JPS6220098A - 自動配車登録装置 - Google Patents
自動配車登録装置Info
- Publication number
- JPS6220098A JPS6220098A JP15960085A JP15960085A JPS6220098A JP S6220098 A JPS6220098 A JP S6220098A JP 15960085 A JP15960085 A JP 15960085A JP 15960085 A JP15960085 A JP 15960085A JP S6220098 A JPS6220098 A JP S6220098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- base station
- mobile station
- signal
- station
- Prior art date
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は無線タクシ−などの移動局が基地局からの音
声による配車指令に際して、その配車指令に応ずること
ができる場合には了解信号を基地局に送信するようにし
た自動配車登録方式に関するものである。
声による配車指令に際して、その配車指令に応ずること
ができる場合には了解信号を基地局に送信するようにし
た自動配車登録方式に関するものである。
［従来の技術］
電波を利用して運行中の車両（例えば無線タクシ−など
の移動局）の位置や活動状況（実車、空車または作業中
など）を自動的に運用管理センター（基地局）にて収集
し、これらを運用管理センター内において、常時把握す
るシステムとして、ＡＶＭシステム（Ａｕｔｏｍａｔｉ
ｃ Ｖｅｈｉｃｌｅ ＭｏｎｉｔｏｒｉｎｇＳｙｓｔｅ
ｍ ：車両位置等自動表示システム）がある。
の移動局）の位置や活動状況（実車、空車または作業中
など）を自動的に運用管理センター（基地局）にて収集
し、これらを運用管理センター内において、常時把握す
るシステムとして、ＡＶＭシステム（Ａｕｔｏｍａｔｉ
ｃ Ｖｅｈｉｃｌｅ ＭｏｎｉｔｏｒｉｎｇＳｙｓｔｅ
ｍ ：車両位置等自動表示システム）がある。
このようなＡＶＭシステムにおいて、移動局の活動状況
を握把するにはポーリング信号という電波を送信し、こ
の電波を受信した移動局が応答信号を基地局に返信し、
基地局にて移動局からの応答信号を受信することによっ
て、ＣＲＴディスプレイなどの表示装置にその活動状況
と移動局の局番（車番）などを表示するようにしている
。
を握把するにはポーリング信号という電波を送信し、こ
の電波を受信した移動局が応答信号を基地局に返信し、
基地局にて移動局からの応答信号を受信することによっ
て、ＣＲＴディスプレイなどの表示装置にその活動状況
と移動局の局番（車番）などを表示するようにしている
。
このようにして得た、例えば空車データにもとづいて特
定の車両である移動局に対して基地局が音声にて配車指
令を行ない、その移動局が配車指例に応ずることができ
る場合には、移動局は音声に代えて無線機に付属した了
解ボタンを押すと、了解信号が基地局に対して送信され
ることになる。
定の車両である移動局に対して基地局が音声にて配車指
令を行ない、その移動局が配車指例に応ずることができ
る場合には、移動局は音声に代えて無線機に付属した了
解ボタンを押すと、了解信号が基地局に対して送信され
ることになる。
この了解信号を受信し、確認した基地局ではその管理者
は配車登録キーを操作することにより、表示送置に表示
された空Ｉ′ＩＬの車番の表示変更あるいは配車指令・
確認などの記録用データの保存などを行なっている。
は配車登録キーを操作することにより、表示送置に表示
された空Ｉ′ＩＬの車番の表示変更あるいは配車指令・
確認などの記録用データの保存などを行なっている。
［発明が解決しようとする問題点］
このように基地局で配車指令にもとづく移動局からの了
解信号を確認して、人手により表示装置の表示内容の変
更あるいは記録用のデータを保存する従来の方法は、し
ばしば管理者の操作の忘れが生じ、移動局の運行管理上
重要な記録用のデータに欠落が生じてしまうというなど
の問題があった。
解信号を確認して、人手により表示装置の表示内容の変
更あるいは記録用のデータを保存する従来の方法は、し
ばしば管理者の操作の忘れが生じ、移動局の運行管理上
重要な記録用のデータに欠落が生じてしまうというなど
の問題があった。
［問題点を解決するための手段］
しかるに、この発明は移動局からの了解信号により表示
内容の変更および記録用データの保存などを自動的に行
なうようにした自動配車登録方式を提供するものである
。
内容の変更および記録用データの保存などを自動的に行
なうようにした自動配車登録方式を提供するものである
。
［実 施 例］
以下、この発明に係る自動配車登録方式を図面とともに
説明する。
説明する。
今、第１図に示す基地局１のキーボードを操作してポー
リングしたとすると、ポーリング信号は送信機３および
送信用のアンテナ４を介して移動局（図示省略）へ送信
される。一方、移動局からの応答信号は受信用のアンテ
ナ５を介して受信機６に受信される。この受信出力は復
調手段７によってディジタル信号に復調され、さらにデ
ィジタル信号中に所定のデータ成分があるか否かをデー
タ検出手段８にて検出され。所定のデータ成分が検出さ
れると、主制御手段９を介した主データ記憶手段１０に
車番データが空車などの動態データ、車両の位置する地
区データなどとともに記憶される。同時に、主制御手段
９を介した表示装置１１には、第２図に示すように例え
ば空車の車番が地区（ここでは新病）とともに表示され
る。これにより、新組地区には「１２３」号車とｒ４５
６Ｊ車が空車で存在することが分かるに こで、空車の「１２３」号車にマイクロホンＭによる音
声により配車指令を行なうと、その配車指令は送信機３
および送信用のアンテナ４を介して移動局に送信される
。該当する移動局がその配車指令に応ずることができる
場合には無線機に付属した了解ボタンを押す。すると、
移動局から了解信号が基地局に対して送信される。この
了解信号を受信した基地局１では、そのデータ検出手段
８により了解信号の有無および車番データを確認する。
リングしたとすると、ポーリング信号は送信機３および
送信用のアンテナ４を介して移動局（図示省略）へ送信
される。一方、移動局からの応答信号は受信用のアンテ
ナ５を介して受信機６に受信される。この受信出力は復
調手段７によってディジタル信号に復調され、さらにデ
ィジタル信号中に所定のデータ成分があるか否かをデー
タ検出手段８にて検出され。所定のデータ成分が検出さ
れると、主制御手段９を介した主データ記憶手段１０に
車番データが空車などの動態データ、車両の位置する地
区データなどとともに記憶される。同時に、主制御手段
９を介した表示装置１１には、第２図に示すように例え
ば空車の車番が地区（ここでは新病）とともに表示され
る。これにより、新組地区には「１２３」号車とｒ４５
６Ｊ車が空車で存在することが分かるに こで、空車の「１２３」号車にマイクロホンＭによる音
声により配車指令を行なうと、その配車指令は送信機３
および送信用のアンテナ４を介して移動局に送信される
。該当する移動局がその配車指令に応ずることができる
場合には無線機に付属した了解ボタンを押す。すると、
移動局から了解信号が基地局に対して送信される。この
了解信号を受信した基地局１では、そのデータ検出手段
８により了解信号の有無および車番データを確認する。
了解信号が確認されると、主制御手段９は第２図のよう
に表示されていた表示装置１１の表示内容中のｒｌ ２
３Ｊ号車を繰り上げ、第３図のように更新表示させる。
に表示されていた表示装置１１の表示内容中のｒｌ ２
３Ｊ号車を繰り上げ、第３図のように更新表示させる。
また、主データ記憶手段１０の記憶内容は、配車指令に
基づいてその車両が配車済みであること、配車光地区、
配車時刻などとともに更新記憶される。一方、主制御手
段９に後続した印字装置１２からは配車の車番、地区、
時刻などが配車記録として印字出力されることになる。
基づいてその車両が配車済みであること、配車光地区、
配車時刻などとともに更新記憶される。一方、主制御手
段９に後続した印字装置１２からは配車の車番、地区、
時刻などが配車記録として印字出力されることになる。
ところで、時刻データは時計手段１３によって供給され
る。このようにして、配車後、一定時間は当該車両から
の応答があっても表示を除外することができる。なお、
移動局からの了解信号がない場合には上述の自動配車登
録は行なわれない。
る。このようにして、配車後、一定時間は当該車両から
の応答があっても表示を除外することができる。なお、
移動局からの了解信号がない場合には上述の自動配車登
録は行なわれない。
［発明の効果］
上述したようにこの発明においては、移動局が基地局か
らの音声による配車指令に際して、その配車指令に応す
ることがどきる場合には了解ボタンを押して了解信号を
基地局に送信するようにした自動配車登録方式において
、移動局からの了解信号を受信した基地局は従来のよう
に人手を介することなく、了解信号にもとづいて今まで
表示していた移動局の局番（車番）表示を自動的に更新
表示するとともに、今まで記憶していた移動局ごとの活
動状況などを自動的に更新し、さらに配車した車両の車
番、配車光（地区）、配車時刻などを自動的に印字出力
するように構成したものである。それゆえに、従来の人
手を介して上述したような更新処理を人手を介すること
なく自動処理することができるために、移動局の運動管
理上重要な記録データの欠落を未然に防止することがで
きるという利点を奏するものである。また、この処理の
間は、管理者は他の運行管理を行なうことができるため
に、より一層の業務の合理化をはかることができるもの
である。
らの音声による配車指令に際して、その配車指令に応す
ることがどきる場合には了解ボタンを押して了解信号を
基地局に送信するようにした自動配車登録方式において
、移動局からの了解信号を受信した基地局は従来のよう
に人手を介することなく、了解信号にもとづいて今まで
表示していた移動局の局番（車番）表示を自動的に更新
表示するとともに、今まで記憶していた移動局ごとの活
動状況などを自動的に更新し、さらに配車した車両の車
番、配車光（地区）、配車時刻などを自動的に印字出力
するように構成したものである。それゆえに、従来の人
手を介して上述したような更新処理を人手を介すること
なく自動処理することができるために、移動局の運動管
理上重要な記録データの欠落を未然に防止することがで
きるという利点を奏するものである。また、この処理の
間は、管理者は他の運行管理を行なうことができるため
に、より一層の業務の合理化をはかることができるもの
である。
第１図はこの発明に係る自動配車登録方式を説明するた
めの基地局のブロック図、第２図は配車前の表示装置の
表示状態を示す図、第３図は配車後の表示装置の表示状
態を示す図である。 図中、１は基地局、２はキーボード、３は送信機、４，
５はアンテナ、６は受信機、７は復調手段、８はデータ
検出手段、９は主制御手段、１０は主データ記憶手段、
１１は表示装置、１２は印字装置、１３は時計手段であ
る。
めの基地局のブロック図、第２図は配車前の表示装置の
表示状態を示す図、第３図は配車後の表示装置の表示状
態を示す図である。 図中、１は基地局、２はキーボード、３は送信機、４，
５はアンテナ、６は受信機、７は復調手段、８はデータ
検出手段、９は主制御手段、１０は主データ記憶手段、
１１は表示装置、１２は印字装置、１３は時計手段であ
る。
Claims (4)
- （１）無線タクシーなどの移動局が基地局からの音声に
よる配車指令に際して、その配車指令に応ずることがで
きる場合には了解信号を基地局に送信するようにした自
動配車登録方式において、移動局からの了解信号を受信
した基地局は了解信号にもとづいて今まで表示していた
移動局の局番（車番）表示を更新表示するようにしたこ
とを特徴とする自動配車登録方式。 - （２）特許請求の範囲（１）において、更新表示は移動
局の局番（車番）を繰り上げ表示するものであることを
特徴とした自動配車登録方式。 - （３）無線タクシーなどの移動局が基地局からの音声に
よる配車指令に際して、その配車指令に応ずることがで
きる場合には了解信号を基地局に送信するようにした自
動配車登録方式において、移動局からの了解信号を受信
した基地局は了解信号にもとづいて今まで記憶していた
記憶内容を更新することを特徴とした自動配車登録方式
。 - （４）無線タクシーなどの移動局が基地局からの音声に
よる配車指令に際して、その配車指令に応ずることがで
きる場合には了解信号を基地局に送信するようにした自
動配車登録方式において、移動局からの了解信号を受信
した基地局は了解信号にもとづいて、配車した車両の車
番配車先（地区）、配車時刻などを印字出力するように
したことを特徴としたする自動配車登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15960085A JPS6220098A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 自動配車登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15960085A JPS6220098A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 自動配車登録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220098A true JPS6220098A (ja) | 1987-01-28 |
| JPH0447360B2 JPH0447360B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=15697241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15960085A Granted JPS6220098A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 自動配車登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162200A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-18 | 沖電気工業株式会社 | 無線通信方式 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15960085A patent/JPS6220098A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162200A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-18 | 沖電気工業株式会社 | 無線通信方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447360B2 (ja) | 1992-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |