JPS62200902A - 周波数特性補償回路 - Google Patents
周波数特性補償回路Info
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- JPS62200902A JPS62200902A JP4443386A JP4443386A JPS62200902A JP S62200902 A JPS62200902 A JP S62200902A JP 4443386 A JP4443386 A JP 4443386A JP 4443386 A JP4443386 A JP 4443386A JP S62200902 A JPS62200902 A JP S62200902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- capacitor
- frequency characteristic
- resonance
- characteristic compensation
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ・ＶＴＲ等の映像信号増幅回路におけ
る周波数特性補償回路に関するものである。
る周波数特性補償回路に関するものである。
従来の技術
従来の周波数特性補償回路はコンデンサのキャパシタン
スとコイルのインダクタンスの共振特性を利用した第４
図に示すような構成であった。以下図面に基いて説明す
る。
スとコイルのインダクタンスの共振特性を利用した第４
図に示すような構成であった。以下図面に基いて説明す
る。
第４図は従来の周波数特性補償回路のうち、エミッタピ
ーキング回路を示している。第４図において１１はトラ
ンジスタ、１２はコンデンサであり、そのキャパシタン
スｔｅａ、１３Ｈ＝ｒイルテアリ、そのインダクタンス
をＩＪｏ、１４はダンピング′抵抗であ夛、その抵抗値
をＲｏとすると、共振周波数ｆ。は次式で表わされ、 １０＝”２ｙｒＪτｏ’ｃ。
ーキング回路を示している。第４図において１１はトラ
ンジスタ、１２はコンデンサであり、そのキャパシタン
スｔｅａ、１３Ｈ＝ｒイルテアリ、そのインダクタンス
をＩＪｏ、１４はダンピング′抵抗であ夛、その抵抗値
をＲｏとすると、共振周波数ｆ。は次式で表わされ、 １０＝”２ｙｒＪτｏ’ｃ。
その周波数特性は第６図のように改善される。
又、第６図のように広帯域の周波数特性補償のために複
数の共振周波数ｆ１１．ｆ、２を構成する場合は次式で
表わされ、その周波数特性は第７図のようになる。
数の共振周波数ｆ１１．ｆ、２を構成する場合は次式で
表わされ、その周波数特性は第７図のようになる。
ｆ＋ ＋ ＝ ’ ／ ２ｙｒｎ ｒ ／ ＋ ２ ＝
１／２ｘ Ｗ尚、第６図において１６はトランジスタ
、１６゜１９はコンデンサであり、そのキャパシタンス
を０１１０２．１７．２０はコイルであり、そのインダ
クタンスｉＬ１．Ｌ２，１８．２１はダンピング抵抗で
あり、その抵抗値をＲ，、Ｒ２とする。
１／２ｘ Ｗ尚、第６図において１６はトランジスタ
、１６゜１９はコンデンサであり、そのキャパシタンス
を０１１０２．１７．２０はコイルであり、そのインダ
クタンスｉＬ１．Ｌ２，１８．２１はダンピング抵抗で
あり、その抵抗値をＲ，、Ｒ２とする。
発明が解決しようとする問題点
このような従来方法では低域から高域までの周波数特性
を広帯域にわたって補償する場合、コイルＬとコンデン
サＣより構成される単独の共振回路だけでは困難であり
、任意の周波数における複数の共振回路が必要となる。
を広帯域にわたって補償する場合、コイルＬとコンデン
サＣより構成される単独の共振回路だけでは困難であり
、任意の周波数における複数の共振回路が必要となる。
そのとき、各共振回路ごとにそれぞれコイルとコンデン
サが必要となり、部品点数が増加するという欠点があっ
た。
サが必要となり、部品点数が増加するという欠点があっ
た。
本発明は上記問題点を解決するもので、広帯域の周波数
特性補償回路を構成しているコイルまたはコンデンサの
うち、一部の部品を共用して各々の共振回路と同等の特
性を保持し、部品点数の削減を図ることを目的としてい
る。
特性補償回路を構成しているコイルまたはコンデンサの
うち、一部の部品を共用して各々の共振回路と同等の特
性を保持し、部品点数の削減を図ることを目的としてい
る。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、直列のコンデン
サとコイルと抵抗で構成される単一の共振回路の抵抗に
並列にコンデンサまたはコイルを付加することにより複
数の共振回路を構成し、広帯域の周波数特性を補償でき
るようにしたものである。
サとコイルと抵抗で構成される単一の共振回路の抵抗に
並列にコンデンサまたはコイルを付加することにより複
数の共振回路を構成し、広帯域の周波数特性を補償でき
るようにしたものである。
作用
本発明は上記の構成により、本来のコンデンサとコイル
で構成される直列共振回路による共振周波数と、追加の
コンデンサまたはコイルとで構成される並列共振回路に
よる共振周波数との複数の共振点により、広帯域にわた
って周波数特性を補償することができる。
で構成される直列共振回路による共振周波数と、追加の
コンデンサまたはコイルとで構成される並列共振回路に
よる共振周波数との複数の共振点により、広帯域にわた
って周波数特性を補償することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図は周波数特性補償回路のうちエミッタピーキン
グ回路を示し、１はトランジスタ、２ｉｊ＝＋ｙデンサ
であり、そのキャパシタンスをＣ１，３ハコイルであシ
、そのインダクタンスをＬｌ、４はダンピング抵抗であ
り、その抵抗値をＲ１とすると、６は複数の共振特性を
もたせるために付加したコンデンサであり、そのキャパ
シタンスをＣ２とする。このときの共振周波数ｆ、、ｆ
２は次式で表わされ、その周波数特性は第２図のように
なる。
。第１図は周波数特性補償回路のうちエミッタピーキン
グ回路を示し、１はトランジスタ、２ｉｊ＝＋ｙデンサ
であり、そのキャパシタンスをＣ１，３ハコイルであシ
、そのインダクタンスをＬｌ、４はダンピング抵抗であ
り、その抵抗値をＲ１とすると、６は複数の共振特性を
もたせるために付加したコンデンサであり、そのキャパ
シタンスをＣ２とする。このときの共振周波数ｆ、、ｆ
２は次式で表わされ、その周波数特性は第２図のように
なる。
第３図は同様にコイルを付加した例を示し、６はトラン
ジスタ、７はコンデンサであり、そのキャパシタンスを
６５．８はコイルであり、そのインダクタンスをＬｌ、
９はダンピング抵抗であり、その抵抗値をＲ２とすると
、１０は付加したコイルであり、そのインダクタンスに
’５とする。このときの共振周波数ｆｓ 、 ｆ４は次
式で表わされ、ｆｓ ＝ ’／２ｇ、八７］〒 へ＝１／２□、ητ四Ｔコ可− その周波数特性は同様に第２図のようになる。
ジスタ、７はコンデンサであり、そのキャパシタンスを
６５．８はコイルであり、そのインダクタンスをＬｌ、
９はダンピング抵抗であり、その抵抗値をＲ２とすると
、１０は付加したコイルであり、そのインダクタンスに
’５とする。このときの共振周波数ｆｓ 、 ｆ４は次
式で表わされ、ｆｓ ＝ ’／２ｇ、八７］〒 へ＝１／２□、ητ四Ｔコ可− その周波数特性は同様に第２図のようになる。
したがって、本来のコイルとコンデンサで構成される共
振回路にコンデンサまたはコイルを付加するだけで複数
の共振周波数を有する回路が構成され、部品点数も少な
く、周波数特性を広帯域にわたって補償することができ
るという効果が得られる。
振回路にコンデンサまたはコイルを付加するだけで複数
の共振周波数を有する回路が構成され、部品点数も少な
く、周波数特性を広帯域にわたって補償することができ
るという効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、単一の共振特性を有する
周波数特性補償回路において、コンデンサまたはコイル
ｔ−１点だけ付加することにより複数の共振特性が構成
でき、広帯域にわたっての周波数特性の補償ができると
ともに部品点数も少数で可能であるという効果が得られ
る。
周波数特性補償回路において、コンデンサまたはコイル
ｔ−１点だけ付加することにより複数の共振特性が構成
でき、広帯域にわたっての周波数特性の補償ができると
ともに部品点数も少数で可能であるという効果が得られ
る。
第１図、第一図は本発明の周波数特性補償回路図、第一
図は第１図、第２図の周波数特性図、第ある。 １…・・・トランジスタ、２．６・・・・・・コンデン
サ、３・・・・・・コイル、４・・・・・・ダンピング
抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
）ランジスタ ２．５− コンデシサ ３− コイル 第２図 第３図 ｆｔｕａ＊ ｆｚ”１ｈ 周、を数飾２．−第４図 第５図 ｈ 周浪気ｆｃＭＨｚ）− ４６図
図は第１図、第２図の周波数特性図、第ある。 １…・・・トランジスタ、２．６・・・・・・コンデン
サ、３・・・・・・コイル、４・・・・・・ダンピング
抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
）ランジスタ ２．５− コンデシサ ３− コイル 第２図 第３図 ｆｔｕａ＊ ｆｚ”１ｈ 周、を数飾２．−第４図 第５図 ｈ 周浪気ｆｃＭＨｚ）− ４６図
Claims (1)
- コイル、コンデンサ及び抵抗により構成される第１の直
列共振回路と、上記抵抗に並列に接続されたコイルまた
は、コンデンサにより構成される第２の直列共振回路と
、上記第１、第２の直列共振回路に接続されたコレクタ
接地トランジスタを有する周波数特性補償回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4443386A JPS62200902A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 周波数特性補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4443386A JPS62200902A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 周波数特性補償回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200902A true JPS62200902A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12691358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4443386A Pending JPS62200902A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 周波数特性補償回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62200902A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005057780A1 (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-23 | Sony Corporation | 増幅器並びに通信装置 |
| JP2006094532A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Realtek Semiconductor Corp | 低ノイズ増幅器及びその方法 |
| JP2009005137A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 高周波回路 |
| JP2009016979A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | トランスインピーダンスアンプ |
| JP2013183412A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Renesas Electronics Corp | 高周波増幅器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629567B2 (ja) * | 1977-07-01 | 1981-07-09 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4443386A patent/JPS62200902A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629567B2 (ja) * | 1977-07-01 | 1981-07-09 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8019306B2 (en) | 2003-12-10 | 2011-09-13 | Sony Corporation | Amplifier and communication apparatus |
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| CN103312277A (zh) * | 2012-03-05 | 2013-09-18 | 瑞萨电子株式会社 | 高频放大器 |
| US9209752B2 (en) | 2012-03-05 | 2015-12-08 | Renesas Electronics Corporation | High-frequency amplifier |
| CN108282152A (zh) * | 2012-03-05 | 2018-07-13 | 瑞萨电子株式会社 | 高频放大器 |
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