JPS61107687A - 電気毛布 - Google Patents
電気毛布Info
- Publication number
- JPS61107687A JPS61107687A JP22810884A JP22810884A JPS61107687A JP S61107687 A JPS61107687 A JP S61107687A JP 22810884 A JP22810884 A JP 22810884A JP 22810884 A JP22810884 A JP 22810884A JP S61107687 A JPS61107687 A JP S61107687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- detection means
- blanket
- setting
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気毛布の制御装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の電気毛布は第４図に示すように電気ヒー
タ１と電気ヒータの温度を検出する温度検出手段２とを
配設した毛布本体と、予熱を開始するスイッチ４と、予
熱時間を設定するタイマー８と、温度検出手段２で検出
した温度と温度設定手段３による設定温度とを比較して
割出１する制（財）手段７とを有していた。これにより
、スイッチ４を入れ、予熱時間をタイマー８をセットし
、自動的に予熱から適温設定にもどすものであった。
タ１と電気ヒータの温度を検出する温度検出手段２とを
配設した毛布本体と、予熱を開始するスイッチ４と、予
熱時間を設定するタイマー８と、温度検出手段２で検出
した温度と温度設定手段３による設定温度とを比較して
割出１する制（財）手段７とを有していた。これにより
、スイッチ４を入れ、予熱時間をタイマー８をセットし
、自動的に予熱から適温設定にもどすものであった。
発明が解決しようと・する問題点
上述したようなタイマーを用いた方式では、予熱用スイ
ッチを入れ、タイマーをセットしなければならなく非常
に手間がかかり、室温により毛布温度の立ち上がりが異
なシ、タイマーセット時間の設定が難しい。また、必ず
しも、タイマーセットした時間に就寝するとはかぎらな
いので、タイマーセットした時間より早く入床すると高
温度設定のままなので、タイマーをオフしなければなら
ない。タイマーをオフせず入眠すると毛布温度が暑すぎ
て不快になるという問題点がある。
ッチを入れ、タイマーをセットしなければならなく非常
に手間がかかり、室温により毛布温度の立ち上がりが異
なシ、タイマーセット時間の設定が難しい。また、必ず
しも、タイマーセットした時間に就寝するとはかぎらな
いので、タイマーセットした時間より早く入床すると高
温度設定のままなので、タイマーをオフしなければなら
ない。タイマーをオフせず入眠すると毛布温度が暑すぎ
て不快になるという問題点がある。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、電気ヒータと温度を検出する温度検出手段と
を配設した毛布と、電気ヒータの温度を設定する温度設
定手段と、温度変化・圧力変化・熱流変化等により入床
したことを検知する就寝検出手段と、予熱を開始するス
イッチと、前記スイッチを入れると前記温度設定手段で
設定した設定温度に関係無く高温度設定とし、前記就寝
検出手段からの信号により、前記温度設定手段で設定さ
れた温度にもどす設定変更手段と、温度検出手段と設定
変更手段との差によりヒータへの通電を制御する制御手
段とを備えた電気毛布である。
を配設した毛布と、電気ヒータの温度を設定する温度設
定手段と、温度変化・圧力変化・熱流変化等により入床
したことを検知する就寝検出手段と、予熱を開始するス
イッチと、前記スイッチを入れると前記温度設定手段で
設定した設定温度に関係無く高温度設定とし、前記就寝
検出手段からの信号により、前記温度設定手段で設定さ
れた温度にもどす設定変更手段と、温度検出手段と設定
変更手段との差によりヒータへの通電を制御する制御手
段とを備えた電気毛布である。
作用
この構成から、予熱用のスイッチを入れると、あらかじ
め設定した温度に・関係無く高ｔＡｊｎ度設定で予熱を
開始し、就寝検出手段により、入床したことが検知され
ると、温度変更手段により、温度設定手段で設定した適
温設定に自動的にもどされる。
め設定した温度に・関係無く高ｔＡｊｎ度設定で予熱を
開始し、就寝検出手段により、入床したことが検知され
ると、温度変更手段により、温度設定手段で設定した適
温設定に自動的にもどされる。
このように、予熱用スイッチを入れ設定温度をセットし
ておくだけで、自動的に予熱から適温設定に切替わり、
タイマ一方式のようにタイマーセットしなくても済み、
入床と同時に切替わるので、タイマ一方式のようにセッ
ト仕置す手間がかからない。
ておくだけで、自動的に予熱から適温設定に切替わり、
タイマ一方式のようにタイマーセットしなくても済み、
入床と同時に切替わるので、タイマ一方式のようにセッ
ト仕置す手間がかからない。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を用いて説明
する。
する。
第１図において、電気ヒータ１と温度検出手段２が毛布
本体に配設されており、前記電気ヒータ１の温度を設定
する温度設定手段３と、入床したことを検知する就寝検
出手段５と、予熱を開始するスイッチ４と、前記スイッ
チ４を入れると前記温度設定手段３で設定した設定温度
に関係無く高温度設定とし、前記就寝検出手段５からの
信号により、入床したことを検知すると前記温度設定手
段３で設定された温度にもどす設定変更手段６と、前記
温度検出手段２と前記設定変更手段６との差により、ヒ
ータへの通電を制御する制御手段７とから構成された電
気毛布で、予熱用のスイッチ４を入れると、あらかじめ
設定した温度に関係無く高温度設定で予熱を開始し、就
寝検出手段５により、入床すると、設定変更手段６によ
り、温度設定手段３で設定した適温設定に自動的にもど
り、手間もかからず快適な状態で入眠できる。就寝検出
手段５は、高温度設定で立ち上げだ場合に人体が寝床内
に入ると人体温の影響で、毛布線温度は、第２図に示す
ように人体温近くに収束するので、第３図のように毛布
本体に設けた毛布温度検出手段８の急激な変化を判断手
段９て判断することにより入床を検知する。この場合、
毛布温度検出手段８を温度検出手段５で兼用しても良い
。まだ、就寝検出手段の他の実施例として、敷毛布の場
合、毛布本体に数個の圧力センサを設け、圧力の急激な
変動を判断手段で判断することにより入床を検知する。
本体に配設されており、前記電気ヒータ１の温度を設定
する温度設定手段３と、入床したことを検知する就寝検
出手段５と、予熱を開始するスイッチ４と、前記スイッ
チ４を入れると前記温度設定手段３で設定した設定温度
に関係無く高温度設定とし、前記就寝検出手段５からの
信号により、入床したことを検知すると前記温度設定手
段３で設定された温度にもどす設定変更手段６と、前記
温度検出手段２と前記設定変更手段６との差により、ヒ
ータへの通電を制御する制御手段７とから構成された電
気毛布で、予熱用のスイッチ４を入れると、あらかじめ
設定した温度に関係無く高温度設定で予熱を開始し、就
寝検出手段５により、入床すると、設定変更手段６によ
り、温度設定手段３で設定した適温設定に自動的にもど
り、手間もかからず快適な状態で入眠できる。就寝検出
手段５は、高温度設定で立ち上げだ場合に人体が寝床内
に入ると人体温の影響で、毛布線温度は、第２図に示す
ように人体温近くに収束するので、第３図のように毛布
本体に設けた毛布温度検出手段８の急激な変化を判断手
段９て判断することにより入床を検知する。この場合、
毛布温度検出手段８を温度検出手段５で兼用しても良い
。まだ、就寝検出手段の他の実施例として、敷毛布の場
合、毛布本体に数個の圧力センサを設け、圧力の急激な
変動を判断手段で判断することにより入床を検知する。
就寝検出手段の他の実施例として、毛布本体に熱流セン
サを設け、この信号の変化を判断手段で判断することに
より入床を検知する。
サを設け、この信号の変化を判断手段で判断することに
より入床を検知する。
発明の効果
本発明の電気毛布によれば次の効果がイ！Ｉられる。
（１） 予熱用スイッチを入れると、自動的に高温度
設定で立ち上げ、入床するとあらかじめセットしておい
た温度に設定される。
設定で立ち上げ、入床するとあらかじめセットしておい
た温度に設定される。
（２）入床すると自動的に高温度設定から適温設定に切
替わるため、タイマ一方式のように、セットのし直しな
どする必要がいらない。
替わるため、タイマ一方式のように、セットのし直しな
どする必要がいらない。
第１図は本発明の一実施例の電気毛布のブロック図、第
２図は予熱した後入床した場合のヒータ温度変化を表わ
す図、第３図は同電気毛布のブロック図、第４図は従来
の電気毛布のブロック図である。 １・・・・・・電気ヒータ、２・・・・・・温度検出手
段、３・・・・・温度設定手段、４・・・・・・予熱用
スイッチ、５・・・・・・就寝検出手段・６・・・・・
温度変更手段、７・・・・・制御手段、８・・・・・・
毛布温度検出手段、９・・・・・・判断手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 入床 時間（ｈ）
２図は予熱した後入床した場合のヒータ温度変化を表わ
す図、第３図は同電気毛布のブロック図、第４図は従来
の電気毛布のブロック図である。 １・・・・・・電気ヒータ、２・・・・・・温度検出手
段、３・・・・・温度設定手段、４・・・・・・予熱用
スイッチ、５・・・・・・就寝検出手段・６・・・・・
温度変更手段、７・・・・・制御手段、８・・・・・・
毛布温度検出手段、９・・・・・・判断手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 入床 時間（ｈ）
Claims (4)
- （１）電気ヒータと温度を検出する温度検出手段とを配
設した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設定する温
度設定手段と、予熱を開始するスイッチと、入床したこ
とを検出する就寝検知手段と、前記スイッチを入れると
前記温度設定手段で設定した設定温度に関係無く高温度
設定とし、前記就寝検出手段からの信号により、前記温
度設定手段で設定された温度にもどす設定変更手段と、
前記温度検出手段からの信号と前記設定変更手段からの
信号との差により、ヒータへの通電を制御する制御手段
とを備えた電気毛布。 - （２）就寝検出手段は、毛布本体に設けた毛布温度検出
手段と、前記毛布温度検出手段からの信号を受け、この
信号の変化から入床したことを判断する判断手段とから
なる特許請求の範囲第１項記載の電気毛布。 - （３）就寝検出手段は、毛布本体に設けた圧力検出手段
と、前記圧力検出手段からの信号を受けこの信号の変化
から入床したことを判断する判断手段とからなる特許請
求の範囲第１項記載の電気毛布。 - （４）就寝検出手段は、毛布本体に設けた熱流検出手段
と、前記熱流検出手段からの信号を受けこの信号の変化
から就寝したことを判断する判断手段とからなる特許請
求の範囲第１項記載の電気毛布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22810884A JPS61107687A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電気毛布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22810884A JPS61107687A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電気毛布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107687A true JPS61107687A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16871327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22810884A Pending JPS61107687A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電気毛布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107687A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987521A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22810884A patent/JPS61107687A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987521A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Sharp Corp | 温度制御装置 |
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