JPS6220324B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6220324B2 JPS6220324B2 JP57009052A JP905282A JPS6220324B2 JP S6220324 B2 JPS6220324 B2 JP S6220324B2 JP 57009052 A JP57009052 A JP 57009052A JP 905282 A JP905282 A JP 905282A JP S6220324 B2 JPS6220324 B2 JP S6220324B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- load
- speed
- constant
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 101100395863 Caenorhabditis elegans hst-2 gene Proteins 0.000 claims description 3
- 101000643834 Cavia porcellus 3-beta-hydroxysteroid sulfotransferase Proteins 0.000 claims description 3
- 102100028075 Fibroblast growth factor 6 Human genes 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
高度に交通網が発達した現代に於いて雪国で
は、交通手段の確保、民生の安定のためロータリ
除雪車は冬期間、必要欠くべからざるものとなつ
ている。一方雪はその性質上、体積、硬度、粘度
等が千差万別変化することから、機関に対する負
荷変動が激しく、操縦者は機関に対する負荷を一
定とするため機関回転計を見ながら常にHSTの
ポンプ吐出量、すなわち走行速度を制御しなけれ
ばならず、又、人家密集地、畑地等では投雪位置
の制約から、投雪筒を常に操作する必要があり、
操縦者に対し高度の技量と負荷を要求するもので
ある。また、従来行われている作業負荷や機関負
荷に対応する走行速度を設定し、走行速度の制御
を行う方法では、機関回転速度はある範囲内で整
定するため、その整定する機関回転速度が範囲の
上限及び下限付近で整定した場合において機関の
動力を最大限に利用した作業が行えず、また、投
雪距離は機関回転速度と比例的に変化するから目
的の投雪距離を得られないなど一定した作業状態
を保つことが出来なかつた。
は、交通手段の確保、民生の安定のためロータリ
除雪車は冬期間、必要欠くべからざるものとなつ
ている。一方雪はその性質上、体積、硬度、粘度
等が千差万別変化することから、機関に対する負
荷変動が激しく、操縦者は機関に対する負荷を一
定とするため機関回転計を見ながら常にHSTの
ポンプ吐出量、すなわち走行速度を制御しなけれ
ばならず、又、人家密集地、畑地等では投雪位置
の制約から、投雪筒を常に操作する必要があり、
操縦者に対し高度の技量と負荷を要求するもので
ある。また、従来行われている作業負荷や機関負
荷に対応する走行速度を設定し、走行速度の制御
を行う方法では、機関回転速度はある範囲内で整
定するため、その整定する機関回転速度が範囲の
上限及び下限付近で整定した場合において機関の
動力を最大限に利用した作業が行えず、また、投
雪距離は機関回転速度と比例的に変化するから目
的の投雪距離を得られないなど一定した作業状態
を保つことが出来なかつた。
本発明は前記問題点のうち走行速度の制御を自
動化し、操縦者の負荷を軽減すると共に、ロータ
リ除雪車への負荷を一定にすることにより機械の
耐久性、信頼性及び作業能率を増大させようとす
るものである。
動化し、操縦者の負荷を軽減すると共に、ロータ
リ除雪車への負荷を一定にすることにより機械の
耐久性、信頼性及び作業能率を増大させようとす
るものである。
以下図面により一般のロータリ除雪車、つづい
て本発明の詳細を説明する。
て本発明の詳細を説明する。
第1図は一つの機関1を有し、走行動力伝達系
統にHST(Hydro static transmission)2を採
用したロータリ除雪車の動力伝達系統の一例であ
り、除雪作業系6の動力は機関1より分配機7、
伝動機8を介し、除雪装置9へ伝達され、一方走
行系の動力は機関1より分配機7、HST(ポン
プ4→モータ10)2、トランスミツシヨン11
を介して前輪駆動系統12及び後輪駆動系統13
へ伝達される。第2図はロータリ除雪車の動力源
である機関1の一般的な性能線図である。ロータ
リ除雪車の一般的な操縦方法は次の方法による。
第1図に於ける機関コントロールレバー14を操
作し機関回転速度を第2図のNmaxに固定する。
次にHSTコントロールレバー15を中立位置か
ら徐々に倒すと、倒す角度に応じてHST2を構
成している可変容量ポンプ4の吐出量が増加し、
結果として油圧モータ10の回転が増加し、車速
が増すこととなる。さらに倒す角度を大きくする
か、あるいは除雪断面積の増加、雪の硬度が増加
すると機関1の馬力及びトルクは第2図のPS,
Tという矢印のように動く。このままさらに
HSTコントロールレバー15を倒すかあるいは
除雪断面積が増加すると、機関1に対して過負荷
状態となりトルク最大点を通過し機関はストール
することとなる。逆にHSTコントロールレバー
15をある位置に維持した後、除雪断面積が減少
すると機関1に対する負荷が減少する為機関回転
速度は増加することとなる。ロータリ除雪車を効
率良く使用することは作業速度を速めることが必
要であり、そのため操縦者は機関1をストールさ
せないで、且つ負荷が少ないことにより機関回転
速度が増加するのを防ぐ為常にHSTコントロー
ルレバー15を操作することとなる。
統にHST(Hydro static transmission)2を採
用したロータリ除雪車の動力伝達系統の一例であ
り、除雪作業系6の動力は機関1より分配機7、
伝動機8を介し、除雪装置9へ伝達され、一方走
行系の動力は機関1より分配機7、HST(ポン
プ4→モータ10)2、トランスミツシヨン11
を介して前輪駆動系統12及び後輪駆動系統13
へ伝達される。第2図はロータリ除雪車の動力源
である機関1の一般的な性能線図である。ロータ
リ除雪車の一般的な操縦方法は次の方法による。
第1図に於ける機関コントロールレバー14を操
作し機関回転速度を第2図のNmaxに固定する。
次にHSTコントロールレバー15を中立位置か
ら徐々に倒すと、倒す角度に応じてHST2を構
成している可変容量ポンプ4の吐出量が増加し、
結果として油圧モータ10の回転が増加し、車速
が増すこととなる。さらに倒す角度を大きくする
か、あるいは除雪断面積の増加、雪の硬度が増加
すると機関1の馬力及びトルクは第2図のPS,
Tという矢印のように動く。このままさらに
HSTコントロールレバー15を倒すかあるいは
除雪断面積が増加すると、機関1に対して過負荷
状態となりトルク最大点を通過し機関はストール
することとなる。逆にHSTコントロールレバー
15をある位置に維持した後、除雪断面積が減少
すると機関1に対する負荷が減少する為機関回転
速度は増加することとなる。ロータリ除雪車を効
率良く使用することは作業速度を速めることが必
要であり、そのため操縦者は機関1をストールさ
せないで、且つ負荷が少ないことにより機関回転
速度が増加するのを防ぐ為常にHSTコントロー
ルレバー15を操作することとなる。
つぎに本発明の一実施例を説明する。
第3図は第1図に示した一般のロータリ除雪車
を本発明の装置に変更した場合の系統図である。
すなわちHST2を構成する可変容量ポンプ4の
容量制御器5を機械式サーボバルブから電気−油
圧サーボバルブ16に変更し機関回転を続み取る
為の回転検出器17、機関回転を監視し、その結
果制御信号を指令するマイクロコンピユータ3、
マイクロコンピユータ3の指令をアナログ変換す
るD/A変換器18、手動−自動切換スイツチ1
9、及び手動レバー20を設置する。第4図は電
気−油圧サーボバルブ16の制御電流−吐出量線
図の一例である。制御電流IEの増減により、ポ
ンプ吐出量は比例的に変化する。すなわち制御電
流を制御することにより速度を制御することがで
きる。第5図はマイクロコンピユータ3に記憶す
るプログラムの流れ図である。除雪作業に於いて
手動−自動切換スイツチ19により手動から自動
に切換えると、第5図に示される流れ図の通りプ
ログラムがスタートし手動レバー20により制御
されていた制御電流が初期電流IOとして設定さ
れる。次にマイクロコンピユータ3が現在の機関
回転速度NEを続み取り、この現在の機関回転速
度NEとプログラム内に書かれている目標回転速
度NOとの大小を比較する。この結果、現在の機
関回転速度NEが目標回転速度NOより大きい場合
は現在の機関回転速度NEの回転を下げる方向、
すなわち除雪速度を増加し機関1の負荷を増加さ
せる方向、制御電流をIE=IE+ISとし増加させ
る。ISは1ループ当りの変化電流値である。NE
=NOの場合はIE=IEとして現在の状態を維持す
る。逆に現在の機関回転速度NEが目標回転速度
NOより小さい場合、すなわち機関回転速度が目
標回転速度より下回つた場合にはIE=IE−ISと
し制御電流IEを減少させてポンプ吐出量を減少
させることにより除雪速度を低下させ機関1の負
荷を少なくし、結果として機関回転速度を増加さ
せ目標回転速度NOへ近づける。この後制御電流
IEの許容範囲を調整する為、許容される最小値
Iminと最大値Imaxとにより比較し、かりに外れ
ている場合は最少、あるいは最大値を制御電流
IEとし、再度初段の機関回転速度NEの読み込み
に戻す。
を本発明の装置に変更した場合の系統図である。
すなわちHST2を構成する可変容量ポンプ4の
容量制御器5を機械式サーボバルブから電気−油
圧サーボバルブ16に変更し機関回転を続み取る
為の回転検出器17、機関回転を監視し、その結
果制御信号を指令するマイクロコンピユータ3、
マイクロコンピユータ3の指令をアナログ変換す
るD/A変換器18、手動−自動切換スイツチ1
9、及び手動レバー20を設置する。第4図は電
気−油圧サーボバルブ16の制御電流−吐出量線
図の一例である。制御電流IEの増減により、ポ
ンプ吐出量は比例的に変化する。すなわち制御電
流を制御することにより速度を制御することがで
きる。第5図はマイクロコンピユータ3に記憶す
るプログラムの流れ図である。除雪作業に於いて
手動−自動切換スイツチ19により手動から自動
に切換えると、第5図に示される流れ図の通りプ
ログラムがスタートし手動レバー20により制御
されていた制御電流が初期電流IOとして設定さ
れる。次にマイクロコンピユータ3が現在の機関
回転速度NEを続み取り、この現在の機関回転速
度NEとプログラム内に書かれている目標回転速
度NOとの大小を比較する。この結果、現在の機
関回転速度NEが目標回転速度NOより大きい場合
は現在の機関回転速度NEの回転を下げる方向、
すなわち除雪速度を増加し機関1の負荷を増加さ
せる方向、制御電流をIE=IE+ISとし増加させ
る。ISは1ループ当りの変化電流値である。NE
=NOの場合はIE=IEとして現在の状態を維持す
る。逆に現在の機関回転速度NEが目標回転速度
NOより小さい場合、すなわち機関回転速度が目
標回転速度より下回つた場合にはIE=IE−ISと
し制御電流IEを減少させてポンプ吐出量を減少
させることにより除雪速度を低下させ機関1の負
荷を少なくし、結果として機関回転速度を増加さ
せ目標回転速度NOへ近づける。この後制御電流
IEの許容範囲を調整する為、許容される最小値
Iminと最大値Imaxとにより比較し、かりに外れ
ている場合は最少、あるいは最大値を制御電流
IEとし、再度初段の機関回転速度NEの読み込み
に戻す。
以上のループのくり返しにより除雪断面積等の
変化により負荷の変動が発生してもマイクロコン
ピユータ3によりこの負荷変動を打消すように、
HST2を構成する電気−油圧サーボバルブ16
を制御し、すなわち車速を制御することとなるか
ら操縦者は従来機関回転計を見ながら頻繁に行な
つていたHST2のコントロールを一際行なわな
くても機関1に対する負荷が一定、すなわち機関
回転速度が一定となるような走行速度の制御が達
成できる。この結果、本発明のものは下記の効果
を奏することができる。
変化により負荷の変動が発生してもマイクロコン
ピユータ3によりこの負荷変動を打消すように、
HST2を構成する電気−油圧サーボバルブ16
を制御し、すなわち車速を制御することとなるか
ら操縦者は従来機関回転計を見ながら頻繁に行な
つていたHST2のコントロールを一際行なわな
くても機関1に対する負荷が一定、すなわち機関
回転速度が一定となるような走行速度の制御が達
成できる。この結果、本発明のものは下記の効果
を奏することができる。
イ 本願のものは、機関回転速度を検出して、走
行速度の制御を行つているため、機関に対する
あらゆる負荷たとえば作業負荷や走行負荷又
は、その他の負荷のいずれが変化しようとも、
機関回転速度を一定に保つことができ、結果と
して除雪装置の回転速度も変化することなく投
雪距離を一定に保つことができると共に、機関
に対する負荷変動を小さくすることを可能とし
ており、機関の動力を最大限に利用した作業を
行うことができるものである。
行速度の制御を行つているため、機関に対する
あらゆる負荷たとえば作業負荷や走行負荷又
は、その他の負荷のいずれが変化しようとも、
機関回転速度を一定に保つことができ、結果と
して除雪装置の回転速度も変化することなく投
雪距離を一定に保つことができると共に、機関
に対する負荷変動を小さくすることを可能とし
ており、機関の動力を最大限に利用した作業を
行うことができるものである。
ロ 又、本発明は機関回転速度を連続的に検出し
ているため、瞬時の機関回転速度を的確に判断
でき機関回転速度が僅かでも変化すると、その
変化を打ち消すような制御信号をマイクロコン
ピユータからHSTを構成している可変容量ポ
ンプの電気−油圧サーボバルブへ送り走行速度
を連続的に制御するから機関回転速度を一定に
保つことができる。
ているため、瞬時の機関回転速度を的確に判断
でき機関回転速度が僅かでも変化すると、その
変化を打ち消すような制御信号をマイクロコン
ピユータからHSTを構成している可変容量ポ
ンプの電気−油圧サーボバルブへ送り走行速度
を連続的に制御するから機関回転速度を一定に
保つことができる。
ハ 本発明では、目標機関回転速度と検出機関回
転速度が完全に一致していない限り常に走行速
度の修正を行うことができる。
転速度が完全に一致していない限り常に走行速
度の修正を行うことができる。
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図
はHSTを採用した一般のロータリ除雪車に於け
る動力伝達系統図、第2図は一般のロータリ除雪
車に搭載する機関の性能線図、第3図は本発明を
採用したときの動力伝達系統図、第4図は電気−
油圧サーボバルブの制御電流−吐出量線図、第5
図はマイクロコンピユータに記憶するプログラム
の流れ図である。 1……機関、2……HST、3……マイクロコ
ンピユータ、4……可変容量ポンプ、5……容量
制御器、6……除雪作業系、7……分配機、8…
…伝動機、9……除雪装置、10……油圧モー
タ、11……トランスミツシヨン、12……前輪
駆動系統、13……後輪駆動系統、14……機関
コントロールレバー、15……HSTコントロー
ルレバー、16……電気−油圧サーボバルブ、1
7……回転検出器、18……D/A変換器、19
……手動−自動切換スイツチ、20……手動レバ
ー、21……歯車。
はHSTを採用した一般のロータリ除雪車に於け
る動力伝達系統図、第2図は一般のロータリ除雪
車に搭載する機関の性能線図、第3図は本発明を
採用したときの動力伝達系統図、第4図は電気−
油圧サーボバルブの制御電流−吐出量線図、第5
図はマイクロコンピユータに記憶するプログラム
の流れ図である。 1……機関、2……HST、3……マイクロコ
ンピユータ、4……可変容量ポンプ、5……容量
制御器、6……除雪作業系、7……分配機、8…
…伝動機、9……除雪装置、10……油圧モー
タ、11……トランスミツシヨン、12……前輪
駆動系統、13……後輪駆動系統、14……機関
コントロールレバー、15……HSTコントロー
ルレバー、16……電気−油圧サーボバルブ、1
7……回転検出器、18……D/A変換器、19
……手動−自動切換スイツチ、20……手動レバ
ー、21……歯車。
Claims (1)
- 1 動力源として一つの機関1を搭載し、かつ走
行動力伝達系にHST2を採用したロータリ除雪
車において、機関1に対する負荷を常に一定にす
る目的で、機関1の回転速度を機関出力軸に取付
けた歯車21および回転検出器17を介してマイ
クロコンピユータ3により監視し、作業負荷及び
走行負荷、又はその他の負荷が変動し、機関回転
速度が、増加又は減少のいずれの方向に変化しよ
うとも、この変化を打ち消すような制御信号をマ
イクロコンピユータ3からD/A変換器18を経
てHST2を構成している可変容量ポンプ4の電
気−油圧サーボバルブ16へ送り、走行速度を自
動的に制御することにより機関1に対する負荷が
一定になり、機関回転速度が一定になるように構
成したことを特徴とするロータリ除雪車に於ける
走行速度の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009052A JPS58146608A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | ロ−タリ除雪車に於ける走行速度の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009052A JPS58146608A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | ロ−タリ除雪車に於ける走行速度の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146608A JPS58146608A (ja) | 1983-09-01 |
JPS6220324B2 true JPS6220324B2 (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=11709858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009052A Granted JPS58146608A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | ロ−タリ除雪車に於ける走行速度の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146608A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112030U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 | ||
JPH02289706A (ja) * | 1990-03-19 | 1990-11-29 | Toyo Umpanki Co Ltd | ロータリ除雪車の速度制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921858U (ja) * | 1972-05-29 | 1974-02-23 | ||
JPS4991803A (ja) * | 1972-12-31 | 1974-09-02 | ||
JPS5540003A (en) * | 1978-09-09 | 1980-03-21 | Sintokogio Ltd | Reduced pressure generating device for reduced pressure molding method |
JPS5596012A (en) * | 1979-01-13 | 1980-07-21 | Kubota Ltd | Combined harvester equipped with running speed control mechanism |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606341Y2 (ja) * | 1978-10-11 | 1985-02-28 | 株式会社新潟鐵工所 | 除雪車等の速度制御装置 |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP57009052A patent/JPS58146608A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921858U (ja) * | 1972-05-29 | 1974-02-23 | ||
JPS4991803A (ja) * | 1972-12-31 | 1974-09-02 | ||
JPS5540003A (en) * | 1978-09-09 | 1980-03-21 | Sintokogio Ltd | Reduced pressure generating device for reduced pressure molding method |
JPS5596012A (en) * | 1979-01-13 | 1980-07-21 | Kubota Ltd | Combined harvester equipped with running speed control mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58146608A (ja) | 1983-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4663713A (en) | Automatic power control for variable power train | |
US7987941B2 (en) | Construction vehicle with controller for suppressing reduction of traction force under low speed traveling condition | |
JPH0217702B2 (ja) | ||
JPH0261336A (ja) | シュースリップに基づくエンジン出力制御方法 | |
KR20050098266A (ko) | 정유압 변속기 | |
JP2020038002A (ja) | 油圧駆動式建設機械の走行制御機構及び走行制御方法 | |
US4355509A (en) | Split torque transmission control | |
JP4115994B2 (ja) | 建設機械の制御装置および入力トルク演算方法 | |
JP4102443B2 (ja) | 走行可能な濃厚物質ポンプ装置 | |
JP4386508B2 (ja) | 静油圧式無段変速機の制御方法 | |
JPS6220324B2 (ja) | ||
JP2735978B2 (ja) | 油圧建設機械のトルク制御装置 | |
JP2572387B2 (ja) | ホイ−ル式油圧シヨベルの油圧制御装置 | |
JP2982606B2 (ja) | 静油圧−機械式変速機の制御装置 | |
JPS62220703A (ja) | 建設機械の油圧制御装置 | |
JP2854426B2 (ja) | 油圧走行作業車両の油圧駆動装置 | |
JP2760706B2 (ja) | 油圧建設機械のトルク制御装置 | |
JPH0427914B2 (ja) | ||
JPH04143428A (ja) | 建設機械の制御装置 | |
JP2805478B2 (ja) | 建設機械の動力制御装置及び方法 | |
JPH0635872B2 (ja) | 建設機械の油圧制御装置 | |
KR0138706B1 (ko) | 건설용 중장비의 주행 및 작업연동제어장치 및 방법 | |
JPH0818574B2 (ja) | ハイドロスタティック旋回制御装置 | |
JP2872417B2 (ja) | 油圧建設機械の油圧制御装置 | |
JP2866178B2 (ja) | 作業車両の油圧駆動装置 |