JPS6219960A - 多段構成プロセツサシステム - Google Patents
多段構成プロセツサシステムInfo
- Publication number
- JPS6219960A JPS6219960A JP15860185A JP15860185A JPS6219960A JP S6219960 A JPS6219960 A JP S6219960A JP 15860185 A JP15860185 A JP 15860185A JP 15860185 A JP15860185 A JP 15860185A JP S6219960 A JPS6219960 A JP S6219960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- call
- control section
- sending device
- system control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プロセッサを有する複数の装置が多段に構成
されたシステムのイニシャル・プログラム・ローディン
グ方式に関する。
されたシステムのイニシャル・プログラム・ローディン
グ方式に関する。
従来、この種のイニシャル・プログラム・ローディング
方式は、第2図C:示すように、最上段の装置200に
のみプログラム送出装置100との呼を設定するシステ
ム制御用呼制御装置220を置き、他の装置300.4
00.500はすべてこのシステム制御用呼制御装置2
20を通してイニシャル・プログラム・ローディングが
行なうものであった。
方式は、第2図C:示すように、最上段の装置200に
のみプログラム送出装置100との呼を設定するシステ
ム制御用呼制御装置220を置き、他の装置300.4
00.500はすべてこのシステム制御用呼制御装置2
20を通してイニシャル・プログラム・ローディングが
行なうものであった。
上述した従来のイニシャル・プログラム・ローディング
方式は、プログラム送出装置との呼を設定するシステム
制御用呼制御装置を最上段の装置にしか有していないの
で、2段目の装置へ1まシステム制御用呼制御装置を用
いて容易1ニプログラムのローディ・ングを行なえるが
、3段目以下の装置にイニシャル・プログラム・ローデ
ィングを行なうためには、ローディングするプログラム
をシステム制御用呼制御装置が受取った後、目的装置ま
で転送するための特別のルートおよび装置を必要とする
という欠点があった。
方式は、プログラム送出装置との呼を設定するシステム
制御用呼制御装置を最上段の装置にしか有していないの
で、2段目の装置へ1まシステム制御用呼制御装置を用
いて容易1ニプログラムのローディ・ングを行なえるが
、3段目以下の装置にイニシャル・プログラム・ローデ
ィングを行なうためには、ローディングするプログラム
をシステム制御用呼制御装置が受取った後、目的装置ま
で転送するための特別のルートおよび装置を必要とする
という欠点があった。
本発明の多段構成プロセッサシステムは、プログラム送
出装置との間に呼を設定するシステム制御用呼制御部と
、プログラム選出装置または前段の装置から起動される
と、システム制御用呼制御ラム送出装量から送られてき
たプログラムを次段の装置へ送出し、その後、該システ
ム制御用呼側せた上で次段の装置を起動するプログラム
・ローディング制御部を最下段以外の各装置が備えたこ
とを特徴とする。
出装置との間に呼を設定するシステム制御用呼制御部と
、プログラム選出装置または前段の装置から起動される
と、システム制御用呼制御ラム送出装量から送られてき
たプログラムを次段の装置へ送出し、その後、該システ
ム制御用呼側せた上で次段の装置を起動するプログラム
・ローディング制御部を最下段以外の各装置が備えたこ
とを特徴とする。
このように、システム制御用呼制御部を最下段以外の各
装置に置きこれを順次に切り換えることにより、プログ
ラムをローディングしたい装置の一段上の装置にシステ
ム制御用呼制御装置を持つことができるので、ローディ
ングするプログラムを目的装置まで送出するための特別
のルートおよび装置を必要としない。
装置に置きこれを順次に切り換えることにより、プログ
ラムをローディングしたい装置の一段上の装置にシステ
ム制御用呼制御装置を持つことができるので、ローディ
ングするプログラムを目的装置まで送出するための特別
のルートおよび装置を必要としない。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明による多段構成プロセッサシステムの一
実施例の構成図である。
実施例の構成図である。
本実施例は、プロセッサを有する装置200.30OA
。
。
400A、 500が多段に構成され、最上段の装置2
00にはプログラム送出袋R100が接続されている。
00にはプログラム送出袋R100が接続されている。
そして、最下段の装置500を除く各装置200.30
OA。
OA。
400Aは、プログラム送出装置100との間に呼を設
定するシステム制御用呼制御部220.320.420
とプログラム送出装置または前段の装置から起動される
と、システム制御用呼制御部220.320.420を
起動してプログラム送出装置100との間に呼を設定さ
せ、該システム制御用呼制御部220.320.420
を介してプログラム送出装置100から送られてきたプ
ログラムを次段の装置へ送出し、その後、該システム制
御用呼制御部220.320.420を介してプログラ
ム送出装置100から起動信号を受取ると、該システム
制御用呼制御部220.320.420に対して呼を切
断させた上で次段の装置を起動するプログラム・ローデ
ィング制御部210.310.410を備えている。
定するシステム制御用呼制御部220.320.420
とプログラム送出装置または前段の装置から起動される
と、システム制御用呼制御部220.320.420を
起動してプログラム送出装置100との間に呼を設定さ
せ、該システム制御用呼制御部220.320.420
を介してプログラム送出装置100から送られてきたプ
ログラムを次段の装置へ送出し、その後、該システム制
御用呼制御部220.320.420を介してプログラ
ム送出装置100から起動信号を受取ると、該システム
制御用呼制御部220.320.420に対して呼を切
断させた上で次段の装置を起動するプログラム・ローデ
ィング制御部210.310.410を備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
装置200はプログラム送出装置100より直接プログ
ラムをローディングされ立ち上がる。次に装置200内
のプログラム・ローディング制御部210がシステム制
御用呼制御部220を起動する。システム制御用呼制御
部220は、プログラム送出装置100と呼を設定し、
プログラム送出装置100から送られてきたプログラム
をプログラムローディング制御部210へ渡し、プログ
ラム・ローディング制御部210は装置300Aへ送出
する。送出が完了したらプログラム送出袋[100がシ
ステム制御用呼制御部220を通してプログラム・ロー
ディング制御部210へ装置300Aを起動させる信号
を送出する。信号を受けたプログラム・ローディング制
御部210は、システム制御用呼制御部220に対し呼
を切断するよう命令し、システム制御用呼制御部220
の起動を終了させた上で、装置300Aを起動させる。
ラムをローディングされ立ち上がる。次に装置200内
のプログラム・ローディング制御部210がシステム制
御用呼制御部220を起動する。システム制御用呼制御
部220は、プログラム送出装置100と呼を設定し、
プログラム送出装置100から送られてきたプログラム
をプログラムローディング制御部210へ渡し、プログ
ラム・ローディング制御部210は装置300Aへ送出
する。送出が完了したらプログラム送出袋[100がシ
ステム制御用呼制御部220を通してプログラム・ロー
ディング制御部210へ装置300Aを起動させる信号
を送出する。信号を受けたプログラム・ローディング制
御部210は、システム制御用呼制御部220に対し呼
を切断するよう命令し、システム制御用呼制御部220
の起動を終了させた上で、装置300Aを起動させる。
装置11300Aが立ち上がると、プログラム・ローデ
ィング制御部310がシステム制御用呼制御部320を
起動する。起動されたシステム制御用呼制御部320は
プログラム送出装置100と汁を設定する。このよう(
二してシステム制御用呼制御部が220から320に切
り換えられて、次段装置400のイニシャル・プログラ
ム・ローディングが行なわれる。
ィング制御部310がシステム制御用呼制御部320を
起動する。起動されたシステム制御用呼制御部320は
プログラム送出装置100と汁を設定する。このよう(
二してシステム制御用呼制御部が220から320に切
り換えられて、次段装置400のイニシャル・プログラ
ム・ローディングが行なわれる。
同様に装置400Aが立ち上がるとシステム制御用呼制
御部320からシステム制御用呼制御部420に切り換
えられ、最下段の装置500のイニシャル・プログラム
・ローディングが行なわれる。
御部320からシステム制御用呼制御部420に切り換
えられ、最下段の装置500のイニシャル・プログラム
・ローディングが行なわれる。
すなわち、プログラム送出装置100は、常に各システ
ム制御用呼制御部220.320.420との間(=1
呼だけを保ちプログラムを送出する。
ム制御用呼制御部220.320.420との間(=1
呼だけを保ちプログラムを送出する。
以上説明したように本発明は、システム制御用呼制御部
を最下段以外の各装置に置きこれを順次に切り換えるこ
とにより、プログラムをローディングしたい装置の一段
上の装置にシステム制御用呼制御装置を持つことができ
るので、ローディングするプログラムを目的装置まで送
出するための特別のルートおよび装置を必要としない効
果がある。
を最下段以外の各装置に置きこれを順次に切り換えるこ
とにより、プログラムをローディングしたい装置の一段
上の装置にシステム制御用呼制御装置を持つことができ
るので、ローディングするプログラムを目的装置まで送
出するための特別のルートおよび装置を必要としない効
果がある。
したがって、システム制御用呼制御装置を有する親装置
に、数台の子装置が接続されているシステムにおいて、
1台の子装置にシステム制御用呼制御装置を置くことに
より、子装置、親装置、残りの子装置という順序でイニ
シャル・プログラム・ローディングを行なうことができ
る等、プログラム・ローディングを行なう順序に柔軟性
を持たせることができる。また同一手順の繰り返しであ
るため、下段装置を追加していくことも可能である。
に、数台の子装置が接続されているシステムにおいて、
1台の子装置にシステム制御用呼制御装置を置くことに
より、子装置、親装置、残りの子装置という順序でイニ
シャル・プログラム・ローディングを行なうことができ
る等、プログラム・ローディングを行なう順序に柔軟性
を持たせることができる。また同一手順の繰り返しであ
るため、下段装置を追加していくことも可能である。
第1図は本発明による多段構成プロセッサシステムの一
実施例を示す構成図、第2区は従来の多段構成プロセッ
サシステムの構成図である。 100・・・プログラム送出装置 200、30OA、 400A、 500・・・多
段構成をとるプロセッサシステム 210、310.410・・・プログラムローディング
制御部220、320.420・・・システム制御用呼
制御部。 %許出B人 日本電気株式会社 皿・ 4 代理人 弁理士 内 原 □、l □\ 佃−1口n S2図
実施例を示す構成図、第2区は従来の多段構成プロセッ
サシステムの構成図である。 100・・・プログラム送出装置 200、30OA、 400A、 500・・・多
段構成をとるプロセッサシステム 210、310.410・・・プログラムローディング
制御部220、320.420・・・システム制御用呼
制御部。 %許出B人 日本電気株式会社 皿・ 4 代理人 弁理士 内 原 □、l □\ 佃−1口n S2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プロセッサを有する装置が多段に構成され、各装置にイ
ニシャル・プログラム・ローディングされるプログラム
を送出するプログラム送出装置が設けられたシステムに
おいて、 プログラム送出装置との間に呼を設定するシステム制御
用呼制御部と、 プログラム送出装置または前段の装置から起動されると
、システム制御用呼制御部を起動してプログラム送出装
置との間に呼を設定させ、該システム制御用呼制御部を
介してプログラム送出装置から送られてきたプログラム
を次段の装置へ送出し、その後、該システム制御用呼制
御部を介してプログラム送出装置から起動信号を受取る
と、該システム制御用呼制御部に対して呼を切断させた
上で次段の装置を起動するプログラム・ローディング制
御部を最下段以外の各装置が備えたことを特徴とする多
段構成プロセッサシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860185A JPS6219960A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 多段構成プロセツサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860185A JPS6219960A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 多段構成プロセツサシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219960A true JPS6219960A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15675256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15860185A Pending JPS6219960A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 多段構成プロセツサシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219960A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04267466A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-09-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 連想並列処理システム |
US5845148A (en) * | 1994-03-16 | 1998-12-01 | Fujitsu Limited | Hierarchical processing system and method for down loading information in parallel |
JP2005172605A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Mitsubishi Materials Corp | 内圧検査方法および内圧検査装置並びに缶収納用カートン |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15860185A patent/JPS6219960A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04267466A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-09-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 連想並列処理システム |
US5845148A (en) * | 1994-03-16 | 1998-12-01 | Fujitsu Limited | Hierarchical processing system and method for down loading information in parallel |
JP2005172605A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Mitsubishi Materials Corp | 内圧検査方法および内圧検査装置並びに缶収納用カートン |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0714230B2 (ja) | 着信呼の分配制御方式 | |
JPS6219960A (ja) | 多段構成プロセツサシステム | |
US2513964A (en) | Telephone system | |
EP0717541B1 (en) | Cordless telephone system | |
US5367568A (en) | Switchboard terminal apparatus having a plurality of loop circuits | |
JP3563426B2 (ja) | 電話装置における着信制御装置並びに着信制御方法 | |
JPS6098749A (ja) | 個別着信における被呼内線話中表示方式 | |
JPS62286149A (ja) | 通信プログラム制御装置 | |
JPS63281551A (ja) | 不応答電話端末の順次呼出方式 | |
JPS62292093A (ja) | 電話システム | |
JPH03121696A (ja) | 着信制御方式 | |
JPH0210959A (ja) | 受付端末の着信接続順位制御方式 | |
JPS6333958A (ja) | 代理応答方式 | |
JPH02237350A (ja) | 割込接続方式 | |
JPS62163485A (ja) | ビデオテツクスシステム | |
JPH04288795A (ja) | 電話交換システム | |
JPS6323490A (ja) | 電話機端末制御方式 | |
JPH0349393A (ja) | ダイヤルイン着信処理方式 | |
JPS63126344A (ja) | 付加ダイヤル番号制御方式 | |
JPS6256059A (ja) | 自動ダイヤル制御方式 | |
JPS61228753A (ja) | 電子交換機のモデム選択方式 | |
JPH01309455A (ja) | 行き先表示方式 | |
JPH02134953A (ja) | 着信規制方式 | |
JPH02156795A (ja) | 出センダ優先選択方式 | |
JPS62171359A (ja) | 交換機保守運用端末方式 |