JPS6218673A - 自動利得制御装置 - Google Patents
自動利得制御装置Info
- Publication number
- JPS6218673A JPS6218673A JP15756385A JP15756385A JPS6218673A JP S6218673 A JPS6218673 A JP S6218673A JP 15756385 A JP15756385 A JP 15756385A JP 15756385 A JP15756385 A JP 15756385A JP S6218673 A JPS6218673 A JP S6218673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic gain
- gain control
- control circuit
- response speed
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レベルの異なる信号をスイッチングによっ
て合成し、この合成信号の振幅を自動的に一定値に揃え
る自動利得制御装置に関するものである。
て合成し、この合成信号の振幅を自動的に一定値に揃え
る自動利得制御装置に関するものである。
従来例として、家庭用VTRの再生FM信号の自動利得
制御回路(以後AGC回路という)を掲げて説明する。
制御回路(以後AGC回路という)を掲げて説明する。
第3図は、家庭用VTRの再生系回路の概略ブロック図
、第4図は、従来のAGC回路のブロック図、第5図は
第3図の各部における波形図、第6図は信号欠落、いわ
ゆるドロップアウト及びこのドロップアウトを検出する
ドロップアウト検出回路の波形図である。
、第4図は、従来のAGC回路のブロック図、第5図は
第3図の各部における波形図、第6図は信号欠落、いわ
ゆるドロップアウト及びこのドロップアウトを検出する
ドロップアウト検出回路の波形図である。
第3図で、1,2はVTRの各チャンネルのヘッド、3
.4は各チャンネルに対応したロータリートランス、5
,6は再生ヘッドアンプ、7は再生ヘッドアンプ5.6
からの再生FM信号を切換えるスイツチ、8はスラッチ
7を制御するヘッドスイッチ信号、20はAGC回路、
10はVTRの再生系回路ブロック、11はドロップア
ウトを検出するドロップアウト検出回路である。
.4は各チャンネルに対応したロータリートランス、5
,6は再生ヘッドアンプ、7は再生ヘッドアンプ5.6
からの再生FM信号を切換えるスイツチ、8はスラッチ
7を制御するヘッドスイッチ信号、20はAGC回路、
10はVTRの再生系回路ブロック、11はドロップア
ウトを検出するドロップアウト検出回路である。
また、第4図で、21はAGC回路の入力、22は増幅
部、23は増幅部22の出力と基準信号25とのレベル
を比較し、レベル差を検出するレベル検出部、24はレ
ベル検出部23の応答速度を決定する時定数回路、26
はAGCの出力である。
部、23は増幅部22の出力と基準信号25とのレベル
を比較し、レベル差を検出するレベル検出部、24はレ
ベル検出部23の応答速度を決定する時定数回路、26
はAGCの出力である。
第5図(a)は再生へソドアンプ5の出力波形、第5図
fb)は再生ヘッドアンプ6の出力波形、第5図(C1
はスイッチ7の出力波形、第5図(dlはAGC回路2
0の出力波形である。
fb)は再生ヘッドアンプ6の出力波形、第5図(C1
はスイッチ7の出力波形、第5図(dlはAGC回路2
0の出力波形である。
第6図(a)はドロップアウト27を生じているドロッ
プアウト検出回路11の入力信号波形、第6(b)は出
力波形(alをエンベロープ検波したあとの波形、第6
図(C)はドロップアウト検出回路11のドロップアウ
ト検出出力波形である。
プアウト検出回路11の入力信号波形、第6(b)は出
力波形(alをエンベロープ検波したあとの波形、第6
図(C)はドロップアウト検出回路11のドロップアウ
ト検出出力波形である。
次に第3図ないし第6図をもって従来例における動作を
説明する。
説明する。
家庭用VTRにおいて、標準テレビ映像信号の1フイー
ルドに対応するFM輝度信号はテープ上の1トランクに
1つのヘッドで記録さており、2つのヘッドで、1フレ
一ム分の信号を隣接するトラックに各々記録している。
ルドに対応するFM輝度信号はテープ上の1トランクに
1つのヘッドで記録さており、2つのヘッドで、1フレ
一ム分の信号を隣接するトラックに各々記録している。
再生時には記録時と同一のヘッド1.2で、各々のトラ
ックを走査し、テープに記録されている信号を1フイー
ルドごとに順次検出してくる。この再生信号はロータリ
ートランス3.4を介し、各チャンネルのヘッドアンプ
5.6に入力され、適当なレベルまで増幅される。この
チャンネルごとの再生信号を1つの連続した信号に合成
するのがスイッチ7で、1フイールドに対応する時間間
隔で、ヘッドアンプ5゜6の出力を切換えている(第5
図(C))。8はそのスイッチ7の切換えるための信号
で、1フイールドに対応した時間毎に状態のかわる制御
信号である。
ックを走査し、テープに記録されている信号を1フイー
ルドごとに順次検出してくる。この再生信号はロータリ
ートランス3.4を介し、各チャンネルのヘッドアンプ
5.6に入力され、適当なレベルまで増幅される。この
チャンネルごとの再生信号を1つの連続した信号に合成
するのがスイッチ7で、1フイールドに対応する時間間
隔で、ヘッドアンプ5゜6の出力を切換えている(第5
図(C))。8はそのスイッチ7の切換えるための信号
で、1フイールドに対応した時間毎に状態のかわる制御
信号である。
ここで重要なことは、ヘッド1.2あるいはロータリト
ランス3.4のインピーダンスが製造時のばらつきや経
時変化あるいは互換テープ再生によって、必ずしも両チ
ャンネルで均一ではないため第5図(a)、 (b)の
ように再生出力がチャンネル間で差が生じる。このまま
では、後段の再生系回路ブロック10.ドロップアウト
検出回路11でのグイナミソクレンジやドロップアウト
検出レベルの最適設計ができないので、両チャンネルの
レベルを揃えるため、あるいは同一チャンネルでのレベ
ル変動も抑えるため、AGC回路20が必要となつくい
る。ここで、第4図をもってAGC回路の動作を説明す
る。入力信号21は、まず増幅部22で増幅され、出力
信号26として出力されるわけであるが、出力信号26
は一方でレベル検出部23に入力される。レベル検出部
23には他方から基準レベルを示す基準信号あるいは基
準電圧25が入力され、両者の差に対応する出力が増幅
部22にフィードバックされ、増幅部22のゲインを調
節し、入力信号が小さい場合はゲインを高く、大きい場
合はゲインを低くし、AGC回路20の出力レベル26
を常に一定にしている。しかしながら、レベル検出部の
応答速度があまり速い場合は、第6図に示すドロップア
ウト27部分も増幅してしまい、ドロップアウト検出回
路11でドロップアウト27が検出されず、ドロップア
ウト補償されず、結局画面にノイズとなって現れてしま
う。従って、時定数回路24である程度応答速度を遅く
している。
ランス3.4のインピーダンスが製造時のばらつきや経
時変化あるいは互換テープ再生によって、必ずしも両チ
ャンネルで均一ではないため第5図(a)、 (b)の
ように再生出力がチャンネル間で差が生じる。このまま
では、後段の再生系回路ブロック10.ドロップアウト
検出回路11でのグイナミソクレンジやドロップアウト
検出レベルの最適設計ができないので、両チャンネルの
レベルを揃えるため、あるいは同一チャンネルでのレベ
ル変動も抑えるため、AGC回路20が必要となつくい
る。ここで、第4図をもってAGC回路の動作を説明す
る。入力信号21は、まず増幅部22で増幅され、出力
信号26として出力されるわけであるが、出力信号26
は一方でレベル検出部23に入力される。レベル検出部
23には他方から基準レベルを示す基準信号あるいは基
準電圧25が入力され、両者の差に対応する出力が増幅
部22にフィードバックされ、増幅部22のゲインを調
節し、入力信号が小さい場合はゲインを高く、大きい場
合はゲインを低くし、AGC回路20の出力レベル26
を常に一定にしている。しかしながら、レベル検出部の
応答速度があまり速い場合は、第6図に示すドロップア
ウト27部分も増幅してしまい、ドロップアウト検出回
路11でドロップアウト27が検出されず、ドロップア
ウト補償されず、結局画面にノイズとなって現れてしま
う。従って、時定数回路24である程度応答速度を遅く
している。
ある周波数以下のレベル変動が抑えられたAGC出力信
号は再生系回路ブロック10とドロップアント検出回路
11に入力される。ドロップアント検出回路11では第
6図(b)のように入力信号をエンベロープ検波し、ド
ロップアウト・スレショルド以下の部分をドロップアン
トとして検出し、第6図(C)のようなドロップアウト
パルスを出力する。このドロップアウトパルスを再生系
回路ブロック10に入力し、このパルスにより、1水平
期間遅延された信号を原信号と入れ換えて、ドロップア
ント部分を補償している。再生系回路ブロック10では
、このドロップアウト補償された信号を復調し、もとの
ビデオ信号として出力している。
号は再生系回路ブロック10とドロップアント検出回路
11に入力される。ドロップアント検出回路11では第
6図(b)のように入力信号をエンベロープ検波し、ド
ロップアウト・スレショルド以下の部分をドロップアン
トとして検出し、第6図(C)のようなドロップアウト
パルスを出力する。このドロップアウトパルスを再生系
回路ブロック10に入力し、このパルスにより、1水平
期間遅延された信号を原信号と入れ換えて、ドロップア
ント部分を補償している。再生系回路ブロック10では
、このドロップアウト補償された信号を復調し、もとの
ビデオ信号として出力している。
このように、応答速度を遅くしたAGC回路に第5図(
C)のようなチャンネルごとにレベルの違う信号が入力
したとき、レベルの小さい部分ではゲインが高くなり、
レベルが大きい部分ではゲインが小さくなるため、チャ
ンネルの切換え部分では第5図(d)のように、応答が
信号切換え直後では間に合わず、レベルの急激な突出や
落ち込みが生じる。第5図(d)のような信号が再生系
回路ブロック10に入ると、ダイナミックレンジを越え
ることによりレベルの急変する部分で波形の歪が生じて
いるため、再生ビデオ信号が劣化する。また、ドロップ
アウト検出回路11に上記のよな信号が入ると、レベル
が急激に落ち込む部分ではドロップアウト・スレショル
ドレベルを越えない信号が多くなるため、ドロップアウ
トが多発する場合がある。
C)のようなチャンネルごとにレベルの違う信号が入力
したとき、レベルの小さい部分ではゲインが高くなり、
レベルが大きい部分ではゲインが小さくなるため、チャ
ンネルの切換え部分では第5図(d)のように、応答が
信号切換え直後では間に合わず、レベルの急激な突出や
落ち込みが生じる。第5図(d)のような信号が再生系
回路ブロック10に入ると、ダイナミックレンジを越え
ることによりレベルの急変する部分で波形の歪が生じて
いるため、再生ビデオ信号が劣化する。また、ドロップ
アウト検出回路11に上記のよな信号が入ると、レベル
が急激に落ち込む部分ではドロップアウト・スレショル
ドレベルを越えない信号が多くなるため、ドロップアウ
トが多発する場合がある。
従来の自動利得制御装置は以上のように構成されている
ので、ドロップアント部分を正確に検出するため応答速
度が遅く、信号の切換え部分で信号レベルの急変や歪が
生じ、再生ビデオ信号が劣化することがあった。また、
この両方を防ぐためには、応答速度の調整が非常に困難
であるなどの問題点があった。
ので、ドロップアント部分を正確に検出するため応答速
度が遅く、信号の切換え部分で信号レベルの急変や歪が
生じ、再生ビデオ信号が劣化することがあった。また、
この両方を防ぐためには、応答速度の調整が非常に困難
であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさた
もので、正確にドロップアウトを検出できるとともに、
信号の切換え時においても何ら信号劣化を生じることの
ない自動利得制御装置を得ることを目的とする。
もので、正確にドロップアウトを検出できるとともに、
信号の切換え時においても何ら信号劣化を生じることの
ない自動利得制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る自動利得制御装置は、自動利得制御手段
を、合成信号が入力されるとともに応答速度が比較的遅
い第1の自動利得制御回路と、この第1の自動利得制御
回路の出力が入力されるとともに応答速度の比較的速い
第2の自動利得制御回路とから構成し、かつ前記第1の
自動利得制御回路の出力を検出回路に入力したことを特
徴とするものである。
を、合成信号が入力されるとともに応答速度が比較的遅
い第1の自動利得制御回路と、この第1の自動利得制御
回路の出力が入力されるとともに応答速度の比較的速い
第2の自動利得制御回路とから構成し、かつ前記第1の
自動利得制御回路の出力を検出回路に入力したことを特
徴とするものである。
応答速度の比較的遅い第1の自動利得制御回路は、スイ
ッチングによって合成した合成信号のレベルを一定値に
揃えるように作用する。
ッチングによって合成した合成信号のレベルを一定値に
揃えるように作用する。
このとき、第1の自動利得制御回路の応答速度は比較的
遅いので、スイッチングの切換え部分でレベルの大きな
変動が見られるが、ドロップアウトまでは増幅しない。
遅いので、スイッチングの切換え部分でレベルの大きな
変動が見られるが、ドロップアウトまでは増幅しない。
従って、第1の自動利得制御回路の出力が入力されたド
ロップアウトの検出回路は正確にドロップアウトの検出
を行う。
ロップアウトの検出回路は正確にドロップアウトの検出
を行う。
また、第2の自動利得制御回路は、応答速度が比較的速
いので第1の自動利得制御回路によっては一定値に揃え
ることのできなかったスイッチングの切換え部分でのレ
ベルの変動を一定値に揃えることができる。
いので第1の自動利得制御回路によっては一定値に揃え
ることのできなかったスイッチングの切換え部分でのレ
ベルの変動を一定値に揃えることができる。
以下図面にもとづいて本発明の一実施例を説明する。
なお、従来と同一構成については同一番号を付してその
説明を省略する。
説明を省略する。
第1図は本発明の自動利得制御装置のブロック図である
。
。
第1図において、12は自動利得制御手段であり、この
自動利得制御手段12は応答速度の比較的遅い第1の自
動利得制御回路8と応答速度の比較的遅い第2の自動利
得制御回路9とから構成されている。
自動利得制御手段12は応答速度の比較的遅い第1の自
動利得制御回路8と応答速度の比較的遅い第2の自動利
得制御回路9とから構成されている。
ここに、第1の自動利得制御回路8の出力は第2の自動
利得制御回路9に入力されているとともにドロップアウ
トの検出回路11に入力されている。
利得制御回路9に入力されているとともにドロップアウ
トの検出回路11に入力されている。
また、第2図(alないし第2図(C)は第1図のブロ
ック図における各部の信号波形を示した波形図である。
ック図における各部の信号波形を示した波形図である。
第2図(alは第1の自動利得制御回路8の入力波形、
第2図(b)は第1の自動利得制御回路8の出力波形、
第2図(C)は第2の自動利得制御回路9の出力波形を
示している。
第2図(b)は第1の自動利得制御回路8の出力波形、
第2図(C)は第2の自動利得制御回路9の出力波形を
示している。
次に第2図にもとづいて本発明の実施例の動作を説明す
る。
る。
第1の自動利得制御回路(第1のAGC回路)8の入力
までは、従来例とかわらないので省略するが、入力波形
としては第5図(C)に示す入力波形と同様である。こ
れが第1のAGC回路8を通ると従来例と同様、応答速
度が遅いため、第2図(b)(第5図(d)と同じ)の
ように信号切換え部分でレベルの大きな変動がみられる
が、応答速度が遅いためドロップアウトまで増幅してい
ないのでドロップアウト検出回路11で正確にドロップ
アウト検出が行われる。この信号が第2のAGC回路9
に入力されると、第2のAGC回路9の応答速度は速い
ため、第2図(blに示すような入力波形のレベル変動
に対しても第2のAGC回路の動作が追随するので第2
図(C)に示す入力波形のようにレベルを一定に揃える
ことが可能となる。
までは、従来例とかわらないので省略するが、入力波形
としては第5図(C)に示す入力波形と同様である。こ
れが第1のAGC回路8を通ると従来例と同様、応答速
度が遅いため、第2図(b)(第5図(d)と同じ)の
ように信号切換え部分でレベルの大きな変動がみられる
が、応答速度が遅いためドロップアウトまで増幅してい
ないのでドロップアウト検出回路11で正確にドロップ
アウト検出が行われる。この信号が第2のAGC回路9
に入力されると、第2のAGC回路9の応答速度は速い
ため、第2図(blに示すような入力波形のレベル変動
に対しても第2のAGC回路の動作が追随するので第2
図(C)に示す入力波形のようにレベルを一定に揃える
ことが可能となる。
以上説明したように、この発明にかかる自動利得制御装
置は、自動利得制御手段を、上記合成信号が入力される
とともに応答速度が比較的遅い第1の自動利得制御回路
と、この第1の自動利得制御回路の出力が入力されると
ともに応答速度の比較的速い第2の自動利得制御回路と
から構成し、かつ第1の自動利得制御回路の出力をドロ
ップアウトの検出回路に入力したので、ドロップアウト
の検出を正確に行えるとともに、信号の切換え部分のレ
ベルの変動をなくする効果がある。
置は、自動利得制御手段を、上記合成信号が入力される
とともに応答速度が比較的遅い第1の自動利得制御回路
と、この第1の自動利得制御回路の出力が入力されると
ともに応答速度の比較的速い第2の自動利得制御回路と
から構成し、かつ第1の自動利得制御回路の出力をドロ
ップアウトの検出回路に入力したので、ドロップアウト
の検出を正確に行えるとともに、信号の切換え部分のレ
ベルの変動をなくする効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における各部の信号波形を示す波形図、第3図は
従来の回路構成を示すブロック図、第4図は第3図にお
けるAGC回路のブロック図、第5図は第3図における
各部の信号波形を示す波形図、第6図はドロップアウト
の信号及びドロップアウト検出回路の信号波形を示す波
形図である。 8・・・第1のAGC回路、9・・・第2のAGC回路
、10・・・再生系ブロック回路、11・・・ドロップ
アウト検出回路、12・・・自動利得制御手段。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名)1.4″
f′f′ト0 特願昭60−157563号29発
明の名称 自動利得制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
守 哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第6行目ないし第7行目「ドロップ
アウト検出回路11」とあるのを「ドロップアウト検出
回路11」と補正する。 (2)同書第6頁第9行目「ドロップアントとして検出
」とあるのを「ドロップアウトとして検出」と補正する
。 (3)同書第7頁第12行目「ドロップアントが多発す
る場合」とあるのを「ドロップアウトが多発する場合」
と補正する。 以上
第1図における各部の信号波形を示す波形図、第3図は
従来の回路構成を示すブロック図、第4図は第3図にお
けるAGC回路のブロック図、第5図は第3図における
各部の信号波形を示す波形図、第6図はドロップアウト
の信号及びドロップアウト検出回路の信号波形を示す波
形図である。 8・・・第1のAGC回路、9・・・第2のAGC回路
、10・・・再生系ブロック回路、11・・・ドロップ
アウト検出回路、12・・・自動利得制御手段。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名)1.4″
f′f′ト0 特願昭60−157563号29発
明の名称 自動利得制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
守 哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第6行目ないし第7行目「ドロップ
アウト検出回路11」とあるのを「ドロップアウト検出
回路11」と補正する。 (2)同書第6頁第9行目「ドロップアントとして検出
」とあるのを「ドロップアウトとして検出」と補正する
。 (3)同書第7頁第12行目「ドロップアントが多発す
る場合」とあるのを「ドロップアウトが多発する場合」
と補正する。 以上
Claims (1)
- レベルの異なる信号をスイッチングによって合成し、こ
の合成した信号の振幅を一定値に揃える自動利得制御手
段と、この自動利得制御手段の出力に生じる信号欠落を
検出する検出回路とを備えた自動利得制御装置において
、上記自動利得制御手段を、上記合成信号が入力される
とともに応答速度が比較的遅い第1の自動利得制御回路
と、この第1の自動利得制御回路の出力が入力されると
ともに応答速度の比較的速い第2の自動利得制御回路と
から構成し、かつ前記第1の自動利得制御回路の出力を
前記検出回路に入力したことを特徴とする自動利得制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15756385A JPS6218673A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 自動利得制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15756385A JPS6218673A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 自動利得制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6218673A true JPS6218673A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15652413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15756385A Pending JPS6218673A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 自動利得制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6218673A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02199774A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-08 | Hitachi Maxell Ltd | リチウム系二次電池 |
JPH0611U (ja) * | 1992-06-10 | 1994-01-11 | 三菱農機株式会社 | 移植機の手すり装置 |
US7549157B1 (en) | 2008-01-11 | 2009-06-16 | John Mezzalingua Associates, Inc. | Automatic gain-setting in relaying device |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15756385A patent/JPS6218673A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02199774A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-08 | Hitachi Maxell Ltd | リチウム系二次電池 |
JPH0611U (ja) * | 1992-06-10 | 1994-01-11 | 三菱農機株式会社 | 移植機の手すり装置 |
US7549157B1 (en) | 2008-01-11 | 2009-06-16 | John Mezzalingua Associates, Inc. | Automatic gain-setting in relaying device |
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