JPS62202925A - 流動床炉 - Google Patents
流動床炉Info
- Publication number
- JPS62202925A JPS62202925A JP4412686A JP4412686A JPS62202925A JP S62202925 A JPS62202925 A JP S62202925A JP 4412686 A JP4412686 A JP 4412686A JP 4412686 A JP4412686 A JP 4412686A JP S62202925 A JPS62202925 A JP S62202925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- furnace
- interface
- furnace diameter
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 21
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 18
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、流動床炉の改良に係り、特に、都市ごみの
ような発熱量の低い物を焼却する流動床炉において、燃
焼効率を向上させる手段に関するものである。
ような発熱量の低い物を焼却する流動床炉において、燃
焼効率を向上させる手段に関するものである。
[従来技術]
流動床炉は、炉内の被燃物が燃焼用空気と流動媒体とに
よって浮動させられながら燃焼するので、空気との接触
が良好であり、燃焼効率の高い炉である。したがって、
特に、都市ごみのような発熱量が小さい物の焼却には好
適な炉である。
よって浮動させられながら燃焼するので、空気との接触
が良好であり、燃焼効率の高い炉である。したがって、
特に、都市ごみのような発熱量が小さい物の焼却には好
適な炉である。
第4図は、従来の流動床炉の模式的説明図である。焼7
JIずべき廃棄物は、炉体1の側方の投入口6から投入
される。炉体1の下部の空気室3に1次空気口2から送
入された燃焼用空気は、炉底の分散板40分散ノズル4
1から炉内に噴出し、流!1iJJ層5を形成し廃棄物
を燃焼させる。燃焼排ガスはガス排出ロアから排出され
る。なお、最近の流動床炉では、流動層界面上方に2次
空気口8を設け、2次空気を噴出させて、さらに燃焼性
を向上さけているものが多い。
JIずべき廃棄物は、炉体1の側方の投入口6から投入
される。炉体1の下部の空気室3に1次空気口2から送
入された燃焼用空気は、炉底の分散板40分散ノズル4
1から炉内に噴出し、流!1iJJ層5を形成し廃棄物
を燃焼させる。燃焼排ガスはガス排出ロアから排出され
る。なお、最近の流動床炉では、流動層界面上方に2次
空気口8を設け、2次空気を噴出させて、さらに燃焼性
を向上さけているものが多い。
[ステ明が解決しようとする問題点1
どころが、5で熱量の低い燃v11、とくに都市ごみの
ような種々雑多な物が含まれ、発熱量の低い物を焼7J
Iする流動床炉では、廃棄物が流41層内で完全には燃
焼しないため、流動層内の温度が燃焼を91[F’i継
続するための最低)品度を下まわるおそれらあるので、
燃焼の維持に必要な温度を保持さけるため、重油や天然
ガスのような発熱量の高い補助燃料を流a層内に噴射し
て燃焼させ、必要な温度を維持するようにしている。こ
のように、現状では、都市ごみを焼却するためには助燃
が必要な場合もあり、そのために運転コストが高くなっ
ている。
ような種々雑多な物が含まれ、発熱量の低い物を焼7J
Iする流動床炉では、廃棄物が流41層内で完全には燃
焼しないため、流動層内の温度が燃焼を91[F’i継
続するための最低)品度を下まわるおそれらあるので、
燃焼の維持に必要な温度を保持さけるため、重油や天然
ガスのような発熱量の高い補助燃料を流a層内に噴射し
て燃焼させ、必要な温度を維持するようにしている。こ
のように、現状では、都市ごみを焼却するためには助燃
が必要な場合もあり、そのために運転コストが高くなっ
ている。
[問題点を解決する手段]
この問題点を解決するため、この考案は、例えば都市ご
みのように発熱量の低い物を焼却する流動床炉において
、流動層界面付近に2次空気を送入する2次空気口を設
け、前記流動層界面より上方に前記2次空気による燃焼
に必要な空間をおいて炉内断面積の小さな炉径絞り部を
形成し、該炉径絞り部に3次空気を送入する3次空気口
を設け、前配炉径絞り部より上方は比較的大きな空間を
有する上部炉体部としたことを特徴とする。
みのように発熱量の低い物を焼却する流動床炉において
、流動層界面付近に2次空気を送入する2次空気口を設
け、前記流動層界面より上方に前記2次空気による燃焼
に必要な空間をおいて炉内断面積の小さな炉径絞り部を
形成し、該炉径絞り部に3次空気を送入する3次空気口
を設け、前配炉径絞り部より上方は比較的大きな空間を
有する上部炉体部としたことを特徴とする。
[作用]
この発明による流動床炉は、流動層界面より上方に炉径
絞り部を形成し、2次空気及び3次空気を送入したので
、第1に、流動層内で完全には燃焼l、ない廃棄物に対
して過剰な1次空気の送入を抑制して流動層内の温度低
下を防ぐ。第2に、2次空気を高速で送入することによ
り、流!IIIJ層界面上の未燃ガスや流動媒体の微小
粒子群に強制的に乱流温合を生じさせて燃焼性を向上さ
せる。第3に炉径絞り部は、炉内断面積の変化により乱
流混合を促ifi L、、また、絞り部下面は熱の反射
により流動層の温度を上界させる作用を有する。第4に
、大きむ空間とした上部炉体部は未燃ガスを十分に燃焼
させ、流動媒体の飛散を局限することができる。第5に
、以上のように乱流課金が大きくなるので、廃棄物投入
の負荷変動があっても、その影営が弱められ、流動層内
温度の安定した運転が可能となる。
絞り部を形成し、2次空気及び3次空気を送入したので
、第1に、流動層内で完全には燃焼l、ない廃棄物に対
して過剰な1次空気の送入を抑制して流動層内の温度低
下を防ぐ。第2に、2次空気を高速で送入することによ
り、流!IIIJ層界面上の未燃ガスや流動媒体の微小
粒子群に強制的に乱流温合を生じさせて燃焼性を向上さ
せる。第3に炉径絞り部は、炉内断面積の変化により乱
流混合を促ifi L、、また、絞り部下面は熱の反射
により流動層の温度を上界させる作用を有する。第4に
、大きむ空間とした上部炉体部は未燃ガスを十分に燃焼
させ、流動媒体の飛散を局限することができる。第5に
、以上のように乱流課金が大きくなるので、廃棄物投入
の負荷変動があっても、その影営が弱められ、流動層内
温度の安定した運転が可能となる。
[実施例]
以下、図示の実施例についてこの発明を説明する。第1
図は、実施例の模式的縦断面図、第2図は第1図の■−
■横断面図である。廃棄物等を焼却する流動床炉の炉体
1内に廃棄物等は投入口6から投入される。これを燃焼
させるための1次空気は、1次空気口2から送入され、
空気室3から分散板4の分散ノズル41を通って炉内に
噴出する。これによって流動層5が形成され、燃料であ
る廃棄物と空気とが撹拌混合し、燃焼が促進される。燃
焼排ガスは、炉体上部のガス排出ロアから排出される。
図は、実施例の模式的縦断面図、第2図は第1図の■−
■横断面図である。廃棄物等を焼却する流動床炉の炉体
1内に廃棄物等は投入口6から投入される。これを燃焼
させるための1次空気は、1次空気口2から送入され、
空気室3から分散板4の分散ノズル41を通って炉内に
噴出する。これによって流動層5が形成され、燃料であ
る廃棄物と空気とが撹拌混合し、燃焼が促進される。燃
焼排ガスは、炉体上部のガス排出ロアから排出される。
この流動床炉は、炉体形状として、炉体高さの中央部の
炉径が小さくなって炉径絞り部12となっており、炉径
絞り部12の上方には比較的広い空間である上部炉体部
13となっている。また、流動II!J5の界面イリ近
には2次空気口8が設けられ、炉径絞り部12には3次
空気口9が設けられている。2次空気口8は、この実施
例では第2図に示すように、空気噴出方向が炉中心から
ずれた方向としである。2次空気の噴出によって旋回流
を生じさせ、撹拌混合をさらに促進させるためである。
炉径が小さくなって炉径絞り部12となっており、炉径
絞り部12の上方には比較的広い空間である上部炉体部
13となっている。また、流動II!J5の界面イリ近
には2次空気口8が設けられ、炉径絞り部12には3次
空気口9が設けられている。2次空気口8は、この実施
例では第2図に示すように、空気噴出方向が炉中心から
ずれた方向としである。2次空気の噴出によって旋回流
を生じさせ、撹拌混合をさらに促進させるためである。
炉径絞り部12の位置は、流動層界面上に2次空気によ
って燃料が燃焼するに必要な空間をおいた位置とする。
って燃料が燃焼するに必要な空間をおいた位置とする。
次に、この流動床炉の運転について説明する。
没入口6から炉内に;ジ人された燃料である廃棄物は、
分散ノズル41から噴出する1次空気によって形成され
た流IJ+1ftlS内で燃焼する。しかし、例えば都
市ごみは、種々雑多な物からなり、発熱量が低いので、
流flJ層5内では完全には燃焼しない。
分散ノズル41から噴出する1次空気によって形成され
た流IJ+1ftlS内で燃焼する。しかし、例えば都
市ごみは、種々雑多な物からなり、発熱量が低いので、
流flJ層5内では完全には燃焼しない。
そこで、流動層界面付近に設けた2次空気口8から、第
2図に示すように、2次空気を高速で噴出さけ、1麺拌
燃焼させようとするものである。流動層界面は、第3図
に示すように、流動媒体が稀薄となる部分であり、この
部分に高速の2次空気を噴出さけることにより、この部
分の粒子および流動層内からの排ガスを強制撹拌し、未
燃ガスの燃焼を促進する。
2図に示すように、2次空気を高速で噴出さけ、1麺拌
燃焼させようとするものである。流動層界面は、第3図
に示すように、流動媒体が稀薄となる部分であり、この
部分に高速の2次空気を噴出さけることにより、この部
分の粒子および流動層内からの排ガスを強制撹拌し、未
燃ガスの燃焼を促進する。
この流173媒体が稀薄となる流動層界面において、2
次空気の噴出により粒子を撹拌し乱流を生じさせること
により、粒子がない場合に比べて未燃ガスへの熱伝達率
を高めることができるのである。
次空気の噴出により粒子を撹拌し乱流を生じさせること
により、粒子がない場合に比べて未燃ガスへの熱伝達率
を高めることができるのである。
流動層界面上のガスは、その、上方が炉径絞り部12に
よって絞られているので、乱流効果が高められる。また
炉径絞り部の下面14からの輻射熱により、流動層の温
度を上昇させることができる。
よって絞られているので、乱流効果が高められる。また
炉径絞り部の下面14からの輻射熱により、流動層の温
度を上昇させることができる。
炉径絞り部12を通過したガスは、3次空気口9から送
入された空気によって完全燃焼が図られる。また、炉径
絞り部12から上方の上部炉体部13は比較的広い空間
となっており、乱流が鎮静化するので、流動層から飛び
出した粒子が飛散するのが防止される。
入された空気によって完全燃焼が図られる。また、炉径
絞り部12から上方の上部炉体部13は比較的広い空間
となっており、乱流が鎮静化するので、流動層から飛び
出した粒子が飛散するのが防止される。
次に、この流動床炉について、理論面から検討をする。
このため、次のように設定する。
・廃棄物の低位発熱q : 1000Kcal/ K9
・流動層内での燃焼率:50%(投入廃棄物当り)・流
動層界面上の2次空気及び炉径の絞りによる燃焼率の増
加率=25%(投入廃棄物当りにすると合計75%とな
る。) ・炉の規模:40T/1GI>r (2500kg/
hr )・1次空気比:11 ・廃棄物の比熱: 0.61 ・廃棄物の投入温度:20℃ ・空気の比熱: 0.312 ・空気送入ffi: 380ONm /11r・送入
空気温度:250℃ ・流動層温度:680℃= 953K ・炉径絞り部壁温ニア65℃=1038K・排ガス比熱
:037 ・IFガスFl : 593ONm3/hr・IIガス
温度二680℃ ・砂の比熱:0.2 ・砂の循環ffi : 2500に9/hr・砂の温度
差:400℃ この条件で、流動層内での熱バランスを計nすると次の
とおりである。
・流動層内での燃焼率:50%(投入廃棄物当り)・流
動層界面上の2次空気及び炉径の絞りによる燃焼率の増
加率=25%(投入廃棄物当りにすると合計75%とな
る。) ・炉の規模:40T/1GI>r (2500kg/
hr )・1次空気比:11 ・廃棄物の比熱: 0.61 ・廃棄物の投入温度:20℃ ・空気の比熱: 0.312 ・空気送入ffi: 380ONm /11r・送入
空気温度:250℃ ・流動層温度:680℃= 953K ・炉径絞り部壁温ニア65℃=1038K・排ガス比熱
:037 ・IFガスFl : 593ONm3/hr・IIガス
温度二680℃ ・砂の比熱:0.2 ・砂の循環ffi : 2500に9/hr・砂の温度
差:400℃ この条件で、流動層内での熱バランスを計nすると次の
とおりである。
(入熱)
FJi!巣物燃焼物燃焼熱000にcal/ Ngx2
500Kg/hrx O,5−125x10’ Kca
l/hrrfP、東物顕熱: 0.61 x2500
kg/hr x20= 3.1xlO’ Kcal/h
r 空気顕熱: 0.312x380ONm3/hr x
250℃−29,7x10’ Kcal/hr 輻m熱: 4x10’x (1038’ −953’
)=13.4x10’ Kcal/hr 人熱合計 入熱 171.2x10’ Kca
l/hr(出熱) 排ガス持出し熱: 0.37 x593ONm /
hr×680℃= 149.2xlO’ Kcal/h
r砂の循環損失: 0.2x250ONy/hr×4
00℃=20xlOにCal/hr出熱合計
1t39.2x10’にcal/hrすなわち、入
熱と出熱がバランスしており、前記設定条件が正しいこ
とが裏付けられる。
500Kg/hrx O,5−125x10’ Kca
l/hrrfP、東物顕熱: 0.61 x2500
kg/hr x20= 3.1xlO’ Kcal/h
r 空気顕熱: 0.312x380ONm3/hr x
250℃−29,7x10’ Kcal/hr 輻m熱: 4x10’x (1038’ −953’
)=13.4x10’ Kcal/hr 人熱合計 入熱 171.2x10’ Kca
l/hr(出熱) 排ガス持出し熱: 0.37 x593ONm /
hr×680℃= 149.2xlO’ Kcal/h
r砂の循環損失: 0.2x250ONy/hr×4
00℃=20xlOにCal/hr出熱合計
1t39.2x10’にcal/hrすなわち、入
熱と出熱がバランスしており、前記設定条件が正しいこ
とが裏付けられる。
以上のように、この炉の流!lJ層内温度は680℃と
なり、従来の炉の620℃と比較すれば60℃の温度上
野となる。また、輻射熱による効果は、廃棄物入口熱爪
1000x 2500にス・1して、輻Q4熱■は13
4000であるから5.4%となり、AI油換算で13
7にクハ1「の節約となる。
なり、従来の炉の620℃と比較すれば60℃の温度上
野となる。また、輻射熱による効果は、廃棄物入口熱爪
1000x 2500にス・1して、輻Q4熱■は13
4000であるから5.4%となり、AI油換算で13
7にクハ1「の節約となる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、流動層界面付
近の2次空気による撹拌乱流と、炉径絞り部の輻射熱と
によって、流!IJJ層内の温度を上昇させることが可
能となり、都市ごみのような発熱量の低い燃料であって
し、助熱の必要性を大幅に小さくすることができ、また
、安定した燃焼を継続することができるので、流動床炉
の運転経費を大幅に低減させることができる。
近の2次空気による撹拌乱流と、炉径絞り部の輻射熱と
によって、流!IJJ層内の温度を上昇させることが可
能となり、都市ごみのような発熱量の低い燃料であって
し、助熱の必要性を大幅に小さくすることができ、また
、安定した燃焼を継続することができるので、流動床炉
の運転経費を大幅に低減させることができる。
第1図は実施例の模式的縦断面図、第2図は第1図の■
−■横断面図、第3図は炉内の流動媒体の空隙量率のグ
ラフ、第4図は従来例の模式的縦断面図である。 図において、5は流動層、8は2次空気口、9は3次空
気口、12は炉径絞り部である。
−■横断面図、第3図は炉内の流動媒体の空隙量率のグ
ラフ、第4図は従来例の模式的縦断面図である。 図において、5は流動層、8は2次空気口、9は3次空
気口、12は炉径絞り部である。
Claims (1)
- 流動床炉において、流動層界面に2次空気を送入する2
次空気口を設け、前記流動層界面より上方に炉内横断面
積の小さな炉径絞り部を形成し、該炉径絞り部に3次空
気を送入する3次空気口を設け、前記炉径絞り部より上
方は大きな空間を有する上部炉体部としたことを特徴と
する流動床炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4412686A JPS62202925A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 流動床炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4412686A JPS62202925A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 流動床炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202925A true JPS62202925A (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=12682913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4412686A Pending JPS62202925A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 流動床炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62202925A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147210A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Komatsu Ltd | 有機物除去流動層炉装置 |
JPH0317416A (ja) * | 1989-03-31 | 1991-01-25 | Ebara Corp | 燃焼炉の燃焼制御方法 |
JPH09303737A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Yoshio Gomi | 二段旋回流動層式焼却炉 |
CN110793037A (zh) * | 2019-10-09 | 2020-02-14 | 北京航化节能环保技术有限公司 | 一种烟气导流二燃室结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5138719U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-23 | ||
JPS6127096B2 (ja) * | 1975-10-01 | 1986-06-24 | Union Carbide Corp |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4412686A patent/JPS62202925A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5138719U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-23 | ||
JPS6127096B2 (ja) * | 1975-10-01 | 1986-06-24 | Union Carbide Corp |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147210A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Komatsu Ltd | 有機物除去流動層炉装置 |
JPH0317416A (ja) * | 1989-03-31 | 1991-01-25 | Ebara Corp | 燃焼炉の燃焼制御方法 |
JPH09303737A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Yoshio Gomi | 二段旋回流動層式焼却炉 |
CN110793037A (zh) * | 2019-10-09 | 2020-02-14 | 北京航化节能环保技术有限公司 | 一种烟气导流二燃室结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CZ291358B6 (cs) | Spalovací hořák na prachové uhlí | |
US4145979A (en) | Afterburner assembly | |
JP2004205161A (ja) | 固体燃料ボイラ及びボイラ燃焼方法 | |
GB2118454A (en) | Fluidised bed combustion system | |
JPS6387508A (ja) | 微粉炭点火バ−ナ装置 | |
EP1213534B2 (en) | Combustion method in which generation of NOx, CO and dioxine are suppressed and fluidized bed incinerator therefor | |
JPS62202925A (ja) | 流動床炉 | |
EP0458967B1 (en) | Fluidized bed combustion furnace | |
US5042400A (en) | Method and apparatus for partial combustion of coal | |
US5039301A (en) | Fluidized bed furnace | |
JPH07180822A (ja) | 焼却炉及び焼却炉による焼却方法 | |
EP0601584B1 (en) | Waste incinerator and waste incinerating method using same | |
JP2955943B2 (ja) | 流動焼却装置における散気管の配設構造 | |
JPH0960835A (ja) | 流動床式焼却炉 | |
JP2575187B2 (ja) | 予燃焼器付サイクロン石炭燃焼装置 | |
JPH1151363A (ja) | フラフ燃料を使用するバーナー式灰溶融炉 | |
KR100763775B1 (ko) | Rdf를 위한 내부순환 유동층 연소로 | |
JPH0359327B2 (ja) | ||
JP2570651Y2 (ja) | 廃棄物の焼却装置 | |
JPH0399106A (ja) | 流動層燃焼装置の燃料供給方法 | |
JPH0717928Y2 (ja) | L型ダクトを有するサイクロン燃焼炉接続部の構造 | |
JPH0257813A (ja) | 流動層式焼却炉 | |
JPH0250013A (ja) | 常時助燃式焼却炉 | |
JP3014279B2 (ja) | 流動床式焼却炉 | |
JPH039363B2 (ja) |