JPS62186052A - 液体燃料システム用圧力調整装置 - Google Patents

液体燃料システム用圧力調整装置

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JPS62186052A
JPS62186052A JP61086223A JP8622386A JPS62186052A JP S62186052 A JPS62186052 A JP S62186052A JP 61086223 A JP61086223 A JP 61086223A JP 8622386 A JP8622386 A JP 8622386A JP S62186052 A JPS62186052 A JP S62186052A
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JP
Japan
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diaphragm
pressure regulating
regulating device
support plate
annular
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JP61086223A
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チヤールズ ヘンリイ タツキイ
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Walbro Corp
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Walbro Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は「液体燃料システム用圧力調整装置」と称する審
査中の1985年4月17日付の同時係属米国特別第7
24 、327号に一部継続するものである。
本文にて参照したものは、1984年8月21日付の同
時継続米国特別第642,776号で、1985年10
月1日付米国特許第4,543.935号として許可さ
れた「可変反応型圧力調整装置」と、■985年3月2
80付同時係属米国特願第717.017号の[燃料圧
力調整装置jである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は燃料の圧力を調整するために燃料供給路線に圧
力調整装置を挿入する自動燃料システムに関する。
〔従来の技術〕
自動燃料システムには従来定圧調整弁を使用してきた。
その−例としては、フェレンバッハ氏(Pehrenb
ach)他による1970年5月12日付米国特許第3
,511,170号がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は燃料回路の変化圧力に迅速に応答する改
良型調整弁を提供することである。更に本発明の目的は
、システム内の圧力が燃料のバイパスを必要とするよう
な時に弁区域の全開に反応する制御弁を提供することで
ある。
更に本発明の目的は、ばね圧の直角度とは無関係で圧縮
ばねのいかなるコツキングとも無関係なばね支持する組
立体の構造である。更に別の目的は、燃料供給中の機関
の非作動中に調整装置の完全遮断を確実ならしめるダイ
アフラム及び弁面の 、組立体を提供することである。
本発明の別の目的は、金属ダイアフラム材を使用するこ
とであり、全ての機能部が炭化水素燃料が原因の変質に
対して連続的に抵抗し、弁作用を安定化し、ダイアフラ
ム支持ばねの作用を補足する金属製である。更に、制御
弁を開くように作用する時、支持ばねの増加ばね力に反
作用し、真に一定の圧力の出力が得られるように、金属
ダイアフラムが作動中にばね力を与えるように形成され
る。
別の特徴は、摩擦を除去する自動心立て弁支持板にある
本発明の更に別の目的は、組立てが容易で固定圧力の初
期較正が簡単であり使用者による誤調整を防止する弁ハ
ウジングを構成することである。
本発明の各種特徴及び利点は、当業者が本発明を実施可
能なように詳述する本発明の実施例を示す添附の図面を
参照して以下の明細書及び特許請求の範囲より明らかで
ある。
第1図において、基部ハウジング110には、114に
おいて丸味を持たせた懸垂外側ハウジングを備える頂部
閉鎖ハウジング112をかぶせる。
ハウジング112の首部115は中央が上昇し、後記す
る圧縮ばねを収容する。基部ハウジングの中央本体部1
16には側口11Bを設け、コネクタニップル122を
圧力ばめする。110は半径方向に延長するフランジ1
24を有し、該フランジの頂面ば扁平で可撓ダイアフラ
ム130を支持する。
第1及びIA図に示す基部110の扁平頂面の中央部に
は、中央リセス132を設けるが該リセスは細くなって
出口136及び燃料タンク連結部138とに通じる修正
通路134になる。細くなった通路134は調整装置に
必要な圧力範囲に応じて修正される。
第1図の弁座区域は中央リセス132を包囲する基部ハ
ウジング110の扁平面の区域内にあり、環状うね45
を包含する。リセス132から外側へ隔設される第1環
状溝40は環状うね41を画 ′定し、第2環状溝44
は第2環状うね45を画定し、通路48によって側部入
口118と連結する。
クロス通路49は環状溝40と中央通路132とを連結
する。
第1図の実施例のダイアフラム130は0.0254乃
至0.127關(,001″乃至、005“)の範囲の
厚さを有するステンレス鋼で形成される。
0.0762m (,003″)の厚さが最適であるこ
とが判明している。この金属ダイアフラムは薄いが比較
的堅く、しかもいかなる伸縮に対しても抵抗力があり、
あらゆる炭化水素燃料に対しても不活性である。
ガソリン又はメタノールの如き液体燃料に対して全体的
に不活性なゴムや合成材は見つかっていない。このこと
は特に長期間の貯蔵後に変化する(すっばくなる)燃料
に関して特に真実である。
金属ダイアフラムの別の特徴は、調整装置ハウジングの
座部区域を越えて平らに位置するように扁平なことであ
る。ダイアフラムの剛度の故に、ダイアフラムは、上昇
する時にぴんと立つ可撓ダイアフラムから区別されるよ
うに弁座の更に直接上方へ上昇する。更に、金属ダイア
フラムは、ダイアフラムの上昇時に急激に上昇するよう
な独自のばね率を有する。同様に金属ダイアフラムは比
較的高い破裂力を有する。
第1図の説明を続けると、ダイアフラム130の上方の
環状スペーサ140はダイアフラムの周辺部を包囲する
。該スペーサの上方には可撓ダイアフラム材の第2ダイ
アフラム142があり、該部分はキャップ112の半径
部144と内曲げフランジ114によって軸方向に保持
される。
第2図及び第3図にはダイアフラム130及び142の
周囲の保持力を示す。第2図において、スベ−−’J−
140は下側部に斜面を有し、ハウジング110の環状
縁にはO型リング146を受ける浅型溝を設ける。フラ
ンジ114を内曲げする以前に部分を圧縮すると、0型
リング146はダイアフラムの周辺部を歪曲し、それを
縁にしっかり固定する。第3図には別型を示すが、この
場合、スペーサ140の周辺部に設ける環状リセス14
8の故に、金属ダイアフラムの周辺部は0型リング15
0の圧力によって弓形を成す。この場合においても、ダ
イアフラムの歪みがリセス148内においてダイアフラ
ム130の周辺部を固定する。
ドーム形端を有する中央スタッド154を備える扁平円
板152は組立体の中央部にてダイアフラム130の上
に重なる。スタッド154によって上方ダイアフラム1
42は穿孔され、小型保持ワッシャ156はダイアフラ
ム142の中央部を円板152上に保持する役割を果す
。ばねシート160の外側フランジは圧縮ばね162の
内端部を収容し、半球状の中央リセスはスタッド154
の頂部を収容するようになっている。
ばね162の外端部は、ばねを収容するために内側リセ
スを有する外側ばね保持装置170に入り、外側フラン
ジ172は首部115に嵌め込まれ、管状部174はコ
ネクタとしての役割を果す。
組立時において、ダイアフラム130,142、スペー
サ140及びO型リング146は適切なる相対関係を保
持するようにしてあり、フランジ114の前に圧縮され
る各対向ハウジングは適所まで回転又は旋回する。ぽね
162及び保持装置160を挿入し、外側保持装置をば
ね162の外端部に渡って配置する。次に組立体全体を
基準回路に設置し、外側保持装置を首部115に押し込
んでダイアフラム上に所望のばね力を得る。次に首部1
15を強力にくぼませて保持装置170を適所に固定す
る。
通常作業圧力に耐え得るか否かを試験により確実ならし
めるために10.545乃至12.3 kg/cat(
平方インチ当り150乃至175ボンド)の高い圧力下
において完成した調整装置を試験する。
圧縮ばねは常に四角端を有する訳ではないので、スタッ
ド154と旋回連結する内側保持装置160はいかなる
ようにも調節可能で、心立てした榛ばね圧をダイアフラ
ムに加える。上方ダイアフラム142は通気開口部17
6を有する。該ダイアフラムは、弁パッド円板152と
内側ばね保持装置用の心立て装置としての役割を果すが
、実際には厳密な意味ではダイアフラムとして働かない
第1図の調整装置の操作において、固定部122と通路
48内の圧力は環状溝44に達し、所定の1旨定圧力に
てばね162に対抗してダイアフラム130を上昇させ
はじめる。これによってばね力は増加するが同時に燃料
圧が溝40に達するので通路49を介して中央通路13
2に達する。かくて、圧力が働く増加区域はばね力の増
加に反作用する。ダイアフラムの運動は0.0254@
m(十分の数インチ)位で極めて小さい。か(て、該ダ
イアフラムはポンプ供給装置からの圧力を制御する。
第4図には別型構造を横断面図で示す。基部/Sウジン
グ200の側口202は、燃料入口としての役割を果し
、通路204にて終結し、半径方向に延長するフランジ
210と共に外側へ広がった壁208によって画定され
る。O型リング溝212は密閉O型すング用として周辺
部に設ける。
空所206の中央には中ぐり部220を設けて扁平頂面
を有する介挿入部222を押し込み、中央燃料出口通路
224は226において細くなって修正通路となり、ハ
ウジングの基部において燃料出口230に到る。該ハウ
ジング200は適当な金属の型鋳造として形成可能であ
る。
閉鎖ハウジング240は、首部242と、組立て時に2
48において旋回させるスカート246を有する外側末
広フランジ部244を有する金属薄板スタンピングとし
て形成可能である。基部ハウジングのフランジ210と
閉鎖ハウジングのフランジ244との間には5個の部分
、すなわちニス状密閉リング250と、内壁254によ
って形成される中央円筒形開口部を有する環状スペーサ
252、スチールリング256、ダイアフラム260及
びO型リング214がある。
ダイアフラム260は0.0254乃至0.1231璽
(,001’乃至、005″)の厚さのステンレス鋼の
如き金属で形成することが望ましい。ダイアフラムの周
辺部は、本実施例の場合、円周に設ける隔設点にてスチ
ールリング256に溶接して外れないように固定するこ
とが望ましい。ハウジングは、軸方向圧力が介入する部
分及び248にて丸味をおびたスカート部分246と共
に組立てられる。
成形支持板262はダイアフラム260の上方にあり、
外側へ直立する環状フランジ又は壁266を備える環状
扁平部264を有する。扁平部264の内側寸法部分に
は、上昇中央壁270によって閉鎖される短形軸方向環
状フランジ268を設け、頂部をドーム形にした上昇中
央突出部272を該中央壁に設ける。
裏当てばね組立体は、突出部272のドーム形頂部に対
して相補型の表面を有する円錐形中央部とコイルばね2
82の1端を保持するスカートとを備える皿型ばねシー
ト280より成る。ばね282の他端はハウジング24
0の首部242にはめ込んだ末端プラグ286のリセス
284に着座する。プラグ286は燃料システムの空気
導入源と連結するだめの中央通路290を設けるニップ
ル端288を有する。
組立て時にて、前述の如く、単位ごとに基準回路にある
プラグ286を首部242内へ移動し、所望のばね力に
到達したら首部を周辺部のまわりにて292において機
械的にへこませ、閉鎖プラグを基準位置に固定する。
炭化水素燃料にさらされる全ての部分が、さらされるこ
とによって品質低下しないように金泥で形成されること
がわかる。
第4図のステンレス鋼ダイアフラム260をリング25
6の内径部の中央部に設けることが望ましく、結果とし
て高さが約0.254乃至0.508璽會(,010”
乃至、020”)の浅型ドームを形成する。次にドーム
形ダイアフラムをリング256の周辺に溶接し、前述の
如く部品を組立てる。
次にダイアフラムは湿式側から予応力を与えられる。す
なわち支持ばねにおける最終調節の前にダイアフラムを
更に成形して安定化するように12゜6乃至14 kg
/cnl (平方インチ当り180乃至200ボンド)
の圧力で介挿入部222に対面する側から予応力を与え
る。ばね組立体を設置する時、板262はダイアフラム
上に押し下げられて該ダイアフラムを固定位置に移動さ
せ、本質的に介挿入部の頂部を密閉し、ダイアフラムは
294にて環状ひだを有する形状をとる。これはダイア
フラムを応力下に置き、元の形状まで戻そうとするが、
この場合該ひだは側方向内側力を生じさせる。がくて、
裏当てばねを圧縮した時にダイアフラムを上方へ移動さ
せる傾向にある合成力が生じる。ダイアフラムが金属製
なので、ダイアフラムが上昇しはじめる時に増加したば
ね力に対し反作用するように働く各自のばね率を有する
。圧力調整装置を組合わせた時に裏打ち板262に作用
するばね282の圧力によって、環状扁平部264は挿
入部222の外側にてダイアフラムに押しつけられるの
で、第4図に示すように、ダイアフラム260に僅かな
ドーム効果が得られ、挿入部222の円形縁に環状密閉
部が形成される。
第4図の調整装置の操作において、入口部202.20
4内の燃料圧力かばね282の力以上の点まで上昇する
と、ダイアフラムは弁シートを離昇しはじめる。この運
動はばね282のばね力を増加させる傾向にあるが、ダ
イアフラムの上昇によってダイアフラムを自身の抵抗力
によって上方へ移動させ、ばね力に反作用する力で固定
位置から活動状態まで移動させ、全体のばね力を安定さ
せる。これはオイルが実施可能なものとして又はトグル
作用として記載されているが、極めて安定したばね率と
なり、かくて極めて有効な圧力調整となる。
本発明による組立体の別の特徴は、支持板262の自己
心室て作用である。該扱が片側にて上昇する傾向にある
場合、フランジ266はスペーサ252の壁254上に
来て杉板を中央の方へ移動させる。フランジ266は壁
254から僅かに隔設されるので、該自己心室て作用が
可能となる。
これによって支持板の摩擦を除去する。ばねシート部2
80と突出部272との間の旋回連結部によって支持板
上のばね力が均衡を保持される。
前述の如く、本発明の別の特徴は上昇中央壁270の下
方の中央区域の可撓金属ダイアフラムにある。この上昇
位置と環状扁平部264とによって、ダイアフラム26
0は第4図に示すように僅かにドーム形になっているの
で、介挿入部222の円形縁と環状密閉接触する。
前記特徴の他に、第4図に示す組立体は別の重大な利点
を有する。介挿入部222を包囲するリセス206内の
圧力を、燃料供給中の機関が遮断された場合においてさ
え所望の調整圧力に又はそれに近い圧力に保持すること
が望ましい。図示の構造の場合、ダウンタイム中の作用
はばね282が支持板262を下方へ移動し続けるもの
であり、環状扁平部264の圧力は上昇中央壁下のリセ
スによって設けられる間隙と共に介挿入部222を漏出
しないように完全に密閉する。かくて、リセス206内
の圧力が保持されるが、これは本発明システムの優れた
利点である。当然のことながら、これはポンプ出口にお
ける逆止弁の役割を果し、ポンプ内への逆流を紡出する
第5図に示すものは第4図のものに類似する改変型金属
ダイアフラム300の断面図である。該ダイアフラムは
ステンレス鋼で形成することが望ましく、扁平周辺部が
、点溶接又は他の適当な接着装置によって望ましくは鋼
製の金属リング256に固定される。同様にダイアフラ
ムの中央部は最初は扁平であり、予備形成した環状ひだ
302によって扁平な周辺部から切離される。
ダイアフラム300を組立ててばね282によ    
って裏打ちすると、燃料出口224を包囲する介挿入部
222の頂部にてシートにダイアフラムを押しつけると
、ダイアフラムの中央部は図示の如くドーム状に隆起し
、介挿入部222の外側の周囲が環状に密閉される。裏
打ち板270の中央に空所を設けることによって該ドー
ムの形成が可能となる。
前述の如く、介挿入部222を包囲する空所206内に
圧力が生じると、上方に、すなわちダイアフラム300
に作用する。ダイアフラムを弾性材で形成するので、ば
ねの圧縮により増加したばね力に反作用する各々のばね
率を有する。ばねが上昇すると、ダイアフラムは一種の
油カン効果で上方へ反応し、増加したばね率を上回って
安定作業が実施可能である。
実例として、金属ダイアフラムは、厚さ0.0762龍
(,003″)の302型冷間圧延、フルハードステン
レス鋼でロックウェル硬iH<rCJ40乃至45のも
ので形成することが望ましい。
ひだ302の横断面は、半径7.62龍(,300″)
でダイアフラムの中心部から0.5842mm (,0
23“)±0.0762■■(,003″)に形成され
る。ダイアフラムの全径は41.402乃至41゜65
4龍(1,630乃至1.640”)である。
第6図に示すダイアフラム300はシート挿入部222
の頂部に渡っている。ひだ302を図示し、点Aはダイ
アフラムがバンキングばね282によってシートに対し
て押しつけられた時の休止位置である。点A向きのベク
トルは下方向のものである。圧力はダイアフラムの下面
に作用するので、ダイアフラムは上昇しはじめ、点Bに
おけるベクトルはほぼ水平である。しかしながらこの点
の上方において、ベクトル力は点Cで示す如く上方力を
持ちはじめる。かくて、ダイアフラムの固有弾力は、ベ
クトル力が中心を越える時にダイアフラムを上方へ移動
させ、ばね282の増加ばね率を上回る傾向にある。本
実施例の利点は、変更することなく低圧にも高圧にも使
用可能なことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧力調整装置組立体の垂直断面図、第1A図は
圧力調整装置の底部ハウジングの分離図、第2図はダイ
アフラムの周辺形状を示す拡大部分断面図、第3図は改
変型の周辺処理を示す部分断面図、第4図は改変型構造
の調整装置組立体の断面図、第5図は改変形状の金属ダ
イアフラムを有する圧力調整装置の断面図、そして第6
図は動的運動を各種位置にて示す第5図のダイアフラム
の線図である。 110.200・・・基部ハウジング、112,240
・・・閉鎖ハウジング、122・・・コネクタニップル
、124,172,210・・・フランジ、130゜1
42.260,300・・・ダイアフラム、132・・
・リセス、140,148,252・・・環状スペーサ
、146,214・・・0型リング、154・・・スタ
ッド、160,280・・・ばねシート、162・・・
圧縮ばね、256・・・スチールリング。 FIG、IA t’Jc)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料ポンプと空気供給装置を使用し、燃料入口と
    相互間に設けた制御弁開口部を有する基部ハウジングと
    、該基部ハウジングに固定した閉鎖ハウジングとを包含
    する内燃機関用燃料システムにて使用するための圧力調
    整装置にして、該弁開口部を被覆しかつ該ハウジングの
    隣接環状重合部相互間にて締め付けられる周辺部を有す
    るダイアフラムを包含することを特徴とする上記圧力調
    整装置。
  2. (2)該金属ダイアフラムがステンレス鋼で形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力調整
    装置。
  3. (3)該金属ダイアフラムを0.0254乃至0.12
    3mm(.001″乃至.005″)の厚さのステンレ
    ス鋼で形成することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の圧力調整装置。
  4. (4)該弁開口部の反対側にあって該弁開口部上に位置
    する該ダイアフラムの片側に支持板を位置決めし、該板
    の一端に及び該閉鎖ハウジングの他端にばね軸受を位置
    決めすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    圧力調整装置。
  5. (5)該ばねの1端と該支持板との間に旋回板を挿入す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の圧力調
    整装置。
  6. (6)該ハウジング相互間に設けられ、該板を該ハウジ
    ング内に心立てするために該支持板に機械的に取付けた
    該金属ダイアフラムと隔設関係にあるように第2ダイア
    フラムを位置決めすることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の圧力調整装置。
  7. (7)該ハウジングを相互密閉関係に組合わせる時に該
    ダイアフラムを変形させて該スペーサ内の周辺部に導入
    するように該金属ダイアフラムの周辺部に隣接する装置
    と、該金属ダイアフラム及び該閉鎖ハウジングとの間に
    スペーサ装置を挿入することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の圧力調整装置。
  8. (8)該スペーサ装置が、該金属ダイアフラムに対向す
    る環状溝を有し、該金属ダイアフラムと該基部ハウジン
    グが軸方向において該溝に対向し、これによって該ハウ
    ジングを相互密閉関係に組立て、該ダイアフラムを該ハ
    ウジング相互間に密閉する時に、該ダイアフラムの周辺
    部を変形させて溝に挿入することを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の圧力調整装置。
  9. (9)該溝が該スペーサの周辺縁に面取り部を包含する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の圧力調整
    装置。
  10. (10)環状リングを該金属ダイアフラムの周辺部に固
    定し、該ハウジングの隣接重合部相互間にて該ダイアフ
    ラムで締付けることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の圧力調整装置。
  11. (11)該金属ダイアフラムの周辺部が該ハウジングの
    重合部相互間にて締付けられ、該周辺部の半径方向に環
    状ひだを形成し、該環状ひだ内の該ダイアフラム中央部
    に支持板を保持し、該支持板に支持ばねを保持すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力調整装置
  12. (12)該金属ダイアフラムの周辺部が、該ハウジング
    の重合部相互間にて締付けられ、該周辺部内の半径方向
    に環状ひだを形成し、該環状ひだ内にて該ダイアフラム
    の中央部に支持板を保持し、該支持板に支持ばねを保持
    し、該ひだの横断面が、該ばねを位置決めした該ダイア
    フラムの側部に対して半球状になっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の圧力調整装置。
  13. (13)該金属ダイアフラムの周辺部が該ハウジングの
    重合部相互間にて締付けられ、該周辺部の半径方向に環
    状ひだを形成し、該環状ひだ内の該ダイアフラム中央部
    に支持板を保持し、該支持板に支持ばねを保持し、該ひ
    だが該ダイアフラムに形成され、横断面が該ばねを位置
    決めした個所に対向する該ダイアフラムの側部に半球状
    に突出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の圧力調整装置。
  14. (14)該金属ダイアフラムの周辺部が該ハウジングの
    重合部相互間にて締付けられ、該周辺部の半径方向に環
    状ひだを形成し、該環状ひだ内の該ダイアフラム中央部
    に支持板を保持し、該支持板に支持ばねを保持し、環状
    金属リングが該金属ダイアフラム周辺部に固定され、該
    ハウジング相互間にて締付けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の圧力調整装置。
  15. (15)中央開口部を有するスペーサリングを該金属ダ
    イアフラムと該閉鎖ハウジングとの間に位置決めし、該
    スペーサリングの該中央開口部内の支持板が該金属ダイ
    アフラムに重なり、該ダイアフラムに支持されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力調整装置。
  16. (16)該支持板の周辺部が該スペーサ板の該中央開口
    部内に案内されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項記載の圧力調整装置。
  17. (17)該支持板の軸方向へ延長する周辺面が該中央開
    口部の壁に隣接し、該開口部内に心立てされることを特
    徴とする特許請求の範囲第16項記載の圧力調整装置。
  18. (18)該金属ダイアフラムの中央部が弁区域の役割を
    果し、該弁開口部が環状面によって包囲され、これによ
    って、該ダイアフラムの該弁区域が該環状面の該周辺縁
    と周辺部にて接触することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の圧力調整装置。
  19. (19)該基部ハウジングに頂部空所を設け、該空所の
    中央部が出口通路と該空所の扁平円形弁座を形成し、該
    弁座に対向する該ダイアフラムの側部にある支持板の環
    状扁平面が該中央部の半径方向外側の該ダイアフラムと
    接触し、該扁平面内の中央上昇部が該環状扁平面内にリ
    セスを設けるので、該支持板にかけられるばね圧によっ
    て該ダイアフラムは該中央部の僅か上方へ半球状になり
    、該弁座を中心に環状に密閉することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の圧力調整装置。
  20. (20)該支持板の軸方向へ延長する周辺スカートが該
    環状扁平面から離れて延長し、該ハウジング相互間のス
    ペーサが中央開口部を有し、該支持板を心立てすること
    を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の圧力調整装
    置。
  21. (21)ばね用リセスと、該支持板に保持されるように
    した該リセス内のばねと、該ばねと該支持板との間にお
    いて該板の中央に旋回連結部を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載の圧力調整装置。
JP61086223A 1985-04-17 1986-04-16 液体燃料システム用圧力調整装置 Pending JPS62186052A (ja)

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