JPS59120417A - 熔接用前処理剤及び熔接方法 - Google Patents

熔接用前処理剤及び熔接方法

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JPS59120417A
JPS59120417A JP57227027A JP22702782A JPS59120417A JP S59120417 A JPS59120417 A JP S59120417A JP 57227027 A JP57227027 A JP 57227027A JP 22702782 A JP22702782 A JP 22702782A JP S59120417 A JPS59120417 A JP S59120417A
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welding
resin
tfe
welded
tetrafluoroethylene
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Masatsune Ogura
正恒 小倉
Yoshiaki Ishihara
石原 嘉彰
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Chemours Mitsui Fluoroproducts Co Ltd
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Du Pont Mitsui Fluorochemicals Co Ltd
Mitsui Fluorochemicals Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/052Forming heat-sealable coatings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2327/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
    • C08J2327/02Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08J2327/12Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
    • C08J2327/18Homopolymers or copolymers of tetrafluoroethylene

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はテトラフルオロエチレン樹脂(以下TFE樹脂
と略記する。)成形体の溶接用前処理剤及び溶接強度が
高く溶接ムラやピンホール発生などの問題がないTFE
樹脂成形体の溶接方法に関する。 TFE樹脂は極めてfccれた耐熱t′−敷耐ノー品性
及び耐溶剤性などの化学材料として必ワな諸性質を兼備
しているほか、非粘着性・低P擦1’i:々どの特異の
FIミ質を有していることから、特に苛酷な条件下で使
用される化学4A N及び機器などのチ゛1−−ブ・ホ
ース・パイプ・パルプ。コック・パツキン・ガスケット
するいはライニング材晩どとして使用1、かじながら、
かかる優れたTFE樹脂の諸行性にも拘らず、その使用
例は比較的小型で且つ簡単な形状の成形品の場合に限ら
れている。それはTFE樹脂の成形法が基本的には圧縮
成形であるため複雑な形状の製品を成形するのには適さ
ないこと、及び圧縮成形物(予備成形物)を高温(約3
50〜400℃)で焼成する必要があるため大型の製品
を得るには、大型の焼成炉が必要となり、且つ大形の製
品になるほど・暁成時の温度管理が困帷々ものとなるな
どの理由による。従って、比較的筒中な形状のTFE樹
脂の成形品を溶接などの方法により接続し、大型又は芥
1雑な形状のPTFE11′4品を得ることが期待され
る。 近年、テトラフルオロエチレン・tZ  7 ルオロ(
アルキルビニルエーテル)共重合体(以下PFAと略記
する。)を介してPTFEを溶接する方法(特開昭49
−119921号公報)が見出され、従前に比17て高
い強度の溶接が可能になったが、信頼性の高い溶接を行
なうためには、かなり高い圧力をかける必要があった(
特開昭52−63274〜5号公報)。このため重ね合
せ溶接とか突き合せ溶接でも圧力を充分にかけられる場
合には信頼性の高い溶接が可能ではあるが、91f曲部
における突き合せ溶接のように圧力をかけることが困雉
な箇所での溶接の場合には溶接強度のムラやピンホール
の発生などの問題が〆5つた、本発明者等は、か\る間
、Jの解決のために鋭意研究の結果、溶接前処理剤とし
てテ]・ラフルオロエチレン/バーフル吋ロアルキルエ
ヂレン(、PFA、r;’1共重合体(以下F A E
 4Gt脂と略言己する)−10イド粒子を10〜70
重倹係、シリ′−1−ン十イルを0.3〜5重量係及び
、ノニオン又(はアニオン系界面活性剤を1〜10重陽
チ重陽水含分散液をT’F’E樹脂成形体の被溶接面に
塗布し、350〜500℃の温度で溶着して厚さ5〜3
0μの前処理剤層を形成した後、F A、 E樹脂、P
FA樹脂、テトラフルオロエチレン/ヘキサンフルオロ
プロピレン共重合体(以下F’ E P Nil脂と略
記′する。)又はテトラフルオロエチレン/ヘキザフル
オロプロピレン/バーフルオロ(アルキルビニルエーテ
ル)共重合体(以下EPE樹脂と略記する。)などの’
L’ F E共重合体製の溶接月を用いて外部加熱溶接
法によすTFE11tl脂成形体の被溶成形体350〜
500℃の温四で溶接することによって、溶接ムラやす
1゛♀杉部のピンホール発生などがなく、しかも高い溶
接強四の溶接を行ない得ることを見出し、本発明を完成
l〜だ。 本発明者等は、先にl) F A 4Q、l脂コロイド
粒子を含む溶接前処理剤(特開昭57 163524)
、EPE樹脂コロイド粒子を含む溶接前処理剤(特翔昭
57−142246)に関する発明を出願したが、これ
らの溶接前処理剤の主成分となる重合体はいづれもパー
フルオロカーボン重合体であって、汎用の水素を含むフ
ルオロカーボン重合体、例えばフッ化ビニル樹脂、フッ
化ビニリデン樹脂、玉フッ化エチレン樹脂、エチレン/
テトラフルオロエチレン共重合体(以下ETFE樹脂と
略記する。)l′i熔接溶接いて全く無効であるか又は
その効果は極めて低く使用に耐えるものではなかった、
しかるにFAE樹脂はその主鎖中に−CH−CH,−m
位を含むにも拘らず、TFE樹脂樹脂前接前処理剤て有
効なもので、とくに熔接材とし、てPFA樹脂及びFA
E樹脂を使用した場合には髭自著な効果を示すことが発
見された。 F A E 4:i4脂がT F E樹脂熔1妾前処理
剤として有効な理由は明きらかではないが、パーフルオ
ロアルキル側鎖が立体的に水素原子を巧いパーフルオロ
カーボン重合体と同様な挙動をとらしめること、主鎖中
に含まれる一C’E(−CH2−準位が熔融時の主鎖の
動きを容易にせしめること及び)ζ−フルH=ロアルキ
ル側鎖が重合体の界面張力の低下に寄−辱し、TF’E
樹脂の濡れを促進するたり)と考えられる。 本発明において、FAE樹脂とtま、TFE93〜99
.5モル係及びP F A E O,5〜7モル係σ)
」(重合体であって、パーノルオロア/l/キル側釦の
鎖長は炭素数2〜10の範囲とくに3〜7の範Ilであ
ることが好ましい。まだ、その熔融粘度は372℃にお
いてI X 104〜5XlO’ポイズの範囲にあるこ
とが好ましい。これは、粘度が余りにイ氏すぎる場合に
は前処理剤層そのものが溶接部の弱点になるだめで、ま
た粘度が高すぎる場合にはTFE樹Jli’rと熔接材
との媒介効果を充分にはだせなくなるためである。上記
FAE樹脂は水に分散しうるため、まだTFE樹脂の被
溶接面への塗布を容易にするため、0.1〜0.5μの
平均粒子径を持つものであることが必要である。かかる
FAID樹脂は特開昭57−85810号公報に記載さ
れる方法で(pJ、’iすることが可能である。 前#Ij、理剤中に含まれるFAE樹脂コ「1イド粒子
の量は約10〜70重量係であり、その下限値は限定的
なものではないが、含有量が少なくなる程前処理剤の塗
布量を多くする必要があり、必然的に塗布回数及び溶着
回数が増加するだめ、好寸[7〈ない、少なくとも約1
0係以上であることが好ましい。互だ、70重畳係をi
11′!えるFAE樹脂iIロイド粒子を含む場合には
分散液の安定性が著しく悪化し、前処理剤の保存中又は
使用中にF −A E樹脂コロイド粒子が凝固を起こす
;・・′家があu′Ftしくない。上指コの理由から、
’l〒に好ましいF’AE樹脂コロイド粒子の含有量は
30〜60重量係である。 本発明に使用されるシリコーンオイルとしてはシアー1
−ルシリコーン、フェニルメチルシリコーン、又はこれ
らの共重合体で通常油性塗料のレベリング剤、あるいは
帯電防止剤などの用途を有するものが有効であり好まし
い。 に711〕前処理剤、即ちF A FJIG・1脂コロ
イド粒子とシリコーンオ・1ルとを含む水分散液の安定
性を増加するだめに通常該分散液中に分11々剤と[〜
でノニオン又はアニオン系界面活11ミ削を存在させる
。分散剤の)4゛はF A−E樹脂コロイド粒子及びシ
リコーン」イルのn有)Hによって異なるが、分散質に
対し1〜10重量係である。分散剤の量が1幅未満のj
′、“1合には、分散液の安定性の向−」二をホ)まり
期待することができず、逆に、10循を紹える場合には
分11ケ液の粘TCVが高くなりすぎる傾向がホ)す、
良好な塗布が困帷になる。分散剤としては例えばポリオ
キシエチレン゛アルキルフェニルエーテルヤラウIJル
アルゴールの(ifi IRエステル塩などのノニオン
及びアニオン界面活性剤が好件しいものとして使[11
される。 −に記前処岬剤の使用方法はT F E樹脂成形体の被
溶接面に該前処理剤を塗布1〜、ついで350〜500
℃の温度で溶着することにより、T F E Illl
l形成形体溶接面に厚さ5〜30μの前処理剤層を形成
するものでメ5る。前処理剤の!l?’l’着温13′
(は350〜500℃、/l?に400〜450℃であ
ることが好まし7く、一方溶着温j乍が350℃未満の
場合には溶着が不充分となって・贋接強さが低くなり、
また、500℃を+1召える場合に(は基HでちるTF
E樹脂及び前処理剤の主成分であるF’AE樹脂が熱分
解17、同じく溶接強さを低くするとbう間:Jqが力
)る。 また、前処理剤の塗布方法にt刷毛塗り、吹付け、流し
ゃ・けなど一般に用いられる塗布方法のいかなる方法で
も良いが、溶着後の前処理剤層の厚さが5〜30μにな
るように塗布することが肝要である。前処理剤層の17
さが5 tt未満の場合には充分な前処理効果が期待で
きず、才だ30μを超える場合には前処理剤の溶着時前
処理剤IX′4に亀裂が生じるため好ま[7くない。 溶接は例えばF A E (61脂、F E I)樹脂
、PFAイj″11脂、■ε11 E樹11Fなどの如
きTFE共1共合1合体溶接棒又はフィルムなどを用い
て行なわれる。/l¥に好−fしい溶接材は、TFEを
80モル係以−ヒ、995モル係以下、好寸しくはTF
Eを90モル係以−]二含むものであって、目、つ37
2℃における熔融粘IQ=が1.X10’〜5X1.0
’ポイズであるような前rt2TFE共重合体である。 TFE含訃及び熔E、;II!粘度が一ヒ記範囲を満量
するTFE共重合体は4%に良好な溶接を行えるが、T
FE含計が80モモル係り低いTFE共重合体は、一般
にその熔融粘度が低くて施工が容易である反面、熔接強
度が低い傾向を有している。一方、TFE含量が99.
5モル係を超えるTFE共重合体は、熔融粘+1が高く
なりすぎ施工困難となる傾向を有する。 本発明の方法d溶接時圧力をかけにくい熱風溶接におい
て有効で、溶接ムラやピンホール発生の防止、熔接強度
の向上などに効果がみもれる。特に、借接材としてFA
E樹脂又はPFA樹脂を用いた場合には有効である。 なお、本発明の溶接は、通常T F E 4:i、l脂
の・贋接に用いられる温度である350〜500℃で、
特に380〜480℃の範囲で行なうことが1イe、 
=される。 実施例1 z= S Wllとしてポリ十ギシエチレンフェニル系
界面活P1:剤(
【1−)・・アンド・ハース社製、ト
ライトンX−100)2.6重η:茶とFAE粒1月1
1コロイド粒子(FAE樹脂の組成: T F E 9
9.1モル係とパーフルオロブチルエチレン0.9モル
係トの共重合体、372℃における熔融粘度9.4X1
0’ポイズ) 44 % −4’t、’+−,%とを含
む水性ディスパージョン】00重団部に対し、シリコー
ンオイル([1本ユニカーv;、N ty cシリコー
ンブロックコホリマ−L−77)2重量部を添加するこ
とによシ、T F E <:tt脂成形体用熔溶接処理
剤を得た。 実施例2 厚さ2.3市のT I” E位[脂1111.l!切削
ンートのりhき合せケN接面に開先r0度を60″とり
、実施例1の溶接前処理剤をガーゼに含寸せて該開先面
に薄(?qり虱乾しブね。眠乾後、開先面に温度480
℃の熱風を吹き付け、厚へ約10μの前処理剤の溶着層
を冴な。次いで、直径3 mmの各フル千ロ乃−ボン重
合体の1聯接棒により開先面を熱風空き合せ溶接した。 熔Y′条件は熱風温度420℃、溶接速度8゜mm /
 tn i n 、風f?t 750 t /minテ
ある。 得られた熔接シートから、溶接方向に、巾l。 団、陽さ100酎の短冊型のザンプルをとり、引張り強
さ及び伸びを測定した。 また、熔接シートの溶接線上5mにゎたゆ、電測工業株
式会社製ピンホールテスターを使用して、電圧20I(
Vで、ピンポール数を測定し7r。 測定結果を次表に示す。 I   PFA樹脂  1.52  70  02  
 FAE樹脂  148  70  03   EPE
樹脂  107  16  04   FEP樹脂  
101  14  0実施例 F A E 417.を月′e7としてT F E 9
8.7 モル’Iyとパーフルオロブチルエチレン1.
3モル係との共重合体を1史用したほかは、実施例1と
同様にして前処理剤を作り、実施例2と同様にして溶接
を行たった。 各試料の引張υ強さ及び伸びは次表の通りであった。 5   PF’l!?I脂  146  56  06
    EPE樹脂  11.2  1.6   0比
較例 溶接前処理剤を使用しんかったほかは、実施例2と同様
にして・溶接を行なつ/、−1、各試料の引張り強さ及
び伸びは次表の通りであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキル
    エチレン共重合体のコロイド粒子をlO〜70重量係、
    シリコーンオイル全0.3〜5重号係及びノニオン又は
    アニオン系界面活性剤を1〜10重量ス重量水含分9行
    rlであって、上記共重合体のテトラフルオ[1エチレ
    ン/パーフルオロアルキルエチレンのモル比が93〜9
    9.5/7〜0.5であシ、パーフルオロアルキル基の
    部長が炭素数2〜10の範囲であり、且つその熔融粘度
    が372℃においてlXl0’〜5X10’の範囲にあ
    ることを特徴とするテトラフルオロエチレン樹脂成形体
    用の溶接前処理剤8 2、テ)ラフルオロエチレン/ノ(−フルオロアルキル
    エチレン共重合体のコロイド粒子を10重t%含む水性
    分散液であって、上記共JFi 合にのテトラフルオロ
    エチレン/)く−フルオロアルキルエチレンのモル比が
    93〜99.5/7〜0.5であす、パーフルオロアル
    キルの鎖長が炭素数2〜10の範囲であり、且つその熔
    融粘度が372℃においてIXl.O’〜5X10’の
    範囲にあることから成るテトラフルオロエチレン樹脂成
    形体用の溶接前処理剤を、テトラフルオロエチレン樹脂
    成形体の被溶接面に塗布し、350〜500℃の温度で
    溶着して厚さ5〜30μの前処理剤層を形成した後、テ
    トラフルオロエチレン共重合体製の溶接材を用いて外部
    加熱溶接法によりテトラフルオロエチレン樹脂の被溶接
    面を350〜500℃の温度で溶接する、ことを特徴と
    するテトラフルオロエチレン樹脂の溶接方法、
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