JPS62198339A - 苗床 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 家庭菜園用、園芸用等のコンノ譬りトなｍ床。

〔従来の技術〕

従来の此の種苗床は容器中に人工又は天然の培養土を設
け、ｆｌをまいて容器に蓋をしたものでありｆｃ６ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、斯る（１９造物では運送中に培養土と種子とが
めちゃ、めちゃにまざりあう事故が多発していた。

〔問題を解決する几めの手段〕

そこで培養土とに播植体を設け、更にその上におさえ蓋
を設は友ものである。

〔作　用〕

培養土上に設けられた播植体とおさえ蓋とにより、運送
中等における振動、ゆれ、衝喉等を受けても種子と培養
土とがとちゃ、ごちヤにまざりあう虞がなく常に均一で
安定した発芽、育成ができる作用、効果が生じるもので
ある。

〔実施例〕

更に之を図面に示す一実施例に就いて説明するとプラス
チックス等耐水性物質で形成され几所望形状の容器体ｌ
内に天然培養土又はバーミキライト、ノ母−ライトに肥
料を添加しｔ乾燥水どけ等を混合し友人１土等の培養土
２を設け、該培養土２上に紙、フェルト状体、不織布等
３で形成された基盤４に所望の４子５を所要間隔おきに
接、看する等して設けて形成した播植体６を設け、該播
植体６上に必要に応じ人工又は天然のｆ１土層７を設け
ると共に押え止め蓋８を容器体１に＠着する等して一体
に・９ツクし苗床９を形成せしめて成るものである。尚
図中符号１０は発芽し九醒を示すものである。

〔発明の効果〕

本発明は叙上の如く容器体１内に設けた培養土２上に野
菜、草花等各々粒形、粒の大きさ、品種等に適合し九間
隔に種子５を設けた播植体６を設け、該播植体６上に必
要に応じ最も適した粒形、厚さ等′ｌｃ有する覆土Ｍ７
を設け７ｔｈで押え厘８で内容物が移動又は＃、１６Ｊ
Ｌないように構成せられているので輸送中、運搬中等に
培養土２と種子５とが混同する事なく、最も適しｔ間隔
、覆土１１ｍを保持し得るので、便用時に抑え止め蓋８
を外して施水するのみで理想的な故の育成を為し得る顕
著な効果がある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示すもので第１図は苗床の斜視
図、第２図は縦断面図、第３図は発芽状態を示す説明図
である。 １・・・容器体、２・・・培養土、３・・・紙、フェル
ト状体不織布等、４・・・基盤、５・・・所望の種子、
６・・・播植体、７・・・覆土、８・・・押え止め蓋、
９・・・苗床。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 所望形状の容器体内に天然又は人工の培養土を設け、該
   培養土上に紙或はフェルト状体又は不織布等の基盤に所
   要間隔おきに所望の種子を設けて形成した播植体を設け
   、必要に応じその上に人工又は天然の覆土層を設けて押
   え止め蓋をして構成した事を特徴とする苗床。