JPS62197891A - ガラス破壊検知器 - Google Patents
ガラス破壊検知器Info
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- JPS62197891A JPS62197891A JP3996686A JP3996686A JPS62197891A JP S62197891 A JPS62197891 A JP S62197891A JP 3996686 A JP3996686 A JP 3996686A JP 3996686 A JP3996686 A JP 3996686A JP S62197891 A JPS62197891 A JP S62197891A
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- glass
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- khz
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 67
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 36
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 19
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、ガラスが破壊されたとき警報を発するガラス
破壊検知器に関するものである。
破壊検知器に関するものである。
［背景技術Ｊ
従来、この種のガラス破壊検知器としでは、ガラスに固
着されガラスが破壊されたときに生じる振動音を検出す
る検出手段として圧電検出素子（チタン酸パリツム等に
よる圧電素子）を用いたものがあり、このガラス破壊検
知器は、第５図中イに示すガラスが割れた時に生じる振
動音の内で１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波数帯域の周波
数成分の有無、あるいは上記周波数成分及びこの高域周
波数成分と同時に生じる５０Ｋ）Ｉｚ以下の低域周波数
成分との同時存在を検出することにより、ガラスが割れ
たことを判断していた。ここで、特に高域側（１００Ｋ
）ｌｚ−Ｉ Ｍ）ｌｚ）の周波数成分は、通常はガラ
スが割れたとき以外には存在し難い成分で、僅かに砂凰
ががラスに当たったり（第５図中口にて示す）、ガラス
をカッターで傷付けたりしたときく第５図図中上て示す
）に発生する程度のものである。このため高域側の周波
数成分を検知をすることだけで誤報が比較的に少ないガ
ラス破壊検知器を構成でき、実際に実用化されている。
着されガラスが破壊されたときに生じる振動音を検出す
る検出手段として圧電検出素子（チタン酸パリツム等に
よる圧電素子）を用いたものがあり、このガラス破壊検
知器は、第５図中イに示すガラスが割れた時に生じる振
動音の内で１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波数帯域の周波
数成分の有無、あるいは上記周波数成分及びこの高域周
波数成分と同時に生じる５０Ｋ）Ｉｚ以下の低域周波数
成分との同時存在を検出することにより、ガラスが割れ
たことを判断していた。ここで、特に高域側（１００Ｋ
）ｌｚ−Ｉ Ｍ）ｌｚ）の周波数成分は、通常はガラ
スが割れたとき以外には存在し難い成分で、僅かに砂凰
ががラスに当たったり（第５図中口にて示す）、ガラス
をカッターで傷付けたりしたときく第５図図中上て示す
）に発生する程度のものである。このため高域側の周波
数成分を検知をすることだけで誤報が比較的に少ないガ
ラス破壊検知器を構成でき、実際に実用化されている。
このようなガラス破壊検知器を第３図に示す。これは圧
電素子１出力からフィルタ２にて１００ＫＨｚ〜１ＭＨ
ｚの周波数成分を抽出し、この高域の周波数成分が存在
するとき、出力回路６から警報信号を出力して警報を発
するものである。しかし、さらに誤報を少なくすること
が望まれるガラス破壊検知器においては、砂塵等ががラ
スに当たったときにも誤動作しないように構成しである
。つまり、砂塵等がガラスに当たった場合には、５０Ｋ
Ｈｚ以下の周波数成分が非常に少なく、ガラスが破壊さ
れたときには高低両域に周波数成分が存在することに着
目し、高低画域の両方に周波数成分が存在するとき、〃
う入が破壊されたと判定して１１報信号を出力するよう
にしである。このガラス破壊検知器を第４図に示す。こ
れは圧電索子１出力から１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波
数成分を抽出するフィルタ２と、上記圧！素子１出力か
ら５０Ｋｔ（２以下の周波数成分を抽出するフィルタ３
と、両フィルタ２，３出力の論理積を行うアンド回路７
とを備えたもので、アンド回路７出力が生じたとき、つ
まり１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波数成分及び５０ＫＨ
ｚ以下の周波数成分の両方が同時に存在したときにガラ
スが破壊されたと判定し、出力回路６から警報信号を出
力するものである。
電素子１出力からフィルタ２にて１００ＫＨｚ〜１ＭＨ
ｚの周波数成分を抽出し、この高域の周波数成分が存在
するとき、出力回路６から警報信号を出力して警報を発
するものである。しかし、さらに誤報を少なくすること
が望まれるガラス破壊検知器においては、砂塵等ががラ
スに当たったときにも誤動作しないように構成しである
。つまり、砂塵等がガラスに当たった場合には、５０Ｋ
Ｈｚ以下の周波数成分が非常に少なく、ガラスが破壊さ
れたときには高低両域に周波数成分が存在することに着
目し、高低画域の両方に周波数成分が存在するとき、〃
う入が破壊されたと判定して１１報信号を出力するよう
にしである。このガラス破壊検知器を第４図に示す。こ
れは圧電索子１出力から１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波
数成分を抽出するフィルタ２と、上記圧！素子１出力か
ら５０Ｋｔ（２以下の周波数成分を抽出するフィルタ３
と、両フィルタ２，３出力の論理積を行うアンド回路７
とを備えたもので、アンド回路７出力が生じたとき、つ
まり１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波数成分及び５０ＫＨ
ｚ以下の周波数成分の両方が同時に存在したときにガラ
スが破壊されたと判定し、出力回路６から警報信号を出
力するものである。
ところが、最近市場において出現したガラス加工工具で
あるがラスカフター（ダイヤモンドあるいは超硬刃の回
転刃のついた電気丸鋸）で、ガラスを切断した時には、
第５図中の二にて示すようにガラス表面に１００ＫＨｚ
〜ｌ Ｍ Ｉ（ｚの周波数成分が発生することなくガラ
スを切断することができることが判明した。このとき発
生する周波数成分はほぼ５０ Ｋ Ｈｙ、以下の成分の
みである。従って、上述のいずれのガラス破壊検知器に
おいても、ガラスカッターを用いてガラスが破ｔ１４さ
れたときには、ガラスの破壊を検知することができない
問題があった。そこで５０ＫＨｚ以下の周波数成分を主
に検知するガラス破壊検知器にすれば良いことが考えら
れるが、この場合５０ＫＨ２以下の周波数成分は、ガラ
スをたたいたり、扉を強く閉めたり、窓ガラスを開閉し
たりしたときに容易に発生する周波数成分のために、こ
の周波数成分を主に検知するガラス破壊検知器では誤報
が多く実用に供し得ない問題があった。
あるがラスカフター（ダイヤモンドあるいは超硬刃の回
転刃のついた電気丸鋸）で、ガラスを切断した時には、
第５図中の二にて示すようにガラス表面に１００ＫＨｚ
〜ｌ Ｍ Ｉ（ｚの周波数成分が発生することなくガラ
スを切断することができることが判明した。このとき発
生する周波数成分はほぼ５０ Ｋ Ｈｙ、以下の成分の
みである。従って、上述のいずれのガラス破壊検知器に
おいても、ガラスカッターを用いてガラスが破ｔ１４さ
れたときには、ガラスの破壊を検知することができない
問題があった。そこで５０ＫＨｚ以下の周波数成分を主
に検知するガラス破壊検知器にすれば良いことが考えら
れるが、この場合５０ＫＨ２以下の周波数成分は、ガラ
スをたたいたり、扉を強く閉めたり、窓ガラスを開閉し
たりしたときに容易に発生する周波数成分のために、こ
の周波数成分を主に検知するガラス破壊検知器では誤報
が多く実用に供し得ない問題があった。
【発明の目的］
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、そのＨ
的とすると、：ろは、ガラスカッターにてガラスが破壊
されたことを検知すことができるとともに、誤報の少な
いガラス破壊検知器を提供することにある。
的とすると、：ろは、ガラスカッターにてガラスが破壊
されたことを検知すことができるとともに、誤報の少な
いガラス破壊検知器を提供することにある。
ｒ尭１１）１ ／７’ｌ ｌ削云１
（実施例１）
第１図はｆ：ＩＳｌの発明の一実施例を示すものであり
、本実施例においては上述したようにガラスをたたいた
りした時等に生じる５０ＫＨ２以下の周波数成分を含む
振動音は非連続成分であり、ガラスカッターでガラスを
破壊したときには連続して５０ＫＨｚ以下の周波数成分
が発生することに着目したものである。従って本実施例
は第１図ｉこ示すようにガラスに固着されガラスが破ｉ
ｊ［されたときに生じる振動音を検出する検出手段であ
る圧電素子（セラミックバイモルフ等）１と、この圧電
素子１の検出信号の内で１００ＫＨｚ〜Ｉ Ｍ Ｈ？−
の周波数帯域の信号を抽出する第１の抽出手段であるフ
ィルタ２と、５０ＫＨｚ以下の周波数帯域の信号を抽出
する第２の抽出手段であるフィルタ３と、上記フィルタ
３にて連続して信号が抽出されたことを検出する連続検
出手段である積分回路４と、上記フィルタ２出力及び積
分回路４出力のいずれかが検知されたとき警報信号を出
力する警報信号出力手段であるオア回路５とを備えたも
のである。
、本実施例においては上述したようにガラスをたたいた
りした時等に生じる５０ＫＨ２以下の周波数成分を含む
振動音は非連続成分であり、ガラスカッターでガラスを
破壊したときには連続して５０ＫＨｚ以下の周波数成分
が発生することに着目したものである。従って本実施例
は第１図ｉこ示すようにガラスに固着されガラスが破ｉ
ｊ［されたときに生じる振動音を検出する検出手段であ
る圧電素子（セラミックバイモルフ等）１と、この圧電
素子１の検出信号の内で１００ＫＨｚ〜Ｉ Ｍ Ｈ？−
の周波数帯域の信号を抽出する第１の抽出手段であるフ
ィルタ２と、５０ＫＨｚ以下の周波数帯域の信号を抽出
する第２の抽出手段であるフィルタ３と、上記フィルタ
３にて連続して信号が抽出されたことを検出する連続検
出手段である積分回路４と、上記フィルタ２出力及び積
分回路４出力のいずれかが検知されたとき警報信号を出
力する警報信号出力手段であるオア回路５とを備えたも
のである。
以下、本実施例の動作について説明する。まず、がラス
カッター以外によりｌｆガラス破壊されたとき、圧電素
子１にて検出されたガラスの振動音はフィルタ２を通す
ことにより、ガラスが破壊されたときに生じる１００Ｋ
Ｈｚ〜ＩＭＫｚの周波数帯域の周波数成分が抽出され、
この振動音の周波数成分が存在するときにはオア回路５
を介して出力回路６に上記周波数成分が存在することを
示す信号が入力される。そして出力回路６が動作するこ
とにより、警報信号が出力されて警報器が駆動されるも
のである。＊た、ガラスカッターにてガラスが破壊され
たとき、振動音の周波数成分に５０ＫＨｚ以下の周波数
成分のみが存在するので、この周波数成分はフィルタ３
を通過して積分回路４に入力される。そして積分回路４
にて積分され、たとえば所定時間（０，１秒〜１秒）連
続してフィルタ３出力が生じたとト積分回路４出力が生
じる。
カッター以外によりｌｆガラス破壊されたとき、圧電素
子１にて検出されたガラスの振動音はフィルタ２を通す
ことにより、ガラスが破壊されたときに生じる１００Ｋ
Ｈｚ〜ＩＭＫｚの周波数帯域の周波数成分が抽出され、
この振動音の周波数成分が存在するときにはオア回路５
を介して出力回路６に上記周波数成分が存在することを
示す信号が入力される。そして出力回路６が動作するこ
とにより、警報信号が出力されて警報器が駆動されるも
のである。＊た、ガラスカッターにてガラスが破壊され
たとき、振動音の周波数成分に５０ＫＨｚ以下の周波数
成分のみが存在するので、この周波数成分はフィルタ３
を通過して積分回路４に入力される。そして積分回路４
にて積分され、たとえば所定時間（０，１秒〜１秒）連
続してフィルタ３出力が生じたとト積分回路４出力が生
じる。
この出力はオア回路５を介して出力回路６に入力され、
出力回路６から警報信号が出力されるものである。本実
施例においては、上述のように１５０ＫＨｚ以下の周波
数成分が連続して存在することを積分回路４にて検出で
きるから、ガラスカッターにてガラスが破壊されたこと
も検出できるものである。
出力回路６から警報信号が出力されるものである。本実
施例においては、上述のように１５０ＫＨｚ以下の周波
数成分が連続して存在することを積分回路４にて検出で
きるから、ガラスカッターにてガラスが破壊されたこと
も検出できるものである。
（実施例２）
第２図は第２の発明の一実施例を示す図であり、第１の
発明の実施例とはガラスカッター以外の方法によりガラ
スが破壊されたときの検出方法が異なるものである。具
体的には圧電素子１出力から１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの
周波数成分を抽出するフィルタ２出力と、５０ＫＨｚ以
下の周波数成分を抽出するフィルタ３出力との論理積を
行う同時出力検出手段であるアンド回路７を警報信号手
段が備えたものであり、このアンド回路７出力と積分回
路４出力との論理和をオア回路５にて行うものである。
発明の実施例とはガラスカッター以外の方法によりガラ
スが破壊されたときの検出方法が異なるものである。具
体的には圧電素子１出力から１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの
周波数成分を抽出するフィルタ２出力と、５０ＫＨｚ以
下の周波数成分を抽出するフィルタ３出力との論理積を
行う同時出力検出手段であるアンド回路７を警報信号手
段が備えたものであり、このアンド回路７出力と積分回
路４出力との論理和をオア回路５にて行うものである。
動作としては、フィルタ２．３出力のアンドをとること
により、従来例にて説明したようにガラス破壊による誤
動作をさらに少なくしたものである。他の動作は第１の
発明の実施゛例と同様であるので説明は省略する。なお
、第１の発明も同様であるが、圧電素子１が５０ＫＨｚ
以下の周波数成分に共振点がある場合には、フィルタ３
の働きを圧′ＷＬ索子１が備えることになるので、５０
ＫＨｚ以下の周波数成分を透過するフィルタ３は不要と
なる。
により、従来例にて説明したようにガラス破壊による誤
動作をさらに少なくしたものである。他の動作は第１の
発明の実施゛例と同様であるので説明は省略する。なお
、第１の発明も同様であるが、圧電素子１が５０ＫＨｚ
以下の周波数成分に共振点がある場合には、フィルタ３
の働きを圧′ＷＬ索子１が備えることになるので、５０
ＫＨｚ以下の周波数成分を透過するフィルタ３は不要と
なる。
［発明の効果１
第１の発明は上述のように、ガラスに取り付けられガラ
スが破壊されたときに生じる振動音を検出する検出手段
と、この検出手段の検出信号の内で１００ＫＨｚ〜Ｉ
Ｍ Ｈｚの周波数帯域の信号を抽出する第１の抽出手段
と、５０ＫＨｚ以下の周波数帯域の信号を抽出する第２
の抽出手段と、第２の抽出手段にて信号が連続して抽出
されたことを検出する連続検出手段と、ｒ５１の抽出手
段出力及び連続検出手段出力のいずれかが検知されたと
き警報（ｉ号を出力する警報信号出力手段とを備えてい
るので、ガラスカッターにてガラスが切断されたときに
は１００ＫＨｚ〜Ｉ Ｍ Ｈｚの周波数成分がじ、従来
のガラス破壊検知器ではこのガラスカッターによるガラ
スの破壊を検出することができないが、第２の抽出手段
出力が連続して生じたときにも警報出力を出力するよう
にすることにより、ガラスカッターによる７ｙブスの破
壊も検出でき、所定時間連続したときに警報信号を発す
るようにしているため、砂塵がガラスに当たったとき等
の場合に誤動作することがない効果を奏する。
スが破壊されたときに生じる振動音を検出する検出手段
と、この検出手段の検出信号の内で１００ＫＨｚ〜Ｉ
Ｍ Ｈｚの周波数帯域の信号を抽出する第１の抽出手段
と、５０ＫＨｚ以下の周波数帯域の信号を抽出する第２
の抽出手段と、第２の抽出手段にて信号が連続して抽出
されたことを検出する連続検出手段と、ｒ５１の抽出手
段出力及び連続検出手段出力のいずれかが検知されたと
き警報（ｉ号を出力する警報信号出力手段とを備えてい
るので、ガラスカッターにてガラスが切断されたときに
は１００ＫＨｚ〜Ｉ Ｍ Ｈｚの周波数成分がじ、従来
のガラス破壊検知器ではこのガラスカッターによるガラ
スの破壊を検出することができないが、第２の抽出手段
出力が連続して生じたときにも警報出力を出力するよう
にすることにより、ガラスカッターによる７ｙブスの破
壊も検出でき、所定時間連続したときに警報信号を発す
るようにしているため、砂塵がガラスに当たったとき等
の場合に誤動作することがない効果を奏する。
第２の発明は上述のようにガラスに取り付けられガラス
が破壊されたときに生じる振動音を検出する検出手段と
、この検出手段の検出信号の内で１００ＫＨｚ〜１ＭＨ
ｚの周波数帯域の信号を抽出する第１の抽出手段と、５
０ＫＨｚ以下の周波数帯域の信号を抽出するｊ＠２の抽
出手段と、第２の抽出手段にて１４号が連続して抽出さ
れたことを検出する連続検出手段と、上記両抽出手段に
て信号が検知されたことを検出する同時出力検出手段と
、連続検出手段出力と同時出力検出手段出力とのいずれ
かが検知されたとき警報信号を出力する′！Ｊ報信呼信
号出力手段備えでいるので、ｌ−述の坑１の発明と同様
の効果を奏する上に、第１の抽出手段出力と第２の抽出
手段出力が同時に存在したときに警報信号を出力するよ
うにしているので、ガラスｆＪ−／ター以外の方法によ
りグラスを破壊されたときの誤動作をさらに少な（する
ことができる効果を奏する。
が破壊されたときに生じる振動音を検出する検出手段と
、この検出手段の検出信号の内で１００ＫＨｚ〜１ＭＨ
ｚの周波数帯域の信号を抽出する第１の抽出手段と、５
０ＫＨｚ以下の周波数帯域の信号を抽出するｊ＠２の抽
出手段と、第２の抽出手段にて１４号が連続して抽出さ
れたことを検出する連続検出手段と、上記両抽出手段に
て信号が検知されたことを検出する同時出力検出手段と
、連続検出手段出力と同時出力検出手段出力とのいずれ
かが検知されたとき警報信号を出力する′！Ｊ報信呼信
号出力手段備えでいるので、ｌ−述の坑１の発明と同様
の効果を奏する上に、第１の抽出手段出力と第２の抽出
手段出力が同時に存在したときに警報信号を出力するよ
うにしているので、ガラスｆＪ−／ター以外の方法によ
りグラスを破壊されたときの誤動作をさらに少な（する
ことができる効果を奏する。
第１図は第１発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は第２の発明の一実施例を示すブロック図、ｆｊＳ３図
は従来例を示すブロック図、第４図は池の実施例を示す
ブロック図、第５図はガラスが破壊されたときなどの振
動音の周波数成分を示す説明図である。 １は圧電素子、２，３はフィルタ、４は積分回路、５は
オア回路、６は出力回路、７はアンド回路である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第４図
は第２の発明の一実施例を示すブロック図、ｆｊＳ３図
は従来例を示すブロック図、第４図は池の実施例を示す
ブロック図、第５図はガラスが破壊されたときなどの振
動音の周波数成分を示す説明図である。 １は圧電素子、２，３はフィルタ、４は積分回路、５は
オア回路、６は出力回路、７はアンド回路である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第４図
Claims (2)
- （１）ガラスに取り付けられガラスが破壊されたときに
生じる振動音を検出する検出手段と、この検出手段の検
出信号の内で１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波数帯域の信
号を抽出する第１の抽出手段と、５０ＫＨｚ以下の周波
数帯域の信号を抽出する第２の抽出手段と、第２の抽出
手段にて信号が連続して抽出されたことを検出する連続
検出手段と、第１の抽出手段出力及び連続検出手段出力
のいずれかが検知されたとき警報信号を出力する警報信
号出力手段とを備えて成るガラス破壊検知器。 - （２）ガラスに取り付けられガラスが破壊されたときに
生じる振動音を検出する検出手段と、この検出手段の検
出信号の内で１００ＫＨｚ〜１ＭＨｚの周波数帯域の信
号を抽出する第１の抽出手段と、５０ＫＨｚ以下の周波
数帯域の信号を抽出する第２の抽出手段と、第２の抽出
手段にて信号が連続して抽出されたことを検出する連続
検出手段と、上記両抽出手段にて信号が検知されたこと
を検出する同時出力検出手段と、連続検出手段出力と同
時出力検出手段出力とのいずれかが検知されたとき警報
信号を出力する警報信号出力手段とを備えて成るガラス
破壊検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3996686A JPS62197891A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | ガラス破壊検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3996686A JPS62197891A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | ガラス破壊検知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197891A true JPS62197891A (ja) | 1987-09-01 |
| JPH0431437B2 JPH0431437B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=12567694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3996686A Granted JPS62197891A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | ガラス破壊検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62197891A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04500727A (ja) * | 1989-04-12 | 1992-02-06 | シーメンス アクチエンゲゼルシャフト | 室内空間例えば自動車の室内空間のウインドーをモニターするためのモニター装置 |
| JPH04195298A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-15 | Fujitsu Ten Ltd | ガラス割れ警報装置 |
| JPH0620164A (ja) * | 1990-11-16 | 1994-01-28 | Burle Technol Inc | 侵入検出器 |
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| WO2006009222A1 (ja) * | 2004-07-23 | 2006-01-26 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板の割れ検出方法及びその装置並びにガラス板の研磨方法及びその装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4732499B2 (ja) * | 2008-10-27 | 2011-07-27 | 京楽産業．株式会社 | 振動検出装置 |
| JP4732500B2 (ja) * | 2008-10-27 | 2011-07-27 | 京楽産業．株式会社 | 振動検出装置 |
| JP4732502B2 (ja) * | 2008-10-27 | 2011-07-27 | 京楽産業．株式会社 | 振動検出装置 |
| JP4732498B2 (ja) * | 2008-10-27 | 2011-07-27 | 京楽産業．株式会社 | 振動検出装置 |
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| JPH0431437B2 (ja) | 1992-05-26 |
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