JPS62195766A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPS62195766A
JPS62195766A JP3807486A JP3807486A JPS62195766A JP S62195766 A JPS62195766 A JP S62195766A JP 3807486 A JP3807486 A JP 3807486A JP 3807486 A JP3807486 A JP 3807486A JP S62195766 A JPS62195766 A JP S62195766A
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Shuichi Kimura
修一 木村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル信号が記録された光ディスク等の
記録媒体を再生する再生装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、再生信号からクロックを作るためのPLL回
路の出力周波数を、同期信号の欠落を検出した信号に応
じてホールド可能になすとともに、このPLL回路のホ
ールド動作そのものを、再生信号から得られるデータの
エラー量に応じてオン/オフ制御することにより、エラ
ーのより少ない形態での再生を選択し、正確なデータ読
み出しを可能とするものである。
〔従来の技術〕
ディジタル信号が記録された記録媒体、例えばいわゆる
CD(コンパクト・ディスク)等のディジタル・オーデ
ィオ・ディスクを再生する際には、再生信号中のクロッ
ク成分をPLL回路により再生成し、このクロックに基
いて、上記再生信号中の所定のコード・パターンを有す
るフレーム同期信号を検出し、これらの同期信号とクロ
ックとにより再生信号からのデータ読み出しのためのデ
ータ処理を行っている。
ここで、記録媒体の欠陥や記録再生時のエラー等?こよ
り、上記再生信号が欠落した場合には、データ再生のた
めの処理、例えばディンターリーブや誤り訂正処理等が
行えなくなる。このため従来においては、同期信号の欠
落を検出し、この検出に基いて擬似的な同期信号を作る
ようにしている。
この同期信号の欠落の検出の一例について第5図ととも
に説明する。先ず、ディスク等の記録媒体のデータ・フ
ォーマットとじて、例えば同期信号FSの1周期間、す
なわち1フレ一ム間に、588個のクロックCLKが存
在しているような場合には、このクロックCLKに基い
て(例えば588カウントすることにより)同期信号F
Sの出力されるタイミンクを知ることができ、同期信号
FSの出力タイミンクに合わせてウィンドウ・パルスW
Sを作ることができる。このウィンドウ・パルスWSは
、同期信号FSの出力タイミングのずれをある程度許容
し得るような所定のパルス幅T1 を有しており、この
ウィンドつ・パルスWSのパルス幅TIの間において、
再生信号中に同期信号FSのパクーンが存在するか否か
を検出するわけである。これによって、同期信号FSが
図中の破線に示すように欠落したとき、例えは”I−I
”(ハイレベル) カラ” L ” (ローレベル)に
立下ル検出信号GFSを得るようにしている。
ところで、本件出願人は、先に特願昭60−73686
号において、上記同期信号の欠落を検出したとき、上記
り0ツク生成のためのP J、 L回路のVCO出力周
波数を検出前の周波数に保持(ホールド)するような再
生装置を提案している。
これは、再生信号の欠落時にPI、L回路動作が乱れ、
クロックが乱れてデータ読み取り等が行えなくなるため
、再生信号の欠落時にはP L LN路の出力周波数を
一定に保つことが必要とされるわけであるが、再生信号
の欠落の検出を例えば信号エンベロープに対するレベル
弁別によって行うと、再生信号にノイズが混入してデー
タ読み取りが不可能となるような欠落状態においては、
エノベロ−プのレベルがほとんど変化しないこともあり
、再生信号の欠落が確実に検出できない点を考慮して提
案されたものである。このような先願の技術によれば、
同期信号の欠落を検出した信号GFSを、再生信号の欠
落Q検出信号として利用することにより、ノイズによる
実質的な信号欠落時にもP L L回路をホールドする
ことができるという利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、ディスク等の記録媒体に微小な傷が多数存在
していたり、塵埃等が付着していること等によって、比
較的短時間の信号欠落が多数回生ずるような場合には、
上述の例のように同期信号欠落に応じてPL’L回路の
周波数をホールドすると、次のような悪影響が生ずる虞
れがある。
すなわち、先ず上記同期欠落検出信号G F Sが頻繁
に立下ると、P L L回路内の位相誤差出力をホール
ドして得られるL P F (o−パスフィルタ)への
入力がずれ、エラーが蓄積されて、PI、’L出= 4
 へ 力をカウントすることにより得ている上記ウィンドウ・
パルスの位置が再生信号中の同期信号位置からずれ、フ
レーム同期信号の検出が行い難くなり、上記GFS信号
のIL′の期間が長びいてしまう0 次に、再生信号は通常何らかのジッタを含んでいるが、
PLL回路がホールドされてしまうと、りOツクPLC
Kは再生信号のジッタに追従しなくなり、クロックによ
るデータ抜き出し時に隣接データを取り込んでしまう確
率が増加し、コードエラーが増大することになる。
これは特に、コンピュータ・データのようなディジタル
信号が記録された媒体(例えばいわゆるCD−40M等
)を再生する際に問題となり、訂正不能データについて
はディジタル・オーディオ・データ等のような補間処理
が行えないため、エラー訂正処理が可能な範囲内にコー
ト′エラーを抑えた状態で再生することが要求される。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、特にいわゆるCD−RO)M等のように一般のディジ
クル・データが記録された記録媒体を、エラーを小さく
抑えた状態で再生することができるような再生装置の提
供を目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明に係る再生装置Cゴ、ディジクル信号が記録され
た記録媒体を再生して得られた再生信号から、P L 
5回路によりクロックを生成するとともに同期信号の欠
落を検出するようにして成る再生装置において、上記同
期信号の欠落を検出した信号に基いて上記P L 5回
路の発振周波数をボールドする手段を設け、上記再生信
号のデータのエラー量に応じて上記PI・5回路のホー
ルド動作をオン/オフ制御することを特徴としている。
〔作用〕
一般のコンピュータ・データのようなディジタル・デー
タを再生する場合には、同じ記録内容を2回以上再生す
ることも可能であり、同期欠落検出に応じたP L 5
回路の周波数ホールド動作をオンしたときとオフしたと
きとでエラー量が異なることを考慮して、再生時の信号
欠落の状態に応じて上記オフ/オフのうちのエラーの少
ない方に切り換えて再生することにより、より正確なデ
ータ読み取りが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の好ましい実施例について、第1図を参照
しながら説明する。
第1図において、ピックアップ・ヘッド装置1は、例え
ば光ディスク(いわゆるC I) −ROM等)に記録
されたディジタル信号を光学的に再生するものであり、
再生されたディジタル信号(いわゆるRF倍信号は、ア
ンプや波形整形回路等を介して、復調回路2やP L 
L回路3に送られている。
復調回路2は、例えばいわゆるCD(コンバク1へ・デ
ィスク)の信号変調方式であるEFMを復調するEFM
復調、サブコード信号の復調、フレーム同期信号の検出
、同期信号のドロップ・アウトからの保腰および内挿等
を行うものであり、また、P L L回路3は、上記再
生ディジタル信号(If、Ii”信号)のクロック成分
(例えば2.16 MHz )に同期した周波数が例え
ば4.32MHzのクロック信号PLCKを出力するも
のである。このP L L回路3からのクロックPLC
Kは、復調回路2に送られて、内部のフレーム同期処理
回路4等に供給されている。フレーム同期処理回路4は
、再生RF信号よりフレーム同期信号を検出し、検出で
きない場合の同期信号の保饅および擬似同期信号の挿入
を行うものである。データ復調回路2からのデータ信号
およびサブコード信号は、ディンターリーブやエラー訂
正処理等を行うデータ復号回路5およびアドレス判別回
路6にそれぞれ送られ、データ復号回路5からの復号さ
れたディジクル・データ信号は、出力端子7より取り出
される。
一方、いわゆるシステム・コントローラ等カラのデータ
読み出し命令は、入力端子11を介してアドレス指定回
路12に送られ、データ読み出しを行うべきトラック番
号等のアドレス情報がアドレス判別回路6に送られる。
アドレス判別回路6においては、データ復調回路2から
のサブコード信号やピックアップ・ヘッド装置1からの
ヘッド位置情報等に基づく現在アドレスと、アドレス指
定回路12からの指定アドレスとを比較し、これらの差
および正負に応じた制御情報をピックアップ・ヘッド駆
動制御回路13に送っている。このピックアップ・ヘッ
ド駆動制御回路13は、ピックアップ・ヘッド装置1を
駆動制御して上記指定アドレスのトラック位置等に向か
ってヘッドを移動させ、上記現在アドレスが上記指定ア
ドレスに一致した時点で判別回路6が一致検出信号(あ
るいはシーク完了信号)をデータ復調回路2に送り、こ
のときの再生RF信号よりデータを読み出すようにする
このとき、データ復号回路5において、訂正不能データ
が無し、あるいは一定の設定値よりも少ない場合には、
データ読み取り完了信号を出力端子8に送るとともに、
復号されたデータを出力端子7に送る。・これに対して
、訂正不能データが有り、あるいは上記設定値以上の場
合には、訂正不能信号を再読命令生成回路15に送り、
この回路15からの命令がアドレス指定回路12に送ら
れ。
て同じアドレスの記録データを再度読み出すようになさ
れる。
次に、データ復調回路2内のフレーム同期処理回路4か
らは、前述したような同期信号の欠落を検出して得られ
る同期保護信号GFSが出力されてホールド制御回路1
6に送られており、ホールド制御回路16は、この信号
GFSに応じてPLL回路3内の位相比較器からの出力
をホールドすることによりVCOの発振周波数を保持す
るような制御を行う。また、再読命令生成回路15から
は、上記訂正不能信号に応じて上記ホールド制御のオン
/オフ切換信号H8が出力され、この切換信号がホール
ド制御回路16に送られることにより、上記信号GPS
によるP L 、T、回路3のホールド動作を行わせる
か否かのモード切換えがなされる。
すなわち、例えば初期状態においてホールド制御の切換
信号H8がll Hllとなっているときには、上記信
号GFSによりP L L回路3の上記ホールド動作を
伴うモードが選択され、このとき訂正不能なエラーが生
じた場合には、再読命令により同じアドレスのデータを
再び再生するとともに、上記切換信号HSがIILII
となって、上記信号GFSによるPLLのホールド動作
を伴わないモードでのデータ再読み出しが実行される。
なお、再読命令生成回路15は、入力端子11からのデ
ータ読み出し命令の入力に応じてリセットされるように
なっている。
次に、フレーム同期処理回路4およびPLL回路3の具
体例について第2図および第3図を参照しながら説明す
る。
第2図のシフトレジスタ22には、端子21を介して上
記EFM変調された再生ディジタル信号(RF倍信号が
供給されており、端子23を介して上記PLL回路3か
らのクロックP L CKが供給されている。シフトレ
ジスタ22からの出力は、同期パターン抜き出し回路2
4に送られ、所定パターン(例えば11クロック分+1
HIIが連続した後、11り0ツク分1°J、IIが連
続するようなパターン)の同期信号がパターン・マツチ
ング等により抜き出される。また、端子23からのクロ
ックPLCKは、1フレーム588クロツクに対応する
588進カウンタ25に供給され、このカウンタ25か
らは1フレ一ム周期のパルスが出力される。このパルス
は、禁止回路26を介して同期−数構出回路27に送ら
れ、同期信号出力タイミングにある程度(±7りOツク
程度)の誤差を許容したパルス幅の前記ウィンドウ・パ
ルスWSを形成する。
同期−数構出回路27は、同期パターン抜き出し回路2
4からの同期パターンが上記ウィンドウ内に存在すれば
、これをフレーム同期信号として取り出し、擬似同期挿
入回路28を介して出力端子31に送る。擬似同期挿入
回路28は、同期−数構出回路27からのフレーム同期
信号が得られないとき、上記588進カウンタ25から
のフレーム周期のパルスに基づく擬似同期信号を挿入し
て出力端子11に送るとともに、同期欠落検出信号GF
Sを出力端子18に送る。なお、禁止回路26は、カウ
ンタ29や2個のアンド回路等とともに、記録信号の再
生開始時のウィンドウ・パルス生成を制御して、再生信
号中のフレーム同期信号を検出し易くするためのもので
あり、カウンタ29からは、フレーム同期保護状態を表
示するための信号GTOPが端子19を介して出力され
ている。
次に、PLL回路3は、例えば第3図に示すように、位
相比較器32、スイッチ33、抵抗R1やコンデンサC
1等より成るL P F (ローパスフィルタ)34、
直流アンプ35およびVCO(電圧制御型発振器)36
で構成されており、正常動作時にはスイッチ33はオン
となっている。位相比較器32は、上記ピックアップ・
ヘッド装置1から入力端子31を介して得られる再生R
F信号のりOツク成分とVCO36からの出力とを位相
比較して、エラー(位相誤差)信号BRを出力する0こ
のエラー信号ERは、スイッチ33、LPF34j6よ
びアンプ35を介してVCOa6に送られ、該vco3
6の発振周波数を制御することによって、上記再生R,
F信号のクロック成分に位相ロックされたクロックPL
CKをvco36から得ることができる。
次に、第3図のホールト制御回路16において、上記同
期欠落検出信号GFSは、入力端子41を介しインバー
タ43を介してアンド回路44に供給されており、また
、第1図で説明したホールド制御のオン/オフ切換信号
HSは、入力端子42を介してアンド回路44に供給さ
れている。
ここで、上記切換信号H8がII)(II (上記P 
L Lのホールド動作がオン状態のモードに対応)でア
ンド回路44が信号導通可能なときの動作について、第
4図を参照しながら説明する。この第4図において、上
記検出信号GFSのII L 11の部分は同期信号F
Sの欠落したフレーム期間を示している。
この信号GFSの立上りエツジ及び立下りエツジは同期
信号FSと同期している。上記信号GFSはインバータ
43で反転された後、アンド回路44を通過し、コンデ
ンサC2及び抵抗R2で微分され、さらにダイオードD
lで負の微分パルスが除去される。この結果、第4図に
示すような信号Slが得られる。なお、上記微分時定数
C2R2は比較的大きく選ばれている。
上記信号Slはコンパレータ45に加えられて所定の検
出レベルVsと比較される結果、このコンパレータ45
より第4図に示すスイッチング信号SWが得られる。こ
の信号SWのII)(11の部分は同期信号の欠落を示
すと共に、再生信号(RF倍信号の欠落を示している0
なお、ディスクの傷等による再生信号の欠落は、1フレ
一ム期間(例えば0.13 m5ec)に対して長い(
例えば]1nsee)ので、上記信号SWにより充分検
出される。
上記信号SWのII)(IIの期間でスイッチ33をオ
フとすることにより、PLL回路3がホールドされて、
vC036はスイッチ33がオフされる直前の周波数で
自走発振する。この自走発振期間中は、ディスクはその
慣性によって所定速度に保持される。従って、PLL回
路3のホールド時において\VCO36から得られるり
OツクPLCKとRF倍信号の同期が保持され、信号処
理を誤りなく行うことができる。
再生信号の欠落が無くなれば、信号SWはIII(II
となり、スイッチ33が再びオンとなって、PLL回路
3は正常動作に復帰する。
なお、第4図における信号SWのパルス巾T2の最大値
はVC036の自走によるクロックPLCKとRF倍信
号り0ツク成分とが追従可能な大きさに設定される。こ
のT2の最大値はコンパレーク45の検出レベルvsに
よって決められる。
またこの例においては、信号GFSによってトランジス
タ46を制御することにより、コンデンサCIに対して
コンデンサC3を接続、切離しするようにし、これによ
って、PLL回路3のキャプチャレンジを変更するよう
にしている。この例においては、信号の欠落があったと
きにトランジスタ46をONにしてコンデンサC3を接
続し、キャプチャレンジを狭くすることにより、ホール
ド期間中ば外乱に応答しないようにしている。
以上のようなPLLのホールド動作がオン状態のモード
で再生を行った場合において、エラー訂=16− 圧抜の訂正不能データが一定値以上存在する場合には、
第1図の再読命令生成回路15により同一記録内容を再
度読み出す命令が出力されるとともに、上記切換信号H
Sがl11.II (上記ホールド動作のオフ状態に対
応)となる。したがって、第3図のアンド回路44が信
号遮断状態となり、上述したようなP L Lのホール
ド動作が行われないモードで、再度同じ記録内容を読み
出す。これは、比較的短時間の信号欠落が頻繁に生ずる
場合に、上記ホールド動作を伴う再生に比べて、一般に
エラー量が少なくなるため、より確実なデータ読み出し
が行える。
なお、上記実施例においては、最初にP L Lのホー
ルド動作を伴うモードで再生を行い、エラーが多い場合
にホールド動作を伴わないモードに切り換えているが、
これらのモード切換の前後を入れ換えてもよい。また、
再読命令生成および上記モード切換については、エラー
訂正前のエラーの量に応じて行わせてもよく、手動で切
り換えるようにしてもよい。この他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
再生信号の欠落の状態によっては、P T、 L回路の
周波数ホールドを行った方が良い場合と悪い場合とがあ
ることを考慮し、再生信号のエラー量(あるいは訂正不
能データ量)に応じて上記P L Lのホールド動作の
オン/オフを切り換えて再生することにより、信号欠落
パターンに対して最適状態でのデータ読み出しが可能と
なり、より正確なデータ再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、第2
図は第1図中のフレーム同期処理回路の具体例を示すブ
ロック回路図、第3図は第1図中のPLL回路およびホ
ールド制御回路の具体例を示す回路図、第4図は第3図
の回路の動作を説明するためのタイミンクチャート、第
5図はフレーム同期信号の欠落検出方法を説明するため
の波形図である0 2・・・・・・・・・・・・復調回路 3・・・・・・・・・・・・P L L回路4・・・・
・・・・・・・・フレーム同期処理回路5・・・・・・
・・・・・・データ復号回路15・・・・・・・・・再
読命令生成回路16・・・・・・・・・ホールド制御回
路32・・・・・・・・・位相比較回路 33・・・・・・・・・スイッチ 36・・・・・・・・・vCo

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル信号が記録された記録媒体を再生して得られ
    た再生信号から、PLL回路によりクロックを生成する
    とともに同期信号の欠落を検出するようにして成る再生
    装置において、 上記同期信号の欠落を検出した信号に基いて上記PLL
    回路の発振周波数をホールドする手段を設け、 上記再生信号のデータのエラー量に応じて、上記PLL
    回路のホールド動作をオン/オフ制御するようにして成
    る再生装置。
JP3807486A 1986-02-22 1986-02-22 再生装置 Expired - Lifetime JPH0746482B2 (ja)

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JP3807486A JPH0746482B2 (ja) 1986-02-22 1986-02-22 再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628785A (ja) * 1991-07-31 1994-02-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法及び装置並びに直接アクセス記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628785A (ja) * 1991-07-31 1994-02-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法及び装置並びに直接アクセス記憶装置

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