JPH03227267A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

Info

Publication number
JPH03227267A
JPH03227267A JP2200590A JP2200590A JPH03227267A JP H03227267 A JPH03227267 A JP H03227267A JP 2200590 A JP2200590 A JP 2200590A JP 2200590 A JP2200590 A JP 2200590A JP H03227267 A JPH03227267 A JP H03227267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
font
dot matrix
data
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2200590A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Ikeda
池田 敏広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2200590A priority Critical patent/JPH03227267A/ja
Publication of JPH03227267A publication Critical patent/JPH03227267A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シリアルプリンタ、特に複写紙に印字するた
めの印字装置に関するものである。
(従来の技術) 従来ワイヤドツト印字ヘッドを用いたシリアルプリンタ
は、印字媒体の自由度が高く、複写紙等を使用すること
ができるなどの利点があり、高い需要を得ることができ
る。
上記シリアルプリンタは、印字ワイヤがインクリボン及
び印字媒体を介し、プラテンを打替して印字するように
なっており、該打撃力は印字の画質が良好になるように
適当な値に設定されている。
したがって、複数の用紙を綴った印字媒体に印字を行う
場合にも、一般にはスペック上5程度度の織りの複写紙
への印字は可能となっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の印字装置においては、例えば
国際線航空券など8枚から12枚程度の綴りで、比較的
厚い複写紙からなる印字媒体に印字する場合には、複写
紙の下の方になるにつれ印字が薄く、輪郭も不鮮明にな
り読みにくくなる。
本発明は、上記従来の印字装置の問題点を解決して、多
数枚の用紙を綴った印字媒体に複写印字する際に、ドツ
トマトリクスがずれたすせずに印字媒体の下部の用紙の
文字も鮮明に印字することのできる印字品位の優れた装
置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本発明の印字装置においては、通常のドツ
トマトリクスを発生するドツトマトリクス発生回路と、
重ね印字用マトリクスを発生する重ね印字用ドツトマト
リクス発生回路を有している。
そして、各ドツトマトリクス発生回路はCPIIに接続
されており、該CPυの指令によっていずれかのドツト
マトリクス発生回路が選択されるようになっている。
(作用) 本発明によれば、上記のように、通常のドツトマトリク
ス発生回路と重ね印字用マトリクス発生回路が配設され
ているため、キーボード等の入力装置又は上位装置から
の信号によって操作者が自由に選択することができる。
選択されたドツトマトリクス発生回路は、それに対応す
るフォントを有しており、該フォントによってヘッドド
ライブ回路が駆動されて印字が行われる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の印字装置の制御ブロック図、第2図は
印字装置のドツトマトリクスの比較図、第2図(A)は
通常のドツトマトリクス発生回路で発生させられるドツ
トマトリクスを示す図、第2図(B)は重ね印字用マト
リクス発生回路で発生させられるドツトマトリクスを示
す図である。
11は中央処理装置(CPU)であり、インターフェー
スコントロール回3812を介してパーソナルコンピュ
ータ等の上位装置に接続され、上位装置から送られてく
る印字情報に基づき、印字ヘッド、印字ヘッド送り機構
、用紙送り機構、プラテン駆動機構等を制御する。13
は各種の命令が記憶されているプログラムメモリであり
、上記CPU 11は該命令を取り出し、順次実行して
各要素を制御する。
また、14は上位装置から送られてくる印字情報等を一
時的に格納するためのバッファメモリである。
上位装置すなわちパーソナルコンピュータ等の処理速度
は印字装置の印字速度と比べて極めて速く、該印字速度
に合わせて送信を行っているとパーソナルコンピュータ
等の処理効率が低下してしまう。
上位装置から受信した印字情報は加工されないで上記バ
ッファメモリI4に記憶される。
15a、 15bは上位装置から印字情報すなわち印字
データの先頭部分のフォント情報に基づき選択される通
常印字用ドツトマトリクス発生回路、重ね印字用ドツト
マトリクス発生回路である0通常印字用ドツトマトリク
ス発生回路15aには、通常印字用フォント16aが、
重ね印字用ドツトマトリクス発生回路15bには10重
ね印字用フォン日6bが接続されていて、上記ドツトマ
トリクス発生回路15a、 15bが選択されると、そ
れぞれのフォント16a、 16bから第2図に示すよ
うなフォントデータが取り出されドツトマトリクスが発
生させられる。
17は上位装置からの情報によらず、ドツトマトリクス
発生回路15a、 15bを選択するための入力装置で
ある。また、IBは印字データに基づき印字ヘッド19
のコイルに通電して印字を行うヘッドドライブ回路、2
0はラインフィードローラを駆動するとともに、印字デ
ータの先頭部分のフォント情報に基づき厚紙駆動モータ
21を駆動するためのモータコントロール回路である。
次に、本発明の印字装置の動作フローチャートを第3図
に示す。
ステップ■ 上位装置又は入力装置より印字データを受
信する。この印字データの先頭部分には、印字媒体が厚
紙か薄紙か選択するデータを収容したヘッダ部を設けで
ある。
ステップ■ 該ヘッド部のデータにより重ね印字か否か
を判断する。
ステップ■ 上記ヘッド部のデータが重ね印字を示して
いる場合は、重ね印字用ドツトマトリクス発生回路15
bが選択され、重ね印字用フォン目6bのフォントデー
タが取り出される。
ステップ■ 受信したデータを重ね印字用フォン目6b
のフォントデータにより印字する。
ステップ■ 印字情報のヘッド部の内容が、通常印字を
示している場合には、通常印字用ドットマトリクス発生
回路15aが選択され、通常印字用フォント16aのフ
ォントデータが取り出される。
ステップ■ 受信したデータを通常印字用フォン目6a
のドツトデータにより印字する。
上記重ね印字用フォン目6bから取り出されるフォント
データは、第2図に示すように通常、印字用のものに比
べてドツト数を少なくしである。
例えば、アルファベットのrl、字を印字した場合につ
いて説明する。
印字ヘッドの送り方向に対して垂直な線の場合、通常印
字用のフォントデータのライン31が3ドツトで構成さ
れているが、重ね印字用のフォントデータはライン33
が1ドツトで構成される。
印字ヘッドの送り方向と同方向の線の場合は、通常印字
用のものと重ね印字用のものと同一の構成になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本
発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これら
を本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、通常のド
ツトマトリクスを発生するドツトマトリクス発生回路と
、重ね印字用マトリクスを発生する重ね印字用ドツトマ
トリクス発生回路を有しており、CPUの指令によって
いずれかのドツトマトリクス発生回路が選択されるよう
になっているので、重ね印字を行う場合に鮮明な文字を
印字することができる。
したがって、多数枚の用紙を綴った印字媒体に複写印字
する際に、ドツトマトリクスにずれが生して印字媒体の
下部の用紙の文字がかすれたり、印字が薄くなることが
なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印字装置の制御ブロック図、第2図は
印字装置のドツトマトリクスの比較図、第2図(A)は
通常のドツトマトリクス発生回路で発生させられるドツ
トマトリクスを示す図、第2図(B)は重ね印字用マト
リクス発生回路で発生させられるドツトマトリクスを示
す図、第3図は本発明の印字装置の動作フローチャート
である。 11・・・CPU 、15a・・・通常印字用ドツトマ
トリクス発生回路、15b・・・重ね印字用ドツトマト
リクス発生回路、16a・・・通常印字用フォント、1
6b・・・重ね印字用フォント、17・・・入力装置、
18・・・ヘッドドライブ回路、19・・・印字ヘッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)通常のドットマトリクスを発生するドットマトリ
    クス発生回路と、 (b)重ね印字用のドットマトリクスを発生する重ね印
    字用ドットマトリクス発生回路と、 (c)上記ドットマトリクス発生回路と重ね印字用ドッ
    トマトリクス発生回路を選択する手段を有することを特
    徴とする印字装置。
JP2200590A 1990-02-02 1990-02-02 印字装置 Pending JPH03227267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2200590A JPH03227267A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2200590A JPH03227267A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03227267A true JPH03227267A (ja) 1991-10-08

Family

ID=12070893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2200590A Pending JPH03227267A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03227267A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0131966B1 (en) Form overlay type printing apparatus
US5471322A (en) Recording apparatus with reduced memory capacity requirement
JPS6122960A (ja) 印字速度切替方式
JPH0441548B2 (ja)
EP1495875B1 (en) Printing with non-uniform resolutions
JPH03227267A (ja) 印字装置
JP3019631B2 (ja) 文書画像印字装置
JPH0616764Y2 (ja) ドットマトリクスプリンタ
KR100268350B1 (ko) 프린터의 문서 분류 장치 및 방법
JP3313781B2 (ja) 印字装置
JPH01265779A (ja) 記録装置
JP2002137452A (ja) ドットインパクトシリアルプリンタ
JP3098435B2 (ja) 複数サーマルヘッド用制御システム
KR100206266B1 (ko) 프린터의 캐리지 제어방법
JPH09200463A (ja) 画像出力装置
JPH0781174A (ja) テープ印字装置
JPS59174363A (ja) ドツトプリンタ印字方式
JPH0550676A (ja) シリアルプリンタの紙送り機構
JPH0532032A (ja) シリアルインパクトドツトプリンタにおけるインクリボン送り制御装置
JPH05298037A (ja) フォームオーバーレイ式プリント方法
JP2000355143A (ja) インクジェット記録装置及び画像形成装置
JPH05104743A (ja) 印字装置の印字制御装置
EP0143995A2 (en) Dot-matrix printer
JP2000247094A (ja) プロッタ
JPH0596793A (ja) 印字装置