JPS62187217A - トレントグラフ表示記録装置 - Google Patents

トレントグラフ表示記録装置

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JPS62187217A
JPS62187217A JP2941286A JP2941286A JPS62187217A JP S62187217 A JPS62187217 A JP S62187217A JP 2941286 A JP2941286 A JP 2941286A JP 2941286 A JP2941286 A JP 2941286A JP S62187217 A JPS62187217 A JP S62187217A
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JP
Japan
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graph
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Application number
JP2941286A
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English (en)
Inventor
Akihiko Kondou
近藤 章比児
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプラント監視システム等において、時間に対
するプラント量を表示装置等で監視する際用いられるト
レントグラフ表示記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のトレントグラフ表示記録装置の構成図を
第2図に示す。
第2図において、1は時間に対するプラント量をトレン
トグラフとして表示するためトレントグラフを一時記録
しておくトレントグラフ表示画面用メモリ、2はトレン
トグラフを表示する表示装置を制御する表示制御装置、
3はトレントグラフを表示する表示装置、4はトレント
グラフをコピーするため、そのコピー用のトレントグラ
フを一時記録してお(ハードコピー用メモリ、5はトレ
ントグラフをコピーするためのハードコピー装置、6は
ハードコピー装置5によってトレントグラフをコピーす
るための要求をハードコピー装置5に出力するハードコ
ピー要求スイッチである。
次に動作について説明する。
時間に対するプラント量はトレントグラフ表示画面用メ
モリ1に一時記録され、このトレントグラフ表示画面用
メモリ1の内容は表示制御装置2の機能により、トレン
トグラフ表示装置3にトレントグラフの形式で表示され
る。トレントグラフの表示は第3図のような形式が一般
的である。即ち、横軸に時間、縦軸にプラント量等の工
学値をとった座標上にリアルタイムで数値に該当するド
ツトを表示する。
第3図は、表示時間中を3時間とし、工学値を温度の単
位である℃とした場合のトレントグラフの例であり、1
1時30分における表示例を示したもである。時間の経
過に従いトレントグラフは右方に延びるように表示され
るが、表示範囲の右端に到達した場合すなわち第2図の
例では12時になった場合、以後の表示については種々
の方式が実施されているが、その1つとしてトレントグ
ラフが表示範囲の右端に到達すると、トレントグラフを
左へ一定時間分シフトする方法がある。
第4図の例は、1時間分シフトしたものであり、9時〜
10時のトレントグラフは消去され、10時〜12時の
トレントグラフは左へ1/3シフトされ、12時〜13
時に相当するエリアは今後トレントグラフが表示される
部分である。
一方、トレントグラフ表示画面をハードコピーする場合
は、第1図のハードコピー要求スイッチ6を操作するこ
とにより、ハードコピー用メモリ4を経由してハードコ
ピー装置5に記録される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のトレントグラフ表示記録装置は以上のように構成
されているので、トレントグラフ表示画面に表示されて
いるトレントグラフをハードコピー装置によってコピー
する場合にはハードコピー要求スイッチを操作しなけれ
ばならず、このため効率よくハードコピーするためには
自動的にシフトするトレントグラフをオペレータが常に
監視しなければならない等の問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、シフトされる直前の表示画面上に表示されたト
レントグラフのコピーを自動的に出力する装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、この発明にかかるトレントグラフ表示記録装
置は、トレントグラフが表示画面の終端に達した時を検
出して一定の方向にシフトする直前のトレントグラフの
表示画面をコピーするように命令する信号を出力するコ
ピー制御装置を備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
この発明にかかるコピー制御装置は、トレントグラフが
表示画面の終端に達した時を検出して一定の方向にシフ
トする直前のトレントグラフの表示画面をコピーするよ
うに命令する信号を出力する。
〔実施例〕
以下図面にもとづいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すトレントグラフ表示記
録装置の構成図で、図において7はトレントグラフが表
示画面の終端に達した時を検出して一定の方向にシフト
する直前のトレントグラフの表示画面をコピーするよう
に命令する信号を出力するコピー制御装置である。
なお、その他の構成は、従来技術と同一構成要素なので
同一番号を付してその説明を省略する。
次に動作について説明する。
従来と同様トレントグラフの表示装置3は時間の経過と
ともに時間に対するプラント量をトレントグラフとして
表示している。
ここで、表示装置3に表示されるトレントグラフが表示
画面の終端である右端に達した時、表示制御装置6はト
レントグラフを一定の方向すなわち左方向にシフトして
再び時間の経過とともに変化するプラント量を表示画面
上に表示する。
同時にコピー制御装置7は、トレントグラフが表示画面
の終端に達した時を検出し、一定の方向にシフトする直
前のトレントグラフの表示画面をコピーするようにハー
ドコピー要求装置6に命令する。
ハードコピー装置5は上記コピー要求装置6からの命令
にもとづいてシフトする直前のトレントグラフをハード
コピー用メモリ4を経由して記録する。
なお、上記実施例では、トレントグラフが時間の経過に
従い左から右の方向に進行する場合を示したが、右から
左の方向へ、または上から下の方向へ、または下から上
の方向へ進行する場合であってもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明は、トレントグラフが表示画
面の終端に達した時を検出して、一定の方向にシフトす
る直前のトレントグラフの表示画面をコピーするように
命令する信号を出力する表示制御装置を備えたのでオペ
レータが常に表示画面を監視していなくとも、表示画面
上から消去されていく過去のトレントグラフを自動的に
コピーできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来のト
レントグラフ表示記録装置の構成図、第3図は表示画面
上に表示されるトレントグラフの例を示す図、第4図は
トレントグラフが表示範囲の終端に達した場合に一定方
向にシフトされるトレントグラフの表示例を示す図であ
る。 1・・・トレントグラフ表示画面用メモリ、2・・・表
示制御装置、3・・・表示装置、4・・・ハードコピー
用メモリ、5・・・ハードコピー装置、6・・・ハード
コピー要求スイッチ、7・・・コピー制御装置。 代理人  大  岩  増  雄(ばか2名)手続補正
書(自頒 昭和  年  月  日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時間に対するプラント量をトレントグラフとして表示画
    面上に表示し、時間の経過に伴ってトレントグラフが表
    示画面の終端に達した時、トレントグラフを一定方向に
    シフトし、かつ上記プラントグラフを必要に応じてコピ
    ーできるハードコピー装置を備えたトレントグラフ表示
    記録装置において、 上記トレントグラフが表示画面の終端に達した時を検出
    して、一定の方向にシフトする直前のトレントグラフの
    表示画面をコピーするように命令する信号を出力するコ
    ピー制御装置を備えたことを特徴とするトレントグラフ
    表示記録装置。
JP2941286A 1986-02-13 1986-02-13 トレントグラフ表示記録装置 Pending JPS62187217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2941286A JPS62187217A (ja) 1986-02-13 1986-02-13 トレントグラフ表示記録装置

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JP2941286A JPS62187217A (ja) 1986-02-13 1986-02-13 トレントグラフ表示記録装置

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JPS62187217A true JPS62187217A (ja) 1987-08-15

Family

ID=12275414

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JP2941286A Pending JPS62187217A (ja) 1986-02-13 1986-02-13 トレントグラフ表示記録装置

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