JPS62195938A - 追跡装置 - Google Patents

追跡装置

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JPS62195938A
JPS62195938A JP61038483A JP3848386A JPS62195938A JP S62195938 A JPS62195938 A JP S62195938A JP 61038483 A JP61038483 A JP 61038483A JP 3848386 A JP3848386 A JP 3848386A JP S62195938 A JPS62195938 A JP S62195938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal
transceiver
personal device
cpu
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP61038483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Nanbu
南部 靖之
Susumu Yamazaki
進 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TENPORARII CENTER KK
Original Assignee
TENPORARII CENTER KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、会社、工場内等、比較的限られた領域内で
移動する者の所在を追跡するのに好適な追跡装置に関す
る。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点コ事務所
、工場、病院、ホテル、鉱山、船舶などの視界の狭い場
所における、特定人物の連続的な所在確認は、連絡、保
安上極めて重要であり、このような手段がない場合は、
その都度、位置を通報するといった、繁雑な手数が必要
である。
この発明は、このような背景の下になされた乙ので、移
動する者の所在を連続的に確認できる追跡装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するためにこの発明は、中央処理装置
と、複数の場所に設置され前記中央処理装置に接続され
た複数の固定送受信機と、前記固定送受信機に適宜の間
隔で自局コードを無線送信する個人用送受信機とを具備
してなり、前記中央処理装置は、前記自局コードを受信
した固定送受信機の位置から、前記個人用送受信機の所
在を追跡することを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の原理を示す概念図、第2図は、こ
の発明の一実施例の構成を示すプロ・・!り図である。
図において、IOa、10bは、腕時計型の個人用装置
である。個人用装置10a、10bは、個人用送受信機
11と、制御装置I2と、ディスプレイ装置13と、こ
のディスプレイ装置13の両面上に重ねる形で取り付け
られた透視形の指タツチ入力装置14とから構成される
上記制御装置I2は、個人用送受信機11て受信したデ
ータをディスプレイ装置13に表示する際の表示制御や
、指タツチ入力装置14から入力されたデータを個人用
送受信機11から送信するときの送信制御を行うもので
ある。また、予め割り当てられた自局コードを有し、予
め設定された一定の時間間隔、あるいは、乱数により決
められるランダムな時間間隔で、前記自局フードを個人
用送受信機IIに供給して送信する。この自局コードは
、後述する固定送受信機20(固定送受信機20a、2
0b・・・・・・)の内、最も近い場所にある固定送受
信機20に受信され、これから、上記個人用送受信機I
Iの所在を追跡できる。
制御装置12は、また、固定送受信機20から、上記自
局コードによる呼び出しがあると、個人用送受信機11
を介して、一定の応答を返信するようになっている。個
人用送受信機11から発信されたこの応答は、最も近い
位置にある固定送受信機20に受信され、これにより所
在を確認することができる。
上記指タツチ入力装置14は、手書き文字(仮名文字)
を−文字ずつ入力するものである。すなわち、第3図に
示すように、入カキ−14aを押した後、最初の文字を
手書きし、次いで継続キー+4bを押すと、この文字が
人力され、制御装置12にコード化されて記憶される(
同図(a))。
以下同様に、第2文字を手書きした後、継続キー14b
を押すと、第2文字が入力されて記憶され(同図(b)
)・・・第N番目の文字を手書きした後、継続キー14
bを押すと第N番目の文字が入力されて記憶される。そ
して、最後の文字を手書きした後、エンドキー14cを
押すと、制御装置12は、この文字を記憶するとともに
人力が終了したと判断する(同図(C))。
入力が終了すると、制御装置12は、入力されたメソセ
ージの前に発信者コード(自局コード)を付加し、ディ
ジタルコードの形で個人用送受信機11に順次供給する
。個人用送受信機11は、上記ディジタルコードによっ
て変調されたFM波を発生し、無線で送信出力する。
一方、個人用送受信機11に受信されたFM波は、ここ
でディジタルコードに復調され、制御装置12に供給さ
れる。制御装置12は、受信内容と同一のチェックバッ
ク信号を送信側に返信して、受信の正否を確認した後、
正常に受信された場合は、上記ディジタルコードをドツ
トデータの形に展開して、ディスプレイ装置13に送る
。ディスプレイ装置13は、液晶等からなるフラット形
の表示装置であり、上記ドツトデータにより、送られて
きたメソセージを英数字、仮名文字、または特定の漢字
で表示する(第4図参照)。
次に、固定送受信機20(20a、20b・・・・・・
)は、例えば、会社内の各室内に設置され、自局のサー
ビスエリア内(室内)にある個人用送受信機Itと、無
線で信号授受を行うものである。例えば、固定送受信機
20aのサービスエリア内に、個人用装置10aが位置
する場合、固定送受信機20aは個人用装置10aから
送られてきたFM波を受信し、受信完了後、個人用装置
10aに、送信されてきた内容と同一のチェックパック
信号を送り返しく第3図(d))、受信が正常に行なわ
れたか否かを問う。
個人用装置10aから、受信が正常に完了したとの応答
を受けたときには、送られてきた発信者コードとメツセ
ージの前に、自局のステーソヨンコードを付加し、CP
tJ30に送信する。一方、受信が正常に行なわれなか
ったときには、メツセージが再送されるのを待つ。
固定送受信機20は、さらに、CPU30側から送られ
てきたデータをサービスエリア内の個人用装置10に無
線送信する。なお、各固定送受信機20には、同室内(
サービスエリア内)の多数の個人用装置lOが無線接続
されているが、各個人用装置IOには別個の自局コード
が付与されており、この自局コードを送信することによ
り、所定の個人用装置10が選択される。
CPU30は、個人用装置間のメツセージ交換等を制御
する乙のである。すなわち、CPU30は、多数の固定
送受信機20が接続されたスキャニング装置を持ち、固
定送受信機20からの呼びを常時スキャニングしている
。また、受信メツセージの解読機能と、メツセージ内容
に対応した処理プログラムとを持ち、メツセージ内容に
応じた処理を行う。
CPU30は、また、上述した個人用装置10からの呼
びによって、各個人用装置IOの居場所を記録する。
CPU30には、更に、内線電話40と、外線電話50
と、外部装置60とが接続され、呼び出せるようになっ
ている。ここで、外部装置60は、CPU30と同様の
装置であり、多数の個人用装置と接続されている。そし
て、メツセージ内容により、CPU30に接続された個
人用装置と、外部装置60に接続された個人用装置との
間で交信できるようになっている。
次に、この実施例の動作を、交信動作と追跡動作とに別
けて説明する。
(1)交信動作 個人用装置10aから、個人用装置10bヘメツセージ
を伝達する場合を例にとり交信動作を説明する。
まず、個人用装置10aの持ち主Aは、個人用装置ta
bの持ち主Bの名前、あるいは番号を手書き文字で入力
する。次いで、必要なメツセージを人力し、エンドキー
14cを押す。これによって、個人用装置10aから固
定送受信機20aには、Aの発信者コード、Bの名前お
よびメツセージが送信される。
固定送受信機20aは、受信が完了すると、送られてき
たメツセージを個人用装置10aに送り返して、正常に
受信されたか否かをチェックする(チェックバック)。
正常の確認をとった後、固定送受信機20aは、受信デ
ータにステーションコードを付加して、CPU30に送
る。
CPU30は、スキャニングにより、固定送受信機20
aからの呼びを検出し、データを送信させる。また、受
信内容を解読して対応する処理プログラムを呼び出し、
受信処理を行う。すなわち、あて先の固定送受信機が2
0b1個人用送受信機が10bであることを判定し、メ
ツセージ等を固定送受信機2Qbに伝送する。この場合
、上記メツセージは、個人用装置10aから送られてき
たものと、必ずしも一致しない。なお、個人用送受信機
10bの持ち主Bが、固定送受信機20bの置いである
室内におらず、連絡がとれないときには、すべての固定
送受信機20から一斉に送信する全能放送等によって呼
び出すようにすればよい。
CPU30からのデータを受は取った固定送受信機20
bは、個人用装置10bの自局コードと、上記メツセー
ジとを送る。個人用装置10bは、これを受信した後、
固定送受信機20bにチェ・ツクバック信号(上記メツ
セージと同一内容)を返信する。固定送受信機20bは
送信したメツセージとチェックバック信号とが同一か否
かを調べ、これに応じた確認信号を個人用装置10bに
送る。
個人用装置tabは、上記メツセージが正常に受信され
たときに、これをディスプレイ装置13に表示する。逆
に、正常に受信されなかったときには、固定送受信機2
0bからの再送を待つ。
第4図は、ディスプレイ装置13の表示例を示すもので
あり、同図(a)は「第15号室に来い」との上司から
の指令を、(b)は「3時15分から202号室で会議
がある」との知らせを、(c)は「電話が入っている」
との知らせを示している。このような表示が完了すると
「ピッ」という呼び出し音を出力して、持ち主Bに知ら
せる。受信者Bは受信を確認し、エンドキー14cを押
して、受信確認信号を固定送受信機20bに送る。これ
によって、固定送受信機20bは、個人用装置10bと
の交信を停止する。
(2)追跡動作 次に、個人用装置10aが移動する場合を例にとって、
本実施例の要旨である追跡動作について説明する。
上述したように、個人用装置10aは、一定の時間間隔
あるいはランダムな時間間隔で、自局コードを発信して
いる。この自局コードは、最も近い位置にある固定送受
信機20aに受信される。
該固定送受信機20は、個人用装置10aの自局コード
を受信したことをCPU30に知らせる。
これにより、CPU30は、個人用装置10aの持ち主
Aの居場所を記憶する。同様にして、CPO30は、各
個人用装置10の持ち主が何処に居るかを常に把握でき
る。
すなわち、本実施例によれば、CPU30は、個人用装
置10の持ち主の所在を常時把握できる。
また、人力装置として指タツチ入力装置14を用いてい
るので、雑音の多いエンジンルームや、電話の聞き難い
難聴者でも交信できる利点がある。
なお、本実施例には、上記の他に、次のような機能を持
たせることができる。
(1)同一のサービスエリア内にある−の個人用装置I
Oから送信が行なわれている場合には、他の個人用装置
IOからの送信は行わないようにする。
これは、すべての個人用装置lOおよび固定送受信機2
0で同一の周波数を用いる場合の競合を避けるためであ
る。具体的には、個人用装置10の受信部に信号が受信
されている間は送信を抑正し、受信信号がなくなったら
、各個人用装置IO内でその都度発生させる乱数により
制御される鼎れ時間を置いて、送信を開始するように構
成する。これにより、上記競合を避けることができる。
(2)鉱山等において、特定の個人用装置lOが長時間
、一定箇所に停どまっている場合は、事故の疑いがある
。このような場合は、警報を出したりして迅速な対応策
を講じることができる。
(3)固定送受信機20が設置された室内に、人間の有
無を検知するための赤外線検知器等のセンサを取り付け
ておけば、防犯手段としても有効である。すなわち、個
人用装置IOを持たない侵入者が入室したときは、セン
サの方は人間を検知するが、個人用装置IOの方からの
応答は得られないから、侵入者の不法侵入を検知できる
(4)個人用装置10と固定送受信機20との間は、時
分割多重とし、多数の個人用装置10からの送受信信号
を同時に受は付けるようにすることも可能である。また
、個人対個人の交信に限らず、個人対多数(例えば全能
)とすることもできる。
(5)個人用装置10からCPU30に格納された情報
を呼び出すようにすることも可能である。
(6)個人用装置10内の処理プログラムやデータを、
CPU30側からの指令によって書き替えるようにする
ことら可能である。すなわち、CPU30から個人用装
置10へ特定コードを送り、これを受信した者が押しボ
タン操作をすると書き換えモードとなるようにし、この
状態でCPU30から書き換えデータを送って、個人用
装置10内の処理プログラムやデータの書き換えを行う
。なお、この場合、システムプログラム等の不変データ
はROM i: l’3納されており、書き換えできな
いようにしておく。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明は、中央処理装置と、複
数の場所に設置され首記中央処理装置に接続された複数
の固定送受信機と、前記固定送受信機に適宜の間隔で自
局コードを無線送信する個人用送受信機とを具備してな
り、前記中央処理装置は、前記自局コードを受信した固
定送受信機の位置から、前記個人用送受信機の所在を追
跡するようにしたので、個人用送受信機の持ち主の所在
を常時確実に把握できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理を示す概念図、第2図はこの発
明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は手書き
文字人力の様子とヂエックバックの表示状態を示す図、
第4図は送信されてきたメツセージの表示状態を示す図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と、複数の場所に設置され前記中央処理装
    置に接続された複数の固定送受信機と、前記固定送受信
    機に適宜の間隔で自局コードを無線送信する個人用送受
    信機とを具備してなり、前記中央処理装置は、前記自局
    コードを受信した固定送受信機の位置から、前記個人用
    送受信機の所在を追跡することを特徴とする追跡装置。
JP61038483A 1986-02-24 1986-02-24 追跡装置 Pending JPS62195938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61038483A JPS62195938A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 追跡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61038483A JPS62195938A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 追跡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62195938A true JPS62195938A (ja) 1987-08-29

Family

ID=12526503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61038483A Pending JPS62195938A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 追跡装置

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JP (1) JPS62195938A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6467041A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Moving body identifying equipment

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147481A (ja) * 1974-10-22 1976-04-23 Riken Keikinzoku Kogyo Kk Etsukususenkenchiki

Patent Citations (1)

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JPS5147481A (ja) * 1974-10-22 1976-04-23 Riken Keikinzoku Kogyo Kk Etsukususenkenchiki

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