JPS62202606A - 相互コンダクタンス増幅回路 - Google Patents

相互コンダクタンス増幅回路

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JPS62202606A
JPS62202606A JP61043964A JP4396486A JPS62202606A JP S62202606 A JPS62202606 A JP S62202606A JP 61043964 A JP61043964 A JP 61043964A JP 4396486 A JP4396486 A JP 4396486A JP S62202606 A JPS62202606 A JP S62202606A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はトランジスタ回路中で、信号電圧を電流に変換
する相互コンダクタンス回路に関係゛し、電源電圧に対
して比較的に大きな信号電圧を扱う場合に好適な回路構
成に関する。
〔発明の背景〕
従来の相互コンダクタンス増幅回路としては、差動壇1
陥回路の差動対トランジスタのエミッタ間に帰還インピ
ーダンスを相互接続したものが広(使用されている。し
かし、この方式による回路には、「基礎電子回路」(槙
書店)にも浦じられているようK、入力電圧が大さくな
って差動対トランジスタの平衡が保たれなくなると、変
換電流における直線性が失なわれるという点については
配慮されていない。
上記の問題を認識した回路としては、特公昭57−18
366号公報の明細書に開示されたカスコードフィード
フォワード増幅器がある。しかし、この回路も、その特
許明細書の第1図に示されているように原理的に非直巌
性が残る。これは、上述したトランジスタの不平衡の影
響を相殺するために、同様の不平衡特性を有する補正用
差動対が設けられてはいるものの、この回路においては
両差効対の間に最適な伝達比を示す線形回路を置かなけ
ればならないため和、これらに同一信号が入力されない
拳が原因している。そのために、出力信号には2次以上
の高調波成分が残る。また、最適な伝達比を実現するた
めに、使用されている多数の抵抗器における制約も大き
い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、必要な大きさに設定された入力ダイナ
ミックレンジ全体に渡り、その電圧対電流変換利得が直
線住良(安定に得られる無歪みの相互コンダクタンス増
幅回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明においては、線形回路における非線形性を補償す
るためには、同様の非線形性を有する回路を用いる方法
が最適であることと、2組のトランジスタペアのコレク
タ電流比が等しい時には、そのペース・エミッタ電圧の
差も等しくなってい石ことに着目している。
つまり、上述したトランジスタの不平衡によって生じる
ペース・エミッタ接続の差を、同様の不平衡状態におい
たトランジスタベアのペース命エミッタ電圧によって補
償しているのである。
〔発明の実施例〕
以下に実施例により本発明を説明するが、まずその原理
について述べる。
第2図は従来の相互コンダクタンス増幅回路の動作原理
と問題点を示すための回路図である。この図において、
トランジスタQl、Q2はそれぞれdE流源11.I2
でバイアスされ、抵抗R,gを介してエミッタ接続され
ることにより差動対となっている。トランジスタのペー
ス・エミッタ電圧Wig、、、は、能動領域においては
殆ど一定の大きさと見なせるので、入力端子IN1.I
N2に加えられた差@電圧(V B、 −Vs、 )は
そのままの大きさで抵抗REに加わることになり、この
抵抗に流れる電流(V B、−VB、 ) /凡Eが変
換電流として両エミッタ電流に加えられる。通常、電流
源工1と工2の大きさは等しく設定しておく。
しかし、この回路においては変換電流の大きさが電流源
11.I2の大きさに近付くにつれて、両トランジスタ
の平衡が崩れ、ペース・エミッタ電圧VB E、とVB
E、の大きさの差分が増加する。
そのため、抵抗比Eへの印加電圧が入力差動電圧(VB
、 −VB、)よりも小さくなり電圧・電流変換特性に
おける直線性が失なわれる。これらのトランジスタのエ
ミッタ電流I gm、 I−の差は次の式%式% 但し、上式においてはトランジスタQ1.Q2の接合部
飽和電流Is、、Is、を等しいものとし、Vtはサー
マル電位を示している。上式の右辺におい1に て、vtlnrtは変換誤差の原因となる非線形成部 分を表している。さらに、この項に含まれるサーマル電
位Vtの太き′−jL(常温においては約26mV)は
絶対温度に比例する。上記のペース・エミッタ電圧の差
は、この項によって示される電圧に擲しい。
第1図は本発明に係る相互コンダクタンス増幅回路の原
理図である。第1図において、1と2は電圧の電流変換
をするための主差動対トランジスタであり、図2におい
てはQlとQ2に相当する。
3と4のトランジスタは、上述のベース拳エミッタ電圧
の差分を相殺するために用いられる補償用トランジスタ
である。5と6は共にレベルシフト回路を示しており、
具体的には種々の回路構成が考えられるが、ここに8い
てはトランジスタ3゜4のエミッタ側からは゛4流を殆
ど流さない回路でなければならない。例えば、第3A図
や第3B図に示される回路を用いても良い。第3A図に
おいて、トランジスタ50は入力インピーダンスを高め
るためのエミッタフォロワであり、電流源53によって
バイアスされている。そして、このトランジスタ50の
エミッタにダイオード51から52を1段接続してレベ
ルシフトを行なう。このダイオード51から52を抵抗
54に置き換えて、レベルシフトの電圧を任意の大きさ
に設定できるよデにした回路が第3B図である。これら
のレベルシフト回路によるレベルシフトの電圧は、第1
図のトランジスタ1と2やその他のトランジスタが飽和
しないように選び、5と6で等しい値に設定する。従っ
て、この電圧値は入力電圧範囲と相互コンダクタンス回
路の実際の構成によって決まることになり、その値が零
や負になることもある。
前者の場合は、トランジスタ3.4のエミッタをトラン
ジスタ1.2のベースに直結し、後者の場合には第3A
図や第3B図のトランジスタ50をPNP形に変更し、
それに合わせてレベルシフト回路の各部の直流の回ぎを
反転すれば良い。また、第1図の7はトランジスタ1,
2のエミッタに帰還を施すためのエミッタインピーダン
スであり、相互コンダクタンス増幅回路の電圧・電流変
換利得の周波数特性はこのインピーダンスによって調整
される。これ以後の実施例の説明では、このインピーダ
ンスを抵抗7で代表してい(。エミッタインピーダンス
70両端には通常、第4A図に示すように電流源70.
71が接続されるが、他の方法として第4B図に示すよ
うに、エミッタインピーダンスを二つに分割して、その
接接点に一つの電流源72を接続する方式等もある。前
者の方法においては電流源70.71のバイアス電流が
エミッタインビープ/スフにほとんど流れないために、
入力の同相電圧範囲が最大となる。後者の方法では電流
源72からの雑音が同相1g号として現れるだけなので
低雑音となる。以後の実施例においては、第4A図を用
いて、gdB図も代表していくことに注意されたい。第
1図において8はトランジスタ3と4にエミッタ電流I
B、、IE4?:供給する二つの゛電流源であるが、こ
れらの電流値は後に述べるようにトランジスタ1.2の
エミッタ・電流I J * I Jによって制御される
ことになる。
即ち8は電流制御″電流源である。
以上のように構成された実施例の基本回路の動作を以下
に説明する。第1図の入力端子30.40の入力1圧(
VB、−VB、)が大きくなると、エミッタインピーダ
ンス7に流入する変換電流が大きくなりトランジスタ1
と2のベース・エミッタ電圧に差が生じてくるが、この
電圧差をトランジスタ3と4のベース・エミッタ電圧差
によって補償する方法が本発明の原理である。トランジ
スタ5と4のベース・エミッタ這圧間に必要な電圧差を
得るためには、これらのエミッタ゛成流工EsとIE。
をどのような大きさに制御すべきか、以下に具体的に述
べる。エミッタインピーダンス7をRE。
レベルシフト回路5と6によるシフト電圧を両方共に等
しいものとすると、トランジスタ1と2のエミッタ電流
IE、とIE、の差は次式によって与えられる。
但し、上式においてもIs、からIg4はトランジスタ
1から4の接合部飽和電流を表しており、モノリシック
集積回路の同一チップ上のトランジスタに8いてはエミ
ッタ面積の大きさにほぼ比例した値を示す。
トランジスタ1と3のベース−エミッタ電圧の和トトラ
ンジスタ2と4のベース・エミッタ電圧の和との間に生
じている電圧差を表しており、これが零となれば変換電
流(I′E、−IE、)における非線形成分を補償でき
る。
トランジスタ1と2.3と4はそれぞれペアトランジス
タであるとすると Is、′−#Is。
Is、a−vIs4 が成立し、この時にIE、とIE4を次式の関係に制御
すれば入力電圧に比例した変換電流を得ることができる
IE、Ig、冨Ig、IE。
以上の解析より、次の事が結論できる。
t 第1図において、トランジスタ3と4のエミッタ亀
流IE、とIE4の比をトランジスタ2と1のエミッタ
電流II、と工E、の比に等しく制御すれば、入力電圧
(VB、−VB、)に比例した変換電流(l1iil−
IEt)が誤差な(得られる。
2 その際に、エミッタ電流IEsとIP、の比のみが
制御されていれば良(、それらの絶対値は任意に選べる
& また、トランジスタ1と2,3と4との間でそれぞ
れがペアトランジスタとなっていれば良(、四つのトラ
ンジスタを同一形状にする必要はない。
また、第1因の1から4のトランジスタKPNP形のも
のを用いても、第5図に示すように各部の電圧と電流の
向きを反転するだけで以上の関係が得られる。
第6図は従来の相互コンダクタンス増幅回路と本発明に
よる回路の伝達特性を比較したグラフである。図中のW
INは入力差動電圧、16は変換電流を表し、伝達特性
10.は従来の回路による特性を、I−は本発明回路に
よる特性を示している。
第7図は本発明の原理に従って、完全な直+lJ%性が
得られるようにした相互コンダクタンス増幅回路の一実
施例である。この回路の場合は、トランジスタ1と2は
ペアトランジスタなのでこれらの電流伝送率偽と偽は等
しいもの見なし得るので、トランジスタ50と60のベ
ース電流In、。、IB。
がトランジスタ5と4のエミッタ電流I EB * I
 E4に比べて無視できる程に小さい値を示す限りにお
いて IE、II、bqIち IE。
なる関係が成立し、上述の線形動作が得られる。
第7図の回路を用いることにより、入力電圧(VB、−
VB4)に極めて直線的に比例した差動電流出力(Ic
、−Ic、)を得る相互フンダクタンス増幅回路を、最
も簡単な構成によって実現できる。第7図が最も簡単な
回路構成になるというのは、この図においてはトランジ
スタ1.2が第1図における電流制御電流源の役割を兼
ね備えていることによる。第7図は不発明の基本的な実
施例として、差動増幅回路や乗算器の電圧・電流変換回
路等への広い適用範囲を有する。
第7図の回路によって得られる直線性の良い変換電流を
用いることの利点の一つは、この電流を出力インピーダ
ンスに流して′1圧出力とする場合に出力として利用で
きる電圧範囲を有効に使用できることである。この利点
を生かして、さらに大きな出力ダイナはツクレンジが得
られるようにした回路を第8図に示す。第8図において
は、電圧源80によりベースがバイアスされているペア
トランジスタ81.82(Is□−ISam)を用いて
、トランジスタ1と2のコレクタ電流I CH* I 
CHの比に相当するベース・エミッタ電圧の差を取り出
している。そして、この電圧差を同じシフト電圧を有す
るレベルシフト回路85.84を介して差動対トランジ
スタ85.86のベースに入力すれば、これらのコレク
タ電流I(、HeICaaの比を とすることができる。よって、゛電流源91とコレクタ
インピーダンス87.88の関係を適当に選ぶことによ
り、電源電圧Vccの極めて広い範囲を出力電圧として
端子89.90から差動で取り出すことができる。また
、トランジスタ85.86のコレクタ電流を他のトラン
ジスタを用いたペース棲地回路に入力して゛電圧出力と
すれば(カスケード回路となり)高周波特性も向上する
8g8図のように1流比をトランジスタのベース・エミ
ッタ電圧の差として取り出す方法を、第9図に示す回路
構成で用いれば、入力信号を受は入れる目的で利用し得
る電圧範囲も大幅に拡大することができる。第9図にお
いても、ノベルシフト回路83.84のシフト電圧を等
しく設定しておけば、第8図の場合と同様にトランジス
タ93と94のコレクタ1流比を次式によって表すこと
ができる。
lc   Ic 丁t−f ・S       鵞 よって、第9図においても入力1圧(VB、−va、)
に直線的に比例した変換電流(Icm−1c。)が得ら
れることになる。また、第8図と第9図の組み合せによ
って両図の利点を兼ね備えた相互コンダクタンス増幅回
路が得られる。つまり、第8図のトランジスタ85と8
6のベース端子金L/ ヘ/l/ ’/アフト路83と
84から開放して、第9図の差動対用ペース電圧出力端
子95と96のそれぞれに片方ずつ接続した構成をもつ
相互コンダクタンス増幅回路は、入力と出力の両方にお
いてダイナミックレンジを最大限にまで広げることがで
きる。
また、第1図の原理は第10図の回路構成を用いても実
現し得る。第10図においてはトランジスタ101と1
02のコレクタ電流Ic、。11 I ctotニモ、
トランジスタ3と4のコレクタ電流Ic、。
Ic、と同様な直#!住が現れる。しかし、これら2組
のコレクタ電流と入力底圧(Vs、−VB、)の関係は
、それぞれの差動対におけるエミッタインピーダンス7
.107と電流源70.71と170゜171の大きさ
を選択することによって、ある限られた頓囲内であれば
自由に設定し得る。よって、これら2mのコレクタ電流
を次のように組み合せて出力電流とすれば、第10図の
回路に様々の形の折線伝達特性を持たせることができる
例えば、第10図の破線により示されるように、トラン
ジスタ3,4のコレクタ端子をそれぞれ出力端子103
.104に短絡した場合には、第11図の折線115の
形の伝達特性が得られる。第11図において、一点破線
113と破線114はそれぞれにIc、  Ic、、 
 Ic、。、−Ic、。、のどちらか−万に対応してい
る。そして、第10図のトランジスタ3と4のエミッタ
端子に、トランジスタ101と102により構成されて
いるような差動対をこれと同様にしてさらに多く接続す
れば、第11図よりも複雑な形の折線伝達特性も実現で
きる。
また、第7図においても@10図においてもエミッタイ
ンピーダンス7と107を零とすれば、最大の電圧−電
流交換利得が得られる。例えば、第10図の場合は第1
2図に示す簡単な回路構成となる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、必要な大きさに設定
された入出力のダイナミックレンジ全体に渡り、その電
圧・電流変換利得が直線性良(安安定に得られる無歪み
の相互コンダクタンス増幅回路を提供し得るので、限ら
れた電源電圧を有効に使用して比較的大きな信号電圧(
例えば電源電圧5vにおける信号電圧z6Vpp)を直
線性良(処理できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を示す回路図、第2図は従来の相互コン
ダクタンス増幅回路を示す回路図、第3A図から第5図
までは第1図をさらに詳しく説明するために示す回路図
、第6図は本発明と従来回路に3ける伝達特性の違いを
示す特性図、第7図は本発明の基本的実施例を示す回路
図、第8図から第10図までと第12図は本発明のその
他の実施例を示す回路図、第11図は第10図の伝達特
性の一例乞示す特性図である。 1.2・・・主差動対トランジスタ 3.4・・・補償用トランジスタ 5.6・・・Vペルシフト回路 7・・・エミッタインピーダンス 代理人弁理士 小 川 勝゛゛男 男 1 口 %3AU      躬3El 第4A阻     躬4BrB 第5国 第 7m 第8国 3−?1ilTI用トラ〉シス7 6−レNルシ71ジ
控 d6−エ、7Jl刊ドアシン^7躬90 躬10区 io+ −鳳り(「豐カナ丁トう−ジスツ  1o2−
創*’豐カナ丁トラノジスフ躬 110 躬!2困

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ベース間に入力信号が印加され、エミッタが夫々に
    第1及び第2レベルシフト回路を介して第1及び第2ト
    ランジスタのベースに接続された第3及び第4トランジ
    スタから成る補償用トランジスタ対と、エミッタが結合
    インピーダンスを介して相互接続された上記第1及び第
    2トランジスタを含む主増幅器とを備え、上記第3及び
    第4トランジスタのエミッタの夫々に上記第1及び第2
    トランジスタのエミッタ電流により制御される電流源を
    接続することにより、上記補償用トランジスタ対への入
    力電圧が上記第1及び第2トランジスタのコレクタ電流
    に直線性良く変換されることを特徴とする相互コンダク
    タンス増幅回路。
JP61043964A 1986-03-03 1986-03-03 相互コンダクタンス増幅回路 Expired - Lifetime JPH0775289B2 (ja)

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