JPS62254881A - 熱溶融性フツ素樹脂の加工法 - Google Patents

熱溶融性フツ素樹脂の加工法

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JPS62254881A
JPS62254881A JP61053961A JP5396186A JPS62254881A JP S62254881 A JPS62254881 A JP S62254881A JP 61053961 A JP61053961 A JP 61053961A JP 5396186 A JP5396186 A JP 5396186A JP S62254881 A JPS62254881 A JP S62254881A
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JP
Japan
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copolymer
hot
tin
powder
tin plating
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Pending
Application number
JP61053961A
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English (en)
Inventor
Tatsushiro Yoshimura
吉村 達四郎
Takeshi Suzuki
武 鈴木
Shuhei Shimazaki
島崎 修平
Masashi Watada
綿田 正志
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は熱溶融性フッ素樹脂(以下、MPPRという)
の加工法に関する。本発明によれば、気泡を含まないM
PPRの成形品やライニングかえられる。
[従来の技術] テトラフルオロエチレン(TPE)の共重合体、クロロ
トリプルオロエチレン(CTPE)の単独または共重合
体、ビニリデンフルオライド(VdF)の単独または共
重合体などのMPPRは、金属性金型を加熱−回転させ
つつ金型内に投入したMPPRを金属面に融着させるロ
トモールド法やロトライニング法、MPFI?粉末を金
属表面にスプレー法や流動浸漬法などで付着させて加熱
融着させる方法などの加工法により、容器、バイブなど
の成形品やNPFRライニング加工品に加工されている
しかしながら、MPPRはその焼成温度付近で熱分解ガ
スを生じやすく、その結果、加工品中に気泡痕を残しや
すいため、従来は (1)MPPRに熱安定剤を配合して発泡を防止する方
法(特公昭55−50068号、特公昭55−5006
7号、特公昭5B−34222号、特公昭57−191
41号、特公昭57−14774号、特開昭55−13
5154号および特開昭55−38802号各公報参照
) (2)熱安定剤を配合したMPPRを加工したのち、そ
の上にさらに熱安定剤を含まないMPPRを加工する2
層加工法(特公昭58−51029号公報参照)が採用
されている。
[発明で解決しようとする問題点] しかし、前記方法(1)では、成形品またはライニング
皮膜中に熱安定剤およびその分解物の残渣が残存し、好
ましからざる影響を与える。また前記方法(2)は加工
工程が複雑である。
本発明は、これらの従来方法の欠点を解消し、気泡を発
生しないMPPRの加工法を提供することにある。
[問題点を解決するたの手段] 本発明の加工法は、錫メッキを施した金属表面上でMP
PI?粉末を使用して該樹脂皮膜を形成したのちこれを
焼結することを要旨とするものである。
[作用および実施例] 本発明の方法の特徴は、前記のごと< MPFt?の焼
結を行なう金属表面に錫メッキを施工することにある。
錫メッキの施工法は、メッキすべき金属表面の形状、大
きさなどに応じて乾式法、電気メツキ法などが採用され
る。また錫メッキの厚さは、金属表面の粗さなどに応じ
て適宜選定すればよいが、通常0.20〜50μ11好
ましくは約2〜30μIが採用される。錫メッキとして
は青銅、ターンメタル(錫鉛合金)などの錫合金による
メッキも含まれる。
かかる錫メツキ層上で焼結を行なうM P F I?と
じては、たとえばTPE系共重合体、CTFE系重合体
、VdP系重合体、ビニルフルオライド(VP)系重合
体などのフッ素系熱可塑性樹脂またはそれらの変性物が
あげられる。TPE系重合体としては、たとえばTFE
 /ヘキサフルオロプロピレン(II P P )共重
合体(TFE/llPP −95/ 5〜75/ 25
、重量比、以下同様)、TFE/パーフルオロアルキル
ビニルニー チル(PVE)共重合体CTFE/PVE
 −98/2〜90/10) 、TPE /llPP 
/PVE共重合体(TFE、/llPP  /FVE 
 −90〜85/10〜13/  0.3〜2) 、T
I’H/エチレン共重合体(TFE/エチレン−70/
 30〜90/lo) 、TPE /エチレン/プロピ
レン共重合体(TPE/エチレン/プロピレン−40〜
H/ 25〜50/2〜20)などがあげられ、CTP
E系重合体としてはたとえばポリクロロトリフルオロエ
チレン(PCTPE) 、CTPE/エチレン共重合体
(CTPH/エチレン−75/ 25〜85/ 15)
などが、VdF系重合体としてはたとえばポリビニリデ
ンフルオライド(PVdr’)、VdF /TFE共重
合体(VdP/TFE−70/30〜90/10) 1
.VdP /ヘキサフルオロイソブチン(IIr’lB
)共重合体(vdl’/11PI[3−40/ 80〜
70/ 30)などが、vF系重合体としてはたとえば
ポリビニルフルオライドなどがあげられる。また、これ
らのフッ素樹脂を変性するモノマーとしては、たとえば
プロピレン、イソブチレン、VP、、VdP 、 )リ
フルオロエチレン、CTl’E%IIFP 5FVE 
、 IIPIBなどがあげられる。
本発明の方法は、MPPRの成形法や金属表面のM P
 P I?ライニング加工法に利用できる。
本発明の方法をロトモールド法などの成形法に適用する
ばあい、成形金型の金属表面に錫メッキ層を設ければよ
い。また、離型性をよくするために、M P P Rな
どのフッ素樹脂に通常使用されている離型剤を錫メツキ
層上に塗工したのちMPPRを焼結・成形せしめてもよ
い。離型剤としては市販のものが使用でき、たとえばシ
リコーンオイル、シリコーンワニスあるいは架橋型シリ
コーンなどのシリコーン系離型剤;パーフルオロアルキ
ルアクリレートポリマー、パーフルオロアルケニル基含
有リン酸エステルなどのフルオロカーボン系1ttI型
剤;カルナバワックス、モンタンワックス、ポリエチレ
ンワックスなどのハイドロカーボン系離型剤またはそれ
らの混合物などがあげられる。これらの離型剤の選定は
、MPPRの種類、温度、時間など加工条件により適宜
行なわれる。塗工も刷毛塗り、スプレーなどの一般的な
方法が採用される。
発泡の防止をより一層確実にするために離型剤にフッ素
樹脂用の熱安定剤を配合してもよい。
用いる熱安定剤としては、たとえばアミン系酸化防止剤
、有機イオウ系化合物および有機錫系酸化防止剤よりな
る群から選ばれた少なくとも1種(特開昭55−911
03号公報参照)、錫または亜鉛の金属微粉末の中の少
なくとも1種(特公昭55−50081f号公報参照)
、周期表第■族の金属元素の粉末、アミン系酸化防止剤
およびを機イオウ系化合物の混合物(特公昭55−50
067号公報参照)、錫または亜鉛粉末および有機イオ
ウ系化合物(特開昭55−16058号公報参照)、フ
ェノール系酸化防止剤の1種または2種以上と、有機イ
オウ系化合物および有機錫系酸化防止剤よりなる群から
選ばれた少なくとも1種(特開昭55−38802号公
報参照)、カーボンブラック粉末、有機イオウ系化合物
およびアミン系酸化防止剤、あるいはさらに亜鉛、錫、
コバルト、ニッケルまたは鉄の微粉末の少なくとも1種
(特開昭55−133442号公報参照)、金属石ケン
の18または2種以上と、アミン系酸化防止剤および有
機イオウ系化合物よりなる群から選ばれた少なくとも1
種(特開昭55−135154号公報参照)などがあげ
られる。具体例としては、たとえば2−メルカブトベン
ゾイミダゾール亜鉛塩、2−メルカプトベンゾチアゾー
ル亜鉛塩、フェニル−β−ナフチルアミン、ジブチル錫
メルカプチド、錫粉末、2.2−メチレン−ビス(4−
メチル−6−tert−ブチルフェノール)、ナフテン
酸コバルト、2−ベンゾチアゾール亜鉛塩、4,4°−
ビス−(α、α゛−ジメチルベンジル)ジフェニルアミ
ン、ステアリン酸鉛、ジ−β−ナフチル−p−フェニレ
ンジアミン、コバルト、カーボンブラックなどの1種ま
たは2種以上のものがあげられる。
ロトライニング法、スプレー法、流動浸漬法などにより
金属物品にMPPRをライニング加工するばあいも、金
属物品表面に錫メッキをしたのちにライニング加工すれ
ばよい。またMPPRのライニング層の接着をより一層
確実にする目的で、錫メツキ層上にブライマ一層を形成
してもよい。
ブライマー用の組成物としては、一般にはフッ素樹脂に
基材との接着性良好なバインダー物質を添加配合し液状
媒体中に分散せしめた組成物が用いられ、通常フッ素樹
脂用ブライマーとして市販されている各種ブライマー組
成物が本発明目的に対し好適に使用せられる。前記バイ
ンダー物質としてはたとえばクロム酸、クロム酸とリン
酸との混合物;チタンやジルコニウムなどの周期表第■
族の遷移金属の有機キレート化合物;芳香族ポリアミド
イミド樹脂やポリイミド樹脂などの耐熱性樹脂;リチウ
ムポリシリケート、アミノシリケート、アルカリシリケ
ート、アルキルシリケートなどのシリケート、コロイド
シリカなどがあげられるが、これらはいずれもフッ素樹
脂と配合されフッ素樹脂用ブライマーとして用いられる
これらのブライマー組成物は、とくにTP[E/FVE
共重合体(以下、PFAという”) 、TFE/IIF
P共重合体(以下、PEPという’) 、TFH/II
FP/PVE共市合体(以下、EPP・という)などの
TI’lE系共重合体用のブライマーとして適している
。エチレン4 CTFEまたはTFEとの共重合体では
、とくにブライマ一層を設けなくても充分な接若力かえ
られるが、これらの樹脂に酸化コバルトなどを配合した
ブライマ一層を設けてもよい。さらにPCTPE 、 
PVdPやVdF系共重合体などのばあいは、耐熱性に
富むエポキシ樹脂またはエポキシ樹脂とそれらのフッ素
樹脂との混合物をブライマーとして使用することができ
る。また、熱安定剤を配合してもよい。
これらブライマー組成物も噴霧、浸漬、流延法などの公
知の慣用手段により塗布され、乾燥後焼成処理が行なわ
れる。乾燥は常温〜100℃程度で行なわれるが、乾燥
を行なわず直接焼成処理を行なうと媒体の急激な蒸発気
化が塗膜面にクラックやピンホールなどを生ぜしめるこ
とになるので、それを回避する目的で当業者の熟知せる
慣用処理手段の一つにすぎない。ブライマ一層の焼成は
その組成によるが通常常温〜400℃の温度範囲で実施
せられる。
MPPRの焼結は、成形加工のばあいでもライニング加
工のばあいでも、従来より一般に行なわれている焼結条
件が採用される。たとえば温度200〜400℃で30
〜360分が採用されうるが、これらの条件に限定され
るものではない。
また金属基材としては鉄などの錫メツキ可能な金属があ
げられる。
以上のごとく、本発明はMPPRの成形時またはライニ
ング加工時に予め金型表面または金属基Hの表面に錫メ
ッキを施すことにより、焼結されるMPPRの発泡を防
止するものであり、その発泡防止効果はつぎに示す実施
例から明らかである。
つぎに本発明の加工法を実施例に基づいて説明するが、
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1〜lO 鉄板上に厚さ約20廊の錫メッキを施し、その上に第1
表に示す離型剤層を形成したのち焼結後の厚さが21と
なるように第1表に示すMPPR粉末の層を形成し、第
1表に示す温度±5℃に保持された電気炉中に入れ、M
 P P Rの溶融・焼結を行ない、膜中に気泡が発現
し始めるまでの時間を測定した。
結果を第1表に示す。
比較例1〜5 金属基板として錫メッキをしていない鉄板およびアルミ
ニウム板を用いたほかは実施例1と同様にしてMPPI
?の焼結を行ない、気泡発現時間を7111定した。
結果を第1表に示す。
[以下余白コ 第  1  表 第1表に示すM P P Rおよび離型剤はそれぞれつ
ぎのちのである。
PPA:T[’lE  (96,4) /PVIE(3
,8)共重合体PEP:TlコE(88)/IIFP(
12)ECTPrE:工f レン(20) /CTPE
  (80)共重合体 PVdP:ポリビニリデンフルオロライドダイフリーA
−741:ダイキン工業■製のフッ素系離型剤 フリコート33ニー平泉洋行販売のシリコーン系離型剤 実施例11 厚さ16虜の錫メッキを施した鉄板上にフッ素系の離型
剤ダイフリーA741を塗布し、その上に、焼結後の樹
脂皮膜厚さが2■となるように計量したPPAの粉体層
を形成せしめ、温度3207C180分間の条件で焼結
し、まったく気泡を含まないPFA厚膜皮膜をえた。え
られたPFA皮膜を剥離したのち、この錫メツキ鉄板に
再びダイフリー A741を塗布し、1回目とまったく
同じ操作条件でPPA皮膜の形成を試みた。えられた厚
さ約2+na+のPFA皮膜には、まったく気泡は存在
していなかった。この操作を5回繰り返したが、えられ
たPFA皮膜には気泡の存在は認められなかった。
このことから、金型上に施した錫メッキの効果は1シヨ
ツトの成形ばかりでなく、数ショット以上の成形にわた
り持続することがわかる。
実施例12〜16 厚さ18加の錫メッキを施した鉄板上に、熱溶融性フッ
素樹脂の熱安定剤としてその効果が認められているジ−
β−ナフチル−p−フェニレンジアミンと2−メルカプ
トベンゾイミダゾール亜鉛塩とのMIQ比で2=1の混
合物を配合した第2表に示すフッ素系またはシリコーン
系離型剤を塗布後、その上に焼結後の樹脂皮膜の厚さが
2mmとなるように計量されたm2表に示すフッ素樹脂
粉末の層を形成し、これを第2表に示す温度±5°Cに
維持された電気炉中に入れて焼結し、樹脂焼結皮膜をえ
、実施例1と同様にして気泡発現時間を測定した。
結果を第2表に示す。
[以下余白] 実施例17 直径1100a+ %深さ150■の鉄製容器の内面に
錫メッキを施し、その表面に接若を目的とするフッ素樹
脂用ブライマー(ポリフロンEK−18098に、ダイ
キン工業■製)を塗布乾燥後、380℃の温度で10分
間焼結を行なった。プライマーの焼結が終った容器を炉
からとり出し、直ちにPIコA粉体塗料(AC−550
0、ダイキン工業■製)のスプレー塗装を行なったのち
、3306C± 5℃に保持された電気炉中で20分間
焼結を行ない、炉からとり出し再びPPAの粉体塗料を
スプレー法で重ね塗装した。重ね塗装を4回(PFAの
総塗装回数5回)行なったのち、320℃、6o分間の
条件で最終的な焼結を行なった。えられた厚さ 1.0
5amのPFAライニング皮膜の錫メツキ面への接管性
は良好であり、ライニング皮膜中気泡はまったく認めら
れなかった。また電圧9KVをかけてピンホールテスト
を行なったところ、何ら以上は認められなかった。
実施例I8 ブライマーをポリフロンIEK−19093K  (ダ
イキン工業■製のフッ素樹脂プライマー)に、またフッ
素樹脂粉体塗料をPEP  (NC−1500、ダイキ
ン工業■製)に変えたほかは実施例17と同様の方法に
より、FEPライニングを行なった。
えられたPDPライニング皮膜の厚さは1.08mmで
あり、外観観察による気泡のチェックおよび電圧9KV
によるピンホールテストにおいて何の異常もなく、また
金属面との接着性も良好あった。
比較例6〜7 実施例17と同形状の鉄製の容器を錫メッキを施さずに
使用し、比較例6ではPPA  (AC−5500)を
比較例9ではPEP  (NC−1500)を使用した
ほかは、実施例17と同条件でライニング加工を試みた
。しかし、プライマー塗装後節1ロ目の粉体塗装を行な
って焼結した段階でライニング皮膜中に無数の発泡が認
められ、粉体塗料の2回目以降の重ね塗りが不可能とな
った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 錫メッキを施した金属表面上に熱溶融性フッ素樹脂
    粉末を使用して該樹脂皮膜を形成したのちこれを焼結す
    ることを特徴とする熱溶融性フッ素樹脂の加工法。 2 熱溶融性フッ素樹脂が、テトラフルオロエチレンの
    共重合体、クロロトリフルオロエチレンの単独重合体も
    しくは共合体またはビ ニリデンフルオライドの単独重合体もしくは共重合体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の加工法。
JP61053961A 1986-03-12 1986-03-12 熱溶融性フツ素樹脂の加工法 Pending JPS62254881A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010144198A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Purotonikusu Kenkyusho:Kk 銀薄膜の表面処理方法及びそれを用いた精密部品並びに電気電子デバイス

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5520918Y2 (ja) * 1975-03-31 1980-05-20
JPS57174656U (ja) * 1981-04-28 1982-11-04

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