JPH03147854A - 分割印字方法 - Google Patents
分割印字方法Info
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- JPH03147854A JPH03147854A JP1285035A JP28503589A JPH03147854A JP H03147854 A JPH03147854 A JP H03147854A JP 1285035 A JP1285035 A JP 1285035A JP 28503589 A JP28503589 A JP 28503589A JP H03147854 A JPH03147854 A JP H03147854A
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- printing
- paper
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- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
- CTPKSRZFJSJGML-UHFFFAOYSA-N sulfiram Chemical compound CCN(CC)C(=S)SC(=S)N(CC)CC CTPKSRZFJSJGML-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野 〕
本発明は、ワイヤドツトプリンタにおいて、印字を数回
にわけて行う方法に関するものである。
にわけて行う方法に関するものである。
ワイヤドツトプリンタにおいては、印字時に印字ワイヤ
を駆動することにより、印字ワイヤ駆動部が発熱するこ
とが避けられなくなっているが、連続運用等により発熱
量が一定の基準以上になると、これを温度検知手段が検
知し、機器の保護のため一旦印字動作を停止して熱が下
がるのを待って印字動作を再開するようになっている。
を駆動することにより、印字ワイヤ駆動部が発熱するこ
とが避けられなくなっているが、連続運用等により発熱
量が一定の基準以上になると、これを温度検知手段が検
知し、機器の保護のため一旦印字動作を停止して熱が下
がるのを待って印字動作を再開するようになっている。
ここで同時に駆動される印字ワイヤの数を減らして印字
ワイヤ駆動部の発熱を抑えるために、印字を再開するに
あたっては、通常のように1行を一度に印字せずに、複
数回に分割して印字を行うことがある。
ワイヤ駆動部の発熱を抑えるために、印字を再開するに
あたっては、通常のように1行を一度に印字せずに、複
数回に分割して印字を行うことがある。
例えば第5図に示すようにマトリクス状の印字パターン
に収納されている(a)の印字データを(b)のように
印字パターンの奇数の項に収容された印字データと偶数
の項に収容された印字、データに分割し、印字を行うに
際しては先ず偶数の項の印字ブタにマスクをかけて奇数
の項に収容されている印字データにより印字を行い、次
に奇数の項の印字データにマスクをかけて偶数の項に収
容されている印字データにより印字をおこなうことで2
回の印字で通常1回で行う印字が完了するようになって
いる。
に収納されている(a)の印字データを(b)のように
印字パターンの奇数の項に収容された印字データと偶数
の項に収容された印字、データに分割し、印字を行うに
際しては先ず偶数の項の印字ブタにマスクをかけて奇数
の項に収容されている印字データにより印字を行い、次
に奇数の項の印字データにマスクをかけて偶数の項に収
容されている印字データにより印字をおこなうことで2
回の印字で通常1回で行う印字が完了するようになって
いる。
このように分割印字を行うことにより印字ワイヤ駆動部
からの発熱は抑制されて、熱が徐々に下がって通常の印
字が行えるようになって行く。
からの発熱は抑制されて、熱が徐々に下がって通常の印
字が行えるようになって行く。
しかしながら上述した分割印字方法では1枚の普通紙に
印字する場合実用上支障はないが、複写紙に印字する場
合は以下のような問題を有している。
印字する場合実用上支障はないが、複写紙に印字する場
合は以下のような問題を有している。
すなわち、分割印字を行うと一度に駆動される印字ワイ
ヤの数は減り、一方印字ヘッドを駆動するために印字ヘ
ッドのそれぞれの印字ワイヤ駆動部にかけられた電圧の
ドロップ分は減少するので、印字ワイヤー本あたりの駆
動部にかかる電圧は高くなり印字ワイヤのインパクト力
は強くなってしまう。
ヤの数は減り、一方印字ヘッドを駆動するために印字ヘ
ッドのそれぞれの印字ワイヤ駆動部にかけられた電圧の
ドロップ分は減少するので、印字ワイヤー本あたりの駆
動部にかかる電圧は高くなり印字ワイヤのインパクト力
は強くなってしまう。
ここでインクリボンを介して印字が行われる複写紙の1
枚目については、印字ワイヤのインパクト力が変化して
も印字濃度はほとんど変化しない。
枚目については、印字ワイヤのインパクト力が変化して
も印字濃度はほとんど変化しない。
しかしながら、複写紙の2枚目以降、つまり複写紙自身
に設けられた複写手段を印字ワイヤがインパクトするこ
とにより2枚目以降の紙に転写して印字を行う場合は、
インパクト力が変化すると使用される複写紙の感圧感度
の違いにより印字濃度が著しく変化してしまう。
に設けられた複写手段を印字ワイヤがインパクトするこ
とにより2枚目以降の紙に転写して印字を行う場合は、
インパクト力が変化すると使用される複写紙の感圧感度
の違いにより印字濃度が著しく変化してしまう。
使用される複写紙が高い感圧感度をもつものであればイ
ンパクト力の変化に反応して、インパクト力が強くなれ
ばそれに伴い印字濃度は濃くなってしまい、使用される
複写紙が低い感圧感度のものであればインパクト力が強
くなっても印字濃度はあまり変化せず、使用される複写
紙の種類によって印字濃度が異なってしまうという問題
がある。
ンパクト力の変化に反応して、インパクト力が強くなれ
ばそれに伴い印字濃度は濃くなってしまい、使用される
複写紙が低い感圧感度のものであればインパクト力が強
くなっても印字濃度はあまり変化せず、使用される複写
紙の種類によって印字濃度が異なってしまうという問題
がある。
本発明は以上の問題を解決するためになされたもので、
印字データの分割の仕方によって印字濃度が変化するこ
とに注目して分割印字を行う場合においても感圧感度の
違いにより起こる印字濃度の変化を最小限に押さえるこ
とが可能な印字方法を提供することを目的とする。
印字データの分割の仕方によって印字濃度が変化するこ
とに注目して分割印字を行う場合においても感圧感度の
違いにより起こる印字濃度の変化を最小限に押さえるこ
とが可能な印字方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、ドツトインパクトヘ
ッドにより印字される感圧感度の異なる複写紙の種類を
記憶する書き換え可能な第1の記憶手段と、複写紙の種
類に対応して印字データを分割するマスクデータを格納
した第2の記憶手段を設け、分割印字を行う場合は、前
記第1の記憶手段から複写紙の種類を読み出し、この読
み出した種類に対応する前記マスクデータを第2の記憶
手段より呼び出して、このマスクデータにより印字デー
タを分割して印字を行うこととしたものである。
ッドにより印字される感圧感度の異なる複写紙の種類を
記憶する書き換え可能な第1の記憶手段と、複写紙の種
類に対応して印字データを分割するマスクデータを格納
した第2の記憶手段を設け、分割印字を行う場合は、前
記第1の記憶手段から複写紙の種類を読み出し、この読
み出した種類に対応する前記マスクデータを第2の記憶
手段より呼び出して、このマスクデータにより印字デー
タを分割して印字を行うこととしたものである。
〔作用]
上述した構成を有する本発明は、使用する複写紙の種類
にあわせて分割印字の際に印字濃度を変化させないよう
に印字データを分割するためのマスクデータを複数記憶
しておき、分割印字を行う場合は使用する複写紙の種類
に合わせて前記記憶されているマスクデータを呼び出し
て印字を行うことにしたものである。
にあわせて分割印字の際に印字濃度を変化させないよう
に印字データを分割するためのマスクデータを複数記憶
しておき、分割印字を行う場合は使用する複写紙の種類
に合わせて前記記憶されているマスクデータを呼び出し
て印字を行うことにしたものである。
したがってこれによれば、複写紙に印字を行っている時
に分割印字を行う場合においても、使用される複写紙の
感圧感度の違いによって印字濃度が変化することを最低
限に抑えることが可能となり安定した印字を行うことが
できる。
に分割印字を行う場合においても、使用される複写紙の
感圧感度の違いによって印字濃度が変化することを最低
限に抑えることが可能となり安定した印字を行うことが
できる。
以下に図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフロチャート、第2図
は第1図のフロチャートにおける作用を行うプリンタの
概略を示すブロック図である。
は第1図のフロチャートにおける作用を行うプリンタの
概略を示すブロック図である。
第2図において1は図示せぬワイヤドツトプリンタの操
作パネル、2は外部と信号を交換するインターフェイス
部である。
作パネル、2は外部と信号を交換するインターフェイス
部である。
3はEEPROM、RAM等からなる第1の記憶手段と
しての書き換え可能な記憶素子で、前記操作パネルlの
操作により使用される複写紙の種類が書き込まれる。
しての書き換え可能な記憶素子で、前記操作パネルlの
操作により使用される複写紙の種類が書き込まれる。
また記憶素子3には、インターフェイス部2からのコマ
ンド指定により使用される複写紙の種類を記憶させるこ
とも可能である。
ンド指定により使用される複写紙の種類を記憶させるこ
とも可能である。
4は第2の記憶手段としてのマスクデータROMで、分
割印字を行う際に使用する複写紙の感圧感度に合わせて
印字データを分割できるように複数のマスクデータが記
憶されている。
割印字を行う際に使用する複写紙の感圧感度に合わせて
印字データを分割できるように複数のマスクデータが記
憶されている。
5はプリンタを制御するCPU、6は印字データROM
、7はCPUから送られてくる印字データROM6の印
字データに基づいて印字をおこなう印字ワイヤ駆動回路
である。
、7はCPUから送られてくる印字データROM6の印
字データに基づいて印字をおこなう印字ワイヤ駆動回路
である。
通常印字の場合、ワイヤドツトプリンタは操作パネル1
の操作、もしくはインターフェイス部2からのコマンド
指定によりCPU5は印字データROM6から印字デー
タを呼び出して、この印字データに基づいて印字ワイヤ
駆動回路7により印字ワイヤ駆動部を駆動して印字が行
われるようになっている。
の操作、もしくはインターフェイス部2からのコマンド
指定によりCPU5は印字データROM6から印字デー
タを呼び出して、この印字データに基づいて印字ワイヤ
駆動回路7により印字ワイヤ駆動部を駆動して印字が行
われるようになっている。
ここで記憶素子3には前記したように使用される複写紙
の種類を記憶させている。
の種類を記憶させている。
プリンタの連続運用等により印字ワイヤ駆動部の発熱量
が一定の基準以上になるとこれを図示せぬ温度検知手段
が検知し、分割印字を行う必要が生した場合、CPU5
は印字ワイヤ駆動回路により臨時ワイヤ駆動部の駆動を
停止させ一旦印字をストップさせる。
が一定の基準以上になるとこれを図示せぬ温度検知手段
が検知し、分割印字を行う必要が生した場合、CPU5
は印字ワイヤ駆動回路により臨時ワイヤ駆動部の駆動を
停止させ一旦印字をストップさせる。
ここでCPU5は記憶素子3にアクセスをおこない、現
在記憶されている複写紙の種類を判断する。
在記憶されている複写紙の種類を判断する。
この判断に基づきCPU5はマスクデータROM4より
複写紙の種類に対応したマスクデータを呼び出して、印
字データROM6の印字データとマスクデータを組み合
わせて再度印字ワイヤ駆動回路7により印字ワイヤ駆動
部を駆動して印字を再開する。
複写紙の種類に対応したマスクデータを呼び出して、印
字データROM6の印字データとマスクデータを組み合
わせて再度印字ワイヤ駆動回路7により印字ワイヤ駆動
部を駆動して印字を再開する。
実施例のさらに詳しい作用を第1図のフロチャートを加
えて説明する。
えて説明する。
実施例において使用される複写紙は、普通紙に裏面にカ
ーボン紙を張りつけ、この祇の表面からインパクトを与
えることにより、裏面のカーボン紙に接している他の祇
に印字を行う感圧感度の高い裏カーボン紙、もしくは祇
自身にインパクトを与えることにより、この祇自身が発
色する感圧感度の低い感圧紙の2種類であるとする。
ーボン紙を張りつけ、この祇の表面からインパクトを与
えることにより、裏面のカーボン紙に接している他の祇
に印字を行う感圧感度の高い裏カーボン紙、もしくは祇
自身にインパクトを与えることにより、この祇自身が発
色する感圧感度の低い感圧紙の2種類であるとする。
マスクデータROM4には使用される複写紙に対応して
マスクデータが記憶されており、実施例においては使用
される複写紙は前記したように2種類であるのでマスク
データも裏カーボン紙に対応するマスクデータAと感圧
紙に対応するマスクデータBの2種類が記憶されている
。
マスクデータが記憶されており、実施例においては使用
される複写紙は前記したように2種類であるのでマスク
データも裏カーボン紙に対応するマスクデータAと感圧
紙に対応するマスクデータBの2種類が記憶されている
。
マスクデータAは第3図に示すようにマトリクス状の印
字パターンに収容されている(a)の印字データを(b
)のように隣合う印字データが同時に印字されないよう
分割するようになっている。これは複写紙の感圧感度が
高い場合、インパクト力が強くなるとそれにつれて印字
濃度も濃くなるので、隣合う印字ワイヤを同時に駆動し
ないようにして、インパクト力が一点に集中することを
防ぎ印字濃度が濃くなることを仰えるためである。
字パターンに収容されている(a)の印字データを(b
)のように隣合う印字データが同時に印字されないよう
分割するようになっている。これは複写紙の感圧感度が
高い場合、インパクト力が強くなるとそれにつれて印字
濃度も濃くなるので、隣合う印字ワイヤを同時に駆動し
ないようにして、インパクト力が一点に集中することを
防ぎ印字濃度が濃くなることを仰えるためである。
マスクデータBは第4図に示すようにマトリクス状の印
字パターンに収容されている(a)の印字データを(b
)のようになるべく隣合う印字データが同時に印字され
るよう分割するようになっている。
字パターンに収容されている(a)の印字データを(b
)のようになるべく隣合う印字データが同時に印字され
るよう分割するようになっている。
これは複写紙の感圧感度が低い場合、インパクト力が強
くなっても印字濃度はあまり変化せず、印字濃度が濃く
なることを抑えると逆に印字濃度が薄くなってしまうこ
とがあるので、隣合う印字ワイヤを同時に駆動して印字
を行うことによりインパクト力を一点に集中させて、印
字濃度の変化を抑えるためである。
くなっても印字濃度はあまり変化せず、印字濃度が濃く
なることを抑えると逆に印字濃度が薄くなってしまうこ
とがあるので、隣合う印字ワイヤを同時に駆動して印字
を行うことによりインパクト力を一点に集中させて、印
字濃度の変化を抑えるためである。
分割印字を行う場合、CPU5は記憶素子3にアクセス
を行う(31)。
を行う(31)。
記憶素子3には、予め使用される複写紙の種類が記憶さ
れており、実施例においては裏カーボン紙か感圧紙のど
ちらが使用されているかをCPU5は判断する(S2)
。
れており、実施例においては裏カーボン紙か感圧紙のど
ちらが使用されているかをCPU5は判断する(S2)
。
ここで記憶されている複写紙の種類が裏カーボン紙であ
ればS3へ、そうでない場合、つまり感圧紙であればS
4へ進む。
ればS3へ、そうでない場合、つまり感圧紙であればS
4へ進む。
複写紙が裏カーボン紙と判断された場合は、CPU5は
マスクデータROM4より裏カーボン紙に対応するマス
クデータAを呼び出す(S3)。
マスクデータROM4より裏カーボン紙に対応するマス
クデータAを呼び出す(S3)。
複写紙が感圧紙であると判断された場合は、CPU5は
マスクデータROM4より感圧紙に対、′するマスクデ
ータBを呼び出す(S4)。
マスクデータROM4より感圧紙に対、′するマスクデ
ータBを呼び出す(S4)。
S3またはS4にて呼び出されたマスクデーと印字デー
タROM6の印字データを組み合わ・て、CPU5は印
字ワイヤ駆動回路により印字イヤ駆動部を駆動して分割
印字を行う(S5)。
タROM6の印字データを組み合わ・て、CPU5は印
字ワイヤ駆動回路により印字イヤ駆動部を駆動して分割
印字を行う(S5)。
分割印字を行うことにより印字ワイヤのイン。
クトカは強くなっているが、印字データを使用。
る複写紙の感圧感度に合わせて分割しているの゛印字濃
度の変化はほとんど起きないことになる。
度の変化はほとんど起きないことになる。
以上説明したように本発明は、ドットインバごトヘッド
により印字される感圧感度の異なる複1紙の種類を記憶
する書き換え可能な第1の記憶二段と、複写紙の種類に
対応して印字データを分lするマスクデータを格納した
第2の記憶手段をよけ、分割印字を行う場合は、前記第
1の記憶手[から複写紙の種類を読み出し、この読み出
した11類に対応する前記マスクデータを第2の記憶手
rより呼び出して、このマスクデータにより印字ラータ
を分割して印字を行うこととしたものである。
により印字される感圧感度の異なる複1紙の種類を記憶
する書き換え可能な第1の記憶二段と、複写紙の種類に
対応して印字データを分lするマスクデータを格納した
第2の記憶手段をよけ、分割印字を行う場合は、前記第
1の記憶手[から複写紙の種類を読み出し、この読み出
した11類に対応する前記マスクデータを第2の記憶手
rより呼び出して、このマスクデータにより印字ラータ
を分割して印字を行うこととしたものである。
したがってこれによれば、複写紙に印字を行っている時
に分割印字を行う場合においても、使用される複写紙の
感圧感度の違いによって印字濃度が変化することを最低
限に抑えることが可能となり安定した印字を行うことが
できるという効果を有する。
に分割印字を行う場合においても、使用される複写紙の
感圧感度の違いによって印字濃度が変化することを最低
限に抑えることが可能となり安定した印字を行うことが
できるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すフロチャート、第2図
は実施例の作用を行うプリンタの概略ブロック図3、第
3図はマスクデータAを示す説明図、第4図はマスクデ
ータBを示す説明図、第5図はマスクデータの一例を示
す説明図である。 操作パネル インターフェイス部 記憶素子 マスクデータROM CPU 印字データROM ・印字ワイヤ駆動回路 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 代 理 人
は実施例の作用を行うプリンタの概略ブロック図3、第
3図はマスクデータAを示す説明図、第4図はマスクデ
ータBを示す説明図、第5図はマスクデータの一例を示
す説明図である。 操作パネル インターフェイス部 記憶素子 マスクデータROM CPU 印字データROM ・印字ワイヤ駆動回路 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 代 理 人
Claims (1)
- (1)ドットインパクトヘッドにより印字される感圧感
度の異なる複写紙の種類を記憶する書き換え可能な第1
の記憶手段と、 複写紙の種類に対応して印字データを分割するマスクデ
ータを格納した第2の記憶手段を設け、分割印字を行う
場合は、前記第1の記憶手段から複写紙の種類を読み出
し、 この読み出した種類に対応する前記マスクデータを第2
の記憶手段より呼び出して、このマスクデータにより印
字データを分割して印字を行うことを特徴とする分割印
字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285035A JPH03147854A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 分割印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285035A JPH03147854A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 分割印字方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147854A true JPH03147854A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17686316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1285035A Pending JPH03147854A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 分割印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08118687A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Nec Corp | シリアルプリンタ |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1285035A patent/JPH03147854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08118687A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Nec Corp | シリアルプリンタ |
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