JPS62188545A - Ｍａ形網制御装置付電話機 - Google Patents
Ｍａ形網制御装置付電話機Info
- Publication number
- JPS62188545A JPS62188545A JP61030441A JP3044186A JPS62188545A JP S62188545 A JPS62188545 A JP S62188545A JP 61030441 A JP61030441 A JP 61030441A JP 3044186 A JP3044186 A JP 3044186A JP S62188545 A JPS62188545 A JP S62188545A
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- Japan
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- telephone line
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動着信先の確認を音声によって行い得る
ＭＡ形網制御装置付電話機に関する。
ＭＡ形網制御装置付電話機に関する。
第２図は例えば「データ通信工事担当者の手引公衆通信
回線第８版（（財）日本データ通信協会編）」のＰ２Ｏ
３に示された従来のＭＡ形網制御装置付電話機の接続系
統図であり、図において、１はＭＡ形網制御装置、２は
電話機回路、３はＣＰＵ、４は切替制御インタフェース
、５はデータ通信蕗である。
回線第８版（（財）日本データ通信協会編）」のＰ２Ｏ
３に示された従来のＭＡ形網制御装置付電話機の接続系
統図であり、図において、１はＭＡ形網制御装置、２は
電話機回路、３はＣＰＵ、４は切替制御インタフェース
、５はデータ通信蕗である。
しかして、上記ＭＡ形網制御装置１は発信に対しては手
動操作により、着信に対しては自動応答するとともに、
電話回線を電話機回路２側あるいはＣＰＵａ側に接続す
る際の切替を行うものである。また、電話機回路２は手
動発信および音声通話を行うものである。ＣＰＵ３はＭ
Ａ形網制御装置１の制御およびデータ通信を行うために
設けられている。
動操作により、着信に対しては自動応答するとともに、
電話回線を電話機回路２側あるいはＣＰＵａ側に接続す
る際の切替を行うものである。また、電話機回路２は手
動発信および音声通話を行うものである。ＣＰＵ３はＭ
Ａ形網制御装置１の制御およびデータ通信を行うために
設けられている。
次に動作について説明する。電話回線へ発信する場合゛
は、電話機回路２からの手動操作によって行い、相手が
応答することで、電話機回路２の送受器によって相手と
通話することができる。この場合にデータ通信を行うに
はＭＡ形網制御装置１中のボタン等操作により、手動で
電話回線をデータ通信路５と接続して電話回線をＣＰＵ
ａ側に切替える。また、電話回線からの着信があった場
合には、ＭＡ形網制御装置１が電話回線からの呼出信号
を自動的に検出し、切替制御インタフェース４を通じて
ＣＰＵ３に着信を表示する。ＣＰＵ３は、これに自動的
に応答し、切替制御インタフェース４を通してＭＡ形網
制御装置１を制御し、電話回線をデータ通信路５に接続
することで電話回線をＣＰＵ側に切替える。ＣＰＵ３は
、この後、通信準備が完了して旨の信号を電話回線を通
して呼出側に送出する。すなわち、呼出側は相手が自動
応答の場合には、この信号を検出して、前述の手動操作
によりデータ通信開始の操作を行うことになる。
は、電話機回路２からの手動操作によって行い、相手が
応答することで、電話機回路２の送受器によって相手と
通話することができる。この場合にデータ通信を行うに
はＭＡ形網制御装置１中のボタン等操作により、手動で
電話回線をデータ通信路５と接続して電話回線をＣＰＵ
ａ側に切替える。また、電話回線からの着信があった場
合には、ＭＡ形網制御装置１が電話回線からの呼出信号
を自動的に検出し、切替制御インタフェース４を通じて
ＣＰＵ３に着信を表示する。ＣＰＵ３は、これに自動的
に応答し、切替制御インタフェース４を通してＭＡ形網
制御装置１を制御し、電話回線をデータ通信路５に接続
することで電話回線をＣＰＵ側に切替える。ＣＰＵ３は
、この後、通信準備が完了して旨の信号を電話回線を通
して呼出側に送出する。すなわち、呼出側は相手が自動
応答の場合には、この信号を検出して、前述の手動操作
によりデータ通信開始の操作を行うことになる。
通信が終了すると、ＣＰＵ３からの信号により回線は開
放されて、電話機回路２側に切替ある。
放されて、電話機回路２側に切替ある。
従来のＭＡ形網制御装置付電話機は、以上のように構成
されているので、相手が自動応答になっている場合、単
に応答信号しか返ってこず、ダイヤル番号を間違えたり
、電話回線網の故障により、誤った相手に着信しても呼
出側からこれを判断することができず、社内通信等で社
内情報をＦＡＸや電子メール他で送る場合には、誤って
外部に情報を伝送して外部の着信先を混乱させてしまう
恐れがあった。また誤ダイヤルは、呼出側の努力や、ダ
イヤル番号の表示される機器を使用することが防げるが
電話回路網が故障している場合には、誤って情報が伝送
されてしまうことは防ぎえないという問題点があった。
されているので、相手が自動応答になっている場合、単
に応答信号しか返ってこず、ダイヤル番号を間違えたり
、電話回線網の故障により、誤った相手に着信しても呼
出側からこれを判断することができず、社内通信等で社
内情報をＦＡＸや電子メール他で送る場合には、誤って
外部に情報を伝送して外部の着信先を混乱させてしまう
恐れがあった。また誤ダイヤルは、呼出側の努力や、ダ
イヤル番号の表示される機器を使用することが防げるが
電話回路網が故障している場合には、誤って情報が伝送
されてしまうことは防ぎえないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するもので、相手
が自動応答の場合にも、着信先相手を識別し、正しい相
手先であることは確認してから後に、ＦＡＸ、電子メー
ル等のデータ通信を行い得る、確実なデータ通信を可能
とするＭＡ形網制御装置付電話機を得ることを目的とす
る。
が自動応答の場合にも、着信先相手を識別し、正しい相
手先であることは確認してから後に、ＦＡＸ、電子メー
ル等のデータ通信を行い得る、確実なデータ通信を可能
とするＭＡ形網制御装置付電話機を得ることを目的とす
る。
この発明に係るＭＡ形網制御装置付電話機は。
あらかじめ登録された内容をＣＰＵの制御により。
電話機回路を通して送出する音声回路を備え１着信に対
する自動応答時に、前記音声回路からの音声を電話回線
に送出し後にＭＡ形網制御装置により電話回線をＣＰＵ
側に切替えるようにしたものである。
する自動応答時に、前記音声回路からの音声を電話回線
に送出し後にＭＡ形網制御装置により電話回線をＣＰＵ
側に切替えるようにしたものである。
この発明における音声回路は５着信に対する自動応答時
に、ＭＡ形網制御装置が電話回線をｃｐＵ側に切替える
前に、ＣＰＵによってその登録音声を電話回線に送出さ
れ、呼出側に着信先相手を確認させる音声情報を与える
作用を持つ。
に、ＭＡ形網制御装置が電話回線をｃｐＵ側に切替える
前に、ＣＰＵによってその登録音声を電話回線に送出さ
れ、呼出側に着信先相手を確認させる音声情報を与える
作用を持つ。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１は、発信に対しては手動操作により着信
に対しては自動的に応答するＭＡ形網制御装置で、電話
回線を電話機回路２側あるいはＣＰＵａ側に切替える機
能を持つ。２は、手動発信および音声通話を行う電話機
回路である。
図において、１は、発信に対しては手動操作により着信
に対しては自動的に応答するＭＡ形網制御装置で、電話
回線を電話機回路２側あるいはＣＰＵａ側に切替える機
能を持つ。２は、手動発信および音声通話を行う電話機
回路である。
３はＣＰＵで、切替制御インタフェース４を用いて、Ｍ
Ａ形網制御装Ｗ１を制御すると同時に、電話回線がＣＰ
、Ｕ ３側に切替えられた時に、データ通信路５を介し
てデータ通信を行う、６は、音声回路で、ＣＰＵ３によ
って音声回路制御インターフェース７を介して制御され
、その登録音声を、電話機回路２を通して電話回線に送
出する。
Ａ形網制御装Ｗ１を制御すると同時に、電話回線がＣＰ
、Ｕ ３側に切替えられた時に、データ通信路５を介し
てデータ通信を行う、６は、音声回路で、ＣＰＵ３によ
って音声回路制御インターフェース７を介して制御され
、その登録音声を、電話機回路２を通して電話回線に送
出する。
以下、２台の本装置を用いてデータ通信を行う際の手順
を追って実施例の動作を説明する。まず発信側は、電話
機回路２からの手動操作により、所望着信先のダイヤル
番号を送出する。送出されたダイヤル番号は、ＭＡ形網
制御装置１を経て電話回線に送られ、網側かこれを処理
して、着信側に呼出信号を送る。着信側ではＭＡ形網制
御装置１がこれを検出し、切替制御インタフェース４を
介してＣ：ＰＵ３に着信を表示する。ＣＰＵ３はこれに
自動的に応答し、音声回路制御インターフェース７を用
いて音声回路６に登録しである加入者等の音声内容を電
話機回路２、ＭＡ形綱網制御装置１介して、電話回線に
送出した後、電話回線をデータ通信路５に接続して電話
回線をＣＰＵａ側に切替え１発信側に通信開始準備が整
った旨を知らせる信号を送出する。発信側は、これを受
け、まず着信側の音声応答によって１着信が所望の相手
先に届いたことを確認した後に、通信開始準備完了の信
号を受けてＭＡ形綱網制御装置１手動で操作し、発信側
の電話回線もＣＰＵａ側に切替えて後、ＦＡＸ、電子メ
ール等のデータ通信を開始する０通信の終了時には、発
信側と着信側のやりとりにより、双方のＣＰＵ３が通信
終了を検知して、回線を再び電話機回路２側に切替える
。
を追って実施例の動作を説明する。まず発信側は、電話
機回路２からの手動操作により、所望着信先のダイヤル
番号を送出する。送出されたダイヤル番号は、ＭＡ形網
制御装置１を経て電話回線に送られ、網側かこれを処理
して、着信側に呼出信号を送る。着信側ではＭＡ形網制
御装置１がこれを検出し、切替制御インタフェース４を
介してＣ：ＰＵ３に着信を表示する。ＣＰＵ３はこれに
自動的に応答し、音声回路制御インターフェース７を用
いて音声回路６に登録しである加入者等の音声内容を電
話機回路２、ＭＡ形綱網制御装置１介して、電話回線に
送出した後、電話回線をデータ通信路５に接続して電話
回線をＣＰＵａ側に切替え１発信側に通信開始準備が整
った旨を知らせる信号を送出する。発信側は、これを受
け、まず着信側の音声応答によって１着信が所望の相手
先に届いたことを確認した後に、通信開始準備完了の信
号を受けてＭＡ形綱網制御装置１手動で操作し、発信側
の電話回線もＣＰＵａ側に切替えて後、ＦＡＸ、電子メ
ール等のデータ通信を開始する０通信の終了時には、発
信側と着信側のやりとりにより、双方のＣＰＵ３が通信
終了を検知して、回線を再び電話機回路２側に切替える
。
なお、音声回路６への音声の登録は、あらかじめ使用前
に、ある所定の操作により、電話機回路２の送話器を用
いて登録する。
に、ある所定の操作により、電話機回路２の送話器を用
いて登録する。
以上のように、この発明によれば、電話機回路に対し、
ＣＰＵの制御を受けてその登録内容を送出する音声回路
を設け、着信に対する自動応答時に、回線をＣＰＵ側に
切替える前に、前記音声回路から登録音声を発信側に送
出するようにしたので、発信側が着信相手先の正しいこ
とを確認してからデータ通信を開始できる誤着信による
誤った相手先とのデータ通信を防いで所望の相手先と確
実に通信できるＭＡ形綱網制御装置付電話機得られる効
果がある。
ＣＰＵの制御を受けてその登録内容を送出する音声回路
を設け、着信に対する自動応答時に、回線をＣＰＵ側に
切替える前に、前記音声回路から登録音声を発信側に送
出するようにしたので、発信側が着信相手先の正しいこ
とを確認してからデータ通信を開始できる誤着信による
誤った相手先とのデータ通信を防いで所望の相手先と確
実に通信できるＭＡ形綱網制御装置付電話機得られる効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるＭＡ形綱網制御装置
付電話機接続系統図、第２図は従来装置の接続系統図で
ある。 １はＭＡ形綱網制御装置２は電話機回路、３はＣＰＵ、
６は音声回路である。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１（！ｌ 昭和 年 月 日
付電話機接続系統図、第２図は従来装置の接続系統図で
ある。 １はＭＡ形綱網制御装置２は電話機回路、３はＣＰＵ、
６は音声回路である。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１（！ｌ 昭和 年 月 日
Claims (1)
- 発信に対しては手動操作により、着信に対しては自動応
答すると共に、電話回線接続のＣＰＵ側あるいは電話機
回路側への切替えを行うＭＡ形網制御装置と、電話回線
が電話機回路側に接続された際に手動による発信操作お
よび音声通話を行う電話機回路と、上記ＭＡ形網制御装
置を制御するとともに、電話回線がＣＰＵ側に接続され
た際にはデータ通信を行うＣＰＵとを備えたＭＡ形網制
御装置付電話機において、上記電話機回路を通して予め
登録された内容を上記ＣＰＵの制御により送出する音声
回路を備え、着信に対する自動応答時に、上記音声回路
から登録音声を電話回線に送出した後に、上記ＭＡ形網
制御装置により電話回線をＣＰＵ側に切替えるようにし
たことを特徴とするＭＡ形網制御装置付電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61030441A JPS62188545A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | Ｍａ形網制御装置付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61030441A JPS62188545A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | Ｍａ形網制御装置付電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188545A true JPS62188545A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12304016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61030441A Pending JPS62188545A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | Ｍａ形網制御装置付電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62188545A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6917670B2 (en) | 1998-03-03 | 2005-07-12 | Fujitsu Limited | Telephone with electronic mail management function, electronic mail management method, and storage medium storing electronic mail management program |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP61030441A patent/JPS62188545A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6917670B2 (en) | 1998-03-03 | 2005-07-12 | Fujitsu Limited | Telephone with electronic mail management function, electronic mail management method, and storage medium storing electronic mail management program |
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