JPS62194855A - マツサ−ジ機 - Google Patents

マツサ−ジ機

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JPS62194855A
JPS62194855A JP3765386A JP3765386A JPS62194855A JP S62194855 A JPS62194855 A JP S62194855A JP 3765386 A JP3765386 A JP 3765386A JP 3765386 A JP3765386 A JP 3765386A JP S62194855 A JPS62194855 A JP S62194855A
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
item
massage machine
output shaft
machine according
Prior art date
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Pending
Application number
JP3765386A
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English (en)
Inventor
春夫 菅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3765386A priority Critical patent/JPS62194855A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 未発明は、マツサージ機に関するものである。
〔背景技術〕
従来より、モータと、そのモータにより回転される第1
のm車と、その第1の歯1に噛合する対となった第2の
歯菖と、その第2の歯Iにより回転される出力軸と、そ
の出力軸に対し偏心させた施療子とを設けたマツサージ
機は1例えば、第4図に示すように、実開昭60−11
6324号公報にて提案されてbるが、このマツサージ
機にあっては、第2のl1IilTL3.3の回転軸と
なる出力軸4.4に直接施療子11.11を設けている
ため、施療子11 。
11同土間の幅調整を行なうと、第1の歯車2と第2の
歯に3.3との噛み合すが不能となるためモータlによ
り施療子11.11を駆動することができなりという問
題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点を解消するために為された
ものであり、構造が簡単でもみ幅の調整が可能なマツサ
ージ機を提供することにある。
〔発明の開示〕
以下、本発明のマツサ−ジ機の実施例について、第1図
乃至第3図を参照して説明する。第1図にセbて、モー
タ1は、ウオーム歯本状の第1の歯車2をモータ1の出
力軸として備えている。falの歯に2は、ウオームホ
イール状の対となったg2の歯]L3,3に夫々1合し
て第2の歯車3゜3間に配設されてbる。第2の歯車3
.3は、夫々出力軸4.4に固定されている。出力軸4
.4は軸受5,5を介して歯車ケース6に夫々取り付け
られており、歯車ケース6より突出した出力軸4.4の
端部には偏心カム7.7が夫々取り付けられて込る。偏
心カム7.7吋、偏心カム7.7側が開放するよう傾斜
させた出力軸4.4に対して偏心するとともに出力軸4
.4の延長線上にセーて出力軸4.4と交差するよう出
力軸4.4に対して傾斜して立設した偏心ピン8・8と
・偏心ピン8.8に対し直交する傾斜面9.9とを夫々
備えて込る。偏心ピン8.8は、軸受to、toを介し
て施療子11.11を夫々回動自在に軸支している。
出力軸4.4の周囲には出力軸4.4を回動の中心とす
る対となった回動板12.12が第2の歯i3.3と並
設して夫々配設されており、軸受ta、taを介して歯
車ケース6に摺接されている。回動仮置、12は、ウオ
ームホイール状に形成されてセリ、一端を施療子11.
tlの係合部11a、11aK係止したコイル状のばね
から彦る伸縮体14.14の他端を係止する係合部12
a、 12aが形成されるとともに。
端部がケーシング迅より突出してもみ幅調整用の把持部
16となるウオーム軸17 K Pi11合して層る。
ウオーム軸17は、回勧板稔、12間に配設されて詰る
施療子の保合部11 a * 11 a ’j’L、施
療子11.11の一端に形成されており、施療子11.
11の他端には人体を施療する凸状部迅が形成されてい
る。ケーシング15には施療子li、nと対応する位置
に布状のカバー19が設けられるとともに周囲にハンド
ル20が設けられて込る。
尚、実施例にあっては、!!1の歯H,2をウオーム歯
本状とし、第2の歯$3.3をウオームホイール状にす
るとともにモータ1を横にたわらせてマツサージ機の薄
形化をはかったが、これに代えて、第1の歯車2及び第
2の歯X3.3を平歯車にするとともにモータ1を立て
て配設してもよい。
又、第1の歯車2を第2の歯車3.31ルに配設して重
量バランスの安定化をはかったが、これに代えて、一方
の第2の歯車3.3の側方にvJlの酋東2を配設して
もよい。出力軸4.4を偏心カム7.7側が開放するよ
う傾斜させることによりモータ1の収納場所を確保して
マツサージ機の薄形化を(まかったか、これに代えて、
出力軸4.4を傾斜させなくてもよ−。又、偏心カム7
.7に偏心ピン8.8を立設したが、これに代えて、施
療子11jIIK偏心ピン8.8を立役してもよい。又
、偏心カム1.7は、出力軸4.4の延長線上だお−て
出力軸4.4と交差するよう傾斜して立設した偏心ピン
8.8と、偏心ピン8.8に対し直交する傾斜面9.9
とを夫々備えて、施療子11.Hに指圧のようなマ・ン
サージ効果が得られるようにしたが、これに代えて、偏
心ピン8.8を出力軸4.4に対して偏心させておけば
よい。偏心ピン8.8は、軸受to、toを介して施療
子11.11を夫々回動自在て軸支したが、これに代え
て、軸受1O110を介さず直接軸支してもよ論。回動
板し、12は、ウオームホイール状に形成されているか
、これに代えて、平歯を状に形成したり、ローラー状に
形成してもよい。伸馬体14.14は、コイル状のばね
で形成したが、これに代えて、復元するゴム状のもので
形成してもよ−。回tJJJ&u、 12にもみ幅調整
用の把持部用を有するウオーム軸「を噛合させたが、こ
れに代えて、回動板12.12を手動で直接回動させて
もよい。又、ウオーム!11117を回動板12.12
間に配設したが、これに代えて、一方の回動板し、12
の側方に配設してもよい。
次に、本発明のマ・フサージ機の動作状aICつ論で、
第1図ら)、稟1図(c)、第2図及び第3図を参照し
て説明する。モータlが回転すると、第1の歯11L2
及び対となった第2の歯!3により出力軸4.4が回転
し、偏心カム7.7及び偏心ピン8.8を介して施療子
11.11が出力軸4.4の周囲を回転しようとするが
、伸縮体14.14で施療子11、Uを引っ張って回転
しないようにして込るので施療子11.11は出力軸4
.4を中心に回動して出力軸4.4と偏心ピン8.8と
の偏心illを半径とする回転運動をするのであり、こ
のとき、側石ピン8.8が傾斜されてAると、施療子1
1.11は。
81図(b)に示す前進及び第2図に示す後退を雷んだ
運動をし、指圧のようなマツサージ効果が墨られるので
ある。施療子11.11のもみ量を調整するには1回動
板径、12を例えば、ウオーム軸17を回動させると、
回動板し、12は出力軸4.4を中心に回動し、第1図
(c)IIC示すもみ幅の挟込状態から第3図に示すよ
うに、もみ幅の広い状態にすることができるのである。
第3図は、第1図(c)の状態から回動板し、12を9
0度回すさせたものであるが。
必要に応じて180度まで任意に回動するようにしても
よい。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係るマツサージ機は、モータと、
そのモータにより回転される第1の歯車と、その第1の
歯車に噛合する対となった12の歯Mtと、その第2の
歯車により回転される出力軸と、その出力軸に取り付け
られた偏心カムと、その偏心カムの前記出力軸に対し偏
心した位1を尤偏心ピンを介して回〜自在VC@支した
施療子と、前記出力軸を回動の中心とし夫々の出力軸の
周囲に配設した回動板と、その回動板と前記施療子との
]Wに夫々係架した伸縮体とを備えたことを特徴とする
ものであるから、簡単な構造でもみ幅の調整が可能であ
り、人体の首部、背部、腰部、脚部等においてマツサー
ジ機ル状な位置を施分することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
@1図(alは本発明のヤリサージ堕の一部を切欠した
外観斜視図、第1図ら)は同上のマッサージ機の断面図
、第1図(C)は同上のマッサージ機のケーシングを外
した平面図、第2図は施療子が後退した状態を示す断面
図、第3図は施療子のもみ幅を広くした状態を示す平面
図、第4図は従来例の断面図である。 1・・・モータ、2・・・第1の歯車、3・・・第2 
(r)山■、4・・・出力軸、7・・・偏心カム、8・
・・偏心ピン、 +1・・・施療子、捻・・・1i1動
板、14・・・伸縮体。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータと、そのモータにより回転される第1の歯
    車と、その第1の歯車に噛合する対となった第2の歯車
    と、その第2の歯車により回転される出力軸と、その出
    力軸に取り付けられた偏心カムと、その偏心カムの前記
    出力軸に対し偏心した位置に偏心ピンを介して回動自在
    に軸支した施療子と、前記出力軸を回動の中心とし夫々
    の出力軸の周囲に配設した回動板と、その回動板と前記
    施療子との間に夫々係架した伸縮体とを備えたことを特
    徴とするマッサージ機。
  2. (2)第1の歯車をウォーム歯車とし、第2の歯車をウ
    ォームホイールとしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のマッサージ機。
  3. (3)出力軸を夫々傾斜させたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載のマッサージ機。
  4. (4)偏心ピンを夫々傾斜させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のマッサージ
    機。
  5. (5)偏心カムに偏心ピンを夫々立設したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項
    記載のマッサージ機。
  6. (6)ウォーム歯車をウォームホイール間に配設したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のマッサージ
    機。
  7. (7)回動板をウォームホイール状とし、夫々の回動板
    に噛合するウォーム軸の端部をもみ幅調整用の把持部と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、
    第3項、第4項、第5項又は第6項記載のマッサージ機
  8. (8)ウォーム軸を対となった回動板間に配設するとと
    もに、回動板と第2の歯車とを夫々並設したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、第5項、第6項又は第7項記載のマッサージ機。
  9. (9)施療子の一端に伸縮体を配設するとともに、施療
    子の他端に凸状部を形成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6
    項、第7項又は第8項記載のマッサージ機。
JP3765386A 1986-02-21 1986-02-21 マツサ−ジ機 Pending JPS62194855A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011120893A (ja) * 2009-11-12 2011-06-23 Ya Man Ltd ローラマッサージ器
JP2013048670A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Atex Co Ltd マッサージ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6061032A (ja) * 1983-09-12 1985-04-08 Nec Corp ガス反応装置

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