JPS62200911A - ランレングス計数回路 - Google Patents

ランレングス計数回路

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JPS62200911A
JPS62200911A JP4325786A JP4325786A JPS62200911A JP S62200911 A JPS62200911 A JP S62200911A JP 4325786 A JP4325786 A JP 4325786A JP 4325786 A JP4325786 A JP 4325786A JP S62200911 A JPS62200911 A JP S62200911A
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JP
Japan
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output
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Pending
Application number
JP4325786A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Furuya
古屋 勝彦
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発11の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は画像情報圧縮等の画像処理において、画像イメ
ージデータの白または黒の連続するビット数(以下ラン
レングスという)を計数するためのランレングス計数回
路に関する。
(従来の技術) 従来ランレングスの計数は画像イメージデータを1ビツ
トごとにメモリまたはレジスタから読み出し、白ビット
から黒ビットへ、または黒ビットから白ビットへの変化
点を検出するまでのデータビットを41数する方法が採
用されている。このため処理速度を向上させることが困
難であるという欠点を有していた。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来技術においては画像処理の高速化が困難
であるという問題を有している。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、簡単な回路構成でしかも′IX速処理の可能なラン
レングスの計数回路を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(Il’t1題点を解決するための手段)本発明による
ランレングス計数回路は、色データ、画像イメージデー
タのランレングス計数開始ビット位置を指示するポイン
タを入力し、ランレングス値、ランレングスが確定した
か否かを示すランレングス確定フラグ、入力画像イメー
ジデータの全ピット処理が終了したか否かを示す自画像
データ要求フラグおよび次の1ノイクルでのランレング
ス計数のg8始ピット位置を指示するポインタからなる
制御データとを出力するランレングス変換手段と、前記
ランレングス変換手段から出力されるランレングス値を
一方の入力とし、前サイクルにおけるランレングス値を
他方の入力とする加算手段と、前記加算手段からの出力
をラッチする第1のレジスタと、前記ランレングス変換
手段からの制御データを入力してラッチするとともに前
記ランレングス変換手段に対して前記ランレングス計数
開始ビットを指示するポインタを出力する第2のレジス
タとを具備することにより構成される。
(作 用) このような構成を採用することにより、同一サイクルに
おける画像イメージデータが白ビットまたは黒ビットで
そろっている場合、特定の複数ステップを連続して実行
することが可能となり、また並列に実行することができ
るようになるためランレングス計数速度が増加する。
(実施例) 以下本発明を図示する実施例に基づいて詳細に説明する
第6図は本発明が適用される画像処理システムの構成を
示すブロック図である。画像処理システムは全体を制御
するCPLJlと、画像イメージデータの圧縮や符号化
をおこなう1IJI&処理部2と、i!i像イメージデ
ータを一旦格納するイメージバッファ3と、帳票等の画
像を走査して画像イメージデータを作成するスキVす5
と、このスキtpす5を制御するスキャナ制御部4とか
ら構成されている。
CPU1と画像処理部2およびスキャナ制御部4との間
のデータの授受はCPUバス6を介しておこなわれる。
またイメージバッファ3と画像処理部2およびスキャナ
制御部4との間のデータの授受はイメージバス7を介し
ておこなわれる。
画像処理部2はメインバッファアドレス制御部2aとラ
ンレングス計数部2bと圧縮符号出力部2Cとから構成
されている。
本システムにより帳票イメージを変形ハフマン(Mod
ified lluffman : M H)方式にに
り画像圧縮する場合について説明する。スキャナ5によ
り走査された帳票の画像イメージデータはイメージバス
7を介してイメージバッファ3へ書き込まれる。
ついで画像処理部2はイメージメモリ3内のイメージデ
ータを順次読み出してMH符号に変換してcpuiへ符
号データを出力する。その際ランレングス計数部2bに
よりイメージバッファ3内のイメージデータのランレン
グスを計数し°【、イメージデータの画像情報の圧縮を
おこない、圧縮符号化したデータを圧縮符号出力部2G
を介してcpuiに出力するように動作する。
第1図は本発明によるランレングス計数回路の一実施例
を示すブロック図である。この計数回路ではイメージデ
ータのランレングスを計数する色を示す1ビツトの色デ
ータC0LRを出力するためのフリップフロップ11が
設けられており、このフリップフロップ(FF)11の
出力はROM12に入力される。ROM12はフリップ
70ツブ11の出力である色データC0LRと連続する
画像イメージデータIMGとランレングス計数開始ピッ
トを指示する3ビツトのポインタPTとを入力し、ラン
レングス値と制御データとをあらかじめ組込まれた論理
にしたがって出力する。
このようにして出力されたランレングス値RLGは加算
器13の一方の入力端子に入力される。
加算器13の出力は、レジスタ(LCH2)15の入力
に接続され、加算器13により積算されて出力されるラ
ンレングス値を一時記Iaするために用いられる。レジ
スタ15の出力端子は加算器13の他方の入力端子に接
続されている。ROM12から出力される5ビツトの制
御データCTRLはレジスタ(LCHl)14に入力さ
れて一時記憶される。
またレジスタ14からは3ビツトのランレングスエ1数
開始ビットを指示するポインタPTが出力されROM1
2の入力端子に供給されている。
第2図は第1図に示すROMのアドレス入力および出力
データの割付は例を示した構成図である。
ROMのアドレス入力として色データ信号C0LRが1
ビツト、画像データIMGが8ビツトおよびカウント開
始ポインタが3ビツトで構成される。
また出力デー、りはランレングスRLGが4ビツト、ラ
ンレングス確定フラッグESTが1ビツト、次画像デー
タ要求フラッグREQが1ビツトおよび次データカウン
ト開始ポインタNTPTが3ビツトで割付けられる。
第3図は第1図に示すランレングス計数回路の制御シー
ケンスを示すフローチャートである。また第4図は第1
図の動作を説明するための図表であって、第5図に示す
4バイトからなる入力画像データにより出力されるRO
Mのデータおよびランレングスの値を示したものである
。以下第3図および第4図を参照して第1図の動作を説
明する。
まずフリツブフロツブ11、レジスタ14および15が
それぞれリセットされ(ステップ101)、色データ信
号は初期値としてOとし、カウント開始ポインタは0と
する。
ついで画像データが入力されると(ステップ102>、
ROM12の出力は第4図のステップ201に示すよう
に変化する。この場合出力ランレングスは側口器13を
介してレジスタ15ヘラツチされるが、この時その前の
サイクルでのレジスタ15の値が0となっているためR
OM12の出力値がそのままラッチされることになる。
このステップ201におけるROM12の出力の意味は
、次のようである。即ち、色データ信号がOによって示
す白色のデータが第1バイト目の画像データの第Q b
it目から連続して1bitあるため、白色データのラ
ンレングス出力値が1として出力され、この白色データ
のランレングスの計数が終了したので、ランレングス確
定フラグが1となっている。更に第1バイト目の画像デ
ータの全てのbiLについてランレングスを計数してい
ないので次の画像データの転送が不要であるため、次画
像データ要求フラグがOとなり、また第1の画像データ
の次のランレングスを計数する最初のbit位置(即ち
、第1bit目)を示ず次カウント開始ポインタが1と
なっている。
したがって第4図におけるス、テップ201でのレジス
タ15からのランレングス出力値は1となる。一方RO
M12から出力される制御データすなわちランレングス
確定フラグ、次データ要求フラッグおよび次カウント開
始ポインタの各データはレジスタ14へそのままラッチ
される(ステップ103)。
次にランレングス確定フラグが調べられるが(ステップ
104)、この場合1が立っているのでレジスタ15の
出力であるランレングス値が図示しないMHrf@化部
へ出力され(ステップ105)、色データ信号が反転さ
れ、レジスタ15のリセットされる(ステップ106)
次に次画像データ要求フラグが調べられるが、この場合
Oであるためステップ102へ戻る(ステップ107)
。以下第4図のステップ202゜203.204,20
5のようにランレングスの値を計数して出力し、第1バ
イト目が終了後はステップ206.207に従って第2
バイト目のランレングス値が出力され、以下同様に第3
バイト目はステップ208、第4バイト目はステップ2
09から212にしたがってランレングス値の出力が行
われる。
尚、第4図のステップ205の出力でランレングス確定
フラッグがOとなっている意味は、第1バイト目の画像
データの第7 bit目の自データにつづく第2バイト
目の画像データの第Q bit目が白データか黒データ
か判明していないので、ランレングスが確定できないと
いうことである。
この場合、このようにして画像データの1行の処理が終
了するまではステップ101に戻って順次繰り返し演算
をおこない(ステップ108)、すべての画像領域に渡
って処理が終了するまでは開始位置に戻って演算を続行
する(ステップ109)。そしてすべての画像領域に渡
ってランレングスの81数が終って本回路の動作が終了
する。
このような処理方法を用いるため、第5図の第3バイト
目に示すようにすべてのビットが同一のデータでそろっ
ている場合には第4図に示すステップ103,104.
107が連続して実行できる。
さらにステップ104とステップ107とは同時に実行
できる。通常文書画像等を取り扱う場合、同一バイト内
に白ビットのみが格納される場合が非常に多いため、上
述した複数ステップの連続実行と並列実行にJ−って高
速にランレングスの旧教ができる。
以上の実施例においてランレングス変換手段はROM構
成となっているが、論理回路で組むこともできる。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明に
よればランレングスのH1数が高速に処理可能となるた
め画像処理速度を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるランレングス計数回
路のブロック図、第2図は本発明に用いられるr(OM
のアドレス入力とデーウ出力との構成例を示す図、第3
図は本発明によるランレングス計数回路の制御シーケン
スを示す70−チ11−ト、第4図は本発明によるラン
レングス計数回路の動作例を説明するための図表、第5
図は連続画像データの一例を示す説明図、第6図は本発
明が適用される画像処理システムの構成を示すブロック
図である。 11・・・フリップフロップ、12・・・ROM113
・・・加算器、14・・・レジスタ、15・・・レジス
タ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第1図 嶌2区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 色を指定する色データ、画像イメージデータのランレン
    グス計数開始ビット位置を指示するポインタを入力し、
    前記画像イメージデータの前記ランレングス計数開始ビ
    ットで指定された位置から前記色データが指示する色の
    データのランレングス値、ランレングスが確定したか否
    かを示すランレングス確定フラグ、入力画像イメージデ
    ータの全ビット処理が終了したか否かを示す次画像デー
    タ要求フラグおよび次のサイクルでのランレングス計数
    の開始ビット位置を指示するポインタからなる制御デー
    タとを出力するランレングス変換手段と、前記ランレン
    グス変換手段から出力されるランレングス値を一方の入
    力とし、前サイクルにおけるランレングス値を他方の入
    力する加算手段と、前記加算手段からの出力をラッチす
    る第1のレジスタと、前記ランレングス変換手段からの
    制御データを入力してラッチすると共に前記ランレング
    ス変換手段に対して前記ランレングス計数開始ビットを
    指示するポインタを出力する第2のレジスタとを具備し
    たランレングス計数回路。
JP4325786A 1986-02-28 1986-02-28 ランレングス計数回路 Pending JPS62200911A (ja)

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JPS62200911A true JPS62200911A (ja) 1987-09-04

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JP4325786A Pending JPS62200911A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 ランレングス計数回路

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