JPS62193076A - 電気毛布 - Google Patents
電気毛布Info
- Publication number
- JPS62193076A JPS62193076A JP3462086A JP3462086A JPS62193076A JP S62193076 A JPS62193076 A JP S62193076A JP 3462086 A JP3462086 A JP 3462086A JP 3462086 A JP3462086 A JP 3462086A JP S62193076 A JPS62193076 A JP S62193076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- bed
- setting
- signal
- electric heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気毛布に関し、特にその制御装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の電気毛布は第４図に示すように、電気ヒ
ータ１とこの電気ヒータの温度を検知する温度検知手段
２とを配設した毛布本体３と、電気ヒータの温度を設定
する温度設定手段４と、予熱を開始するスイッチ８と、
予熱時間を設定するタイマー９と温度検知手段２で検知
した温度と温度設定手段４からの信号により電気ヒータ
への通電を制御する制御手段７とを有した電気毛布であ
った。この構成により、スイッチ８を入れ、予熱時間を
タイマー９でセットし、自動的に予熱から適温設定にも
どすものであった（例えば、実公昭４８−８１７６号公
報）。
ータ１とこの電気ヒータの温度を検知する温度検知手段
２とを配設した毛布本体３と、電気ヒータの温度を設定
する温度設定手段４と、予熱を開始するスイッチ８と、
予熱時間を設定するタイマー９と温度検知手段２で検知
した温度と温度設定手段４からの信号により電気ヒータ
への通電を制御する制御手段７とを有した電気毛布であ
った。この構成により、スイッチ８を入れ、予熱時間を
タイマー９でセットし、自動的に予熱から適温設定にも
どすものであった（例えば、実公昭４８−８１７６号公
報）。
発明が解決しようとする問題点
上述したようなタイマーを用いた方式では、予熱用スイ
ッチを入れ、タイマーをセットしなければならなく非常
に手間がかかり、室温により毛布温度の立ち上がりが異
なり、タイマーセット時間の設定が難しい。また、必ず
しも、タイマーセットした時間に就寝するとはかきらな
いので、タイマーセットした時間より早く入床すると高
温度設定のままなので、タイマーをオフしなければなら
ない。タイマーをオフぜす入眠すると毛布温度が暑ずぎ
て不快になるという問題点を有していた。
ッチを入れ、タイマーをセットしなければならなく非常
に手間がかかり、室温により毛布温度の立ち上がりが異
なり、タイマーセット時間の設定が難しい。また、必ず
しも、タイマーセットした時間に就寝するとはかきらな
いので、タイマーセットした時間より早く入床すると高
温度設定のままなので、タイマーをオフしなければなら
ない。タイマーをオフぜす入眠すると毛布温度が暑ずぎ
て不快になるという問題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題を解決するもので、入床時の
設定の切替えを自動化することを目的とする。
設定の切替えを自動化することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
」二記問題点を解決するために本発明の電気毛布は、電
気ヒータと前記電気ヒータの温度を検知する温度検知手
段とを配設した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設
定する温度設定手段と、前記毛布本体を配した寝床内の
湿度より人体の入床を検知する入床検知手段と、前記温
度設定手段と前記入床検知手段からの信号により温度設
定を変更する設定変更手段と、前記温度検知手段の信号
と前記設定変更手段の信号との差により前記電気ヒータ
への通電を制銅Ｉする制御手段とを備えたものである。
気ヒータと前記電気ヒータの温度を検知する温度検知手
段とを配設した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設
定する温度設定手段と、前記毛布本体を配した寝床内の
湿度より人体の入床を検知する入床検知手段と、前記温
度設定手段と前記入床検知手段からの信号により温度設
定を変更する設定変更手段と、前記温度検知手段の信号
と前記設定変更手段の信号との差により前記電気ヒータ
への通電を制銅Ｉする制御手段とを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、電源投入後の予熱時は
あらかじめ設定された高温の設定温度で電気毛布は通電
され、人体が入床するとその時の寝床内の湿度が変化す
ることを用いて入床を検知してその検知信号によって入
床者が温度設定手段にてあらかじめ設定した睡眠時の好
みの設定温度に設定温度を自動的に切替えて、以後その
設定温度で電気毛布への通電が側副される。
あらかじめ設定された高温の設定温度で電気毛布は通電
され、人体が入床するとその時の寝床内の湿度が変化す
ることを用いて入床を検知してその検知信号によって入
床者が温度設定手段にてあらかじめ設定した睡眠時の好
みの設定温度に設定温度を自動的に切替えて、以後その
設定温度で電気毛布への通電が側副される。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を用いて説明
する。本発明は、第１図において、電気ヒータ１と前記
電気ヒータ１の温度を検知する温５ ・一 度検知手段２が毛布本体３に配設されており、前記電気
ヒータ１の温度を設定する温度設定手段４と寝床内の湿
度より人体の入床を検知する入床検知手段５からの信号
により設定温度を変更する設定変更手段６と、設定変更
手段６と温度検知手段２からの信号により前記電気ヒー
タ１への通電を制御する制御手段８とから構成される電
気毛布である。
する。本発明は、第１図において、電気ヒータ１と前記
電気ヒータ１の温度を検知する温５ ・一 度検知手段２が毛布本体３に配設されており、前記電気
ヒータ１の温度を設定する温度設定手段４と寝床内の湿
度より人体の入床を検知する入床検知手段５からの信号
により設定温度を変更する設定変更手段６と、設定変更
手段６と温度検知手段２からの信号により前記電気ヒー
タ１への通電を制御する制御手段８とから構成される電
気毛布である。
本電気毛布で電源を投入すると、第２図に示すように、
温度設定手段４であらかじめ入床者によって設定された
睡眠時の好みの設定温度に関係無（高温度設定で予熱を
開始する。その後、入床者が入床すると、入床時に布団
をはぐといった動作により、暖まった寝床内により低温
の室内空気が寝床内に入り込むため、寝床内の相対湿度
が上昇する。加えて、寝入りばなには人体からの発汗量
が増加するため、寝床内の相対湿度は急激な増加を示す
。この相対湿度変化は入床検知手段５により検知され、
その信号が設定変更手段６に入ると、温度設定手段４で
入床者があらかじめ設定した睡６ ／−・ 眠時の好みの設定温度に設定温度が自動的に切り変わり
、この設定温度で制御手段にて通電量が制御される。こ
のため、設定目盛を手動で設定しなおすといった手間も
かからず、さらに、適温設定への切替えを忘れて寝入っ
てしまい、暑くて睡眠途中で目を覚ましてしまうといっ
たこともなく、安心して快適な状態で睡眠できる。
温度設定手段４であらかじめ入床者によって設定された
睡眠時の好みの設定温度に関係無（高温度設定で予熱を
開始する。その後、入床者が入床すると、入床時に布団
をはぐといった動作により、暖まった寝床内により低温
の室内空気が寝床内に入り込むため、寝床内の相対湿度
が上昇する。加えて、寝入りばなには人体からの発汗量
が増加するため、寝床内の相対湿度は急激な増加を示す
。この相対湿度変化は入床検知手段５により検知され、
その信号が設定変更手段６に入ると、温度設定手段４で
入床者があらかじめ設定した睡６ ／−・ 眠時の好みの設定温度に設定温度が自動的に切り変わり
、この設定温度で制御手段にて通電量が制御される。こ
のため、設定目盛を手動で設定しなおすといった手間も
かからず、さらに、適温設定への切替えを忘れて寝入っ
てしまい、暑くて睡眠途中で目を覚ましてしまうといっ
たこともなく、安心して快適な状態で睡眠できる。
第３図のように、入床検知手段は、湿度検知部と、前記
湿度検知部からの信号により人体の入床を判断する判断
部とからなる。
湿度検知部からの信号により人体の入床を判断する判断
部とからなる。
発明の効果
本発明の電気毛布によれば次の効果が得られる。
電源を入れると、自動的に高温度設定で立ち」二け、入
床すると睡眠時の適温設定に自動「ｊに切り替わるため
、設定目盛を手動で設定しなおすといった手間もかから
ず、さらに、適温設定への切替えを忘れて寝入ってしま
い、暑くて睡眠途中で目を覚ましてしまうといったこと
もな（、安心して快適な状態で睡眠できる。
床すると睡眠時の適温設定に自動「ｊに切り替わるため
、設定目盛を手動で設定しなおすといった手間もかから
ず、さらに、適温設定への切替えを忘れて寝入ってしま
い、暑くて睡眠途中で目を覚ましてしまうといったこと
もな（、安心して快適な状態で睡眠できる。
７ ・・−
第１図は本発明の一実施例の電気毛布のブロック図、第
２図は同１扛気毛布の動作図、第３図は同電気毛布の入
床検知手段を表わすブロック図、第４図は従来例のブロ
ック図である。 １・・電気ヒータ、２・・・・温度検知手段、３・・・
・・・電気毛布本体、４ ・・・・温度設定手段、５・
・・・・・入床検知手段、６・・・・設定変更手段、７
・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名、−
−一−−−−−−Ｔ ヱ 第２図 う皐 オ床 ン 第３図
２図は同１扛気毛布の動作図、第３図は同電気毛布の入
床検知手段を表わすブロック図、第４図は従来例のブロ
ック図である。 １・・電気ヒータ、２・・・・温度検知手段、３・・・
・・・電気毛布本体、４ ・・・・温度設定手段、５・
・・・・・入床検知手段、６・・・・設定変更手段、７
・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名、−
−一−−−−−−Ｔ ヱ 第２図 う皐 オ床 ン 第３図
Claims (3)
- （１）電気ヒータおよびこの電気ヒータの温度を検知す
る温度検知手段とを配設した毛布本体と、前記電気ヒー
タの温度を設定する温度設定手段と、前記毛布本体を配
した寝床内の湿度の変化により人体の入床を検知する入
床検知手段と、前記温度設定手段と前記入床検知手段か
らの信号により前記温度設定手段の設定温度を変更する
設定変更手段と、前記温度検知手段の信号と前記設定変
更手段の信号との差により前記電気ヒータへの通電を制
御する制御手段とを備えた電気毛布。 - （２）入床検知手段は、湿度検知部と、前記湿度検知部
からの信号により人体の入床を判断する判断部とからな
る特許請求の範囲第１項記載の電気毛布。 - （３）設定変更手段は、電源投入により動作し、予熱時
はあらかじめ設定された高温の温度設定値を制御手段に
出力し、入床時に入床検知手段から人体が入床したこと
を示す信号を受けると温度設定手段からの信号を制御手
段に出力する特許請求の範囲第１項記載の電気毛布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3462086A JPS62193076A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電気毛布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3462086A JPS62193076A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電気毛布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193076A true JPS62193076A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12419424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3462086A Pending JPS62193076A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電気毛布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62193076A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4898964A (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-15 | ||
| JPS5987521A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
| JPS6026193B2 (ja) * | 1977-12-29 | 1985-06-22 | セイコーエプソン株式会社 | メモリ−付電子時計 |
| JPS60258884A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-20 | 松下電器産業株式会社 | 就寝用採暖具 |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP3462086A patent/JPS62193076A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4898964A (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-15 | ||
| JPS6026193B2 (ja) * | 1977-12-29 | 1985-06-22 | セイコーエプソン株式会社 | メモリ−付電子時計 |
| JPS5987521A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
| JPS60258884A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-20 | 松下電器産業株式会社 | 就寝用採暖具 |
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