JPS62192102A - 宝石付き装身具機械化製造方法及びこの方法に従つて製造された宝石付き装身具 - Google Patents
宝石付き装身具機械化製造方法及びこの方法に従つて製造された宝石付き装身具Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明は、金属製の支持部材中に設けられた複数の小
さな相互に隣接した宝石を有している種類の宝石付き装
身具のを機械化により製造する為の方法に関する。この
発明はまた、上述した別械化製造方法に従って製造され
た宝石付き装身具に関する。 この発明の技術分野は、宝石付き装身具の製造である。 (従来の技術) 現在数値制御工作機械、特に工具に対して5自由度を与
える5軸重作様械、は、負金属製の支持部材中に、小さ
な相互に隣接しI;複数の宝石を受は入れる為の相互に
非常に接近したハウジングまたは凹所を、0.01ミリ
メ一タ程度の非常に高い工作viUで、加工することが
可能である。上記工作機械はまた、上記金属の幾つかを
個々のハウジングまたは凹所の周辺から宝石の装着の為
に変形された小さな数の爪だけを残して取り除くことも
可能にしている。このような宝石付き装身具の製造にお
いて使用されるfi数の小さな宝石、一般にはダイヤモ
ンド、は手によってカットされている。従来これら複数
の小さな宝石は、1つの篩から次の篩への網目の異なり
が0.05ミリメータ及び丁度0゜02ミリメータであ
る一連の篩を使用して大きさが篩分けられていた。 他方、概略同じ大きさの宝石は高さの異なった上面、即
ち、宝石をそれに対応した着座上に載置させる表面から
宝石の外側の見ることが出来る表面までの異なった九さ
、を有している。 このような高さの異なりは、夫々が1ミリメータの直径
を有している複数の宝石の間では0゜1ミリメータにも
達することがある。宝石を受は入れるよう設計された複
数の着座は連続して握械加工され同じ寸法を有している
ので、相互に異なった高さの上表面を有する複数の宝石
を複数の着座中に装着したとしてし複数の着座に装着さ
れた後の複数の宝石の上表面は相互に同じ品さて揃わな
い。 さらには、工作機械上に設置されている工具により爪を
変形させることにより設定されるt!!械技術を使用し
たとしてし、設定工具の移動が全ての爪に対して同じで
ある必要があり、最も高い高さの宝石は圧縮され涜され
る危険もある。 金属製の支持部材中に設置された複数の小さな隣接した
宝石を有した宝石付き装身具の製造を機械化する方法は
既に知られており、ここにおいては複数の隣接した等し
い距離のハウジングが上記支持部材中で情密にカットさ
れ、個々のハウジングが宝石を設置する為の着座を有し
ており、ハウジングの周辺上には複数の設置型が配置さ
れている。 この種の他の方法もまた知られてJ5す、ここにおいて
は、複数のハウジングの趙々が変形可能な非常に狭い環
状の着座を右するようにカットされている。次には、押
圧部lが複数の着座上に載置されている複数の宝石の外
表面に対して押しく=Jけられる。1記押圧部拐は最も
畠さの高い宝石の上表面に対して当接し、これに負荷さ
れた圧力が狭い着座を変形させる。この結果、このよう
な操作の終了詩には、上記支持部材が平坦である場合、
または上記支持部材が湾曲された時に上記支持部材の外
表面に対して平行となる同じく湾曲した表面上では、複
数の宝石の全ての上表面が同じ平面内に含まれることに
なる。上述した如き公知の方法に従えば、略1ミリメー
タの直径を有しているハウジングの周辺上に狭くそして
変形可能な環状の着座を精密に得ることが出来る以前に
複雑な握械加工操作が必要である。 (発明が解決しようとする問題点) この発明は上記事情の下でなされ、この発明の目的は狭
い環状の着座を製造することの必要性を除去することが
出来るように支持部材橢械加工方法を改良することが出
来る宝石付き装身具の機械加工方法を提供することであ
る。 (問題点を解決する為の手段) 上述したこの発明の目的は、宝石を着座上に直・接抑圧
することと、爪における当接点が変形可能となるように
上記風をは械加工することとによって達成することが出
来る。 (発明の作用及び効果) 上述した如き工程を特徴とする本願発明に従った宝石付
き装身具の機械加工方法においては、押圧部材が複数の
宝石の上表面に対して適応された時、複数の宝石中の最
も高さのΔい宝石が当接点の金属を側方に押し、高さの
より低い他の宝石よりもより深く沈む。この結果、複数
の宝石の高さが相互に異なっていても、複数の宝石の全
ての見ることが可能な表面が同じ平面内にまたは同じ湾
曲した平面上に含まれている宝石付き装身具を最終的に
得ることが出来る。 金属製の支持部材中に設置され同じ大きさの等級ではあ
るが高さが相互に異なっている複数の小さな隣接した宝
石を有した宝石付き装身具の製造の別械化の為のこの発
明に従った1つの工程は公知の秤類であって、これは支
持部材中に機械加工され隣接した等距離の複数の孔であ
り、個々の孔は宝石が着座される変形自在の台座を幅え
ており、複数の宝石に対して共通である複数の設置型が
個々のハウジングの周辺中にカットされている。 この発明の目的は、先端が切断されている複数のスタッ
ドが個々の孔の周辺上に機械加工されており、これらの
スタッドが、上記孔を取り囲み上記支持部材の外表面に
向かって集束している側壁を有している複数の多角錐形
に配置されていて、これらのスタッドは重複している金
属の円盤を取り除く円錐形状の工具で機械加工されてい
る。1つの宝石が個々の孔上にtl!litされ、この
宝石は上記スタッドの側表面上に当接している。支持部
材の外表面に対して平行である押圧部材が最も高さの高
い宝石の上表面上に適応され、次に圧力がこの押圧部材
に対して負荷され、このことにより最も背の高い宝石が
、複数の宝石の全ての上表面に上記押圧部材が当接し複
数の宝石の全ての上表面が同一の平面内または上記支持
部材の外表面に対して平行な同一の表面上に配置される
まで、沈められ、そして上記複数の金属製のスタッドを
後方に押する。この後、複数の宝石は設置工具により複
数のスタッドを上方に折り曲げることにより設置される
。 一般に、使用される複数の宝石は、等吸付けの為に使用
される2つの重複した篩の直径により決定された同じ大
きさの等級に所属している。 1つの孔の回りの複数のスタッドの基部に内接触された
円の直径は複数の宝石が保持される篩の網目の直径と同
一であり、上記複数のスタッドの突出部に内接触された
円の直径は複数の宝石が保持される上記篩の上に重ねら
れる篩の網目の直径と同一である。 別の実施例に従えば、この工程は、逆の盲孔まで個々が
延出している複数の孔を支持部材中に握械加工すること
により成り、ぞして個々の孔は個々の孔の回りの複数の
スタッドの基部に内接触された円の直径よりも大きな直
径を右しており、この結果個々のスタッドは上記孔によ
り白身の側壁に円筒形状の切り火きをカットされる。 この発明は、小ざな隣接した複数の宝石が敷かれ数値制
仰工作機械により自rDJ的に製造することが出来る新
しい型の宝石付き装身具を生み出し、これによって複数
のハウジング及び複数の設置爪を高い粘度で機械加工す
ることを許容しながら製造コストを削減することが出来
、例えば1平方センチメータ当り最大80個もの宝石を
含んだ散体の如き複数の非常に小さな宝石の散体を得る
ことが出来る。 この発明に従った工程においては、複数の宝石を4つあ
るいは6つの円錐形状の爪の壁に対して当接させること
が出来る。この結果として、宝石の当接表面は最初は非
常に小さくなることが出来、そしてもしも圧力が上記の
石に対して負荷されたのであれば、これが次には複数の
当接貞の金属上に負荷され、十分な圧力が金属を後方に
押すことにより金属を後方に永久に変形させる。この結
果として宝石はそのハウジングの内部に沈むことが出来
る。金属のこの永久変形のおかげで、同じ大きさの等級
に所属する複数の宝石の上表面にJ3ける高さの異なり
を正すことが可能となり、この結果として宝石付き装身
具の1片中の全ての宝石の上表面が支持部材の外表面に
対して平行な同一の表面上に配置される。これによって
審美的な効果が改良される。さらには、全ての宝石の上
表面が同じ平面中にあるので、複数の一7代の頭部を掛
は留めの為に立ち上がらせる為に複数の爪の頭部を押圧
する板状チャックを使用することにより複数の宝石を自
動的に設置することが可能となっており、ここにおいて
は自動的な設置操作の間における最も高さの高い宝石の
どのような押し潰れの危険も生ぜず、ひいては設置コス
1〜の減少をbたらす。 この発明によって達成された利点は、先端部が切断され
た中央スタッドは残しながら金属を円盤状または環状に
切削することが可能な例えば力ソクやチゼルやドリルの
如き回転工具によって複数の孔を切削したり先端部がV
Jl!l′iされたスタッドを切削したりすることだけ
が1械加工操作として要求されているので、複雑なn械
加工操作の必要が無いことである。 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。 (実施例) 簗1薗及び第2図は、複数の小さなe:kgシた宝石を
受は入れる為に償械加工された宝石付き装身具の支持部
材1の部分的な平面図及び縦断面図の夫々である。 支持部材1は、例えばブレスレット、ブローチ、または
イヤリングの一部を構成する金の平坦な板材である。こ
れはまた、例えばWi71時計の側板の如き湾曲した1
つの外表面を有している支持部材としても形成すること
が出来る。支持部材1は、1つの篩から次の1つの篩ま
での網目の増加が0゜05ミリメータである一連の篩に
よって予め同一の大きさに等吸付けられ手によってカッ
トされているダイヤモンドの如き複数の隣接した宝石に
より装飾される。使用される宝石の全ては同じ寸法の等
級に所属しており、例えばこれらの宝石の直径は1.1
0ミリメータから1.15ミリメ〜りの範囲にあり、こ
れらの宝石は1,15ミリメータの網目の篩を通過した
後に1.10ミリメータの網目の篩によって保持される
。支持部材1は、宝石の直径よりも小さな直径の複数の
支持孔2を形成するようプログラムされている数値制御
工作機械により1械加工され、例えば複数の呵距離に離
間している支持孔2は1.10ミリメータから1.15
ミリメータの節回の直径を有している宝石の為に1ミリ
メータの直径を有している。 第1図はこの発明の好ましい実施例を示しており、ここ
において複数の支持孔2は千鳥状(または波状とも言う
)に配置されており、このような配置は単位表面積当り
に装着可能な宝石の故をより大きくする。li数の支持
孔2はまた。第3図に示す如くチェッカー状(即ち、格
子縞状)に配置することも出来る。 2つの隣接した支持孔2の中心間の距離は支持孔2の半
径の2倍よりも人であり、この結果としてこれらの支持
孔2は一方が隣接した他方に切り込むことがない。 数1aυ制御工作機械は使用名が切削及び支持孔2の直
径において0.01ミリメータの如き非常に精密な^械
加工精度を得ることを可能にしている。 他の目減加工工程が数値制御工作機械においてなされ、
この時の数値制御工作機械には金属を円盤状にまたは管
状に取り除く為に第4図に示した如き円錐形状の切削工
具の形状をした回転工具3が設けられている。 円錐形状切削工具3は2つの切削縁3a、3b含有して
おり、これら2つの切削縁3a、3bは円錐形状切削工
具3の回転中心4’!X Xlに対してわずかに傾斜
している。内側の切削縁3bは回転中心線X xlに関
して円錐形状切削工具3の端部に向かい偏向しており、
この結果として金属の環状の除去の後に、金属製の先端
部が切断された小さなスタッド4が中心に残り、スタッ
ド4の頂部4aが支持部材1の外表面に位置している。 円錐形状切削工具3の外側の切削縁3aは回転中心線X
Xlに向かい円錐形状切削工具3の端部に向かって
集束している。2つの切削縁3a。 3bが回転中心線X Xlに関して形成する角度は例
えば3度である。 外側の切削縁3aの半径は、切削された複数の環状の金
1を産褥させるとともにととらにスタッド4のみを複数
の支持孔2の間に残すよう設定されている。 スタッド4は宝石の為の設置爪として層化し、同時に、
以下に説明される如く、宝石が載置される変形自在の着
座としても■能する。 第1図はこの発明の好ましい実施例を示しており、ここ
において複数の宝石は千鳥状(波状ども言う)に配置さ
れており、個々の宝石は6つの等距離の設置爪4により
保持されていて、個々の設置爪4の中心は支持孔2を取
り囲んでいる6角形の頂点に位置している。 個々の設置爪4は3つの宝石に対して共通であり、個々
の設置爪4の中心には設置爪4のは低加工工程中に円錐
形状切削工具3の回転中心?、if X×1が通過し、
個々の設置爪4の中心は1つのスタッド4の回りの3つ
の支持孔2の垂直な中心線により規定された三角形の中
心である。 1つの支持孔2の周辺上に配置された複数のスタッド4
の人々の中心は支持孔2の中心から笠しい距離にある。 複数のスタッド4の夫々の8ざは支持孔2の高さの略1
/2である。円錐形状切削工具3の切削縁3a、3bの
1」法と傾斜とは、複数のスタッド4の頂部に内接する
円C1が複数の宝石の直径よりもわずかに大である直径
D1を有するようになるとともに、複数のスタッド4の
基部に内接する円C2が複数の宝石の直径よりもわずか
に小である直径D2をイiするようになる、ように設定
されている。直径D2は複数の宝石が保持される篩の網
目の直径と等しく、直径D1は複数の宝石が保持される
篩の直上に配置された別の篩の網目の直径に等しいこと
が好ましい。例えば、使用される宝石が1.10ミリメ
ータと1.15ミリメータとの間の大きざの等級に所属
する場合には、直uD1.!:02は1.10ミ’Jメ
−1+0.02.!=1.15ミリメータ±0.02の
夫々に等しい。 複数の支持孔2と複数のスタッド4の機械加工の工程は
、数値制御工作は械が支持孔2をドリルで孔間はする為
の工具や円錐形状切削工具3の非常に精密な位置決めを
次々に独立して行なうことを可能にしているので、どの
ような順序でも行なうことが出来る。 第3図及び第4図の夫々は、この発明に従って製造され
たった1列の宝石しか有していない宝石付き装身具の1
片の第2の実施例の部分的な平面図であり、横断面図で
ある。この場合には、個々の宝石が長4角形の頂点に配
置された4つの設置爪4により保持されており、個々の
設置爪4は2つの隣接した宝石に対して共通です。この
機械加工工程は、1列の複数の支持孔2の機械加工を含
んでおり、支持孔2の半径は選択された宝石の直径より
は小さく、支持孔2の中心は上記直径J:りは大きな距
離離れた位置で相互に等距離に配置されており、この結
果として上記複数の支持孔は一方が他方に切り込むこと
がない。 51械加工の工程はまた、第2図に示されている如き回
転する円錐形状切削工具により金属を環状に取り除くこ
とによる頭部が切断された複数のスタッド4の機械加工
をSんでいる。 M2図はまた、複数のスタッド4の基部に対して接して
いる直径D2の円C2を示している。 直径D2は支持孔2の直径よりもわずかに大きく、最も
小さな宝石の直径に等しい。第2図にはまた、複数のス
タッド4の頂部に対して接している直径D1の円C1も
また示している。直径D1は最も大きな宝石の直径に等
しい。 第5図は、ハウジング2a、2b中に係合している2つ
の宝石5a、5bを示している。この第5図は個々の宝
石の上表面9の高さHa、Hbも示しており、この高さ
は宝石の外側の見ることが出来る表面9が宝石の直径を
規定している宝石の最も大きな外側の輪郭を通過する平
面から難問している距離である。 第5図に示されている2つの宝石5a、5bは高さが完
全に異なっており、例えば一方の宝石5aの高さl−1
aは0.16ミリメータであり、他方の宝石5bの高さ
Hbは0622ミリメータである。支持孔2a、2bと
これらの周囲の頭部が切断されている複数のスタッド4
とが機械加工された後、宝石5は個々のハウジング中に
挿入されるが、ここで使用される複数の宝石の全ては直
径Di、D2の2つの網目の間で同じ大きさの笠仮に振
い分けられており、これらの宝石の直径はDlよりは小
さいがD2よりは大きい。 これらの宝石の全ては、複数のスタッド4の頂部に内接
する円C1の直径D1が選択された大きさの等機中の最
大の許容限度D1に笠しいので、複数のスタッド4の内
側に自由に挿入されることが出来、これらの宝石は、複
数のスタッド4の基部に内接する円C2の直径D2が選
択されlζ大きさの等級の最小の許容限度D2に笠しい
ので、複数のスタッド4の側方の円錐壁の6つに対して
当接する。 複数の宝石の上表面9は、同じ大きさの笠嵌内において
、第1には複数の宝石における高さ11の大きな貢なり
の為に、第2には複数の宝石のり卜直径における僅かの
異なりの為に、同じ乙さには揃わない。 次には抑圧部祠7が!2数の宝石の上表面9の上に適応
され、この押圧部材7には、複数のスタッド4の間に自
由に挿入され複数の宝石の上表面9に対して押圧される
同じ高さの複数の突起8が設けられている。この工程の
始めにおいては、少数の突起8のみが最IO高さの高い
上表面を有した宝石に対して当接される。この押圧部u
7に圧力が負荷された時には、最乙高さの高い宝石が自
身の当接している6つのスタッド4の全てに対して圧力
を加え、この圧力は金属製の薄片6を下方に向かい押圧
することにより金属を永久的に変形させるのに十分であ
り、薄片6は宝石が上方に沈むにつれてより広くそして
より深くなる。抑圧部材が下方に移動して行くと、抑圧
部材は最も高さが高い宝石以外の他の宝石の上表面に対
しても当接するようになる。上記押圧部材7が複数の宝
石間の高さの最大の差異、即ち、複数の宝石の直径の略
1oパーセント、と等しい高さを下降した後、次に抑圧
部材7は複数の宝石の全ての上表面に当接し、これによ
り複数の宝石は同一の平面PP−中に均一に配置される
。 第5図は1つの実施例を示しており、この実施例におい
ては支持部材1が平坦な外表面を有しており、複数の突
起8の下表面が上記外表面に対して平行な同一の平面内
に配置されている。 支持部材7が湾曲した外表面を有している場合には、複
数の突起8の下表面は上記外表面に対して平行な表面上
に配置され、操作の終了時においては、複数の宝石の全
ての上表面9は支持部材1の外表面に対して平行な同一
の表面上に配置される。 宝石2a、2bがそれらのハウジング中に一旦沈み込ん
でしまうと、複数の設置爪(スタッド)4の頭部に対し
て適応される設置工具を使用して複数のスタッド4を掛
は留めの為に上方に向けて変形させることにより、上記
ハウジング中に宝石2a、2bを設問させる。この設置
工程は自動的に行われる。 第5図中に示された実施例において抑圧部材7は、その
下表面上に、複数の小さな凹所10を備えており、複数
の小さな凹所10は掛は留めの為に複数のスタッド4の
個々の頂上に被せられるー第6図及び第7図は第1の工
程を示しており、この工程の間において複数の等距離の
支持孔2が金属製の支持部材1中に機械加工され、これ
ら複数の支持孔2は千鳥(波状とも言う)に、または1
列に、またはチェッカー状(格子縞状)の配置に切り出
される。個々の孔11はより小さな直径の逆の盲孔12
によりに延出されている。これらの孔の全ては、数値制
御工作機械上に設けられているドリルにより同時に形成
される。 第8図及び第9図はこの発明の方法中における他の工程
を示しており、この工程の間には、先端部が切断された
形状の複数のスタッド4が、金属を環状に除去する回転
する円錐形状切削工具を使用して、支持部材1上に橢械
加工されている。 前述の例中の如く、円錐形状切削工具の複数の切削縁が
円錐形状切削工具の中心線に関してわずかに傾斜してい
るので、この結果として複数のスタッド4の側壁は略6
度の傾斜角をともなって下方に向かい広がっている。複
数のスタッド4は個々の孔11を囲んでいる多角形のi
1点に配置されており、複数のスタッド4は孔11の中
心から同一の距離だけ離間している。 第8図もまたもう1つの例を示しており、この例におい
ては個々の宝石が6角の頂点に配置されている6つの設
置爪により掴まれている。 第8図及び第9図は1つの実施例を示しており、この実
施例に43いては複数のスタッド4は、孔11及び12
がドリルにより形成されるよりも前に、n波加工されて
いる。これら2つの方法は、実際には、どのような順序
でも行なうことが出来る。明確化の為に、第8図はFU
数のスタッド4の中心中における孔11及び12の位置
を点線によって示している。この図からは、複数のスタ
ッド4の中心が、孔11の半径と複数のスタッド4の基
部の半径との合計よりら小さな距離だけ孔11の中心か
ら離間した位置に配置されている、ことを明らかにして
いる。孔11の直径は複数のスタッド4の基部に内接す
る円の直径よりは大であり、複数のスタッド4の頂部に
内接する円の直径よりは小さい。 第10図及び第11図は、6つのスタッド4により囲ま
れた孔12の平面と横断面とを夫々示している。複数の
スタッド4の高さは孔11の深さよりもわずかに小ざい
。これらの図は、個々のスタッド4がその側篩の下部に
3つの円筒形状の切り欠き11を有していることを示し
ており、これらの全ては垂直であって、孔11が複数の
スタッド4の側壁に重視しその結果として孔11が複数
のスタッド4をカットすることによる結果として3つの
円筒形状の切り火き11は形成される。 個々のスタッド4の3つの円筒形状の切り欠き11は湾
曲した3角形を形成しており、これらの頂部は切断され
ている。 孔11の直径は最も小さな宝石の直径よりは小さく、例
えば、1.10ミリメータと1.15ミリメータとの間
の大きさの等級に所属する複数の宝石の為には1.05
ミリメータ±0.02である。 複数のスタッド4の頂部に内部接触する円の直径は最す
大きな宝石の直径と同じかまたは呂已大きな宝石の直径
よりはわずかに大きい。 第12図は、第5図と同様に、同一の支持部材中の2つ
のハウジングの横断面を示しており、ここにおいては、
これらのハウジングに、同じ大きさの等級には所属する
が異なった烏さHa及び)−1bの上表面を有している
2つの宝石が挿入されている。 この図面は、宝石の周面が、金属を後方に押圧すること
により、複数のスタッド4中に切り込んでいることを示
している。切り込みの深さは一方の宝石と他方の宝石と
では異なっており、この操作の終了時においては、全て
の宝石の上表面16が同一の平面P P′中に配置され
る。 複数のスタッド4の側壁中にカットされている円筒形状
の切り欠き11は、円筒形状の切り火き11の上部から
上記側壁の傾斜を取り除く効果を有しており、これによ
ってひいては、後方に押された金属の厚さが宝石の下方
への沈下によって余りにも増大しすぎるのが防止される
。 第12図の右側の斜線が施された領域17は、宝石15
bにより接方に押された金属を示している。 宝石15a、15bが一旦それらのハウジング中に沈み
込むと、複数のスタッド4が、複数のスタッド4の頭部
に対して押圧される設置工具により、掛は留めの為の永
久的な変形の為に上方に向けて曲げられ、これが複数の
設置爪となる。 第13図は、120度毎に配置されている3つの円筒形
状切り火きを示しているスタッド4の斜視図である。3
つの円筒形状切り欠きは孔11により側壁中にカットさ
れてJ3す、これらの直径は孔11の回りに配tfi3
れている複数のスタッド4の基部に内接している円の直
径よりも大きい。 4、
さな相互に隣接した宝石を有している種類の宝石付き装
身具のを機械化により製造する為の方法に関する。この
発明はまた、上述した別械化製造方法に従って製造され
た宝石付き装身具に関する。 この発明の技術分野は、宝石付き装身具の製造である。 (従来の技術) 現在数値制御工作機械、特に工具に対して5自由度を与
える5軸重作様械、は、負金属製の支持部材中に、小さ
な相互に隣接しI;複数の宝石を受は入れる為の相互に
非常に接近したハウジングまたは凹所を、0.01ミリ
メ一タ程度の非常に高い工作viUで、加工することが
可能である。上記工作機械はまた、上記金属の幾つかを
個々のハウジングまたは凹所の周辺から宝石の装着の為
に変形された小さな数の爪だけを残して取り除くことも
可能にしている。このような宝石付き装身具の製造にお
いて使用されるfi数の小さな宝石、一般にはダイヤモ
ンド、は手によってカットされている。従来これら複数
の小さな宝石は、1つの篩から次の篩への網目の異なり
が0.05ミリメータ及び丁度0゜02ミリメータであ
る一連の篩を使用して大きさが篩分けられていた。 他方、概略同じ大きさの宝石は高さの異なった上面、即
ち、宝石をそれに対応した着座上に載置させる表面から
宝石の外側の見ることが出来る表面までの異なった九さ
、を有している。 このような高さの異なりは、夫々が1ミリメータの直径
を有している複数の宝石の間では0゜1ミリメータにも
達することがある。宝石を受は入れるよう設計された複
数の着座は連続して握械加工され同じ寸法を有している
ので、相互に異なった高さの上表面を有する複数の宝石
を複数の着座中に装着したとしてし複数の着座に装着さ
れた後の複数の宝石の上表面は相互に同じ品さて揃わな
い。 さらには、工作機械上に設置されている工具により爪を
変形させることにより設定されるt!!械技術を使用し
たとしてし、設定工具の移動が全ての爪に対して同じで
ある必要があり、最も高い高さの宝石は圧縮され涜され
る危険もある。 金属製の支持部材中に設置された複数の小さな隣接した
宝石を有した宝石付き装身具の製造を機械化する方法は
既に知られており、ここにおいては複数の隣接した等し
い距離のハウジングが上記支持部材中で情密にカットさ
れ、個々のハウジングが宝石を設置する為の着座を有し
ており、ハウジングの周辺上には複数の設置型が配置さ
れている。 この種の他の方法もまた知られてJ5す、ここにおいて
は、複数のハウジングの趙々が変形可能な非常に狭い環
状の着座を右するようにカットされている。次には、押
圧部lが複数の着座上に載置されている複数の宝石の外
表面に対して押しく=Jけられる。1記押圧部拐は最も
畠さの高い宝石の上表面に対して当接し、これに負荷さ
れた圧力が狭い着座を変形させる。この結果、このよう
な操作の終了詩には、上記支持部材が平坦である場合、
または上記支持部材が湾曲された時に上記支持部材の外
表面に対して平行となる同じく湾曲した表面上では、複
数の宝石の全ての上表面が同じ平面内に含まれることに
なる。上述した如き公知の方法に従えば、略1ミリメー
タの直径を有しているハウジングの周辺上に狭くそして
変形可能な環状の着座を精密に得ることが出来る以前に
複雑な握械加工操作が必要である。 (発明が解決しようとする問題点) この発明は上記事情の下でなされ、この発明の目的は狭
い環状の着座を製造することの必要性を除去することが
出来るように支持部材橢械加工方法を改良することが出
来る宝石付き装身具の機械加工方法を提供することであ
る。 (問題点を解決する為の手段) 上述したこの発明の目的は、宝石を着座上に直・接抑圧
することと、爪における当接点が変形可能となるように
上記風をは械加工することとによって達成することが出
来る。 (発明の作用及び効果) 上述した如き工程を特徴とする本願発明に従った宝石付
き装身具の機械加工方法においては、押圧部材が複数の
宝石の上表面に対して適応された時、複数の宝石中の最
も高さのΔい宝石が当接点の金属を側方に押し、高さの
より低い他の宝石よりもより深く沈む。この結果、複数
の宝石の高さが相互に異なっていても、複数の宝石の全
ての見ることが可能な表面が同じ平面内にまたは同じ湾
曲した平面上に含まれている宝石付き装身具を最終的に
得ることが出来る。 金属製の支持部材中に設置され同じ大きさの等級ではあ
るが高さが相互に異なっている複数の小さな隣接した宝
石を有した宝石付き装身具の製造の別械化の為のこの発
明に従った1つの工程は公知の秤類であって、これは支
持部材中に機械加工され隣接した等距離の複数の孔であ
り、個々の孔は宝石が着座される変形自在の台座を幅え
ており、複数の宝石に対して共通である複数の設置型が
個々のハウジングの周辺中にカットされている。 この発明の目的は、先端が切断されている複数のスタッ
ドが個々の孔の周辺上に機械加工されており、これらの
スタッドが、上記孔を取り囲み上記支持部材の外表面に
向かって集束している側壁を有している複数の多角錐形
に配置されていて、これらのスタッドは重複している金
属の円盤を取り除く円錐形状の工具で機械加工されてい
る。1つの宝石が個々の孔上にtl!litされ、この
宝石は上記スタッドの側表面上に当接している。支持部
材の外表面に対して平行である押圧部材が最も高さの高
い宝石の上表面上に適応され、次に圧力がこの押圧部材
に対して負荷され、このことにより最も背の高い宝石が
、複数の宝石の全ての上表面に上記押圧部材が当接し複
数の宝石の全ての上表面が同一の平面内または上記支持
部材の外表面に対して平行な同一の表面上に配置される
まで、沈められ、そして上記複数の金属製のスタッドを
後方に押する。この後、複数の宝石は設置工具により複
数のスタッドを上方に折り曲げることにより設置される
。 一般に、使用される複数の宝石は、等吸付けの為に使用
される2つの重複した篩の直径により決定された同じ大
きさの等級に所属している。 1つの孔の回りの複数のスタッドの基部に内接触された
円の直径は複数の宝石が保持される篩の網目の直径と同
一であり、上記複数のスタッドの突出部に内接触された
円の直径は複数の宝石が保持される上記篩の上に重ねら
れる篩の網目の直径と同一である。 別の実施例に従えば、この工程は、逆の盲孔まで個々が
延出している複数の孔を支持部材中に握械加工すること
により成り、ぞして個々の孔は個々の孔の回りの複数の
スタッドの基部に内接触された円の直径よりも大きな直
径を右しており、この結果個々のスタッドは上記孔によ
り白身の側壁に円筒形状の切り火きをカットされる。 この発明は、小ざな隣接した複数の宝石が敷かれ数値制
仰工作機械により自rDJ的に製造することが出来る新
しい型の宝石付き装身具を生み出し、これによって複数
のハウジング及び複数の設置爪を高い粘度で機械加工す
ることを許容しながら製造コストを削減することが出来
、例えば1平方センチメータ当り最大80個もの宝石を
含んだ散体の如き複数の非常に小さな宝石の散体を得る
ことが出来る。 この発明に従った工程においては、複数の宝石を4つあ
るいは6つの円錐形状の爪の壁に対して当接させること
が出来る。この結果として、宝石の当接表面は最初は非
常に小さくなることが出来、そしてもしも圧力が上記の
石に対して負荷されたのであれば、これが次には複数の
当接貞の金属上に負荷され、十分な圧力が金属を後方に
押すことにより金属を後方に永久に変形させる。この結
果として宝石はそのハウジングの内部に沈むことが出来
る。金属のこの永久変形のおかげで、同じ大きさの等級
に所属する複数の宝石の上表面にJ3ける高さの異なり
を正すことが可能となり、この結果として宝石付き装身
具の1片中の全ての宝石の上表面が支持部材の外表面に
対して平行な同一の表面上に配置される。これによって
審美的な効果が改良される。さらには、全ての宝石の上
表面が同じ平面中にあるので、複数の一7代の頭部を掛
は留めの為に立ち上がらせる為に複数の爪の頭部を押圧
する板状チャックを使用することにより複数の宝石を自
動的に設置することが可能となっており、ここにおいて
は自動的な設置操作の間における最も高さの高い宝石の
どのような押し潰れの危険も生ぜず、ひいては設置コス
1〜の減少をbたらす。 この発明によって達成された利点は、先端部が切断され
た中央スタッドは残しながら金属を円盤状または環状に
切削することが可能な例えば力ソクやチゼルやドリルの
如き回転工具によって複数の孔を切削したり先端部がV
Jl!l′iされたスタッドを切削したりすることだけ
が1械加工操作として要求されているので、複雑なn械
加工操作の必要が無いことである。 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。 (実施例) 簗1薗及び第2図は、複数の小さなe:kgシた宝石を
受は入れる為に償械加工された宝石付き装身具の支持部
材1の部分的な平面図及び縦断面図の夫々である。 支持部材1は、例えばブレスレット、ブローチ、または
イヤリングの一部を構成する金の平坦な板材である。こ
れはまた、例えばWi71時計の側板の如き湾曲した1
つの外表面を有している支持部材としても形成すること
が出来る。支持部材1は、1つの篩から次の1つの篩ま
での網目の増加が0゜05ミリメータである一連の篩に
よって予め同一の大きさに等吸付けられ手によってカッ
トされているダイヤモンドの如き複数の隣接した宝石に
より装飾される。使用される宝石の全ては同じ寸法の等
級に所属しており、例えばこれらの宝石の直径は1.1
0ミリメータから1.15ミリメ〜りの範囲にあり、こ
れらの宝石は1,15ミリメータの網目の篩を通過した
後に1.10ミリメータの網目の篩によって保持される
。支持部材1は、宝石の直径よりも小さな直径の複数の
支持孔2を形成するようプログラムされている数値制御
工作機械により1械加工され、例えば複数の呵距離に離
間している支持孔2は1.10ミリメータから1.15
ミリメータの節回の直径を有している宝石の為に1ミリ
メータの直径を有している。 第1図はこの発明の好ましい実施例を示しており、ここ
において複数の支持孔2は千鳥状(または波状とも言う
)に配置されており、このような配置は単位表面積当り
に装着可能な宝石の故をより大きくする。li数の支持
孔2はまた。第3図に示す如くチェッカー状(即ち、格
子縞状)に配置することも出来る。 2つの隣接した支持孔2の中心間の距離は支持孔2の半
径の2倍よりも人であり、この結果としてこれらの支持
孔2は一方が隣接した他方に切り込むことがない。 数1aυ制御工作機械は使用名が切削及び支持孔2の直
径において0.01ミリメータの如き非常に精密な^械
加工精度を得ることを可能にしている。 他の目減加工工程が数値制御工作機械においてなされ、
この時の数値制御工作機械には金属を円盤状にまたは管
状に取り除く為に第4図に示した如き円錐形状の切削工
具の形状をした回転工具3が設けられている。 円錐形状切削工具3は2つの切削縁3a、3b含有して
おり、これら2つの切削縁3a、3bは円錐形状切削工
具3の回転中心4’!X Xlに対してわずかに傾斜
している。内側の切削縁3bは回転中心線X xlに関
して円錐形状切削工具3の端部に向かい偏向しており、
この結果として金属の環状の除去の後に、金属製の先端
部が切断された小さなスタッド4が中心に残り、スタッ
ド4の頂部4aが支持部材1の外表面に位置している。 円錐形状切削工具3の外側の切削縁3aは回転中心線X
Xlに向かい円錐形状切削工具3の端部に向かって
集束している。2つの切削縁3a。 3bが回転中心線X Xlに関して形成する角度は例
えば3度である。 外側の切削縁3aの半径は、切削された複数の環状の金
1を産褥させるとともにととらにスタッド4のみを複数
の支持孔2の間に残すよう設定されている。 スタッド4は宝石の為の設置爪として層化し、同時に、
以下に説明される如く、宝石が載置される変形自在の着
座としても■能する。 第1図はこの発明の好ましい実施例を示しており、ここ
において複数の宝石は千鳥状(波状ども言う)に配置さ
れており、個々の宝石は6つの等距離の設置爪4により
保持されていて、個々の設置爪4の中心は支持孔2を取
り囲んでいる6角形の頂点に位置している。 個々の設置爪4は3つの宝石に対して共通であり、個々
の設置爪4の中心には設置爪4のは低加工工程中に円錐
形状切削工具3の回転中心?、if X×1が通過し、
個々の設置爪4の中心は1つのスタッド4の回りの3つ
の支持孔2の垂直な中心線により規定された三角形の中
心である。 1つの支持孔2の周辺上に配置された複数のスタッド4
の人々の中心は支持孔2の中心から笠しい距離にある。 複数のスタッド4の夫々の8ざは支持孔2の高さの略1
/2である。円錐形状切削工具3の切削縁3a、3bの
1」法と傾斜とは、複数のスタッド4の頂部に内接する
円C1が複数の宝石の直径よりもわずかに大である直径
D1を有するようになるとともに、複数のスタッド4の
基部に内接する円C2が複数の宝石の直径よりもわずか
に小である直径D2をイiするようになる、ように設定
されている。直径D2は複数の宝石が保持される篩の網
目の直径と等しく、直径D1は複数の宝石が保持される
篩の直上に配置された別の篩の網目の直径に等しいこと
が好ましい。例えば、使用される宝石が1.10ミリメ
ータと1.15ミリメータとの間の大きざの等級に所属
する場合には、直uD1.!:02は1.10ミ’Jメ
−1+0.02.!=1.15ミリメータ±0.02の
夫々に等しい。 複数の支持孔2と複数のスタッド4の機械加工の工程は
、数値制御工作は械が支持孔2をドリルで孔間はする為
の工具や円錐形状切削工具3の非常に精密な位置決めを
次々に独立して行なうことを可能にしているので、どの
ような順序でも行なうことが出来る。 第3図及び第4図の夫々は、この発明に従って製造され
たった1列の宝石しか有していない宝石付き装身具の1
片の第2の実施例の部分的な平面図であり、横断面図で
ある。この場合には、個々の宝石が長4角形の頂点に配
置された4つの設置爪4により保持されており、個々の
設置爪4は2つの隣接した宝石に対して共通です。この
機械加工工程は、1列の複数の支持孔2の機械加工を含
んでおり、支持孔2の半径は選択された宝石の直径より
は小さく、支持孔2の中心は上記直径J:りは大きな距
離離れた位置で相互に等距離に配置されており、この結
果として上記複数の支持孔は一方が他方に切り込むこと
がない。 51械加工の工程はまた、第2図に示されている如き回
転する円錐形状切削工具により金属を環状に取り除くこ
とによる頭部が切断された複数のスタッド4の機械加工
をSんでいる。 M2図はまた、複数のスタッド4の基部に対して接して
いる直径D2の円C2を示している。 直径D2は支持孔2の直径よりもわずかに大きく、最も
小さな宝石の直径に等しい。第2図にはまた、複数のス
タッド4の頂部に対して接している直径D1の円C1も
また示している。直径D1は最も大きな宝石の直径に等
しい。 第5図は、ハウジング2a、2b中に係合している2つ
の宝石5a、5bを示している。この第5図は個々の宝
石の上表面9の高さHa、Hbも示しており、この高さ
は宝石の外側の見ることが出来る表面9が宝石の直径を
規定している宝石の最も大きな外側の輪郭を通過する平
面から難問している距離である。 第5図に示されている2つの宝石5a、5bは高さが完
全に異なっており、例えば一方の宝石5aの高さl−1
aは0.16ミリメータであり、他方の宝石5bの高さ
Hbは0622ミリメータである。支持孔2a、2bと
これらの周囲の頭部が切断されている複数のスタッド4
とが機械加工された後、宝石5は個々のハウジング中に
挿入されるが、ここで使用される複数の宝石の全ては直
径Di、D2の2つの網目の間で同じ大きさの笠仮に振
い分けられており、これらの宝石の直径はDlよりは小
さいがD2よりは大きい。 これらの宝石の全ては、複数のスタッド4の頂部に内接
する円C1の直径D1が選択された大きさの等機中の最
大の許容限度D1に笠しいので、複数のスタッド4の内
側に自由に挿入されることが出来、これらの宝石は、複
数のスタッド4の基部に内接する円C2の直径D2が選
択されlζ大きさの等級の最小の許容限度D2に笠しい
ので、複数のスタッド4の側方の円錐壁の6つに対して
当接する。 複数の宝石の上表面9は、同じ大きさの笠嵌内において
、第1には複数の宝石における高さ11の大きな貢なり
の為に、第2には複数の宝石のり卜直径における僅かの
異なりの為に、同じ乙さには揃わない。 次には抑圧部祠7が!2数の宝石の上表面9の上に適応
され、この押圧部材7には、複数のスタッド4の間に自
由に挿入され複数の宝石の上表面9に対して押圧される
同じ高さの複数の突起8が設けられている。この工程の
始めにおいては、少数の突起8のみが最IO高さの高い
上表面を有した宝石に対して当接される。この押圧部u
7に圧力が負荷された時には、最乙高さの高い宝石が自
身の当接している6つのスタッド4の全てに対して圧力
を加え、この圧力は金属製の薄片6を下方に向かい押圧
することにより金属を永久的に変形させるのに十分であ
り、薄片6は宝石が上方に沈むにつれてより広くそして
より深くなる。抑圧部材が下方に移動して行くと、抑圧
部材は最も高さが高い宝石以外の他の宝石の上表面に対
しても当接するようになる。上記押圧部材7が複数の宝
石間の高さの最大の差異、即ち、複数の宝石の直径の略
1oパーセント、と等しい高さを下降した後、次に抑圧
部材7は複数の宝石の全ての上表面に当接し、これによ
り複数の宝石は同一の平面PP−中に均一に配置される
。 第5図は1つの実施例を示しており、この実施例におい
ては支持部材1が平坦な外表面を有しており、複数の突
起8の下表面が上記外表面に対して平行な同一の平面内
に配置されている。 支持部材7が湾曲した外表面を有している場合には、複
数の突起8の下表面は上記外表面に対して平行な表面上
に配置され、操作の終了時においては、複数の宝石の全
ての上表面9は支持部材1の外表面に対して平行な同一
の表面上に配置される。 宝石2a、2bがそれらのハウジング中に一旦沈み込ん
でしまうと、複数の設置爪(スタッド)4の頭部に対し
て適応される設置工具を使用して複数のスタッド4を掛
は留めの為に上方に向けて変形させることにより、上記
ハウジング中に宝石2a、2bを設問させる。この設置
工程は自動的に行われる。 第5図中に示された実施例において抑圧部材7は、その
下表面上に、複数の小さな凹所10を備えており、複数
の小さな凹所10は掛は留めの為に複数のスタッド4の
個々の頂上に被せられるー第6図及び第7図は第1の工
程を示しており、この工程の間において複数の等距離の
支持孔2が金属製の支持部材1中に機械加工され、これ
ら複数の支持孔2は千鳥(波状とも言う)に、または1
列に、またはチェッカー状(格子縞状)の配置に切り出
される。個々の孔11はより小さな直径の逆の盲孔12
によりに延出されている。これらの孔の全ては、数値制
御工作機械上に設けられているドリルにより同時に形成
される。 第8図及び第9図はこの発明の方法中における他の工程
を示しており、この工程の間には、先端部が切断された
形状の複数のスタッド4が、金属を環状に除去する回転
する円錐形状切削工具を使用して、支持部材1上に橢械
加工されている。 前述の例中の如く、円錐形状切削工具の複数の切削縁が
円錐形状切削工具の中心線に関してわずかに傾斜してい
るので、この結果として複数のスタッド4の側壁は略6
度の傾斜角をともなって下方に向かい広がっている。複
数のスタッド4は個々の孔11を囲んでいる多角形のi
1点に配置されており、複数のスタッド4は孔11の中
心から同一の距離だけ離間している。 第8図もまたもう1つの例を示しており、この例におい
ては個々の宝石が6角の頂点に配置されている6つの設
置爪により掴まれている。 第8図及び第9図は1つの実施例を示しており、この実
施例に43いては複数のスタッド4は、孔11及び12
がドリルにより形成されるよりも前に、n波加工されて
いる。これら2つの方法は、実際には、どのような順序
でも行なうことが出来る。明確化の為に、第8図はFU
数のスタッド4の中心中における孔11及び12の位置
を点線によって示している。この図からは、複数のスタ
ッド4の中心が、孔11の半径と複数のスタッド4の基
部の半径との合計よりら小さな距離だけ孔11の中心か
ら離間した位置に配置されている、ことを明らかにして
いる。孔11の直径は複数のスタッド4の基部に内接す
る円の直径よりは大であり、複数のスタッド4の頂部に
内接する円の直径よりは小さい。 第10図及び第11図は、6つのスタッド4により囲ま
れた孔12の平面と横断面とを夫々示している。複数の
スタッド4の高さは孔11の深さよりもわずかに小ざい
。これらの図は、個々のスタッド4がその側篩の下部に
3つの円筒形状の切り欠き11を有していることを示し
ており、これらの全ては垂直であって、孔11が複数の
スタッド4の側壁に重視しその結果として孔11が複数
のスタッド4をカットすることによる結果として3つの
円筒形状の切り火き11は形成される。 個々のスタッド4の3つの円筒形状の切り欠き11は湾
曲した3角形を形成しており、これらの頂部は切断され
ている。 孔11の直径は最も小さな宝石の直径よりは小さく、例
えば、1.10ミリメータと1.15ミリメータとの間
の大きさの等級に所属する複数の宝石の為には1.05
ミリメータ±0.02である。 複数のスタッド4の頂部に内部接触する円の直径は最す
大きな宝石の直径と同じかまたは呂已大きな宝石の直径
よりはわずかに大きい。 第12図は、第5図と同様に、同一の支持部材中の2つ
のハウジングの横断面を示しており、ここにおいては、
これらのハウジングに、同じ大きさの等級には所属する
が異なった烏さHa及び)−1bの上表面を有している
2つの宝石が挿入されている。 この図面は、宝石の周面が、金属を後方に押圧すること
により、複数のスタッド4中に切り込んでいることを示
している。切り込みの深さは一方の宝石と他方の宝石と
では異なっており、この操作の終了時においては、全て
の宝石の上表面16が同一の平面P P′中に配置され
る。 複数のスタッド4の側壁中にカットされている円筒形状
の切り欠き11は、円筒形状の切り火き11の上部から
上記側壁の傾斜を取り除く効果を有しており、これによ
ってひいては、後方に押された金属の厚さが宝石の下方
への沈下によって余りにも増大しすぎるのが防止される
。 第12図の右側の斜線が施された領域17は、宝石15
bにより接方に押された金属を示している。 宝石15a、15bが一旦それらのハウジング中に沈み
込むと、複数のスタッド4が、複数のスタッド4の頭部
に対して押圧される設置工具により、掛は留めの為の永
久的な変形の為に上方に向けて曲げられ、これが複数の
設置爪となる。 第13図は、120度毎に配置されている3つの円筒形
状切り火きを示しているスタッド4の斜視図である。3
つの円筒形状切り欠きは孔11により側壁中にカットさ
れてJ3す、これらの直径は孔11の回りに配tfi3
れている複数のスタッド4の基部に内接している円の直
径よりも大きい。 4、
第1図は、千鳥状に配置された隣接した複数の宝石の敷
台を受【プ入れるよう設計された金Yii製の支持部材
のは械加工中の1つの工程の平面図:第2図は、第1図
の■−■腺に沿った′+M断面図: 第3図は、1列の複数の隣接した宝石を受は入れるよう
設計された金属製の支持部材の機械加工中の1つの工程
の平面図: 第4図は、第1図の■−■線に沿った横断面図: 第5図は、同じ直径を有してはいるが高さが異なってい
る2つの宝石がそれらのハウジング上に載置されてはい
るがハウジング中には設問されていない状態を示す縦断
面図: 第6図および第7図の夫々は、この花明の他の実施例に
従った第1のn械ハロエ工程の平面図と横断面図; 第8図および第9図の人々は、第6図d3 J:びOT
7図に示されている2つの糎械加1工程の後にか元なっ
ている2つの宝石を示す縦断面図:第13図は、第6図
ないし第12図中に示されている変形例に従っlζスタ
ッドの斜視図である。 1・・・支持部材、2・・・支持孔、2a、2b・・・
ハウジング、3・・・回転工具(円鉗形状切削工n)。 3a、3b・・・切削縁、4・・・スタッド(設置爪)
、4a・・・頂部、5a、5b・・・宝石、6・・・薄
片、7・・・押圧部材、8・・・突起、11・・・孔(
1;7Jり欠き)、12・・・逆の盲孔、15a、15
b・・・宝石、16・・・上表面、17・・・斜線館域
、Dl、D2・・・直径、C1゜C2・・・円、Ha、
Hb・・・窩さ、P P−・・・平面。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ト、 I 囮ヒ 市 園ヒ a] 哀 q〕 ロー
台を受【プ入れるよう設計された金Yii製の支持部材
のは械加工中の1つの工程の平面図:第2図は、第1図
の■−■腺に沿った′+M断面図: 第3図は、1列の複数の隣接した宝石を受は入れるよう
設計された金属製の支持部材の機械加工中の1つの工程
の平面図: 第4図は、第1図の■−■線に沿った横断面図: 第5図は、同じ直径を有してはいるが高さが異なってい
る2つの宝石がそれらのハウジング上に載置されてはい
るがハウジング中には設問されていない状態を示す縦断
面図: 第6図および第7図の夫々は、この花明の他の実施例に
従った第1のn械ハロエ工程の平面図と横断面図; 第8図および第9図の人々は、第6図d3 J:びOT
7図に示されている2つの糎械加1工程の後にか元なっ
ている2つの宝石を示す縦断面図:第13図は、第6図
ないし第12図中に示されている変形例に従っlζスタ
ッドの斜視図である。 1・・・支持部材、2・・・支持孔、2a、2b・・・
ハウジング、3・・・回転工具(円鉗形状切削工n)。 3a、3b・・・切削縁、4・・・スタッド(設置爪)
、4a・・・頂部、5a、5b・・・宝石、6・・・薄
片、7・・・押圧部材、8・・・突起、11・・・孔(
1;7Jり欠き)、12・・・逆の盲孔、15a、15
b・・・宝石、16・・・上表面、17・・・斜線館域
、Dl、D2・・・直径、C1゜C2・・・円、Ha、
Hb・・・窩さ、P P−・・・平面。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ト、 I 囮ヒ 市 園ヒ a] 哀 q〕 ロー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、大きさが同じである等級に所属はしているが相互に
高さの異なる複数の小さな隣接した宝石を備え、これら
の宝石が金属製の支持部材中に設置されている、宝石付
き装身具の為の機械化製造方法であって、上記支持部材
中に、1つの宝石が載置される変形自在の着座を夫々が
有している複数の隣接した等距離の孔を機械加工する工
程と、個々のハウジングの周辺上に配置され複数の宝石
に対して共通である複数の爪を設置する工程と、を備え
ており、さらには: 個々の孔の周辺上に、環状の金属を次々 に切削することにより除去する円錐形状工具を使用して
、上記孔を囲み複数の壁面が支持部材の外表面に向かつ
て集束している多角錐形上に配置され、先端部が切断さ
れた複数のスタッドを機械加工する工程と; 個々の孔において、上記複数のスタッド の側面上に上記宝石を載置する工程と; 押圧部材を最も高さの高い宝石の上表面 上に上記支持部材の外表面に対して平行な状態で当接さ
せ、次には、上記押圧部材が複数の宝石の全ての上表面
に接触して複数の宝石の全ての上表面が同一の平面内ま
たは上記支持部材の外表面に対して平行な同一の表面上
に配置されるまで、金属製の上記スタッドを後方に押す
ように複数の宝石を押し下げる、工程と; 最後に、設置工具を使用して複数のスタ ッドを掛け留めの為に上方に向かい折り曲げることによ
り宝石を設置する工程と; を備えていることを特徴とする宝石付き 装身具機械化製造方法。 2、1つの孔を取り囲んでいる複数のスタッドの頂部に
内接する円の直径が最も大きな宝石の直径と等しいかま
たは最も大きな宝石の直径よりも大きく、複数のスタッ
ドの基部に内接する円の直径が最も小さな宝石の直径よ
りも小さい、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の宝石付き装身具機械化製造方法。 3、複数の宝石を大きさにより等級付ける為に使用され
ている2つの重複した篩の網目の直径により決定された
同じ大きさの等級の複数の宝石を使用するものであって
、ここにおいては、1つの孔を取り囲んでいる複数のス
タッドの基部に内接する円の直径が複数の宝石が保持さ
れる篩の網目の直径と等しく、複数のスタッドの頂部に
内接する円の直径が上記複数の宝石が保持される篩の直
上に配置される篩の網目の直径と等しい、ことを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の宝石付き装身具機械
化製造方法。 4、複数の孔が支持部材中に機械加工されており、これ
らの孔は逆の盲孔により延出されており、個々の孔は孔
の周囲の複数のスタッドの基部に内接する円の直径より
も大きな直径を有しており、この結果として個々のスタ
ッドには上記孔により自身の側壁に円筒形状の切り欠き
が形成される、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の宝石付き装身具機械化製造方法。 5、前記孔の直径が最も小さな宝石の直径よりも小さい
、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の宝石
付き装身具機械化製造方法。 6、金属製の支持部材中に設置された複数の小さな隣接
した宝石を備えており、個々の宝石が支持部材中に設け
られている孔中に係合し上記孔の中心から等しい距離を
保って上記孔の周辺上に設けられている複数の設置爪に
より所定の位置に保持されている、種類のものであって
、ここにおいて、 複数の爪は支持部材の中を貫通してカッ トされていて、複数の爪の頂部は支持部材の外表面上に
配置されており、1つの孔を囲んでいる複数のスタッド
の基部に内接する円が最も大きな宝石の直径よりも小さ
な直径を有しており、この結果として個々の宝石は複数
のスタッドの側壁に対して当接して金属製の複数のスタ
ッドを外方に押し、宝石付き装身具の一片中の全ての宝
石の上表面が支持部材の外表面に対して平行な同一の表
面上に配置されている、 ことを特徴とする宝石付き装身具。 7、複数の宝石の全ては2つの重複した篩の網目の直径
により決定された同じ大きさの等級に所属しており、複
数のスタッドの基部に接する円が下側の篩の網目の直径
と等しい直径を有しており、複数のスタッドの頂部に接
する円が下側の篩の網目の直径と等しい直径を有してい
る、ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の宝
石付き装身具。 8、1つの孔の周辺に設けられている複数のスタッドが
、孔の半径と複数のスタッドの基部の半径との合計より
も小さな距離だけ離れた位置に配置されており、この結
果として個々のスタッドには上記孔により自身の側壁に
円筒形状の切り欠きがカットされる、ことを特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載の宝石付き装身具。
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