JPH08148958A - フィルタ回路 - Google Patents

フィルタ回路

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JPH08148958A
JPH08148958A JP28333194A JP28333194A JPH08148958A JP H08148958 A JPH08148958 A JP H08148958A JP 28333194 A JP28333194 A JP 28333194A JP 28333194 A JP28333194 A JP 28333194A JP H08148958 A JPH08148958 A JP H08148958A
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JP
Japan
Prior art keywords
filter circuit
circuit
parallel resonance
pole
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP28333194A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kato
登 加藤
Koji Nosaka
浩司 野阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インダクタンスの数が少なく、かつ、急峻な
減衰特性を得ることができるフィルタ回路を得る。 【構成】 フィルタ回路1は、入力端子2と出力端子3
の間にLC並列共振回路5,6を並列に接続しているチ
ェビシェフ形フィルタ回路である。このLC並列共振回
路5,6間にLC直列共振回路7を直列に接続してい
る。4a,4bは共通端子であり、10,11は結合コ
ンデンサである。LC直列共振回路7はLC並列共振回
路5と6間の結合回路として機能する。減衰域に極を形
成するためのコンデンサ8は、入力端子2と出力側LC
並列共振回路6間に直列に接続されている。減衰域に極
を形成するためのコンデンサ9は、出力端子3と入力側
LC並列共振回路5間に直列に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルタ回路、特に、
電子機器等に使用されるチェビシェフ形のフィルタ回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば100〜1000MHzの周波数
領域において、急峻な減衰特性を得ることができるフィ
ルタ回路として、図15に示す連立チェビシェフ形フィ
ルタ回路81が知られている。このフィルタ回路81は
入力端子82と出力端子83の間にLC並列共振回路8
5,86を並列に接続すると共に、このLC並列共振回
路85,86間にLC並列共振回路87,88を直列に
接続したものである。84a,84bは共通端子であ
る。
【0003】以上の構成からなるフィルタ回路81は、
図16に示すように、低周波側減衰域に極89aを有
し、高周波側減衰域に極89bを有し、急峻な減衰曲線
と減衰量を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このフィルタ回路81
は、インダクタンスを4個使用しなければならないた
め、このフィルタ回路81はサイズが大きくかつ高価な
ものとなる。また、極を形成するためのLC並列共振回
路87,88のインダクタンスが大きくなると、インピ
ーダンスを任意に設定することができないという問題点
もあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、インダクタンス
の数が少なく、かつ、急峻な減衰特性を得ることができ
るフィルタ回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係るフィルタ回路は、入力端子と出力端子
間に複数のLC並列共振回路が並列に接続されているチ
ェビシェフ形フィルタ回路において、減衰域に極を形成
するためのコンデンサを、所定の位置に少なくとも一つ
接続したことを特徴とする。ここに、所定の位置とは、
例えば入力端子と出力側LC並列共振回路間、出力端子
と入力側LC並列共振回路間、入力端子と出力端子間、
あるいは入力側LC並列共振回路と出力側LC並列共振
回路間を意味する。
【0007】
【作用】以上の構成からなるフィルタ回路は、低周波側
又は高周波側減衰域に少なくとも一つの極を有し、急峻
な減衰曲線と減衰量を確保する。そして、減衰域に極を
形成するための手段として、LC並列共振回路でなくコ
ンデンサを使用するため、インダクタンスの使用数が少
なくてすむ。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るフィルタ回路の実施例に
ついて添付図面を参照して説明する。なお、各実施例に
おいて、同一部品及び同一部分には同じ符号を付した。 [第1実施例、図1及び図2]図1に示すように、フィ
ルタ回路1は、入力端子2と出力端子3の間にLC並列
共振回路5,6を並列に接続しているチェビシェフ形フ
ィルタ回路である。このLC並列共振回路5,6間にL
C直列共振回路7を直列に接続している。4a,4bは
共通端子であり、10,11はインピーダンス変換用コ
ンデンサである。LC直列共振回路7はLC並列共振回
路5と6間の結合回路として機能する。減衰域に極を形
成するためのコンデンサ8は、入力端子2と出力側LC
並列共振回路6間に直列に接続されている。減衰域に極
を形成するためのコンデンサ9は、出力端子3と入力側
LC並列共振回路5間に直列に接続されている。
【0009】以上の構成からなるフィルタ回路1は、図
2に示すように、低周波側減衰域に極12aを有し、高
周波側減衰域に極12bを有し、急峻な減衰曲線と減衰
量を確保している。そして、このフィルタ回路1は、イ
ンダクタンスを3個しか使用しないため、このフィルタ
回路1は、従来の同等の性能を有するフィルタ回路(フ
ィルタ部品)と比較してサイズが小さく、かつ安価なも
のとなる。なぜなら、従来のフィルタ回路はサイズが大
きくかつ高価なインダクタンスを4個使用していたから
である。さらに、このフィルタ回路には極を形成するた
めのLC並列共振回路がないので、インピーダンスを任
意に設定することができる。なお、コンデンサ8又は9
のいずれかを省略した場合でも低周波側及び高周波側減
衰域に極が形成される。この場合、減衰極性の急峻性は
若干低下する。
【0010】[第2実施例、図3及び図4]図3に示す
ように、フィルタ回路15は、前記第1実施例のフィル
タ回路1を一部変更したものである。すなわち、フィル
タ回路1のコンデンサ8,9の替わりに、フィルタ回路
15はコンデンサ16,17が接続されている。このコ
ンデンサ16,17は減衰域に極を形成するためのもの
である。コンデンサ16は入力側LC並列共振回路5と
出力側LC並列共振回路6間に直列に接続され、コンデ
ンサ17は入力端子2と出力端子3間に直列に接続され
ている。
【0011】以上の構成からなるフィルタ回路15は、
図4に示すように、高周波側減衰域に極18を有し、急
峻な減衰曲線と減衰量を確保している。そして、このフ
ィルタ回路15は、前記第1実施例のフィルタ回路1と
同様の効果を奏する。なお、コンデンサ16又は17の
いずれかを省略した場合でも、高周波側減衰域に極が形
成される。
【0012】[第3実施例、図5及び図6]図5に示す
ように、フィルタ回路21は、入力端子22と出力端子
23の間にLC並列共振回路25,26を並列に接続し
ているチェビシェフ形フィルタ回路である。このLC並
列共振回路25と26の間に、LC回路27が並列に接
続している。LC回路27は1個のインダクタンスとこ
のインダクタンスの両端に並列接続されているそれぞれ
2個のコンデンサとからなる。24a,24bは共通端
子であり、28,29はインピーダンス変換用コンデン
サである。LC回路27はLC並列共振回路25と26
間の結合回路として機能する。
【0013】減衰域に極を形成するためのコンデンサ3
0は、入力端子22と出力側LC並列共振回路26間に
直列に接続されている。減衰域に極を形成するためのコ
ンデンサ31は、出力端子23と入力側LC並列共振回
路25間に直列に接続されている。以上の構成からなる
フィルタ回路21は、図6に示すように、低周波側及び
高周波側減衰域にそれぞれ極34a,34bを有してい
る。このフィルタ回路21は前記第1実施例のフィルタ
回路1と同様の作用効果を奏する。なお、コンデンサ3
0又は31のいずれかを省略した場合でも、低周波側及
び高周波側減衰域に極が形成される。
【0014】[第4実施例、図7及び図8]図7に示す
ように、フィルタ回路41は、前記第3実施例のフィル
タ回路21を一部変更したものである。すなわち、フィ
ルタ回路21のコンデンサ30,31の替わりに、フィ
ルタ回路41はコンデンサ42,43が接続されてい
る。このコンデンサ42,43は減衰域に極を形成する
ためのものである。コンデンサ42は入力端子22とL
C回路27のインダクタンスの入力側との間に直列に接
続され、コンデンサ43は出力端子23とLC回路27
のインダクタンスの出力側との間に直列に接続されてい
る。
【0015】以上の構成からなるフィルタ回路41は、
図8に示すように、低周波側減衰域に極44を有し、急
峻な減衰曲線と減衰量を確保している。そして、このフ
ィルタ回路41は前記第1実施例のフィルタ回路1と同
様の効果を奏する。なお、コンデンサ42又は43のい
ずれかを省略した場合でも、低周波側減衰域に極が形成
される。
【0016】[第5実施例、図9及び図10]図9に示
すように、フィルタ回路45は、前記第3実施例のフィ
ルタ回路21を一部変更したものである。すなわち、フ
ィルタ回路21のコンデンサ30,31の替わりに、フ
ィルタ回路41はコンデンサ46,47,48が接続さ
れている。このコンデンサ46〜48は減衰域に極を形
成するためのものである。コンデンサ46はLC回路2
7のインダクタンスの入力側と出力側との間に直列に接
続され、コンデンサ47は入力側LC並列共振回路25
と出力側LC並列共振回路26間に直列に接続され、コ
ンデンサ48は入力端子22と出力端子23間に直列に
接続されている。
【0017】以上の構成からなるフィルタ回路45は、
図10に示すように、高周波側減衰域に極49を有し、
急峻な減衰曲線と減衰量を確保している。そして、この
フィルタ回路45は、前記第1実施例のフィルタ回路1
と同様の効果を奏する。なお、コンデンサ46〜48の
いずれか1個又は2個を省略した場合でも、高周波側減
衰域に極が形成される。
【0018】[第6実施例、図11及び図12]図11
に示すように、フィルタ回路51は、入力端子52と出
力端子53の間にLC並列共振回路55,56を並列に
接続しているチェビシェフ形フィルタ回路である。この
LC並列共振回路55と56の間に、LC回路57が並
列に接続している。LC回路57は1個のインダクタン
スとこのインダクタンスの両端に並列接続されているそ
れぞれ2個のコンデンサとからなる。54a,54bは
共通端子である。LC回路57はLC並列共振回路55
と56間の結合回路として機能する。
【0019】減衰域に極を形成するためのコンデンサ5
8は、LC回路57のインダクタンスの入力側と出力側
との間に直列に接続されている。減衰域に極を形成する
ためのコンデンサ59は、入力側LC並列共振回路55
と出力側LC並列共振回路56間に直列に接続されてい
る。以上の構成からなるフィルタ回路51は、図12に
示すように、高周波側減衰域に極60を有し、急峻な減
衰曲線と減衰量を確保している。そして、このフィルタ
回路51は、前記第1実施例のフィルタ回路1と同様の
効果を奏する。なお、コンデンサ58,59のいずれか
を省略した場合でも、高周波側減衰域に極が形成され
る。
【0020】[第7実施例、図13及び図14]図13
に示すように、フィルタ回路65は、入力端子66と出
力端子67の間にLC並列共振回路69,70を並列に
接続しているチェビシェフ形フィルタ回路である。68
a,68bは共通端子であり、72は結合コンデンサ、
71,73はインピーダンス変換用コンデンサである。
【0021】減衰域に極を形成するためのコンデンサ7
4は、入力端子66と出力側LC並列共振回路70間に
直列に接続されている。減衰域に極を形成するためのコ
ンデンサ75は、入力端子66と出力端子67間に直列
に接続されている。減衰域に極を形成するためのコンデ
ンサ76は、入力側LC並列共振回路69と出力端子6
7間に直列に接続されている。
【0022】以上の構成からなるフィルタ回路65は、
図14に示すように、低周波側減衰域に極77を有し、
急峻な減衰曲線と減衰量を確保している。そして、この
フィルタ回路65は、前記第1実施例のフィルタ回路1
と同様の効果を奏する。なお、コンデンサ74〜76の
いずれか1個又は2個を省略した場合でも、低周波側減
衰域に極が形成される。
【0023】[他の実施例]なお、本発明に係るフィル
タ回路は前記実施例に限定するものではなく、その要旨
の範囲内で種々に変形することができる。前記実施例は
二つのLC並列共振回路を備えたチェビシェフ形フィル
タ回路について説明したが、三つ以上のLC並列共振回
路を備えたチェビシェフ形フィルタ回路であってもよ
い。そして、チェビシェフ形フィルタ回路であれば、結
合回路の構成は任意である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、減衰域に極を形成するためのコンデンサを、所
定の位置、例えば入力端子と出力側LC並列共振回路
間、出力端子と入力側LC並列共振回路間、入力端子と
出力端子間、あるいは入力側LC並列共振回路と出力側
LC並列共振回路間に少なくとも一つ接続することによ
り、低周波側又は高周波側減衰域に少なくとも一つの極
を形成させて、急峻な減衰曲線と減衰量を確保すること
ができる。従って、従来のフィルタ回路と比較して使用
するインダクタンスの数を削減することができ、小型で
製造コストの安価なフィルタ回路が得られる。
【0025】しかも、減衰域に極を形成するための手段
としてLC並列共振回路を利用しないのでインピーダン
スを任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィルタ回路の第1実施例を示す
電気回路図。
【図2】図1に示したフィルタ回路の減衰特性を示すグ
ラフ。
【図3】本発明に係るフィルタ回路の第2実施例を示す
電気回路図。
【図4】図3に示したフィルタ回路の減衰特性を示すグ
ラフ。
【図5】本発明に係るフィルタ回路の第3実施例を示す
電気回路図。
【図6】図5に示したフィルタ回路の減衰特性を示すグ
ラフ。
【図7】本発明に係るフィルタ回路の第4実施例を示す
電気回路図。
【図8】図7に示したフィルタ回路の減衰特性を示すグ
ラフ。
【図9】本発明に係るフィルタ回路の第5実施例を示す
電気回路図。
【図10】図9に示したフィルタ回路の減衰特性を示す
グラフ。
【図11】本発明に係るフィルタ回路の第6実施例を示
す電気回路図。
【図12】図11に示したフィルタ回路の減衰特性を示
すグラフ。
【図13】本発明に係るフィルタ回路の第7実施例を示
す電気回路図。
【図14】図13に示したフィルタ回路の減衰特性を示
すグラフ。
【図15】従来例を示す電気回路図。
【図16】図15に示したフィルタ回路の減衰特性を示
すグラフ。
【符号の説明】
1…フィルタ回路 2…入力端子 3…出力端子 5,6…LC並列共振回路 8,9…極形成用コンデンサ 15…フィルタ回路 16,17…極形成用コンデンサ 21…フィルタ回路 22…入力端子 23…出力端子 25,26…LC並列共振回路 30,31…極形成用コンデンサ 41…フィルタ回路 42,43…極成形用コンデンサ 45…フィルタ回路 46,47,48…極形成用コンデンサ 51…フィルタ回路 52…入力端子 53…出力端子 55,56…LC並列共振回路 58,59…極形成用コンデンサ 65…フィルタ回路 66…入力端子 67…出力端子 69,70…LC並列共振回路 74,75,76…極形成用コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子と出力端子間に複数のLC並列
    共振回路が並列に接続されているチェビシェフ形フィル
    タ回路において、 減衰域に極を形成するためのコンデンサを、所定の位置
    に少なくとも一つ接続したこと、 を特徴とするフィルタ回路。
  2. 【請求項2】 入力端子と出力端子間に複数のLC並列
    共振回路が並列に接続されているチェビシェフ形フィル
    タ回路において、 減衰域に極を形成するためのコンデンサを、入力端子と
    出力側LC並列共振回路間又は出力端子と入力側LC並
    列共振回路間の少なくともいずれかに直列に接続したこ
    と、 を特徴とするフィルタ回路。
  3. 【請求項3】 入力端子と出力端子間に複数のLC並列
    共振回路が並列に接続されているチェビシェフ形フィル
    タ回路において、 減衰域に極を形成するためのコンデンサを、入力端子と
    出力端子間又は入力側LC並列共振回路と出力側LC並
    列共振回路間の少なくともいずれかに直列に接続したこ
    と、 を特徴とするフィルタ回路。
JP28333194A 1994-11-17 1994-11-17 フィルタ回路 Pending JPH08148958A (ja)

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JP28333194A JPH08148958A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 フィルタ回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002246864A (ja) * 2001-02-13 2002-08-30 Sumitomo Metal Electronics Devices Inc 中心周波数帯域可変型バンドパスフィルタ
US7508285B2 (en) 2006-06-22 2009-03-24 Nec Electronics Corporation Band-pass filter circuit
JP2011250160A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Japan Radio Co Ltd バンドパスフィルタ回路、及びmmic

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