JPS62187070A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS62187070A JPS62187070A JP61029459A JP2945986A JPS62187070A JP S62187070 A JPS62187070 A JP S62187070A JP 61029459 A JP61029459 A JP 61029459A JP 2945986 A JP2945986 A JP 2945986A JP S62187070 A JPS62187070 A JP S62187070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- voltage
- predetermined
- control part
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1五丘1
本発明はプリンタに関する。
i見亘j
従来、ドツトインパクトシリアルプリンタでは、電源電
圧の低下に伴う印字かすれ等を防ぐために、予めドツト
イメージメモリ部に展開されたドツトパターンのドツト
数を計数して、そのドツトデユーティの軽重により2度
打ち(1行分の印字データを2回に分けて印字する)を
するような印字方式が一般的であった。
圧の低下に伴う印字かすれ等を防ぐために、予めドツト
イメージメモリ部に展開されたドツトパターンのドツト
数を計数して、そのドツトデユーティの軽重により2度
打ち(1行分の印字データを2回に分けて印字する)を
するような印字方式が一般的であった。
このような印字方式においては、電源電圧の低下に伴う
印字品質の保障という問題に対して、実際に電源電圧を
測定することなしに予め定められたドツトデユーティを
基準にして、そのドツトデユーティの軽重により2度打
ちするといった印字方式をとうていたため、電源容量の
バラツキ等により軽ドツトデユーティでも電源低下が生
じた場合、印字かすれ等の障害を引き起こすという欠点
があった。電源電圧の低下による印字かすれ等の障害は
、ドツトインパクトシリアルプリンタのみでなく通電転
写式プリンタなどでも生じていた。
印字品質の保障という問題に対して、実際に電源電圧を
測定することなしに予め定められたドツトデユーティを
基準にして、そのドツトデユーティの軽重により2度打
ちするといった印字方式をとうていたため、電源容量の
バラツキ等により軽ドツトデユーティでも電源低下が生
じた場合、印字かすれ等の障害を引き起こすという欠点
があった。電源電圧の低下による印字かすれ等の障害は
、ドツトインパクトシリアルプリンタのみでなく通電転
写式プリンタなどでも生じていた。
1里二亘j
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、電源電圧の低下に伴う印字かすれ等の障
害を防ぐことのできるプリンタを提供することを目的と
する。
されたもので、電源電圧の低下に伴う印字かすれ等の障
害を防ぐことのできるプリンタを提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明によるプリンタは、電源電圧が所定値以下になっ
たときに印字停止をなす停止手段と、前記印字停止直前
の印字情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴と
する。
たときに印字停止をなす停止手段と、前記印字停止直前
の印字情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴と
する。
1呈1
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例であるドツトインパクトシリ
アルプリンタを示すブロック図である。
アルプリンタを示すブロック図である。
図において、1行分の印字文字及び図形をドツトイメー
ジとして記憶しておくドツトイメージメモリ部1と、印
字動作を制御し、印字情報(即ち印字ヘッドの印字位置
の情報と印字データのうちのどこを印字しているかとい
うドツトイメージメモリ上の記憶位置の情報)に常に対
応している印字制御部2と、電源電圧を印字制御部2ヘ
デイジタル信号として送るADコンバータ3と、電源部
4と、印字ヘッド7を横送りするスペーシング機構5と
、印字データを印字制御部2から受は取り、その印字デ
ータを印字へラド7へ送出する印字駆動部6と、印字ヘ
ッド7とにより本実施例は構成されている。
ジとして記憶しておくドツトイメージメモリ部1と、印
字動作を制御し、印字情報(即ち印字ヘッドの印字位置
の情報と印字データのうちのどこを印字しているかとい
うドツトイメージメモリ上の記憶位置の情報)に常に対
応している印字制御部2と、電源電圧を印字制御部2ヘ
デイジタル信号として送るADコンバータ3と、電源部
4と、印字ヘッド7を横送りするスペーシング機構5と
、印字データを印字制御部2から受は取り、その印字デ
ータを印字へラド7へ送出する印字駆動部6と、印字ヘ
ッド7とにより本実施例は構成されている。
いま、印字中に電源部4から印字ヘッド7に供給してい
る電圧101が所定電圧より下がる(以下電圧低下とす
る)と、電圧101はADコンバータ3により印字制御
部2ヘディジタル信号として送られ、印字制御部2は電
圧101の電圧低下を検出し、印字駆動部5の動作を停
止する。同時に、印字制御部2は電圧101が電圧低下
した時直前の印字情報を記憶しておく。
る電圧101が所定電圧より下がる(以下電圧低下とす
る)と、電圧101はADコンバータ3により印字制御
部2ヘディジタル信号として送られ、印字制御部2は電
圧101の電圧低下を検出し、印字駆動部5の動作を停
止する。同時に、印字制御部2は電圧101が電圧低下
した時直前の印字情報を記憶しておく。
電圧101が所定電圧以上になると、印字制御部2はA
Dコンバータ3を通して電圧101が所定電圧以上にな
ったことを検出し、記憶しておいた電圧101が電圧低
下した時直前の印字情報に応じて、印字駆動部5の動作
が停止したところから続けて印字を行わせる。
Dコンバータ3を通して電圧101が所定電圧以上にな
ったことを検出し、記憶しておいた電圧101が電圧低
下した時直前の印字情報に応じて、印字駆動部5の動作
が停止したところから続けて印字を行わせる。
このように電源電圧の低下をADコンバータ3を通して
印字制御部2が検出し、この時印字を停止させることに
より、所定電圧以上の時にのみ印字動作を行うこととな
るので印字かすれ等の障害を取り除くことができる。
印字制御部2が検出し、この時印字を停止させることに
より、所定電圧以上の時にのみ印字動作を行うこととな
るので印字かすれ等の障害を取り除くことができる。
尚、本実施例はドツトインパクトシリアルプリンタを取
り上げたが、通電転写式プリンタなどでも良く、ドツト
インパクトシリアルプリンタに限定されるものではない
。
り上げたが、通電転写式プリンタなどでも良く、ドツト
インパクトシリアルプリンタに限定されるものではない
。
11立皇1
以上説明したよりに本発明によれば、電源電圧が所定電
圧以下になったことを検出し、その時印字動作を停止さ
せることにより、印字かすれ等の障害を防ぐことのでき
るプリンタを提供することができるという効果がある。
圧以下になったことを検出し、その時印字動作を停止さ
せることにより、印字かすれ等の障害を防ぐことのでき
るプリンタを提供することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例であるドツトインパクトシリ
アルプリンタを示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ドツトイメージメモリ部2・・・・・・
印字制御部 3・・・・・・ADコンバータ 5・・・・・・スペーシング機構 6・・・・・・印字駆動部
アルプリンタを示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ドツトイメージメモリ部2・・・・・・
印字制御部 3・・・・・・ADコンバータ 5・・・・・・スペーシング機構 6・・・・・・印字駆動部
Claims (1)
- 電源電圧が所定値以下になったときに印字停止をなす停
止手段と、前記印字停止直前の印字情報を記憶する記憶
手段とを有することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029459A JPS62187070A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029459A JPS62187070A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187070A true JPS62187070A (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=12276683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029459A Pending JPS62187070A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187070A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103447A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2000158098A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 水素吸蔵合金の製造装置及び製造方法 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61029459A patent/JPS62187070A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103447A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2000158098A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 水素吸蔵合金の製造装置及び製造方法 |
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