JPS62198684A - 3−(1H−テトラゾ−ル−5− イル) チエノ〔2,3−d〕 ピリミジン−4(3H)−オン類 - Google Patents

3−(1H−テトラゾ−ル−5− イル) チエノ〔2,3−d〕 ピリミジン−4(3H)−オン類

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JPS62198684A
JPS62198684A JP62039308A JP3930887A JPS62198684A JP S62198684 A JPS62198684 A JP S62198684A JP 62039308 A JP62039308 A JP 62039308A JP 3930887 A JP3930887 A JP 3930887A JP S62198684 A JPS62198684 A JP S62198684A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテトラゾール基で置換されたチェノ[2゜3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン類類に間する。もっ
と詳細に述べると本発明は次の一般式を有する化合物類 (式中Rは水素又は1乃至4個の炭素原子を含んでいる
低級アルキル;R1は水素、1乃至4個の炭素原子を含
んでいる低級アルキル又はフェニル;又は組み合わされ
たRとR′はトリメチレン又はテトラメチレンであり:
R”は水素、メチル又はエチルである)及びその薬学的
に受は入れられる塩に間する。
上で述べられている低級アルキルの例はメチル、エチル
、プロピル及びブチルである。R”には水素が好ましい
。本発明の目的に対する均等物は化合物の薬学的に受は
入れられる塩及び水和物、そしてそれらの塩である。本
発明で使用される製薬上受入れられる塩という用語はア
ルカリ金属塩、例えばナトリウム及びカリウム塩、アル
カリ土類金属塩、例えば、カルシウム、マグネシウム又
はバリウムなど、アンモニアとの塩、有機塩基、例えば
トリエチルアミン、n−プロピルアミン、トリーローブ
チルアミンのようなアミンとの塩のような無毒の陽イオ
ン塩を含めることが意図される。アルカリ金属塩、そし
て特にナトリウム塩が好ましい。
本発明の化合物は次の構造式を有するアミンの環化によ
ってつくられる。
(式中R,R’及びR”は上記の様に定義され、アルキ
、ルはメチル又はエチルである)0反応は2−プロパツ
ールの様な溶媒中で水酸化ナトリウム水溶液の様な塩基
の存在下で実施される。反応を完了するのに加熱が使わ
れる。反応がアルカリ性条件下で実施されるので生成物
はテトラゾールの塩として得られる。特にナトリウム塩
は水酸化ナトリウムが還化に使われる特待られる。避難
テトラゾール自体が望まれる時は、ナトリウム又は他の
塩の水溶液が酸性化され、標準手順に従って望まれる生
成物が単離される。生じたデトラゾール遊離酸を水溶液
又はメタノール又はエタノールの様な適当有機溶媒中で
実質的等モル量の適当な塩基と反応させることによって
その薬学的に受は入れられる塩に変換しろる。塩は標準
方法によって回収される0例えばそれらが本来の媒体に
不溶ならば濾過、又はその媒体に可溶ならば塩が溶媒の
蒸発によって沈澱され、又はその塩に対する非溶剤の添
加によって沈澱させられる。
上で使われるアミジン出発物質は2−アミノチオフェン
−3−カルボキシレートの式 8式% のイミデートとの反応によって得られる。
反応はジメチルフォルムアミドの様な不活性溶媒中でア
ミノエステルをイミデートに加えることによフてその場
で得られることにようて実施される。関連している特別
な反応体によって、示された方法では望まれるアミジン
、又はこの方法の副産物として得られる対称アミジンと
の所望アミジンの混合物を与えうる。もしそんな混合物
が得られ化合物が分離され得ないならば、その時には混
合物自体が次の環化方法に使われ、任意の望まない物質
の除去が最終生成物段階で完遂される。
本発明の化合物は抗アレルギー活性を有している。従っ
てこれらは抗原抗体反応が病気の原因となっている症状
の治療に、特に、外因性ぜん息、枯草熱、じん麻疹、湿
疹、アトピー性皮膚炎、及びアレルギー性鼻炎の様な上
部呼吸器症状の様なくこれらに限定されるものではない
が)アレルギー性の病気の治療に有用である。
本発明化合物は独立の治療剤として又は他の治療剤との
混合物としての何れかで投与される。これらは単独で投
与され得るが製薬組成物(製剤)の形で一般に投与され
る。即ち活性剤と適当な製薬担体又は希釈剤との混合物
の形で一般に投与される。このような組成物の例には錠
剤、ロゼンジ、カプセル剤、粉剤、エロゾルスプレー、
水性又は油性懸濁液、シロップ、エリキシル、及び注射
用の水溶液が含まれる。化合物は経口投与形で投与する
のが最も好ましい゛。
製薬組成物と製薬担体又は希釈剤の性質は勿論投与の望
まれる経路、即ち径口、非径口又は吸入によるかによっ
て左右されるであろう。径口組成物は錠剤又はカプセル
剤の形であり得、結合剤(例えばシロップ、アラビアゴ
ム、ゼラチン、ソルビトール、トラガカント、゛又はポ
リビニルピロリドン)、充填剤(例えば乳糖、庶糖、ト
ウモロコシ澱粉、燐酸カルシウム、ソルビトール又はグ
リシン)、滑剤(ステアリン酸マグネシウム、滑石、ポ
リエチレングリコール、又はシリカ)、崩壊剤(例えば
澱粉)又は湿潤剤(例えばラウリル硫酸ナトリウム)の
ような慣用の賦形薬を含み得る。径口液体製剤は水性又
は油性懸濁液、溶液、乳濁液、シロップ、エルキシルな
どの形であり得、使用前水又は他の適当な賦形薬で戻さ
れる乾燥製品として提供されても良い。その様な液状製
剤は懸濁液、芳香剤、希釈剤又は乳化剤のような慣用の
添加剤を含み得る。非径口投与又は吸入の為に本発明の
化合物の慣用の製薬賦形薬との溶液又は懸濁液が使用さ
れる0例えば吸入用エロゾルスプレーとして、静脈注射
用の注射液として、又は筋肉注射用の油状懸濁液として
使用される。又乾燥粉末の形の活性化合物を肺と直接接
触できるようにする吸入器又は他の装置によって化合物
を投与できる。
本発明の化合物又は製薬組成物は活性成分約1〜100
0 mgの単−径口投与量及び全量で活性成分約400
0 mg/日迄の複数径口投与量で人ぜん息患者に投与
されうる。吸入によって投与されるときは比較的低い投
与量が一般に与えられる。即ち問題の特定化合物に対し
て普通の投与量的0.1程度で与えられる。併しながら
これらの値は例示的なものに過ぎず、勿論医者は年齢、
体重、診断、症状の酷さ及び投与される個々の薬剤等の
因子を基礎にして最終的に特定患者に最も適した投与量
を決定するであろう。
本発明化合物の抗アレルギー性活性はIgEを媒介物と
する鼠受動皮膚過敏症(Passive Cutane
ousAnafraxis=PCA)試験によって実証
された。この試験は抗アレルギー活性の定性的決定に対
する最良の動物モデルの一つとして一般に受入れられて
いる。ジナトリウムクロモグリケートは腹腔内に投与さ
れる時この試験で活性であるが径口的には活性でない、
方法は次のように簡単に記載される。
PCA試験法 !、抗血清−文献に記載された種々の標準法をフッデッ
ドリスター(Hooded Li5ter)又は褐色ノ
ルウェイ(Brown Norway)成熟意中で卵ア
ルブミンへのレアギン抗血清の調製に使われた。
2、動物−成熟雄のスブラギュードーレイ(Sprag
ue Dawrey)  又は雌のウイスターキヨウト
(Wtsterにyoto)鼠が試験で抗血清を受番す
るもの(レシピエンド)として使われた。動物は5〜1
4日間食物と水を自由に与えて順応させられた。
3、感作−レシピエンドの鼠は抗血清の希釈物100μ
mの皮内注射二回により受動的に感作された(背中の各
側に一ケの注射)、感作は抗原挑戦48〜72時間前に
起こった。
4、試験化合物の投与−各試験化合物/希釈に対して4
〜6匹の動物が使われた。化合物は適当な担体溶液中で
均一化され挑戦5分前に60 +gg/kgの腹腔内投
与か又は挑戦5〜360分前に100 a+g/kgの
径口投与をした。
5、抗原挑戦と反応評価−食塩水中の卵アルブミン(エ
バンス青の0.5工溶液中の0.1〜l 、Owg)は
静脈内投与で各区に与えられた。30分後、生じたPC
A反応を平均直径と、皮膚の反射表面からの色強度に対
して測定した。化合物の活性は対照反応をもとにして阻
止%として表現される。
上記手順によって試験される時、本発明の化合物は腹腔
内および径口投与の両方で活性であった。
前にも示した様にRI+が水素であるこれらの化金物が
好ましい、上記のようなPCA試験での活性の他に、R
”が水素である化合物は又鼠の受動腹膜過敏症(PPA
)試験においてヒスタミンの放出を阻止する。この方法
は次のように簡単に記載される。
PPA試験方法 ■、抗血清−この試験に対する卵アルブミンに対するレ
アギン抗体は成熟雄B6D2F+二十日鼠於て造られた
2、動物−成熟雄の スラギュードウレイ(Sprag
ue Da讐rey)  又は雌のウィスターキヨウト
(%1lister KyOto)鼠が抗体を受けるも
のくレシピエンド)として使われた。動物は5〜14日
間食物と水を自由に与えて順応させられた。
3、感作−レシピエンドの鼠は前の実験から決められた
二十日鼠抗卵アルブミン抗血清の適当な食塩水希釈21
で腹腔内投与で感作された。感作は抗原挑戦前2時間に
起こった。
4、試験化合物の投与−各試験化合物/希釈に対して5
〜10匹の動物が使われた。化合物は適当ならば可溶化
を行うよう炭酸水素ナトリウムの当量と共に食塩水中で
均質化され、抗原挑戦30秒前に60μgを腹腔内より
、又は抗原挑戦5〜60分前に経口で投与した。
5、抗原挑戦と分析評価−改質タイロード液51中の卵
アルブミン2mgを腹腔内注射によって投与し、動物は
5分後に殺した。腹膜衝撃流体を集め遠心分離で分別し
た。蛋白質を過塩素酸沈殿と、続いての遠心分離によっ
て試料から除いた0次いで試料を自動化されたフルオロ
メトリック分析でヒスタミンの含量を分析した。処理動
物からの腹膜?#I%l流体のヒスタミン水準を、次い
で対照動物からの衝撃流体のそれと比較した。薬の効果
をヒスタミン放出の%阻止で表現した。
以前に示した様に本発明の化合物は抗アレルギー剤とし
て活性がある。しかしある化合物は効果の経続期間が長
いので、特に有用であると考えられる。それでRIIが
水素であるこれらの化合物が好まれ、その群内である化
合物はその効果が長いので特に好まれる。この点で特に
有用なものはR′がプロピル:RとR′が両方共メチル
;又はRとR’がテトラメチレンとして結合された場合
の化合物である。
次の調製例及び実施例は本発明を例示するために提供す
るが、決して制限するものと解釈すべきではない。
iia例1 エチルシアノアセテート56.6g、及び硫黄16.0
g1及びトリエチルアミン401及びジメチルフォルム
アミド801の混合物に温度が50℃以下に保たれる様
な率でn−バレルアルデヒド43.1gを加える。1時
間かきまぜた後、混合物を水とジクロロメタンの間で分
別した。有機層と硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮し、
得られた油をキューゲルロール蒸溜(140−160℃
)によって脩製し黄色油としてエチル2−アミノ−5−
プロピルチオフェン−3−カルボキシレートを得た。
調製例2 エチルシアノアセテ−) 56.6g 、及び3−ペン
タノン43.1g及び硫黄16.0g、及びモルフォリ
ン501、及びエタノール150mの混合物を50℃で
3時間加熱した。少量の黄色の固体が溶けずに残った。
3日間かくはん後、混合物を濾過し、濾液を濃縮し、ク
ロロメタンと水の間で分別した。有機層を分離し、硫酸
ナトリウム上で乾燥し、次いで濃縮し、得られた油をキ
ュゲルロール蒸溜(160℃)によって精製し、黄色油
を得た。この物質を再蒸溜したらエチル2−アミノ−4
−エチル−5−メチルチオフェン−3−カルボキシレー
トが得られ、これは放置したところ固化し、約40〜4
1’Cで溶融する黄色の固体になった。
調製例3 5−アミノテトラゾール20.0g、及びジメチルフォ
ルムアミド751中のトリエトキシメタン391をかく
はんしながら100℃で2.5時間加熱した。ジメチル
フォルムアミド301中のエチル−2−アミノ−5−メ
チルチオフェン−3・カルボキシレート44.5gの溶
液を加え、混合物を5分間かきまぜた。次いで加熱をや
めて混合物を環境温度に冷却するままにし、そしてそれ
を濾過した。集められた固形物をジメチルフォルムアミ
ドで、次いでテトラクロロメタンで洗い40℃でオープ
ン中で眞空で乾燥して、N−(IH−テトラゾール−5
−イル)−N’−(5−メチル−3−力ルポエトキシン
チオフエン−2−イル)ホルムアミジンを生じた。試料
をメタノールから再結晶したところ分解を伴う、約21
8℃で溶融する固形物が得られた。
調製例4 トリエトキシメタン481及び5−アミノテトラゾール
120g、及び95%蟻酸11、及びテトラクロロメタ
ン2001の混合物を蒸溜に対する装備がされた装置中
で加熱した。この混合物を加熱し、溜出液を集め、テト
ラクロロメタンを反応容器に加え溜出物質を、必要通り
、不均質混合物から濾過されたアリコートのプロトンN
MRがイミデートの信号と5−アミノテトラゾールのな
いことを示す迄置換した。約6時間が必要であった。次
いでエチル2−アミノ−4,5−ジメチルチオフェン−
3−カルボキシレート29.5gを、固体として一分量
の反応混合物に加え、混合物を更に30分間加熱した。
密な沈澱が生じ、混合物を室温に冷却した。固体を濾過
して集め、メタノールでよく洗い眞空オーブン中で40
°Cで乾燥して細かい淡黄色の粉として粗製N−(IH
−テトラゾール−5−イル)−N’−(3・カルボエト
キシ−4,5−ジメチルチオフン−2−イル)ホルムア
ミジンを得た。
メタノール水溶液から試料を再結晶して約182〜18
3℃で溶融する固体を得た。
調製例5 エチル2−アミノ−4,5−テトラメチレンチオフェン
・3−カルボキシレートをエチル2−アミノ−4,5−
ジメチルチオフェン−3−カルボキシレートの代りに2
部分で加えて実施例4の手順を繰返した。得られた粗製
生成物は淡い黄色の粉としてのN−(IH−テトラゾー
ル−5−イル)−N’−(3−カルボエトキシ−4,5
−テトラメチレンチオフェン−2−イル)ホルムアミジ
ンであった。2−プロパツール水溶液からの試料を再結
晶して分離を伴なう、約201〜202℃で溶融する精
製固体が得られた。
実施例1 トリエトキシメタン401、及び5・アミノテトラゾー
ル10.0g、及び95%蟻酸11、及びテトラクロロ
メタン2001の混合物を蒸溜凝縮器を具えた装置中で
加熱した。溜出液を集め反応容器中のテトラクロロメタ
ンを、必要に応じて、不均質な混合物から濾過されたア
リコートのプロトンNMRがイミデートに対する信号と
5−アミノテトラゾールのないことを示す迄置換した。
約6時が必要であった。テトラクロロメタン401中の
エチル2−アミノ−5−プロピルチオフェン−3−カル
ホキシレー)55.7gの溶液を反応混合物に加えた、
反応混合物は次いでそれが室温に冷却される迄に20分
間かきまぜた。生成した固体を濾過して分離し、テトラ
クロロメタンでよく洗い、眞空オーブン中で乾燥して淡
黄色の粉として粗製のN−(18−テトラゾール−5−
イル)−N’−(5−プロピル・3−カルブエトキシチ
オフェン−2−イル)ホルムアミジンを得た。メタノー
ル301中のこの粗製フォルムアミジン6gのスラリー
を、5N水酸化ナトリウム3.91を滴下しながら室温
でかきまぜた。次いで混合物を65℃て13時間加熱し
室温に冷却した。溶媒を眞空蒸発させ、残留物質を再結
晶するため、熱い2−プロパツール中に取り上げた。生
成した固体を濾過で集め、2−プロパツールの冷水溶液
で洗い、眞空オーブン中で乾燥して吸湿性のわずかに反
日がかった白色の針状結晶として3−(IH−テトラゾ
ール−5−イル)−6−プロピルチェノ[2,3・d]
ピリミジン−4(3H)−オン、ナトリウム塩半水和物
を得た。
融点275℃以上。
この生成物の水溶液を酸性にすると3−(IH−テトラ
ゾール−5−イル)−6−プロピルチェノ[2,3・d
]ピリミジン−4(3H)−オンが得られる。この化合
物は次の構造式を有している。
実施例2 トリエトキシメタン201、及び5−アミノテトラゾー
ル6.55gの混合物を実施例1に記載した様にしてイ
ミデートに変換した0次いでテトラクロロメタン401
中のエチル2−アミノ−5−フェニルチオフェン−3−
カルボキシレートのスラリーを反応混合物に加えた。こ
れは密な生成スラリーとして30分間かきまぜられた。
混合物を室温に冷却し、固体を濾過して集め、テトラク
ロロメタンでよく洗い、眞空オーブン中で乾燥し、黄色
粉として粗製のN−(IH−テトラゾール−5−イル)
−N’−(5−フェニル−3−カルブエトキシチオフェ
ン−2−イル)ホルムアミジンを得た。メタノール70
1中のこの粗製ホルムアミジン7gを室温でかきまぜ、
5Nの水酸化ナトリウム水溶液4.21を滴下した。溶
液が均質になり、それを還流させて44時間加熱した。
その間にそれが不均一になった。混合物を室温に冷却し
固体を濾過して分離し、メタノールでよく洗い、眞空オ
ーブン中で乾燥させ、粗製の3−(IH−テトラゾール
−5−イル)−6−フェニルチェノ[2,3−d]ピリ
ミジン−4(3H)−オンナトリウム塩を得た0wL製
生酸生成物い2−プロパツール水溶液から2回再結晶さ
せて精製された生成物を0.75水和物として得た。
その融点は275℃以上。
実施例3 トリエトキシメタン331、及び5−アミノテトラゾー
ル17g、及びジメチルフォルムアミド751の混合物
を105℃で2時間加熱した。ジメチルフォルムアミド
40m1中のエチル2−アミノ−4−エチル−5−メチ
ルチオフェン−3−カルホキシレー)20gの溶液を加
え、混合物を30分間かきまぜた。それを室温に冷却し
、氷500g上に注いだ、生成した固体を濾過して分離
し、水でよく洗い、多孔質板上で乾くままにして暗橙色
の固体を得た。この固体を暖かいメタノール水溶液21
01中でスラリーにして濾過し乾燥してト(1■−テト
ラゾール−5−イル)−N1−(4−エチル−5−メチ
ル−3−カルブエトキシチオフェン−2−イル)フォル
ムアミジンが灰色がかった白の結晶として得られた。メ
タノール751中の粗製フォルムアミジン6gのスラリ
ーを5Nの水酸化ナトリウム水溶液41を滴下しながら
室温でかきまぜた均質な溶液を70℃で6.5時間加熱
し、次いで室温に冷却した。溶媒を電空蒸発させ、残渣
を再結晶のため、熱い2・プロパツール中に取り上げた
。得られた11!!固体を熱い2−プロパツールから再
度再結晶して3−(IH−テトラゾール−5−イル)−
5−エチル−6−メチル−チェノ[2,3−dlピリミ
ジン−4(3H)−オン、ナトリウム塩−水和塩が得ら
れた。
その融点は300℃より高い。
実施例4 トリニドキシンメタン9.4ml、及び5−アミノテト
ラゾール4.8g、及びジメチルフォルムアミド151
の混合物を100℃で2時間加熱した。ジメチルフォル
ムアミド15n+I中のエチル2−7ミノ・4.5− 
)ジメチレンチオフェン−3−カルボキシレートをその
時加えた。混合物を5分間かきまぜ、次いで室温に冷却
した。生成した固体を濾過して集め、先ずジメチルフォ
ルムアミドで次いでテトラクロロメタンで洗い、5空オ
ーブン中で乾燥し、N−(IH−テトラゾール−5−イ
ル)−N’−(3−カルブエトキシ−4゜5−トリメチ
レンチオフェン−2−イル)フォルムアミジン及びビス
−N、N−(2−カルブエトキシ−4,5−トリメチレ
ンチオフェン−2−イル)フォルムアミジンの大略l:
1混合物10.9gを得た。かくして得られた生成物を
類似のやり方で得られた同じ粗製フォルムアミジン追加
の4.1gと一緒にした。得られた混合物を熱いテトラ
クロロ−メタン/メタノール(10: 1 ) 110
m1で2回すり砕いた。固体を濾過し、メタノールで洗
い、5空オーブン中で乾燥し、粗製フォルムアミジン7
.9gを得た。メタノール451中のこの粗製フォルム
アミジン7.75gのスラリーを室温でかきまぜ、その
間5Nの水酸化ナトリウム水溶液5.11を滴下した。
混合物を次いで24時間還流させながら加熱し、室温に
冷却した。生成した固体を濾過して分離し、電空オープ
ン中で乾燥し、粗製の3−(IH−テトラゾール−5−
イル)−5,6−)リメチレンチ二ノ[2,3−dlピ
リミジン−4(3)1)−オン、ナトリウム塩を得た。
この粗製物質を熱い2・プロパツール水溶液から再結晶
して一永和物として純生成物を得た。
その融点は300℃より高い。
実施例5 メタノール401中のN−(1N−テトラゾール−5−
イル)−N−(5−メチル−3−カルブエトキシチオフ
ェン−2−イル)フォルムアミジン661gのスラリー
を室温でかきまぜ、5N水酸化ナトリウム水溶液4.4
1を滴加した。混合物は始めに均質になったが15分後
固体が沈澱した。混合物を更に30分間かきまぜ、次い
で固体を濾過によって分離し、テトラクロロメタンで洗
い、冷たいメタノールで簡単に洗い、電空オープン中で
乾燥して3−(IH−テトラゾール−5−イル)−6−
メチルチェノC2,3−dlピリミジン−4(3H)−
オン、ナトリウム塩を得た。
融点300℃より高い。
実施例6 2−プロパツール601及び301中のN−(IH−テ
トラゾール−5−イル)、−、N’−(2−カルブエト
キシ−4,5−ジメチルチオフェン−2−イル)フォル
ムアミジンl。
gのスラリーを室温でかきまぜ、その間5N−水酸化ナ
トリウム水溶液6.51を徐々に滴加した。
新しい固体が生成する前に混合物が殆んど均質になった
。次いでそれを還流する迄加熱し、それが室温に再び冷
却される前に均質になった。生成した結晶を濾過によっ
て分離し、2・プロパツールで洗い、次いでテトラクロ
ロメタンで洗い、5空オーブン中で乾燥して、3−(I
H−テトラゾール−5−イル) −5,6−シメチルチ
エノ[2,3−dコピリミジン−4(3■)−オン、ナ
トリウム塩0.75水和物を得た。
この融点は280℃より高い。
この生成物の水溶液を酸性にすると3−(11(−テト
ラゾール−5−イル) −5,6−シメチルチエノ[2
,3−dコビリミジン−4(3H)−オンを得た。この
化合物は次の構造式を有している。
実施例7 2−プロパツール601及び水91中のN−(IN−テ
トラゾール−5−イル) −N’−(2−カルブエトキ
シ−4,5−テトラメチレンオフエン−2−イル)フォ
ルムアミジン6gのスラノーを室温でかきまぜ、その間
7゜9Nの水酸化ナトリウム水溶液2.41を徐々に滴
加した。混合物を室温で1時間かきまぜ、次いで室温に
冷却される前に2時間加熱して還流させた。
生成した固体を濾過して分離し、2−プロパツールで乾
燥し、5空オーブン中で乾燥して3−(IH−テトラゾ
ール−5−イル”) −5,6−テトラメチレンチエノ
[2゜3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、ナトリ
ウム塩二水和物を得た。
この融点は300℃より高い。
この生成物の水溶液を酸性化すると3−(18−テトラ
ゾール−5−イル)−5,6−テトラメチレンチエノ[
2゜3−dコビリミジン−4(3H)−オンが得られた
。この化合物は次の構造式を有する。
実施例8 エチル2−アミノ−5−メチルチオフェン−3−カルボ
キシレート、の代りにエチル2−アミノチオフェン−3
−カルボキシレートを使って調製例3の手順な繰返えす
ど、得られる生成物はN−(IH−テトラゾール−5−
イル)−N’−(3−カルブエトキシチオフェン−2−
イル)フォルムアミジンである。このフォルムアミジン
を実施例5に記載された手順に従って水酸化ナトリウム
水溶液と反応させる時は、得られる生成物は3−(IH
−テトラゾール−5−イル)−チェノ[2゜3−d]ピ
リミジン−4(3H)−オン、ナトリウム塩である。
実施例9 トリエトキシメタンと蟻酸の代りにトリエトキシエタン
と酢酸を使って実施例1の手順を繰返すと第一にN−(
IH−テトラゾール−5−イル)−N’−(5−プロピ
ル−3−カルブエトキシチオフェン−2−イル)−アセ
トアミジンが得られる。このアセトアミジンを実施例1
に記載された様に塩基で処理すると、3−(1トチトラ
ゾール−5−イル)−2−メチル−6−プロプルチェノ
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)オン、ナトリウ
ム塩が得られる。
3−(1N−テトラゾール−5−イル)−2−エチル−
6−プロピルチェノ[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン、ナトリウム塩が適当な出発物質を使って類
似のやり方で得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは水素又は1乃至4個の炭素原子を含んでいる
    低級アルキル;R′は水素、1乃至4個の炭素原子を含
    んでいる低級アルキル又はフエニール;又はRとR′は
    トリメチレン又はテトラメチレンとして結合され、R″
    は水素、メチル、又はエチルである)の化合物及びその
    薬学的に認容されうるその塩。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは水素、又は1乃至4個の炭素原子を含んでい
    る低級アルキル、R′は水素又は1乃至4個の炭素原子
    を含んでいる低級アルキル又はフエル;又はRとR′は
    トリメチレン又はテトラメチレンとして結合される)の
    化合物及びそのアルカリ金属塩である特許請求の範囲第
    一項の化合物。 3、3−(1H−テトラゾール−5−イル)−6−プロ
    ピルチエノ[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
    ンである特許請求の範囲第1項化合物。 4、3−(1H−テトラゾール−5−イル)−5,6−
    ジメチルチエノ[2,3−d]ピリミジン−4(3H)
    −オンである特許請求の範囲1に記載の化合物。 5、3−(1H−テトラゾール−5−イル)−5,6−
    テトラメチレンエチエノ[2,3−d]ピリミジン−4
    (3H)−オンである特許請求の範囲第1項に記載の化
    合物。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは水素又は1乃至4個の炭素原子を含んでいる
    低級アルキル;R′は水素、1乃至4個の炭素原子を含
    んでいる低級アルキル又はフエニル;又はR及びR′は
    トリメチレン又はテトラメチレンとして結合され;R″
    は水素、メチル又はエチルであり;アルキルはメチル又
    はエチルである)のアミジンを不活性溶媒中でアルカリ
    金属塩基と反応させ、必要なら任意付加的に続いて酸性
    化して遊離テトラゾールを与えることからなる 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R、R′及びR″は上に定義の通り)の化合物又
    は薬理学的に認容されうるその塩の製法。 7、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは水素、又は1乃至4個の炭素原子を含んでい
    るアルキル;R′は水素又は1乃至4個の炭素原子を含
    んでいる低級アルキル、又はフエニル;又はR及びR′
    はトリメチレン又はテトラメチレンとして結合され;そ
    してアルキルはメチル又はエチルである)のアミジンを
    不活性溶媒中でアルカリ金属塩基と反応させることから
    なる式▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物(式中R、及びR′は上の如く定義される)を
    製造する請求の範囲6に記載の方法。 8、N−(1H−テトラゾール−5−イル)−N′−(
    5−プロピル−3−カルプエトキシチオフエン−2−イ
    ル)フオルムアミジンをメタノール中で水酸化ナトリウ
    ムと反応させることからなる3−(1H−テトラゾール
    −5−イル)−6−プロピルチエノ[2,3−d]ピリ
    ミジン−4−(3H)−オンを製造する特許請求の範囲
    6に記載の方法。 9、H−(1H−テトラゾール−5−イル)−N′−(
    2−カルプエトキシ−4,5−ジメチルチオフエン−2
    −イル)フオルムアミジンを2−プロパノール中で水酸
    化ナトリウムと反応させることからなる3−(1H−テ
    トラゾール−5−イル)−5,6−ジメチルチエノ[2
    ,3−d]ピリミジン−4−(3H)−オン、ナトリウ
    ム塩を製造する特許請求の範囲6に記載の方法。 10、N−(1H−テトラゾール−5−イル)−N′−
    (2−カルプエトキシ−4,5−テトラメチレンチオフ
    エン−2−イル)フオルムアミジンを2−プロパノール
    中で水酸化ナトリウムと反応させることからなる3−(
    1H−テトラゾール−5−イル)−5,6−テトラメチ
    レンチエノ[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
    ン、ナトリウム塩を製造する特許請求の範囲8に記載の
    方法。
JP62039308A 1986-02-25 1987-02-24 3−(1H−テトラゾ−ル−5− イル) チエノ〔2,3−d〕 ピリミジン−4(3H)−オン類 Expired - Fee Related JP2514812B2 (ja)

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