JPS62188510A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
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- JPS62188510A JPS62188510A JP3116386A JP3116386A JPS62188510A JP S62188510 A JPS62188510 A JP S62188510A JP 3116386 A JP3116386 A JP 3116386A JP 3116386 A JP3116386 A JP 3116386A JP S62188510 A JPS62188510 A JP S62188510A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101100037313 Drosophila melanogaster Rlip gene Proteins 0.000 description 1
- 101100140140 Xenopus laevis ralbp1-a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は差動増幅回路に関し、特にAGCAMP@;
VC用いられる。差動増幅回路に関する。
VC用いられる。差動増幅回路に関する。
従来、この鴇の可変利得増幅器には第3図に示す差動増
幅器を用い、vlに検流信号?、V2に開側1電圧を供
給して可変利得J、J1幅器として広く利用されて来て
いる。
幅器を用い、vlに検流信号?、V2に開側1電圧を供
給して可変利得J、J1幅器として広く利用されて来て
いる。
上述した従来の可変利得増幅器の特徴はV1=0とした
時には、■2の′−圧を変化させても負荷抵抗RLでの
電圧降下■Lは一定となることである。すなわち■L=
fLL・−りとなる。従ってV。
時には、■2の′−圧を変化させても負荷抵抗RLでの
電圧降下■Lは一定となることである。すなわち■L=
fLL・−りとなる。従ってV。
=0となる。丁なわ?、%上記の様に可変利得増幅器1
:構成したときには、出力トランジスタQl。
:構成したときには、出力トランジスタQl。
Q2.Q3.Q4の直流動作点が、制仰砥圧X2にかか
わらず一定となっており、従って大きな出力のダイナミ
ックレンジが得られ、低電圧の動作に同いている。
わらず一定となっており、従って大きな出力のダイナミ
ックレンジが得られ、低電圧の動作に同いている。
一方、第3図に示す差動増幅器の交流入力1に号に対す
る利得Q=Vo /V凰 と開側1’ta圧V2との関
係は第4図の様になることがよく知られている。すなわ
ちs vz6 @ V26 の2つの制i11
[圧に対しては同一の利得Goを取ることになる。
る利得Q=Vo /V凰 と開側1’ta圧V2との関
係は第4図の様になることがよく知られている。すなわ
ちs vz6 @ V26 の2つの制i11
[圧に対しては同一の利得Goを取ることになる。
このことは一定利得Go’を取ることになる。このこと
は一定利得Goffi得るための制御電圧V2全与える
ために1例えばトランジスタQ6のベースを一定電圧に
して、トランジスタQ5のペース′框圧を制御電圧とし
て−V から+■。0まで変化C させたときに、所定の利得Goが得られる電圧値が■2
゜、 V 26 の2点存在し、しかもそれぞれで
は出力の位相関係が互いに逆であシ、自動利得制御回W
!I會構成する場合には正帰還回路になるか。
は一定利得Goffi得るための制御電圧V2全与える
ために1例えばトランジスタQ6のベースを一定電圧に
して、トランジスタQ5のペース′框圧を制御電圧とし
て−V から+■。0まで変化C させたときに、所定の利得Goが得られる電圧値が■2
゜、 V 26 の2点存在し、しかもそれぞれで
は出力の位相関係が互いに逆であシ、自動利得制御回W
!I會構成する場合には正帰還回路になるか。
負帰還回路になるかのいずれの場合も存在し、不同きで
あった。
あった。
本発明の目的は上記欠点全解決し、任意の制御電圧V2
に対して可変利得増幅器の利得全一意的Vc犬定でき
るようにした利得制御回路を実現出来る差m JXSI
幅器を提供することにある。
に対して可変利得増幅器の利得全一意的Vc犬定でき
るようにした利得制御回路を実現出来る差m JXSI
幅器を提供することにある。
本発明の差動増幅回路は、出力が共通に接続された2×
1の差I&a対がそれぞれ抵抗を介して、1つの定′C
y流ぶに接続されて成る。
1の差I&a対がそれぞれ抵抗を介して、1つの定′C
y流ぶに接続されて成る。
〔実施例〕
矢に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
トランジスタQs、Qx は第1の差動対を構成し、
トランジスタQ3.Q4は第2の差動対全構成している
。
トランジスタQ3.Q4は第2の差動対全構成している
。
今第1の差動対に注目するとWEが太きけれは定電流源
工1を狩つ差動増m器と考えて艮い。第20差動対に注
目するとREが太きけれは定1kt流源Izk持つ差動
増幅器と考えて艮い。ここで。
工1を狩つ差動増m器と考えて艮い。第20差動対に注
目するとREが太きけれは定1kt流源Izk持つ差動
増幅器と考えて艮い。ここで。
第1の差動対と第2の差動対は共通定電流源工・により
駆動されるから 11 +I、=IO・・・・・・・・・・・・・・・
■またm Il と ■3 とは矢のように決まる。
駆動されるから 11 +I、=IO・・・・・・・・・・・・・・・
■またm Il と ■3 とは矢のように決まる。
今、RE七大きくすれはBEは定電流源と考えて艮い。
このときに第1の差動対の交流信号振幅△Vl/ 2
にかかわらず一定電R値工1となる。
にかかわらず一定電R値工1となる。
従ってトランジスタQx、(=hから成るトランジスタ
サイズが2倍のトランジスタと、トランジスタQs
、 Qa から成るトランジスタサイズが2倍のト
ランジスタがベアとなる差動対と考えて艮い。このとき
にはエミッタ抵抗がそれぞれREであり、定電流源工・
で駆動される差動対とみなせるから、この寺価差動対が
直線性上床つ範囲、すなわち lv、−v冨 1(2VT + 1(、EIロ
・・・・・・・・・・・・ ■の範囲では I、/1.=V1/V、 ・・・・・・・・
・・・・・・・ ■の関係で11とI、の電流値が決定
される。
サイズが2倍のトランジスタと、トランジスタQs
、 Qa から成るトランジスタサイズが2倍のト
ランジスタがベアとなる差動対と考えて艮い。このとき
にはエミッタ抵抗がそれぞれREであり、定電流源工・
で駆動される差動対とみなせるから、この寺価差動対が
直線性上床つ範囲、すなわち lv、−v冨 1(2VT + 1(、EIロ
・・・・・・・・・・・・ ■の範囲では I、/1.=V1/V、 ・・・・・・・・
・・・・・・・ ■の関係で11とI、の電流値が決定
される。
ただし kはボルツマン定式、Tは絶対温度。
qは単位電子電荷である。
差動ズ・1の各トランジスタのコレクタ’g流は、入力
゛ば圧に対して単調関数になるから、上記等価差動対に
ついても Vl>> Vzにおいては L >> Is ・・・
・・・ ■Vl >> Vl においては I t<
< I z ・・・・・・ ■となる。
゛ば圧に対して単調関数になるから、上記等価差動対に
ついても Vl>> Vzにおいては L >> Is ・・・
・・・ ■Vl >> Vl においては I t<
< I z ・・・・・・ ■となる。
すなわち、第1図において谷トランジスタのコレクタ’
に流は △■l ■。2=α、11 / (1+exp(月・・・・・・
■T ■。3=工。4=2F工!/2 ・・・・・・
■と求まる。ここで2.はトランジスタの電流増幅度
である。
に流は △■l ■。2=α、11 / (1+exp(月・・・・・・
■T ■。3=工。4=2F工!/2 ・・・・・・
■と求まる。ここで2.はトランジスタの電流増幅度
である。
■、■式よシ
V =R,(I、1−I。、)
OU ’r
ΔV
= RL2F11 tanh(#)両・%よって利得は
・・・・・・・・・・・・・・・ qp小信号での利得
は と求まる。
は と求まる。
また
・In ) ・・・・・・・・・・・・・
・・O・亙〕 ・・・・・・・・・・・・・
・・0ここで 2 (I +I )=I、 ・・
・・・・・・・・・・・・・ [相]FCIC雪 であるから、直流動作点は ΔV1=Okおいて・・・
・・・・・・・・・・・・ [株]・・・・・・・・・
・・・・・・ @ 従って、直流動作点は Vcc RLIp(no)= ■CC−R1,IP(D
o)となプ當に一定となる。
・・O・亙〕 ・・・・・・・・・・・・・
・・0ここで 2 (I +I )=I、 ・・
・・・・・・・・・・・・・ [相]FCIC雪 であるから、直流動作点は ΔV1=Okおいて・・・
・・・・・・・・・・・・ [株]・・・・・・・・・
・・・・・・ @ 従って、直流動作点は Vcc RLIp(no)= ■CC−R1,IP(D
o)となプ當に一定となる。
すなわち動作点の変動はないことがわかる。
また、2y、乳成分に対する利得は眞1り式によシ。
工1の大きさで大まるのでVl t” V雪>>Vt
からVl <<Vl t″′c′′c′変化とによシ、
父流収分に対する利得は最小利得Oよ)最大利得2FR
LJ(1/2VT まで変化する。すなわち、自動利得
制御回路を構成すれは制御電圧v2によp−意的に利得
が決足出米る。
からVl <<Vl t″′c′′c′変化とによシ、
父流収分に対する利得は最小利得Oよ)最大利得2FR
LJ(1/2VT まで変化する。すなわち、自動利得
制御回路を構成すれは制御電圧v2によp−意的に利得
が決足出米る。
以上bl明したように本発明は出力が共通に接続された
2対の差動対がそれぞれ抵抗を弁して、1つの定を流源
に接続することによシ、直流動作点が一定でめシ、制御
電圧に対して利得が一慧的に決足される自動利得制御回
路用の羨動瑠幅回路を提供出来る効果がある。
2対の差動対がそれぞれ抵抗を弁して、1つの定を流源
に接続することによシ、直流動作点が一定でめシ、制御
電圧に対して利得が一慧的に決足される自動利得制御回
路用の羨動瑠幅回路を提供出来る効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図は第1図の特性図である。第3図は従来回路例を
示す図である。第4図は従来回路の特性図である。 Q 1 = Q 2 s Q 3 @ Q ’・・・・
・・トランジスタ。 RL 、 R,F・・・・・・抵抗、工・・・・・・・
足電流源。 卆 )別 千 22
示す図である。第4図は従来回路の特性図である。 Q 1 = Q 2 s Q 3 @ Q ’・・・・
・・トランジスタ。 RL 、 R,F・・・・・・抵抗、工・・・・・・・
足電流源。 卆 )別 千 22
Claims (1)
- 2対の差動対の出力が共通に接続され、上記2対の差動
対の共通接続されたそれぞれのエミッタは抵抗を介して
1つの定電流源に接続され、上記第2の差動対のベース
が互いに共通に接続されることを特徴とする差動増幅回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116386A JPS62188510A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116386A JPS62188510A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 差動増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188510A true JPS62188510A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12323768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116386A Pending JPS62188510A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62188510A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0358266A2 (en) * | 1988-09-05 | 1990-03-14 | Philips Electronics Uk Limited | Operational amplifier circuit |
US5396131A (en) * | 1992-03-05 | 1995-03-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Differential amplifier, comparator and high-speed A/D converter using the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240947A (en) * | 1975-09-27 | 1977-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gain control circuit |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3116386A patent/JPS62188510A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240947A (en) * | 1975-09-27 | 1977-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gain control circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0358266A2 (en) * | 1988-09-05 | 1990-03-14 | Philips Electronics Uk Limited | Operational amplifier circuit |
US5396131A (en) * | 1992-03-05 | 1995-03-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Differential amplifier, comparator and high-speed A/D converter using the same |
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