JPS62198438A - 緩衝用積層材の製造方法 - Google Patents
緩衝用積層材の製造方法Info
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- JPS62198438A JPS62198438A JP4099386A JP4099386A JPS62198438A JP S62198438 A JPS62198438 A JP S62198438A JP 4099386 A JP4099386 A JP 4099386A JP 4099386 A JP4099386 A JP 4099386A JP S62198438 A JPS62198438 A JP S62198438A
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は熱可塑性＃４脂塁材シート層と熱可塑性４Ｍ４
ＩＮｌｔ接着剤層からなる積層シートを真空成形して凸
部を形成し、板体を接着させ、所定外周形状としたｍ筒
用積層材の製造方法に＋３［１ヅるｂのｒある。
ＩＮｌｔ接着剤層からなる積層シートを真空成形して凸
部を形成し、板体を接着させ、所定外周形状としたｍ筒
用積層材の製造方法に＋３［１ヅるｂのｒある。
（従来の技術〉
熱可塑性樹脂基材シート層に熱ｉ〕塑性樹脂接着剤層を
積層した積層シートを真空成形用型によって真空成形し
、かかる真空成形体に板紙等板体を接着させて複合体と
し、小型テープレコーダー、カセットテープレコーダー
等を包装する緩衝用積層材を製造ず・る場合には第７図
に示すように、前記積層シート（ａ）を加熱室（ｂ）で
加熱溶融させ、次いＣ熱可塑性樹脂基材シート府側を真
空成形積層装置（Ｃ）のＦＪ空成形用型（ｄ ）に対面
ブ′るようにして積層シート〜（ａ ）を真空成形用型
（ｄ ）の−Ｆ ｌｊに走行させ、真空成形用型（ｄ
）にＪ： ッ’ｒ ｌ？Ｉ Ｆ？４シート（ａ）１：多
数の四部を賦形した真空成形体（０）とし、このｆ、（
突成形体（ｅ）が真空成形用’！！（ｄ）に密着してい
る間に昇降台（ｆｉｌに積載した板紙等板体（ａ ）を
積層シート（ａ ）の溶融状態にある接着剤層に圧着さ
せ、かかる複合体（ｈ）を真空成形積層装置＜Ｃ＞より
取出し、チェーンによりトリミング室（１）に搬送し、
トリミング室（ｉ）において、製品外周形成用打抜き刃
（ｊ ＞と当金または当板（ｋ）とで打扱き裁断し所定
の外周形状を有する緩衝用積層材を製造した。
積層した積層シートを真空成形用型によって真空成形し
、かかる真空成形体に板紙等板体を接着させて複合体と
し、小型テープレコーダー、カセットテープレコーダー
等を包装する緩衝用積層材を製造ず・る場合には第７図
に示すように、前記積層シート（ａ）を加熱室（ｂ）で
加熱溶融させ、次いＣ熱可塑性樹脂基材シート府側を真
空成形積層装置（Ｃ）のＦＪ空成形用型（ｄ ）に対面
ブ′るようにして積層シート〜（ａ ）を真空成形用型
（ｄ ）の−Ｆ ｌｊに走行させ、真空成形用型（ｄ
）にＪ： ッ’ｒ ｌ？Ｉ Ｆ？４シート（ａ）１：多
数の四部を賦形した真空成形体（０）とし、このｆ、（
突成形体（ｅ）が真空成形用’！！（ｄ）に密着してい
る間に昇降台（ｆｉｌに積載した板紙等板体（ａ ）を
積層シート（ａ ）の溶融状態にある接着剤層に圧着さ
せ、かかる複合体（ｈ）を真空成形積層装置＜Ｃ＞より
取出し、チェーンによりトリミング室（１）に搬送し、
トリミング室（ｉ）において、製品外周形成用打抜き刃
（ｊ ＞と当金または当板（ｋ）とで打扱き裁断し所定
の外周形状を有する緩衝用積層材を製造した。
このように真空成形用型（ｄ）によって槓ｍシーｔ−（
ａ）を賦形し板体（ａ ）を複合させ、かかる複合体を
トリミング室（ｉ）に搬入し、トリミング室（１）にお
いて、製品外周打抜き刃（ｊ ）と当今または当板（ｋ
）とで前記複合体を打抜き製品外周を形成する場合に
はチェーンによる搬送の際にトリミング室での位ｊαが
１１１１１１１〜２１１１１１１ずれることがあり、か
かるずれに起因して打抜きずれが起り、精度の高い製品
を特造することが困難であった。
ａ）を賦形し板体（ａ ）を複合させ、かかる複合体を
トリミング室（ｉ）に搬入し、トリミング室（１）にお
いて、製品外周打抜き刃（ｊ ）と当今または当板（ｋ
）とで前記複合体を打抜き製品外周を形成する場合に
はチェーンによる搬送の際にトリミング室での位ｊαが
１１１１１１１〜２１１１１１１ずれることがあり、か
かるずれに起因して打抜きずれが起り、精度の高い製品
を特造することが困難であった。
（５ト明が解決しようとりる問題点）
真空成形積層装置（Ｃ）にＪ＞いて積層シー１〜（ａ）
と板体（（＋ ）を複合させて複合体とし、かかる複合
体を真空成形（ｈ層装置（ｃ）Ｊ：り取出し搬送し、ト
リジ”ング室（ｉ）において、製品外周形成用打抜き刃
（ｊ ）と当金または当板（ｋ ）により製品外周を打
抜き形成すると、１友きずれが起り、高ｖ１度の製゛品
を製造することができないという問題点があった。
と板体（（＋ ）を複合させて複合体とし、かかる複合
体を真空成形（ｈ層装置（ｃ）Ｊ：り取出し搬送し、ト
リジ”ング室（ｉ）において、製品外周形成用打抜き刃
（ｊ ）と当金または当板（ｋ ）により製品外周を打
抜き形成すると、１友きずれが起り、高ｖ１度の製゛品
を製造することができないという問題点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は真空成形ＴａＮ１Ｊ装置において、前記複合体
を形成すると同時に製品外周を裁断形成するようにし、
特に空気室を形成する接着時にＪ３ける接着を強力にな
し得るようにした−６のであって、熱可塑性樹脂基材シ
ート層と、この基材シート層樹脂の熱変形温度より低い
熱変形温度を有する熱可塑性樹脂接着剤層からなる積層
シートを加熱溶融させ、次いで前記１ｉ！材シ一ト層側
を真空成形用、Ｆ金型側に向けて積層シートを真空成形
し凸部を形成するとともに板紙等板体を載置した下金型
を１貸させ、溶融状態にある前記接着剤層を介し前記基
材シート層と板体を接着させて密閉された空気室を前記
積層シートの凸部と板体とで形成した複合体とし、次い
で前記真空成形用上金型に備えた製品形成用刃を下降さ
せて前記複合体の製品外周を打抜き、抜きずれのない高
精度とするようにしたことを特徴とづる緩衝用積層材の
製）ｂ方法を提供するものである。
を形成すると同時に製品外周を裁断形成するようにし、
特に空気室を形成する接着時にＪ３ける接着を強力にな
し得るようにした−６のであって、熱可塑性樹脂基材シ
ート層と、この基材シート層樹脂の熱変形温度より低い
熱変形温度を有する熱可塑性樹脂接着剤層からなる積層
シートを加熱溶融させ、次いで前記１ｉ！材シ一ト層側
を真空成形用、Ｆ金型側に向けて積層シートを真空成形
し凸部を形成するとともに板紙等板体を載置した下金型
を１貸させ、溶融状態にある前記接着剤層を介し前記基
材シート層と板体を接着させて密閉された空気室を前記
積層シートの凸部と板体とで形成した複合体とし、次い
で前記真空成形用上金型に備えた製品形成用刃を下降さ
せて前記複合体の製品外周を打抜き、抜きずれのない高
精度とするようにしたことを特徴とづる緩衝用積層材の
製）ｂ方法を提供するものである。
（実施例）
本発明の実施例を第１図乃至第６図に示す装置を参照し
て説明ザる。
て説明ザる。
第４図に示づように、熱可塑性樹脂基材シート層１と、
このＬ（材シート層樹脂の熱変形温１ηより少くとｂ１
５℃以上低い熱変形淘ｊ良を有する熱’ｉｒｒ塑性樹脂
接着剤層２にりなる連続帯状のｆｊ層シート３を設（プ
、このｇＪ層シート３を第１（３１に示すにうに巻軸４
に巻き付は巻装体５とし、この巻装体５より逐次、繰出
した積層シート３を加熱装置６に案内ロール７．８を経
て装入させる。
このＬ（材シート層樹脂の熱変形温１ηより少くとｂ１
５℃以上低い熱変形淘ｊ良を有する熱’ｉｒｒ塑性樹脂
接着剤層２にりなる連続帯状のｆｊ層シート３を設（プ
、このｇＪ層シート３を第１（３１に示すにうに巻軸４
に巻き付は巻装体５とし、この巻装体５より逐次、繰出
した積層シート３を加熱装置６に案内ロール７．８を経
て装入させる。
この場合、積層シート３は基材シート層１を上側にし、
接着剤Ｆ１２を下側にして繰出されるようにしである。
接着剤Ｆ１２を下側にして繰出されるようにしである。
加熱装置６内で加熱させ基材シート層１と接着剤層２を
溶融させたのち、次位の真空成形積層装置９に装入する
。
溶融させたのち、次位の真空成形積層装置９に装入する
。
前記真空成形１１１！ｊＷ置９は第３図に示すように、
真空成形用上金型１０と下金型１１を有し、真空成形用
上金型１０の下壁部１０ａには成形用凹部１２．１２・
・・を多数形成してあり、これＩ３成形用凹部１２，１
２・・・にはチャンバー１３に連通ずる通気孔１４を１
−Ｖｖ！にＬＥ説し、チｉ・ンバー１３は吸気管１５を
介して真空ポンプ（図示せず）と接続してあり、下金型
１ｏの土壁部１０ｂｋ：は、所要数の竪形操作シリンダ
１６゜１６・・・を固設し、これら竪形操作シリング１
６゜１６・・・の各々のロッド１７は上壁部’ｒｏｂを
１１通してヂｉ・シバ−１３内に延び、各ロッド１７に
Ｌ端を固定して打抜き刃１８を取付番プてあ・る。
真空成形用上金型１０と下金型１１を有し、真空成形用
上金型１０の下壁部１０ａには成形用凹部１２．１２・
・・を多数形成してあり、これＩ３成形用凹部１２，１
２・・・にはチャンバー１３に連通ずる通気孔１４を１
−Ｖｖ！にＬＥ説し、チｉ・ンバー１３は吸気管１５を
介して真空ポンプ（図示せず）と接続してあり、下金型
１ｏの土壁部１０ｂｋ：は、所要数の竪形操作シリンダ
１６゜１６・・・を固設し、これら竪形操作シリング１
６゜１６・・・の各々のロッド１７は上壁部’ｒｏｂを
１１通してヂｉ・シバ−１３内に延び、各ロッド１７に
Ｌ端を固定して打抜き刃１８を取付番プてあ・る。
この場合、１］］ムさ刃１８，１８・・・の下端は十金
型１０の下壁部１０ａにお番プる凹部１２゜１２間の平
坦下面１００に点状あるいは間歇線状に内設した挿通孔
１９を通り、所要長下方に突出自在とするよう形成しで
ある。
型１０の下壁部１０ａにお番プる凹部１２゜１２間の平
坦下面１００に点状あるいは間歇線状に内設した挿通孔
１９を通り、所要長下方に突出自在とするよう形成しで
ある。
前記下金型１１には上面に板紙等の板体２０を位置決め
載置する。
載置する。
また、真空成形ｆ？ｊ層装Ｖ！Ｉ９に近接して板体積載
供給機構２１を設けである。
供給機構２１を設けである。
前記真空成形積層装置９を作動させ、衰空成形用上金型
１０を下降させて積層シート３に当接し、減圧し、真空
成形して積層シート３に凸部２２．２２・・・を形成し
、同時に上がする下金型１１によって板体２０を溶融状
態にある接着剤層２に圧着させ、空気室２３．２３を形
成し、次いで竪形操作シリンダ１６．１６・・・を・作
動してロッド１７を伸長させ打抜き刃１８．１８・・・
の下端を挿通孔１９．１９・・・より下方突出させて空
気室２３，２３間の所定部位において、板体２０、接着
剤層２、基材シート層１に亘る打（友さ切込み線２４．
２４・・・を入れた複合体２５を形成する。
１０を下降させて積層シート３に当接し、減圧し、真空
成形して積層シート３に凸部２２．２２・・・を形成し
、同時に上がする下金型１１によって板体２０を溶融状
態にある接着剤層２に圧着させ、空気室２３．２３を形
成し、次いで竪形操作シリンダ１６．１６・・・を・作
動してロッド１７を伸長させ打抜き刃１８．１８・・・
の下端を挿通孔１９．１９・・・より下方突出させて空
気室２３，２３間の所定部位において、板体２０、接着
剤層２、基材シート層１に亘る打（友さ切込み線２４．
２４・・・を入れた複合体２５を形成する。
次いで、真空成形用上金型１０と一体に打扱き刃１８．
１８・・・を上昇させるとともに１ζ金型１１を下降さ
せ、前−記複合体２５を右方に送給ざぜ、切落し用シリ
ング２６．２（３，２６を作動させ、打抜き切込み線２
４．２４・・・から切離し、ずれのない高精瓜の緩衝用
積層材２７゜２７・・・とする。
１８・・・を上昇させるとともに１ζ金型１１を下降さ
せ、前−記複合体２５を右方に送給ざぜ、切落し用シリ
ング２６．２（３，２６を作動させ、打抜き切込み線２
４．２４・・・から切離し、ずれのない高精瓜の緩衝用
積層材２７゜２７・・・とする。
第５図は複合体の１例を平面的に示してあり、緩衝用積
層材２７．２７・・・を幅り向４９■１状に形成してあ
り、１１１＆き刃１８，１８・・・による打１友ぎ切込
み線は仮想線（イ）にＪ：って示してあり、仮想線（イ
〉の内側部分が緩衝用積層材２７゜２７・・・となる。
層材２７．２７・・・を幅り向４９■１状に形成してあ
り、１１１＆き刃１８，１８・・・による打１友ぎ切込
み線は仮想線（イ）にＪ：って示してあり、仮想線（イ
〉の内側部分が緩衝用積層材２７゜２７・・・となる。
第６図は打抜き刃のほかに、蝶首部形成刃を刃体に設け
て、複合体の空気室形成部２８の四周辺に？！ｉ着折曲
げ線２９．２９・・・を形成し、これら蝶着折曲げ線２
９．２９・・・のイれぞれ外方に形成づるとともに蝶着
折曲げ線３０．３０・・・、Ｊ’Ｔ １ｒＺき切込み線
３１．３１・・・を形成してなり、打抜き切込み線３１
．３１・・・より切落し゛Ｕｆｕｉ用積層材とする例を
平面的に示しである。
て、複合体の空気室形成部２８の四周辺に？！ｉ着折曲
げ線２９．２９・・・を形成し、これら蝶着折曲げ線２
９．２９・・・のイれぞれ外方に形成づるとともに蝶着
折曲げ線３０．３０・・・、Ｊ’Ｔ １ｒＺき切込み線
３１．３１・・・を形成してなり、打抜き切込み線３１
．３１・・・より切落し゛Ｕｆｕｉ用積層材とする例を
平面的に示しである。
このようにして、真空成形用上金型１０によって積層シ
ート３を真空成形し、凸部２２゜２２・・・を形成する
と同時に下金型１１によって板体２０を接着し打扱き刃
１８．１８・・・によって複合体２５における空気室２
３．２３間の所定部位に打抜き切込み線２４．２４・・
・を入れるから、板体２０と積層シート３がずれる等し
て位置ずれを来たすことなく、従ってこれら打抜き切込
み線２４．２／ｌから切落した製品は＠さ・す゛れのな
い、外周形状精ｊ文および寸法粘度の高い装置どなる。
ート３を真空成形し、凸部２２゜２２・・・を形成する
と同時に下金型１１によって板体２０を接着し打扱き刃
１８．１８・・・によって複合体２５における空気室２
３．２３間の所定部位に打抜き切込み線２４．２４・・
・を入れるから、板体２０と積層シート３がずれる等し
て位置ずれを来たすことなく、従ってこれら打抜き切込
み線２４．２／ｌから切落した製品は＠さ・す゛れのな
い、外周形状精ｊ文および寸法粘度の高い装置どなる。
特に、積層シー１〜３と板体２０とを圧着したのら、打
抜き刃１８．１８・・・により打抜き切込み線を入れる
から接６して空気室を形成する際の接６を強固にし、か
つ空気の漏洩を来たすこと＜ｒ ＜空気室内には１分に
空気が充）！１する。
抜き刃１８．１８・・・により打抜き切込み線を入れる
から接６して空気室を形成する際の接６を強固にし、か
つ空気の漏洩を来たすこと＜ｒ ＜空気室内には１分に
空気が充）！１する。
（発明の効果）
本発明は熱可塑性４６４脂１Ａ材シート層と、この基材
シートｆＦ＋樹脂の熱変形温度より低い熱変形温度を有
する熱可塑性樹脂接着剤層からなる積層シートを加熱溶
融させ、次いで前記塁祠シート層側を真空成形用上金型
側に向けてｆａ層シートを真空成形し凸部を形成すると
ともに板紙等板体を載置した下金型を上昇させ、溶融状
態にある前記接着剤層を介し前：１Ｌ！ ＩＧ材シート
層と板体を強力接着させて空気室を形成し、次いで製品
形成用刃にＪ：つて製品外周（］１々き、ｖ！Ｘ着部形
部形成るから外周形状のずれ、蝶首部の位置ずれを来た
すことがなく、高い精度を右づ゛る桜任１用積層材を製
造することができる。
シートｆＦ＋樹脂の熱変形温度より低い熱変形温度を有
する熱可塑性樹脂接着剤層からなる積層シートを加熱溶
融させ、次いで前記塁祠シート層側を真空成形用上金型
側に向けてｆａ層シートを真空成形し凸部を形成すると
ともに板紙等板体を載置した下金型を上昇させ、溶融状
態にある前記接着剤層を介し前：１Ｌ！ ＩＧ材シート
層と板体を強力接着させて空気室を形成し、次いで製品
形成用刃にＪ：つて製品外周（］１々き、ｖ！Ｘ着部形
部形成るから外周形状のずれ、蝶首部の位置ずれを来た
すことがなく、高い精度を右づ゛る桜任１用積層材を製
造することができる。
第１図は本発明法を適用装置の要部とどしにＮ要説明す
るための１ＩＩＩｌｌｉｌｉ′ｉ図、第２図は同・すｌ
面図、第３図は本発明にＪ３りる貞空成形Ｎ層艮１べの
概要を示寸断面図、第４図は積層シー１〜の所面図、第
５図は本発明における〜合体の１例の一部平面図、第６
図は本発明にＪりるル合体の別の例を示す一部平面図、
第７図は従来の真空成形体と板体との積層装置を関連ｎ
器とともに示す概要説明図である。 １・・・熱可塑性樹脂基材シート層、２・・・熱可塑性
樹脂接着剤層、３・・・８Ｉ層シート、６・・・加熱装
置、９・・・真空成形Ｖ１Ｆｒ！Ｊ装置、１０・・・真
空成形用上金型、１１・・・下金型、１２・・・成形用
凹部、１８・・・打扱ぎ刃、２０・・・板体、２３・・
・空気室、２４．３１・・・打扱き切込み線、２５・・
・復合体、２７・・・緩衝用積層材。 特許出願人 三菱油化バーディッシエ株式会社蔓 ３
図 ÷５ 図 蔓６ 図 第 ７ 図 １゛
るための１ＩＩＩｌｌｉｌｉ′ｉ図、第２図は同・すｌ
面図、第３図は本発明にＪ３りる貞空成形Ｎ層艮１べの
概要を示寸断面図、第４図は積層シー１〜の所面図、第
５図は本発明における〜合体の１例の一部平面図、第６
図は本発明にＪりるル合体の別の例を示す一部平面図、
第７図は従来の真空成形体と板体との積層装置を関連ｎ
器とともに示す概要説明図である。 １・・・熱可塑性樹脂基材シート層、２・・・熱可塑性
樹脂接着剤層、３・・・８Ｉ層シート、６・・・加熱装
置、９・・・真空成形Ｖ１Ｆｒ！Ｊ装置、１０・・・真
空成形用上金型、１１・・・下金型、１２・・・成形用
凹部、１８・・・打扱ぎ刃、２０・・・板体、２３・・
・空気室、２４．３１・・・打扱き切込み線、２５・・
・復合体、２７・・・緩衝用積層材。 特許出願人 三菱油化バーディッシエ株式会社蔓 ３
図 ÷５ 図 蔓６ 図 第 ７ 図 １゛
Claims (1)
- 熱可塑性樹脂基材シート層と、この基材シート層樹脂の
熱変形温度より低い熱変形温度を有する熱可塑性樹脂接
着剤層からなる積層シートを加熱溶融させ、次いで前記
基材シート層側を真空成形用上金型側に向けて積層シー
トを真空成形し凸部を形成するとともに板紙等板体を載
置した下金型を上昇させ、溶融状態にある前記接着剤層
を介し前記基材シート層と板体を接着させて密閉された
空気室を前記積層シートの凸部と板体とで形成した複合
体とし、次いで前記真空成形用上金型に備えた製品形成
用刃を下降させて前記複合体の製品外周を打抜き、抜き
ずれのない高精度とするようにしたことを特徴とする緩
衝用積層材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099386A JPS62198438A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 緩衝用積層材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099386A JPS62198438A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 緩衝用積層材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198438A true JPS62198438A (ja) | 1987-09-02 |
| JPH0548736B2 JPH0548736B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=12595955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099386A Granted JPS62198438A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 緩衝用積層材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62198438A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105538664A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-05-04 | 长春富维—江森自控汽车饰件系统有限公司 | 真空成型机卷材表皮上料长度自动控制方法 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP4099386A patent/JPS62198438A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105538664A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-05-04 | 长春富维—江森自控汽车饰件系统有限公司 | 真空成型机卷材表皮上料长度自动控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548736B2 (ja) | 1993-07-22 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |