JPS62194312A - 浮消波堤 - Google Patents
浮消波堤Info
- Publication number
- JPS62194312A JPS62194312A JP3664186A JP3664186A JPS62194312A JP S62194312 A JPS62194312 A JP S62194312A JP 3664186 A JP3664186 A JP 3664186A JP 3664186 A JP3664186 A JP 3664186A JP S62194312 A JPS62194312 A JP S62194312A
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- Japan
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- wave
- upper wall
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- waves
- wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 9
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、空気抵抗により波のエネルギを吸収する空
気式浮消波堤に関する。
気式浮消波堤に関する。
従来の技術とその問題点
この種の浮消波堤として、下面が開口した箱型本体の上
壁に複数の連通穴が設けられているものが知られている
。第5図および第6図は、このような従来の浮消波堤を
改良した浮消波堤の1例を示す。この浮消波堤は、下面
が開口した箱型本体(10)を備えている。本体(10
)の前壁(10a)および後壁[10b)の下部内側に
、それぞれ箱型の浮力タンク(11)(12)が設けら
れている。
壁に複数の連通穴が設けられているものが知られている
。第5図および第6図は、このような従来の浮消波堤を
改良した浮消波堤の1例を示す。この浮消波堤は、下面
が開口した箱型本体(10)を備えている。本体(10
)の前壁(10a)および後壁[10b)の下部内側に
、それぞれ箱型の浮力タンク(11)(12)が設けら
れている。
図示は省略したが、本体(10)の両側部に箱型の浮力
タンクが設けられている。本体(10)には、内部を前
後2つの室(13)(14)に区切る隔壁(15)が設
けられている。そして、本体(10)の各室(13)(
14)の上壁(ioc)および隔壁(15)の上部に複
数の連通穴(16)(17)が設けられている。なお、
上壁(10c)の穴(16)の大きさおよび数は、たと
えば、穴(16)の総面積が上壁(10c)の面積の1
/60程度になるように決められる。
タンクが設けられている。本体(10)には、内部を前
後2つの室(13)(14)に区切る隔壁(15)が設
けられている。そして、本体(10)の各室(13)(
14)の上壁(ioc)および隔壁(15)の上部に複
数の連通穴(16)(17)が設けられている。なお、
上壁(10c)の穴(16)の大きさおよび数は、たと
えば、穴(16)の総面積が上壁(10c)の面積の1
/60程度になるように決められる。
上記の浮消波堤は、前後の浮力タンク(11)(12)
が完全に水面下に没して隔壁(15)の下部が水面下に
没するように水面に浮かべられ、係留チェーン(18)
などを利用して所定位置に係留される。第5図に示すよ
うに、静水時には、本体(10)の前壁(10a) 、
後壁(10b)および隔壁(15)が鉛直に、上壁(1
0c)が水平になっており、各室(13)(14)の上
壁(10c)と水面との間にそれぞれ空気室(13aH
14a)が形成される。また、浮消波堤は、本体(10
)の前壁(10a)が波を受けるように波の入射方向に
直角に配置されており、波が第6図の矢印(A)の方向
から入射してくると、前壁(10a)に当って、本体(
10)内の各空気室(138H14a)の水面が上下す
る。そして、この運動により、次に説明するように波の
エネルギが吸収され、消波効果が発揮される。すなわち
、各空気室(13a)(14a)内の空気は、水面の上
背、下降によって、圧縮されたり、膨張したりするが、
そのさいに、本体(10)の上壁(10c)に設けられ
た穴(16)から空気が出入りし、このときの抵抗によ
り、波のエネルギが吸収される。さらに、隔壁(15)
にあけられた穴(17)から2つの空気室(13a)(
14a)の空気が流通するが、各空気室(13a)(1
4a)の水面の上下運動がこれらの穴(17)を通って
くる空気によって干渉しあい、その干渉によって波のエ
ネルギが吸収される。また、副次的に、隔壁(15)に
あけられた穴(17)から水が水圧によって隣の室(1
3)(14)へ押出され、このときの抵抗により波のエ
ネルギが吸収される。
が完全に水面下に没して隔壁(15)の下部が水面下に
没するように水面に浮かべられ、係留チェーン(18)
などを利用して所定位置に係留される。第5図に示すよ
うに、静水時には、本体(10)の前壁(10a) 、
後壁(10b)および隔壁(15)が鉛直に、上壁(1
0c)が水平になっており、各室(13)(14)の上
壁(10c)と水面との間にそれぞれ空気室(13aH
14a)が形成される。また、浮消波堤は、本体(10
)の前壁(10a)が波を受けるように波の入射方向に
直角に配置されており、波が第6図の矢印(A)の方向
から入射してくると、前壁(10a)に当って、本体(
10)内の各空気室(138H14a)の水面が上下す
る。そして、この運動により、次に説明するように波の
エネルギが吸収され、消波効果が発揮される。すなわち
、各空気室(13a)(14a)内の空気は、水面の上
背、下降によって、圧縮されたり、膨張したりするが、
そのさいに、本体(10)の上壁(10c)に設けられ
た穴(16)から空気が出入りし、このときの抵抗によ
り、波のエネルギが吸収される。さらに、隔壁(15)
にあけられた穴(17)から2つの空気室(13a)(
14a)の空気が流通するが、各空気室(13a)(1
4a)の水面の上下運動がこれらの穴(17)を通って
くる空気によって干渉しあい、その干渉によって波のエ
ネルギが吸収される。また、副次的に、隔壁(15)に
あけられた穴(17)から水が水圧によって隣の室(1
3)(14)へ押出され、このときの抵抗により波のエ
ネルギが吸収される。
波の波長(λ)と浮消波堤の前後幅(W)との比(λ/
W>が小さい範囲においては、本体(10)の前壁(1
0a)に波が衝突することによるエネルギ反射によって
も消波効果が期待できる。
W>が小さい範囲においては、本体(10)の前壁(1
0a)に波が衝突することによるエネルギ反射によって
も消波効果が期待できる。
ところが、この浮消波堤の場合には、入射波に対する反
射面積が小さいため、これによる消波効果は小さく、し
かも越波が生じる。また、波浪中では浮消波堤は第6図
に示すように後側に傾斜するが、これにより後部空気室
(14a)が非常に小さくなる。前述のように空気室の
形成は消波効果を高めるために不可欠であり、このよう
に空気室(14a)が小さくなると、消波効果を十分に
発揮することができない。
射面積が小さいため、これによる消波効果は小さく、し
かも越波が生じる。また、波浪中では浮消波堤は第6図
に示すように後側に傾斜するが、これにより後部空気室
(14a)が非常に小さくなる。前述のように空気室の
形成は消波効果を高めるために不可欠であり、このよう
に空気室(14a)が小さくなると、消波効果を十分に
発揮することができない。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、消波効果の高
い浮消波堤を提供することにある。
い浮消波堤を提供することにある。
問題点を解決するための手段
この発明による浮消波堤は、下面が開口した箱型本体の
上壁に複数の連通穴が設けられており、本体の前端上部
にブルワークが本体の前壁を上方に延長したかたちに設
けられ、本体の上壁が静水時に前側が低くなるように傾
斜しているものである。
上壁に複数の連通穴が設けられており、本体の前端上部
にブルワークが本体の前壁を上方に延長したかたちに設
けられ、本体の上壁が静水時に前側が低くなるように傾
斜しているものである。
実 施 例
第1図〜第3図はこの考案による浮消波堤の1例を示し
、これらの図において第5図および第6図の浮消波堤と
対応する部分には同じ符号を付している。なお、(19
)は本体(10)の両側部に設けられた箱型の浮力タン
クである。
、これらの図において第5図および第6図の浮消波堤と
対応する部分には同じ符号を付している。なお、(19
)は本体(10)の両側部に設けられた箱型の浮力タン
クである。
本体(10)の前端上部に、゛ブルワーク(20)が前
壁(10a)を上方に延長したかたちに設けられている
。このため、入射波に対する反射面積が大きく、消波効
果が大きくなる。また、ブルワーク(20)により越波
が防止され、したがって、越波による消波効果の低下を
防止できる。
壁(10a)を上方に延長したかたちに設けられている
。このため、入射波に対する反射面積が大きく、消波効
果が大きくなる。また、ブルワーク(20)により越波
が防止され、したがって、越波による消波効果の低下を
防止できる。
第1図に示すように、本体(10)の上壁(ioc)は
、静水時に前側が低くなるように傾斜している。そして
、静水時には、本体(10)の前壁(10a)、後壁(
10b)および隔壁(15)が鉛直になり、後部空気室
(14a)は前部空気室(13a)より太きくなってい
る。ブルワーク(20)を設けるとその分だけ本体(1
0)の前側が重くなるが、このように上壁(10c)を
傾斜させて後壁(iob)を高くすることにより、釣合
いがとれる。また、上壁(10c)が傾斜しているので
、雨や海水の打ち込みに対する排水効果が高い。さらに
、波により浮消波堤が第2図のように後側に傾斜しても
、後部空気室(14a)があまり小さくなることはない
ので、消波効果が低下することがない。
、静水時に前側が低くなるように傾斜している。そして
、静水時には、本体(10)の前壁(10a)、後壁(
10b)および隔壁(15)が鉛直になり、後部空気室
(14a)は前部空気室(13a)より太きくなってい
る。ブルワーク(20)を設けるとその分だけ本体(1
0)の前側が重くなるが、このように上壁(10c)を
傾斜させて後壁(iob)を高くすることにより、釣合
いがとれる。また、上壁(10c)が傾斜しているので
、雨や海水の打ち込みに対する排水効果が高い。さらに
、波により浮消波堤が第2図のように後側に傾斜しても
、後部空気室(14a)があまり小さくなることはない
ので、消波効果が低下することがない。
上記の浮消波堤に対する性能試験により、次のことが明
らかになった。すなわち、浮消波堤の吃水が大きい程、
比(λ/W)が大きい範囲の消波が可能である。越波に
よる消波効果の低下は、ブルワーク(20)を取付ける
ことにより防止できる。前後の浮力タンク(11)(1
2)の水没の有無と形状が浦波性能に与える影響は小さ
い。
らかになった。すなわち、浮消波堤の吃水が大きい程、
比(λ/W)が大きい範囲の消波が可能である。越波に
よる消波効果の低下は、ブルワーク(20)を取付ける
ことにより防止できる。前後の浮力タンク(11)(1
2)の水没の有無と形状が浦波性能に与える影響は小さ
い。
第4図はブルワークがない場合とある場合の比較性能試
験結果を示すものであり、横軸は比(λ/W>を、縦軸
は透過波波高(Ht)と入射波波高(Hi )との比(
波高比)(Ht/Hi )を表わしている。また、実線
(B)はブルワークがない場合、破線(C)はブルワー
クがある場合を示している。これより、ブルワークを設
けることにより消波効果が顕著に高くなることが明らか
である。
験結果を示すものであり、横軸は比(λ/W>を、縦軸
は透過波波高(Ht)と入射波波高(Hi )との比(
波高比)(Ht/Hi )を表わしている。また、実線
(B)はブルワークがない場合、破線(C)はブルワー
クがある場合を示している。これより、ブルワークを設
けることにより消波効果が顕著に高くなることが明らか
である。
上記実施例では、本体(10)内が隔壁(15)により
前後2つの室(13)(14)に区切られているが、隔
壁はなくてもよい。また、浮力タンク(11)(12)
(19)の配置、形状などは、適宜変更可能である。
前後2つの室(13)(14)に区切られているが、隔
壁はなくてもよい。また、浮力タンク(11)(12)
(19)の配置、形状などは、適宜変更可能である。
発明の効果
この発明の浮消波堤によれば、本体(10)の前端上部
にブルワーク(20)が本体(10)の前壁(10a)
を上方に延長したかたちに設けられているので、入射波
に対する反射面積を大きくして消波効果を高めることが
でき、また、越波による消波効果の低下を防止すること
ができる。そして、本体(10)の上壁(10c)が静
水時に前側が低くなるように傾斜しているので、波浪に
より浮消波堤が後側に傾斜しても空気室が小さくなるこ
とうに、この発明によれば、消波効果の高い浮消波堤が
得られる。
にブルワーク(20)が本体(10)の前壁(10a)
を上方に延長したかたちに設けられているので、入射波
に対する反射面積を大きくして消波効果を高めることが
でき、また、越波による消波効果の低下を防止すること
ができる。そして、本体(10)の上壁(10c)が静
水時に前側が低くなるように傾斜しているので、波浪に
より浮消波堤が後側に傾斜しても空気室が小さくなるこ
とうに、この発明によれば、消波効果の高い浮消波堤が
得られる。
第1図はこの考案の実施例を示す浮消波堤の横断面図、
第2図は第1図の浮消波堤の異なる状態を示す横断面図
、第3図は第1図の浮消波堤の斜視図、第4図は比較性
能試験結果を示すグラフ、第5図は浮消波堤の1例を示
す横断面図、第6図は第5図の浮消波堤の異なる状態を
示す横断面図である。 (10)・・・本体、(10a)−・・前壁、(10c
) ・・・上壁、(16)・・・連通穴、(20)・・
・ブルワーク。 以上 特許出願人 日立造船株式会社 0C
第2図は第1図の浮消波堤の異なる状態を示す横断面図
、第3図は第1図の浮消波堤の斜視図、第4図は比較性
能試験結果を示すグラフ、第5図は浮消波堤の1例を示
す横断面図、第6図は第5図の浮消波堤の異なる状態を
示す横断面図である。 (10)・・・本体、(10a)−・・前壁、(10c
) ・・・上壁、(16)・・・連通穴、(20)・・
・ブルワーク。 以上 特許出願人 日立造船株式会社 0C
Claims (1)
- 下面が開口した箱型本体(10)の上壁(10c)に複
数の連通穴(16)が設けられており、本体(10)の
前端上部にブルワーク(20)が本体(10)の前壁(
10a)を上方に延長したかたちに設けられ、本体(1
0)の上壁(10c)が静水時に前側が低くなるように
傾斜している浮消波堤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3664186A JPS62194312A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 浮消波堤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3664186A JPS62194312A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 浮消波堤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194312A true JPS62194312A (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=12475470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3664186A Pending JPS62194312A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 浮消波堤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194312A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100777236B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2007-11-19 | 주식회사 포스코 | 부유식 방파제 |
JP2014132843A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Kagawa Univ | 浮体動揺抑制装置および生簀 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3664186A patent/JPS62194312A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100777236B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2007-11-19 | 주식회사 포스코 | 부유식 방파제 |
JP2014132843A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Kagawa Univ | 浮体動揺抑制装置および生簀 |
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