JPS62189062A - 電動テ−ブル - Google Patents

電動テ−ブル

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JPS62189062A
JPS62189062A JP61268879A JP26887986A JPS62189062A JP S62189062 A JPS62189062 A JP S62189062A JP 61268879 A JP61268879 A JP 61268879A JP 26887986 A JP26887986 A JP 26887986A JP S62189062 A JPS62189062 A JP S62189062A
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JP
Japan
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screw rod
column
frame
attached
vertically movable
Prior art date
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Application number
JP61268879A
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English (en)
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JPH0221811B2 (ja
Inventor
紹生 楠城
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Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
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Publication date
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  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば医用機器等を載置する電動テーブル
に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電動テーブル101は第6図ないし第8
図に示すように移動フレーム102の一側にガイド支柱
103が立設され、このガイド支柱103の中心部には
移動フレーム102に設(プた軸受104を介してねじ
杆105が鉛直状に回転可能に支承されるとともに、こ
のねじ杆105の下端部にはプーリー106が取付けら
れ、同プーリー106とフレーム102上に取付けたモ
ーター107の回転軸108に取付けたプーリー109
とにベルト110が掛装されて正逆転可能に3Jliさ
れている。また、111はガイド支柱103に内嵌され
て上下動可能に設けられた昇降支柱であって、その上端
には天板112が取付けられるとともに、同大板112
の上面には、医用機器例えば眼底カメラ114等を取付
けるテーブル板113が取付けられている。また、昇降
支柱111の下端部にはねじ杆105と螺合するねじ部
116を有する雌ねじ部材115が一体状に取付けられ
ている。このよう形成された電動テーブル101のガイ
ド支柱103の上部の所定位置には昇降支社111の上
限停止位置を検出する上限検出手段117が、また、同
支柱103の5部には上限検出手段117と対応して昇
降支柱111の下限停止位置を検出する下限検出手段1
18がそれぞれ設けられている。また、昇降支柱111
の所定の位置には検出部材と対応して作動部材119が
取付けられている。なお、120は昇降支柱を昇降動す
る足踏みスイッチ、また、121は同じく手動スイッチ
である。
(解決しようとする問題点) したがって、いま、検者がこの電動テーブル101のス
イッチ120あるいはスイッチ121を上昇側あるいは
降下側へONするとモーター107が駆動されて昇降支
柱が上動あるいはド勤され所定の位置に達するとスイッ
チ120.121を0FFL、で停止し、患者を診察す
るものであるが、この際、検者は椅子に座りその足はテ
ーブル113の下に位置した状態にある。したがって、
この椅子に着座して場合、その検者の体格差により大腿
部の高さ位置が異り、とくに、体格の大きな人は大腿部
の高さ位置が高くなることから、安全を考えたテーブル
113の下限より高くなってしまう場合があるとすれば
、うつかりして降下側へスイッチをONするとテーブル
113と移動フレーム102との間に足を挟むと機械的
に挟圧されて足を痛める等の問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記従来の問題点を解消すべくなされたもので
、もし、うつかりしてテーブルと移動フレームとの間に
足を挟んでも足を痛めることのない安全構成の[1テー
ブルを提供することを目的とし、その要旨はフレーム上
に立設され駆動源により回転駆動されるねじ杆と、上端
に天板を備えるとともに、前記ねじ杆を内挿状として前
記フレームに対し上下動自在にガイドされる昇降支柱と
、前記ねじ杆に螺合されて前記昇降支柱を載置状として
上下動可能に支持し、かつ該昇降支社から離脱して下方
へ若干移動したとき、前記ねじ杆の回転を停止しすべく
検出手段を作動する作動部材を附設した雌ねじ部材とよ
り構成した電動テーブルに存する。
(第一実施例) 次に、本発明の第一実施例を第1図および第2図にした
がって説明すると、図中1は電動テーブルの全体であっ
て、この電動テーブル1の移動フレーム2の一側にはガ
イド支柱3が立設され、このガイド支柱3の中心部には
移動フレーム2に設けた軸受4を介してねじ部6を螺設
したねじ杆5が鉛直状に回転可能に支承されるとともに
、このねじ杆5の下端部にはプーリー7が取付けられ、
同プーリー7にはフレーム2上に取付けてモーター8の
回転軸9に取付けたプーリー10とにベルト11が掛装
されて正逆転可能に連繋されている。
また、12はガイド支社3に内嵌されて上FIl可能に
設けられた昇降支柱であって、角中空柱状に形成され、
その上端には天板13が取付けられるとともに、同大板
13の上面には、医用機器例えば眼底カメラ(図示Uず
)等を取付けるデープル板14が取付けられている。ま
た、この昇降支柱12の内周の所定の位置には中空部を
上Fに区画する区画壁15が設けられるとともに、この
区画壁15の中心にはねじ杆5を挿通する孔16が貫設
されている。また、この区画壁15により区画された下
部側の一側片17の上下方向には後述の雌ねじ部材21
を案内するガイド突条18が設けられるとともに、この
側片17と対応する側片19の上下方向には下方が開口
する長孔20が貫設されている。
21は雌ねじ部材であって、昇降支柱12の中空部に遊
嵌状に納められる形状に形成され、その中心部にはねじ
杆5のねじ部6と螺合する雌ねじ部22が螺設されると
ともに、芦降支柱1?の側片17と対応する而23には
ガイド突条1Bと活動可能に嵌合する溝部24が凹設さ
れている。また、この而23の反対側面25には昇降支
柱12の挿通されて上下に移動する作動部材26が取付
けられている。
かくして形成された雌ねじ部材21はねじ杆5に螺合さ
れ、上方より冒降支柱12がガイド支柱3に内嵌状に挿
入されてねじ杆5は孔16に挿入されるとどちに、その
ガイド突条18および長孔20はそれぞれ係合挿入され
て昇降支柱12は1iねじ部材21上に載置されている
。このように形成されたN動テーブル1のガイド支柱3
の上部の作動部材26と対応する所定位置には昇降支柱
12の上限停止位置を検出する上限検出手段、例えばリ
ミットスイッチ27が、また、同支柱3の下部には上限
検出リミットスイッチ27と対応して昇降支柱12の下
限停止位置を検出する下限検出手段、例えばリミットス
イッチ28がそれぞれ設けられている。
なお、図中29はスライドコロ、30はカバ一部材であ
る。
次に、上記のように構成された第一実施例の作用および
効果について説明する。
さて、本例電動テーブル1は移動フレーム2上にガイド
支柱3を立設し、該ガイド支柱3の中心部に移動フレー
ム2に設けた軸受4を介して駆動モーター8に連繋した
ねじ杆5を正逆転可能に立設するとともに、このねじ杆
5には雌ねじ部材21を昇降動可能に螺合し、さらに、
この雌ねじ部材21には上端に天板13を右し、かつガ
イド支柱3に内嵌する昇降支柱12を載置して昇降動可
能に設けたものである。したがって、足踏みスイッチ1
20あるいは手動スイッチ121をテーブル14の降下
側へON作動して、うつかりして足をテーブル14と移
動フレーム2との間に挟まれた詩には、上端部に天板1
3を有し、同天板13に医用機器を取付けるテーブル1
4を取付けた昇降支柱12はねじ杆5に螺合した雌ねじ
部材21上に載置して設けたものであるから、足の上に
はテーブルが載置された状態となって、雌ねじ部材21
のみが降下される。このため足に掛る負荷は昇降支柱1
2、天板13およびテーブル14とその上に取付けられ
る医用機器の1ffiが掛るのみでこの重量は充分に耐
え得るものであって、したがって、従来のように機械的
挟圧力の掛ることがないので足を痛めることがなく安全
を確保することができる。
(第2実施例) 次に、本発明の第二実施例を第3図ないし第5図にした
がって説明する。
この電動テーブル1において第一実施例とことなる点は
、ガイド支柱3に設けた上限および下限検出手段27.
28に対応して作動する作動部材31を昇降支柱12の
側片19の外側面の所定位置に設けたこと。また、昇降
支柱12の側片19の所定の位置には雌ねじ部材21の
みが降下した時これを検知する第二検出手段32を設け
るとともに、雌ねじ部材21の側片19と対設する面2
1aには下方へ垂下されて、下端部が第二検出手段32
と若干の間隔で対設する第二作動部材33が設けられて
いる。なお、その他の構成は第一実施例と同様である。
したがって、この第二実施例において足踏みスイッチ1
20あるいは手動スイッチ121をテーブル14の降下
側へON作動して、うっかりして足をテーブル14と移
動フレーム2との間に挟まれて雌ねじ部材21のみが時
下しても雌ねじ部材21の面21aには下方へ垂下され
て、下端部が第二検出手段32ど若干の間隔で対設する
第二作動部材33を設けたものであるから、同部材21
はわずかの降下距離で停止され第一実施例より作用効果
が明確であって安全性も、より一層向上する。
(発明の効果) さて、本発明はフレーム上に立設され駆動源により回転
駆動されるねじ杆と、上端に天板を備えるとともに、前
記ねじ杆を内挿状として前記フレームに対し上下動自在
にガイドされる昇降支柱と、前記ねじ杆に螺合されて前
記昇降支柱を載置状として上下動可能に支持し、かつ該
昇降支柱から離脱して下方へ若干移動したとき、前記ね
じ杆の回転を停止しすべく検出手段を作動する作動部材
を附設した雌ねじ部材とより構成したことにより、足踏
みスイッチあるいは手動スイッチをテーブルの降下側へ
ON作動して、うっかりして足をテーブルと移動フレー
ムとの間に挟まれた時には、上端部に天板を有し、同天
板に医用機器を取付けたテーブルを取付けた昇降支柱は
ねじ杆に螺合した雌ねじ部材上に載置して設けたもので
あるから、足の上にはテーブルが載置された状態となっ
て、雌ねじ部材のみが降下される。このため足に掛る負
荷は昇降支柱、天板およびテーブルとその上に取付けら
れた医用機器の重量が掛るのみでこの重量は充分に耐え
得るものであって、したがって、従来のように機械的挟
圧力の掛ることがないので足を痛めることがなく安全を
確保することができるので、電動テーブルとしてその資
するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第一実施例を示し、第1
図は電動テアプルの縦断面図、第2図は作用説明図、第
3図ないし第5図は本発明の第二実施例を示し、第3図
は電動テーブルの縦断面図、第4図は作用説明図、第5
図は電気配線図、第6図は従来の電動テーブルのの正面
図、第7図は側面図、第8図は昇降部の縦断面図である
。 1・・・電動テーブル  2・・・移動フレーム3・・
・ガイド支柱   4・・・軸受5・・・ねじ杆   
   8・・・モーター12・・・昇降支柱    1
3・・・天板21・・・雌ねじ部材 出願人     興  和  株  式  会  社代
理人   弁理士 岡 1)英 彦 第 3!21 第4図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレーム上に立設され駆動源により回転駆動されるねじ
    杆と、上端に天板を備えるとともに、前記ねじ杆を内挿
    状として前記フレームに対し上下動自在にガイドされる
    昇降支柱と、前記ねじ杆に螺合されて前記昇降支柱を載
    置状として上下動可能に支持し、かつ該昇降支柱から離
    脱して下方へ若干移動したとき、前記ねじ杆の回転を停
    止しすべく検出手段を作動する作動部材を附設した雌ね
    じ部材とより構成したことを特徴とする電動テーブル。
JP61268879A 1986-11-12 1986-11-12 電動テ−ブル Granted JPS62189062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61268879A JPS62189062A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 電動テ−ブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61268879A JPS62189062A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 電動テ−ブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62189062A true JPS62189062A (ja) 1987-08-18
JPH0221811B2 JPH0221811B2 (ja) 1990-05-16

Family

ID=17464526

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61268879A Granted JPS62189062A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 電動テ−ブル

Country Status (1)

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JP (1) JPS62189062A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129504A (ja) * 1990-09-20 1992-04-30 Shigetaka Mitani 机の電動伸縮脚
JP5460905B1 (ja) * 2013-03-21 2014-04-02 株式会社 Sism 医療機械器具受渡システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129504A (ja) * 1990-09-20 1992-04-30 Shigetaka Mitani 机の電動伸縮脚
JP5460905B1 (ja) * 2013-03-21 2014-04-02 株式会社 Sism 医療機械器具受渡システム

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JPH0221811B2 (ja) 1990-05-16

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