JPS6218834A - 衛星放送受信機におけるコンバ−タ - Google Patents

衛星放送受信機におけるコンバ−タ

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Publication number
JPS6218834A
JPS6218834A JP15730485A JP15730485A JPS6218834A JP S6218834 A JPS6218834 A JP S6218834A JP 15730485 A JP15730485 A JP 15730485A JP 15730485 A JP15730485 A JP 15730485A JP S6218834 A JPS6218834 A JP S6218834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
line
dielectric substrate
center conductor
coaxial line
Prior art date
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Pending
Application number
JP15730485A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Nishimura
西村 成人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP15730485A priority Critical patent/JPS6218834A/ja
Publication of JPS6218834A publication Critical patent/JPS6218834A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 何)産業上の利用分野 本発明は衛星放送を受信するための衛星放送受信機にお
けるコンバータに関する。
(ロ)従来の技術 従来、衛星放送を受信するためのアンテナとしてはパラ
ボラアンテナが使用されるが、該パラボラアンテナは積
雪による利得の低下や取付けの複雑さ等の欠点を有して
いる。
このため、上記欠点を解決するアンテナとじて雑誌「日
経エレクトロニクスJ1984年7月16日号の第14
5頁〜第160頁に記載されている様な平面アンテナの
開発が進められている。
上記平面アンテナを用いて衛星放送アンテナユニットを
構成する場合、従来、第4図に示す様な構成であった。
すなわち、平面アンテナ(1)の出力端が通常マイクロ
ストリップライン式であるのに対して、コンバータ(2
)の入力端が導波管式であるため、平面アンテナ(1)
トコンバータ(2)はMIO(マイクロ波集積回路)用
同軸コネクタ(3)及び同軸−導波管変換器(4)を介
して接続されている。尚、(5)は平面アンテナの裏面
に配され六金属よりなる補強板である。
しかしながら上述の屋外ユニットは以下の様な欠点を有
している。
■ MIO用同軸コネクタ及び同軸−導波管変換器は非
常に高価である。
■ 平面アンテナの出力マイクロストリップラインー同
軸線路→導波管→コンバータ内部の入力マイクロストリ
ップラインと金tfj度にわたって変換される念め変換
損失が大きい。
■ 平面アンテナからコンバータまでの線路長が長いた
め伝送損失が大きい。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の点に鑑み為されたものであり、平面アン
テナからコンバータまでの間の変換損失及び伝送損失を
低減せしめると共にコストダウンを図った衛星放送受信
機におけるコンバータを提供するものである。
(ロ)問題点を解決するための手段 本考案は入力マイクロストリップラインが形成された誘
電体基板と、該誘電体基板を収納するシールドケースと
、前記入力マイクロストリップラインにその中心導体が
導電接続され、前記シールドケース外方へ突出する同軸
線路とからなる。
(ホ)作 用 上述の手段により平面アンテナの出力マイクロストリッ
プラインに直接、コンバータの同軸線路を接続すること
ができる。
(へ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例全説明する0 第1図は本実施例におけるアンテナユニットの分解斜視
図、第2図は同要部断面図である。図中、(101は平
面アンテナであり、誘電体基板上面VC#I星放送ヲ受
信すべくマイフロストリラグライン(図示省略)がh定
パターンにエツチングされると共に出力マイクロストリ
ップライン(10a)が形成されており、その裏面には
接地導体(10b)が形成さ7’している。更に、この
平面アンテナには後述する同軸線路の中心導体が挿通さ
几る中心導体挿入孔(10c)が前記出力マイクロスト
リップラインt−貫く位置に形成されている。
(11)は前記平面7ンデナの裏面側に配された金属補
強板であり後述する同軸線路が挿通される同軸線路挿入
孔(11a)が形成されている。
α21はコンバータであり基本6には誘電体基板Ii&
、この誘電体基板を覆うシールドケースαa及び前記誘
電体基板に接続され前記シールドケースを貫いて外部へ
突出する同軸線路a9により構成される。
前記誘電体基板の下面には接地導体(13a)が形成さ
れると共に、この接地導体と前記シールドケースIの内
面が接触する如く前記誘電体基板a3は前記シールドケ
ース内に接合されている。また、前記同軸線路住っけ中
心導体(15a)及びこれを覆う外被誘電体(15b)
で構成され、前記中心導体(15a)は、前記誘電体基
板上面の入力マイフロストリラグライン(13b)にハ
ンダ接続されている。
次に本実施例ユニットの組立てについて説明する0 まず、コンバータIl′2の同軸線路(151を金属補
強板(111の同軸線路挿入孔(11a)に挿通せしめ
ると共に中心導体(15a)を更に平面アンテナα0)
の中心導体挿入孔(10c)に挿通せしめる。ここで、
前記同軸線路(15のうち外被誘電体(15b)のシー
ルドケースI外方への突出量は前記金属補強板C11l
の厚みと略等しくされている。
この状態で平面アンテナα■、金属補強板σD及びコン
バータ(12をネジne酩−・・により一体とする。
更に、ネジ止め後に中心導体(15a )の他端を平面
アンテナ(10)上面の出力マイクロストリップライン
(10a)にハンダ接続する。
次にコンバータの他の実施例を第3図ビ)〜(ハ)に示
す。第3図(イ)は、誘電体基板(131にマイクロ波
トランジスタ(Tr)が嵌め込まれてなる場合を示し、
この場合は前記マイクロ波トランジスタ(Tr)が前記
誘電体基板(131下面よシ突出するため、シールドケ
ースIの一部には切欠部(14a)が形成され前記マイ
クロ波トランジスタ(Tr)とシールドケースt141
とは非接触に保たれている。尚、この実施例においては
同軸線路a51と誘電体基板α&との接続関係は第2図
の場合と同様である。
第3図c口)は中心導体(15a)と誘電体基板α3と
が平行で且つ中心導体(15’ a )と入力マイクロ
ストリップライン(13b)とが接触する如く配され両
者がハンダ付けされている。この実施例に依れば前記中
心導体と入力マイクロストリップラインとの接続がよシ
確実となる。
更に、第5図e1は基板取付板蛭を用いて2枚の誘電体
基板aI(141をその両面に接合されており、基板面
積が広くなるという利点を有している。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明に依れば平面アンテナよりコンバータ
の低雑音増巾器に至るまでの伝送路の変換は、出力マイ
クロストリップライン→同軸線路−入力マイクロストリ
ップラインとなり2度の変換で済むと共に伝送線路長も
短かくて済むため変換損失及び伝送損失を大巾に減少さ
せることができる。
また、高価なMICt用同軸コネクタ及び同軸−導波管
変換器を不要とするため大巾なコストダウンが計れる。
また、平面アンテナとコンバータを一体化する場合、極
めて簡単且つ確実に行かっことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるアンテナユニットの分解斜視
図、第2図は同ユニットの側断面図、第6図(イ)(ロ
)p)け夫々、異なる実施例におけるコンバータの側断
面図、第4図は従来のアンテナユニットの斜視図である
。 (10)・・・平面アンテナ、0D・・・金属補強板、
 α2・・・コンバータ、 い・・・誘電体基板、(1
41・・・シールドケース、 距・・・同軸線路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力マイクロストリップラインが形成された誘電
    体基板と、該誘電体基板を収納するシールドケースと、
    前記入力マイクロストリップラインにその中心導体が導
    電接続され、前記シールドケース外方へ突出する同軸線
    路とからなる衛星放送受信機におけるコンバータ。
JP15730485A 1985-07-17 1985-07-17 衛星放送受信機におけるコンバ−タ Pending JPS6218834A (ja)

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JP15730485A JPS6218834A (ja) 1985-07-17 1985-07-17 衛星放送受信機におけるコンバ−タ

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JPS6218834A true JPS6218834A (ja) 1987-01-27

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ID=15646735

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JP15730485A Pending JPS6218834A (ja) 1985-07-17 1985-07-17 衛星放送受信機におけるコンバ−タ

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01153707U (ja) * 1988-04-15 1989-10-23
JPH0226804U (ja) * 1988-08-05 1990-02-21
JPH02202204A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Sony Corp アンテナの給電装置
JPH0494802U (ja) * 1991-01-16 1992-08-18
JPH0664574U (ja) * 1993-02-24 1994-09-13 省三 堀内 まくら
JPH0923107A (ja) * 1995-07-10 1997-01-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> シールド型コプレーナガイド伝送線路

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