JPS62232884A - 電気毛布 - Google Patents
電気毛布Info
- Publication number
- JPS62232884A JPS62232884A JP7574486A JP7574486A JPS62232884A JP S62232884 A JPS62232884 A JP S62232884A JP 7574486 A JP7574486 A JP 7574486A JP 7574486 A JP7574486 A JP 7574486A JP S62232884 A JPS62232884 A JP S62232884A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- setting
- blanket
- electric heater
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気毛布に関する。
従来の技術
従来のこの種の電気毛布は、第4図に示すように、電気
ヒータ1とこの電気ヒータ1の温度を検知する6度検知
手段2とを配設した毛布本体3と、電気ヒータ1の温度
を設定する温度設定手段4と、予熱を開始するスイッチ
5と、予熱時間を設定するタイマ6と、温度検知手段2
で検知した温度と温度設定手段4からの信号により、電
気ヒータ1への通電を制御する制御手段7とを設けてい
た。
ヒータ1とこの電気ヒータ1の温度を検知する6度検知
手段2とを配設した毛布本体3と、電気ヒータ1の温度
を設定する温度設定手段4と、予熱を開始するスイッチ
5と、予熱時間を設定するタイマ6と、温度検知手段2
で検知した温度と温度設定手段4からの信号により、電
気ヒータ1への通電を制御する制御手段7とを設けてい
た。
この構成により、スイッチ5を入れ、予熱時間をクイマ
ロでセットし、自動的に予熱から適温に設定を変更する
という作用を有していた。(たとえば、実公昭48−8
146号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上述したようなタイマを用いた方式では、
予熱用スイッチを入れ、タイマをセットすることに手間
がかかるとともに、室温や寝具の撞類により毛布温度の
立上りが異なるため、タイマの設定が困難である。また
、必ずしもタイマでセットした時間に入床するとは限ら
ず、セット時間よりも早く入床するとタイマをオフしな
ければ毛布温度が高すぎて不快感を呈するという問題が
あった。
ロでセットし、自動的に予熱から適温に設定を変更する
という作用を有していた。(たとえば、実公昭48−8
146号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上述したようなタイマを用いた方式では、
予熱用スイッチを入れ、タイマをセットすることに手間
がかかるとともに、室温や寝具の撞類により毛布温度の
立上りが異なるため、タイマの設定が困難である。また
、必ずしもタイマでセットした時間に入床するとは限ら
ず、セット時間よりも早く入床するとタイマをオフしな
ければ毛布温度が高すぎて不快感を呈するという問題が
あった。
そこで本発明はかかる従来の問題を解決し、入床時のヒ
ータ温度の設定を自動的におこなって快適な就寝環境を
実現することを目的とする。
ータ温度の設定を自動的におこなって快適な就寝環境を
実現することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、電気ヒータおよび
この電気ヒータの温度を検知する温度検知手段とを配設
した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設定する温度
設定手段と、前記毛布本体のひずみを検知するひずみ検
知手段と、前記ひずみ検知手段の出力に基づいて人体の
入床を!l’l断する入床ヤj断手段と、前記温度設定
手段と前記入床!ll!11断手段からの信号により前
記温度設定手段の設定温度を変更する設定変更手段と、
前記温度検知手段からの信号と前記設定変更手段からの
信号との差により、前記電気ヒータへの通電を制御する
制御手段とを設けたものである。
この電気ヒータの温度を検知する温度検知手段とを配設
した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設定する温度
設定手段と、前記毛布本体のひずみを検知するひずみ検
知手段と、前記ひずみ検知手段の出力に基づいて人体の
入床を!l’l断する入床ヤj断手段と、前記温度設定
手段と前記入床!ll!11断手段からの信号により前
記温度設定手段の設定温度を変更する設定変更手段と、
前記温度検知手段からの信号と前記設定変更手段からの
信号との差により、前記電気ヒータへの通電を制御する
制御手段とを設けたものである。
作 用
上記構成において本発明の電気毛布は、電源投入後の予
熱時はあらかじめ設定された高温の設定温度にもとづい
て電気ヒータに通電され、人体が入床するとその時の毛
布本体の動きをひずみ検知手段が検知し、その検知信号
によって使用者があらかじめ晶1度設定手段にて設定し
た睡眠時の好みの設定温度に自動的に切り換え、以後、
その設定温度で、電気毛布への通電が制御されるという
作用を有する。
熱時はあらかじめ設定された高温の設定温度にもとづい
て電気ヒータに通電され、人体が入床するとその時の毛
布本体の動きをひずみ検知手段が検知し、その検知信号
によって使用者があらかじめ晶1度設定手段にて設定し
た睡眠時の好みの設定温度に自動的に切り換え、以後、
その設定温度で、電気毛布への通電が制御されるという
作用を有する。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図〜第3図を用い
て説明する。
て説明する。
第1図において電気ヒータ1と、この電気ヒータ1の温
度を検知する温度検知手段2が毛布本体3に配設されて
おり、さらに前記毛布本体3のひずみを検知するシート
状の圧電素子8が前記毛布本体3の一部に設けられてい
る。9は、制御回路を収めた制御器である。第2図に制
御のブロック図を示す。電気ヒータ1の温度を設定する
温度設定手段4と前記圧電素子8からの出力に基づいて
人体の入床を判断する入床判断手段1oの信号により設
定温度を変更する設定変更手段11と、この設定変更手
段11と温度検知手段2からの信号により、前記電気ヒ
ータ1への通電を制御する制御手段7により構成される
。
度を検知する温度検知手段2が毛布本体3に配設されて
おり、さらに前記毛布本体3のひずみを検知するシート
状の圧電素子8が前記毛布本体3の一部に設けられてい
る。9は、制御回路を収めた制御器である。第2図に制
御のブロック図を示す。電気ヒータ1の温度を設定する
温度設定手段4と前記圧電素子8からの出力に基づいて
人体の入床を判断する入床判断手段1oの信号により設
定温度を変更する設定変更手段11と、この設定変更手
段11と温度検知手段2からの信号により、前記電気ヒ
ータ1への通電を制御する制御手段7により構成される
。
上記構成において、動作を第3図を用いて説明する。運
転を開始すると温度設定手段4であらかじめ使用者によ
り設定された睡眠時の好みの設定湿度に門係なく、高温
度設定で予熱を開始する。
転を開始すると温度設定手段4であらかじめ使用者によ
り設定された睡眠時の好みの設定湿度に門係なく、高温
度設定で予熱を開始する。
その後、使用者が入床するときの布団をかける動作によ
り、毛布本体3がひずむ。このとき毛布本体3に設けら
れた圧電素子8も同様にひずみ、そのひずみ量に応じた
電気信号を発生する。この信号を入床判断手段10で受
け、使用者が入床した信号であることを判断して設定変
更手段11に伝え、使用者があらかじめ設定した睡眠時
の好みの設定温度に切り替わるよう、制御手段7が電気
ヒータ1への通電量を自動的に制御する。このため、使
用者が入床時に手動で温度を設定しなおすといった手間
もかからず、また、適温設定への切り替えを忘れて樅入
ってし甘い、書さで睡眠途中に目をさましてしまうとい
った不都合もなく、快適な状態で睡眠できる。
り、毛布本体3がひずむ。このとき毛布本体3に設けら
れた圧電素子8も同様にひずみ、そのひずみ量に応じた
電気信号を発生する。この信号を入床判断手段10で受
け、使用者が入床した信号であることを判断して設定変
更手段11に伝え、使用者があらかじめ設定した睡眠時
の好みの設定温度に切り替わるよう、制御手段7が電気
ヒータ1への通電量を自動的に制御する。このため、使
用者が入床時に手動で温度を設定しなおすといった手間
もかからず、また、適温設定への切り替えを忘れて樅入
ってし甘い、書さで睡眠途中に目をさましてしまうとい
った不都合もなく、快適な状態で睡眠できる。
発明の効果
以上のように本発明の電気毛布によれば次の効果が得ら
れる。
れる。
毛布本体のひずみを検知することにより、使用者の入床
を判断し、自動的に設定温度を切り替え、電気ヒータへ
の通電量を変化させる構成としているので、運転開始後
の予熱時は高温の設定温度で素早く毛布を加熱し、使用
者が入床後は睡眠に適した温度に自動的に切り替えるこ
とができる。したがって、使用者が入床時に設定温度を
設定しなおすといった手間が省けると同時に、適温設定
への切り替えを忘れて寝入ってしまい、暑くて睡眠途中
で目をさましてしまうということもなく、快適な状態で
睡眠できる。
を判断し、自動的に設定温度を切り替え、電気ヒータへ
の通電量を変化させる構成としているので、運転開始後
の予熱時は高温の設定温度で素早く毛布を加熱し、使用
者が入床後は睡眠に適した温度に自動的に切り替えるこ
とができる。したがって、使用者が入床時に設定温度を
設定しなおすといった手間が省けると同時に、適温設定
への切り替えを忘れて寝入ってしまい、暑くて睡眠途中
で目をさましてしまうということもなく、快適な状態で
睡眠できる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気毛布の斜視図、第
2図は同毛布の制御のブロック図、第3図は同毛布の動
作を示す特性図、第〒図は従来の電気毛布の制御のブロ
ック図である。 1・・・・・・電気ヒータ、2・・・・・・温度検知手
段、3・・・・・・毛布本体、4・・・・・温度設定手
段、7・・・・・・III御手段、8・・・・・圧電素
子、10・・・・・・入床判断手段、11・・・・設定
変更手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /−一一電矢ヒータ 2−鰭瞬皮 第3図 ↑ 令
2図は同毛布の制御のブロック図、第3図は同毛布の動
作を示す特性図、第〒図は従来の電気毛布の制御のブロ
ック図である。 1・・・・・・電気ヒータ、2・・・・・・温度検知手
段、3・・・・・・毛布本体、4・・・・・温度設定手
段、7・・・・・・III御手段、8・・・・・圧電素
子、10・・・・・・入床判断手段、11・・・・設定
変更手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /−一一電矢ヒータ 2−鰭瞬皮 第3図 ↑ 令
Claims (1)
- 電気ヒータおよびこの電気ヒータの温度を検知する温度
検知手段とを配設した毛布本体と、前記電気ヒータの温
度を設定する温度設定手段と、前記毛布本体のひずみを
検知するひずみ検知手段と、前記ひずみ検知手段の出力
に基づいて人体の入床を判断する入床判断手段と、前記
温度設定手段と前記入床判断手段からの信号により前記
温度設定手段の設定温度を変更する設定変更手段と、前
記温度検知手段からの信号と前記設定変更手段からの信
号との差により、前記電気ヒータへの通電を制御する制
御手段とを設けた電気毛布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7574486A JPS62232884A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 電気毛布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7574486A JPS62232884A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 電気毛布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232884A true JPS62232884A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13585093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7574486A Pending JPS62232884A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 電気毛布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232884A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0237488U (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-12 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58192281A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | 松下電器産業株式会社 | 床暖房装置 |
JPS5987521A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7574486A patent/JPS62232884A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58192281A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | 松下電器産業株式会社 | 床暖房装置 |
JPS5987521A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0237488U (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-12 |
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