JPS62190073A - 培養液中の微生物の連続培養装置 - Google Patents

培養液中の微生物の連続培養装置

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JPS62190073A
JPS62190073A JP61280572A JP28057286A JPS62190073A JP S62190073 A JPS62190073 A JP S62190073A JP 61280572 A JP61280572 A JP 61280572A JP 28057286 A JP28057286 A JP 28057286A JP S62190073 A JPS62190073 A JP S62190073A
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、懸濁液中の微生物と共に、培養液中の動物お
よび植物の細胞の連続培養装置に関し、該装置は、fj
l袢装置を有する培養タンクを備え、該タンクは、新し
い培養媒体の入口と、使用済み培養液の出口とを有し、
分離装置を通過する培養液から懸濁細胞または細胞保持
粒子を分離する回転分1f、I!を収容し、該分前装置
は、細胞を殆んど除去される培養液の収集空間を有し、
細胞を殆んど除去される培養液の出口は、該空間内に進
入する。
従来の技術 培養液中で細胞およびその他の微生物を培養tするため
、所謂連続層流装置が使用されることは、周知である。
該装置では、回転フィルタは、所謂醗酵槽ないし生物反
応器において使用され、培養液中の分離すべき微生物、
細胞または細胞保持粒子の直径よりも小さい細孔刈払を
有している。この工程では、媒体は、培養タンク、所謂
醗酵槽ないし生物反応器へ連続的に供給され、一方、細
胞を殆んど除去された培養液は、フィルタの内部に位置
する収集領域から除去される。この様にして、微生物な
いし培養細胞の比較的高いmuは、それに関連する高い
製品Q度と共に、排出される培養液に得られる。
回転フィルタは、出来るだけフィルタ面の閉塞を防止す
るために使用される。遠心力および剪断力は、回転フィ
ルタの外側に向って堆積する細胞物質に加えられ、その
結果、該細胞物質は、少なくとも大きな程度までフィル
タ面から除去可能である。しかしながら、実際上、回転
フィルタは、それでも、多くの場合に望ましくない様な
短い期間内に閉塞される様になることが出現し、その結
果、IAI限は、製品収部に課される。
本発明の要約 本発明の目的は、公知の装置の上述の欠点を回避するこ
とであり、本発明により、該目的は、分離装置の回転部
分の外周が回転軸線のまわりに回転する回転面内に、培
養液の渦流なし垂直回転円柱を収容する領域が形成され
、懸濁される細胞が分11すべき細胞の寸法よりも著し
く大きい分!iIK詔の外周の開口部を通って該領域か
ら周囲の培養液中に遠心力によって投げ戻される様な態
様に、分離装置の回転部分が形成されることで連成され
る。
上述の列挙した特徴を有する本発明の分II装置は、遠
心力のみが細胞または細胞保持粒子を分離するのに使用
され、該遠心力が培養液の渦流なし層流の軸方向回転円
柱に作り出され、該液柱から投げ出される粒子が細孔を
有するフィルタの存在によって引き止められることなく
周囲の培養液中に再度投げ戻される点で、公知の回転フ
ィルタとは本質的に異なる。これは、生じる閉塞の危険
、従って不完全な運転の危険および比較的短い時間が経
過した後の分離装置の完全な閉塞の危険さえも回避する
使用すべき分離装置は、種々の態様に具現可能である。
一実施例によると、分M装置は、少なくとも1つの垂直
な中空円筒形ドラムを有し、該ドラムは、回転軸に同心
状に取付けられ、底で閉じられて孔明き壁を有し、形孔
は、分離すべき細胞または細胞保持粒子の寸法よりも著
しく大きい寸法を有している。ドラムの直径および回転
速度は、最小の乱流を有する領域が円筒形ドラム内に作
られる様な態様で、各用途に対して不変でもよい。殆ん
ど細胞のない培養液の抽出は、回転軸に近い円筒の内部
のチャンバから行われる。
変更実施例は、円筒形ドラムが周辺にわたって均等に分
配されドラムの全体の^ざにわたって半径方向内方へ延
びるフィンを内部に有することで、本発明によって得ら
れる。この場合には、該フィンは、円筒の内側壁から回
転軸からの所定の距離までその全長にわたって同一距離
を半径方向内方へ延びてもよく、または回転軸までの最
下部分と、回転軸から所定の距離までの最上部分とを伴
って延びてもよい。この場合には、培養液の抽出は、フ
ィンの上側部分と回転軸との間の空間から行われる。こ
の実施例では、乱流なし領域は、フィン間のセグメント
に作られる。
更に、本発明によると、有利な実施例は、分離装置が異
なる直径を有し相互に内部に同心状に設置される2つの
垂直な中空円筒形ドラムによって構成され、該ドラムが
中心の回転軸に共に取付Gプられ、少なくとも内側ドラ
ムが底で閉じられ、これ等のドラムがその壁に孔を有し
、形孔の寸法が分離すべき細胞または細胞保持粒子の寸
法よりも大きいことで得られる。この場合には、円筒の
直径の比は、最小の乱流が円筒間に作られる様な態様で
各装置に対して選定されてもよい。このとき、培養液の
抽出は、最も内側の円筒と回転軸との間の空間から行わ
れる。
中心の回転軸に取付けられる少なくとも1つの垂直な円
筒形孔明きドラムを右する本発明の装置の別の効率的に
作用する実施例は、大きい直径を有す円筒によって円筒
形ドラムを少なくともその下部において包囲し、該円筒
が孔なし壁を有し、その両端において開放され、該ドラ
ムおよび円筒が回転軸に共に回転可能に取付【プられ、
攪拌装置がドラム、円筒組立体の下方に配置されること
によって得られる。
この代りに、孔明さドラムは、孔なし壁を有し培養タン
ク内に回転不能に固定される大きい直径の開放端部の円
筒によって部分的に包囲されてもよく、攪拌装置は、円
筒形ドラムの底の下方の成る4前で該円筒内に配置され
、該固定円筒は、それと該ドラムとの間の環状空間を通
る夫々の軸方向層流を与えて強制する流れ案内装置を更
に備えている。
該包囲円筒は、一般に、それとドラムとの聞の空間に、
従って孔明きドラムの外側に、該流れ状態を形成刃−る
作用を有し、従って、ドラム内の渦流なし軸方向液柱の
形成は、タンク内の周囲液体による分配流作用によって
影響を受けないか、または最小の影響を受ける。
本発明によると、他の実施例は、回転組立体が回転軸の
周辺にわたって均等に分配され該軸に取付けられ該軸の
半径方向外方へ延びると共に該軸の所定の距離にわたり
垂直に延びるフィンから成ることで19られる。
この場合には、フィンの数および寸法は、乱流がフィン
の間に生ぜずに、懸濁粒子の半径方向遠心分離が正に実
際に行われる様な態様で設B1されてもよい。このとき
、殆/vど細胞のない培養液の抽出は、フィンの上部に
設けられる凹所によって形成されるフィンの内側の空間
から行われてしよい。 更に他の実施例は、分i装買が
回転軸に所定の角度で位置し相互に最大で1mの距離に
装着される幾つかの深皿状回転要素によって構成される
ことで得られる。この場合には、培養液は、外側から深
皿の聞に入り、回転軸の近くの上部で該個所に設けられ
る凹所から中心において抽出されてもよい。しかしなが
ら、この構造の好適実施例によると、細胞を除去される
か、またはほぼ除去される大きさのある培養液は、回転
軸のtl1口部を経て中心において抽出可能であり、該
回転軸は、少なくとも部分的に中空に作られ、好ましく
は、タンクの底を貫通する出口管に軸の下部において結
合される。
回転組立体は、撹拌要素の回転軸に取付けられてもよく
、または培養タンク内に延びる別個の回転軸に取付けら
れてもよい。
最後に述べた可能な実施例は、分離要素の回転速度が撹
拌要素の回転速度に独立に調整および調節の可能である
利点を有している。
本発明は、その装置の幾つかの実施例を例として示す図
面に基づいて詳細に下記に説明される。
これ等の図面では、相当する構成要素は、同一の符号で
示される。
実施例 第1図から第5図までの各々では、シールを形成するシ
ールリング3を介してタンク1の頂上開口部に接触する
カバー2によって頂上において密閉されるタンク1から
成る生物反応器が示される。
一方では、例えばタンク内の動物細胞を培養するために
培養媒体を供給する入口管4がカバーを貫通し、他方で
は、下記で詳細に説明する夫々の分離装置から細胞をほ
ぼ除去される使用済み培養液を除去する出口管5がカバ
ーを貫通する。更に、垂直な回転軸7に取付けられる撹
拌要素6から成る攪拌装置がタンク1内に設けられ、該
軸7は、シールを形成する態様でカバー2を貫通する結
合用ブツシュ8を介して駆動モータ(図示の出力軸9に
結合される。示される図面では、タンク1の一部は、培
養すべき細胞物質が供給される培養媒体10で充満され
る。運転中、液体10は、媒体内の細胞の均質な懸濁を
得るために培養媒体と培養物との間の良好な混合を得る
様にタンク内の撹拌要素6によって強烈に混合される。
遠心作用を有する分IIII装置は、第1図から第5図
までに示される各生物反応器に設けられ、出口管5は、
総ての実施例で分m装置の内部に進入し、一方、入口管
は、タンク1の頂上において分離装置の外部から進入す
る。媒体の一定の供給および一定の除去により、これは
、タンクから分離装置の内部への媒体の流れを生じる。
第1図では、分餡装置は、撹拌要素6の回転軸7に永続
的に取付けられる2つの同心状円筒形ドラム11.12
から成る。両者のドラムは、孔明き壁を有し、眼孔は、
媒体1oに懸濁される粒子(細胞または細胞保持粒子)
よりも著しく大きい。これ等は、例えば、ステンレス鋼
で作られる細孔から成る。該ドラムは、底において閉じ
られ、ドラムの夫々の底13.14は、シールを形成す
る態様で軸に装着される。
出口管5は、最も内側の円筒形ドラム12の軸7の近く
の内部に進入する。
ドラム11.12のiij径の比は、撹拌要素の回転軸
の所与の回転速度と、タンク1内の所与の媒体とにより
、円1n11.12間の環状空If115に円筒と共に
回転する渦流なし液柱が形成され、該液柱に懸濁される
細胞または細胞保持粒子が該液柱に発生される遠心力を
受け、その結果、タンク中に位置する媒体10内へ円筒
11の壁の大きな細孔を通って投げ戻される様な態様に
、選定されてもよい。媒体の連続的な供給および除去の
結果として、フィルタH利の閉塞の発生によってM害さ
れない連続層流装置が得られる。
第2図、第2a図に示される実施例では、その壁に比較
的大きい孔を右する円筒形ドラム21が使用され、該ド
ラムは、撹拌要素の回転軸に取付けられる底26によっ
て下部で閉じられる。半径方向内方へ延びるフィン22
は、ドラムの内部に設けられ、フィン22の頂上は、ド
ラム21の上側壁に24において装着されるリング23
に取付けられ、フィン22の底は、ドラムに嵌入してド
ラムの底26に載置されるリング25に取イ1【プられ
る。出口管5は、頂上のリング23を通り回転軸7とフ
ィン22どの間の空間に挿入される。第3図、第3a図
の実施例では、円筒形ドラム31の内側に向って半径方
向へ延びるフィン32が設けられ、ドラム31は、壁に
比較的大きい孔を有し、第2図のドラム21に相当し、
フィンの下側部分は、回転軸7まで延び、上側部分は、
出口管5が進入する凹所34を有している。該実施例で
は、フィンの下側部分は、回転軸7に固着されるブツシ
ュ33に取付けられる。
第2図、第3図の実施例では、夫々の回転ドラム21ま
たは31は、内部をセグメントに部分的または完全に区
分され、該セグメントには、フィンの数および寸法の選
択が正しければ、殆/vど渦流がなく回転する液柱が作
られる。
フィンの材料は、勿論、使用される媒体と両立可能でな
ければならず、使用されるドラムの様に好ましくはステ
ンレス鋼から成る。
第6図は、孔明きドラム61を有する分W装置の実施例
を示し、眼孔の寸法は、媒体10に懸濁する粒子よりも
著しく大きい。ドラム61は、その閉じた底63によっ
て回転軸7に密封状に取付けられる。ドラム61の下側
部分は、孔なし壁を・有し開放端部の円筒形部材62に
よって同心状に包囲される。また、該円筒形部材は、そ
れ自体公知の取付は装置によって回転軸に取付けられ。
攪拌装置6は、円筒、ドラム組立体の下方の成る4頗に
設けられ、タンク1の底を密封状に6通する軸6′を介
してモータ(図示せず)によって別個に駆動される。
その形状が円筒形および/または円錐形でもよい円筒形
部材62の直径、位置および形状の適当な選択により、
小さな垂直流れは、ドラムとシリンダ62との間の空間
65の回転液柱に形成され、ドラム61内に形成される
渦流なしの垂直な回転液柱から遠心作用によって投げ出
される細胞は、該流れに同伴されて周囲の培養液1oへ
搬送される。
これは、投げ出された細胞が周囲の18¥に液10の流
れ状態の影響の下でドラム61内に形成される渦流なし
の垂直な回転液柱に再進入するのを防止する。投げ出さ
れた細胞の孔明きドラム内への再進入を防止するこの作
用は、ドラム61の最も下側の部分64を孔なしにする
ことによって支持される。
第7図は、第6図による分11装貯の変形を示す。
この変形によると、閉じた底73を有する円筒形の孔明
き回転ドラム71は、孔なし開放端部の円筒形部材72
によって完全に包囲され、このとき、円筒、ドラム組立
体は、タンクの液体レベルより上に突出″g。直径およ
び形状の適当な選択により、渦流なし回転柱は、ドラム
71と円筒形部材72どの間の空間75内と共に、ドラ
ム71内に形成され、細胞は、ドラム71から円筒形部
材72の内側壁に向って遠心作用によって投付けられ、
重力の作用によって該壁に沿い周囲の液体10中へ次第
に下方に移動する。この様にして、ドラム71内に形成
される渦流なしの垂直柱は、周囲の液体1oの流れ状態
の妨害作用に対して保護される。
ドラム71の下側部分74は、細胞がドラム71に直接
に再進入でるのを防止するために孔なしに作られる。
第8図の実施例では、その閉じた底83によって回転軸
7に取付けられる孔明き円筒形ドラム81は、取付番プ
部拐84によってタンク1の内側壁に回転不能に取付け
られる孔なし開放端部の円筒形部材82で部分的に包囲
される。円筒形部材82の下側部分は、孔明きドラム8
1の底を越えて延びる。別個に駆動される撹拌H直6は
、円筒形部vU82の下側部分内に位冒し、案内装置8
6は、円筒形部材82の内側壁に取付けられる。分離装
置の該配lでは、撹袢菰盾6によって形成される乱流は
、案内装置86によって垂直な層流にほぼ転換され、層
流れは、孔明きドラム81と円筒形部材82との間の空
間85を経て押圧される。この様にして、好ましい流れ
状態は、ドラム82の外側に整合して形成され、従って
、ドラム81内゛に形成される渦流なしの垂直な液柱は
、ドラムの外部の妨害する流れの作用によって影響を受
けない。
第5図は、その回転組立体が幾つかの深11[1状要素
51によって形成される分離装置の実施例を示し、12
jlii51は、回転軸に対して瓶定の角度において相
互から最大でlamの距離に回転的に固定される態様で
回転軸7に取付けられる。該深皿状要素は、回転軸7に
永続的に取付けられるブツシュ53から半径方向へ突出
す放剣状腕52に取+J 4プられる。
該組立体は、頂上に円筒形リング54を有し、出口管5
は、タンク1の周囲の空間から深皿状要素51の間を通
って内部へ流出する媒体を除去するためにリング54の
内部に進入する。深皿状要素間の液体は、はぼ乱流なし
の回転状態にあり、その中の粒子は、遠心力によってタ
ンク1内の周囲媒体中へ投げ戻される。
第9図は、第5図による実施例の変形を示す。
第5図による構造の反対に、深皿状要素は、回転軸7に
直接に取付けられる束の形状であり、回転軸7は、タン
ク1の底の軸受と共にタンク1のカバー2の軸受で0転
可能に支持される。該回転軸は、内部に中空部分92を
有し、該中空部分は、開口部93を介して深皿状要素9
1の間の中心空間に連通する。液体出口5′は、軸7の
中空部分92の下端に進入する。撹袢装お6は、回転軸
7に取付けられる。
この耐層により、細胞を除去される液体は、中空部分9
2と、タンク1の底の出口5′とを経て除去される。
第9図による実施例に関し、この構造は、次の利点を有
している。
一出日管5′が細胞を除去される液体の収集チャンバ9
3内に突出さないため、渦流なし領域は、該収集チャン
バ内にも形成され、−回転軸7の2つの軸受のため、該
軸は、高い回転速曵においても安定化される。これは゛
、深皿状要素の束のまわりの乱流を防止するのに非常に
望ましく、 一該束は、液体中に完全に浸漬されてもよく、従って、
液体のレベルは、も早重要ではなく、−分wi装置が完
全に浸漬されるとき、中空軸の収集チャンバに対して生
物反応器内に過圧が存在するため、分離装置が^い回転
速度において空になる惧れはない。
第4図、第4a図に示される実施例では、分離′#&欝
は、回転軸7にに−tliされるブツシュ43ににって
該回転軸に取付けられ相互に等しい距離を放射状に延び
る垂直なフィン42によって形成される。該フィンは、
出口管5が進入する凹所44を上部に協えている。フィ
ン42は、その間に乱流が生じないかまたは殆/vど生
ぜず、懸濁される粒子の半径方向の遠心分離が正に実際
に行われる様に、数および寸法において具現される。
本発明の利点は、細胞の寸法よりも小さい細孔寸法を有
する回転フィルタによって具現される生物反応器に比較
される第1図によって構成された生物反応器によって本
出願人が実施した試験の結果に基づいて次に明示される
一方では、培養は、連続的な3リツトル潅流培養でで雑
種(hybridogoa )細胞を使用して行われ、
10μmの細孔寸法を有する円筒形回転フィルタを備え
る生物反応器が使用され、他方では、同一の培養は、第
1図による2つの同心状円筒形「篩」を有する連続的回
転分離装置を使用する生物反応器によって実施された。
該篩は、約3:4の直径の比と、約75μmの細孔寸法
とを有し、該寸法は、雑種[1rIIの寸法の約7倍で
ある。実施した試験の結果は、次の表1、表■に示され
る。
表  1 10μmの細孔寸法を有する篩による3リツトル連続潅
流培養での雑種細胞の培養 培養    細 胞/#112×103培   養  
    収   穫      注口 生存死亡 生存
死亡 2   510   43        − 潅流の
開始3 ±700 192 13   5600  1288  1068   3
66 10μm篩の閉塞9篩のあふれによる高い細胞1
度の収穫表  ■ 約75μmの細孔寸法を双方の有する2つの同心状円筒
を備える遠心分離装置による3リツトルのM続WL流培
養における雑種細胞の培養培養    細 胞/dX 
103 培   養      収   穫      注°日
 生存死亡生存死亡 0   260   18       −2日後の3
1/日の潅流の開始 25   7280  4220   12  820
 24日後に31/日から51/日へI流 を増加 30   9450  5350  790  124
0 27日後に51/日35  10200  445
0  670  785  から31/日へ潅流を減少 40   6200  8000  630  232
0 40日後に31/日から1.51/日へ 潅流を減少 表により、約13培養日後、生物反応器に使用され10
μmの細孔寸法を有するフィルタが閉塞されて、培養工
程は、停止されねばならず、一方、第1図による「遠心
分離装置」を使用する生物反応器は、45培養日後、依
然として継続して効果的であり、また、かなり高い培養
収量が得られることが明らかである。
本発明は、ここに図示説明される好適実施例に制限され
ず、特許請求の範囲に記載される本発明の範囲に属する
変更実施例にも延長されることが指摘される。従って、
生物反応器の分I装置は、生物反応器内で回転軸に取付
けられる1つのみの円筒形ドラムを愉えてもよく、該ド
ラムの壁は、分離すべきl111M!または細胞保持粒
子の寸法よりも大きい寸法の細孔を有している。更に、
第1図による実施例の外側ドラム11の底13は、第1
図に示す様に閉じられる代りに、孔明GJされてもよい
。第1図から第5図までの攪拌装置6が分11装置組立
体の回転軸7によって駆動される様に示されるが、第6
図、第7図、第8図に示す様な態様で、即ち、回転軸7
から分離されて別個の駆動軸によって別個に駆動される
様に配置されてもよいことは勿論である。
更に、ここに使用される攪拌装置とは、液体に円形混合
運動を形成する総ての装置を包含する様に意図されるこ
とを理解すべきであり、図示の様°な攪拌装置に制限さ
れる様に理解してはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第1a図は分りII装買が相互の内部に同心状
に設置される2つの円筒によって構成される本発明の生
物反応器および分装置装置の夫々の縦断面図および横断
面図、第2図、第2a図は内部にフィンのある回転内局
を有する分111装置を備える生物反応器および分館装
置の夫々のWi断面図および横断面図、第3図、第3a
図は第2図、第2a図の実施例の変更実施例の生物反応
器および分離装置の夫々の縦断面図および横断面図、第
4図、第4a図は分離装置が回転軸に装着される垂直な
回転フィンから成る生物反応器および分stemの夫々
の縦断面図および横断面図、第5図、第5a図は分離装
置が軸に対して所定の角度に位置する同心状回転深皿を
有する生物反応器および分11を装置の夫々の縦断面図
および横断面図、第6図、第6a図は孔明きドラムの下
側部分が孔なし円筒によって包囲される分離装置を備え
る生物反応器および分1111Vt置の夫々の縦断面図
および横断面図、第7図、第7a図は第6図、第6a図
の実施例の変更実施例の同様な図、第8図、第8a図は
孔明きドラムの下側部分が固定される孔なし円筒によっ
て包囲される分[B置を備える生物反応器の夫夫縦断面
図および横断面図、第9図、第9a図は第5図、第5a
図の実施例の変更実施例の同様な図を示す。 1・・・タンク、 4・・・入口管 5・・・出口管、 6・・・撹拌要素 6′・・・撹拌要素の軸、 7・・・垂直回転軸 11.12.21.31・・・円筒形ドラム、14.2
6.63,73.83・・・底22.32.42・・・
フィン、 34.44・・・凹所、 51.91・・・深皿要素、 61.71.81・・・孔明きドラム、62.72.8
2・・・円筒形部材、 85・・・空間、 86・・・案内装置。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)培養液中で微生物と共に、動物および植物の細胞
    を連続的に懸濁培養するものであつて、攪拌装置を有す
    る培養タンクを備え、該タンクが、新しい培養媒体の入
    口と、使用済み培養液の出口とを有し、分離装置を通過
    する培養液から懸濁する細胞または細胞保持粒子を分離
    する回転分離装置を収容し、該分離装置が、細胞を除去
    された培養液の該出口の進入する細胞をほぼ除去された
    培養液の収集空間を有する培養装置において、前記分離
    装置の回転部分の外周が回転軸線のまわりに回転する回
    転面内に、渦流なしの軸方向の回転する培養液柱を有す
    る領域が、形成され、懸濁する細胞が、該分離装置の外
    周の開口部を通つて該培養液柱から周囲の培養液中に遠
    心力によつて投げ戻され、該開口部が、分離すべき細胞
    の寸法よりも著しく大きいことを特徴とする培養装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の培養装置において
    、 前記分離装置が、中心の回転軸に取付けられ底において
    閉鎖され孔明き壁を有する少なくとも1つの垂直な円筒
    形ドラムを備えることを特徴とする培養装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の培養装置において
    、 前記円筒形ドラムが、周辺のまわりに均等に分配されそ
    の全体の高さにわたつて半径方向内方へ延びるフィンを
    内部に有することを特徴とする培養装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の培養装置において
    、 前記フィンが、少なくとも下側部分において前記中心回
    転軸まで内方へ延びることを特徴とする培養装置。
  5. (5)特許請求の範囲第2項に記載の培養装置において
    、 前記分離装置が、異なる直径を有し相互に内側に同心状
    に設置され中心回転軸に共に取付けられる2つの垂直な
    中空の円筒形ドラムによつて構成され、少なくとも内側
    の該ドラムが、底において閉鎖され、前記2つのドラム
    が、その壁に孔を有し、該孔の寸法が、分離すべき細胞
    または細胞保持粒子の寸法よりも大きいことを特徴とす
    る培養装置。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載の培養装置において
    、 前記円筒形ドラムが、少なくともその下側部分のまわり
    で大きい直径を有する円筒によつて同心状に包囲され、
    該円筒が、孔なし壁を有し、両端において開放され、前
    記ドラムおよび円筒が、前記回転軸に共に回転可能に取
    付けられ、攪拌装置が、該円筒、ドラム組立体の下方に
    配置されることを特徴とする培養装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の培養装置において
    、 前記孔なし円筒が、前記ドラムをその全体の高さにわた
    つて包囲することを特徴とする培養装置。
  8. (8)特許請求の範囲第6項または第7項に記載の培養
    装置において、 前記内側ドラムの垂直壁が、該ドラムの閉鎖される底か
    ら或る延長にわたつて孔なしであることを特徴とする培
    養装置。
  9. (9)特許請求の範囲第2項に記載の培養装置において
    、 前記円筒形ドラムが、太きな直径を有し孔なし壁を備え
    前記培養タンクに回転不能に固定される開放端部の円筒
    によつて部分的に包囲され、前記撹拌装置が、該円筒形
    ドラムの底の下方の或る距離において該円筒内に配置さ
    れ、該固定される円筒が、該ドラムとそれとの間の環状
    空間内に垂直の層流を設けて強制する流れ案内装置を更
    に有することを特徴とする培養装置。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載の培養装置におい
    て、 前記回転組立体が、前記回転軸の周辺にわたつて均等に
    分配され、該軸に取付けられ該軸に向つて半径方向に延
    び該軸の距離にわたつて垂直に延びるフィンから成るこ
    とを特徴とする培養装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載の培養装置におい
    て、 前記分離装置が、前記回転軸に所定の角度で位置し相互
    に、大で1mmの距離に装着される幾つかの深皿状回転
    要素によつて構成されることを特徴とする培養装置。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第11項のいずれか
    1つの項に記載の培養装置において、 前記回転組立体が、前記攪拌要素の回転軸に設けられる
    ことを特徴とする培養装置。
  13. (13)特許請求の範囲第1項から第12項のいずれか
    1つの項に記載培養装置において、 前記回転組立体が、前記培養タンクの別個の回転軸に設
    けられることを特徴とする培養装置。
  14. (14)特許請求の範囲第8項に記載の培養装置におい
    て、 前記別個の回転軸が、別個の駆動装置によつて駆動され
    ることを特徴とする培養装置。
  15. (15)特許請求の範囲第8項に記載の培養装置におい
    て、 前記分離装置の回転軸が、前記撹拌装置の回転軸の駆動
    により伝動機構によつて駆動されることを特徴とする培
    養装置。
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