JPH0217702B2 - - Google Patents

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JPH0217702B2
JPH0217702B2 JP55182959A JP18295980A JPH0217702B2 JP H0217702 B2 JPH0217702 B2 JP H0217702B2 JP 55182959 A JP55182959 A JP 55182959A JP 18295980 A JP18295980 A JP 18295980A JP H0217702 B2 JPH0217702 B2 JP H0217702B2
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speed
control
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Ii Ruisu Jozefu
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Sundstrand Corp
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Publication date
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Publication of JPH0217702B2 publication Critical patent/JPH0217702B2/ja
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    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/04Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
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    • B60W10/10Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
    • B60W10/101Infinitely variable gearings
    • B60W10/103Infinitely variable gearings of fluid type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W30/00Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
    • B60W30/18Propelling the vehicle

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、可変速度機関に対する機関速度制御
装置に関するものであり、この制御装置は、液圧
伝導装置の可変容積ポンプからの増加された流れ
要求に応答するか、又は、少なくとも1個の可変
容積ポンプが車両を駆動するために液圧伝導装置
において使用可能であると共に他の可変容積ポン
プが車両と協同する器具の回路に対する流体源と
なつている多数の可変容積ポンプのいずれかから
の増加された流れ要求に応答するようになつてい
るものである。
従来の技術 器具の回路をも有している土工用設備のような
多くの車両、特に、路上外走行車両は、現在、け
ん引車輪又は無限軌道(キヤタピラ(登録商標
名))を駆動するために、1個又は多数の液圧伝
導装置(「HST」とも呼ばれている)を使用して
いる。しばしば、このような車両の原動機関は、
ある一定速度で作動し、通常の条件の下において
は、このような速度で作動し続けるように設定さ
れる。通常の条件の下における車両速度は、機関
速度を調節すること無しに、液圧伝導装置の構成
要素の一つである可変容積ポンプの容積を制御す
ることによつて制御されることができる。このよ
うな液圧伝導装置の利用の1例が、米国特許第
3946560号に示されているが、この特許において
は、1対の液圧伝導装置が、二重の伝導径路内に
おいて使用可能であるものとして開示されてい
る。液圧伝導装置の1対が、車両の両側に置かれ
た無限軌道のようなけん引手段に関連している。
この米国特許は、広い範囲の車両速度が、液圧伝
導装置の構成要素の一つである可変容積ポンプの
容積を制御することによつて、確立できることを
開示している。
より良好な燃料経済並びにより低い運転騒音及
び構成要素のより長い寿命が、若しも、原動機関
が、最適速度よりもより小さな比較的に低い作動
機関速度である、ある設定速度で常時作動をする
ならば、達成されることができる。機関をある無
負荷速度で作動させ、機関速度を機関によつて駆
動される可変容積ポンプからの流れの要求がある
時に増加させることは、公知である。この一つの
例は、車両が駐車され、機関が無負荷運転される
公共事業施設によつて使用される車両である。人
間用リフト装置、又は、他の装置が作動される時
には、一つの系統が、流体回路に流体を供給する
可変容積ポンプから、より多量の流れを与えるた
めに、車両機関の速度の増加を生じさせる。しか
しながら、この系統は、車両の駆動において使用
される液圧伝導装置の流れ要求に応答して機関速
度の制御に関係することが無く、また、機関によ
つて駆動される多数の可変容積ポンプの内のいず
れかが、可変容積ポンプが、より低い機関速度に
おいて与えることができる出力流れを超過する出
力流れを与えることを必要とされる時にも、機関
速度の制御に関係しない。
その外に、実公昭52−32014号公報には、「油圧
駆動トラクターにおける速度制御装置」の考案が
開示されており、この考案においては、原動機に
より油圧ポンプを駆動し、この油圧ポンプの吐出
油で油圧モーターを駆動し、この油圧モーターの
取出軸と駆動軸とを連動連結してなる油圧駆動ト
ラクターが開示されているが、この考案において
は、原動機のスロツトルレバーと、油圧ポンプの
コントロールレバーとを、必要に応じて同時に操
作するようにして常にトラクターの走行速度に合
わせて原動機の回転数も調節するように構成され
ている。しかしながら、このような構成によつて
は、油圧ポンプをその最大の吐出量に至るまで、
原動機を油圧ポンプと同時に駆動するので、原動
機の燃料の消費を不必要に増大させるという欠点
がある。
発明が解決しようとする課題 本発明の主な課題は、通常は、液圧伝導装置の
一つの可変容積ポンプ、又は、多数の可変容積ポ
ンプを駆動するために、機関を比較的に低い作動
速度で運動させるが、上記可変容積ポンプの内の
任意のものが、機関の上記の比較的に低い作動速
度において供給されることのできる流れを超過す
る流れを与えなければならない時に始めて、機関
の速度を増加させるように機関を制御するための
機関速度制御装置を得ることに、あるものであ
る。
本発明の追加の課題は、可変容積ポンプが最大
行程に達した後は、液圧伝導装置の可変容積モー
タの行程運動を減少させることにある。
課題を解決するための手段 本発明は、前述の課題を解決するために、ま
ず、機関は、機関に対して比較的に低い作動速
度、又は、無負荷速度を与えるように設定される
ことのできる調節可能な絞り、又は、調速機を有
している。制御モータが、機関速度を増加させる
ために絞り、又は、調速機を調節するように、制
御信号に応答して作動可能となつている。本発明
の1実施例においては、機関は、液圧伝導装置の
可変容積ポンプを駆動し、また、器具回路へ流体
を供給するための可変容積ポンプも駆動する。制
御信号が制御モータに、可変容積ポンプが最大行
程に近付く時に、従つて、機関の低い作動速度に
おける最大の流れに近付く時に供給され、機関速
度を増加させ、可変容積ポンプから増加された流
れを生じさせるようにする。この制御信号は、液
圧伝導装置の可変容積モータと協同される容積制
御サーボにも加えられ、可変容積ポンプが最大行
程に近付く時に、可変容積モータの行程運動の減
を生じさせるようにする。その上、ある制御信号
が、器具回路に供給する可変容積ポンプからの増
加された流れに対する必要に応答して機関速度を
増加させるために発生されることができ、これに
よつて、機関によつて駆動される可変容積ポンプ
のいずれかが、増加された機関速度を生じさせる
ことができる。この方式によつて、機関速度は、
要求された車両速度によつてか、又は、器具回路
内の器具の運転によつてか要求される時にだけ増
加する。
本発明の他の実施例いおいては、液圧伝導装置
は、速度制御回路内の速度制御信号によつて設定
される可変容積ポンプの容積を有しており、この
速度制御信号が機関の速度調節機構と協同される
制御モータに供給され、この場合、速度制御信号
がある予定されたレベルを超過する時、もしも、
あらかじめ設定された速度が最大機関速度よりも
低い場合には、機関速度が、運転者によつてあら
かじめ設定されていた機関速度を越えて増加され
ることができるようにする。この実施例において
は、機関速度は、器具回路内における流れ要求を
満足させることもできる。可変容積ポンプが最大
容積に到達した時に、液圧伝導装置の可変容積モ
ータの行程運動の減少は、速度制御信号をモータ
の容積制御サーボ並びにポンプの容積制御サーボ
に加えることを介して遂行される。
本発明のこれらの両実施例においては、機関速
度を調節するための制御モータを含む制御回路
は、1対の分岐管路を並行に配置されており、一
方の分岐管路は一つの可変容積ポンプの容量に応
答し、他の分岐管路は、器具回路の可変容積ポン
プの流れ要求に応答する。各分岐管路は、逆止弁
を含んでおり、この場合、一つの分岐管路内に存
在する制御信号は、他の分岐管路を遮断する。制
御回路は、タンクへの流れを制限する径路を含ん
でおり、これによつて、制御信号が徐々に消失さ
れるようにする。
実施例 以下、本発明を、その実施例を示す添付図面に
基づいて、詳細に説明をする。
第1図に示す実施例においては、一般的に、10
の参照数字によつて示された機関は、出力軸11
を有しており、この出力軸11は、1対の入力軸
11a及び11bにつながつている。機関10
は、普通の絞りを有しているが、この絞りは、絞
りレバー15の制御の下にある。この絞りレバー
15は、機関10に対して比較的に低い作動速度
に設定されて示されている。絞りレバー15は、
制御モータ16の制御の下に反時計方向に動かさ
れることができるが、制御モータ16は、ピスト
ン17及びピストン棒18を有しており、また、
ピストン棒18は、絞りレバー15に中間枢着リ
ンク19によつて連結されている。この制御モー
タ16は、絞りレバー15を設定された速度位置
に押しやつているばね20を含んでいる。制御信
号を制御モータ16に加えると、更に詳細には、
ばね20の力を克服する大きさの流体圧力信号を
制御モータ16に加えると、制御モータ16が、
機関速度を増加させるように、絞りレバー15を
反時計方向に動かす。
機関10によつて駆動される入力軸11aは、
一般的に25によつて示されたポンプに対する入
力軸であり、また、このポンプ25は、ここに開
示された設備を有している車両によつて支持され
ている1個又は多数の器具に、器具回路の管路2
6を介して流体を供給する。ポンプ25は、一般
的に27によつて示された容積制御サーボを有し
ている可変容積ポンプとして示されており、容積
制御サーボ27からは、ロツド28が協同する常
閉制御弁29の中に延びている。
機関10によつて駆動される入力軸11bは、
一般的に30によつて示されたポンプを駆動する
が、このポンプ30は、可変容積ユニツトであ
り、一般的に31によつて示されている第二の可
変容積ユニツトを有している液圧伝導装置の一つ
の構成部品であり、この第二の可変容積ユニツト
31は、モータとして作動をする。可変容積モー
タ31は、車両の地面に係合するけん引手段に連
結することのできる出力軸32を有している。可
変容積ポンプ30は、容積制御サーボ35を有し
ているが、これは、可変容積ポンプ30の希望さ
れた容積を設定するために、容積制御サーボ35
の内部のピストン38の上に作用するための管路
36か、37かを介して、運転者の制御によつ
て、希望の圧力流体を供給することができるもの
である。ロツド40が容積制御サーボ35から延
びており、また、その位置決めのために常閉制御
弁41と協同している。
機関速度を比較的に低い設定速度以上とさせる
ための制御回路は、絞りレバー15のための制御
モータ16と、常閉制御弁29及び41とを含ん
でいる。常閉制御弁29は、制御回路の第一分岐
管路50に連結されており、制御圧力流体源51
から圧力流体を供給される。常閉制御弁41は、
制御回路の第二分岐管路52の中にあり、これら
の分岐管路50,52は、並列となつている。第
二分岐管路52は、制御圧力流体源51に連結さ
れている。各分岐管路50及び52は、制御モー
タ16まで延びている制御回路の管路53につな
がつている。各分岐管路50,52は、54及び
55で示された逆止弁を有しており、これらの逆
止弁は、分岐管路50,52の作用を相互に遮造
する。制御回路の管路53は、オリフイス56を
介してタンクにつながつており、常閉制御弁29
及び41が閉塞された後に、制御信号の徐々に消
失のために、制御回路53から制限された流れ径
路を与えるようにする。
第1図に示された実施例が作動する際には、制
御モータ16は、絞りレバー15と協同され、こ
の場合、制御モータ16の通常の不活動位置にお
いては、絞りレバー15は、機関を比較的に低い
作動速度、又は、無負荷速度に設定し、機関は可
変容積ポンプ25及び30を、その容積設定に応
じて、それらの可変容積ポンプからある流れを供
給するように駆動する。器具回路26の中の器具
が作動され、可変容積ポンプ25が最大容積に達
した時には、常閉制御弁29は、第1図に示され
た位置からある位置まで変位され、この位置にお
いて、制御圧力流体源51が、逆止弁54を介し
て制御モータ16に開放され、これによつて、制
御信号が制御モータ16に加えられ、これによ
り、機関速度の増加を生じさせる。可変容積ポン
プ25の容積が減少し、常閉制御弁29が閉塞さ
れた、第1図に示された位置まで戻るように動く
時は、制御信号はオリフイス56を介して徐々に
消失し、この場合、機関はより低い設定速度に戻
る。
次に、液圧伝導装置を参照する。可変容積ポン
プ30が最大容積に近付く時には、常閉制御弁4
1は、ロツド40の運動を介して変位され、制御
信号を制御モータ16に加えるように、制御圧力
流体源51を制御回路の管路53につなぐ。可変
容積ポンプ30の容積があるあらかじめ定められ
たレベル以下に減少される時は、常閉制御弁41
は、第1図に示された閉塞された位置に戻り、制
御信号を中断し、その後、この信号はオリフイス
56を介して徐々に消失する。
第1図に示された実施例の追加の特徴は、常閉
制御弁41を介して生成された制御信号を、可変
容積ポンプ30が最大容積に近付く時に、第二の
可変容積ユニツトであるモータ31の行程運動の
減少を生じさせるように利用することにある。こ
のことは、制御信号が、可変容積ユニツトである
モータ31に対する普通の形式の容積制御サーボ
60に、分岐管路52に連結されると共に可変容
積ユニツトであるモータ31の行程運動を減少さ
せるように、ばね62に抗して作用する管路61
を介して向けられることによつて遂行されるが、
この制御信号のレベルが、可変容積モータ31の
行程運動の減少の程度を決定する。
第1図に示される系統によつて、機関10は、
比較的に低い作動速度で作動し、液圧伝導装置が
車両の駆動に使用される時におけるある速度要求
並びに器具回路の要求を満足させることができ、
そして、若しも、液圧伝導装置か、器具回路かの
いずれかにおける流れ要求が、いずれかの可変容
積ポンプ25か、30かの最高容積における利用
可能性を超過するならば、制御信号が制御モータ
16に加えられ、機関速度を増加させ、これによ
つて、可変容積ポンプ25か、30からの流れを
増加させる。液圧伝導装置の可変容積ユニツトで
あるポンプ30から増加された流れは、車両速度
をわずか増加させることができる。しかしなが
ら、このことは、低速度の路上外走行車両におい
ては、無視される。機関速度の調節の割合は、ま
た、オリフイス56を経るタンクへの流れ径路に
よつても制御される。
第2図の実施例は、キヤタピラ(登録商標名)
式トラクタのような車両に駆動力を与えるために
二重径路の液圧伝導装置と協同する機関速度制御
装置を示すが、機関は、また、器具回路のポンプ
をも駆動する。
第2図の二重径路の伝導装置は、米国特許第
3946560号に示される構造のものであり、この特
許の開示が参考としてここに記載されている。二
重径路の液圧伝導装置は、2個の別個の液圧伝導
装置を含んでおり、一方の液圧伝導装置は、可変
容積モータ71と流体連通している可変容積ポン
プ70を有しており、また、他方の液圧伝導装置
は、可変容積モータ73と流体連通している可変
容積ポンプ72を有している。可変容積ポンプ7
0及び72は、前記米国特許のポンプ32及び3
2′に相当しており、また、可変容積モータ71
及び73は、同じモータ33及び33′に相当し
ている。可変容積ポンプ70及び72は、それぞ
れは、ポンプの容積を設定するための速度制御信
号に応答するそれぞれの容積制御サーボ74及び
75を有している。速度制御信号は、速度制御弁
80によつて設定される流体圧力信号であるが、
この速度制御弁80は、制御圧力流体源に流体管
路81を介して連結されており、また、前記米国
特許による減圧弁125の構造を有している。速
度制御弁80は、あるあらかじめ定められた圧力
レベルの圧力流体を受け、圧力を希望された車両
速度に対するレベルに減少することができる。速
度制御弁80によつて設定される速度制御信号
は、流体管路82によつて反ストール弁83に供
給されるが、この反ストール弁83は、前記米国
特許に示される馬力制御弁140の構造を有して
いて、必要のある時に、主原動機関の失速するこ
とを避けるために速度制御信号を修正することが
できる。それから、速度制御信号は、管路84を
介して、前記米国特許の方向制御弁42の構造を
有しているFNR(前進−中立−後進)弁85を通
り、また、このFNR弁85は、液圧伝導装置が
車両の前進運動を生じさせるように作動するか、
あるいは、その後進運動を生じさせるように作動
するかを決定するように、位置決めされることが
できる。ここに開示された二重径路の液圧伝導装
置の構造の残りは、前記米国特許の中の構造物と
同一であり、ポンプ及びモータと協同されるこれ
らの構造物は、一般的に、前記米国特許中に与え
られている参照数字と同じ参照数字を与えられて
いる。
速度制御信号が、管路150か、153かのい
ずれかを経てFNR弁85を去り、かじ取り制御
弁171及び173に対に向けられ、その後、可
変容積ポンプ70に対する容積制御サーボ74ま
で延びている管路175か176かを通り、ま
た、可変容積ポンプ72に対する容積制御サーボ
75まで延びている管路175a及び176aを
通る。これらの管路の分岐管路も、シヤツトル弁
210及び210aを経て延びており、シヤツト
ル弁210は、一般的に、220で示されたモー
タ容積制御サーボに連結された管路222及び2
24につながつている。シヤツトル弁210a
は、モータ容積制御サーボ220aまで延びてい
る管路222a及び224aの対につながつてい
る。
二重径路の液圧伝導装置の作動は、一般的に、
ここに要約されているが、この構造及び作動の一
層詳細な説明は、前記の米国特許に与えられてお
り、その全部が参考のためにここに記載されてい
る。若しも車両が前進方向に運動すべきであるな
らば、速度制御信号が管路150か153かのい
ずれかに供給され、その後、かじ取り制御弁17
1及び173を経て通り、液圧伝導装置の可変容
積ポンプ及び可変容積モータの容積を設定する。
速度制御弁80の圧力レベルの変化は、対応する
車両速度の変化を生じさせる。両方の液圧伝導装
置へ共通の信号を供給することによつて、理論的
には、両方の液圧伝導装置からの一様な出力速度
があり、キヤタピラ(登録商標名)形式車両の直
線運動を生じさせる。若しも、車両をかじ取りす
ることが希望されるならば、かじ取り制御弁17
1,173の一方、又は、他方が作動され、特定
の液圧伝導装置へ供給される速度制御信号の値を
変え、このようにして、他のものに関する速度を
変更させ、車両のかじ取りを生じさせる。シヤツ
トル弁210及び210aの機能は、可変容積モ
ータに対する容積制御サーボ74,75の同じ側
に加えられる管路175,176及び175a,
176aの中により高い圧力を常に持たせ、この
場合、モータの容積制御サーボが、常に、同じ方
向に調節されることにある。
機関300は、液圧伝導装置の可変容積ポンプ
70及び72を駆動するために出力軸301を有
しており、機関速度を制御するために機関調速機
302を有している。レバー303が機関調速機
の作動を制御するために作動可能となつており、
また、ばね304によつて機関の無負荷速度を生
じさせる方向に押しやられている。
運転車のハンドル310が、固定ピボツト31
1の回りに運動され、機関調速機302の位置
を、レバー303の部分315と係合可能である
ハンドル310の横方向の延長部312によつて
制御する。ポンプからの流れに対する要求が、機
関のある特定の速度において利用可能である要求
を超過する時には、レバー303は自動的に反時
計方向に動かされ、増加された機関速度を与え
る。この自動的な機関制御は、二重径路の液圧伝
導装置から、速度制御弁80によつて設定された
速度制御信号の利用を介して制御される。流体管
路320が流体管路82につながつており、追加
管路321を有している制御回路の一部分を形成
しており、また、この追加管路321は、第1図
の実施例の制御モータ16と同一構造を有すると
共に常時ばね324によつて不作動位置に押しや
られているピストン棒323を有している制御モ
ータ322まで延びている。速度制御信号が、あ
るあらかじめ定められたレベルを超過する時は、
制御モータ322の上に作用する信号がピストン
棒323の延伸を生じさせ、レバー303の部分
315に係合し、機関調速機302を機関速度を
増加させるように、調節する。この関係が、第3
図に線図で示されているが、この線図において
は、速度制御信号がPSIで現されて横座標として
描かれており、また、機関速度がRPMで現わさ
れて縦座標として描かれているが、水平破線35
0は、最高機関速度を示すものである。若しも、
機関調速機302が、水平な線分351によつて
示されるように、通常比較的低い作動速度を与え
るように設定されるならば、速度制御信号のある
値において、機関速度が、線部分352によつて
示されるように、機関速度が線350において最
大に到達するまで、増加するようにされる。
液圧伝導装置の部品に供給される速度制御信号
は、それが可変容積ポンプに対する容積の制御を
設定するのに使用されているために、可変容積ポ
ンプの流れに直接的に関係される。それ故、速度
制御信号は、可変容積ポンプの容積の設定の直接
的な指示であり、可変容積ポンプが最大容積に到
達する前に機関速度を制御するため及び速度制御
信号の任意のあらかじめ定められたレベルにおけ
る機関速度の制御を始めるために、使用されるこ
とができる。
この作動は、第4図に示される線図を考慮する
ことによつて解析されることができる。第4図に
は、速度制御信号が横座標として描かれており、
また、車両速度が縦座標として描かれている。傾
斜線355は、運転者のハンドル310が、機関
を中間速度で作動するように機関調速機302
を、設定するための位置に設定された時に徐々に
増加する車両速度を示し、速度信号は、速度制御
弁80の調節によつて増加する。機関が最高速度
で作動しつつある時には、車両速度は、線356
によつて示されるように増加する。なぜならば、
速度制御信号が、速度制御弁80の制御の下に増
加するからである。線355に沿つて作動しつつ
あり且つ速度制御信号が速度制御弁80によつて
355aによつて示されているあるレベルを越え
て設定される時は、制御モータ322は、車両速
度が、速度制御信号の一層の増加に答えて線35
5よりも大きな傾斜の線357に沿つて、速度制
御信号のある値において、機関が全速度で作動し
且つ線357が最高機関速度線356に出会うま
で、増加するように作動される。
制御回路の追加管路321に速度制御信号を供
給する管路320は、第1図の実施例と同様に、
制御回路の一つの分岐管路であり、逆止弁360
を有しており、また、速度信号がある予定された
値に達するまでは、ばねにより閉鎖されるように
なつている。逆止弁362を持つ第二の分岐管路
361があり、これは、第1図の実施例の分岐管
路50に相当しており、その中には、器具回路に
供給する可変容積ポンプの容積に応答する制御弁
を有している。制御モータ322は、二重径路の
液圧伝導装置の速度制御信号か、器具回路ポンプ
からの制御信号から応答する。制御回路の追加管
路321は、第1図の実施例の中のオリフイス5
6を含んでいる。流れ制限管路と同じ目的のため
に、タンクへの流れが制限される径路を与えるオ
リフイス365を有している。
第2図の実施例によつて、機関は最高速度より
もより小さなある速度において作動するように設
定されることができ、騒音を減少させ、より良好
な燃料経済を生じさせ、部品のより長寿命を生じ
させる。二重径路の液圧伝導装置の速度要求が、
機関の設定された速度において利用可能である速
度要求を超過する時にはいつでも、あるいは、器
具回路の要求が器具回路の可変容積ポンプからの
利用可能な流れを超過する時にはいつでも、機関
速度は、必要とされる要求に合うように、最高機
関速度まで増加される。液圧伝導装置の可変容積
ポンプ70及び72に加える速度制御信号は、本
来、可変容積ポンプ70及び72が全容積に到達
した後には、可変容積モータ71及び73の行程
運動の減少を生じさせるが、このことは、前記の
米国特許の中に開示されているとおりである。
発明の効果 本発明は、上記のような構成及び作用を有して
おり、通常は、液圧伝導装置の一つの可変容積ポ
ンプ又は多数の可変容積ポンプを駆動するため
に、機関を比較的に低い作動速度で運転させる
が、可変容積ポンプの内のある任意のものが、機
関の上記の比較的に低い作動速度において供給さ
れることのできる流れを超過する流れを与えなけ
ればならない時に、始めて、機関の作動速度を増
加させるようにするので、機関は、その作動速度
を増加するまでは、比較的に低い作動速度におい
て運転することができ、これにより、機関の騒音
を減少させ、より良好な燃料経済を生じさせ、従
つて、伝導装置の通常の運転の大部分の間におい
て、騒音を低く抑圧し、燃料の経済を図ることが
でき、また、これに加えて、前に挙げられた実公
昭52−32014号公報に記載された考案に比べ、機
関の燃料消費量を著しく低減させることができる
などという優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機関速度制御装置の1実
施例の略図、第2図は二重径路の液圧伝導装置と
協同される機関速度制御装置の他の実施例の略
図、第3図は第2図に示された実施例における制
御信号の圧力と、機関速度との間の関係を示す線
図、第4図は運転者によつて確立される車両速度
要求に対する機関速度制御の関係を示す線図であ
る。 10……機関;15……絞りレバー;16……
制御モータ;25,30……可変容積ポンプ、2
7,35……容積制御装置;29,41……制御
弁;31……可変容積モータ;70,72……可
変容積ポンプ;71,73……可変容積モータ;
74,75……容積制御サーボ、80……速度制
御弁;171,173……かじ取り制御弁;22
0,220a……モータ容積制御サーボ;300
……機関;302……機関調速機;310……運
転者のハンドル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両の駆動に使用可能である液圧伝導装置3
    0,31;70,71及び72,73に動力を供
    給する機関10,300のための機関速度制御装
    置において、前記液圧伝導装置30,31;7
    0,71及び72,73が、ポンプ容積を設定す
    るための容積制御サーボ35;220及び220
    aを有している可変容積ポンプ30;70及び7
    2と、前記容積制御サーボ35;220及び22
    0aを含んでいる制御回路と、車両の希望出力速
    度に対して可変容積ポンプ30;70及び72の
    容積を設定するために前記容積制御サーボ35;
    220及び220aに加える速度制御信号を確立
    するための前記制御回路における速度指令手段3
    6,37;80と、前記速度指令手段36,3
    7;80とは無関係に操作可能である機関10;
    300の速度を設定するための運転者用制御手段
    と、前記運転者用制御手段に作動的に連結される
    と共に、前記速度制御信号がある予定された値を
    超過した時に、機関10;300の速度を増加さ
    せるために前記速度制御信号に応答して作動可能
    である制御モータ16;322とを有しているこ
    とを特徴とする機関速度制御装置。 2 器具回路のための可変容積ポンプ25と、前
    記器具回路のための可変容積ポンプ25の容積設
    定を検出し、この可変容積ポンプ25がほぼ最大
    容積にある時に、機関10の速度を増加させるた
    めに制御モータ16に作動可能である手段を含ん
    でいる特許請求の範囲第1項記載の機関速度制御
    装置。 3 車両を駆動するための二重径路の液圧伝導装
    置へ動力を供給するための機関用の機関速度制御
    装置において、機関速度を設定するための機関調
    速機302を有している機関300と、機関30
    0をある選択された速度において作動させるため
    に機関調速機302を調節するための運転者用制
    御手段310と、前記機関調速機302と協同す
    ると共に、機関300が最大速度にない時に、機
    関速度を増加させるように機関調速機302に選
    択的に作動可能である、常時は不作動である制御
    モータ322と、容積を確立するための容積制御
    サーボ220,220aを有している可変容積ポ
    ンプ70,72をそれぞれ含んでいる1対の液圧
    伝導装置70,71;72,73と、可変容積ポ
    ンプ70,72の容積を設定するために前記容積
    制御サーボ220,220aに加える速度制御信
    号の値を設定するための速度制御弁80を含んで
    いる車両速度制御回路とから成り、前記制御モー
    タ322は、前記速度制御信号が加えられるよう
    に、前記車両速度制御回路の中にあり、また、機
    関速度制御装置は、若しも、機関300が最高速
    度以下で運転しつつあるならば、可変容積ポンプ
    70,72の容積を設定する速度制御信号がある
    値に到達した時に、前記制御モータ322が機関
    速度を増加させるように作動されることを可能と
    させるようにする前記制御モータ322と協同す
    る逆止弁360を含んでいることを特徴とする機
    関速度制御装置。 4 前記制御モータ322が、速度制御信号が、
    前記ある値以上に増加するにつれて、機関速度を
    漸進的に増加させる特許請求の範囲第3項記載の
    機関速度制御装置。
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