JPS6219811A - 固定台への光フアイバ固定方法 - Google Patents
固定台への光フアイバ固定方法Info
- Publication number
- JPS6219811A JPS6219811A JP15989685A JP15989685A JPS6219811A JP S6219811 A JPS6219811 A JP S6219811A JP 15989685 A JP15989685 A JP 15989685A JP 15989685 A JP15989685 A JP 15989685A JP S6219811 A JPS6219811 A JP S6219811A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- groove
- solder
- recessed groove
- fixed base
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3628—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
- G02B6/3632—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means
- G02B6/3636—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means the mechanical coupling means being grooves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
レーザ光で半田を溶融し、メタライズされた光ファイバ
を段付凹部に接着するのに、段付凹部の幅の狭い下段凹
部に光ファイバを嵌め込み、幅の広い上段凹部に半田を
載置して、光ファイバの位置を外して半田をレーザ光で
照射熔融して接着する。
を段付凹部に接着するのに、段付凹部の幅の狭い下段凹
部に光ファイバを嵌め込み、幅の広い上段凹部に半田を
載置して、光ファイバの位置を外して半田をレーザ光で
照射熔融して接着する。
本発明は、光ファイバの固定凹部を２段に形成して光フ
ァイバを安定に固定できるようにした固定台への光ファ
イバ固定方法に関する。
ァイバを安定に固定できるようにした固定台への光ファ
イバ固定方法に関する。
光ファイバの驚異的な技術開発に伴なって、これらを応
用する光通信装置、光学測定器等における光発光素子と
光ファイバとの結合を精密に行なうための光ファイバ結
合用の固定台が用いられている。このような光ファイバ
結合用の固定台は、光ファイバを固定するＶ溝、凹溝に
嵌め、その溝上に半田を載置しレーザ光で溶融接着して
いる。
用する光通信装置、光学測定器等における光発光素子と
光ファイバとの結合を精密に行なうための光ファイバ結
合用の固定台が用いられている。このような光ファイバ
結合用の固定台は、光ファイバを固定するＶ溝、凹溝に
嵌め、その溝上に半田を載置しレーザ光で溶融接着して
いる。
ところが半田に対してレーザ光を光ファイバの位置から
ずらした位置として照射溶融すると、溶融した半田が偏
って光ファイバが完全に接着されず光結合効率が悪いの
で、光ファイバを確実に接着できる光ファイバ結合固定
台の開発が強く要望されている。
ずらした位置として照射溶融すると、溶融した半田が偏
って光ファイバが完全に接着されず光結合効率が悪いの
で、光ファイバを確実に接着できる光ファイバ結合固定
台の開発が強く要望されている。
第２図及び第３図は、従来の光ファイバ結合用の固定台
の構造を説明する図で、第２図はＶ溝に光ファイバを接
着する（ａｌは溶融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面
図、第３図は凹溝に光ファイバを接着する（ａｌは溶融
前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図である。
の構造を説明する図で、第２図はＶ溝に光ファイバを接
着する（ａｌは溶融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面
図、第３図は凹溝に光ファイバを接着する（ａｌは溶融
前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図である。
第２図（ａ）は、金属例えば鉄・ニッケル・コバルト合
金からなるコバール（商品名）に金メッキを施した固定
台１に■溝１１を形成し、このＶ溝１１にメタライズさ
れた光ファイバ２を嵌め込み、■溝１１の開口部上に半
田３を載置した状態で、第２図ｆｂ）の如＜、光ファイ
バ２に直射しないように位置をずらして矢印の如く半田
３にレーザ光４を照射して溶融接着する。
金からなるコバール（商品名）に金メッキを施した固定
台１に■溝１１を形成し、このＶ溝１１にメタライズさ
れた光ファイバ２を嵌め込み、■溝１１の開口部上に半
田３を載置した状態で、第２図ｆｂ）の如＜、光ファイ
バ２に直射しないように位置をずらして矢印の如く半田
３にレーザ光４を照射して溶融接着する。
第３図（ａ）は、上記と同様な固定台５に凹溝５１を形
成し、同じく光ファイバ２を嵌め込み、凹溝５１の開口
部上に半田３を載置した状態で、第３図（ｂ）の如く、
光ファイバ２に直射しないように位置をずらして矢印の
如く半田３にレーザ光４を照射して溶融接着する。
成し、同じく光ファイバ２を嵌め込み、凹溝５１の開口
部上に半田３を載置した状態で、第３図（ｂ）の如く、
光ファイバ２に直射しないように位置をずらして矢印の
如く半田３にレーザ光４を照射して溶融接着する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の光ファイバ結合用の固定台による固定方法に
あっては、ｉ（Ｖ溝、凹溝）にメタライズされた光ファ
イバ２を嵌め込んだのち、この溝の開口部上に半田３を
載置した状態で、光ファイバにレーザ光が直射しないよ
うに位置をずらして矢印の如く半田にレーザ光を照射す
ると、半田はレーザ光に近い部分から溶融して表面張力
により、一方にのみ偏った状態となって接着され安定な
接着が望めないという問題点があった。
あっては、ｉ（Ｖ溝、凹溝）にメタライズされた光ファ
イバ２を嵌め込んだのち、この溝の開口部上に半田３を
載置した状態で、光ファイバにレーザ光が直射しないよ
うに位置をずらして矢印の如く半田にレーザ光を照射す
ると、半田はレーザ光に近い部分から溶融して表面張力
により、一方にのみ偏った状態となって接着され安定な
接着が望めないという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決して光ファイバを安定に
接着でき信頼性の向上が図れる光ファイバ結合用の固定
台への固定方法が行なえる構造を提供するものである。
接着でき信頼性の向上が図れる光ファイバ結合用の固定
台への固定方法が行なえる構造を提供するものである。
すなわち、固定台に溝を形成し、該溝にメタライズされ
た光ファイバを嵌め込んで接着固定する光ファイバ結合
用の固定台の構造を、前記凹溝を２段形の凹溝に形成し
、この凹溝の下部凹溝に光ファイバを嵌め込み、上部凹
溝に半田を載置し、この半田をレーザ光で溶融して接着
するようにしたことによって解決される。
た光ファイバを嵌め込んで接着固定する光ファイバ結合
用の固定台の構造を、前記凹溝を２段形の凹溝に形成し
、この凹溝の下部凹溝に光ファイバを嵌め込み、上部凹
溝に半田を載置し、この半田をレーザ光で溶融して接着
するようにしたことによって解決される。
上記光ファイバ結合用の固定台の構造は、光ファイバを
嵌め込む溝を２段形の凹溝に形成し、下部凹溝に光ファ
イバを、上部凹溝に半田を載置しこの半田をレーザ光に
より溶融するようにしたので、溶融した半田は有効に光
ファイバを泳め込んだ下部凹溝に流れ込み安定した接着
が得られる。
嵌め込む溝を２段形の凹溝に形成し、下部凹溝に光ファ
イバを、上部凹溝に半田を載置しこの半田をレーザ光に
より溶融するようにしたので、溶融した半田は有効に光
ファイバを泳め込んだ下部凹溝に流れ込み安定した接着
が得られる。
第１図は、本発明の一実施例を説明する図で、同図（ａ
ｌは熔融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図である。
ｌは熔融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図である。
第１図において、この発明に用いられる光ファイバ結合
固定台の構造は第２図と同様、固定台、光ファイバ、半
田ならびにレーザ光等を用いるが、固定台に形成した凹
溝を改善した点に特徴を有する。したがって固定台以外
の部分には第２図と同じ符号を付しており、ここではこ
れらの部分の説明は省略するものとする。
固定台の構造は第２図と同様、固定台、光ファイバ、半
田ならびにレーザ光等を用いるが、固定台に形成した凹
溝を改善した点に特徴を有する。したがって固定台以外
の部分には第２図と同じ符号を付しており、ここではこ
れらの部分の説明は省略するものとする。
本発明を特徴づける固定台６は、従来と同様な金属例え
ば鉄・ニッケル・コバルト合金からなるコバール（商品
名）に金メッキを施しりものであるが、２段形の凹溝６
１を形成した構造で、この凹溝６１は下部凹溝６２と上
部凹溝６３で形成され、下部凹溝６２にメタライズされ
た光ファイバ２を嵌め込んだ状態で、上部凹溝６３に半
田３を載置し、光ファイバ２にか直射しないように位置
をずらして矢印の如く半田３にレーザ光４を照射して溶
融し接着すれば、固定台６を２段形の凹溝６１としてい
るので、溶融した半田３は物理現象により順次下部凹溝
に流れ込み安定した接着ができる。
ば鉄・ニッケル・コバルト合金からなるコバール（商品
名）に金メッキを施しりものであるが、２段形の凹溝６
１を形成した構造で、この凹溝６１は下部凹溝６２と上
部凹溝６３で形成され、下部凹溝６２にメタライズされ
た光ファイバ２を嵌め込んだ状態で、上部凹溝６３に半
田３を載置し、光ファイバ２にか直射しないように位置
をずらして矢印の如く半田３にレーザ光４を照射して溶
融し接着すれば、固定台６を２段形の凹溝６１としてい
るので、溶融した半田３は物理現象により順次下部凹溝
に流れ込み安定した接着ができる。
なお、本実施例では段付凹溝６１を下部凹溝６２と上部
凹溝６３で形成した説明をしたが、下部凹溝はＶ溝、Ｕ
：ａのものも含まれる。
凹溝６３で形成した説明をしたが、下部凹溝はＶ溝、Ｕ
：ａのものも含まれる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば固定台
の形状を段付凹溝としたことにより、熔融した半田は光
ファイバを嵌め込んだ下部凹溝に流れ込み安定した接着
が得られ、信頼性の向上に極めて有効である。
の形状を段付凹溝としたことにより、熔融した半田は光
ファイバを嵌め込んだ下部凹溝に流れ込み安定した接着
が得られ、信頼性の向上に極めて有効である。
第１図は、本発明の一実施例を説明する図で、同図（ａ
）は溶融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図、第２図
及び第３図は、従来の光ファイバ結合用の固定台の構造
を説明する図で、第２図はＶ溝に光ファイバを接着する
（ａ）は溶融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図、第
３図は凹溝に光ファイバを接着する（ａ）は溶融前の正
面図、（ｂ）は溶融後の正面図である。
）は溶融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図、第２図
及び第３図は、従来の光ファイバ結合用の固定台の構造
を説明する図で、第２図はＶ溝に光ファイバを接着する
（ａ）は溶融前の正面図、（ｂ）は溶融後の正面図、第
３図は凹溝に光ファイバを接着する（ａ）は溶融前の正
面図、（ｂ）は溶融後の正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定台（６）の上面に２段形に形成された凹溝（６１）
の下部凹溝（６２）に、メタライズされた光ファイバ（
２）を嵌め込むとともに、上部凹溝（６３）に半田（３
）を載置し、 該半田（３）をレーザ光（４）で溶融して、上記光ファ
イバ（２）を下部凹溝（６２）内に接着固定することを
特徴とした固定台への光ファイバ固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15989685A JPS6219811A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 固定台への光フアイバ固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15989685A JPS6219811A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 固定台への光フアイバ固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219811A true JPS6219811A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15703541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15989685A Pending JPS6219811A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 固定台への光フアイバ固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186203A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ配列器 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15989685A patent/JPS6219811A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186203A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ配列器 |
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