JPS62192019A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS62192019A JPS62192019A JP3282686A JP3282686A JPS62192019A JP S62192019 A JPS62192019 A JP S62192019A JP 3282686 A JP3282686 A JP 3282686A JP 3282686 A JP3282686 A JP 3282686A JP S62192019 A JPS62192019 A JP S62192019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- gap
- reproduction
- track
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用性Ｙｆ］
本発明は磁気ヘッド装置に係り、さらに詳しくは磁気デ
ィスクに対して記録再生を行なう磁気ヘッド装置に関す
るものである。
ィスクに対して記録再生を行なう磁気ヘッド装置に関す
るものである。
［従来の技術］
従来のこの種の磁気ヘッド装置をｔ５４図及び第５図に
示す。
示す。
第４図に示す例にあっては磁気ヘッド装置１は長めの記
録ギャップ２と、短めの再生ギャップ３を備えている。
録ギャップ２と、短めの再生ギャップ３を備えている。
また、第５図に示す例にあっては記録、再生（以下、録
再と略称する）用ギヤー、ブ４と、その両側に位置する
トンネル消去ギャップ５．５を備えている。
再と略称する）用ギヤー、ブ４と、その両側に位置する
トンネル消去ギャップ５．５を備えている。
この構造の磁気ヘッド装置はトンネルイレーズ型の磁気
ヘッド装置と言われている。
ヘッド装置と言われている。
［発明が解決しようとする問題点］
ところが、第４図に示すような構造の磁気ヘッド装置を
用いると、トラックＴの幅が広い、いわゆる低密度の磁
気ディスク装置に記録された情報を再生することはでき
るが、記録を行なう場合にトラックＴの幅が記録ギャッ
プ２の長さよりも大きい場合トラックＴの幅全体に渡っ
て記録を行なうことができず、符号Ｔ１で示すように余
りの部分ができてしまう。
用いると、トラックＴの幅が広い、いわゆる低密度の磁
気ディスク装置に記録された情報を再生することはでき
るが、記録を行なう場合にトラックＴの幅が記録ギャッ
プ２の長さよりも大きい場合トラックＴの幅全体に渡っ
て記録を行なうことができず、符号Ｔ１で示すように余
りの部分ができてしまう。
このような場合、トラックＴに既に磁気記録が行なわれ
ていると、Ｔ１の部分に以前記録されていた情報が残っ
てしまう。
ていると、Ｔ１の部分に以前記録されていた情報が残っ
てしまう。
従って、この状態で記録した磁気ディスクの１１生を行
なうとＴ、の部分のデータも再生され、意味をなさない
データが得られることになる。
なうとＴ、の部分のデータも再生され、意味をなさない
データが得られることになる。
また、第５図に示す磁気ヘッド装置ではトラックＴの幅
が録再ギャップ４の長さよりも大きい、即ちトラック密
度の低い場合には再生をすることができるが、記録を行
なうと第５図に符号Ｔ２で示すようにトラック幅が狭く
なってしまい、このような磁気記録がなされた磁気ディ
スクを再生しようとしても、再生出力が低下し、信頼性
を維持できないという問題がある。
が録再ギャップ４の長さよりも大きい、即ちトラック密
度の低い場合には再生をすることができるが、記録を行
なうと第５図に符号Ｔ２で示すようにトラック幅が狭く
なってしまい、このような磁気記録がなされた磁気ディ
スクを再生しようとしても、再生出力が低下し、信頼性
を維持できないという問題がある。
［問題点を解決するための手段］
本発明においては上述した問題点を解決するために、ギ
ャップ長の長い記録ギャップと、これと平行に配置され
るギャップ長の短い再生ギャップと、記録ギャップの両
側に配置されたトンネル消去ギャップとを設けた構造を
採用した。
ャップ長の長い記録ギャップと、これと平行に配置され
るギャップ長の短い再生ギャップと、記録ギャップの両
側に配置されたトンネル消去ギャップとを設けた構造を
採用した。
［作 用］
」−述した構造を採用すると、記録ギャップの長さがト
ラック幅とほぼ同一に形成されており、記録ギャップの
両側にはトンネル消去ギャップが配置されているため、
記録時においてトンネル消去ギャップを機能させて記録
を行なうと古い記録情報を残留させずに記録が行なえる
。
ラック幅とほぼ同一に形成されており、記録ギャップの
両側にはトンネル消去ギャップが配置されているため、
記録時においてトンネル消去ギャップを機能させて記録
を行なうと古い記録情報を残留させずに記録が行なえる
。
また、記録ギャップよりも長さの短い再生ギャップを備
えているため、十分な余裕を持って再生を行なうことが
できる。
えているため、十分な余裕を持って再生を行なうことが
できる。
［実施例］
以下１図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
［第１実施例］
第１図及び第２図は本発明の第１の実施例を説明するも
ので１図中第４図及び第５図と同一部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。
ので１図中第４図及び第５図と同一部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。
本実施例にあっては、磁気ヘッド装２１１の長い記録ギ
ャップ２の両側にトンネル消去ギャップ５．５を設けた
構造を採用した。
ャップ２の両側にトンネル消去ギャップ５．５を設けた
構造を採用した。
記録ギャップ２の長さはトラックＴの幅とほぼ同一の幅
に形成されている。
に形成されている。
第１図に示す状態は高密度の磁気ディスクに対する記録
再生状態を示している。
再生状態を示している。
この状態ではトンネル消去ギャップ５は使用せず、記録
ギャップ２と再生ギャップ３を用いて記録、再生を行な
う。
ギャップ２と再生ギャップ３を用いて記録、再生を行な
う。
第２図に示す状態は低密度な磁気ディスクに対する磁気
記録再生を行なう場合で、この場合にはトンネル消去ギ
ャップ５を使用し、トラック位置ずれによる古いデータ
を消去しつつ記録が行なわれる。
記録再生を行なう場合で、この場合にはトンネル消去ギ
ャップ５を使用し、トラック位置ずれによる古いデータ
を消去しつつ記録が行なわれる。
なお、この場合には記録ギャップ２を記録と再生の両方
に用い、再生ギャップ３は使用しない方法と、それぞれ
のギャップ２．３を用いる方法の２通りの方法がある。
に用い、再生ギャップ３は使用しない方法と、それぞれ
のギャップ２．３を用いる方法の２通りの方法がある。
［ｆｉＩＪ２実施例］
第３図は本発明の第２の実施例を説明するもので１本実
施例にあっては録再ギャップ４の両側に同一軸線上にお
いて短い記録ギャップ６．６を設けである。
施例にあっては録再ギャップ４の両側に同一軸線上にお
いて短い記録ギャップ６．６を設けである。
このような構造を採用すると、記録時においては録再ギ
ャップ４と記録ギャップ６．６を同時に用いてトラック
幅全体に渡って記録を行ない、この記録幅よりも外側に
おいて以前に記録されていた情報はトンネル消去ギャッ
プ５．５によって消去されるため、古い情報の残留を防
止できる。
ャップ４と記録ギャップ６．６を同時に用いてトラック
幅全体に渡って記録を行ない、この記録幅よりも外側に
おいて以前に記録されていた情報はトンネル消去ギャッ
プ５．５によって消去されるため、古い情報の残留を防
止できる。
再生時には録再用ギャップ４のみを用いて再生を行なう
ため、再生幅は記録幅より十分小さくなり、余裕を持っ
て再生が行なえる。
ため、再生幅は記録幅より十分小さくなり、余裕を持っ
て再生が行なえる。
［効 果］
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、記録
ギャップと、この記録ギャップより狭い再生ギャップと
、記録ギャップの長手方向両側に配置されたトンネル消
去ギャップとを設けた構造を採用しているため、高トラ
ツク密度及び低トラツク密度の磁気ディスクに対しても
記録、再生を確実に行なうことができる。
ギャップと、この記録ギャップより狭い再生ギャップと
、記録ギャップの長手方向両側に配置されたトンネル消
去ギャップとを設けた構造を採用しているため、高トラ
ツク密度及び低トラツク密度の磁気ディスクに対しても
記録、再生を確実に行なうことができる。
第１図及びｉ２図は本発明の第１の実施例を説明するも
ので、第１図は高トラツク密度記録媒体を用いた場合の
説明図、第２図は低トラツク密度記録媒体を用いた場合
の説明図、第３図は本発明の第２の実施例を説明する磁
気ヘッド装：ａ、の斜視図、第４図及び第５図はそれぞ
れ異なった従来の磁気ヘッド装置の斜視図である。 １・・・磁気ヘッド装置 ２．６・・・記録キャンプ ３・・・再生ギャップ４・
・・録再用ギャップ ５・・・トンネル消去ギャップ Ｔ・・・トラック
ので、第１図は高トラツク密度記録媒体を用いた場合の
説明図、第２図は低トラツク密度記録媒体を用いた場合
の説明図、第３図は本発明の第２の実施例を説明する磁
気ヘッド装：ａ、の斜視図、第４図及び第５図はそれぞ
れ異なった従来の磁気ヘッド装置の斜視図である。 １・・・磁気ヘッド装置 ２．６・・・記録キャンプ ３・・・再生ギャップ４・
・・録再用ギャップ ５・・・トンネル消去ギャップ Ｔ・・・トラック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トラック幅とほぼ同一の長さを有する記録 ギャップと、この記録ギャップより短い再生ギャップと
、記録ギャップの長手方向両側に配置されたトンネル消
去ギャップとを設けたことを特徴とする磁気ヘッド装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282686A JPS62192019A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282686A JPS62192019A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192019A true JPS62192019A (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=12369630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3282686A Pending JPS62192019A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62192019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9557055B2 (en) | 2009-11-09 | 2017-01-31 | Rinnai Corporation | Combustion plate |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP3282686A patent/JPS62192019A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9557055B2 (en) | 2009-11-09 | 2017-01-31 | Rinnai Corporation | Combustion plate |
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