JPS62187780A - プライマ−組成物 - Google Patents

プライマ−組成物

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JPS62187780A
JPS62187780A JP61027882A JP2788286A JPS62187780A JP S62187780 A JPS62187780 A JP S62187780A JP 61027882 A JP61027882 A JP 61027882A JP 2788286 A JP2788286 A JP 2788286A JP S62187780 A JPS62187780 A JP S62187780A
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幸浩 大久保
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプライマー組成物に関し、更に詳しくはプラス
チックまたは金属に用いられるポリウレタン系の接着剤
またはポリウレタン系のシーラントの接着性、耐熱性、
耐水性および耐候性を向上さUるためのプライマー組成
物に関する。
[従来の技術] 従来、ポリウレタン系の接着剤を用い、プラスチックま
たは金属を接着する場合、より高い接着力を得るために
、接着前処理剤として被着体で・あるプラスチックまた
は金属の表面にプライマー組成物を塗布している。
この種の目的で用いられるプライマー組成物としてはイ
ソシアナート化合物単独からなる溶液や2〜3個の水酸
基を持つポリ]−゛−チルポリA−ル、例えばボリエf
−レンゲリコール必るいは2〜3個の水IIを持つポリ
エステルポリオールとイソシアツー−1・化合物との(
=J加反応から得られるプレポリマー溶液などがあり、
該溶)1kを被る体表面に刷毛などで塗布し、乾燥した
後ポリウレタン系接着剤またはシーラントを適用しCい
る。
[発明が解決しようとりる問題点] 従来のプライマー組成物を用い、ポリウレタン系接着剤
を適用した場合、初期の接着力では満足できる性能が得
られるが、経時的に性能が低下し、特に耐熱性、耐水性
および耐候性にJ3い°Cは必ずしし満足゛リペき性能
か得られなかった。さらに硬化後のヤング亭が200k
g/cfIt以下の軟質接着剤のプライマーとして適用
した場合には、従来のプライマー組成物では界面破壊を
生じ易いという問題かあった。
またポリウレタン系のシーラントの場合についても同様
の問題があった。
[問題点を解決するための手段] 本弁明は前記問題点を解決りるために (A>平均水Mlが4以上のポリオール化合物(以下単
に「特定ポリオール」と記す。)、 (B)イソシアナート基を2個以上イ11−るイソシア
ナー(・化合物(以下単にしイソシアナー(・」と記ず
) 、d3J:σ (C)触媒 からなること/−特徴と覆るブライマー組成物を捉供す
るものである。
ブライマー組成物に使用されるポリオール化合物の平均
水酸基数が4未満であると、従来のプライマー組成物の
持つ問題点、とくに軟W(接着剤J3よびシーラントの
プライマーとしC用いた場合の接着性を改良できない。
本発明にお4)る特定ポリオールは平均水WN数が5〜
33であることが好ましいが、ブライン−組成物中の特
定ポリオールは、平均水vi阜数が4以上である限り、
水酸基数が4未満のポリオールが含有されていてもよい
次に本フヲ明で使用することのできる特定ポリオールと
しては、例えばエチレンジアミン、シュクロース、シュ
クロースアミン、ソルビ1〜−ル、ソルビ]・−シアミ
ン、エポキシ変11樹脂およびラク]〜ン変性エポキシ
樹脂などをベースとしたポリオール化合物を挙げること
ができ、ぞの具体例は表1に示ずとおりである。
また、上記以外にN、N、N’ 、N’−テ(・ラキス
(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミンJ3よび
N、N、N’ 、N’ −デトラキス(2−ヒドロ4ジ
プロピル)エチレンジシアミンにプL1ピレンAキシド
を付加したポリオール化合物など・し挙げることかて゛
さる。
なお、本発明において平均水酸基数(個)はポリオール
化合物の分子母と平均水酸基価より次式によって算出さ
れる値であり、平均水産単価(KOHmff/9>はJ
IS  K1557に基づいて測定される値でおる。
(平均水酸基価/1000)x(17,156)x(ポ
リオール化合物の分子m)17=平均水酸基数(個) 本発明において使用されるイソシアナ−1〜は、イソシ
アナート基を2個以上、好ましくは3個以上有するイワ
シアナ−1〜化合物でおり、さらに1分子中のイソシア
ナート基含4jlAが15車吊%以上であるイワシアナ
−1〜化合物が好ましく、例えば4,4′−シフ1ニル
メタンジイソシアナート(MDI)、MDIのカルボジ
イミド変性物、トリフェニルメタン、トリイソシアナー
ト、1−リス(p−イソシアナートフェニル)チΔフ4
スフエイト、商品名スミジュール1、スミジュールIL
およびスミジュールRLJ(いずれし住友バイエルウレ
タン社製)などの芳香族イワシアナ−1〜化合物類、ヘ
キリ°メチレンジイソシアナー1〜、リシンジイソシア
ナートおよび商品名スミジュール(11友バイ工ルウレ
タン社製)などの脂肪族イソシアナート化合物類、4,
4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアナート、イソ
ホロンジイソシアナート、イソプロピリデンビス(4−
シクロヘキシルイソシアナート)、商品名デスモジュー
ルKL−2444、デスモジュールZ−4370、デス
・しジュールRおよびデスモジュールI’< F (い
ずれも住友バイエルウレタン社製)、水添キシリレンジ
イソシアナートなどの脂環式イソシアナートなどを挙げ
ることができる。
上記イソシアナートの中では、芳香族系のものが接着性
d′3よび被着体への塗イh後の被膜形成などの作業性
の点から好ましく、特にデスモジ1−ルR、デスモジュ
ールRF、ポリメヂックM () I ’jとが好まし
い。
上記のイソシアナ−1〜は2種以上(Jf用゛りること
もでき、イソシアナート化合物を2種以上併用する場合
−す該イソシア・ブー−1・化合物の総重最に対して、
全イソシアナ−1・基か15重用%以上となることが好
ましく、このJ、う4に条(ら1を満たずものC゛あれ
ば分子中のイワシアナ−1〜是が15手量%未満のイソ
シアナー1−を併用Jることもできる。
1分子中のイソシアナート112 (’i faが15
手量%未渦のイソシアナートの具体例としては、スミジ
ュールE21−2、デスモジュールE22、デスモジュ
ールE41、スミジュールDL101 (いり゛れも住
友バイエルウレタン社¥J)などである。
イソシアナートの総1fiに対してイソシアナート基が
15手量%未満であると、プライマー組成物中の遊離イ
ソシアナート塁の濃度を良好な性能が得られる範囲まで
高めることが難しい上、被着体に塗布した後のプライマ
ー組成物の被膜形成能が悪くなる。
本発明においCは、1h定ポリオールの水nlとイソシ
アナ−1・のイソシアナート基との反応を促進するため
に触媒を使用する。
触媒の具体例としては、ステアリン酸亜鉛、ジブヂルス
ズジラウレ−1〜、オクヂル酸スズ、銅アセチルアセト
ネ−1〜、鉄アセチルアレトネ−1〜、ニッケルアセチ
ルアセ1〜ネー1〜、マンガンアレデルアセトネート、
亜鉛アセヂルアL!トネート、コバルトアレヂルアレト
ネ−1へなとのhlXu金屈化合物類、2−メチルトリ
エチレジアミン、トリエヂレンジアミン、N、N、N’
 −1−リメチルアミンエチルエタノールアミン、N、
N−ジメfルノノミノエチル七ロフAリン、N、N−ジ
メブルピベラジン、1.8−シア1f−ビシクロ(5,
4,0>ウンデセン−7(1)BtJと略り)°などの
アミン類、DBtJのフェノール塩、DBLJの2−玉
チルヘキリン酸塩、DBUのΔレイン酸塩などのアミン
塩類などおよびこれらの混合物を例示りることがて゛き
る。
本発明のブライマー組成物は1!1定ポリΔ−ル、イソ
シアナー1−および触媒を配合し01:製する。
このとぎ、イソシアナートはイソシアノ−1−J&の総
重量がプライマー組成物の′1010手量i!:である
と保存安定性が低い従来の1ライマ一組成物が持つ問題
点の改善かでさ・ない。
また通常、特定ポリオールは特定ポリオール中の仝水f
lがイソシアナート化合物中の全イソシアナート塁に対
して化学m論的に少なくなるように配合されていればに
い。
ポリΔ−ル化合物またはイソシアナ−1−が固体の場合
、あらかじめ後に記述するプライマー組成物用のイソシ
アナート基に対して不活性な溶剤に溶かしてから混合し
てもよい。
さらに、触媒(よ1j1定ポリΔ−ルとイソシアナート
の混合物10重量部に対し、通常0.001〜5車偵部
配合される。触媒を5φ量部を越えて用いるとブライマ
ー組成物の保存安定性が低下゛りるようになる。
本発明のプライマー組成物は、通常、イソシアノ゛−1
−塁に対して不活性な′44IN溶剤に溶かしC1被着
体上に刷毛、スプレーあるいは浸漬4メどによって塗布
して用いる。
溶剤の具体例としては、アセトン、メチ−ルー[Jルケ
トンなどのりl・ン類:1−ル1ン、二1シレン4にど
の芳香16.炭化水素類;耐酸エチル、酢酸Iデルなど
のエステル類:メチレンクロリド、[・リクロルメタン
などのハロゲン化炭化水素類、およびそれらの混合物が
挙げられ、なかでもメチルエヂルケトンおよびメチレン
クロリドは、塗布後の乾燥時間が短く、被着体表面の洗
浄をも並ねるので好適である。
これらの溶剤に対する本発明のプライマー組成物(1)
ma は、0.01〜30m1%、特に2〜20重山%
が被着体表面への塗イ[などの作業性の点から好ましい
本発明のブライマー組成物には必要ににり使用目的に応
じた任意成分を、本来の目的をJUなわない程度に配合
することもできる。これらの任意成分としては、顔料、
染料、老化防市剤、可塑剤、ノイラー、粘着付与剤など
が挙げられる。
本発明のプライマー組成物は、ポリウレタン系の接着剤
またはシーラン1〜の接着力を畠めるbのであり、従っ
て被着体はポリ1クレタン系の接着剤またはシーラント
により接着されていた+A利が苅象となる。被着体の例
としては鋼板などの金属、ABS樹脂、ガラス繊組強化
ポリエーテル([: RP)などが挙げられる。
本発明のプライマー組成物を用いるのに適したポリ1ク
レタン系の接ン1剤またはシーラントとじ(は、例えば
l’VIIGH−1−YGI’< I P  6600
.’6647.7100/7125、M I G l−
11” Y 5EALI000/1050.1100/
1135(いずれ乙し1本合成ゴ、ムネ1製)などが挙
げられる1゜本弁明のプライマー組成物を使用して、被
る体を接着する場合、まり゛被着体表面にシライン−組
成物溶液を塗膜li L/、通常、室温で乾燥ざUる。
次いでプライマー組成物の塗膜の上にポリウレタン系の
接着剤を塗膜1し、同様にブライマー組成物℃処理され
た他の被る体を壬ねて、接着を完了さμる。
また、本発明のプライマー組成物を使用して被着体をシ
ールリーる場合も接る剤と同様に適用でる、。
[実施例] 本発明を実施例および比較例によつ゛C以下に説明する
が、本ブで明はこれらの例にJ、って限定されるもので
はない。なa5、下記の間中、1ノiに記載がない限り
、部は小量部、%は重量%を表わり。
実施例1 分子量10,000、平均水酸基数33(水酸基価18
3)のエポキシ変性樹脂ベースの60%トルエン溶液(
旭電化工業社製、商品名1:P−6021)1.2部、
トリス(p−イソシアナートフェニル)ヂオフlスフニ
ー1−(分子中のイソシアナート基の含74キ27%(
この含有率はジ−n−ブチルアミンの逆滴定により求め
た値で必る。
以下同様>20%メチレンクロライド溶液(住友バイエ
ルウレタン社製、商品名デスモジュールRF)17部、
J3よび触媒として2−メチルトす1チレンジアミン(
三協エアープロダクト社製、商品名Methy 1−D
ABGO>0.052部を混合してプライマー組成物溶
液/:1qた。
該溶液中のプライマー組成物のイソシアート基含有のは
22%である。
このプライマー組成物溶液20部をメチレンクロリド1
00部で希釈してプライマー組成物を3.8%含むブラ
イマー組成物溶液とした。
比較例1 分子量2,000、平均水酸基数2(水酸基価56)の
ポリエーテルポリオール(旭電イし]二業社製、商品名
P−2,000>1.0部、実施例′1で用いたイワシ
アナ−l−溶液15.6部、おにび触媒としC実施例1
と同様の化合物を0.052部よりプライマー組成物溶
液を得た。
該溶液中の中のプライマー組成物のイソシフ7/プート
基含イ1早は19%である。
このプライマー組成物溶液18部をメチレンクロリド1
00部で希釈し、プライマー組成物を3.8%含むブラ
イマー組成物溶液とした。
実施例2 平均水酸基1jt5.5 (水酸基価450 )のシュ
クロスペースのポリオール(、旭硝子社製、商品名エク
セノール45O3>”1.5部、実施例1′C′用いた
イソシアナート溶tlk 68部、触媒として1.8−
ジアリ゛ビシクロ(5,/1.O)ウンノ゛レン−7の
Aレイン酸塩(゛リファボッ1〜召製、商品名SA#1
06)0.03部および染料として商品名オイルオレン
ジSS(東京化成社製)0.03部よりプライマー組成
物溶液を1j7だ。該溶液中のプライマー組成物のイソ
シアナートシア有辿は21%である。
このプライマー組成物溶液230部をメヂルエチルケ1
−ン100部で希釈し、プライマー組成物を15%含む
プライマー組成物溶液とした。
実施例3 クルード4,4−ジエフェニルメタンジイソシアナート
(住友バイエルウレタン社製、スミジュール44V20
>100部とポリE−j−ルジA−ル(旭電化工業社製
、p−700>180部をフラスコ中で90℃、2助間
反応さけ、ポリイワシアナ−1〜化合物を得た。この化
合物中の−rソシアナート基の含有率は12%であった
上記ポリイソシアナ−1・化合物100部と、イソシア
ナート塁を3個、35%持つトリフLニルメタン1〜リ
イソシアナートの20%メチレンクロライド溶液(住友
バイ上ルCルタン社製、商品名デス七ジュールR>50
0部を混合し、イソシ)ノナート混合物溶)1夕を1′
、1だ。この溶液中のイソシアブー1・)重合物のイソ
ジノ′ノート阜は24%である。
次いて分子量1,000、平均水fi!2阜故6(水酸
基価314 >のエボ:1ニジ変fil (か1脂ベー
スのポリオールの70%トル土ン溶)1k(層重化1’
葉召製、1(θ品名EP−6020)5部と上記イソシ
i)す〜1〜重合物溶液64部、触媒としてジブチルス
ズラウレ−1・(アデカアー刀ス礼¥J> O,C)3
部JjJ、び実施例2で用いた染お10.2部J、リブ
ラインー組成物溶液を得た。該溶)1に中のy′ライン
ー帽成物のイソシアナート基金14母は17%である。
このブライマー組成物溶液16部をメチレンクロリド1
00部で希釈し、ブライマー組成物を50%含むブライ
ン−組成物溶液とした。
接着性能試験 実施例1〜3おにび比較例1のブライマー組成物溶液を
、あらかじめメヂレンクロリド′C脱脂した3種類の被
着体(25MX 100+nm(7) [r< 1−’
八BSおよび鋼板、厚さはFRPとABSが3Ram、
鋼板が1.6m)の中から表2〜5に記載したにうな組
み合せで2枚を選択し゛C各々の接着部分に(ilJ毛
で塗イtiL、+15分間1!fil i/’j、 L
/た。次いて表2・−5)に注記した接着剤またはシー
ラントをシライン−塗イ11面にそれぞれ塗fli シ
、Φなりが2.5×12.5Raとなるように接着し、
表2〜5に注記したような条件で硬化さμk。
硬化後、オートグラフDSS−2000(島津製作所社
製)でヂVツク間距離11.Oca+、引張りスピード
5#/分で引張り接着強度を測定した結果を表2〜5に
示1゜ /I″a3、初期接る力、耐水劣化性、耐湿劣化性、耐
熱劣化性および熱間強度は下記のとおり測定した引張り
接着強度である。
1)初期接着力 所定の硬化条41で硬化8t!、試験j・1が室温にな
った後、室温で引張り接着強度を測定した。
2)耐水劣化性、耐湿劣化性、耐熱劣化性所定の硬化条
件で硬化させ、試験片が室温になった後、表2〜5中に
記された条イ′1に曝した。その後、I、+(験片を取
り出し、室温に戻した後、引張り梠る強度を測定した。
3)熱間強1哀 所定の硬化条件で硬化さU、試験片が室温になった後、
表2〜5中に記された温良(′引張り接着強度を測定し
た。
また、(1判破壊、凝集破壊JjJ、σ界面破壊とは次
の様な破壊である。
+A利破壊:接ね部分の接6カが被J′&42体の+Δ
X1より強いため、接着部分より被接る体の祠J’lが
先に破壊してしまう破壊 凝集破壊:1月1部分が破壊Jるが、接着剤は被接着体
面に残る破壊 界面破Pf4:接着部分が破壊したときに、プライマー
組成物と被接る体または〕゛′ラインー絹成物と接着剤
の界面が破壊りる破壊 表2 注1)下記の物性11(1を何するポリウレタン系接省
剤(E1本合成ゴム社製、商品名: M I Gl−+
l YGRI P6600/6647)を使用。
破断伸び:100% ヤ  ン  グ 率:  100ONff10+Jシヨ
ア−DIZ度ニア0 破断強庶: 250 Icy、、/cri硬 化 条 
イ′1;接61景20’C,3E1間h’i置2)FR
Pの+A利被破壊 3)鋼板とブラーrマー界面Cの破壊。
4 ) ′:ivI仮と接着剤界面での破壊。
表3 注1)下記の物性値を右する軟質ポリウレタン系−液シ
ーラン1〜を使用(日本合成ゴム社製、商品名;MIG
I−ITYGRIPI 100/破 断伸 び:4゛O
O% 一\7 ン グ率:4081/cnt 破  断  強  1j[:  60 Kg/ cni
   2主1 )硬 化 条 件;接着後20″G、 
3日間放置2)シーラントの凝集破壊。
3)シーラントの2Fi集破壊とFRPとプライマーと
の界面での破壊が)昆しった破壊。
4)FRPとブライマーとの界面での破壊。
表4 注1)下記の物性値を有する軟質ポリウレタン系接着剤
を使用。
破断伸び2130% ヤ  ン  グ  率:601(I/c屑破断強麿:6
0Kg/crA ショアーD硬度:35 硬 化 条 イ′1:接着後20’0.1時間放置続い
゛Cl2O’01時間放置 2)1τRPの+4利破壊と接着剤の凝集破壊がuXし
った破壊。
3)FRPの材料破壊。
4)接着剤の凝集破壊。
表5 ]) ]−・ 注1)表1と同じ接着剤を使用した。
硬化条件;接着後20°C,2時間放置、続いて140
’C,1時間放置 2)FRPのEオ′旧妓壊。
3)FRPの(1判破壊と接る剤の凝集破壊が混じった
破壊。
4)接着剤の凝集破壊。
[発明の効果1 本発明はポリウレタン系の接?Ji剤またはシーラン1
−のブライマーとじで従来用いられていたブライマー組
成物の持つ問題点を改8;シたブライマー組成物を提供
゛りるしの(°°あり、以1・のJ、・)4f効宋を示
J。
(1)ポリウレタン系の接福剤J:たはシーラントのブ
ライマーとして使用した場合、従来のブライマー組成物
ては耐熱性、耐水性J3よび耐1閃・ljI jストに
おいて界面破壊を生じ易かったか、本発明のブライマー
組成物を使用りると、被る体の+A利被破壊J:たは接
ン1剤bb<はシーランI・の凝集破壊に至るまで接着
力が畠より、強度か格段に向ヒし、優れた接着性または
シールf生がIFIられる。
(2)硬化後のヤング率が200 K!J 、/ cn
i以ト(゛ある軟質ポリウレタン系の接着剤またはシー
ラントのブライマーとして用いた場合に乙界面(妓壊を
起こさず、被着体の4Aわ1IIF¥壊または接右剤し
しくはシーラントの凝集破壊に至るまC接拓“1〕1が
向上する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(A)平均水酸基数が4以上のポリオール化合物、 (B)イソシアナート基を2個以上有する イソシアナート化合物、および (C)触媒 からなることを特徴とするプライマー組 成物。 2)(B)イソシアナート基を2個以上有するイソシア
    ナート化合物が、1分子中に 15重量%以上のイソシアナート基を有 するイソシアナート化合物であることを 特徴とする特許請求の範囲第1項に記載 のプライマー組成物。 3)(B)イソシアナート基を2個以上有するイソシア
    ナート化合物を10重量%以上 含有することを特徴とする特許請求の範 囲第1項または第2項に記載のプライマ ー組成物。 4)ポリウレタン系接着剤およびポリウレタン系シーラ
    ントに適用する特許請求の範囲第 1項、第2項または第3項に記載のプライ マー組成物。
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