JPS6218799B2 - - Google Patents
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- JPS6218799B2 JPS6218799B2 JP53000918A JP91878A JPS6218799B2 JP S6218799 B2 JPS6218799 B2 JP S6218799B2 JP 53000918 A JP53000918 A JP 53000918A JP 91878 A JP91878 A JP 91878A JP S6218799 B2 JPS6218799 B2 JP S6218799B2
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/002—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels for vessels under pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/04—Arrangement or mounting of valves
-
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0323—Valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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- F17C2205/0382—Constructional details of valves, regulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2270/00—Applications
- F17C2270/07—Applications for household use
- F17C2270/0736—Capsules, e.g. CO2
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ 発明の技術分野
本発明は、取出し用又は充てん用或はこれ等の
両用の弁装置を囲む巻き縁を持つ環状ビードを備
えたカートリツジに、その中に密封した液相又は
気相或はこれ等の両方の相の加圧流体を取出し又
は充てんし利用する装置を固定する固定装置に関
するものである。
両用の弁装置を囲む巻き縁を持つ環状ビードを備
えたカートリツジに、その中に密封した液相又は
気相或はこれ等の両方の相の加圧流体を取出し又
は充てんし利用する装置を固定する固定装置に関
するものである。
Ｂ 従来技術
従来のこの種の固定装置は、カートリツジの弁
装置と協働する加圧流体の取出し分与部材を備え
た利用装置を結合するための中央心材と、この中
央心材を囲みこれに対して軸線方向に可動な管状
スリーブとを含んで成り、この管状スリーブはカ
ートリツジのビードにクリツプ止めされる半径方
向のかぎつめ及び利用装置と反対の向きに軸線方
向に移動させるとカートリツジのビードに当たる
環状衝合停止材を備えている。この固定装置は管
状スリーブの軸線方向移動用の部材をも備えてい
る。
装置と協働する加圧流体の取出し分与部材を備え
た利用装置を結合するための中央心材と、この中
央心材を囲みこれに対して軸線方向に可動な管状
スリーブとを含んで成り、この管状スリーブはカ
ートリツジのビードにクリツプ止めされる半径方
向のかぎつめ及び利用装置と反対の向きに軸線方
向に移動させるとカートリツジのビードに当たる
環状衝合停止材を備えている。この固定装置は管
状スリーブの軸線方向移動用の部材をも備えてい
る。
このような従来装置には次のような欠点があ
る。即ち、このような前面衝合停止材とかぎつめ
とはいずれも同一部材即ち管状スリーブの一部分
であるので、これらの間にカートリツジのビード
を挟持しても弾性による結合しかできない。停止
材は実際上それ以上の押込みを防止する停止材の
役割しかせず、単にかぎつめによる結合のみしか
できないのである。
る。即ち、このような前面衝合停止材とかぎつめ
とはいずれも同一部材即ち管状スリーブの一部分
であるので、これらの間にカートリツジのビード
を挟持しても弾性による結合しかできない。停止
材は実際上それ以上の押込みを防止する停止材の
役割しかせず、単にかぎつめによる結合のみしか
できないのである。
Ｃ 発明の目的
本発明の目的は、従来装置の上記欠点を取除き
カートリツジに利用装置を堅固に固定することが
できるようにすることにある。
カートリツジに利用装置を堅固に固定することが
できるようにすることにある。
Ｄ 発明の概要および構成
本発明はカートリツジのビードを固定の支持面
と可動のかぎつめとの間に堅固に挟持するもので
あつて、そのために管状スリーブとは分離したそ
して中央心材に対して軸線方向に固定した環状停
止材に、スリーブを利用装置の方向に軸線方向に
移動させるとカートリツジの環状ビードにあたる
作用面をもたせてある。
と可動のかぎつめとの間に堅固に挟持するもので
あつて、そのために管状スリーブとは分離したそ
して中央心材に対して軸線方向に固定した環状停
止材に、スリーブを利用装置の方向に軸線方向に
移動させるとカートリツジの環状ビードにあたる
作用面をもたせてある。
すなわち本発明は、
中心弁とこの中心弁を取囲む環状ビードとを備
え圧力流体を入れたカートリツジから前記流体を
取出すためにガス利用装置をこのカートリツジに
固定する固定装置であつて、 (イ) 中心弁と流体密に係合しこの弁を開くための
軸線方向に配置した連結材を持つ中央心材と、 (ロ) この中央心材(イ)を取囲みこの中央心材に対し
て回転はしないが軸線方向に滑動するように支
持した第１の部分と、カートリツジに対して付
勢されるとカートリツジのビードの下側にラツ
チする形状とした突出部を下端に備えた半径方
向に変形可能なかぎつめを持つ第２の部分とを
備えた管状スリーブと、 (ハ) 中央心材(イ)及び管状スリーブ(ロ)と係合し管状
スリーブの前記突出部をビードにラツチした状
態で中央心材を管状スリーブに相対的にカート
リツジの方に軸線方向に移動させて弁と流体密
に係合させ弁を開くように作動する別個の中央
心材移動装置と、 (ニ) 中央心材(イ)に対して軸線方向に固定されたそ
して中央心材の半径方向に環状に延ばしたそし
て管状スリーブ(ロ)の前記突出部をビードにラツ
チし中央心材を弁と係合させて弁を開いたとき
にビードに衝合するように位置させた衝合停止
装置とを備えたことを特徴とする前記固定装置 を提供する。
え圧力流体を入れたカートリツジから前記流体を
取出すためにガス利用装置をこのカートリツジに
固定する固定装置であつて、 (イ) 中心弁と流体密に係合しこの弁を開くための
軸線方向に配置した連結材を持つ中央心材と、 (ロ) この中央心材(イ)を取囲みこの中央心材に対し
て回転はしないが軸線方向に滑動するように支
持した第１の部分と、カートリツジに対して付
勢されるとカートリツジのビードの下側にラツ
チする形状とした突出部を下端に備えた半径方
向に変形可能なかぎつめを持つ第２の部分とを
備えた管状スリーブと、 (ハ) 中央心材(イ)及び管状スリーブ(ロ)と係合し管状
スリーブの前記突出部をビードにラツチした状
態で中央心材を管状スリーブに相対的にカート
リツジの方に軸線方向に移動させて弁と流体密
に係合させ弁を開くように作動する別個の中央
心材移動装置と、 (ニ) 中央心材(イ)に対して軸線方向に固定されたそ
して中央心材の半径方向に環状に延ばしたそし
て管状スリーブ(ロ)の前記突出部をビードにラツ
チし中央心材を弁と係合させて弁を開いたとき
にビードに衝合するように位置させた衝合停止
装置とを備えたことを特徴とする前記固定装置 を提供する。
Ｅ 発明の効果
本発明の上記構成により、管状スリーブ(ロ)と衝
合停止装置(ニ)とが移動装置(ハ)により駆動されてカ
ートリツジのビード部分をその間に挟持し締付け
るので、弁と係合する中央心材(イ)は堅固にカート
リツジに固定される結果となり、ガス利用装置を
カートリツジに取付ける際の安全性が増す。
合停止装置(ニ)とが移動装置(ハ)により駆動されてカ
ートリツジのビード部分をその間に挟持し締付け
るので、弁と係合する中央心材(イ)は堅固にカート
リツジに固定される結果となり、ガス利用装置を
カートリツジに取付ける際の安全性が増す。
Ｆ 実施例の説明
以下本発明固定装置の実施例を添付図面につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
本発明による固定装置は利用装置すなわちガス
装置１をカートリツジ２に取付けるために使う。
カートリツジ２の上部部分は巻き縁すなわち環状
ビード４を持つ皿形部材３を設けてある。このよ
うな構造はたとえば、エーロゾル形製品の包装に
使うカートリツジに普通に見られるものである。
装置１をカートリツジ２に取付けるために使う。
カートリツジ２の上部部分は巻き縁すなわち環状
ビード４を持つ皿形部材３を設けてある。このよ
うな構造はたとえば、エーロゾル形製品の包装に
使うカートリツジに普通に見られるものである。
本発明固定装置自体は装置１に結合した中央心
材５と備えている。心材５の下端部には、カート
リツジ２内に入れたガスの普通の取出し部材［た
とえば連結管６］を設け、カートリツジ２にそし
てより正確には皿形部材３に固定した中央弁装置
８から軸線方向みぞ穴７を通つてカートリツジ２
内のガスを装置１の方向に放出できるようにして
ある。
材５と備えている。心材５の下端部には、カート
リツジ２内に入れたガスの普通の取出し部材［た
とえば連結管６］を設け、カートリツジ２にそし
てより正確には皿形部材３に固定した中央弁装置
８から軸線方向みぞ穴７を通つてカートリツジ２
内のガスを装置１の方向に放出できるようにして
ある。
弾性材料から成る管状スリーブ９は心材５を囲
んでいる。心材５に対してスリーブ９は縦方向に
かつ軸線方向に滑動することができる。スリーブ
９の内部表面９ａは第２図に示すように多角形の
柱状に形成し、その側面が心材５の外周表面５ａ
の側面と協働するようにしてある。このようにし
てスリーブ９は心材５に対して角度方向に固定さ
れる。スリーブ９はその上部に、おねじ１０ａを
周囲に形成した頭部１０を備えている。スリーブ
９はその下部に、ビード４にはまり合う相互に隔
離した若干個の半径方向かぎつめ１１を設けてあ
る。かぎつめ１１は、それぞれ下端部に外方に向
いた突出部１１ａと内方に向いたかかと部１１ｂ
とを備えている。突出部１１ａとかかと部１１ｂ
との長さ関係については後述する。
んでいる。心材５に対してスリーブ９は縦方向に
かつ軸線方向に滑動することができる。スリーブ
９の内部表面９ａは第２図に示すように多角形の
柱状に形成し、その側面が心材５の外周表面５ａ
の側面と協働するようにしてある。このようにし
てスリーブ９は心材５に対して角度方向に固定さ
れる。スリーブ９はその上部に、おねじ１０ａを
周囲に形成した頭部１０を備えている。スリーブ
９はその下部に、ビード４にはまり合う相互に隔
離した若干個の半径方向かぎつめ１１を設けてあ
る。かぎつめ１１は、それぞれ下端部に外方に向
いた突出部１１ａと内方に向いたかかと部１１ｂ
とを備えている。突出部１１ａとかかと部１１ｂ
との長さ関係については後述する。
スリーブ９の頭部１０のおねじ１０ａはナツト
を構成する外側スリーブ１２のめねじ１２ａと協
力する。スリーブ１２は、みぞ付きの又は容易に
つかむことのできる他のすべての形状を持つ周囲
の１２ｂを備えている。スリーブ１２の上端部は
図示してない任意の適当な手段によりクランプ１
３に固定してある。クランプ１３は、中央心材５
のみぞ５ｂ内に連関する２個の半座板により構成
するのがよい。これ等の２つの半座板はこれ等に
それぞれねじ込んだ取付けラグ１４により固定し
てある。このようにしてスリーブ１２は心材５に
対して自由に回転できるが、スリーブ１２は心材
５に対して軸線方向には移動することができな
い。
を構成する外側スリーブ１２のめねじ１２ａと協
力する。スリーブ１２は、みぞ付きの又は容易に
つかむことのできる他のすべての形状を持つ周囲
の１２ｂを備えている。スリーブ１２の上端部は
図示してない任意の適当な手段によりクランプ１
３に固定してある。クランプ１３は、中央心材５
のみぞ５ｂ内に連関する２個の半座板により構成
するのがよい。これ等の２つの半座板はこれ等に
それぞれねじ込んだ取付けラグ１４により固定し
てある。このようにしてスリーブ１２は心材５に
対して自由に回転できるが、スリーブ１２は心材
５に対して軸線方向には移動することができな
い。
スリーブ１２の下部部分には、スリーブ９の頭
部１０の環状部分の下方内向きに延びる円形のフ
ランジ１５を形成してある。フランジ１５すなわ
ち衝合停止材は、本固定装置の幾何学的軸線に対
して直角方向を向きスリーブ９とは別個の前記し
た環状の支持面を構成する衝合停止作用下面１５
ａすなわち衝合面と、下面１５ａに直交する円形
のリム１５ｂとを備えている。
部１０の環状部分の下方内向きに延びる円形のフ
ランジ１５を形成してある。フランジ１５すなわ
ち衝合停止材は、本固定装置の幾何学的軸線に対
して直角方向を向きスリーブ９とは別個の前記し
た環状の支持面を構成する衝合停止作用下面１５
ａすなわち衝合面と、下面１５ａに直交する円形
のリム１５ｂとを備えている。
水平面に立てたカートリツジ２に装置１を固定
するには、装置１を片手でつかみ装置１及び本固
定装置を、かぎつめ１１が皿形部材３と対面する
ように位置させ、スリーブ１２を他方の手で、ス
リーブ９が装置１の軸線方向に移動しかぎつめ１
１がスリーブ９から出るような向きに回転させ
る。かぎつめ１１が出た状態（第１図）で、装置
１を押込むとかぎつめ１１がカートリツジ２の皿
形部材３にはまる。このようにしてかぎつめ１１
の半径方向中心に向う弾性によつて突出部１１ａ
がビード４の内部くぼみ４ａにはまる。次にかぎ
つめ１１がスリーブ１２の内部に戻る方向にスリ
ーブ１２を回転させ、ビード４［従つてカートリ
ツジ２］がフランジ１５なお正確にはその下面１
５ａに当たるようにする（第３図）。さらに回転
させると、ビード４がかぎつめ１１の突出部１１
ａと下面１５ａとの間に挟まれて強く締付けられ
る。この位置でかぎつめ１１が下面１５ａの作用
で変形しないように、かかと部１１ｂの内端が心
材５の延長部分である円筒形部分１６と協力する
ようにする。この構造はまた、取出し用又は充て
ん用の弁装置を囲む中央ボスを備えた普通のエー
ロゾルカートリツジ１からの本発明固定装置の浮
上りを確実に防止することができる。
するには、装置１を片手でつかみ装置１及び本固
定装置を、かぎつめ１１が皿形部材３と対面する
ように位置させ、スリーブ１２を他方の手で、ス
リーブ９が装置１の軸線方向に移動しかぎつめ１
１がスリーブ９から出るような向きに回転させ
る。かぎつめ１１が出た状態（第１図）で、装置
１を押込むとかぎつめ１１がカートリツジ２の皿
形部材３にはまる。このようにしてかぎつめ１１
の半径方向中心に向う弾性によつて突出部１１ａ
がビード４の内部くぼみ４ａにはまる。次にかぎ
つめ１１がスリーブ１２の内部に戻る方向にスリ
ーブ１２を回転させ、ビード４［従つてカートリ
ツジ２］がフランジ１５なお正確にはその下面１
５ａに当たるようにする（第３図）。さらに回転
させると、ビード４がかぎつめ１１の突出部１１
ａと下面１５ａとの間に挟まれて強く締付けられ
る。この位置でかぎつめ１１が下面１５ａの作用
で変形しないように、かかと部１１ｂの内端が心
材５の延長部分である円筒形部分１６と協力する
ようにする。この構造はまた、取出し用又は充て
ん用の弁装置を囲む中央ボスを備えた普通のエー
ロゾルカートリツジ１からの本発明固定装置の浮
上りを確実に防止することができる。
すなわち本発明によればカートリツジ２に装置
１を堅固に固定でき、取出し分与部材６が弁装置
８内で不動に状態にあるので、弁装置８の個所に
おける密封度を強めると共にこの装置全体を一層
安定に保つことができる。
１を堅固に固定でき、取出し分与部材６が弁装置
８内で不動に状態にあるので、弁装置８の個所に
おける密封度を強めると共にこの装置全体を一層
安定に保つことができる。
変型例として、ビード４の衝合停止材は、中央
心材５に固定され各かぎつめ１１の間を通つて外
方に延びる半径方向の腕部材の形とすることがで
きる。
心材５に固定され各かぎつめ１１の間を通つて外
方に延びる半径方向の腕部材の形とすることがで
きる。
本発明の他の変型例によれば各かぎつめは、ビ
ード４の内部くぼみ４ａの代りに、ビード４とカ
ートリツジ２の下部壁の外部との間の外部くぼみ
１７と協働するものとすることができる。
ード４の内部くぼみ４ａの代りに、ビード４とカ
ートリツジ２の下部壁の外部との間の外部くぼみ
１７と協働するものとすることができる。
この場合、第４図に示すように環状衝合面１５
ａに代えて中央心材５の固定の周辺フランジ１８
を使う。頭部１０は下方に延びる縦方向指片１９
をもち、各指辺１９の内面１９ａは、カートリツ
ジ２のビード４の直径にほぼ等しい直径をもつ円
筒面に接している。各指片１９の端部には、それ
ぞれ中心に向う突出部１９ｂおよび外方に向う突
出部１９ｃから成るかぎつめを設けてある。
ａに代えて中央心材５の固定の周辺フランジ１８
を使う。頭部１０は下方に延びる縦方向指片１９
をもち、各指辺１９の内面１９ａは、カートリツ
ジ２のビード４の直径にほぼ等しい直径をもつ円
筒面に接している。各指片１９の端部には、それ
ぞれ中心に向う突出部１９ｂおよび外方に向う突
出部１９ｃから成るかぎつめを設けてある。
スリーブ１２の内端には室１２ｃを形成してあ
る。室１２ｃの側面１２ｄは、カートリツジに装
置を取付けたときに、突出部１９ｂがくぼみ１７
にはまるように突出部１９ｃを半径方向に保持す
るために突出部１９ｃの端部に当たるようにして
ある。
る。室１２ｃの側面１２ｄは、カートリツジに装
置を取付けたときに、突出部１９ｂがくぼみ１７
にはまるように突出部１９ｃを半径方向に保持す
るために突出部１９ｃの端部に当たるようにして
ある。
第５図及び第６図に示す変型例は、エーロゾル
用カートリツジ２の装置１を適合させたものであ
る。ここで装置１は、皿形部片３内に軸線方向に
配置したボス２１の中心に位置させた取出し弁装
置２０を備えている。中央心材５は外部室５ｃを
備えている。室５ｃ内にはこの部分におけるガス
の損失を防ぐ詰物２２を納めてある。ナツトを構
成する外部スリーブ１２を設けてある。スリーブ
１２は、心材５に対して自由に回転できるが心材
５に対して縦方向には不動である。スリーブ１２
のめねじは第６図に示すようにかぎつめ付スリー
ブ２３の直径に沿う腕部材２３ａのねじ付き端部
と協働する。スリーブ２３は、腕部材２３ａと管
状輪２４の半径方向間げき２４ａとの協働により
軸線方向に案内される。管状輪２４の基底２５の
室２５ａはその環状面並びに側面によりビード４
に当たつている。間げき２４ａにより形成した管
状輪２４の２つの各隔壁の中央に、穴２７をあけ
たボス２６を設けてある。各隔壁には、対応する
ボス２６の下方に位置する穴２８を形成してあ
る。スリーブ２３には間げき２３ｃにより互いに
隔離した４つのかぎつめ２３ｂを設けてある。間
げき２３ｃの幅は管状輪２４の各ボスの幅より大
きい。各かぎつめ２３ｂの外径は、管状輪２４の
穴２４ｂの直径より大きくしてあり、スリーブ２
３の管状輪２４内に通すときは各かぎつめ２３ｂ
を内方に向い縮める。かぎつめ２３ｂは管状輪２
４の穴を通つた自由な状態では、室２５ａをビー
ド４に当てがつたときにビード４の内部くぼみ４
ａ内に弾性的にかみ合うのに充分な直径をもつ。
当然ながら管状輪２４は、穴２７を貫くねじ２９
により装置１に前以つて接合してある。こうして
スリーブ１２を回して室２５ａをビード４に強く
押付けるだけで装置１をビード４に対して安定に
固定することができる。これと同時に弁装置２０
は心材５の作用により開かれ図示してない適当な
みぞ穴により装置１にガスを供給することができ
る。
用カートリツジ２の装置１を適合させたものであ
る。ここで装置１は、皿形部片３内に軸線方向に
配置したボス２１の中心に位置させた取出し弁装
置２０を備えている。中央心材５は外部室５ｃを
備えている。室５ｃ内にはこの部分におけるガス
の損失を防ぐ詰物２２を納めてある。ナツトを構
成する外部スリーブ１２を設けてある。スリーブ
１２は、心材５に対して自由に回転できるが心材
５に対して縦方向には不動である。スリーブ１２
のめねじは第６図に示すようにかぎつめ付スリー
ブ２３の直径に沿う腕部材２３ａのねじ付き端部
と協働する。スリーブ２３は、腕部材２３ａと管
状輪２４の半径方向間げき２４ａとの協働により
軸線方向に案内される。管状輪２４の基底２５の
室２５ａはその環状面並びに側面によりビード４
に当たつている。間げき２４ａにより形成した管
状輪２４の２つの各隔壁の中央に、穴２７をあけ
たボス２６を設けてある。各隔壁には、対応する
ボス２６の下方に位置する穴２８を形成してあ
る。スリーブ２３には間げき２３ｃにより互いに
隔離した４つのかぎつめ２３ｂを設けてある。間
げき２３ｃの幅は管状輪２４の各ボスの幅より大
きい。各かぎつめ２３ｂの外径は、管状輪２４の
穴２４ｂの直径より大きくしてあり、スリーブ２
３の管状輪２４内に通すときは各かぎつめ２３ｂ
を内方に向い縮める。かぎつめ２３ｂは管状輪２
４の穴を通つた自由な状態では、室２５ａをビー
ド４に当てがつたときにビード４の内部くぼみ４
ａ内に弾性的にかみ合うのに充分な直径をもつ。
当然ながら管状輪２４は、穴２７を貫くねじ２９
により装置１に前以つて接合してある。こうして
スリーブ１２を回して室２５ａをビード４に強く
押付けるだけで装置１をビード４に対して安定に
固定することができる。これと同時に弁装置２０
は心材５の作用により開かれ図示してない適当な
みぞ穴により装置１にガスを供給することができ
る。
第７図には適当なプラスチツク材の射出成形に
より形成したスリーブ１２とクランプ１３の好適
とする構造を示してある。スリーブ１２の上部に
は冠部１２ｄを形成する。冠部１２ｄの頂部に歯
形を形成しこれ等の歯形がクランプ１３の底部の
下面に形成した少なくとも１個の突起とかみ合う
ようにしてある。またスリーブ１２の周辺には、
クランプ１３の側部の内面に形成したみぞ１３ｂ
内にはまる突起１２ｅを形成してある。これらの
かみ合いおよびはまり合いによりスリーブ１２と
クランプ１３の両部材は角度方向及び軸線方向に
相互に確実に固定される。
より形成したスリーブ１２とクランプ１３の好適
とする構造を示してある。スリーブ１２の上部に
は冠部１２ｄを形成する。冠部１２ｄの頂部に歯
形を形成しこれ等の歯形がクランプ１３の底部の
下面に形成した少なくとも１個の突起とかみ合う
ようにしてある。またスリーブ１２の周辺には、
クランプ１３の側部の内面に形成したみぞ１３ｂ
内にはまる突起１２ｅを形成してある。これらの
かみ合いおよびはまり合いによりスリーブ１２と
クランプ１３の両部材は角度方向及び軸線方向に
相互に確実に固定される。
クランプ１３は単一体に形成され、中央心材５
の肩部５ｃに当たるように中央心材５の表面５ａ
のまわりにはまる。肩部５ｃと各表面５ａとの間
の心材５に円筒形の当たり面５ｄを設けてある。
当たり面５ｄの直径は、クランプ１３を回転可能
に肩部５ｃに当たつた状態に保つ公知の弾性座板
３９と協働するように、表面５ａの交さする角部
の直径に少なくとも等しくしてある。
の肩部５ｃに当たるように中央心材５の表面５ａ
のまわりにはまる。肩部５ｃと各表面５ａとの間
の心材５に円筒形の当たり面５ｄを設けてある。
当たり面５ｄの直径は、クランプ１３を回転可能
に肩部５ｃに当たつた状態に保つ公知の弾性座板
３９と協働するように、表面５ａの交さする角部
の直径に少なくとも等しくしてある。
連続した又は不連続の帯状体１２ｆをスリーブ
１２の下部部分にその外面と同心に配置してあ
る。帯状体１２ｆは、カートリツジ２のビード４
と協働してその周辺くぼみ１７にはまり、たとえ
ば長距離移送により生ずる振動の影響のもとに心
材５に対してスリーブ１２が望ましくない相対移
動を起こすことを防ぐブレーキを構成する。弾性
帯状体１２ｆは不連続に形成するのがよい。帯状
体１２ｆを設けることによりカートリツジ２から
の装置１の取りはずしが妨害されることはない。
１２の下部部分にその外面と同心に配置してあ
る。帯状体１２ｆは、カートリツジ２のビード４
と協働してその周辺くぼみ１７にはまり、たとえ
ば長距離移送により生ずる振動の影響のもとに心
材５に対してスリーブ１２が望ましくない相対移
動を起こすことを防ぐブレーキを構成する。弾性
帯状体１２ｆは不連続に形成するのがよい。帯状
体１２ｆを設けることによりカートリツジ２から
の装置１の取りはずしが妨害されることはない。
以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本発明はその精神を逸脱することなく種種の
変化変型を行ない得ることは云うまでもない。
たが本発明はその精神を逸脱することなく種種の
変化変型を行ない得ることは云うまでもない。
第１図は本発明固定装置の１実施例を加圧液化
ガスを入れるカートリツジの上方に設けて示す縦
断面図、第２図は第１図の―線に沿う断面
図、第３図は第１図の固定装置をガスカートリツ
ジに取付けた状態で示す第１図と同様な縦断面で
ある。第４図及び第５図は第３図のそれぞれ異な
る変型の縦断面図、第６図は第５図に示した変型
の主要部品の縮小展開斜視図、第７図は本固定装
置の好適とする実施例の縦断面図である。 １…利用装置、２…カートリツジ、４…環状ビ
ード、５…中央心材、６…取出し管、８…弁装
置、９…管状スリーブ、１１…かぎつめ、１２…
外側スリーブ、１５…環状フランジ衝合体、１５
ａ…下面。
ガスを入れるカートリツジの上方に設けて示す縦
断面図、第２図は第１図の―線に沿う断面
図、第３図は第１図の固定装置をガスカートリツ
ジに取付けた状態で示す第１図と同様な縦断面で
ある。第４図及び第５図は第３図のそれぞれ異な
る変型の縦断面図、第６図は第５図に示した変型
の主要部品の縮小展開斜視図、第７図は本固定装
置の好適とする実施例の縦断面図である。 １…利用装置、２…カートリツジ、４…環状ビ
ード、５…中央心材、６…取出し管、８…弁装
置、９…管状スリーブ、１１…かぎつめ、１２…
外側スリーブ、１５…環状フランジ衝合体、１５
ａ…下面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 中心弁８とこの中心弁を取囲む環状ビード４
とを備え圧力流体を入れたカートリツジ２から前
記流体を取出すためにガス利用装置１をこのカー
トリツジに固定する固定装置であつて、 (イ) 中心弁と流体密に係合しこの弁を開くための
軸線方向に配置した連結材６，５ｃ，２２を持
つ中央心材５と、 (ロ) この中央心材(イ)を取囲みこの中央心材に対し
て回転はしないが軸線方向に滑動するように支
持した第１の部分と、カートリツジに対して付
勢されるとカートリツジのビード４の下側にラ
ツチする形状とした突出部を下端に備えた半径
方向に変形可能なかぎつめ１１，１９，２３ｂ
を持つ第２の部分とを備えた管状スリーブ９，
２３と、 (ハ) 中央心材(イ)及び管状スリーブ(ロ)と係合し管状
スリーブの前記突出部をビードにラツチした状
態で中央心材を管状スリーブに相対的にカート
リツジの方に軸線方向に移動させて弁と流体密
に係合させ弁を開くように作動する別個の中央
心材移動装置１２と、 (ニ) 中央心材(イ)に対して軸線方向に固定されたそ
して中央心材の半径方向に環状に延ばしたそし
て管状スリーブ(ロ)の前記突出部をビードにラツ
チし中央心材を弁と係合させて弁を開いたとき
にビードに衝合するように位置させた衝合停止
装置１５ａ，１８，２５ａと を備えたことを特徴とする前記固定装置。 ２ 衝合停止装置１５ａを中央心材移動装置１２
の一部とし、環状ビードに対向して位置するフラ
ンジで構成した特許請求の範囲１に記載の装置。 ３ 衝合停止装置１８を中央心材５と一体とし環
状ビード４に対向して位置させた特許請求の範囲
１に記載の装置。 ４ 衝合停止装置２５ａを移動装置１２と組合わ
せた管状輪２４の一部とし、衝合停止装置２５ａ
に環状ビードに対向して位置する室２５ａを備え
た基底２５を持たせた特許請求の範囲１に記載の
装置。 ５ かぎつめ１１，２３ｂを環状ビード４の内側
くぼみ４ａと弾性的に係合させて衝合停止装置１
５ａ，２５ａを環状ビードに衝合させるようにし
た特許請求の範囲１に記載の装置。 ６ かぎつめ１９を環状ビード４の外側下方に設
けたくぼみ１７と弾性的に係合させて衝合停止装
置１８を環状ビードに衝合させるようにした特許
請求の範囲３に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7700956A FR2376999A1 (fr) | 1977-01-10 | 1977-01-10 | Systeme perfectionne de fixation d'un appareil sur une cartouche de fluide sous pression |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107716A JPS53107716A (en) | 1978-09-20 |
| JPS6218799B2 true JPS6218799B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=9185471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP91878A Granted JPS53107716A (en) | 1977-01-10 | 1978-01-10 | Device for fixing gasscharging and extracting means for cartridges |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4207934A (ja) |
| JP (1) | JPS53107716A (ja) |
| BR (1) | BR7800042A (ja) |
| DE (1) | DE2800701A1 (ja) |
| ES (1) | ES465854A1 (ja) |
| FR (1) | FR2376999A1 (ja) |
| GB (1) | GB1564791A (ja) |
| GR (1) | GR62085B (ja) |
| IT (1) | IT1088978B (ja) |
| NL (1) | NL182978C (ja) |
| SE (1) | SE439886B (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4293009A (en) * | 1978-09-12 | 1981-10-06 | Fulton Hugh C | Pressurized gas filling head |
| US4311174A (en) * | 1980-05-05 | 1982-01-19 | Bull & Roberts, Inc. | Safety dispenser attachment for dangerous liquid additives |
| DE3510701A1 (de) * | 1985-03-23 | 1986-10-02 | Bühler-Miag GmbH, 3300 Braunschweig | Vorrichtung zum halten vorzugsweise elastischer behaeltnisse an einem einfuellstutzen |
| FR2610082B1 (fr) * | 1987-01-27 | 1989-03-24 | Applic Gaz Sa | Systeme d'accouplement d'un appareil et d'une cartouche, et appareil a gaz incorporant un tel systeme |
| US4993755A (en) * | 1989-09-22 | 1991-02-19 | Master Industries, Inc. | Quick connect fitting |
| US5131497A (en) * | 1990-09-13 | 1992-07-21 | Rogers Roy K | Vehicle fluid evacuation mechanism |
| JP2706629B2 (ja) * | 1994-12-28 | 1998-01-28 | 株式会社日本ピスコ | 管継手 |
| DE19522197A1 (de) * | 1995-06-21 | 1997-01-02 | Bartels & Rieger | Hochdruckbehälter, insbesondere als Druckgasflasche für Atemschutz- oder Tauchgeräte, mit einem in den Flaschenhals einschraubbaren Regel- bzw. Absperrventil |
| IT1278714B1 (it) * | 1995-06-28 | 1997-11-27 | Ermenegildo Botta | Diffusore orientabile per fluidi |
| CA2194598A1 (en) | 1996-08-12 | 1998-02-12 | Norris R. Long | Lpn canister connector for combustion appliance |
| US5868126A (en) * | 1996-08-12 | 1999-02-09 | The Coleman Company, Inc. | LPG canister connector for combustion appliance |
| FR2782365B1 (fr) | 1998-08-14 | 2000-10-06 | Applic Gaz Sa | Dispositif d'accouplement d'un appareil sur une cartouche de fluide sous pression |
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| US8074965B2 (en) * | 2004-10-19 | 2011-12-13 | Eric Carrato | Device for connecting a gas-operated appliance and a gas cartridge |
| US7478838B2 (en) * | 2006-01-27 | 2009-01-20 | Cincinnati Test Systems, Inc. | Quick-connect fitting |
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| US8985398B2 (en) | 2011-02-04 | 2015-03-24 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Attachment mechanism for a container |
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| GB2532944A (en) * | 2014-12-01 | 2016-06-08 | Eco-Burner Products Ltd | Improvements in fuel transfer adapters |
| US10166666B2 (en) * | 2015-11-25 | 2019-01-01 | Illinois Tool Works Inc. | Adapter for combustion tool fuel cells |
| US10791825B2 (en) * | 2017-12-21 | 2020-10-06 | The Boeing Company | Apparatuses for dispensing a brushable substance onto a surface |
| US20190346139A1 (en) * | 2018-05-14 | 2019-11-14 | Yigal Cohen Harel | Disposable Fuel Can For A Lighter |
| US11692671B2 (en) * | 2020-05-07 | 2023-07-04 | Numat Technologies, Inc. | Apparatus and method for dispensing gas from a storage vessel |
Family Cites Families (7)
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| US2708347A (en) * | 1954-01-07 | 1955-05-17 | Boyle Midway Inc | Filling valve mechanism |
| US3393843A (en) * | 1966-08-01 | 1968-07-23 | Bernz O Matic Corp | Sleeve bushing and pressure container closure connection |
| US3620266A (en) * | 1969-10-27 | 1971-11-16 | Seymour Of Sycamore Inc | Injection pump assembly for aerosol containers |
| FR2071274A5 (ja) * | 1969-12-23 | 1971-09-17 | Utilisation Ration Gaz | |
| FR2159783A5 (ja) * | 1971-11-12 | 1973-06-22 | Antargaz | |
| DE2354752A1 (de) * | 1973-11-02 | 1975-05-07 | Applic Gaz Sa | Kupplungsvorrichtung fuer einen gasanschluss |
-
1977
- 1977-01-10 FR FR7700956A patent/FR2376999A1/fr active Granted
- 1977-12-30 IT IT31434/77A patent/IT1088978B/it active
-
1978
- 1978-01-03 GB GB93/78A patent/GB1564791A/en not_active Expired
- 1978-01-03 NL NLAANVRAGE7800056,A patent/NL182978C/xx not_active Application Discontinuation
- 1978-01-04 BR BR7800042A patent/BR7800042A/pt unknown
- 1978-01-04 SE SE7800100A patent/SE439886B/sv not_active IP Right Cessation
- 1978-01-09 DE DE19782800701 patent/DE2800701A1/de active Granted
- 1978-01-09 GR GR55121A patent/GR62085B/el unknown
- 1978-01-09 US US05/868,102 patent/US4207934A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-01-10 JP JP91878A patent/JPS53107716A/ja active Granted
- 1978-01-10 ES ES465854A patent/ES465854A1/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE7800100L (sv) | 1978-07-11 |
| NL7800056A (nl) | 1978-07-12 |
| GR62085B (en) | 1979-02-21 |
| NL182978B (nl) | 1988-01-18 |
| SE439886B (sv) | 1985-07-08 |
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| US4207934A (en) | 1980-06-17 |
| GB1564791A (en) | 1980-04-16 |
| DE2800701A1 (de) | 1978-07-13 |
| BR7800042A (pt) | 1978-08-15 |
| NL182978C (nl) | 1988-06-16 |
| IT1088978B (it) | 1985-06-10 |
| ES465854A1 (es) | 1978-09-16 |
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