JPS62187668A - マツドガ−ド取付方法 - Google Patents
マツドガ−ド取付方法Info
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- JPS62187668A JPS62187668A JP2136787A JP2136787A JPS62187668A JP S62187668 A JPS62187668 A JP S62187668A JP 2136787 A JP2136787 A JP 2136787A JP 2136787 A JP2136787 A JP 2136787A JP S62187668 A JPS62187668 A JP S62187668A
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- Japan
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- flange
- mud guard
- mudguard
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- bent
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は後車輪による泥はねを防止するマッドガード
の取付方法に関する。
の取付方法に関する。
従来この種のマッドガード取付方法は第1図、第2図に
示すようになっている。すなわち両図において1は後車
輪、2は車体リヤフェンダ、4は後車輪1の上半分を覆
うリヤホイールハウスパネルの外側パネル、6はリヤフ
ェンダ2のリヤホイールハウスの後壁を形成するフラン
ジ2aにスプリングナツト8−タッピングスクリュ−1
0結合されて固定された樹脂製マッドガードである。こ
のマッドガード6の取付けはフランジ2aに取付孔が穿
設され、ここにスプリングナツト8を差し込み、マッド
ガード6をその取付部6aにおいてフランジ2aに沿わ
せてタッピングスクリュー10を螺合するようにしてい
るが、スプリングナツト8を差し込む際にフランジ2a
の表面の塗膜を傷つけ、発錆の原因になるという問題が
ある。しかも、マッドガード6をフランジ2aに沿わせ
る際に車幅方向の位置規制が難しく、位置設定を行う際
に、マッドガード6の端末部6bがリヤフェンダ2の表
面2bとこじってフェンダ表面2bの塗膜を傷つける恐
れもあり、位置決めが難しいと同時に発情の恐れがある
とともに、作業性も著しく悪いという問題点がある。
示すようになっている。すなわち両図において1は後車
輪、2は車体リヤフェンダ、4は後車輪1の上半分を覆
うリヤホイールハウスパネルの外側パネル、6はリヤフ
ェンダ2のリヤホイールハウスの後壁を形成するフラン
ジ2aにスプリングナツト8−タッピングスクリュ−1
0結合されて固定された樹脂製マッドガードである。こ
のマッドガード6の取付けはフランジ2aに取付孔が穿
設され、ここにスプリングナツト8を差し込み、マッド
ガード6をその取付部6aにおいてフランジ2aに沿わ
せてタッピングスクリュー10を螺合するようにしてい
るが、スプリングナツト8を差し込む際にフランジ2a
の表面の塗膜を傷つけ、発錆の原因になるという問題が
ある。しかも、マッドガード6をフランジ2aに沿わせ
る際に車幅方向の位置規制が難しく、位置設定を行う際
に、マッドガード6の端末部6bがリヤフェンダ2の表
面2bとこじってフェンダ表面2bの塗膜を傷つける恐
れもあり、位置決めが難しいと同時に発情の恐れがある
とともに、作業性も著しく悪いという問題点がある。
この発明はかかる実状に濡みてなされたもので、マッド
ガードの位置決め性を良好にすると共に発錆を効果的に
防止し、併せて取付作業性も良好にしたマッドガード取
付方法を提供することを目的とする。
ガードの位置決め性を良好にすると共に発錆を効果的に
防止し、併せて取付作業性も良好にしたマッドガード取
付方法を提供することを目的とする。
以下図面に示す実施例によりこの発明を詳述すると、第
3図において、16は樹脂製のマッドガードで、このマ
ッドガード16は取付基部16aと、この取付基部16
aより一体に薄肉ヒンジ16bを介して延設された折曲
片部16cとを有し、取付基部16aには平ワツシヤ1
8がインサートされ、この平ワツシヤ18と同心的に取
付孔20が穿設される一方、折曲片部16cのヒンジ1
6bを中心とした対称位置にはナツト22がインサート
成形され、折曲片部16Cが折り曲げられた状態で、フ
ランジ2aの取付孔2Cに取付孔20及びナツト22が
合致するようになっている。
3図において、16は樹脂製のマッドガードで、このマ
ッドガード16は取付基部16aと、この取付基部16
aより一体に薄肉ヒンジ16bを介して延設された折曲
片部16cとを有し、取付基部16aには平ワツシヤ1
8がインサートされ、この平ワツシヤ18と同心的に取
付孔20が穿設される一方、折曲片部16cのヒンジ1
6bを中心とした対称位置にはナツト22がインサート
成形され、折曲片部16Cが折り曲げられた状態で、フ
ランジ2aの取付孔2Cに取付孔20及びナツト22が
合致するようになっている。
而してマッドガード16を取り付けるに当たっては、ま
ずリヤフェンダ2のリヤホイールハウス後壁を形成する
フランジ2aの表面側に取付基部16aを沿わせると同
時に折曲片部16cを鎖線位置から実線位置にヒンジ1
6bを支点に折り曲げフランジ2aの裏面側に沿わせて
フランジ2aを挟み、この状態でマッドガードエ6の左
右方向すなわち車幅方向の取付位置を規制し、上下方向
すなわち車高方向に微調整してフランジ2aの取付孔2
cと取付孔20及びナツト22とを一致させボルト24
をフランジ2aの表面側から取付孔20に挿入しナツト
22と螺合させて取付基部16aと折曲片部16cとで
フランジ2aを挟持するようにしてマッドガード16の
取り付けを行うのである。
ずリヤフェンダ2のリヤホイールハウス後壁を形成する
フランジ2aの表面側に取付基部16aを沿わせると同
時に折曲片部16cを鎖線位置から実線位置にヒンジ1
6bを支点に折り曲げフランジ2aの裏面側に沿わせて
フランジ2aを挟み、この状態でマッドガードエ6の左
右方向すなわち車幅方向の取付位置を規制し、上下方向
すなわち車高方向に微調整してフランジ2aの取付孔2
cと取付孔20及びナツト22とを一致させボルト24
をフランジ2aの表面側から取付孔20に挿入しナツト
22と螺合させて取付基部16aと折曲片部16cとで
フランジ2aを挟持するようにしてマッドガード16の
取り付けを行うのである。
なお、フェンダ2のリヤホイールハウス後壁下端から車
両後方に延びる下端フランジをも同様にマッドガード1
6の取付基部16aとこの取付基部16aから薄肉ヒン
ジを介して延長される折曲片部とで挟持し、折曲片部に
インサートされたナツトを取付基部16a側から挿入し
たボルトと螺合させるようにすることもできる。この場
合、マッドガード16を取り付ける場合の上下方向すな
わち車斉方向の位置規制を行うことができ、左右・上下
の両方向の位置規制をできるようになるため取付作業性
は一層向上する。
両後方に延びる下端フランジをも同様にマッドガード1
6の取付基部16aとこの取付基部16aから薄肉ヒン
ジを介して延長される折曲片部とで挟持し、折曲片部に
インサートされたナツトを取付基部16a側から挿入し
たボルトと螺合させるようにすることもできる。この場
合、マッドガード16を取り付ける場合の上下方向すな
わち車斉方向の位置規制を行うことができ、左右・上下
の両方向の位置規制をできるようになるため取付作業性
は一層向上する。
以上この発明によれば、薄肉ヒンジを介して折曲片部を
折り曲げて取り付けるため、取付位置の位置決め性が良
好となり、かつボルトを車体フランジの表面側より挿入
することと相俟って取付作業性も良好となり、また、位
置決め性が良好となる結果、樹脂性マッドガード自体に
インサートした固定用ナツトが取付時にフェンダに触れ
ることがなく該フェンダの塗■りを傷つけて発錆させる
ことがなく、防錆性に優れたものとなるという実用上有
益な効果が発揮される。
折り曲げて取り付けるため、取付位置の位置決め性が良
好となり、かつボルトを車体フランジの表面側より挿入
することと相俟って取付作業性も良好となり、また、位
置決め性が良好となる結果、樹脂性マッドガード自体に
インサートした固定用ナツトが取付時にフェンダに触れ
ることがなく該フェンダの塗■りを傷つけて発錆させる
ことがなく、防錆性に優れたものとなるという実用上有
益な効果が発揮される。
第1図はマッドガードの取り付いた車両の略示的側面図
、第2図は従来例を示す第1図n−n線断面図、第3図
はこの発明の一例を示す第2図と同様の断面図である。 2・・・・・・フェンダ、2a・・・・・・フランジ、
16・・・・・・マッドガード、16a・・・・・・取
付基部、16b・・・・・・薄肉ヒンジ、16c・・・
・・・折曲片部、22・・・・・・ナツト。
、第2図は従来例を示す第1図n−n線断面図、第3図
はこの発明の一例を示す第2図と同様の断面図である。 2・・・・・・フェンダ、2a・・・・・・フランジ、
16・・・・・・マッドガード、16a・・・・・・取
付基部、16b・・・・・・薄肉ヒンジ、16c・・・
・・・折曲片部、22・・・・・・ナツト。
Claims (1)
- リヤホイールハウス後壁を形成する車体パネルフランジ
に樹脂製マッドガードを固着するようにしたマッドガー
ド取付方法において、前記マッドガードは取付基部と、
該取付基部より一体に薄肉ヒンジを介して延設した折曲
片部と、該折曲片部にインサート成形したナットとをも
っており、前記取付基部を前記車体パネルフランジの表
面側に沿わせ、前記折曲片部を薄肉ヒンジを支点に前記
車体パネルフランジの裏面側に折り曲げて該裏面に沿わ
せ、前記取付基部と折曲片部とで前記車体パネルフラン
ジを挟持するボルトを前記車体パネルの表面側から挿入
して前記ナットに螺着し車体パネルフランジにマッドガ
ードを取り付けるようにしたことを特徴とするマッドガ
ード取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2136787A JPS62187668A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | マツドガ−ド取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2136787A JPS62187668A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | マツドガ−ド取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187668A true JPS62187668A (ja) | 1987-08-17 |
JPS6323029B2 JPS6323029B2 (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=12053121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2136787A Granted JPS62187668A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | マツドガ−ド取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187668A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264653U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566841U (ja) * | 1978-10-31 | 1980-05-08 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP2136787A patent/JPS62187668A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566841U (ja) * | 1978-10-31 | 1980-05-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323029B2 (ja) | 1988-05-14 |
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