JPS62202724A - 熱溶融性フツ素樹脂の成形法 - Google Patents

熱溶融性フツ素樹脂の成形法

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JPS62202724A
JPS62202724A JP4685086A JP4685086A JPS62202724A JP S62202724 A JPS62202724 A JP S62202724A JP 4685086 A JP4685086 A JP 4685086A JP 4685086 A JP4685086 A JP 4685086A JP S62202724 A JPS62202724 A JP S62202724A
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Tatsushiro Yoshimura
吉村 達四郎
Takeshi Suzuki
武 鈴木
Shuhei Shimazaki
島崎 修平
Masashi Watada
綿田 正志
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱溶融性フッ素樹脂(以下、MPPRという)
の成形法に関する。さらに詳しくは、MPPRの成形時
にその熱劣化を防止し、しかも実質的に熱安定剤および
その熱分解残渣を含有しない高純度の成形品を提供しう
る成形法に関する。
〔従来の技術〕
MPPRの溶融成形では、通常熱安定剤を配合せしめた
コンバンドが用いられている。
したがって、えられる成形品中に熱安定剤およびその熱
分解物が残存している。それらの物質は成形品を着色さ
せたり、臭気を発したりするうえ、成形品を薬品と共存
下で使用するばあいは、薬品の種類によっては熱安定剤
等が抽出され、薬品を汚染したり成形品の耐久性の低下
を惹起したりするなどの問題を生ぜしめている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、熱安定剤やその熱分解物が実質的に含有され
ていないMPPR成形品を熱劣化を生ぜしめることなく
製造しうるMPPRの成形法を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、MPPRの溶融成形を、離型層とMPPRの
熱安定剤層とがそれぞれ1層以上形成されている成形用
金型を用いて行なうことを要旨とするものである。
〔作用および実施例〕
本発明の方法によれば、成形されるMPFR自体には熱
安定剤を実質的に配合しないのでえられる成形品には熱
安定剤やその熱分解物は実質的に含まれておらず、した
がって熱安定剤等による前記問題は生じない。さらに、
溶融成形時のMPPI?の熱安定性は金型に塗布形成さ
れている熱安定剤層の働きにより、充分確保できる。
成形金型に形成する離型剤層と熱安定剤層との多重層の
層構造は、種々の態様をとりうる。
たとえば (ω 金型表面直上に熱安定剤層を形成したのち離型剤
層をその上に形成したもの、 山) 金型表面直上に離型剤層を形成したのち熱安定剤
層を形成したもの、 (C)  金型表面直上に離型剤層を形成したのちその
上に熱安定剤層を形成し、さらに離型剤層を形成したも
の などが代表的な多重層構造としてあげられるが、これら
のみに限定されるものではない。これらの態様のうち金
型およびMPPRと直接する層が離型剤層である態様(
たとえば前記(C))のばあい、熱安定剤による金型お
よび成形品表面の汚染がもっとも小さい。
各層の形成は、溶液状または分散液状の熱安定剤や離型
剤を刷毛塗り、スプレーなどの従来公知の方法で塗布す
ることにより行なうことができる。また、熱安定剤層に
離型剤を配合してもよい。
本発明において各層の付着量はそれぞれの目的が達成さ
れる限り特に限定されないが、通常離型剤(合計)は約
0.10〜2.0mg/cd、熱安定剤(合計)は約0
.50〜3.00 tng/ctjとするのが好ましい
本発明で対象とするMPPRとしては、たとえばテトラ
フルオロエチレン(TPE)系共重合体、クロロトリフ
ルオロエチレン(CTFE)系重合体、ビニリデンフル
オライド(VdP)系重合体、ビニルフルオライド(V
F)系重合体などのフッ素系熱可塑性樹脂またはそれら
の変性物があげられる。
TFE系重合体としては、たとえばTPE /ヘキサフ
ルオロプロピレン(11F P )共重合体(TPE/
llPP−9515〜75/ 25、重量比、以下同様
) 、TFE/パーフルオロアルキルビニルエーテル(
FVE)共重合体(TPE/PVE−98/2〜90/
10)、TFE/llPP/ FVE共重合体(TFE
 /IIFP /PVE −90〜85/10〜13/
 Q、a〜2) 、TPB /エチレン共重合体(TF
E/エチレン−70/30〜90/10) 、TFE 
/エチレン/プロピレン共重合体(TPE/エチレン/
プロピレン−40〜80/ 25〜50/2〜20)な
どがあげられ、CTPE系重合体としてはたとえばポリ
クロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、CTFE
/エチレン共重合体(CTPE/エチレン−75/ 2
5〜85/ 15)などが、VdP系重合体としてはた
とえばポリビニリデンフルオライド(PVdF)1、V
dF/TFE共重合体(Vdr’/ TFE −70/
 30〜90/10) 、VdP /ヘキサフルオロイ
ソブチン(11FIT3)共重合体(VdF/ IIF
IB−’40/ 80〜70/ 30)などが、VP系
重合体としてはたとえばポリビニルフルオライドなどが
あげられる。また、これらのフッ素樹脂を変性するモノ
マーとしては、たとえばプロピレン、イソブチレン、V
F、 VdF 、 )リフルオロエチレン、CTFE、
 HFP 、 FVE 、 IIPIBなどがあげられ
る。
本発明に用いる離型剤としては市販のものが使用でき、
たとえばシリコーンオイル、シリコーンオイル、架橋型
シリコーンなどのシリコーン系離型剤:パーフルオロア
ルキル化合物などのフルオロカーボン系離型剤;カルナ
バワックス、モンタンワックス、ポリエチレンワックス
などのハイドロカーボン系離型剤またはそれらの混合物
などがあげられる。これらの離型剤の選定は、MPPR
の種類、温度、時間など加工条件により適宜行なわれる
。塗工も刷毛塗り、スプレーなどの一般的な方法が採用
される。
本発明に用いる熱安定剤としては、たとえばアミン系酸
化防止剤、存機イオウ系化合物および有機錫系酸化防止
剤よりなる群から選ばれた少なくとも1種(特開昭55
−9803号公報参照)、錫または亜鉛の金属微粉末の
中の少なくとも1種(特公昭55−50Of30号公報
参照)、周期表第■族の金属元素の粉末、アミン系酸化
防止剤および有機イオウ系化合物の混合物(特公昭55
−50067号公報参照)、錫または亜鉛粉末およびを
機イオウ係化合物(特開昭55−18058号公報参照
)、フェノール系酸化防止剤の1種または2種以上と、
有機イオウ系化合物および有機錫系酸化防止剤よりなる
群からえらはれた少なくとも1種(特開昭55−388
02号公報参照)、カーボンブラック粉末、有機イオウ
系化合物およびアミン系酸化防止剤、あるいはさらに亜
鉛、錫、コバルト、ニッケルまたは鉄の微粉末の少なく
とも1種(特開昭55−133442号公報参照)、金
属石ケンの1種または2種以上と、アミン系酸化防止剤
およびを機イオウ系化合物よりなる群から選ばれた少な
くとも1種(特開昭55−13!1154号公報参照)
などがあげられる。具体例としては、たとえば2−メル
カプトベンゾイミダゾール亜鉛塩、2−メルカプトベン
ゾチアゾール亜鉛塩、フェニル−β−ナフチルアミン、
ジブチル錫メルカプチド、錫粉末、2.2’−メチレン
−ビス(4−メチル−8−tart−ブチルフェノール
)、ナフテン酸コバルト、2−ベンゾチアゾール亜鉛塩
、4,4′−ビス−(α、α′−ジメチルベンジル)ジ
フェニルアミン、ステアリン酸鉛、ジ−β−ナフチル−
p−フェニレンジアミン、コバルト、カーボンブラック
などの1種または2種以−にの混合物があげられる。
本発明の方法によれば、MPPRに熱安定剤を配合しな
くても優れた成形品かえられるが、特に苛酷な条件下で
成形を行なうばあいは、成形品に悪影響を及ぼさない範
囲内で少量の熱安定剤をM P P Rに予め配合して
もよい。
本発明の成形法は、ブローモールディング、トランスフ
ァーモールディング、インジェクションモールディング
、ロトモールディングなどの従来採用されているM P
 P Rの成形法に適用できる。
つぎに本発明の成形法を実施例に基づいて説明するが、
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 ジ−β−ナフチル−p−フェニレンジアミンと2−メル
カプトベンゾイミダゾール亜鉛塩との正量比で2:1の
混合物をダイフロンソルベント5−3(ダイキン工業■
製のフッ素系溶剤)に分散させ、濃度5%の熱安定剤分
散液を;M整した。
この熱安定剤分散液をアルミニウム板上にスプレー法に
より塗布したのち電気炉中で180℃にて10分間熱処
理し、熱安定剤層を形成した。
ついでその上にダイフリーMS 743 (ダイキン工
業■製のフッ素系離型剤)をスプレー塗装し、電気炉中
で180℃にて10分間熱処理し、離型剤層を形成した
。天秤で秤量した各層の付合量を第1表に示す。
えられた被覆アルミニウム板の離型剤層上に30m+s
 X 50mmの長方形の枠を置き、その中にTFE/
−pvP、共重合体粉末(TPE/PVE −98,4
/ 3.6重量比、平均粒径約 200/s)を焼成後
の膜厚が2.0mmとなるように充填して第1表に示す
温度および時間で焼成を行なった。
えられた成形物の表面状態(発泡のを無)、離型性、容
色状態および熱安定剤またはその熱分解物の何首状態を
調べた。結果を第1表に示す。
成形物の各性質はっぎの方法により調べ、評価した。
(表面状態) 目視により表面の発泡状態を観察した。
O:発泡なし Δ:細かい気泡が数点認められる ×:細かい気泡が多数認められる (離型性) アルミニウム板(金型)よりの取りはず゛しの容易性で
評価した。
○:容 易 △:困 難 (6色状態) 目視により評価した。
◎:まったく告色なし ○:わずかに着色 Δ:少し着色 ×:着色大 (熱安定剤等の付着) 目視により評価した。
◎:付着まったくなし ○ニ一部に付着 △:表面積の半分以上に付着 ×:全面に付着 〔以下余白〕 実施例2 離型剤であるダイフリーMS 743(有効成分量3f
flrQ%)に熱安定剤としてジ−β−ナフチル−p−
フェニレンジアミンと2−メルカプトベンゾイミダゾー
ル亜鉛塩とのffi量比で2=1の混合物を有効成分比
が1:4(重量比)となるように配合し、これをアルミ
ニウム板上にスプレー塗装し、電気炉中で180℃にて
10分間熱処理して第1層(M型剤入熱安定剤層)を形
成し、ついでダイフリーMS 743を第1層上にスプ
レー塗装し、電気炉中で180℃にて10分間熱処理し
て第2層(II&型剤層)を形成した。
えられた被覆アルミニウム板上に30m+s X 50
mmの長方形の枠を置き、その中にT P E / I
I F P共重合体粉末(TFIE/IIFP−88/
 12重量比、平均粒径約ioo1M)を焼成後の膜厚
が2 、0 m11となるように充填して第2表に示す
温度および時間で焼成を行なった。
えられた成形物の性質を実施例1と同様にして調べた。
結果を第2表に示す。
実施例3 ダイプリーMS 743をアルミニウム板上にスプレー
塗装したのち赤外線乾燥機で乾燥し、ついで熱安定剤分
散液(ジ−β−ナフチル−p−フェニレンジアミンと2
−メルカプトベンゾイミダゾール亜鉛塩との2=1(重
量比)の混合物を10重−%となるようにダイフロンソ
ルベントS−3に分散させたもの)をスプレー塗装し、
赤外線乾燥機で乾燥し、さらにその上にダイフリーMS
743をスプレー塗装したのち、電気炉中で180℃に
て10分間焼成した。第1層(離型剤層)、第2層(熱
安定剤層)および第3層(離型剤層)の付着量はそれぞ
れ0.2〜0.3ng/cd、  o、a〜1 、0m
g / cJおよび0.2〜0.3mg/cシであった
えられた被覆アルミニウム板上に30m* X 50m
mの長方形の枠を置き、その中にTPE/PVE共重合
体(TFE/PVE−96,4/ 3.8重量比、平均
粒子径約200遍)を焼成後の膜厚が’2.0mmとな
るように充填し、340℃にて60分間焼成した。
えられた成形物には発泡は認められず、離型も容易であ
った。
実施例4 第3表に示す熱安定剤をダイフロンソルベントS−3に
lO徂W:%となるように分散させてえられた熱安定剤
分散液をアルミニウム板上にスプレー塗装し、180℃
にて10分間熱処理して熱安定剤層(付着量0.8〜1
.omg/cd)を形成した。
ついでこの上にダイフリーMS 743をスプレー塗装
したのち 100℃にて10分間乾燥して離型剤層(付
着量0.2〜0.4ag/cj)を形成した。
この被覆アルミニウム板上で実施例3と同様にしてTP
E/FVE共重合体粉末を焼成した。
えられた成形物の性質を実施例1と同様にして調べた。
結果を第3表に示す。
〔以下余白〕
実施例5 離型剤としてダイフリーMS 743に代えてシリコー
ン系離型剤(実験番号1(1)またはハイドロカーボン
系離型剤(実験番号17)を用いたほかは実施例1と同
様にして熱安定剤層および離型剤層をアルミニウム板上
に形成し、ついでこの上で340℃、00分間の焼成条
件で実施例1と同様にしてTI’E/r’VB共重合体
粉末を焼成した。
えられた成形物の性質を実施例1と同様にして調べた。
結果を第4表に示す。
なお、シリコーン系離型剤としては、トーレ・シリコー
ン■製の8117020  (有効成分としてシリコー
ンオイルを13ffl量%、シリコーンオイルを37重
量%含む)を用い、ハイドトロカーボン系離型剤として
カルナバワックスのトルエン溶液を用いた。
〔以下余白〕
実施例6 実施例1でえられた被覆アルミニウム板上に30mm 
X 50mmの枠を置き、この中に第5表に示すM P
 P R粉末を充填したのち同表に示す焼成条件で焼成
した。
えられた成形物の性質を実施例1と同様にして調べた。
結果を第5表に示す。
なお、第5表中、ETFEは平均粒径60廁のエチレン
/ TFE共重合体粉末(エチレン/TFE−5015
0重量比)であり、PVdFは平均粒径5oJ!mのポ
リビニリデンフルオライド粉末である。
〔以下余白〕
〔発明の効果〕 本発明の成形法によれば、熱安定剤のMPPR成形物へ
の影響を最小限に抑えることができ、しかも発泡を生ず
ることなく溶融成形をすることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱溶融性フッ素樹脂の溶融成形にあたり、成形用金
    型表面に離型剤の塗付層と該熱溶融性フッ素樹脂の熱安
    定剤を含む塗布層とをそれぞれ1層以上層形成したのち
    、この金型を使用して熱溶融性フッ素樹脂を加熱溶融成
    形することを特徴とする熱溶融性フッ素樹脂の成形法。
JP4685086A 1986-03-04 1986-03-04 熱溶融性フツ素樹脂の成形法 Expired - Lifetime JPH0667597B2 (ja)

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JP4685086A JPH0667597B2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04 熱溶融性フツ素樹脂の成形法

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JP4685086A JPH0667597B2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04 熱溶融性フツ素樹脂の成形法

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JPS62202724A true JPS62202724A (ja) 1987-09-07
JPH0667597B2 JPH0667597B2 (ja) 1994-08-31

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JP4685086A Expired - Lifetime JPH0667597B2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04 熱溶融性フツ素樹脂の成形法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0457335A2 (en) * 1990-05-17 1991-11-21 AUSIMONT S.p.A. Process for reproducing works of art and articles manufactured from lapideous material or metal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0457335A2 (en) * 1990-05-17 1991-11-21 AUSIMONT S.p.A. Process for reproducing works of art and articles manufactured from lapideous material or metal

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