JPS62195825A - 過電流防止切換え装置 - Google Patents

過電流防止切換え装置

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JPS62195825A
JPS62195825A JP61255976A JP25597686A JPS62195825A JP S62195825 A JPS62195825 A JP S62195825A JP 61255976 A JP61255976 A JP 61255976A JP 25597686 A JP25597686 A JP 25597686A JP S62195825 A JPS62195825 A JP S62195825A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • H01H73/22Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release
    • H01H73/30Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide
    • H01H73/306Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide the push-button supporting pivotally a combined contact-latch lever

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は押しボタン作動式の過電流防止切換え装置であ
って、a)非旋回位置のバイメタルによって係止されて
所定のオン切換え位置に保持される、ほぼ直角のアング
ルレバ−として形成された接点橋絡板を有し、この接点
橋絡板が、(イ)押しボタン押し方向と逆方向でばね負
荷された押しボタンに固定結合されかつ該押しボタン押
し方向で延びる制御ロッド上に、自由旋回可能にかつ該
制御ロッドの軸線方向で摺動可能に支承されており、(
ロ)オフ切換え時には、押しボタン押し方向と逆方向に
制御ロッドの長手方向で作用する制御ばねによって、ケ
ーシング斜めストッパに向って前記の平常オン切換え位
置がら旋回して、制御ロッドの突起部のための斜めの捕
捉位置に押し動かされ、(ハ)押しボタン押し方向で行
なわれる押しボタン操作によって所定のオン切換え位置
に移動され、このオン切換え位置において制御ばねの圧
力下で該接点橋絡板はその、斜めの捕捉作用状態にある
水平脚部を以って、非旋回位置のバイメタルの接点部材
の裏面に係合して、所定の平常位置に回し戻され、更に
その、制御ロッドに対してほぼ平行に延びる鉛直脚部を
以って、ケーシング固定的な接点接続部に対して押しつ
けられるようになっており、(1つ)更にバイメタルの
離し旋回と、それによって作用されかつ制御ばねによっ
て制御されるオン切換え運動とのための、手動操作可能
な装置を有している形式のものに関する。
従来の技術 上記形式の過電流防止切換え装置は極めて狭幅な構造を
有し、従って多くの当該装置を相並んで列状に配設する
ことがあせリスペースを取らずに可能である。バイメタ
ルの離し旋回のための手動操作可能々機構は第2の押し
ボタンによって形成され、この押しボタンは切換え装置
ケーシング内に、オン切換え作動のための第1の押しボ
タンに対して平行に摺動可能なように支承されており、
また該押しボタンを所定の非作動位置に押し戻すだめの
ばねによって負荷されている。切換え装置を手動でオフ
切換えするためのこの第2の押しボタンの配設は製造技
術的に経費がかかり捷だ必要スペースを大きくするもの
である。
発明の課題 従って本発明の課題は冒頭に述べた形式の切換え装置を
改良して、その機能を損うこと々く、各作動部材の配設
のための必要スペースが少なくかつより低い製造及び材
料経費で製造可能であるようにすることである。
課題を解決するだめの手段 上記の課題は本発明によれば、押しボタンが、制御ロッ
ドの隣りに位置する押し突出部材を保持し、この押し突
出部材が、ほぼ完全に押し入れられた押しボタン位置で
は、バイメタルを直接負荷によって離し旋回せしめるこ
とによって解決された。
発明の利点 本発明の構成によれば、バイメタルの離し旋回及びそれ
によって作動するオフ切換え運動の解放のための第2の
押しボタンが配設される必要はない。むしろ該切換え装
置の、オン切換えのために働く唯1つの押しボタンの1
構成部材として形成された押し突出部材が第2の押しボ
タンとして働く。この場合、冒頭で述べた公知の切換え
装置と比べて、押しボタンの摺動路の長さが僅かに大き
くされるだけである。押しボタンは、前記公知のものに
おいて作動のために必要とされるよりも少しだけ深く装
置ケーシング内に押し入れ可能となっている。押しボタ
ンのこの伺加的な押し入れ運動においてバイメタルが離
し旋回せしめられる。そして押しボタンによるオン切換
え運動時にこのバイメタルのそれ状態が接点橋絡板に伺
ら影響を及ぼすことはない。これと逆にオン切換えされ
た切換え装置において押しボタンが完全に押し入れられ
ると、該押しボタンの押し突出部制によって行なわれる
バイメタルの離し旋回作動によって、該バイメタルによ
る接点橋絡板の解放が行なわれかつそれによって、制御
ばねの圧力下での切換え装置の自動的なオフ切換えがト
リガされる。
実施態様 特許請求の範囲第2項記載の実施態様によれば、本発明
による切換え装置の特にスペース節約的々構造が可能で
ある。特許請求の範囲第6項記載の実施態様によれば本
発明による装置は、従来のヒユーズ挿入体の代りに、制
御盤又は類似のものの内の公知のダブルD形状の切欠き
内への取付けのために適している。また本発明による切
換え装置はその取付は深さにおいても従来のヒユーズよ
りも必要スペースが少なく、それにも拘らず操作範囲内
に2重の絶縁体とそのだめに必要な、各導電部材に対す
る距離とを備えている。
特許請求の範囲第5項記載の実施態様によれば、一方で
各導電内部材が、操作接触される押しボタンから特に良
好に絶縁されるように保証されている。また特許請求の
範囲第6項及び第7項記載の実施態様によればガイド部
材が多重機能を果すようになる。押しボタン構造グルー
プはガイド部材と共に予備組立てされ、切換え装置の最
終組立てのだめには簡単な方法で、予めバイメタル及び
各接続接点を装備されたケーシング半部内にそう着され
る。続いてもう1つのケーシング半部が載設され、既に
装備された前記ケーシング半部と押し合わされるだけで
よい。これによって両ケーシング十部がその最終取付は
位置において、ガイド部材によって相互結合される。簡
単な方法によれば、続いて両ケーシング半部の間に絶対
的に解離不能な相互リベット固定を行なってもよい。
実施例 図示の切換え装置のケーシングは、熱可塑性拐料から射
出成形された2つのケーシング半部1.2から成ってい
る。その材料は耐高温性で漏れ電流に強くかつ十分に難
燃性のものである。
更にその材料は犬き々強度を有し、それによって制御盤
5の取付は開口4内へ当該器機を固定するだめの弾性フ
ック3にも良好な耐撓み性が与えられている。
この切換え装置は、その一方端から突出した押しボタン
6によって操作される。絶縁材料から成る押しボタン6
は同材料製の制御ロッド7と固定結合されており、該制
御ロッド7の軸線8は切換え装置の中央縦平面内に位置
している。
この中央縦平面は同時に、両方のケーシング半部1,2
の間の分離平面(分離継目9)でもある。制御ロッド7
の下端部には、制御ばね11のための支持部としてのフ
ランジ状の幅広部分10が保持されており、この幅広部
分10は制御ロッド7を取り囲みかつその、押しボタン
側の端部には接点橋絡板12が水平脚部13を以つて載
設されている。接点橋絡板12はアングルレバ−形状を
有し、その水平脚部13は鉛直脚部14に対してほぼ直
角に位置している。
オン切換え位置(第2図)では接点橋絡板12によって
、バイメタル16の接点部材15が接点接続部17と電
気的に接続される。バイメタル16はバイメタル・ホル
ダ18によってケーシングに固定されており、このホル
ダ18は直接的々バイメタル加熱のための接続部を同時
に形成している。更にこのバイメタル16には選択的な
間接加熱のための加熱コイル19が巻付けられており、
このコイル19には加熱導体接続部20を介して給電可
能である。接点接続部17とバイメタル・ホルダ18と
加熱導体接続部20とは、押しボタン6に向い合った装
置ケーシング底部21の所で、そう人スリット22内に
又は両ケーシング半部1,2の間の分離継目内に固定さ
れている。バイメタルホルダ18又はバイメタル16の
取付けは、外側からねじ入れられる固定ねじ23によっ
て行なわれる。このバイメタ、ILの調節は公知のよう
に、固定ねじ23に71して平行にねじ入れ用能々調節
ねじ25の円錐状端部24によってバイメタル伺加部2
6を介して行なわわる。
オン切換え0’7置では接点橋絡板12の水平脚部13
が制御ばね11の圧力下で、バイメタル16の接点部イ
′、A15の後ツノ又は1力に係上されている。この(
i冒6では水平脚部13が制御ロッド7の軸線8に対し
て直角々イ装置を取り、何故ならやはり制御ばね11の
圧力下で接点橋絡板12の鉛直脚部14がその接点部材
27を以って接点接続部17に接触せしめられ、時計方
向への旋回が防がれているからである。
制御「jツド7は、やはり絶縁4Nから成るガイド部材
28内に縦方向摺動可能に支承されている。ガイド部制
28は接点橋絡板12と押しボタン6との間で両方のケ
ーシング半部1,2に固定さねている。このガイド部材
28によって、各電流案内部相(バイメタル13、接点
部拐、接点橋絡板12、接点接続部17)を保持する、
装置ケーシング底部21に面したケーシング内室29が
押しボタン6の、ケーシング内室にある受容室から隔離
されている。このガイド部材28によって、押1〜ボタ
ン6をその押し方向に抗して負荷している押しボタンば
ね30のための対応支承部が形成されている。がイド部
材28はその、装置ケーシング底部21に面した側に、
胴めストッパ32を形成する斜面を有している。制御ば
ね11の制御のもとでの接点橋絡板12による負荷作用
においで、胴めストッパ32はオフ切換え位置における
接点橋絡板12の斜め位置(第6図参照)を形成する。
ガイド部材28には、両方のケーシング半部1゜2を相
互固定する弾性フック33が配設されている。更にこの
ガイド部材28は、各ケーシング半部1,2と協働する
嵌合がイドピン34を有し、とのピンはり一−シング半
部1,2の相応するガイド切欠き35と一致しでいる。
ガイド切欠き35の隣りには弾性フック33のための貫
通開口36が配置されている。ガイド部材28は捷だ、
押入れられた押しボタン6のための終端当付は部をも形
成している。
最終位置で両方のケーシング半部1,2はその、導線接
続部側端範囲内でリベット37によってリベット留めさ
れる。
接点橋絡板12の鉛直脚部14の両面には切欠き38が
形成されており、該接点橋絡板12が幅広部分10又は
突起部39に対しての適当な相対位置、即ち斜めストッ
パ32に接触する斜め位置にある時に、前記の各切欠き
38内にそれぞれ制御ロッド7の幅広部分10の突起部
39が係合する。
押しボタン6には、制御ロッド7の隣りに延びる押し突
出部材40が配設されており、押しボタンの押入れ位置
(第4図、第6図、第9図)ではこの突出部材によって
バイメタル16が、オフ切換運動を可能とするために図
面上で見て時計回りの方向に押し旋回せしめられる。こ
のために該押し突出部′840はその適当な傾斜面41
を以ってバイメタル16の接点部材15を負荷する。
両方のケーシング半部1,2から成る管形状の切換え装
置ケーシングの、押しボタン6を取り囲む端部は、例え
ば制御盤5の取付は開口4の外縁部に接触するだめのフ
ランジ状のストッパ42を備えている。押しボタン6に
は色コーディングのためのキャップ43が配設可能であ
る。
各接続部17,18.20にはそれぞれ差しほめ係止部
44が成形されており、この係止部によって、その上に
差しはめられるべき差しはめスリーブがある所定の回転
位置でのみ差しはめ可能となる。各接続部17.18.
20のこの配置と、各差しはめ係止部44の適切な外し
方向とに基いて、前述の沿面及びギャップ距離が確実に
保持される。
次に図示の切換え装置の作動形式を説明する。
手動操作:切換え装置は第2図又は第8図に示されたオ
ン切換え位置にある。オフ切換えのために押しボタン6
が押し方向31で押される。
ケーシング内へ押しボタン6がほぼ完全に押し入れられ
ると(第4図)、押し突出部材40がその傾斜面41を
以ってバイメタル16の自由端部を時計回り方向で押し
旋回させる。この際にバイメタル16の接点部材15が
、接点橋絡板12の水平脚部13の裏面への保合から外
れる。続いて接点橋絡板12は制御ばね11によって、
バイメタル16の接点部材15のみでなく接点接続部1
7の接点部との接触から外される。そして接点橋絡板1
2がガイド部材28の下面に対して当付けられる。この
際に一般的には押しボタン6が解放され、それによって
押しボタンばね30によって該押しボタン6が所定の、
ケーシングから最も突出した出発位置(第6図)へ押し
出され、この位置は同時に切換え装置のオフ切換え位置
をも形成する。同時に接点橋絡板12の鉛直脚部14が
制御ロッド7の幅広部分10への接触から解放され、そ
れによって接点橋絡板12がその水平脚部13を以って
、がイド部材28の下面に形成された斜めストツパ32
に対して整合接触せしめられる。これによって接点橋絡
板12が第6図に示された斜め位置を取シ、この位置で
制御ロッド7の幅広部分10の突出部39が接点橋絡板
12の鉛直脚部14の切欠き38内に係合する。これに
よってオフ切換え位置にある接点橋絡板12が再オン切
換えのだめに準備されたことになる。
再オン切換えは押しボタン6が新たに押されることによ
って導入される。この際に切欠き38内に突入している
突起部39が接近橋絡板12を押し方向31で下方に連
行する。下方の死点位置は第6図に略示されている。こ
の運動中に接点橋絡板12はその傾斜位置を維持する。
下方の死点位置に近付くにつれて押し突出部材40によ
ってバイメタル16が時計回多方向に押し旋回せしめら
れる。そして押しボタン6が解放されると、1ず押し突
出部材40がバイメタル16の接点部材15との接触か
ら外される。
バイメタル16はその独自の弾性のもとて鉛直方向の出
発位置に戻シ動く(第7図)。この鉛直方向出発位置に
おいてバイメタル16のm点部材15は、接点橋絡板1
2の水平脚部13の自由端部の運動路内にそう人して位
置する。接点橋絡板12の水平脚部13の自由端部がバ
イメタル16の接点部材15と接触するか又はその後面
に係合すると即座に、接点橋絡板12がその水平脚部1
3を制御ばね11上に支持した状態で戻り旋回せしめら
れる。そして水平脚部13は再びその出発水平位置を取
る。またその鉛直脚部14の接点部材27は迅速に接点
接続部17と導電接続せしめられる。このオン切換え位
置において押しボタン16はケーシングから半分だけ突
出している(第2図)。
バイメタルのトリが一過電流によって、即ちバイメタル
16への直接又は間接の加熱によってバイメタル16が
時計回多方向で自動的に旋回されると、接点橋絡板12
の水平脚部13の自由端部が接点部材15から解放され
る。制御ばね11の押し力のもとで接点橋絡板が、ガイ
ド部材28における当付は位置へ急動する。このオフ切
換え運動は押しボタンばね30によって助成され、この
ばね30は同時に押しボタンをオフ切換え位置(第6図
)に押し上げる。押しボタン6はケーシングからの最大
突出位置を取り、それによって外部から当該装置のオフ
切換え状態が見て取られる。この切換え装置の再オン切
換えは、前述のように手動での押しボタン6の押し入れ
によって行かわれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による切換え装置の全体図を制御盤内のダブルD形
状の取付は開口の略示図と共に示す図、第2図は切換え
装置をオン切換え位置でその中央縦軸線に沿った断面で
示す図、第6図は同じくオフ切換え位置で示す断面図、
第4図は同じく押しボタンの完全押入れ状態での接点橋
絡板のオフ切換え位置において切換え装置を示す断面図
、第5図は切換え装置の個、々の構成部材の分解図、第
6図、第7図、第8図、第9図は種々異なる位置の接点
橋絡板を共に切換え装置を示す略示図であって、第6図
はオフ切換え位置から係11位置への移行位置、第7図
は続いての接近橋絡板の係1)−直前の位置、第8図に
1、係上位置、第9図は手動のオフ切換え直後の押しボ
タン固定保持状態における位置をそれぞれ示す図である
。 1.2・・・ケーシング半部、3.33・・・弾性フッ
ク、4・・・取付は開口、5・・・制御盤、6・・・押
しボタン、7・・・制御ロッド、8・・・軸線、9・・
・分離継目、10・・・幅広部分、11・・・制御ばね
、12・・・接点橋絡板、13・・・水平脚部、14・
・・鉛直脚部、15.27・・・接点部利、16・・・
バイメタル、17・・・接点接続部、18・・・バイメ
タル・ホルダ、19・・・加熱コイル、20・・・加熱
導体接続部、21・・・装置ケーシング底部、22・・
・そう人スリット、23・・・固定ねじ、24・・・円
錐状端部、25・・・調節ねじ、26・・・バイメタル
伺加部、28・・・ガイド部材、29・・・ケーシング
内室、30・・・押しボタンばね、31・・・押し方向
、32・・・斜めストッパ、34・・・嵌合がイドピン
、35(2ろ) ・・・ガイド切欠き、36・・・貫通量r−L37・・
リベツl−138・・・切欠き、39・・・突起部、4
o・・・押し突出部材、41・・・傾斜面、42・・・
ス]・ソバ、43・・・ギキップ、44・・・差しほめ
係止部LDTy−ヘ ヘ■マ(5)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押しボタン作動式の過電流防止切換え装置であって
    、 a)非旋回位置のバイメタル(16)によって係止され
    て所定のオン切換え位置に保持 される、ほぼ直角のアングルレバーとして形成された接
    点橋絡板(12)を有し、この接点橋絡板(12)が、 (イ)押しボタン押し方向(31)と逆方向でばね負荷
    された押しボタン(6)に固定結合されかつ該押しボタ
    ン押し方向(31)で延びる制御ロッド(7)上に、 自由旋回可能にかつ該制御ロッド(7)の軸線方向(8
    )で摺動可能に支承されており、 (ロ)オフ切換え時には、押しボタン押し方向(31)
    と逆方向に制御ロッド(7) の長手方向で作用する制御ばね(11)によって、ケー
    シング斜めストッパ(32)に向って前記の平常オン切
    換え位置から旋回して、制御ロッド(7)の突起部(3
    9)のための斜めの捕捉位置に押し動かされ、 (ハ)押しボタン押し方向(31)で行なわれる押しボ
    タン操作によって所定のオン切換え位置に移動され、こ
    のオン切換え位置において制御ばね(11)の圧力下で
    該接点橋絡板(12)はその、斜めの捕捉作用状態にあ
    る水平脚部(13)を以って、非旋回位置のバイメタル
    (16)の接点部材(15)の裏面に係合して、 所定の平常位置に回し戻され、更にその、 制御ロッド(7)に対してほぼ平行に延びる鉛直脚部(
    14)を以って、ケーシング固定的な接点接続部(17
    )に対して押しつけられるようになっており、 (b)更にバイメタル(16)の離し旋回と、それによ
    って作用されかつ制御ばね(11)によって制御される
    オフ切換え運動とのための、手動操作可能な装置を有し
    ている形式のものにおいて、押しボタン(6)が、 制御ロッド(7)の隣りに位置する押し突出部材(40
    )を保持し、この押し突出部材(40)が、ほぼ完全に
    押し入れられた押しボタン位置では、バイメタル(16
    )を直接負荷によって離し旋回せしめることを特徴とす
    る、過電流防止切換え装置。 2、a)バイメタル(16)が、押しボタン側と反対側
    の装置ケーシング底部(21)に固定されており、この
    底部(21)を通って各導電接続部(17、18、20
    )が貫通案内されており、また該バイメタル(16)が
    制御ロッド(7)に対してほぼ平行に押しボタン(6)
    への方向で突出しており、 (b)バイメタル(16)と制御ロッド(7)と接点橋
    絡板(12)と別の接点接続部(17)とが、装置ケー
    シングのほぼ中央縦平面内に位置し、 (c)この中央縦平面の外側に位置する押し突出部材(
    40)が制御ロッド(7)に対して平行に延びており、 (d)バイメタル(16)が少なくともその自由端部に
    有する側方張出し部(接点部材15)を以って、押し突
    出部材(40)の運動範囲内に突入する、特許請求の範
    囲第1項記載の切換え装置。 3、a)ケーシングがほぼ管に似た輪郭形状を有し、こ
    の際にその管横断面がヒューズのための一般的な取付け
    開口(4)の横断面に適合されている、 (b)押しボタン(6)と反対側の管端部に各導電接続
    部(17、18、20)が導入されている、特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の切換え装置。 4、ケーシングが2つの、絶縁材料から製造されかつ互
    いに結合されたケーシング半部(1、2)から成り、該
    ケーシング半部の分離平面が切換え装置の中央縦平面と
    ほぼ合致する、特許請求の範囲第1項から第3項までの
    いずれか1項記載の切換え装置。 5、制御ロッド(7)が、絶縁材料から成るガイド部材
    (28)内に縦方向摺動可能に支承されており、このガ
    イド部材(28)が、 a)接点橋絡板(12)と押しボタン(6)との間で両
    方のケーシング半部(1、2)に固定されており、 (b)各電流案内部分を包有しかつ各導電接続部(17
    、18、20)に面したケーシング内室(29)を押し
    ボタン受容スペースから隔離し、 (c)押しボタンばね(30)のためのケーシング側対
    応支承部を形成している、特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1項記載の切換え装置。 6、ガイド部材(28)に、接点橋絡板(12)のため
    のケーシング斜めストッパ(32)が形成されている、
    特許請求の範囲第5項記載の切換え装置。 7、ガイド部材(28)に、両方のケーシング半部(1
    、2)を相互固定する弾性フック(33)が配置されて
    いる、特許請求の範囲第5項又は第6項記載の切換え装
    置。 8、ガイド部材(28)に、各ケーシング半部(1、2
    )と協働する嵌合ガイドピン(34)が配設されている
    、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
    記載の切換え装置。 9、ガイド部材(28)が、押し入れられた押しボタン
    (6)のための終端当付け部を形成している、特許請求
    の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の切換
    え装置。 10、両方のケーシング半部(1、2)がその導電接続
    部側の端範囲において相互にリベット結合されている、
    特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記
    載の切換え装置。 11、管形状の装置ケーシングの、押しボタン(6)を
    取り囲む端部に、取付け開口(4)の縁への接触のため
    のフランジ状のストッパ(42)が配設されており、両
    ケーシング半部(1、2)の内の少なくとも一方に、取
    付け開口(4)に対する外れ防止部材としての弾性フッ
    ク(3)が一体的に形成されている、特許請求の範囲第
    1項から第10項までのいずれか1項記載の切換え装置
JP61255976A 1985-10-29 1986-10-29 過電流防止切換え装置 Granted JPS62195825A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE8530597.9 1985-10-29
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