JPS62197435A - 高周波ウエルド性に優れたポリエチレン系樹脂組成物 - Google Patents

高周波ウエルド性に優れたポリエチレン系樹脂組成物

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JPS62197435A
JPS62197435A JP3749386A JP3749386A JPS62197435A JP S62197435 A JPS62197435 A JP S62197435A JP 3749386 A JP3749386 A JP 3749386A JP 3749386 A JP3749386 A JP 3749386A JP S62197435 A JPS62197435 A JP S62197435A
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JP
Japan
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ethylene
resin composition
acid copolymer
weight
parts
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JP3749386A
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Manabu Kawamoto
学 川本
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Dow Mitsui Polychemicals Co Ltd
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Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、31’ リエチレン系樹脂組成物に関する。
更に詳しくは高周波ウェルド性に優れたポリエチレン系
樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする問題点
〕 熱可塑性樹脂同志あるいは熱可塑性樹脂と他の基材を加
熱接着させる方法の一つとして高周波ウェルド法がある
ことは古くから知られていて、特にぼり塩化ビニルの溶
着加工に広く利用されてきた。
高周波ウェルドは誘電体に高周波電界を加え、誘電体に
誘電体損失を生じさせ発熱させるという原理を用い念溶
着接着法である。
この高周波ウェルド法は (1)  誘電加熱は内部発熱であるから、熱伝導の悪
い熱可塑性樹脂成形品でも、外部加熱のように外層の樹
脂が熱劣化する程高温に加熱する必要がない (2)1度上昇が敏速でかつその上昇速度を任意に制御
し得る (3)  誘電体内部の各部分が一様に発熱する几め、
均一に加熱することが可能である (4)被加熱物の誘電率や肪1力率の違つ几複合物の場
合、選択的に加熱することができる等の長所を有してい
る。
高周波ウェルドは前述のようにポリ塩化ビニルの溶着加
工には広く利用されてき九が、ポリエチレンには従来使
用されていなかり九。その理由はポリ塩化ビニルは誘電
率(g)と誘電力率(tlla)の積t−一δ(損失係
数が0.6程度で、この程度であれば10 Fv!I(
z以上の高周波を使用すれば溶着加工が可能で、工業的
に広く使用し得る。これに対しポリエチレンはC−一δ
がo、oota度である九め、&000■h以上という
非常に高い周波数が必要であり、現在使用されている周
波数27■h〜40■hの高周波ウェルドではシール不
可能であった0 このためポリエチレン、特に低密度ポリエチレンのシー
ルにはヒートシール法がもりばら使用さnてきたが、高
周波ウェルドにはヒートシール法に比べて前述のような
長所がある九め1./ +7オレフインを高周波ウェル
ドで溶着加工する方法が開発されれば新規な/ IJオ
レフィンの用途を開拓することか可能となり、その工業
的価値は極めて重要である。
そのため従来からぼりエチレンに極性基を導入したり、
誘電力率の高い添加剤を添加する方法が検討されてき九
が、満足すべきレベルまで改良されるに至っていない。
かかる現状に鑑み、本発明者は高周波ウェルド性を改良
する方法を求めて種々検討の結果、エチレン−α、β−
不飽和カル&7Wl系共重合体またはその金属塩に、J
j IJエチレン、特定の充填剤およびカーダンを配合
することにより、かかる課題が効果的に解決されること
を見出し九。
〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕従って
本発明は (4)エチレン−α、β−不飽和カル?ン酸系共重合体
まtはその金属塩   10031量部の) エチレン
系重合体   10〜ZOO重量部(q 少なくとも1
種の非導電性充填剤10〜100重量部 及び の)力−−ンを人、B、CおよびD成分の合計量基準で
         1〜20重量優からなる高周波ウェ
ルド性に優れtポリオレフィン系樹脂組成物 である。
(転)成分ノエチレンーα、β−不飽和カルIン酸系共
重合体はエチレンとアクリル酸、メタクリル酸、イタコ
ン酸、フマル酸などの炭素数3〜8のα、β峙不飽和カ
ルゴン酸との共重合体である。
共重合体中、α、β−不飽和カルゲン酸は一般に約0.
5〜15モル幅、好ましくは約1〜6モルチの割合で共
重合されている。これ以下の共重合割合では高周波ウェ
ルド性に欠け、ま念これ以上の割合で共重合されている
と加工性が低下するようになる。共重合体中にはま九、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソ
ブチルま九はこれに対応するメタクリル酸低級アルキル
エステルや酢酸ヒニルをどのビニルエステルヲ、約10
モル係以下、好ましくは約6モル係以下の割合で共重合
させていでもよい− これらの共重合体の金属塩は、一般にフイオノマー樹脂
と呼ばれ、共重合体中のカル?ン酸基の一部を金属イオ
ン架橋させ几ものである。金属イオンとしては、リチウ
ム、ナトリウム、カリウ入セシウムなどの1価イオン、
マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム
、銅、亜鉛などの2価イオンおよびアルミニウム、鉄な
どの3価イオンが用いられる。金属イオン架橋に用いら
れる金属または金属化合物は、共重合体の酸成分含量、
メルトインデックス、イオンの種類およびそれの用途な
どによっても変るが、一般に約80モル係以下、好まし
くは約50モル係以下のカルゲン酸基を中和するのに必
要な量が用いられる。
共重合体およびその金属塩のメルトインデックス(19
0℃)は、約0.1〜500g/10分、好ましくは約
1〜100.9/10分であることが望ましく、これ以
下では成形性が不良となり、逆にこれ以上になると成形
品の強度が不足するようになる。
(B)成分のエチレン系重合体は (1)エチレン単独あるいはエチレンと酢酸ビニ/I/
(7)ようなビニルエステルまたは(メタ)アクリル酸
エチルエステルのような不飽和カルゲン酸アルキルエス
テルの混合物をラジカル重合触媒の存在下に高圧で塊状
重合させて得られる分岐状エチレン系重合体(2)  
エチレン単独あるいはエチレンとプロピレン、ブテン等
のα−オレフィンの混合物をイオン重合触媒の存在下忙
液相または気相で重合させて得られる直鎖状エチレン系
重合体 (3)  エチレンとプロピレン、ブテン−1,ペンテ
ン−1,4−メチルペンテン−1、オクテン−1あるい
はこれらの混合物とをイオン重合触媒の存在下に液相ま
たは気相で重合させて得られ定直鎖状低密度ぼりエチレ
ン 等である。
エチレン−α、β−不飽和カル?ン酸系共重合体または
、その金属塩と、エチレン系重合体とは。
前者100重量部に対し、後者が約10〜200重量部
、好ましくは約20〜100重量部の割合で用いられる
。エチレン系重合体の配合割合がこれ以下では高周波ウ
ェルド性が低下し、逆にこn以上の場合には強度が不足
するので好ましくない。
エチレン系重合体のM、I (190℃)は、約0.1
〜500J/10分、好ましくは、約1〜100117
10分である事が望ましく、これ以下では、成形性、殊
に射出成形性が不良となり、逆にこれ以上になると、成
形品の強度が不足するようになる。
(0成分の非導電性充填剤としては、それ自体公知の任
意の充填剤、例えば炭酸カルシウム、炭酸)ぐリウム、
炭酸マグネシウム、ドロマイト等の炭酸塩、クレイ、焼
成りレイ、タルク、マイカ、アスベスト、けい酸カルシ
ウム、等のけい酸塩、硫酸バリウム、硫酸カルシウム等
の硫酸塩、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等の
水酸化物シリカ、ホワイトカーがン、アルミナ、マグネ
シア、酸化チタに亜鉛華等の酸化物、二硫化モリブデン
等の硫化物、さらには、木粉、やし穀粉等の木質粉があ
げられるが、価格、汎用性、混線時の作業性の面から、
炭酸カルシウムが最も望ましい。充填剤の粒子径は、約
0.01〜15μが望ましい。
これ以下になると、樹脂組成物を混線作成する際の作業
性が著しく阻害される場合があり、また、これ以上にな
ると、成形品の外観が阻害される場合がある。
ま7t(A)成分と(Q成分とは前者100重量部に対
し、後者が約10〜100111部、好ましくは、約1
5〜80重量部の割合で用いられる。
(Q成分の配合割合がこれ以下では、ウエルダー適性が
、満足されず、逆に、これ以上の割合では、強度、軽量
性、外観が阻害されるようになる。
p)成分のカーはンは、原料及び製造方法によって、チ
ャンネルブラック、サーマルブラック、ファーネスブラ
ック、アセチレンブラック、ランプブラック等があるが
、これらのうち、どれを用いても、本発明の目的とする
効果が同程度に得られる。
ま九、カーボンの粒子径は、Iomμ〜200mμが望
ましく、これ以上になると成形品の外観が阻害され、こ
れ以下になると、カーゼン粒子の表面積が増大し、樹脂
組成物を混線作成する際の作業性が著しく阻害される。
(4)(B)(C’l成分に対するρ)成分の濃度は前
者約99〜80重量係に対し0)成分が約1〜201t
tsの割合で用いられる(但し合計で100重量#I)
。カーボンの配合割合が、これ以下では、高周波ウェル
ダー適性が満足されず、逆に、これ以上の割合では、流
動性、成形品の外観が著しく阻害されるようになる。
組成物の調製は、前記各成分を同時的または逐次時にト
ライブレンドまたはメルトブレンドすることによって行
われる。トライブレンドの場合には、成形機中で(4)
■)成分が溶融可塑化され、(C)(D)成分も均一に
混合される。メルトブレンドの場合には、単軸押出機、
2軸押出機などの各種押出機、バンバリーミキサ−など
の各種ミキサー、ロール、ニーダ−などを用いて溶融混
合すればよく、その場合の混合順序には特に制限がない
また、組成物中には、その組成物の性能を損わない範囲
内において、酸化防止剤、耐候安定剤、などを添加する
ことも出来る。
〔発明の効果〕
本発明者は未だその作用機構を明確にすることはできな
いが、エチレン−α、β−不飽和カルぎン酸系共重合体
ま穴は、その金属塩と、エチレン系重合体、充填剤およ
びカーダンを必須成分とする特定配合割合の本発明の樹
脂組成物は、軽量性、耐低温衝撃性、耐熱性、高周波ク
エルダー適性などの点で、いずれもすぐれt性質を示し
ており、射出成形押出成形、圧縮成形などの各種成形法
を適用して、自動車外装用部品を始めとして、自動車内
装用部品、自転車部品、スポーツ用品、建築用品、一般
工業用品、家庭用品、事務用品などの各種成形品用途に
広く用いることができる。
〔実施例〕
次に実施例によって本発明を説明する。
尚、後述する表中の略語は次の意味を有する。
EMAA     エチレン−メタクリル酸共重合体E
)/ikk金属塩 エチレン−メタクリル酸共重合体金
属塩L−LDPE   線状低密度ポリエチレンLDP
E    高圧法低密度ポリエチレン)IDPE   
 直鎖状高密度ポリエチレン。
実施例1〜7.比較例1〜3 エチレン−メタクリル酸共重合体(エチレン含量96 
matチ、メタクリル酸4mo1%+メルトフローレー
ト141A 0分;メルトフローレートは特に折らない
限り、190℃2160.9荷重における測定値である
);および線状低密度ポリエチレン(密度0.9351
/cm3.メルトフローレ−)2.11/10分)、炭
酸カルシウム(50チ代表粒子径1μ、密夏2.71/
cm3) 、カーゼン(ファーネスブラック、粒子径3
0mμ )の所定音を30%ffl、同方向回転2軸押
出機を用いて、ダイ温度200℃、スクリュー回転a1
50rpmの条件下で、溶融混合して、ペレット化した
後、このペレットを160℃の熱プレスでプレスシート
化し、その物性などを項目について、測定した。得られ
几結果は以下の表−1に示される。
〔ウエルグー適性〕
AnV’1nVQ−iT+デl/ 1 Xi −L I
/r /+117% イi4に河−ヒューレイノ臂ツカ
ード社の4342AQ7’ −ターを用いて、40.6
811/IHzにおける、誘電率C1誘電力軍−δの値
を測定し比。高周波ウェルグー適性の目安とされる、誘
電率と誘電力率の積を表−1に示す。さらに、150%
X50〜X2%のプレスシートについて、高周波ウェル
ター (KW−30007、精電舎製)を用いて、40
.68■t。
プレス圧5に51/z”同調95、通電時間10秒の条
件で、上下2枚のプレスシートを重ねあわせ、プレスシ
ート同志が融着するものを○、融着しないものをXとし
、これらの結果について、表−1に示し友。
(外観) 30′X径、同方向回転2軸押出機を用いて浴融混練に
よシ、作成されたベレットについて30〜単軸押出機と
、30%巾×1九厚の口径を有する長方形型口金を組み
合わせて、口金温度200℃、スクリュー回転数22 
rpmの条件下で、押出テストを行ない、得られ友厚み
約0.6−のベルト状の成形品について外観を観察し友
。成形品表面に肌荒れが観察されるものをX、肌荒れが
なく、きれいなものをO1中間のものをΔとし、これら
の結果について、表−1に示す。
(耐低温衝撃性) 80X150X2日のプレスシートを一35℃の恒温槽
中に3時間放置しt後、53!Mの鋼球を1.8mの高
さから落下させ、その打撃面を観察して次のように評価
した。
○:打撃面に割れがなかり几 Δ:わずかにひびが入った ×:打撃面が割れ几 実施例8〜10.比較例4〜5 実施例6において、カーボン含量を種々に変更させた場
合の配合組成物物性を表−2に示す。
実施例11 実施例2において、エチレン−メタクリル酸共重合体の
かわりに、エチレン−メタクリル酸共重合体の金属塩(
エチレン含量96モルチ、メタクリル酸含量1モルチ、
メタクリル酸亜鉛3モル%)が同量用いられ友。
実施例12 実施例2において線状低密度ポリエチレンの代りに高圧
法低密度ポリエチレン(密度0.92311/cm” 
、メルトフローレー)3.7)が同量用いられた。
実施例13 実施例2において線状低密度ポリエチレンの代りに直鎖
状高密度、/ リエチレン(密度0.9571/at’
 、メルトフローレー)6.5)が同量用いられ友。
実施例14 実施例2において炭酸カルシウムの代りに粒子径8〜1
0μのメルクが同量用いられた。
実施例15 実施例2において炭酸カルシウムの代りに50−代表粒
子径10mμのシリカが同量用いられた。
比較例6 実施例2において力、−コンを用いなかっ九組成物の評
価結果を表3に示す。
比較例7 実施例2において線状低密度、/ IJエテレ/を用い
なかり几組成物の評価結果を表3に示す。
手続補正書(自発) 昭和62年 5月28日 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第37493号 2、発明の名称 高周波ウェルド性に優れたポリエチレン系樹脂組成物3
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号名称 三井
令デュポンポリケミカル株式会社4、代理人〒IQ5 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容 1.4S許請求の範囲 別紙の通り訂正する。
■0発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第2頁末行に 「被加熱物の誘電率」 とあるのを、 r被加熱物が誘電率」 と訂正する。
(2)仝第3頁第7行に 「ε・tanδ(損失係数が0.6程度で、」とあるの
を。
【(・tanδ(損失係数)が0.6程度で、1と訂正
する。
(3)仝第10頁下から6行目に 「溶融可塑化され、 (C)(D)J とあるのを、 「溶融可塑化され、その段階で(Ill:)(011と
訂正する。
(4)仝第12頁第9行に 「射出成形押出成形、圧縮成形」 とあるのを、 r射出成形、押出成形、圧縮成形」 と訂正する。
(5)仝第13頁下から5行目に 「その物性などを項目に」 とあるのを、 rその物性などを以下の各項目に」 と訂正する。
(6)仝第18頁の表1を別紙の通り訂正する。
(7)仝第19頁の表2を別紙の通り訂正する。
訂正後の特許請求の範囲 (1) (A)エチレン−α、β−不飽和カルポン酸系
共重合体またはその金属塩  100重量部(B)エチ
レン系重合体   10〜100重量部(C)少なくと
も1種の非導電性充填剤lO〜 100重量部 及び (ロ)カーボン A、B、C及びD成分の合計量基準で
         1〜20重量%からなる高周波ウェ
ルド性に優れたポリエチレン系樹脂組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)エチレン−α,β−不飽和カルボン酸系共重合
    体またはその金属塩100重量部 (B)エチレン系重合体10〜200重量部(C)少な
    くとも1種の非導電性充填剤 10〜100重量部 及び (D)カーボンA、B、C及びD成分の合計量基準で1
    〜20重量% からなる高周波ウェルド性に優れたポリエチレン系樹脂
    組成物。
JP3749386A 1986-02-24 1986-02-24 高周波ウエルド性に優れたポリエチレン系樹脂組成物 Granted JPS62197435A (ja)

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JPH0518342B2 JPH0518342B2 (ja) 1993-03-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01204945A (ja) * 1988-02-10 1989-08-17 Fujikura Ltd 耐熱性,難燃性組成物
JP2008063539A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 熱可塑性樹脂組成物およびその用途
US11613636B2 (en) 2015-11-19 2023-03-28 Dow Global Technologies Llc Polymer blends for use in multilayer structure and multilayer structures comprising the same

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