JPS61237144A - 手続き単位の動的特性測定方式 - Google Patents

手続き単位の動的特性測定方式

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JPS61237144A
JPS61237144A JP60079648A JP7964885A JPS61237144A JP S61237144 A JPS61237144 A JP S61237144A JP 60079648 A JP60079648 A JP 60079648A JP 7964885 A JP7964885 A JP 7964885A JP S61237144 A JPS61237144 A JP S61237144A
Authority
JP
Japan
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procedure
program
time
return address
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP60079648A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Ono
小野 俊治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61237144A publication Critical patent/JPS61237144A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプログラム走行時間の情報入手手段を備えたコ
ンピュータシステムにおける手続き単位の動的特性測定
方式に関する。
プログラム作成後には、各手続きの開始によ多制御の移
行したことを確認するためと、どの手続きの負荷が重い
かを測定するために、手続きに制御が移行した時刻およ
び手続きから脱出した時刻を手続き単位に把握する必要
がある。
(従来の技術) 従来、この種の手続き単位の動的特性測定は、前述した
ような手続きの移行時刻および脱出時刻を測定するため
の手段を、手続きごとにそのなかに組み込んでおき、プ
ログラムを走行させることによって行なっている〇 (発明が解決しようとする問題点) このような従来方式においては、プログラムの正常動作
検証のため、または当初予定していた性能が得られなか
った場合にはどの手続きを改善すれば有効かを見出すた
め、既に出来上っている手続きにまで、所望の情報を出
力するプログラムを組み込む修正作業を必要とする0ま
た、正常動作検証あるいはプログラム改良後には、これ
ら追加した動的特性測定用のプログラム部分の削除作業
も必要である〇 これらの修正作業と削除作業は、グログ2ムの規模が大
きくなるにつれてプログラムを構成する手続きの本数が
多くなるので増加し、多額の人件費とコンピータ使用料
や多大な時間を要するばか夛でなく、修正作業と削除作
業に伴なってプログラムミスt−誘発し易くなるという
問題点がある@(問題点を解決するための手段) 本発明の方式は、プログラム走行時間の情報入手手段を
備えたコンピュータシステムにおける手続き単位の動的
特性測定方式において、手続きの開始点および終了点で
該手続き名称。
開始・終了識別コードおよび戻りアドレスを記憶手段に
保存すると共に制御権を該プログラムの外部に設けられ
た動的解析機構に移行するようにしておき、この動的解
析機構には、 情報入手手段からのプログラム走行時間に基づき制御権
が移行してきた時刻を測定する時刻測定手段と、 本測定の次に測定した時刻を手続き名称および開始・終
了識別コードと共に記録する通過配録導出手段と、 記録の次に記憶手段から戻りアドレスを読み出してプロ
グラムの戻りアドレスに制御権を俵帰させる制御復帰手
段 とを設け1手続き単位の動的特性を当該プログラムの外
部で行なうようにしたことを特徴とする0(実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り図である。第
1図を参照すると、本実施例は原始プログラムl、コン
バイ″y2.目的プログラム3.動的解析機構7.レジ
スタ群8およびメモリ9で構成されている。目的プログ
ラム3は手続き本体6に加えて目的プログラム3の開始
点と終了点くそれぞれインター7エイスコード4と5t
−有し、動的解析機構7は戻りアドレス保存手段719
時刻測定手段721通過記碌導出手段73および制御復
帰手段74とを有している。
コンパイラ2は、FORTRAN、C0BOL等の高級
言語で組まれた測定対象の原始プログラム1を翻訳して
目的プログラム3を出力するときに、目的プログラム3
の開始点と終了点にそれぞれインター7エイスコード4
と5を生成するようになっている。インター7エイスコ
ード4と5は同構成であるのでインター7エイスコード
4のみの詳細を図示する。第1図を参照すると、インタ
ー7エイスコード4は、呼出し元識別通知手段41.戻
りアドレス設定手段42および制御移行手段43で構成
されている◎ 第2図は手続き31とこの手続き31によって呼び出さ
れる手続き32とから手続き32とからなるプログラム
に対して本実施例が適用され几ときの制御権の移動の様
子と測定される時刻を示す。
手続き31の開始点と終了点にはそれぞれ第1図に詳4
t−示したようなインター7エイスコード401と50
1とが生成されており、手続き32の開始点と終了点に
も同様なインター7エイスコード402と502とが生
成されている。
このプログラムを走行させると、先ず、手続き31の開
始点においてインターフェイス401が以下のような動
作を行なう。先ず、呼出し元識別通知手段41は手続き
31の名称と開始・終了識別コード(開始を示す)をメ
モリ9の手続き31に対応する所定アドレスに、また、
戻りアドレス設定手段42はインターフェイスコード4
01の次のアドレスを戻りアドレスとしてレジスタ群8
の手続き31に対応する所定のレジスタにそれぞれ格納
し、次いで制御移行手段43が手続き31から動的解析
機構7に制御権を移行させるO動的解析機構7において
は、手続き31から制御権が移行してくると、戻りアド
レス保存手段71は先にレジスタ群8に格納された戻り
アドレスをメモリ9の所定アドレスに格納し、時刻測定
手段72はプログラム走行時間情報入手手段(オペレー
ティングシステムに組み込まれている)から得た情報に
基づいて1手続き31の開始時点からこの時までの時間
を時刻T、とじて測定するO次いで。
通過記録導出手!73は手続き31の名称と開始−終了
識別コードとが格納されているアドレスに時刻T、を書
き込み、制御復帰手段74はメモリ9に格納されている
戻りアドレスをレジスタ群80所定アドレスに読み出し
、この戻りアドレスに制御権を復帰させる。
このようにして動的解析機構7から復帰した戻りアドレ
スはインタ−7エイスコード4010次のアドレス、す
なわち、手続き31の本体の開始アドレスであシ、この
アドレスから手続き31の実質的な実行が開始される。
手続き31を実行中に手続き32を呼び出しようなプロ
グラムステ。
プに到達すると、手続き32に制御権が移行する。
このとき、手続き32′t−呼び出すプログラムステ、
プには、レジスタ群8のうちの所定のレジスタであるア
ドレスレジスタに、次のプログラムステ、プのアドレス
を設定してから手続き32に制御権を移行させるような
命令が設定されている0手続き32の開始点にもインタ
ーフェイスコード402が生成されており、先にインタ
ー7エイスコード401について説明したのと同様にし
てインター7エイスコード402のうちの呼出し元識別
通知手段、戻りアドレス設定手段および制御移行手段と
、動的解析機構7とが機能し、メモリ9に手続き32の
名称と開始・終了識別コード(開始を示す)と時刻T、
と全記録して、インタ−7エイスコード4020次のア
ドレスに復帰する。
時刻T、は、手続き31が開始されてから、手続き32
のインター7エイスコード402を経由して動的解析機
構7の時刻測定手段72に制御権が移行するまでの時間
である。
動的解析機構7から復帰した手続き32の戻りアドレス
は、インターフェイスコード402の次のアドレス、す
なわち、手続き32の本体の開始アドレスでア)、この
アドレスから手続き32の実質的な実行が開始される。
手続き32の終了点に到達すると、そこに設けられてい
るインター7エイスコード502t−実行する0その結
果、メモリ9に手続き32の名称と開始・終了識別コー
ド(終了を示す)と時刻T、とを記録して、インター7
エイスコード502の次のアドレスに復帰する0時刻T
、は、手続き31が開始されてから、手続き32を実行
し終えて手続き32のインター7エイスコード502を
経由して動的解析機構7の時刻測定手段72に制御権が
移行するまでの時間である。
インター7エイスコード502の次のアドレスには、手
続き32の呼出し元(この場合には手続き31)対応の
ト2.グレジスタが保持するアドレスに制御権を戻すよ
うな命令が設定されている〇とのトラ、プレジスタには
、先に述べたように。
手続き31から手続き32への制御権移行アドレスの次
のアドレスが保持されているので、手続き31がこのア
ドレスから再開始される。
そして、手続き31の終了点に到達すると、そこに設定
されているインターフェイスコード501が実行され、
メモ!79に手続き31の名称と開始・終了識別コード
(終了を示す)と時刻T1とを記録して、インター7エ
イスコード502の次のアドレスに復帰してすべての処
理が終了する0以上のような処理によって、メモリ9に
は第3図に略示するようなデータが記録されることにな
シ、このデータはメモリ9からプリンタに打出したシ、
磁気テープ等の外部記憶装置に格納したシ。
ディスプレイ端末に表示させたシすることができる。こ
の結果により、手続き31の実行時間は(T、 −T、
 )として、また、手続き32の実行時間は(T t−
T t )として把握することができる0本実施例にお
いては、説明を単純化するため、手続き32が1回しか
手続き31によって呼び出されていないし、手続きの階
層は2層に留めであるが、1つの手続きが2回以上呼び
出されたり、手続きの階層が3層以上になっても、手続
きの実行の遷移とその移行時刻が忠実に記録できる。
なお、本実施例においては、戻りアドレス設定手段42
によってレジスタ群8にいったん保持された戻りアドレ
ス1−、戻りアドレス保存手段71によってメモリ9に
格納するようにしているが、レジスタ群8が他の動作に
よって乱されないように構成されているコンピュータシ
ステムにおいては、メモリ9への退避は不要になるため
、戻9アドレス保存手段71は設ける必要がない。
本実施例はコンパイラ方式の高級言語で組まれた原始プ
ログラムの場合であるが、本発明はこれに限定されず、
インタプリタ方式の場合にも適用される0すなわち、コ
ンパイラ方式においてコンパイラ2が目的プログラムの
各手続きの開始点と終了点とにそれぞれインター7エイ
スコード4と5を生成するのと等価な機能をインタプリ
タが担うように、インタプリタを組んでおくようにする
七の結果、プログラムを実行するときに、各手続きの開
始点および終了点で、インタプリタは、当該手続きの名
称と開始・終了識別コードをメモリのその手続に対応す
る所定アドレスに、また、開始点あるいは終了点の次の
アドレスを戻りアドレスとしてレジスタ群のその手続き
に対応する所定のレジスタにそれぞれ格納し、次いで制
御積管動的解析機構に移行させる、すなわち、インター
7エイスコードと同一機能を発揮できることになる〇(
発明の効果) 本発明によれは、以上のような構成の採用によって、安
い費用でかつ測定対象原始プログラムを変更することな
く、また測定対象原始プログラムの動的特性に大きな影
響を与えることなく、手軽にどのような;ンビュータで
でも効率良く、各手続きの負荷率および手続きの流れを
把握できるという効果がある◇また、動的特性測定情報
を集計し、走行した手続きの呼出し回数および各手続き
プログラムの走行負荷率からなる統計情報の作成もでき
ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図と第3図とは
本実施例の動作を説明するための図を示す0 1・・・・・・原始プログラム、2・・・・・・コンパ
イラ、3・・・・・・目的プログラム、31.32・・
・・・・手続き、4゜5.401,402,501.5
02・・・・・・インター7エイスコード、41・・・
・・・呼出し光識別通知手段、42・・・・・・戻りア
ドレス設定手段、43・・・・・・制御移行手段、6・
・・・・・手続き本体、7・・・・・・動的解析機構、
71・・・・・・戻りアドレス保存手段、72・・・・
・・時刻測定手段、73・・・・・・通過記録導出手段
、74・・・・・・制御復帰手段、8・・・・・・レジ
スタ群、9・・・・・・メモリ。 第l 団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラム走行時間の情報入手手段を備えたコンピュー
    タシステムにおける手続き単位の動的特性測定方式にお
    いて、 手続きの開始点および終了点で該手続き名称、開始、終
    了識別コードおよび戻りアドレスを記憶手段に保存する
    と共に制御権を該プログラムの外部に設けられた動的解
    析機構に移行するようにしておき、該動的解析機構には
    、 前記情報入手手段からの前記プログラム走行時間に基づ
    き前記制御権が移行してきた時刻を測定する時刻測定手
    段と、 該測定の次に該測定した時刻を前記手続き名称および開
    始・終了識別コードと共に記録する通過記録導出手段と
    、 該記録の次に前記記憶手段から戻りアドレスを読み出し
    て前記プログラムの該戻りアドレスに制御権を復帰させ
    る制御復帰手段 とを設け、手続き単位の動的特性を当該プログラムの外
    部で行なうようにしたことを特徴とする手続き単位の動
    的特性測定方式。
JP60079648A 1985-04-15 1985-04-15 手続き単位の動的特性測定方式 Pending JPS61237144A (ja)

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JPS61237144A true JPS61237144A (ja) 1986-10-22

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