JPS62194162A - 温風器 - Google Patents

温風器

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Publication number
JPS62194162A
JPS62194162A JP3381686A JP3381686A JPS62194162A JP S62194162 A JPS62194162 A JP S62194162A JP 3381686 A JP3381686 A JP 3381686A JP 3381686 A JP3381686 A JP 3381686A JP S62194162 A JPS62194162 A JP S62194162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
frame
main body
fan
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3381686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Okutsu
奥津 秀雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3381686A priority Critical patent/JPS62194162A/ja
Publication of JPS62194162A publication Critical patent/JPS62194162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は壁掛式温風器に関する。
(背景技術) 従来壁掛式ドライヤーは、温風吐出口を有する本体を手
で持つもの、又は温風送風部よシホースを通して、温風
を出すノズルを手で持つもの、のいずれかであった。こ
れによると、いずれも手で器具を持って乾燥等を行なう
ため、(イ)誤まって、落とす危険が生じやすいこと、
(ロ)手で持つため片手しか自由にならず整髪等の操作
がやシにくい等の欠点があった。さらに壁にドライヤを
固定し、そのit使用するものでは、ファン軸と本体回
転軸とが同一軸方向のためファンの多径寸法で本体の厚
さが左右され、従ってドライヤが大きく厚くなるという
欠点もあった。
(発明の目的) 本発明は上記の欠点を改善するために提案されたもので
、 @)壁に取付けても、偏平状なので、場所をとらない。
(ロ) 両手が自由に使用でき便利である。
(ハ)使用時は本体が回転し、熱風吐出口が正面になり
、使いやすく、又、収納時は、SWが自動的に働くため
安全である。
ことを特徴とする壁掛式温風機を提供することを目的と
する。
(発明の開示) 本発明はシロッコファンを有する送風器とヒータとを収
容してなる偏平状の温風器本体と、前記の温風器本体と
を回動自在に収める枠とを備え、前記の温風器本体の回
転軸の方向は、前記のファンの回動軸の方向に対して垂
直方向に配設したことを特徴とする温風器に関する。
次に実施例について説明する。
本発明の壁掛式温風機は、シロッコファンを有する温風
器とヒータとを内蔵する偏平状の本体と、この本体を回
動自在に枢支してなる枠とよシ主な部分が構成されてい
るものである。
第1図において(イ)は正面図、(ロ)は側面図、(ハ
)は(イ)図において、A−A線に沿う断面図を示す。
第1図において1はシロッコファンヲ有スる送風器本体
、2はこの送風機を支持する枠であって、この枠は壁3
に設けられた凹部に挿入され、固定されている。4は枠
にネジ5により固定される金具で、この金具の一方の側
部にはシャフト22(第4図参照)が設けられ、送風器
本体を回動自在に支持する。6は送風器本体1の端部に
設けられたとってを示す。
第1図0)において7はシロッコファンで、このファン
によυ送られる風はヒータ8を通って、吐出口9より温
風となって吐き出される。10は送風器を手動操作する
スイッチ、11はリミットスイッチで、゛送風器を本体
1をとって6によシ開いた場合にオンとなり、送風器本
体を枠の内に収めた場合にオフとなるものである。12
はコード、13はコード保護用ブツシュ、14はコード
プラグを示す。15はモータ、16は温風器ハウジング
、17は風の吸込口を示す。
第2図(イ)は本発明の温風機の正面図を示すもので、
図において3は壁、2は壁の凹部に固定されている枠、
4は金具、16は送風器のハウジング、6はハウジング
の一端に取りつけられているとって、17は風の吸込口
、第2図(ロ)はとっての断面図を示す。
第3図は送風器を開いた状態の正面図を示すもので、図
中2は枠、18は鏡、19は温風吐出口で送風部収納部
には図のように鏡を設け、整髪等、行い易い配慮を行な
っている。またこの鏡18の四隅には、枠を、壁、柱、
等に固定するネジ部20を設けである。
10はスイッチで、オフ及びハイ、ロウ、コールドの動
作を行い、好みの風を選ぶことができる。11はリミッ
トスイッチを示す。
第4図は第3図でB−B線に沿う断面図を示すもので、
送風本体が開いた状態を示している。
図中1は送風器本体、2は枠、3は鏡、6はとって、1
8は鐘、21は金具止めネジ、22は金具回転部シャフ
トを示すもので、送風器本体1はこのシャツ)22によ
り回転自在に支持されている。
収納時の状態は枠の表面と送風部表面とが略同−面とな
るよう設定されている。また収納時温風吐出口を枠でふ
さいだ構造であシ、防じん効果で、安全にしている。
(発明の効果) 本発明は叙上のように、シロッコファンを有する送風器
とヒータとを収容してなる偏平状の温風器本体と、前記
の温風器本体とを回動自在に収める枠とを備え、前記の
温風器本体の回転軸の方向は、前記のファンの回動軸の
方向に対して垂直方向に配設することによシ、 0)壁に固定式であり、手で持った)、あるいは操作す
る必要がなく、落下の不安なく安全であること (ロ)両手が自由で、整髪乾燥にきわめて便利であるこ
と (ハ) シロツコファ/の軸方向に本体を回動するよう
になっているので本体を偏平状に形成でき、未使用(収
納時)時は、偏平状で場所をとらず、便利であシ、かつ
人や物に当たることも少ないので、安全であること に)運転中のまま、収納しても、メインスイッチが動作
する構造で安全であること 等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の温風器を示すもので、(イ)は内部構
造を示す正面図、(ロ)は側面図、(ハ)は(イ)図に
おいてA−A線に沿う断面図、第2図(イ)は正面図、
(ロ)はとって部分の断面図、第3図は送風器本体を開
いた場合の正面図、第4図は第3図においてB−B線に
沿う断面図を示す。 1・・・送風機本体、2・・・枠、3・・・壁、4・・
・金具5・・・ネノ、6・・・とって、7・・・ファン
、8・・・ヒータ、9・・・吐出口、10・・・スイッ
チ、11・・・リミットスイッチ、12・・・コード、
13・・・コード保護用ブツシュ、14・・・コードプ
ラグ、15・・・モータ、16・・・ハウジング、17
・・・風の吸込口、18・・・鏡、19・・・温風吐出
口、20・・・ネジ部、21・・・金具止めネノ、22
・・・金具回転部シャフト。 第2図 第5図 】8

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シロツコファンを有する送風器とヒータとを収容
    してなる偏平状の温風器本体と、前記の温風器本体とを
    回動自在に収める枠とを備え、前記の温風器本体の回転
    軸の方向は、前記のファンの回動軸の方向に対して垂直
    方向に配設したことを特徴とする温風器。
  2. (2)温風器本体を枠に収納した場合、電源スイッチは
    オフ状態となるように構成している特許請求の範囲第1
    項記載の温風器。
  3. (3)温風器本体の裏面と対向する壁面に鏡を取り付け
    てなる特許請求の範囲第1項記載の温風器。
  4. (4)送風器本体を枠の内側に収納した場合、送風器の
    温風吐出口が前記の枠によつて塞がれるように構成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の温風器。
JP3381686A 1986-02-20 1986-02-20 温風器 Pending JPS62194162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3381686A JPS62194162A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 温風器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3381686A JPS62194162A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 温風器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62194162A true JPS62194162A (ja) 1987-08-26

Family

ID=12397001

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JP3381686A Pending JPS62194162A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 温風器

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JP (1) JPS62194162A (ja)

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