JPS62200437A - 網羅度測定装置 - Google Patents

網羅度測定装置

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Publication number
JPS62200437A
JPS62200437A JP61043013A JP4301386A JPS62200437A JP S62200437 A JPS62200437 A JP S62200437A JP 61043013 A JP61043013 A JP 61043013A JP 4301386 A JP4301386 A JP 4301386A JP S62200437 A JPS62200437 A JP S62200437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
execution
branch
instruction
measurement
coverage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61043013A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemitsu Umezawa
梅沢 秀光
Tetsuyuki Tobiyama
飛山 哲幸
Kazunori Odaka
一紀 小高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61043013A priority Critical patent/JPS62200437A/ja
Publication of JPS62200437A publication Critical patent/JPS62200437A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラムの命令網羅あるいは分岐網羅などを
測定するための網羅度測定装置に関する。
〔従来の技術〕
プログラムの命令網羅あるいは分岐網羅などを測定する
ための網羅度測定装置は、現在のプログラム開発におい
てプログラムの試験結果の評価や性能解析等のために広
く用いられている。
この種の従来の網羅度測定装置の構成を第4図に示す。
第4図に示すように網羅度測定装置は一般に被測定プロ
グラム1の命令および分岐などを解析するための被測定
プログラム解析部2、命令網羅及び分岐網羅などを測定
するための計測命令を挿入する測定用プログラム変換部
3、変換された測定用プログラム4を実行させて実行履
歴などの記録を測定データエリア5に行なう実行計測部
6、命令網羅及び分岐網羅などの測定結果7を出力する
測定結果出力部8からなる。
第5図は第4図の実行計測部6と測定データエリア5と
測定結果出力部8に関しての詳細図である。6は実行計
測部、5は測定データエリア、8は測定結果出力部、8
aは測定データエリアに格納されている実行履歴などを
集計する集計部、8bは集計して得られた測定結果を表
示する表示部である。
次に作用について説明する。被測定プログラム1は被測
定プログラム解析部2により命令および分岐などを測定
するための構文解析がされる。被測定プログラムの解析
により測定用プログラム変換部3は、命令網羅及び分岐
網羅などを測定するための計測命令を挿入した測定用プ
ログラム4を生成する。この測定用プログラム4の実行
により、実行計測部6は実行履歴などの記録を測定デー
タエリア5に行ない、測定結果出力部8はこの測定デー
タエリア5より命令網羅及び分岐網羅などの測定データ
を測定結果7として出力する。
測定用プログラム4の実行時において、実行計測部6は
命令及び分岐が実行される毎に測定データエリア5へそ
の実行履歴などを記録する。実行履歴などの格納は前の
実行履歴などに追加する方式で行なわれる。この様な実
行履歴などから命令網羅及び分岐網羅などの測定データ
を測定結果7として出力するには、測定データエリア5
に格納されている実行履歴などを集計部8aによって集
計する必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため従来装置では、測定データエリアが非常に膨大
になるので、大量の記憶媒体を必要とし、不足の場合に
は網羅度測定に支障を来していた。
また、実行履歴などを集計するため、測定結果を表示す
るまでに非常に時間がかかるなどの問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、命令毎の実行や分岐毎の実行などの記録を固定
のエリアに格納することにより、大量の記憶媒体を必要
とせずに測定データとして格納できるとともに、命令毎
の実行や分岐毎の実行などの記録を命令および分岐に対
応して格納することによって実行履歴などの集計を不要
とし、命令網羅および分岐網羅などの測定結果を表示す
るまでの時間を大幅に短縮できる網羅度測定装置を得る
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
このためこの発明にかかる網羅度測定装置は、命令毎の
実行や分岐毎の実行などの記録をその命令および分岐に
対応した固定のエリアに格納する実行計測部6を備えて
いることを特徴としている。
〔作用〕
この発明における実行計測部6は、命令毎の実行や分岐
毎の実行などの記録を、測定データエリアにすでに格納
されている測定データを参照することでその格納位置を
知り、測定データの更新などを行なうことによりその命
令および分岐に対応した固定のエリアに格納する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき具体的に図面によって説明
する。第1図は本発明にかかる実行計測部6と測定デー
タエリア5と測定結果出力部8に関しての詳細図、第2
図は測定データエリアの格納形式の一例、第3図は第1
図の実行計測部6の動作を概略的に説明するフローチャ
ートで、図において5は測定データエリア、6は実行計
測部、7は測定結果、8は測定結果出力部、8bは表示
部、Lは格納位置識別部、Mは測定情報部、Nはエリア
1,0はエリア2.Pはエリア3である。
次に動作について説明する。
被測定プログラムlは被測定プログラム解析部2により
命令および分岐などを測定するための構文解析がなされ
る。被測定プログラムの解析により測定用プログラム変
換部3は、命令網羅及び分岐網羅などを測定するための
計測命令を挿入した測定用プログラム4を生成する。こ
の測定用プログラムの実行により実行計測部6は命令毎
の実行や分岐毎の実行などの記録を測定データエリア5
に行ない、測定結果出力部8はこの測定データエリア5
より命令網羅及び分岐網羅などの測定データを測定結果
7として出力する。
ここにおいて測定データの測定データエリア5への格納
形式は第3図に示すように格納位置識別部りおよび測定
情報部Mで構成され、格納位置識別部りには命令や分岐
に対応する実行番号が格納され、測定情報部Mのうちの
エリア1 (N)にはその実行番号に対応する命令の実
行回数が格納され、エリア2(O)には、分岐命令の真
の実行回数が格納され、エリア3 (P)には分岐命令
の偽の実行回数が格納される。第3図に示す例では実行
番号15の命令の実行回数が10で、そのうち真の実行
回数が6、偽の実行回数が4であることを示す。
ここで、命令毎の実行や分岐毎の実行などの記録を測定
データエリア5に行なう動作を第4図を参照して説明す
る。第4図で示すように、実行計測部6は測定データエ
リア5の格納位置識別部りを参照し、命令毎の実行や分
岐毎の実行などの記録を測定情報部Mの格納すべきエリ
アの測定データを更新することによって行なう。例えば
、実行された分岐命令が真だった場合、実行計測部6は
その分岐命令に対応する実行番号を測定データエリア5
の格納位置識別部りより探し、分岐命令自体を実行した
ことを記録するために測定情報部Mのエリア1 (N)
に格納されている実行回数を1増加せしめるとともに、
分岐命令の実行が真だったことを記録するために測定情
報部Mのエリア2(0)に格納されている分岐命令の偽
の実行回数を1増加せしめる。測定結果出力部8は、測
定データエリア5に格納されている命令網羅及び分岐網
羅などの測定データを表示部8bによって測定結果とし
て出力する。
上述のように、命令毎の実行や分岐毎の実行などの記録
を、その命令毎および分岐毎に対応した固定のエリアに
格納することにより、記録媒体の縮減を可能とした。ま
た、実行履歴などの集計を不要にすることにより、命令
網羅および分岐網羅などの測定結果を表示するまでの時
間の短縮ができた。このようなことは命令および分岐の
実行を記録する際に、実行履歴などの格納を前の実行履
歴などに追加する従来装置では非常に困難であった。
なお、上記実施例では格納位置識別部の内容として実行
番号を示したが、格納位置を識別できるものであるもの
ならば何れでもよい。
また、上記実施例では測定情報部のエリアに命令の実行
回数、分岐命令の真の実行回数、分岐命令の偽の実行回
数を格納するものを示したが、格納する内容、格納する
内容の数、格納する順番はどのようであってもよい。
また、上記実施例では命令網羅9分岐網羅両方を測定す
るために測定データエリアを設けているものを示したが
、命令網羅のみあるいは分岐命令のみの測定のために測
定データエリアを設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば命令毎の実行や分岐毎
などの記録をその命令及び分岐に対応した固定のエリア
に格納する実行計測部を設けるように構成したので、大
量の記憶媒体を必要とせずにプログラムの命令網羅およ
び分岐網羅などを測定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実行計測部、測定データエリア、測
定結果出力部の詳細図、第2図はこの発明にかかる測定
データエリアの格納形式の一例を示す図、第3図は測定
データの格納動作を示すフローチャート、第4図は網羅
度測定装置の構成図、第5図は従来の実行計測部による
測定データエリアの格納状態を示す図である。 5・・・測定データエリア、6・・・実行計測部、8・
・・測定結果出力部。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  111(ほか2名)手続
補正書岨発) 昭和61年7 月′14 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被測定プログラムにおける命令網羅あるいは分岐網羅を
    計測するため、被測定プログラムの命令毎の実行や分岐
    毎の実行などの記録を測定データエリアに格納し、測定
    データエリアに格納された記録にもとづいて実行履歴を
    集計して測定結果を出力する網羅度測定装置において、 上記測定データエリアに格納する命令毎の実行や分岐毎
    の実行などの記録をその命令あるいは分岐に対応した固
    定エリアに格納する実行計測部を備えていることを特徴
    とする網羅度測定装置。
JP61043013A 1986-02-28 1986-02-28 網羅度測定装置 Pending JPS62200437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61043013A JPS62200437A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 網羅度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61043013A JPS62200437A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 網羅度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62200437A true JPS62200437A (ja) 1987-09-04

Family

ID=12652098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61043013A Pending JPS62200437A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 網羅度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62200437A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08190498A (ja) * 1995-01-10 1996-07-23 Nec Corp プログラム実行監視方法およびプログラム実行監視 システム
JP2011113474A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Fujitsu Ltd カバレッジ情報算出プログラム、カバレッジ情報算出装置およびカバレッジ情報算出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08190498A (ja) * 1995-01-10 1996-07-23 Nec Corp プログラム実行監視方法およびプログラム実行監視 システム
JP2011113474A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Fujitsu Ltd カバレッジ情報算出プログラム、カバレッジ情報算出装置およびカバレッジ情報算出方法

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