JPS62197072A - 位置決め手段を備えたカテ−テル - Google Patents

位置決め手段を備えたカテ−テル

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JPS62197072A
JPS62197072A JP62030622A JP3062287A JPS62197072A JP S62197072 A JPS62197072 A JP S62197072A JP 62030622 A JP62030622 A JP 62030622A JP 3062287 A JP3062287 A JP 3062287A JP S62197072 A JPS62197072 A JP S62197072A
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JP
Japan
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catheter
positioning means
catheters
central cavity
tip
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JP62030622A
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ルイス ヨハネス カレル ヨゼフ レイテンバツク
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/0105Steering means as part of the catheter or advancing means; Markers for positioning
    • A61M25/0133Tip steering devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/09Guide wires
    • A61M25/09016Guide wires with mandrils
    • A61M25/09033Guide wires with mandrils with fixed mandrils, e.g. mandrils fixed to tip; Tensionable wires

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 的に設けた可撓性のある管構造から或る、とくに心臓、
血管、または他の脈管中空身体器官に挿入するためのカ
テーテルに関する。
人間やほとんどの種類の動物の心臓や血管にカテーテル
を挿入するのは、一般には腕状動脈、股動脈、または股
静脈といったような周辺の動脈や静脈を介して行われる
が、その他のルートを介しても行える。
いろいろな種類のカテーテルや同じような装置を用いて
人間や動物の体に関するあらゆる種類の計測や測定や処
置(例えば、液体または薬剤の投与)がなされている。
酸素測定といったようなことを行うためにこれらのカテ
ーテルを用いて採血する、また、一般にカテーテルを心
房や管脈系に挿入してそれらの圧力を測定したり、像影
剤を投与して心房やバイパスを含む冠状静脈やその他の
静脈を見ることができる。
意図する場所にカテーテルをもって行くのがむずかしい
時がある。目的の心房や脈状動脈やその他の静脈に到達
するのがむずかしい時もある。従って、病気や解剖学的
な変形によってその形態構造が複雑になった心房や管脈
系にもできるだけ容易に到達し得るような多くのタイプ
のカテーテルがこれまでに設計されている。この他にも
、操作自在のガイドワイヤや成形されたカテーテルなど
が使用されている。
この分野における一つの問題は、例えば大動脈内でカテ
ーテルの位置決めを正確に行うことがむずかしい時がよ
くあるということである。成人においては、大動脈の直
径が40朋はどあるのでカテーテルがあらぬ方向(とく
に血管の壁の方に、)に移行することがよくある。
左心室に到達するべく所謂狭窄状大動脈弁を通り抜けよ
うとする時とか、大動脈狭窄症とか大動脈不全とか大動
脈の他の疾病においてよくある大動脈の上行部が非常に
肥大しているような時にはとくに上記のような問題が起
る。このような場合には特に、左心室に到達して、左心
室の解剖学的機能的特徴を測定し、左心室と大動脈との
間の圧力勾配(行うとする処置や選定した治療に重大な
影響を及ぼす)を計測することが極めて重要であると考
えなければならない。
例えば、大動脈狭窄症の場合、大動脈弁が大きく開かな
いことがよくある。つまり、弁孔(開口部)の最大直径
が極度にせまくなり、このためにせまくなった弁を通る
のが非常にむずかしいことがよくある。
カテーテルは、せまくなった、硬化状態の大動脈弁から
し)わばそれることがよくある。弁狭窄症と石灰塩類の
沈澱とは同時に併発することがよくあり、しばしば弁板
の接合部の形がくずれてしまう。
さらに、病にかかった大動脈弁のカルシウムのかたまり
、 trombi(塊)、その他の物質がカテーテルで
押されてとれてしまうことがあり、これによって塞栓(
動脈輪閉塞症9局部麻卑、コルステロール塞栓1周辺管
脈閉塞など)が生じて、患者にとって深刻な結果となる
危険性がある。現在の技術では大動脈弁の通過に時間が
かかるのでこの危険性はさらに増大することになる。
また大動脈弁は細くなっていなくても大動脈板が大きく
なっている場合は、公知のカテーテルを大動脈弁に通す
のはむずかしい。なぜなら、カテーテルが血管(大動脈
)の壁の方にスリップする傾向があるからである。
本発明が提供しようとするカテーテルの特徴は、カテー
テルの先端を目的の場所に導いて、目的の位置で操作で
きることにあり、それゆえに、たとえば心臓にカテーテ
ルを挿入する場合、この時は中央空洞を備えたカテーテ
ルを用いるわけだが、大動脈弁の開口部を通してガイド
ワイヤーをより容易にかつより危険のない仕方で挿入す
ることができる。
本発明は、この目的を達成するために、基端よりつまり
身体の外より、独立にあるいは同時に操作可能であって
先端が動くようになっている位置ぎめ手段を、カテーテ
ルに設けて、中空の身体器の壁面に対する、カテーテル
の先端部あるいは中央空洞の先端口の位置決めをできる
ようにした。
このアイデアを適用すると、カテーテルを所定の位置に
固定しなければならないような時に、たとえば血流速度
を計測する時に、脈管器官の中で確実にカテーテルの位
置決めを行うことができる。
このような場合、例えば、カテーテルの先端に記録器具
を固定してもよい。中央空洞は参委学なくてもよい。上
で述べたこのカテーテルの使用は、数例に過ぎない。こ
れらの例は図示されているがこれのみに限定されるもの
でなく、この発明の範囲内で他の応用も可能である。
位置決め手段は少なくとも2つの、好ましくは3つ以上
の可撓性の引張力や押圧力を受けることのできる支持ワ
イヤから成っているのが望ましい。
これらのワイヤの全長は、管構造の中央部分のまわりに
位置している平行のチャンネルとそれらと一線に並んだ
溝を通って案内される。それによって支持ワイヤの先端
が管構造の頂部つながれ、こ方で湾曲させることができ
る。また上記の管構造は中央空洞を有していてもよい。
このような比較的簡単な手段により、この発明のカテー
テルの先端を所要の正しし1場所に位置決めすることが
可能となる。
この発明の中央空洞を有した実施例につし1て、添附の
図面を用いてさらに詳細に述べる。
第1図では、参照番号1は人間の心臓の左心室、2は大
動脈、3は首、頭、腕に到る動脈、4は冠状動脈、5は
3つの片から或る大動脈弁である(第1図では、2つの
弁のみが示されている)。
カテーテルの先端部を左心室1に挿入するためには、大
動脈弁5の開口部を通らなければならない。
従来のカテーテルは、可撓性のあるガイドワイヤが、そ
こを通って案内される1つの中央空洞をそなえた可撓性
のある管構造から成っている。
はとんどの公知カテーテルも、この中央空洞に挿入され
た一本のガイドワイヤによって前進するものである。
この発明のカテーテルも可撓性のある管構造6から成っ
ているが、この管構造には中央空洞があってもなくても
よい。図示された実施例には中央空洞9が設けられてい
る。このような場合は、ガイドワイヤ7を使用すること
ができる。このガイドワイヤは例えば先端が真直ぐであ
ってもよいし、1字状であってもよい。
位置決め装置を備えていない従来のカテーテルの場合は
、カテーテルの先端部8またはガイドワイヤ7の突出端
部を、正に然るべき瞬間に、大動脈の中央間口部を通過
させねばならない。カテーテルは大動脈の根元の壁に沿
って動きやすいので、大動脈弁5の開口を見つけるのが
難しい時がある。
時にはとくに例えば大動脈弁狭窄症の場合には壁 “に
沿って一気に突乙む必要がある。
大動脈弁が正常な場合には、大動脈弁の開口部を通り抜
けることに通常問題はないが、大動脈弁に異常がある場
合なかんずく、例えば3つの片が変形していたり、溶け
ていたりすることにより開弁しない場合は非常な問題と
なる。さらに、弁片がカルシウムやコルステロールや細
胞のくずなどに覆われることがある。ためにカテーテル
を操作する時、それらの微片が押されてばらばら番こな
って(塞栓がつまる)、これらが血液流に入り、患者に
とって致命的な結果となる危険性がある。
従って、何度も操作することなくまた微片を押してばら
ばらにしないで、大動脈弁の開口を見つけてガイドワイ
ヤの先端をうまく通過させることが望ましい。
このことを可能にするために、この発明ではカテーテル
の管構造に中央空洞9だけでなく、いくつかの−少なく
とも2つ、好ましくは3つ以上の一同軸状に伸びたチャ
ンネル10を設けた(第4図参照)。これらのチャンネ
ル10の中に支持ワイヤ11を通しているが、これらの
支持ワイヤは引張力や押圧力を受けるものであってもよ
い。
管構造6は、合成材から作られているのが好ましく、補
強の有無は問題でない。支持ワイヤ11は金属または他
の種類の適当な材料でできているが、カテーテルを挿入
した時に血管の壁に損傷を与えるようなものではない。
第2図、第3図、第5図から明らかなように、カテーテ
ルの−好ましくは半球状の一頂部8から  或る長さに
渡って、管構造6にいくつかの溝12が平行に並んでい
て、この中を支持ワイヤ11が伸びている。平行溝12
はチャンネル10と同一直線上に並べられている。
支持ワイヤ11の端部はカテーテルの頂部に取り付けら
れている。
この発明のカテーテルは管構造6が破損しないような丈
夫なものでなければならず、とくに点13においてはそ
うでなければならない(第2図および第3図を見よ)。
カテーテルの支持ワイヤ11と管構造6、およびガイド
ワイヤ7は、基端が患者の身体より突出した状態にある
支持ワイヤ11を別々にまたは同時に管構造6に対して
内外に動かすと、支持ワイヤ11の一部が平行溝12か
らとび出て湾曲したり、ひつ込んだりする。第1図およ
び第3図を参照のこと。
大動脈弁の中心が開口する場合は、支持ワイヤ11はす
べて同じ程度に外方向に湾曲して大動脈の根元の壁面と
当接することになる。
大動脈弁の開口が偏心状になっている場合は、1本ある
いは2本の支持ワイヤが残りのワイヤよりも大きく湾曲
する必要があるだろう。
支持ワイヤは3本の代りに、2本、4本またはそれ以上
使用してもよい(図示省略)。
ガイドワイヤ7には市販されている″所謂「長尺のガイ
ドワイヤ」を使用する。「長尺のガイドワイヤ」とは、
カテーテルの管構造より少なくとも2倍の長さのあるガ
イドワイヤで、このガイドワイヤを使ってカテーテルを
取り替えることができる。
ガイドワイヤ7の端部が左心室1に到達すると、支持ワ
イヤ11を真直ぐにする。第2図を参照のこと。
この発明のカテーテルは、先端が左心室に残ったままの
長尺のガイドワイヤ7によって取りはずすことができる
。従来のカテーテルは後に残った長尺のガイドワイヤ7
を介して左心室に進ませることができる。このカテーテ
ルは例えば先端部がピッグテール状になっているかも知
れない。またこの他にも例えば、狭窄症の大動脈弁を広
げる風船型カテーテルといったようなものがある。
従来のカテーテルは先端が左心室に到達すると、ガイド
ワイヤ7をはずすことができる。
この従来のカテーテルの場合、左心室の圧力を測ったり
、血液見本を採取したり、像影剤を投与したりして、左
心室の診断を行うこと等が可能である。
必要なら、この発明のカテーテルもガイドワイヤ7を左
心室に挿入して後同心室内に挿入することができる。ガ
イドワイヤをはずして後、この発明のカテーテルでも圧
力測定、薬剤投与、血液見本採取などのいくつかの機能
を果すことができる。
このカテーテルは左心室の検査にはあまり向いていない
ので、左心室の検査のためには、この発明のカテーテル
を長尺のガイドワイヤ7を用いて例えば公知のピッグテ
ール型カテーテルと取り替える。
このように、これまではむずかしかったり、不可能であ
った狭窄症にかかった大動脈弁を通過することが簡単な
方法で行うことができる。さらに、この発明のカテーテ
ルの場合は、大動脈弁の通過に失敗する回数が減るであ
ろうから、上記の塞怜症を併発する危険性が減少するこ
とになる。
上行大動脈を拡げるのもこのためである。
上記の発想のバリエーションを、位置決めに関連した1
人体に器具を挿入する別の操作に応用してもよい。例え
ばカテーテルの先端に記碌器具を固定して、血液の流動
速度が最大であるような動脈の特定の位置で、血流速度
を測ることができる。
この応用には、カテーテルの中央空洞はなくてもよい。
他の応用についても、位置決めが重要ポイントであるか
ぎり、その応用はこの発明の範囲内のものである。
この発明のカテーテルは、まっすぐで、可撓性があり、
かつ柔軟で扱いやすい。選択部材である軸方向の中央空
洞と、いくつかの同軸状のチャンネルとを備えている。
同軸状のチャンネルは位置決め手段(支持ワイヤ)を収
容しており、カテーテルの先端部にある長手方向の溝ま
で伸びている。
中央空洞は、設けられていれば次の働きをする。
1、 ガイドワイヤにより周辺の血管を介してカテーテ
ル自体を挿入かつ進行しゃすいようにする。
第1図参照。
2、 カテーテルを例えば大動脈弁に向って誘道した後
、大動脈弁の開口部を通り抜ける適当なガイドワイヤを
挿入する(副1と2のガイドは同じものである)。通常
、ガイドワイヤがカテーテルから若干突出していて、そ
のガイドワイヤの先端部が柔軟である場合は、カテーテ
ルを周辺動脈(例えば分岐動脈または大腿部動脈)から
心臓までうまく押し出すことができる。
3、必要なら、血液見本の採取、圧力測定、薬剤などの
投与を行う。
前記ガイドワイヤは、既存のタイプのものと本質的な違
いはなく、直線状か或いは1字状になっていてもよく、
その先端は固くても、柔軟であってもよい。
上記カテーテルを用(1れば、カテーテルを心臓へ 挿
入することや池の挿入操作が多くの面でずつと容易にな
る。図示した実施例を用いれば、かつては困難であった
り、不可能であり、かつ塞栓症の併発の危険性のあった
状況においても、大動脈弁を通過することがずっと容易
になり患者への危険性もより少なくなる。またカテーテ
ルの位置を変えないで所要の位置で血液の流動速度の@
頓性のある測定をすることも可能である。位置決めに係
わる他の多くの応用も可能である。
この同じ原理は、位置決めが重要な場合、人体(または
動物の体)の他の脈管中空身体器官にカテーテルを挿入
することにも応用できる。一般にこの原理によれば血管
または中空の身体器官のいかなる所要の空間位置にも、
確実なカテーテルの位置決めが可能になる。
この発明のカテーテルの直径は、基本的に従来のカテー
テルの直径と異ったものでなくともよい。
心臓脈管に応用する適切な寸法は例えば7−14フレン
チ(約2.2−4.5 mgの直径)である。このよう
な直径の場合は、1つの中央空洞と、いくつかの同軸上
のチャンネルと溝とを用いることが技術的に可能である
。必要であり、かつ技術的に可能であるなら、もつと小
型のカテーテル(例えば5または6フレンチ)を作って
もつと小さい動脈に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、位置決めを行っているこの発明のカテーテル
が挿入された心臓と大動脈を示した図、第2図は挿入中
のカテーテルを示した図、第3図は第1図に示された位
置決め中のカテーテルを示した図、第4図は第2図の線
IV −IVに沿った拡大断面図、第5図は第2図の線
■−vに沿った拡大断面図。 1・・・心臓の左心室、2・・・大動脈、3・・・首9
頭。 腕に至る動脈、4・・・冠状動脈、5・・・大動脈弁、
6・・・管構造、7・・・ガイドワイヤ、8・・・頂部
、9・・・中央空洞、10・・・チャンネル、11・・
・支持ワイヤ、12・・・平行溝。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)心臓や血管あるいは他の脈管中空身体器官へ挿入
    される目的を持ち、中央空洞を選択的に備えた柔軟な管
    構造から成り、その中央空洞を通つてガイドワイヤーが
    導かれるようなカテーテルにおいて、先端が可動的であ
    り、基端からつまり身体の外から別々にまたは同時に操
    作可能であるような位置手段を有しているので、カテー
    テルの先端あるいは中央空洞の先端口を身体器官の壁面
    に対して位置決めすることができることを特徴とする位
    置決め手段を備えたカテーテル。
  2. (2)位置決め手段が、引張力および押圧力を受けるよ
    うになつている少なくとも2つの、しかし好ましくは3
    つ以上の可撓性のある支持ワイヤから成り、この支持ワ
    イヤはその全長にわたつて管構造の(中空胴を備えた、
    または備えていない)中央部分の周りに設けられた同軸
    状のチャンネルと平行に並んだ溝内を通つて案内され、
    支持ワイヤの先端部は管構造の頂部に取付けられており
    、またその支持ワイヤをその頂部に到るまでの或る距離
    に渡つて平行に並んだ溝から外側に向けて放射状に別々
    に湾曲させることができることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の位置決め手段を備えたカテーテル。
  3. (3)とくに同軸状のチャンネルから平行に並んだ溝に
    到るまでの間の管構造の部分を十分強固なものにして管
    構造が破損しないようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の位置決め手段を備えたカテーテル
JP62030622A 1986-02-11 1987-02-10 位置決め手段を備えたカテ−テル Pending JPS62197072A (ja)

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NL8600338 1986-02-11
NL8600338A NL8600338A (nl) 1986-02-11 1986-02-11 Catheter voorzien van positioneermiddelen.

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JP (1) JPS62197072A (ja)
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Publication number Publication date
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EP0238106A1 (en) 1987-09-23

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