JPS6219256B2 - - Google Patents
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- JPS6219256B2 JPS6219256B2 JP10737883A JP10737883A JPS6219256B2 JP S6219256 B2 JPS6219256 B2 JP S6219256B2 JP 10737883 A JP10737883 A JP 10737883A JP 10737883 A JP10737883 A JP 10737883A JP S6219256 B2 JPS6219256 B2 JP S6219256B2
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- JP
- Japan
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- forming recess
- recess
- forming
- balance weight
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- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 29
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/06—Making machine elements axles or shafts
- B21K1/08—Making machine elements axles or shafts crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関用クランクシヤフトを鍛造
成形するために、上、下の型間に挿入されるクラ
ンクシヤフト鍛造用素材の形状に関する。
成形するために、上、下の型間に挿入されるクラ
ンクシヤフト鍛造用素材の形状に関する。
従来、クランクシヤフト鍛造用素材としては、
丸棒や角棒を加熱後にそのまま上、下の型間に挿
入して鍛造成形するもの、あるいは、クランクシ
ヤフトの軸方向容量割合に応じて或る程度の容量
配分をした形状に前記丸棒や角棒を加工した後に
加熱して型鍛造するものが用いられている。とこ
ろが、丸棒や角棒をそのまま鍛造素材とするもの
は、容量を必然的に大きくする必要があり、した
がつて歩留りが劣るとともに、鍛造装置もプレス
圧が3000〜6000トン程度の大型装置とする必要が
ある。そこで、歩留りを向上するとともに、プレ
ス圧を低下して装置を小型化するため、或る程度
の容量配分をした鍛造素材を用いるようにしてい
る。しかし、型に正確に位置決めすることが困難
であるために、前記容量配分も大まかにならざる
を得ず、歩留りを充分に向上させかつ鍛造圧を充
分に低下することはできなかつた。
丸棒や角棒を加熱後にそのまま上、下の型間に挿
入して鍛造成形するもの、あるいは、クランクシ
ヤフトの軸方向容量割合に応じて或る程度の容量
配分をした形状に前記丸棒や角棒を加工した後に
加熱して型鍛造するものが用いられている。とこ
ろが、丸棒や角棒をそのまま鍛造素材とするもの
は、容量を必然的に大きくする必要があり、した
がつて歩留りが劣るとともに、鍛造装置もプレス
圧が3000〜6000トン程度の大型装置とする必要が
ある。そこで、歩留りを向上するとともに、プレ
ス圧を低下して装置を小型化するため、或る程度
の容量配分をした鍛造素材を用いるようにしてい
る。しかし、型に正確に位置決めすることが困難
であるために、前記容量配分も大まかにならざる
を得ず、歩留りを充分に向上させかつ鍛造圧を充
分に低下することはできなかつた。
本発明は、そのような事情に鑑みてなされたも
のであり、型への正確な位置決めを可能とし、厳
密な容量配分による歩留りの向上および鍛造圧の
低下を可能としたクランクシヤフト鍛造用素材を
提供することを目的とする。
のであり、型への正確な位置決めを可能とし、厳
密な容量配分による歩留りの向上および鍛造圧の
低下を可能としたクランクシヤフト鍛造用素材を
提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、先ず第1図および第2図において、鍛造
用素材1は、上型2および下型3間に位置決め、
配置され、上型2を下型3に向けて押圧すること
により、第3図で示すように、周囲にばり4を有
するクランクシヤフト素材5が鍛造成形される。
このクランクシヤフト素材5は、2気筒内燃機関
用のものである。
すると、先ず第1図および第2図において、鍛造
用素材1は、上型2および下型3間に位置決め、
配置され、上型2を下型3に向けて押圧すること
により、第3図で示すように、周囲にばり4を有
するクランクシヤフト素材5が鍛造成形される。
このクランクシヤフト素材5は、2気筒内燃機関
用のものである。
第3図で示したようなクランクシヤフト素材5
を鍛造成形するために、上型2の下面および下面
3の上面には、クランクシヤフト素材5の両側面
に対応する凹所6,7がそれぞれ形成される。下
型3の凹所7は、第1のジヤーナル形成用凹部8
aと、該凹部8aと同心の第1のバランスウエイ
ト形成用凹部9aと、第1のジヤーナル形成用凹
部8aから偏心したピン形成用凹部10aと、第
1のバランスウエイト形成用凹部9aと同心の第
2のバランスウエイト形成用凹部11aと、第2
のジヤーナル形成用凹部12aとが同心かつ相互
に連通して成る1気筒分が2気筒分連続して形成
されて成る。第1よび第2のバランスウエイト形
成用凹部9a,11a間には、上面が平坦状の突
部13aがそれぞれ形成される。
を鍛造成形するために、上型2の下面および下面
3の上面には、クランクシヤフト素材5の両側面
に対応する凹所6,7がそれぞれ形成される。下
型3の凹所7は、第1のジヤーナル形成用凹部8
aと、該凹部8aと同心の第1のバランスウエイ
ト形成用凹部9aと、第1のジヤーナル形成用凹
部8aから偏心したピン形成用凹部10aと、第
1のバランスウエイト形成用凹部9aと同心の第
2のバランスウエイト形成用凹部11aと、第2
のジヤーナル形成用凹部12aとが同心かつ相互
に連通して成る1気筒分が2気筒分連続して形成
されて成る。第1よび第2のバランスウエイト形
成用凹部9a,11a間には、上面が平坦状の突
部13aがそれぞれ形成される。
上型2の凹所6は、下型3の凹所7に対応して
形成されており、その凹所7の対応する部分に添
字bを付して図示する。
形成されており、その凹所7の対応する部分に添
字bを付して図示する。
第4図において、鍛造用素材1は、たとえば、
丸棒を回転させながら鍛造成形したり、ローリン
グ成形したりして得られる。この鍛造用素材1
は、凹所6,7に対応して容量配分されており、
第1のバランスウエイト形成用凹部9a,9b、
ピン形成用凹部10a,10bおよび第2のバラ
ンスウエイト形成用凹部11a,11bに対応す
る2つのクランクスロー部14と、各ジヤーナル
形成用凹部8a,8b;12a,12bに対応す
る3つのジヤーナル部15,16,17とに容量
配分される。すなわち、クランクスロー部14は
容量を比較的大にしてその軸直角断面をほぼ円形
とされ、各ジヤーナル部15,16,17はその
容量を比較的小さくされる。
丸棒を回転させながら鍛造成形したり、ローリン
グ成形したりして得られる。この鍛造用素材1
は、凹所6,7に対応して容量配分されており、
第1のバランスウエイト形成用凹部9a,9b、
ピン形成用凹部10a,10bおよび第2のバラ
ンスウエイト形成用凹部11a,11bに対応す
る2つのクランクスロー部14と、各ジヤーナル
形成用凹部8a,8b;12a,12bに対応す
る3つのジヤーナル部15,16,17とに容量
配分される。すなわち、クランクスロー部14は
容量を比較的大にしてその軸直角断面をほぼ円形
とされ、各ジヤーナル部15,16,17はその
容量を比較的小さくされる。
しかも本発明にしたがえば、各クランクスロー
部14の外周には、その軸方向中心位置でクラン
クスロー部14の軸線および一直径線と直交する
方向に延びる一対の嵌合溝18,19が、前記一
直径線の両端にそれぞれ穿設される。これらの嵌
合溝18,19は上、下の型2,3の平坦状突部
13a,13bにそれぞれ嵌合可能である。
部14の外周には、その軸方向中心位置でクラン
クスロー部14の軸線および一直径線と直交する
方向に延びる一対の嵌合溝18,19が、前記一
直径線の両端にそれぞれ穿設される。これらの嵌
合溝18,19は上、下の型2,3の平坦状突部
13a,13bにそれぞれ嵌合可能である。
また、各ジヤーナル部15,16,17は、そ
の軸直角断面が、クランクスロー部14の前記一
直径線、すなわち両嵌合溝18,19間を結ぶ一
直径線に平行な仮想直線を長径とする楕円形状と
なるように形成される。
の軸直角断面が、クランクスロー部14の前記一
直径線、すなわち両嵌合溝18,19間を結ぶ一
直径線に平行な仮想直線を長径とする楕円形状と
なるように形成される。
次にこの実施例の作用について説明すると、ク
ランクシヤフト素材5の鍛造成形にあたつて、鍛
造用素材1を下型3の凹所7上に配置する際に
は、一方の嵌合溝18を、第5図および第6図で
示すように、凹所7の突部13aに嵌合し、嵌合
溝18の底18aを突部13aの上面に載置す
る。しかも、その際、各ジヤーナル部15,1
6,17の外周が、第7図で示すように、凹所7
の各ジヤーナル形成用凹部8a,12aの2つの
上縁20,21に接触するようにされる。したが
つて鍛造用素材1の軸方向位置が前記嵌合溝18
と突部13aとの嵌合により定められ、軸と直交
する横方向の位置が各ジヤーナル部15,16,
17の外周の前記上縁20,21への接触によつ
て一定とされる。
ランクシヤフト素材5の鍛造成形にあたつて、鍛
造用素材1を下型3の凹所7上に配置する際に
は、一方の嵌合溝18を、第5図および第6図で
示すように、凹所7の突部13aに嵌合し、嵌合
溝18の底18aを突部13aの上面に載置す
る。しかも、その際、各ジヤーナル部15,1
6,17の外周が、第7図で示すように、凹所7
の各ジヤーナル形成用凹部8a,12aの2つの
上縁20,21に接触するようにされる。したが
つて鍛造用素材1の軸方向位置が前記嵌合溝18
と突部13aとの嵌合により定められ、軸と直交
する横方向の位置が各ジヤーナル部15,16,
17の外周の前記上縁20,21への接触によつ
て一定とされる。
第8図および第9図は本発明の他の実施例を示
すもので、鍛造用素材1の各ジヤーナル部15,
16,17は、クランクスロー部14の軸線から
両嵌合溝18,19のいずれか一方、たとえば嵌
合溝18側に偏心せしめられる。こうすれば、嵌
合溝18の底18aを突部13aに接触させて嵌
合する際に、各ジヤーナル部15〜17の外周を
各ジヤーナル形成用凹部8a,12aの各上縁2
0,21に接触させることができ、軸方向および
横方向の位置決めを行なうことができる。
すもので、鍛造用素材1の各ジヤーナル部15,
16,17は、クランクスロー部14の軸線から
両嵌合溝18,19のいずれか一方、たとえば嵌
合溝18側に偏心せしめられる。こうすれば、嵌
合溝18の底18aを突部13aに接触させて嵌
合する際に、各ジヤーナル部15〜17の外周を
各ジヤーナル形成用凹部8a,12aの各上縁2
0,21に接触させることができ、軸方向および
横方向の位置決めを行なうことができる。
本発明の他の実施例として、第10図に示すよ
うに、各ジヤーナル部15〜17を、嵌合溝1
8,19のいずれか一方、たとえば嵌合溝18側
に彎曲して形成してもよい。このようにしても嵌
合溝18を突部13aに嵌合した際に、各ジヤー
ナル部15〜17の外周の一部を各ジヤーナル形
成用凹部8a,12aの上縁20,21に接触さ
せて横方向の位置決めを行なうことができる。
うに、各ジヤーナル部15〜17を、嵌合溝1
8,19のいずれか一方、たとえば嵌合溝18側
に彎曲して形成してもよい。このようにしても嵌
合溝18を突部13aに嵌合した際に、各ジヤー
ナル部15〜17の外周の一部を各ジヤーナル形
成用凹部8a,12aの上縁20,21に接触さ
せて横方向の位置決めを行なうことができる。
以上のように本発明によれば、ピン形成用凹部
および両バランスウエイト形成用凹部に対応した
クランクスロー部と、各ジヤーナル形成用凹部と
に対応したジヤーナル部とに容量配分されて成
り、クランクスロー部の軸方向中央部の外周に
は、上型および下型における第1および第2のバ
ランスウエイト形成用凹部間の平坦状突部にそれ
ぞれ嵌合する一対の嵌合溝が、該クランクスロー
部の軸線および一直径線に直交して穿設され、前
記各ジヤーナル部は、一方の前記嵌合溝の底が下
型の前記平坦状突部に接触している際に該下型の
両ジヤーナル形成用凹部の相互に平行な一対の上
縁に外周面の少なくとも一部が接触すべく形成さ
れるので、前記嵌合溝と突部との嵌合により軸方
向の位置決めがなされ、各ジヤーナル部の前記上
縁との接触より軸方向に直交する横方向の位置決
めがなされる。したがつて確実な位置決めが可能
となるので、クランクスロー部およびジヤーナル
部の容量配分をより厳密に行なうことができ、そ
の結果、歩留りの向上および鍛造圧の低下による
鍛造装置の小型化を図ることができる。
および両バランスウエイト形成用凹部に対応した
クランクスロー部と、各ジヤーナル形成用凹部と
に対応したジヤーナル部とに容量配分されて成
り、クランクスロー部の軸方向中央部の外周に
は、上型および下型における第1および第2のバ
ランスウエイト形成用凹部間の平坦状突部にそれ
ぞれ嵌合する一対の嵌合溝が、該クランクスロー
部の軸線および一直径線に直交して穿設され、前
記各ジヤーナル部は、一方の前記嵌合溝の底が下
型の前記平坦状突部に接触している際に該下型の
両ジヤーナル形成用凹部の相互に平行な一対の上
縁に外周面の少なくとも一部が接触すべく形成さ
れるので、前記嵌合溝と突部との嵌合により軸方
向の位置決めがなされ、各ジヤーナル部の前記上
縁との接触より軸方向に直交する横方向の位置決
めがなされる。したがつて確実な位置決めが可能
となるので、クランクスロー部およびジヤーナル
部の容量配分をより厳密に行なうことができ、そ
の結果、歩留りの向上および鍛造圧の低下による
鍛造装置の小型化を図ることができる。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は鍛造用素材を上型および下型間に配
置した状態を示す縦断面図、第2図は下型の平面
図、第3図は鍛造成形されたクランクシヤフト素
材の斜視図、第4図は鍛造用素材の斜視図、第5
図は第1図の―線断面図、第6図は第1図の
―線断面図、第7図は第1図の―線断面
図、第8図および第9図は本発明の他の実施例を
示すもので、第8図は鍛造用素材の斜視図、第9
図は第7図に対応した断面図、第10図は本発明
のさらに他の実施例の鍛造用素材の斜視図であ
る。 1…鍛造用素材、2…上型、3…下型、6,7
…凹所、8a,8b…第1のジヤーナル形成用凹
部、9a,9b…第1のバランスウエイト形成用
凹部、10a,10b…ピン形成用凹部、11
a,11b…第2のバランスウエイト形成用凹
部、12a,12b…第2のジヤーナル形成用凹
部、13a,13b…突部、14…クランクスロ
ー部、15,16,17…ジヤーナル部、18,
19…嵌合溝、18a…底、20,21…上縁。
で、第1図は鍛造用素材を上型および下型間に配
置した状態を示す縦断面図、第2図は下型の平面
図、第3図は鍛造成形されたクランクシヤフト素
材の斜視図、第4図は鍛造用素材の斜視図、第5
図は第1図の―線断面図、第6図は第1図の
―線断面図、第7図は第1図の―線断面
図、第8図および第9図は本発明の他の実施例を
示すもので、第8図は鍛造用素材の斜視図、第9
図は第7図に対応した断面図、第10図は本発明
のさらに他の実施例の鍛造用素材の斜視図であ
る。 1…鍛造用素材、2…上型、3…下型、6,7
…凹所、8a,8b…第1のジヤーナル形成用凹
部、9a,9b…第1のバランスウエイト形成用
凹部、10a,10b…ピン形成用凹部、11
a,11b…第2のバランスウエイト形成用凹
部、12a,12b…第2のジヤーナル形成用凹
部、13a,13b…突部、14…クランクスロ
ー部、15,16,17…ジヤーナル部、18,
19…嵌合溝、18a…底、20,21…上縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のジヤーナル形成用凹部と、該凹部と同
心の第1のバランスウエイト形成用凹部と、前記
第1のジヤーナル形成用凹部から偏心したピン形
成用凹部と、第1のバランスウエイト形成用凹部
と同心の第2のバランスウエイト形成用凹部と、
第1のジヤーナル形成用凹部と同心の第2のジヤ
ーナル形成用凹部とを少なくとも有する凹所をそ
れぞれ対向して備える上、下の型による鍛造成形
のためのクランクシヤフト鍛造用素材において、
前記ピン形成用凹部および両バランスウエイト形
成用凹部に対応したクランクスロー部と、各ジヤ
ーナル形成用凹部に対応したジヤーナル部とに容
量配分されて成り、前記クランクスロー部の軸方
向中央部の外周には、前記両型の第1および第2
のバランスウエイト形成用凹部間の平坦状突部に
それぞれ嵌合する一対の嵌合溝が該クランクスロ
ー部の軸線および一直径線に直交して穿設され、
前記各ジヤーナル部は、一方の前記嵌合溝の底が
下型の前記平坦状突部に接触している際に該下型
の両ジヤーナル形成用凹部の相互に平行な一対の
上縁に外周面の少なくとも一部が接触すべく形成
されることを特徴とするクランクシヤフト鍛造用
素材。 2 前記各ジヤーナル部の軸直角断面は、前記両
嵌合溝間を結ぶクランクスロー部の一直径線に沿
つて長い楕円形状とされることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のクランクシヤフト鍛造用
素材。 3 前記各ジヤーナル部は、クランクスロー部の
中心からいずれか一方の前記嵌合溝側に偏心され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
クランクシヤフト鍛造用素材。 4 前記各ジヤーナル部は、いずれか一方の前記
嵌合溝側に彎曲させられることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のクランクシヤフト鍛造用
素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10737883A JPS59232644A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | クランクシヤフト鍛造用素材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10737883A JPS59232644A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | クランクシヤフト鍛造用素材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59232644A JPS59232644A (ja) | 1984-12-27 |
JPS6219256B2 true JPS6219256B2 (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=14457589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10737883A Granted JPS59232644A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | クランクシヤフト鍛造用素材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59232644A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4811585A (en) * | 1986-04-02 | 1989-03-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Device for forming asymmetrical articles by rolling |
JPS62244545A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-24 | Nissan Motor Co Ltd | クランクシヤフトの鍛造成形方法 |
JPH058336Y2 (ja) * | 1986-07-09 | 1993-03-02 | ||
CN103350179A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-10-16 | 贵州安大航空锻造有限责任公司 | C250马氏体时效钢低压涡轮轴的锻造成形方法 |
CN103350180A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-10-16 | 贵州安大航空锻造有限责任公司 | C250马氏体时效钢风扇轴的锻造成形方法 |
CN104384416B (zh) * | 2014-10-29 | 2016-03-23 | 太原理工大学 | 一种坯料预镦粗成形模具及成形方法 |
CN110421044A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-11-08 | 湖北双航机电装备科技有限公司 | 一种v槽弧型板加工工艺方法及装置 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10737883A patent/JPS59232644A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59232644A (ja) | 1984-12-27 |
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