JPS62189514A - アクチユエ−タアクセス制御装置 - Google Patents

アクチユエ−タアクセス制御装置

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JPS62189514A
JPS62189514A JP3043586A JP3043586A JPS62189514A JP S62189514 A JPS62189514 A JP S62189514A JP 3043586 A JP3043586 A JP 3043586A JP 3043586 A JP3043586 A JP 3043586A JP S62189514 A JPS62189514 A JP S62189514A
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Hiroshi Nakanishi
浩 中西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクや磁気ディスク等の各種機械装置
に用いられるアクチュエータのアクセス制御装置に関し
、特にある位置に停止しているアクチュエータを、任意
の距離離れた位置に高速に移動させるアクセス制御装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
アクチュエータは、光ディスクや磁気ディスク、工作機
械、ロボット等多くの機械装置に用いられておシ、任意
の停止位置から他の任意の位置に高速に移動停止するこ
とが要求される。たとえば、電子計算機のファイルメモ
リとして用いられる光ディスク、磁気ディスクにおいて
は、光ヘッドあるいは磁気ヘッドをアクチュエータで駆
動し、複数のトラックにランダムに移動位置決めするの
であるが、この位置決め時間をいかく短くするかが電子
計算機の処理能力をも決める大きな課題となっている。
従来の光ディスク、磁気ディスクにおいては、上位装置
から与えられた目標トラックまでの残差距離の平方根に
比例する第5図に示すような速度規準カーブ(実線)を
閉ループ制御の目標値Vrefとして速度誤差検出回路
32に与え、速度検出器31にて検出されるアクチュエ
ータ34の速度Vとの差をフィードバックして、速度を
規準速度に追従させる制御を行って、ヘッドを目標トラ
ックに移動させている。従って、移動を速くするには速
度規準を急峻にする、即ち減速度を大きくする必要があ
るがその場合、速度規準は高周波成分が多くなって、閉
ループの帯域が数KHz  に存在するアクチュエータ
機械共振で制限される状況にあっては速度の追従誤差が
大きくなシ、目標トラックで停止しようとしてもオーバ
シュートして停止できないという欠点があった。そのた
め、このような閉ループ制御によるものに代えて、閉ル
ープ制御を用いる方法も考えられる0例えば、バング・
バング(Bang −Bang)制御のように、アクチ
ュエータが許容する最大電圧もしくは電流を加えて加速
し、指定された移動距離の半分の位置に到達した時点で
極性を反転して減速する方法がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このバンク・バンク制御は、アクチュエータに
軸受摩擦がなく、外力が作用せず、かつ発生力が位置に
よって変化しまいなど理想的な動作をする場合に限って
所定の動作が期待できるのである。これは、非現実的で
あり、実際上は摩擦、外力などを補正する方法を適用す
る例も見受けられるが、このような補正手段を用いても
、アクチュエータごとに摩擦、外力が変動する実際的な
場合には、正確な補正は困難であシ、バンク・パン本発
明は上記のようカバング・バンク制御の問題点に鑑みて
なされたものであシ、開ループでアクチュエータを駆動
することによシ、目標位置に正確に移動できかつアクセ
ス時間を速くできるアクチュエータアクセス制御装置を
提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のアクチュエータアクセス制御装置は、アクチュ
エータの位置を検出する位置検出手段と、外部装置から
のアクチュエータ移動指令に応じてアクチュエータの駆
動を管理する管理装置と、前記管理装置の指示する区間
だけアクチュエータに一定の加速電圧もしくは加速電流
、あるいは一定の減速電圧もしくは減速電流を加える加
減速駆動装置と、前記管理装置の指示するレベルの電圧
もしくは電流をアクチュエータに加える補正駆動装置と
を少くとも備え、前記管理装置はアクチュエータの各移
動距離に対して望ましい加速、減速区間および前記補正
駆動装置の電圧もしくは電流レベルを求めて制御テーブ
ルとして記憶保存し、外部装置からのアクチュエータ移
動指令に基づき前記制御テーブル値を読出してアクチュ
エータを駆動するようにしたことを特徴とするものであ
る。
〔作 用〕
したがって、本発明においてはアクチュエータ個々のば
らつきに対し、バンク・バンク制御の駆動電圧もしくは
電流の切替点および、摩擦、外力などに対する補正電圧
もしくは電流を自動的に最適化することが可能となシ、
最大駆動パワーの限られた条件のもとにアクチュエータ
の移動時間を一層短かくすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明によるアクチュエータアクセル制御装置
の一実施例を示す概略ブロック図である。
第1図において、1は一定の加速電圧もしくは電流が加
えられる入力線、2はこの入力線1に加わる加速電圧も
しくは電流とは極性が逆の一定の減速電圧もしくは電流
が加えられる入力線、3はこれら入力$1もしくは2の
入力のいづれかを出力するスイッチ、4はスイッチ3の
出力線、5はディジタル量をアナログ量に変換するD/
A変換器、6はD/A変換器5の出力線、7はスイッチ
3よシの出力とD/A変換器5の出力の和を出力するパ
ワーアンプ、8はパワーアンプTの出力線、9は制御対
象としてのアクチュエータ、10はそのアクチュエータ
9のコイルである。また、11はアクチュエータ9の位
置を検知する位置センサ、12は位置センサ11の出力
線、13は位置センサ11の出力からアクチュエータ9
の移動距離を検出する位置検出回路、14は位置検出回
路13の出力線、15は後述する管理装置、1Bはその
管理装置15のメモリ、17はアクチュエータ9の速度
を検出する速度検出回路、18は速度検出回路17の出
力線、19は一定の電圧を入力する信号線、20は速度
検出回路17の出力と信号線19の定電圧のレベルを比
較する比較回路、21は比較回路20の出力線、22F
i管理装置15のコントロール信号線としての一方の出
力信号線で、スイッチ3に入力される信号の入力線1に
対するゲートをオン、オフするゲート信号が与えられる
23は同じく管理装置15のコントロール信号線として
のもう一方の出力信号線で、スイッチ3に入力される信
号の入力線2に対するゲートをオン。
オフするゲート信号が与えられる0また、24は管理装
置15のディジタルデータ出力線であって、D / A
変換器5に所定のディジタル量のデータ信号が与えられ
る。なお、25は外部装置としての上位装置(図示せず
)からのアクセス指令を管理装置15VC:入力するア
クセス指令信号線である。
上記構成の装置を動作するには、加速電圧あるいは減速
電圧に相当する+VB、−VBなる電圧が入力線1およ
び2にそれぞれ加えられスイッチ3に入力される。する
と、このスイッチ3は管理装置15が出力信号線22.
23に出力するオン/オフ信号のオン/オフ指令に基づ
いてオンの区間だけ+VB、−VBを出力し、その出力
がパワーアンプTに加えられる。そして、D/A変換器
5は、管理装置15がデータ出力線24に出力するディ
ジタルデータをアナログ電圧に変換し、その出力をパワ
ーアンプ7に入力する。これによυ、パワーアンプTは
、前記スイッチ30オンにある出力とD/A変換器5の
出力の和をとった電圧に比例した電流を信号線8を通し
てアクチュエータ9のコイル1aに流す。したがって、
アクチュエータ9はコイル10と磁気回路を有しておシ
、前記パワーアンプ7からそのコイル10に電流を流す
ことによ)、磁気回路の発生する磁場と電流の関係で発
生する電磁気力によってアクチュエータ9は移動するこ
とになる。とのとき、アクチュエータ9の位置は位置セ
ンサ11で検知する。この位置センサ11は、アクチュ
エータ9の固定部側に対向して、発光および受光素子を
配置し、アクチュエータ9の可動部側に周期的に明暗の
パターンを配置したスリットを取シ付けて構成する光ス
ケールや、磁気ディスクのように位置決め用磁化パタン
を用いて構成するサーボ面スケールなど、公知の技術に
よって容易に構成できるものである。位置センサ11の
1例として、光スケールを用いた場合の出力12畠の信
号波形を第2図(a)に示す。この出力12mは、上記
明暗のパターンのピッチWで零となシ、正負に変化する
三角波状の信号でちゃ、零点を中心として、変位Xに対
し±W/2の範囲で、Xに比例する信号となっている。
また、信号検出回路13は、第2図に示した位+tl島
ソ廿11の出ft1り、め凭占冬埼出1.−箪2図(b
)のごときパルスを作って信号線14を通して、管理装
[15に送出するものとなっている。一方、速度検出回
路17は、位置センサ11の出力である第2図(−の信
号波形を微分し、その位置センサ11の出力が負の勾配
の区間は極性を変えて同極性としてつなぎ合わせること
によシ、速度を検出する。このように微分操作で速度を
検出する方法は公知の技術で容易に実現できる。そして
、速度検出回路11で検出した速度信号は、比較回路2
0に送られ、定電圧入力信号線19を通して該比較回路
20に加えられる一定電圧と比較される。
比較回路20は、速度検出回路17の速度信号が入力信
号線19に加えられる一定電圧以下になっている間、ハ
イレベルとなる信号を信号線21を通して管理装置15
に送るようになっている。また、管理装置15は後に詳
述するプログラムを実行する機能を有するコンピュータ
からなり、1チツプマイクロコンピユータで実現できる
0すなわち、この管理装置15は、アクセス指令信号線
25を通して与えられる上位装置からのアクセス指令を
解読して各コントロール信号線22 、23 、24に
コントロール信号をそれぞれ発生するとともに、自身で
アクセス指令を発生して、試験アクセスを実行すること
によシ、アクチュエータ個別にアクセス距離に対応して
最適な前記各コントロール信号を決定する機能を有する
ものであシ、以下、この機能について第3図に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。
先ス、スタートルーチン100で試験アクセスモードを
指定する。次いで、101〜108までのルーチンでD
 / A変換器5の出力を決定する。ここで、D/A変
換器5の出力は、アクチュエータ9の可動部に走用する
外力を打消す電流を流すために用いられる。この外力と
しては、各種信号線が発生するカディスク回転空気流に
よる力、アクチュエータを傾けて置いた場合の重力など
が相当する。
しかして、ルーテン101で、アクチュエータを移動さ
せるべき例えば最大距離をアクセス距離としてセットし
、アクセス距離の碌の位置まで加速信号1aft入力線
1に出力し、その後、減速信号2aを入力線2に出力す
るようにセットする。そして、ルーチン102で管理装
置15はD/A変換器5に小さいアナログ電圧を出力す
るようなディジダル量をセットする。管理装置15は、
ルーチン103で、コントロール信号1822tオン(
ON ) 、コントロール信号線23をオフ(OFF)
  として位置検出回路13の出力であるパルス14m
をカウントアツプし、アクセス距離の憾の位置に到達す
るまで加速信号11を出力するようにコントロール信号
線22をオンにし続ける。そして、径の位置に到達した
かどうかをルーチン104で検出した時点で、コントロ
ール信号線22をオフとし、コントロール信号線23を
オンにする。さらにルーチン105゜106で、上記出
力パルス141をカウントアツプするとともに、速度が
Oとなったことを示し、比較回路20の出力線21つま
多出力がオンになったかどうかを判断し続ける。このと
き、出力線21の出力がオンになったことを検出すると
、ルーチン107で、その時の上記出力パルス14&の
カウントアツプ値がルーチン101でセットしたアクセ
ス距離と等しいかどうか判断する。アクセス距離と等し
くなくカウントアツプ値が大きい場合は、D / A変
換器5の出力を減するあるいは極性を変えるようなディ
ジタル量をセットし、上記と同様ルーチン102〜10
1までを実行する。このようにして、カウントアツプ値
がアクセス距離と等しくなった時、ルーチン108でコ
ントロールデータ信号線24に出力していたディジタル
量をメモリ16の所定の位置に格納する。
次に、このように求めたディジタル量を定常的にセット
して、ルーチン109〜119で、コントロール信号線
22,23のオン/オフ区間を、アクセス距離を変化さ
せながら、アクセス距離ごとに決定する。先ずルーチン
109で、アクセス距離を設定する。この設定値は1ト
ラツクづ\増加しても良いし、M(M>1 ) トラッ
クづつ増加させても良く、要はアクチュエータの特性変
化が無視できる程度の大きい増加分を用いるのが試験ア
クセス時間短縮の面から良い。ルーチン110で、コン
トロール信号線22をオンにして加速する区間をセット
する。初期セット値はアクセス距離の棒トラックからN
(N:加速区間パラメータ)差し引いた値とし、ルーチ
ン111〜115を実行する。ルーチン111〜115
の動作は、先に説明したルーチン103〜107までの
動作と全く同一である。ルーチン115で、アクチュエ
ータが指定されたアクセス距離移動していないと判断し
た場合はルーチン116でNtN−1に再セットし、ル
ーチン115で指定されたアクセス距離よシも多く移動
したと判断した場合はルーチン116でNをN+1に再
セットし、カウントアツプ値が指定されたアクセス距離
に等しくなるまで、ルーチン110〜116を複数回実
行する。カウントアツプ値が指定されたアクセス距離に
等しくなった時点で、ルーチン116でその時用いたN
の値をメモリの所定の位置に格納する0次に、ルーチン
11Bでそれまでに実行したアクセス距離が最大アクセ
ス距離に達したかどうか判断し、達していない場合は、
ルーチン119でアクセス距離を任意のトラックM増加
させて、ルーチン109〜118マで実行する。 最大
アクセス距離に達している場合は、ルーチン120を実
行し試験アクセスを終了する。なお、アクチュエータが
アクセス方向によって特性が異なる場合は、反対方向に
ついてもルーチン109〜120を実行する。
次に、上位装置からアクセス指令信号線25を通してア
クセス指令が与えられ、アクセス距離と方向が指定され
た場合の動作について説明する。
外力打消、し電流を決めるディジタルデータに対応した
メモリ番地にアクセスし、読出すとともにアクセス距離
と方向に対応したメモリ番地にアクセスし、加速区間パ
ラメータNを読出す。このデータをもとに、管理装置1
5は信号線24を通してD / A変換器5に上記ディ
ジタルデータをセットする。次に、管理装置15はアク
セス方向に応じて信号線22(もしくは23)をオンに
する。そして位置検出回路13の出力パルス14mをカ
ウントアツプし、カウントアツプ値が上記Nに等しくな
った時点で信号線22(もしくは23)をオフにし、信
号線23(もしくは22)をオンにする。
その後も上記出力パルス14mのカウントアツプを続け
、カウントアツプ値が指定されたアクセス距離に等しく
なった時点で信号線23(もしくは22)をオフにし、
アクセスを終了する。
上記動作時の位置センサ11の出力12mおよびアクチ
ュエータ9を駆動するアクチュエータ駆動電流&、信号
線22および23の各出力22a。
23mの波形を第4図に示す。
なお、上記実施例においては速度が0となったことを判
断条件としている場合について説明したが、これを一定
速度以下となったことを判断条件としても同じであるこ
とはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、アクチュエータに
作用する外力を打消す補正電圧もしくは電流と加速減速
切替位置を、アクチュエータ個別に、かつアクセス距離
に対応して自動的に最適化する機能を備えた制御装置を
提供できるので、アクチュエータが杆容する最大パワー
を用いて開ループでアクチュエータを駆動することが可
能となシ、アクセス時間を速くできるなど各種アクチュ
エータのアクセス制御においてすぐれた効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図(’) + (b)は第1図の位置センサの出力およ
び位置検出回路の出力を示す波形図、第3図は上記実施
例の動作を示すフローチャート、第4図は同じく上記実
施例の動作波形を示す図、第5図は従来の閉ループアク
セス制御法の概念図である01・・・・加速電圧もしく
は電流入力線、2・・・・減速電圧もしくは電流入力線
、3・・・・スイッチ、4・・拳・スイッチの出力線、
5・・・・D/A変換器、6拳・・・D/A変換器の出
力線、7 @ 11 a eパワーアンプ、gll@@
@パワーアンプの出力線、9・・・・アクチュエータ、
10・・・・アクチュエータのコイル、11・・・O位
置センサ、12・・・・位置センサの出力線、13・・
m−位置検出回路、14・・・・位置検出回路の出力線
、15・・・・管理装置、16・・・・メモl]、17
s働・・凍庁検出回路、18・・・・速度検出回路の出
力線、19・・・Φ定電圧入力信号線、2011・・φ
比較回路、21・・・・比較回路の出力線、22.23
・・・・コントロール信号線、24・拳・・ディジタル
データ出力線、25・・φ・アクセス指令信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクチュエータの位置を検出する位置検出手段と、外部
    装置からのアクチュエータ移動指令に応じてアクチュエ
    ータの駆動を管理する管理装置と、前記管理装置の指示
    する区間だけアクチュエータに一定の加速電圧もしくは
    加速電流、、あるいは一定の減速電圧もしくは減速電流
    を加える加減速駆動装置と、前記管理装置の指示するレ
    ベルの電圧もしくは電流をアクチュエータに加える補正
    駆動装置とを少くとも備え、前記管理装置はアクチュエ
    ータの各移動距離に対して望ましい加速、減速区間およ
    び前記補正駆動装置の電圧もしくは電流レベルを求めて
    制御テーブルとして記憶保存し、外部装置からのアクチ
    ュエータ移動指令に基づき前記制御テーブル値を読出し
    てアクチュエータを駆動するようにしたことを特徴とす
    るアクチュエータアクセス制御装置。
JP3043586A 1986-02-14 1986-02-14 アクチユエ−タアクセス制御装置 Expired - Lifetime JPH0727413B2 (ja)

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JPH0727413B2 JPH0727413B2 (ja) 1995-03-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015136291A (ja) * 2015-05-01 2015-07-27 旭化成エレクトロニクス株式会社 線形運動デバイスの制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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