JPS62193397A - スピ−カ−装置 - Google Patents

スピ−カ−装置

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Publication number
JPS62193397A
JPS62193397A JP3285986A JP3285986A JPS62193397A JP S62193397 A JPS62193397 A JP S62193397A JP 3285986 A JP3285986 A JP 3285986A JP 3285986 A JP3285986 A JP 3285986A JP S62193397 A JPS62193397 A JP S62193397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
speaker
lower cabinet
stepping motor
speaker device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3285986A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Fujiwara
奨 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3285986A priority Critical patent/JPS62193397A/ja
Publication of JPS62193397A publication Critical patent/JPS62193397A/ja
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ステレオ効果による@場感全自在にかつそ
の方向を微細な範囲でコントロールできるスピーカー装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図は実開昭59−91087号として昭和59年6
月20日に開示された従来のスピーカー装置を示す外観
斜視図である。図において、(1)はスピーカーキャビ
ネット、(2)は全帯域用スピーカー、(3) Hドロ
ンコーン、(4)はスピーカー(2)およびドロンコー
ン(3)ヲ取す付けたフロントパネルである。
いま、全帯域用スピーカー(2)が駆動されると、この
スピーカー(2)の前面と後面、つまりキャビネジ) 
(1)の内部に音圧が発生する。ここでキャビネット(
1)の内部に発生した音圧は、ドロンコーン(3)の共
振によってキャビネット(1)の外部に放射される。
「発明が解決しようとする間肩点〕 従来のスピーカー装(Rは以上のように構成されテオリ
、しかもスピーカー(2)とコーン(3)が固定配置の
ために、両者全自在に移動することは困難である。した
がって、ステレオ効果による音のn場感金得ることや、
視ai範囲を拡大することは困囃であった。また、スピ
ーカー(2)やコーン(3)から放射される音の指向性
等全自在にコントロールすることVi無理であった。
この発明は、上記のような問題点全解消するためになさ
れたもので、スピーカーの位置を自在に移動できるよう
な構成とし、しかもスピーカーからの音放射方向を自在
に微細な範囲で調整できるスピーカー装置全提供するも
のである。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明に係るスピーカー装置・は、スピーカー全収納
したキャビネット全2個積み重ねたものであり、そして
下側キャビネット内部にはステッピングモーターを設置
するとともに、前記ステッピングモーターに@調動作を
行わせるためのパルス発信基盤と電気的回路基盤および
電源部とを収納した。
〔作 用〕
この発明における上側キャビネットは、その下側キャビ
ネットの内部に設置したステッピングモーターによp1
自在に円周方向への回転(660度)が可能となる。ま
た、スピーカーの位置ヲパルス発信基盤からのパルス幅
を変えることにより、微細な角度範囲で自在にコントロ
ールできる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例によるスピーカー装置を第1
図の外観斜視図について説明する。第1図において、(
4)は前述と同じフロントパネル、(5)は全帯域用ス
ピーカー(21)を収納した上部キャビネット、(6)
は全帯域用スピーカー(22)を収納した下部キャビネ
ット、(力はこの下部キャビネット(6)の底部に設け
られた駆動回路部、(8)は駆動回路部に接続されたワ
イヤ一式遠隔操作盤である。
なお、(I”(、(υの矢印は上部キャビネット(5)
の右。
左回転方向を示す。第2図はその要部を示す側断面図で
ある。第2図において、(9)は下部キャビネット(6
)の内部に装着されたステッピングモーター、(IOは
ステッピングモーター(9)の回転軸、αυは下部キャ
ビネット(6)に装着され次第1ベアリング、α2は上
部キャビネット(5)に装着された第2ベアリング、σ
■は下部キャビネット(6)の上面(64)に埋め込み
設置された複@個のポールキャスター(第4図の平面図
参照)、(141は上部キャビネット(5)の底面(5
6)に取り付けられポールキャスター(L囚に接触する
すべ9板(第6図の底面図参照) 、(15は上部キャ
ビネット(5)に装着されそして回転軸(ICを固着す
る軸止め部、(1G)はこの軸止め部α5)を上部キャ
ビネット(5)の底面に固定するit個のネジ部、αη
に紬ル)ム内I tj3 W活スジ七今E仁紬11fl
ル田つ手ム今めの内六角ネジ穴部で、これらの関係を第
5図の平面図に示す。α枠はステッピングモーター(9
)の回転軸αqの中心部に貫設した通し穴、四はスピー
カー(21)への信号導線であり、これは前記通し穴(
1枠を通して下部キャビネット(6)内に貫挿されてス
ピーカー(22)に接続されている。翰は信号導線(至
)のを付は端子、(41)はステッピングモーター(9
)を駆動する電気的な回路基盤、(42)はこの回路基
盤(41)に制御信号を送るためのパルス発信基盤、(
23)は交流100vまたは直流12Vを賄う電源部で
ある。また、(24)はステッピングモーター(9)へ
の信号導線、(25)は信号導線(24)を回路基盤(
41)に接続する第1コネクター、(26)は回路基盤
(41)およびパルス発信基盤相互を接続する第2コネ
クターであるっ この発明によるキャビネット全体は上述のように構成さ
れているが、μ下これらの要部について個々に補足説明
する。まず下部キャビネット(6)の内部より上方に、
ステッピングモーター(9)の回転軸頭が第1ベアリン
グ(2)を貫通するように則り付けられ、これを固定す
る。前述のようにして下部キャビネット(6)の上方に
固定されたステッピングモーター(9)は、下部キャビ
ネット(6)の底部に設けられた駆動回路部(7)から
の電気信号で駆動される。
ここで、駆動回路部(7)は回路基盤(41)とパルス
発信基盤(42)およびこれらを付勢する電源部(23
)とで構成されている。各基盤(41)、、(42)は
第2コネクター(26)で′FIi気的に相互接続され
ており、そして不慮の故障があっても各基盤(41)、
  (42)の交換は簡単に行うことができる。また電
源部(23)は、交流100v用にもまた直流12V用
にも使用できるので、室外にスピーカー装置ち出したと
ぎなどは、この電源部(26)に電池を挟入して直流電
源として使用することもできる。
なお、各基盤(41)、  (42)および電源部(2
3)は、下部キャビネット(6)の後面(35)よりこ
れに挿入可能としている。また、ステッピングモーター
(9)と駆動回路部(7)との電気的接続は、第1コネ
クター(25)によって行われ、これはステッピングモ
ーター(9)の故障等に対処している。次に上部キャビ
ネット(5)は、下部キャビネット(6)より突出して
いる回転@0@に第2ベアリングa′IJ”’r挿入し
て、下部キャビネット(6)上に積み重ねる。そして積
み重ね後は、軸止め部α9に設けt複数個の内六角ネジ
穴部αη内の内六角ネジ全締め付けることによυ、回転
軸(11が軸止め部α9に固定されて上、下部キャビネ
ツ) (5) 、 (6)が結合される。そしてすべり
板04)とポールキャスター03とが接触しているため
に、ステッピングモーター(9)の回転時には、上部キ
ャビネット(5)が柔軟に可動・回転(360度)する
なお、ステッピングモーター(9)の回転軸(I■には
、その中心部に通し穴α印が貫通し、そしてこの通し六
〇aを経て上部キャビネット(5)に取り付けたスピー
カー(21〕への信号導線(l→が貫通し、この信号導
線a優は下部キャビネット(6)のスピーカー(22)
を経て、または直接パネル後面(65)に設置した端子
(イ)に接続される。その几め上部キャビネット(5)
の回転時でも信号導線(I■が絡むことはない。
次にワイヤ式遠隔操作盤(8)の構成につき第6図を用
いて説明する。まず、ワイヤ式遠隔操作盤(8)は2極
スイツチ(27)と数mの長さをもつワイヤ11ffi
(28)およびコンタクト部(29)とで構成されてお
ジ、コンタクト部(29) ’e下部キャビネット(6
)の底部に設けた駆動回路部(力に挿入接読することに
より、遠隔操作を行うことができる。ここで前記遠隔操
作の方法を第1図について説明すると、まず、2極スイ
ツチ(27) ’t(υ側に倒す。そのために上部キャ
ビネット(5)は左(9方向に回転可動し、そしてスイ
ッチ(27) e(■側に倒すとキャビネット(5)は
右(H)方向に回転可動する。
第7図はこの発明の実施例によるスピーカー装置の適用
例を示す外観斜視図であり、(30)はテレビジョン、
(31)はテレビジョン台、(32)はスピーカー用ス
タンドである。まずテレビジョン(60)の両側に上記
で述べたスピーカー装置を設置する場合Lch、Rch
用の2個で1組となる。
そしてどちらか一方または両方の下部キャビネット(6
)の底部には駆動回路部(力が設けてあり、これにより
Lch、Rch両方のスピーカー装置の動作を個別に制
御することができる。
なお、上記実施例では、上部および下部キャビネット(
51、(6)’を方形のものとして説明し念が、これに
限らず、円筒形状のものを積み重ねても同専の動作を行
うことができる。すなわち、第8図は円筒形状のスピー
カーキャビネツ) (33) ’e用いた場合の実施例
である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、スピーカーキャビネッ
トを2個積み取ね、そして下部キャビネット内にステッ
ピングモーター、駆動回路部を取シ付け、上部キャビネ
ットl遠隔の地から回動するようにしたために、視聴者
各位はスピーカーからの音放射方向を微細な角度範囲で
自在に変えることができ、これにより音の広がりや視聴
範囲を自在にコントロールして楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるスピーカー装置を示
す外観斜視図、第2図はその側断面図、第6図は上部キ
ャビネットの底面図、第4図は下部キャビネットの平面
図、第5図は軸止め部の−部所面図、第6図はワイヤ式
遠隔操作盤本体の平面図、第7Ugはこの発明によるス
ピーカー装置の一適用例金示す構成図、第8図は本発明
による他(つ実施例金示すスピーカー装置の外観斜視図
、第9図は従来のスピーカー装置を示す外観斜視図であ
る。 図中、け)はキャビネット、(2)はスピーカー、(3
)はドロンコーン、(4)はフロントハネル、(5)H
上1f[Sキャビネツ)、(61は下部キャビネット、
(力は駆動回路部、(8)はワイヤ式遠隔操作盤、(9
)はステッピングモーター、qCは回転軸、συは第1
ベアリング、α2は第2ベアリング、09はポールキャ
スター、(141はすべり板、09は軸止め部、(41
)は電気的回路基盤、(42)はパルス発信基盤、(2
3)は電源部、(27)は2極スイツチ、(33)は円
筒形状キャビネット、(′54)は下部キャビネットの
上面、(35)はその後面、(36)は上部キャビネッ
トの底面である。 なお、各ス中同−符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士  佐 藤 正 年 第tg 第3図 第す図 第6図 29:コン52ト部 第7図 Lch      Rch 第8図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれスピーカーを収納した上部および下部キ
    ャビネットより成り、前記下部キャビネットの内部に制
    御信号に応じて回転するモーターを設置するとともに、
    この下部キャビネットに前記上部キャビネットを円周方
    向に自在に回動可能に積み重ねたことを特徴とするスピ
    ーカー装置。
  2. (2)下部キャビネットの内部にステツピングモーター
    を設置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のスピーカー装置。
  3. (3)下部キャビネットの底部にステツピングモーター
    を駆動するための電気的回路基盤、パルス発信基盤およ
    び電源部をそれぞれ収納したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のスピーカー装置。
  4. (4)ステツピングモーターをワイヤー式遠隔操作によ
    つて制御するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項および第2項記載のスピーカー装置。
  5. (5)下部キャビネットの上面にポールキャスターを複
    数個埋め込み設置したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のスピーカー装置。
  6. (6)上部キャビネットの底面にすべり板を設置したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項および第5項記載
    のスピーカー装置。
JP3285986A 1986-02-19 1986-02-19 スピ−カ−装置 Pending JPS62193397A (ja)

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JP3285986A JPS62193397A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 スピ−カ−装置

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JP3285986A JPS62193397A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 スピ−カ−装置

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JPS62193397A true JPS62193397A (ja) 1987-08-25

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ID=12370569

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JP3285986A Pending JPS62193397A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 スピ−カ−装置

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JP (1) JPS62193397A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05260581A (ja) * 1992-03-11 1993-10-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05260581A (ja) * 1992-03-11 1993-10-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカシステム

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