JPS62185638A - 荷台位置規制装置 - Google Patents

荷台位置規制装置

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JPS62185638A
JPS62185638A JP2493486A JP2493486A JPS62185638A JP S62185638 A JPS62185638 A JP S62185638A JP 2493486 A JP2493486 A JP 2493486A JP 2493486 A JP2493486 A JP 2493486A JP S62185638 A JPS62185638 A JP S62185638A
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conveyor
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龍 安徳
Junichi Yokomizo
純一 横溝
Nobuhiro Tanaka
信博 田中
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Seibu Denki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、倉庫等から搬出された荷をトラック等の荷台
に荷積みする場合、あるいは、トラック等の荷台に1h
Jti、された荷を倉庫等に搬入するために荷卸しする
場合等に使用され、トラック等の荷台の位置を規制する
荷台位置規制装置に関する。 [従来の技術] トラック等の荷台位置規制装置としては、特公昭59−
30623号公報、実公昭52−29420号公報に記
載のもの等が知られている。上記公報により開示されて
いる従来技術について説明すると、特公昭58−30E
i23号公報には、上昇してトラックの荷台または荷台
の補助バンパーに当ってトラック荷台を固定するピスト
ンと、L記ピストン上に設けられ、トラックの荷台また
は荷台の補助バンパーに当りてピストンの上昇または下
降をlFめるための検出器を備えた荷台固定手段が開示
されている。 また、実公昭52−29420号公報には、荷台の端部
に設けられたレベル調整ローラーと、L記しベル調整ロ
ーラーを嵌入させ11するガイドを持ったベルマウス金
物等を備え、上記ベルマウス金物が、スクリュージヤツ
キで上ドに位置調整II)能に設けられた位置合せ装η
が開示されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、L記従来の技術は以Fのような問題点を
有していた。 すなわち、特公昭59−3H23号公報、または実公昭
52−29420号公報に開示された荷台位置規制′!
Jc置は、いずれもトラックの着床するパースに固定設
置されている。したがって、トラック等の荷台に対する
荷積みまたは荷卸し作業がフォークリフトを用いてなさ
れる場合には、フォークリフトが上記荷台位置規制装置
の存在のためにE記バースを自由に走行し得す、フォー
クリフト作業専用のパースを別に設けなければならなか
った。 したがって、本発明の目的は、倉庫等から搬出された荷
をトラック等の荷台(貨車コンテナ、海l−コンテナ等
も含む)に荷積みする場合、あるいは、トラック等の荷
台に積載された荷を倉庫等に搬入する為に荷卸しする場
合等に、トラック等の荷台の位置を規制し得、かつフォ
ークリフトが走行する場合には荷台位置規制部を回動し
得るようになすことにより、フォークリフト作業専用パ
ースを必要としない荷台位置規制装置を提供することに
ある。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、トラック等の荷台の位置を規制する荷台位置
規制装置において、荷台位置規制部と。 駆動部によって回動する回動軸とを備え、荷台位置規制
部が回動軸に固定されており、駆動部の作動によって荷
台位を規制部を位置規制のための作業領域の内外に回動
し得るようにしたものである。 [実施例] 第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例の概略
を示すモ面図および正面図で、これらの図面において、
l、1′は左右に被設した2列の荷搬送用コンベヤ、2
は荷積み装置(荷移載装置)、3はトラックの荷台、4
.4′はパレット精製品等の荷である。この実施例にお
いては、2列の荷搬送用コンベヤl、1′より搬出され
る荷4.4′を、荷積み装置2により所望位置に巾寄せ
してから荷台3に移載するように構成しである。なお、
荷搬送用コンベヤ1.1’、荷積み装置2および荷台3
は、2組図示しであるが、これらの組数に特に制限はな
い、また、1″は倉庫等から荷4.4′を搬出して荷搬
送用コンベヤ1.1′に分配する分配コンベヤである。 また、左右一対の部材等については、原則として、左側
(荷の搬送方向に対して)のものを小才場合はダッシュ
を付さずに符号のみで示し、右側のものを示す場合には
ダッシュを付した同−符りで示す(以ド、同じ)。 1―記荷積み装712は、Lド方向にシL降する昇降装
置5と、該昇降装置5Fに配設され荷4,4′の搬出方
向に対して略直角方向に移動する左右一対の植込コンベ
ヤ6.6′と、該植込コンベヤ6.6′ ヒの荷4.4
′をl+J *せする左右一対の111寄せ装置7,7
′とをt体として構成しである。 に記荷積み装置2の各部を、その詳細を示す第3図〜第
5図とともに詳述すると、まず、上記昇降装置5は、こ
の実施例の場合、荷搬送用コンベヤl、1′の搬出端部
の前方(第4図において右方)に固定してあり、その−
ヒ部の昇降部51を昇降シリング−52により昇降させ
るようになしである。そしてシ1.降部51の前方、す
なわちトラック側には、トラックの荷台3の木モ方向位
置を検出し得るように、荷4.4′の搬出方向に対して
略直角方向に木モに移動するスライド輛8を設けである
。 1−記スライト輔8は、スライドモーター53により荷
4.4′の搬出方向に対して略直角方向に木II−に移
動するようになしてあり、スライド袖8の両端部には後
述のように上記11J ’7Fせ装置7、7′の検出器
75.7 s t 、 76 /により検出されるガイ
ドブラケッ)81.81′をそれぞれ取付位置調整可能
に取付けである。そして、一方(荷の搬出方向に対して
左側)のガイドブラケット81には、トラックの上記荷
台3の水モ方向位置を検出する検出器82.82および
上記荷台3のトド方向位置を検出する検出器83.83
をそれぞれ一ヒト一対設けである。これらの検出器82
.82.83.83は、実施例の場合、いずれもトラッ
クの後部にその荷台3よりも低く取付けた反射板31を
検出する光゛道管で構成しである0反射板31は、第6
図および第7図に示す如く、トラック本体の取付ステー
に取付部32を介して取付けられた非反射性の反射板取
付板33の所定箇所に貼着しである0反射板31の反射
板取付板33への貼着は、反射板取付板33の表面に設
けられた基盤の目を基準にし、トラックの大きさに応じ
て正確に位置決めするのが好ましく、反射板31の取付
は位置は、木モ方向においてはトラックの左側内壁より
も右側(内側)、上下方向においては、トラックの荷台
3に装着されるリフトローラーコンベヤ34から一定距
離ド方が好ましい、これに対応して、荷台3のヒト方向
位置を検出する検出器83.83は、荷積み装置2から
トラックの荷台3への移載が同一レベルで行なわれるよ
うにするため、]二配植込コンベヤ6.6′からの距離
が上記一定距離と等しくなるような位置に取付けておく
、荷台3の木?方向位置を検出する検出器82.82に
ついては、特にこのような条件はない。 而して、荷台3の水平方向位置を検出する検出器82.
82は、スライドモーター53によるスライド軸8の右
側(荷の搬出方向に対して)への移動の際、何れかが反
射板31を検出することによりスライドモーター53を
停止させてスライド軸8を所定位置に停止させる機能を
有する。 また、荷台3の上下方向位置を検出する検出器83.8
3は、前記昇降ytW15の昇降シリンダ52の駆動に
より昇降部51が一ヒ昇した際、2個の検出器83.8
3が同時に反射板31(の両端部)を検出することによ
り昇降シリンダ52を停止させて昇降部51を所定位置
に停止させ、昇降部51上の積込コンベヤ6.6′の上
面とトラックの荷台3のリフトローラーコンベヤ34の
上面とを一致させる機能を有する。 また、荷積み装置2の左右一対の前記植込コンベヤ6.
6′は、荷4.4′の搬出方向に対して略直角方向に水
平に移動し得るように上記昇降部ff15の昇降fi5
1上に設けである。すなわち、昇降部51上には荷4,
4′の搬出方向に対して略直角方向にレール54を複数
本固定設置してあり、積込コンベヤ6.6′は、それぞ
れに付属させた複数個の車輪61.61’を介して斯る
レール54ヒに走行自在に配しである。そして、植込コ
ンベヤ6.6′は、後述の如く10寄せ917.7′に
より
【口寄せされる荷4.4′とともに移動するように
なしてあり、その停+hは、重輪61.61’に付設し
たブレーキ62.62′により行なうようになしである
。また、植込コンベヤ6゜6′は、それぞれ、駆動モー
ター63.63’により駆動されるエンドレスチェーン
64.64′を−[一部左右に一対備えており、これら
のエンドレスチェーン64.64’間にそれぞれ保護板
65.65’を張設した構造とな′しである。そして、
保護板65.65′それぞれの中央部には荷4.41の
搬出方向に長手方向を向けた切欠部66.66′を形成
してあり、植込コンベヤ6.6′には、それぞれ、斯る
切欠部66.66’から第4図に示す如く起立して植込
コンベヤ6.6′辷の荷4,4′を荷台3に押し込む押
込プッシャー9.9′を設けである(その駆動機構は図
示せず)、そしてまた、保護板65.65’−ヒにはそ
れぞれ前後させて2つの荷検出器91.92.91’ 
、92’を設けてあり、後方(荷搬送用コンベヤ1.l
’側)の荷検出器91.91’および前方(トラックの
荷台3側)の荷検出器92.92’を荷4.4′が越え
た時に押込プッシャー9,9′をI;述の如く作動する
ようになしである。 また、荷積み装M2の左右一対の前記+tj’hjせ装
置7,7′は、植込コンベヤ6.6′1−の荷4.4′
をi+ ’9せし得るように前記昇降装置5の前記シ1
隆部51−11に設けである。すなわち、III寄せ装
置7.7′は、それぞれ、植込コンベヤ6.6′l、の
荷4.4′をその外側から押圧するサイドプッシャー7
1.71′およびこれらそれぞれに一体的に設けた複数
本のガイドシャフト72.72′を備えており、ガイド
シャフト72.72′を51降部51に設けたガイド(
軸受け)73.73’に摺動自在に嵌挿し、かつ91降
部51に設けたサイドプッシャー駆動?B74.74′
でサイドプッシャー71.71’を駆動することにより
、積込コンベヤ6.6′上の荷4.4′をその外側から
押圧するようになしである。 そして、サイドプッシャー駆動部74.74’によるサ
イドプッシャー71.71’の駆動は、前記植込コンベ
ヤ6.6′の前記荷検出器91.92.91’、92’
により植込コンベヤ6゜6′1−の荷4.4′の存在が
検知された時、開始するようになしである。また、サイ
ドプッシャー71.71’におけるトラックの荷台3側
の端部には、それぞれ前記スライドシャフト8の前記カ
イトブラケット81.81’への近接を検出する検出器
75および75’、76’  (検出器75.76′は
トラックに左′、シせで荷4,4′を積み込む時に使用
し、左右両側゛8せで荷4,4′を積み込む場合には検
出器75および75′を使用する)を設けてあり、サイ
ドプッシャー駆動部74.74′によるサイドブツシャ
−71,71′の駆動は、この検出器75.75j。 76′により[−記ガイドブラケット81.81’が検
出された時にそれぞれ停止1−するようになしてあり、
この停止ヒ時に、サイドブツシャ−71,71’は、そ
れぞれ巾寄せ完了位置に位置し、積込コンベヤ6.6′
の荷4.4′に対して所定のIII ’+%せを完了し
ている。また、サイドブシャー71.71′は、巾寄せ
完了後、それぞれ外側に移動して元の位置に復帰するよ
うになしであるが、その復帰に際して、巾゛にせ時に荷
4,4′とともに巾寄せされた植込コンベヤ6.6′も
復帰させるため、上記ガイドシャツ)72,72’には
、積込コンベヤ6.6′をその内側からそれぞれ押圧し
て復帰させる復帰フック77.77′を設けである。 さらに、第1図、第2図および第4図において、lOO
は荷積み装fi’ff2の直前にトラックを外型(着床
)させて荷台3の前後方向の位置を規制する荷台前後位
置規制装置(トラックストッパー)であり、200はト
ラックへの荷4.4′の積み込みによってトラックの荷
台3がドがるのを防Iにするように荷台3のトド方向の
位置を規制する荷台トド位置規制装置(荷台固定装2f
)である。なお、これらの荷台位置規制装置1OO12
00の詳細構造については後に詳述する。 次に、l二連の構成からなる荷積み装置を用いた場合の
荷積み方法を、トラックの荷台3に荷4.4′を(トラ
ックの前進方向に対して)左寄せして積み込む実施態様
について、荷の動きは第8図〜第10図を参照しながら
、また装置各部の動きは第1図〜第7図を参照しながら
説明する。なお、この左寄せ積みは、一般道路走行の場
合に用いられるもので、路肩が通常左ドがりのため荷が
左側に崩れ易いのを防止するために用いられる。 この実施例における荷積み方法の実施に際しては、まず
、そのノ^準段階として、トラックをその後方から荷積
み装置2の直前に着床(停止)させる、この着床は、ト
ラックおよび荷積み装置2のセンターを一致させて正確
に行なう必要はなく、荷搬送用コンベヤ1.1′上を搬
送される左右の6Xf4,4′の巾Wlの内にトラック
の荷台3((↑IW2<Wl)が入るようにすれば良い
、そして、反射板31を、前述の如く、荷台3の上ド方
向位置を検出する検出器83.83から植込コンベヤ6
.6′迄の距離に等しい距離だけトラックの荷台3のロ
ーラーコンベヤ34からド方に、かつトラックの左内壁
面のド方に位置させて取付ける。 そしてまた、荷積み装置2におけるスライド輔8へのガ
イドブラケー、ト81.81′の取付間隔を、トラック
の荷台3に左寄せされて積み込まれる荷4.41の巾W
3 (<W2)に等しくしておく、なお、この基準段階
における111寄せ装置i!t7゜7rのサイドプッシ
ャー71.71’の間隔W4(第1図参照)は、W4>
Wlの関係にある。 −上記の植込準備が完了後、荷積み装F!12の開始ボ
タン(図示せず)を押すと、荷積み装:j12に付属さ
せたスライド軸8がスライドモーター53により左端原
点から右側に移動し、スライド軸8に取付けられた荷台
3の水平方向位置を検出する検出器82.82のいずれ
か一方がトラックの反射板31を検出した時点でスライ
ドモーター53が停止ヒしてスライド軸8も停止トする
。すなわち、検出器82.82が荷4.4′の搬出方向
に対して略直角方向に移動して荷台位置を検出する荷台
検出]二程が実施される。 次いで、植込コンベヤ6.6′の駆動モーター63.6
3′が駆動され、搬送コンベヤ1.1′からそれぞれ2
個づつ1合計4個の荷4,4゜a / 、 4/が積込
コンベヤ6.6′上に搬入される。搬入された左右の荷
4,4′は、荷搬送用コンベヤ1.1′におけるそれと
同じrllWlである。この搬入は、積込コンベヤ6.
6′における荷検出器91.92.91’、92’によ
って検出される。 積込コンベヤ6.6’hに4個の荷4,4゜41.41
.が搬入されると、巾寄せ装置7.7′のサイドプッシ
ャー駆動部74.74’が駆動され、それによってサイ
ドプッシャー71゜71′が、搬入された荷4.4.4
’ 、4’を両側から111寄せする。サイドプッシャ
ー71.71’による巾寄せは、上述の如く所定位置に
停止トしているスライド軸8に取付けられたガイドブラ
ケット81.81’をサイドブツシャ−71゜71’に
取付けられた検出器75.76′が検出した時に、サイ
ドプッシャー駆動部74.74’が停止にすることによ
り完了する。すなわち、上記荷台検出工程により検出さ
れた荷台位δをl】寄せ装置7.7’に取付けた検出器
75.76’により検出して荷4.4.4’ 、4’の
巾寄せ完了位置を定める巾寄せ位置検出工程の実施によ
り、荷4.4,4’、4’の巾寄せが完了する。この時
、スライド軸8に取付けられたガイドブラケット81.
81′の間隔は、前述の如く、トラックの荷台3に左寄
せして積み込もうとする10W3に等しくしてあり、ま
た、左側のガイドブラケット81が、トラックの左内壁
面と荷の左側面とを一致し得る位置となるようにスライ
ド軸8が移動停止ヒしているから、左右の荷4.4′は
、その巾がトラックの荷台3に左寄せして積み込もうと
する+tJW 3に等しくなるように11寄せされてお
り、かつ左側の荷4の左側面は、トラックの左内壁面に
略一致している。すなわち、10寄せされた荷4.4.
4’ 、4’は、トラックの荷台3方向に押せば、その
ままトラックの荷台3に左寄せして積み込まれる位置に
ある。また、この111寄せの際、植込コンベヤ6.6
′は、10寄せされる荷4.4.4/、4/とともに、
内側に111寄せされ、111寄せ完了時に、ブレーキ
62.62′により停止に固定される。なお、トラック
の荷台3に荷を左寄せして積み込もうとする場合、トラ
ックが荷積み装置2の左側一杯に着床された時には、左
側のサイドプッシャー71は殆ど駆動されない場合もあ
る。 また、」;述の如き巾寄せと同時に、植込コンベヤ6.
6′の1−面とトラックの荷台3のリフトローラーコン
ベヤ34の−F面とのレベル合せも行なわれる。すなわ
ち、昇降装置W5の昇降シリンダー52の駆動により昇
降部51が上昇し、昇降部51に堆付けられたスライド
軸8が上昇し、スライド軸8に取付けられた荷台3の上
ド方向位置を検出する検出器83.83の両方が反射板
31を検出することにより、昇降シリンダー52を停止
トさせて斯るレベル合せが行なわれる。 1−述の如き巾寄せおよびレベル合せが完了すると、植
込コンベヤ6.6′が再び駆動され、荷4.4.4’ 
、4’はトラックの荷台3のリフトローラーコンベヤ3
4に送り込まれ、後方の左右2個の荷4.4′が積込コ
ンベヤ6.6′の前方(トラックの荷台3側)の荷検出
器92.92′を越えた時に、押込プッシャー9.9′
が作動して荷4.4.4/、a/ を後押し、トラック
の荷113のリフトローラーコンベヤ34にに確実に移
載させて積み込みを完了させる。 JJ〜み込みが完了すると、押込プッシャー9.9′は
元の位置に復帰し、また、積込コンベヤ6.6′のブレ
ーキ62.62′が解除され、11J′8せ装置7.7
′のサイトプッシャー71.71’の元の位置への復帰
とともに植込コンベヤ6.6′が復帰フック77.77
′を介して元の位置に復帰し、更に昇降装置5のシ1降
部51が下降してそこに配置された植込コンベヤ6.6
′の1−面と荷搬送用コンベヤ1.1’のL面とが等し
くなり、次の積み込みに備える。 而して、1〕記の荷積み装置を用いて、第11図に示す
如く、荷を両側寄せしてトラックの荷台3に積み込むた
めには、スライド軸8へのガイドブラケット81.81
′の取付間隔はW3となっており、トラックの荷台3に
両側寄せされて積み込まれる左右の荷4.41のIJW
5(<W2)との差(W5−W3)相当の距離だけ検出
器76′より内側番こ検出器75′が取付けられている
ので、山゛、ケせに際して検出器75.75′を用いる
ようにすれば良い、このような植込態様は、峠道゛9、
左右にうねる道を走行する場合に適している。 に述の実施態様の説明からも明らかなように、1)11
述の構成からなる荷積み装置は、トラックの着床位置が
必ずしも1F確でなくても、スライド軸8の検出器8′
2でトラックの荷台3の木モ方向位置を検出し、それに
基づいて荷4.4′を所定の位置に直接巾寄せできるた
め、植込開始時に検出器82でI+]寄せ位置を1回検
出してしまえば、植込開始後はこの検出を要することな
く繰り返し自動的に積み込みを行なうことができ、従来
の装とのように装置本体の中央に巾寄せしてから装置本
体を移動させる必要がなく、かつ″A装置本体積み込み
の度に移動させる必要がない利点がある。しかも、七ド
方向のレベル調整も水モ方向の11′i!l!せと同時
に行なうことができるため、無駄な動作がなく、高山率
かつシンプルである。また、植込コンベヤ6.61は、
+1′、!li!せ装置7.7′とともに移動するよう
になっているので、植込コンベヤ6.6′と直交するコ
ンベヤを組み込む必要がなく、植込コンベヤ6.61を
このように移動させることにより、植込コンベヤ6.6
′に配置没されている押込プッシャー9.9′により荷
4.4′の中央部を特別の工夫を要することなく容易に
押し込める利点もある。 以上、昇降装置5が所定位置に固定されている場合につ
いて説明したが、本発明の実施においては、荷積み装置
の昇降装置が、第12図に示す如く、一定経路11Fを
水モ方向に移動可南な台!1j121−に配設された構
造となっていても良い、荷積み装置をこのように構成す
ることにより、第12図に示す例えば3組の荷搬送用コ
ンベヤl、1′の任意のl Mlから、荷を受は取った
後、着床された3 hのトラックの荷台3のうちの任、
dの1つに荷を積み込むことがIIf能となる。なお、
第12図において、13は、各組の荷搬送用コンベヤ1
.1′の前方に台屯12を停止l二させるためのリミッ
トスイッチである。 以ド、前記荷台前後位置規制装置iooと荷台ヒト位置
規制装置200の詳細構造について説明する。 荷台前後位置規制装置100は、第1図、第2図、第4
図に示すように、植送袋212のトラック着床パース側
の直前位置に配設され、第13図、第14図に示すよう
に形成されている。 すなわち、荷台前後位置規制装置1100は、植込装置
2のトラック着床パース側の直前位置の両側部に支持フ
レーム101を固定設置し、各支持フレーム101のヒ
部に固定された軸受102に回動軸103を回動η1俺
に支持し、両軸受102のそれぞれに支持されている回
動軸103に腕木フレーム(荷台位16規制部)104
を固定している。腕木フレーム104の第13図に示す
前面には、ゴト等からなる。klti部105が形成さ
れるとともに1着床ブラケット106が、iシけられて
いる。五床ブラケット106は、スプリング107によ
って第13図の前方に弾発されるとともに、後述するト
ラックの補助バンパー3Aが及ぼす衝撃力によって後方
に後退し、その後端つば部106Aにより、腕木フレー
ム104の後面に、;シけられている着床検出器(リミ
ットスイッチ)108を作動ji)能としている。 また、荷台前後位置規制装置100は、一方の支持フレ
ーム101の側方にブレーキおよび減速機付モーター(
駆動部)109を固定設置し、モーター109の出力軸
に固定される駆動スプロケッ)110と、一方の回動軸
103に固定される従動スプロケット111にチェーン
112を巻き回している。 これにより、荷台前後位置規制装′J!1100は。 モーター109の駆動により、腕木フレーム104を回
動軸103とともに回動し、腕木フレーム104を第1
3図、第14図に実線で示す位置規制のための作業領域
と、第13図、第14図に2点鎖線で示すように両支持
フレーA t o tの間の重置面内に設けられる収納
部1!3のいずれかに選択的に設定oT癒とされている
。腕木フレーム104の作業領域への設定状態は、腕木
フレーム104に固定されている水モブラケット114
が、支持フレームlotに同定されている水・1i検出
器(リミットスイッチ)115を作動することによって
検出され、この検出結果は不図示の着床II■能ランプ
を表示する。腕木フレーム104の収納部113への設
定状態は、腕木フレーム104に固定されている転倒ブ
ラケット116が、支持フレーム101に固定されてい
る転倒検出器(リミットスイッチ)117を作動するこ
とによって検出される。 すなわち、荷台前後位置規制装置100は、荷搬送用コ
ンベヤ1.1’、植込装置2を用いてリフトローラコン
ベア装着トラックの荷台3に荷積みする場合には、トラ
ックモードへの切換操作ボタンの操作によるモーター1
09の駆動により、腕木フレーム104を第13図、第
14図に実線で示すように作業領域に設定する(トラッ
クモード)、他方、フォークリフトを用いて荷積みする
場合には、フォークモードへの切換操作ボタンの操作に
よるモーター109の駆動により、腕木フレーム104
を第13図、第14図に2点鎖線で示すように収納部1
13に設定する(フォークモード)。 したがって、この荷台前後位と規制装filo。 によれば、トラックモードにおいては、補助バンパー3
Aを取付けた後方荷積み可能なトラックが第1図、第2
図の如くバックで侵入して着床する。この時、荷台前後
位置規制装置11100の腕木フレーム104は水平状
態にあり、補助バンパー3Aがスプリング107で付勢
された着床ブラケットlO6を押し込むと、着床検出器
108が作動され、不図示の着床完rランプが点灯し、
トラック運転手に着床完了停止1−を支持する。腕木フ
レーム104に取付けた緩衝部105は、補助バンパー
3Aの及ぼすIll力を受けIFめるものである。これ
により、荷台前後位置規制装置100は、植込装置2を
保護するとともに、荷台3の前後方向の適IF停留位置
を確保する。 また、この荷台前後位置規制装置100によれば、フォ
ークモードにおいては、腕木フレーム104が支持フレ
ーム101の間に挟まれる収納部113に収納されるた
め、トラックの着床パースに対する腕木フレーム104
の占有状態がトラックモードに比して減少し、フォーク
リフトのための広い走行空間を形成することが可能とな
る。 なお、L記荷台前後位置規制装置9100において、腕
木フレーム104が水平状態となる作業領域に設定され
るとき、腕木フレーム104と一体の回動軸103は、
支持フレーム101上の軸受102によって支持され、
回動軸103の一端に取付けられた従動スプロケッ)1
11はチェーン112を介して、モーター109の駆動
スプロケットllOと連結されている。モーター109
はブレーキ内蔵型であり、この停止F状態で、腕木フレ
ーム104は水平状態を維持する。チェーン112に掛
る負荷は腕木フレームlO4=pの自重だけであり、チ
ェーン112に大きな力が掛ることはない。また、トラ
ックが着床するとき、腕木フレーム104に対する水f
方向の衝突を生ずるが、この衝撃力は、腕木フレーム1
04、回動軸103を介して、軸受102.支持フレー
ムlotへと伝えられるので、従動スプロケット111
やチェーン112にはほとんどその負荷が掛らない。な
お、軸受102の設置レベルはトラックの補助バンパー
3Aのレベルと同一とする。したがって、モーター10
9、駆動スプロケット110、従動スプロケッ)lit
、チェーン112は、腕木フレーム104等を揺動、固
定するだけの出力、強度を持てば足り、小容礒、小型で
すむこととなる。 荷台ヒト位置規制装2I200は、第1図、第2図、第
4図に示すように、積込装置2のトラック着床バース側
の直前位置に配設され、第15図、第17図に示すよう
に形成されている。 すなわち、荷台上下位置規制装置200は、積込装置2
のトラック着床パース側の直前位置の床面にビット状収
納部201を形成し、収納部201の底部の両側に支持
フレーム202を固定設置し、各支持フレーム202の
L部に固定された軸受203に回動軸204を回動II
(能に支持し、回動軸204の両端部に左右一対の油圧
シリンター(荷台位置規制部)205を固定している。 1.1→油圧シリング−205は、そのシリンダー取イ
・1部206を固定ボルト207によってL記回動輔2
04に固定している。油圧シリンダー205のピストン
ロッド上端部には荷台支持部208が設けられるととも
に、荷台検出ブラケット209が設けられている。荷台
検出ブラケット209は、スプリング210によって第
16図の1一方に弾発されるとともに、トラックの補助
バンパー3Aが及ぼす荷重によって下方に下降し、その
ド端つば部209Aにより、油圧シリンダー205の本
体に設けられている検出器(リミットスイッチ)211
を作動可能としている。 212.213は油圧ホースである。荷台トド位置規制
装置200は、油圧シリンダー205のピストンロッド
L端部に設けられる下限検出ブラケッ)214が、油圧
シリンダー205の本体にjQ Ifられる下限検出器
(リミットスイッチ)215を作動することによって収
縮状態を検出u(能としている。 また、荷台上下位置規制装2i200は、一方の支持フ
レーム202にブレーキおよび減速機付モーター(駆動
部)216を固定膜2tL、モーター216の出力軸に
固定される駆動スプロケット217と、回動軸204の
一端部に固定される従動スプロケット218にチェーン
219をaき回している。 これにより、荷台上ド位を規制装置200は、モーター
216の駆動により、油圧シリンダー205を回動軸2
04とともに回動し、油圧シリンダー205を第15図
〜第17図に実線でン1\す位置規制のための作業領域
への1役定状j凪と、第15図に2点鎖線で示すように
収納部201に設定される状774’、のいずれかに選
択的に設定of能とされている。油圧シリンダー205
の作業領域への設定状!底は、回動軸204に固定され
ている直ケ検出ブラケット220が、支持フレーム20
2に固定されている直ケ検出器(リミットスイッチ)2
21を作動することによって検出され、この検出結果は
不図示の着床可能ランプを表示する。油圧シリンダー2
05の収納t’11201への設定状態は1回動軸20
4に固定されている転倒検出ブラケット222が、支持
フレーム202に固定されている転倒検出器(リミット
スイッチ)223を作動することによって検出される。 すなわち、荷台上下位置規制装置200は、荷搬送用コ
ンベヤ1.1’、M送装置2を用いてリフトローラーコ
ンベヤ装着トラックの荷台3に荷積みする場合には、油
圧シリンダー205を第15図〜第17図に実線で示す
ように作業領域に設定する(トラックモード)、他方、
フォークリフトを用いて荷積みする場合には、油圧シリ
ンダー205を第15図に2点鎖線で示すように収納部
201に設定する(フォークモード)。 したがって、この荷台トド位置規制装置200によれば
、トラックモードにおいては、補助バンパー3Aを取付
けた後方荷積み可能なトラックが、前記荷台前後位置規
制装置100の腕木フレーム1’04に取付けた緩衝部
105に接触して着床した後、不図示の上昇操作ボタン
を押すことにより、油圧シリンダー205の荷台支持部
208が」1昇0工能となる。この荷台支持部208は
、予めスプリング210で91発されている荷台検出ブ
ラケット209が補助バンパー3Aに接触して、そのつ
ば部209Aが検出器211を作動させることにより上
昇を停止する(荷台固定完−r )。トラックは空荷の
ときは荷台レベルが浮き上っているので高く、荷を積む
に従って沈むので低くなるが、これを高いまま固定して
しまうのである。したがって、植込装置2は、荷台3の
上″駆動を常に検出することなく、安定して植込動作を
行なうことが!’T f敞である。植込装置2が植込完
r後、不図示のド降操作ボタンを押すことにより、荷台
支持部208は下降し、ド限検出ブラケット214がド
限検出器215を作動させる状態下で荷台支持部208
の下降が停止上する。これによって、トラックは発進n
r t#、となる。 また、この荷台トド位置規制装置200によれば、フォ
ークモートにおいては、不図示の転倒ボタンを押すこと
により油圧シリンダー205が転倒する。ただし、この
油圧シリンター205は、ド限検出器215がピストロ
ッドの収縮状態を検出しているとき、のみ転倒u(能と
される。油)=シリンダー205の転倒は、モーター2
16の回転により行なわれ、駆動力は駆動スプロケット
217からチェーン219を介して従動スプロケット2
18に伝えられ、回動軸204を回動させることにより
行なわれる。転倒検出器223が転倒検出ブラケット2
22を検出すると、モーター216の作動は停止上する
(転倒完了)、油圧シリンダー205は、完全に転倒す
ると、収納部201の内部に収納ぎれた状!ムになるの
で、収納部201の上部に蓋をすれば、フォークリフト
は床面Fを侵入走行Ijf能となる。これにより、トラ
ックの着床パースに対する荷台上下位置規制装置200
の占有状態がなくなり、フォークリフトのための広い走
行空間を形成することが1能となる。 なお、上記荷台上下規制装置200において、油圧シリ
ンダー205が直立してトラックの補助バンパー 3 
Aを支持しているときには、その荷重は油圧シリンダー
205を介して、回動軸204、軸受203で受けるの
で、簡単な構造で大荷重を支えることができ、かつ油圧
シリンダー205を直立状態に維持させているチェーン
219にはほとんど負荷が掛らない、すなわち、モータ
ー216、−動スプロケット217.従動スプロケット
218、チェーン219は、油圧シリンダー205を転
倒または直ゲさせるに足る出力、強度を備えれば足り、
小官に、小型ですむ。 また、に記第1図〜:517図の実施例において、荷台
面後位置規制装置100の腕木フレーム104を収納部
113に収納し、荷台1ニド位置規制装置200の油圧
シリンダー205を収納部201に収納するフォークモ
ードにおいては、荷4.4′をII] wせするとフォ
ークリフトで取りにくくなるために巾寄せ装置7.7′
は1#1いない。 また、このフォークモードにおいて、植込装置2は、植
込コンベヤ6.6′の先端に到達した荷4.4′を1パ
レツトずつ取出し、かつ順次lパレットずつ前送りでき
るようなフォークリフト作業用制御回路を備えている。 また、このフォークモードにおいては、昇降装置5も作
動させず、植込装置2の植込コンベヤ6.6′を荷搬送
用コンベヤ1.l’のレベルに保持して作業すればよい
。 また、上記第1図〜第17図の実施例において、油圧シ
リンダー205は、その端部において回動軸204に固
定されたが、油圧シリンダー205はその中間部を回動
軸204に固定されるものであってもよい。 第18図および第19図は、それぞれ、他の実施例の概
略をjKす一面図およびIE而面でこれらの図面におい
て、301は荷卸し装置(荷移載装置)、302はトラ
アクの荷台、303゜303′は倉庫(図示せず)への
一対の入庫コンベヤ(荷搬送用コンベヤ)である、また
、WOは荷台302の内寸(+11)で、第18図には
トラックが八−スセンターの中央部にIF確に着床した
位;、vトで示しである。また、A、Aはパースセンタ
ーへのトラックのその前進方向に対する左右の着床ずれ
による荷台302の左右のずれの最大許容範囲である。 また304a、304’aはトラックがその前進方向に
対しパースセンターの最左側に着床した場合における荷
台3021−の2列のパレット等の荷、304b、30
4’bは逆にトラックがその前進方向に対しパースセン
ターの最右側に着床した場合における荷台302トの2
列の荷で、Wはこれらの荷の巾である。また、D(第1
9図)は荷台302の車種の違いまたは積戎屯礒の違い
による荷台302の高さのバラツキ範囲(荷卸しが進行
すると軽くなり荷台302が1ニジ1する)である、ま
た、本明細占および図面においては、原則として、同一
部材または部位は同一符号で示し、荷卸し方向(トラッ
クの前進方向と反対の方向)に対して右側のものにはダ
ッシュをイ・lし、(,1卸し方向に対して左側のもの
にはダッシュをHさないものとする。 而して、に記荷卸し装71301は、揺動装置305.
305’  ヒに一対の荷卸しコンベヤ306.306
′および一対の荷受取コンヘヤ307.307′を装備
させてその主体を構成してあり、荷台3021−の荷の
載ご面に合せて荷卸しコンベヤ306,306′を揺動
させた状態において、荷台302に2列に装置されてい
る荷304a、304’aまたは304b、304′b
を、それぞれ一対の荷受取コンベヤ307にそのまま受
は取った後、該荷304a、304’aの列の間または
304b、304’bの列の間に間隙を形成するように
一対の荷卸しコンベヤ306.306′で荷卸して入庫
コンベヤ303.303′にそれぞれ搬出するようにな
しである。 荷卸し装置301について、その詳細を示す第20図〜
第24図を参照しながら更に詳述すると、その揺動装置
305.305′は、それぞれ揺動フレーム351.3
51′を主体として構成してあり、該揺動フレーム35
1.351′の1−記入庫コンベヤ303.303’側
を支持部352.352’により回動自在に支持する一
方、L記荷台302側を一上下駆動部353゜353′
によりヒト駆動するようになしである。 −ヒト駆動部353,353′は、この実施例の場合、
クランク式となしであるが、偏心カム式や油圧等のシリ
ンダ一式となしても差しつかえない。 311.311は、荷受取コンベヤ307゜307′の
荷の載置面から一定距離下方に位置させて揺動フレーム
351の荷台302側に取付けたl−ド2個の検出器で
あり、トド駆動?H353,353′は、荷台302ト
の荷の4&置面からこの検出器311.311に対応さ
せL−記一定距離ド方に位置させてトラックの後部に係
脱自在に設けた反射板321を斯る検出器311.31
1双方により常時検出させ得るようになしである。すな
わち、1−ド駆動部353.353′は、荷卸しが進行
するにつれトラックの荷台302が1−シIすることに
より反射板321がL昇すると、この反射板321を双
方の検出器311,311が常時検出するように揺動フ
レーム351.351’ を揺動させる茅、荷台302
の上下に追従させて揺動フレーム351.351′を揺
動させ、その結果として、荷台302の」―下に拘わら
ず、荷台302の荷の4!を面と荷卸し装21301の
荷台302側の荷の載置面を常時一致させるようになし
である。なお、上下の検出器311.311による反射
板321の検出を、トラックの左右の着床位置のずれに
拘わらず確実に行なうためには、1−ドの検出器311
,311それぞれを荷の搬出方向に対して直角に複数個
並設する共に、反射板321のIllを広くするのが好
ましい。 また、荷卸し装置301のL記一対の荷受取コンベヤ3
07,307′は、I−記揺動装置の揺1肋フレー1.
351.351’の荷台302側に載置固定してあり、
それぞれ、両側に2木づつのエンドレスチェーン371
.371、拳・・および371’、371’、−−・を
配設したチェーンコンベヤで構成しである。そして、荷
の搬出方向の左側の荷受取コンベヤ307は、パースス
テーションへのトラックの着床態様に拘わらず荷台30
2の搬出方向左側の荷をhk低3木のエンドレスチェー
ン371.371.371で支持し得るように形成して
あり、他方の荷受取コンベヤ307′も同様に形成しで
ある。また、372゜372′は、荷受取コンベヤ30
7.307’それぞれの駆動部、373.373.37
3および373’ 、373’ 、373’は荷受取コ
ンベヤ307,307′それぞれの荷台302側の先端
部に配設したローラで、これらの373.373.37
3および373’ 、373層373′は、それぞれ荷
卸し方向にのみ回転自在な構凸となしてあり、荷台30
2最後端の荷を荷卸しするとき、すなわち荷卸しの開始
するときに、荷受取コンベヤ307.307’の停止F
状態において、運転手(荷卸し作業員)が荷受取コンベ
ヤ307,307′上にケって斯る荷を安全かつ容易に
373.373.373および373’ 、373’ 
、373’  ヒに引出し得るようにしである。また、
ローラ373.373.373および373’ 、37
3’ 、373’は、6η受取コンベヤ307,307
′の起動により荷受取コンベヤ307,307′に連動
するように内部にラチェットを組み込んである。なお、
荷受取コンベヤ307,307′は、ローラーコンベヤ
で構成しても良いがチェーンコンベヤで構成することに
より、エンドレスチェーン間にデツキプレートを配設し
て作業員が歩行し得るようにでき、かつデツキプレート
に孔をあけて各種制御用検出器を取付は得る利点がある
。 また、荷卸し装m301の前記一対の荷卸しコンベヤ3
06,306′は、上記荷受珈コンベヤ307.307
’ に連設させて前記揺動装置305.305’の揺動
フレーム351.351′の入庫コンベヤ303.30
3’側に載置固定してあり、ローラ(以ド、斜行ローラ
という)362.362、・・・及び362′、362
′・・・をそれぞれ斜めに配設した一対の0 7−’:
17ベーp部361.361’ t−J14トして構成
しである。斜行ローラ362.362゜・・・および3
62’ 、362’は、それぞれ、荷をその搬出方向に
対して斜め外側に移動させるように斜めに配設してあり
、かつ斜行ローラ駆動部363.363′により駆動す
るようになしである。そして、搬出方向左側のローラー
コンベヤ部361の斜行ローラ362.362.・・・
と右側のローラーコンベヤ部361′の斜行ローラ36
2’ 、362’ 、  ・・・との内端間隔は、トラ
ックの着床ずれに拘わらず、荷台302上の搬出方向左
側の荷304a、304bは左側のローラーコンベヤ部
361で連続的に荷卸しし、荷台302ヒの搬出方向右
側の荷304’a、304’bは右(111のローラコ
ンベヤfi361’でI!I!続的に荷卸しし得るよう
に荷の「11Wの 174〜!/2となしである。この
内端間隔が 1/4未満であると、左側のローラーコン
ベヤ部361で荷卸しすべき荷304aが右側のローラ
ーコンベヤ部361′に一部乗っかって所定の位置に荷
卸しされなかったり、右側のローラーコンベヤ部361
′で荷卸しすべき荷304’bが左側のローラーコンベ
ヤ部361に一部乗っかって所定の位置に荷卸しされな
かったりし、また、内端間隔が172を越えると、トラ
ックの左右の着床ずれ−1によっては、左側のローラー
コンベヤ部361で荷卸しすべき荷304aを左側のロ
ーラーコンベヤ部361により支持し得なかったり、右
側のローラーコンベヤ部361′で荷卸しすべき荷30
4’bが右側のローラーコンベヤ部361′により支持
し得ないため、荷卸しできない。 また、この内端間に任意な方向を向き11#るキャスタ
364,364、・・・を設け、荷を斜行ローラー36
2.362.1・または362’ 、362’ 、  
・・・とキャスタ364.364、φ・・で支持し得る
ようになしである。 キャスタ364,364、・・・はホイール。 ローラ等であっても、τ゛!、つかえない。また1両ロ
ーラーコンベヤ部3618よび361′の両側には、斜
行ローラー362.362.・・ψおよび362’ 、
362’ 、  ・・・によって外側に移動する荷を入
111?コンヘヤ303.303’方向に案内するため
、それぞれ多数のがイドローラを備えた−・対のガイド
365.365’を設けである。このガイド365.3
65′の+11は、W o +2A以トで、入庫コンベ
ヤ303.303′のセンターピッチの+tJは、ガイ
ド365.365’のIll (W o + 2 A)
より荷の巾(W)だけ小さくなしである(すなわちWo
+2A−W)、なお、C1卸しコンベヤ部361.36
1の入庫コンベヤ303.303′側の高さは入庫コン
ベヤ303.303’の高さと等しくしである。また、
366.366、争番会および366′、366’、 
 ・・・は、それぞれローラーコンベヤ部361.36
1′の荷台302の先端部に設けた通常のローラーであ
る。 コ(7) 他、w 面ニ[イテ、309.309’lf
、作業台、100は前記第1図〜第17図の実施例に用
いたと全く同様のトラックの荷台302に対する荷台前
後位置規制?ci(市1にめストー/パー)である。 1、述の如く構成された荷卸し装置301による荷卸し
に際しては、トラックをパースステーションの中央から
左右それぞれAの誤差範囲に着床しさえすれば、着床後
、運転手(作業(X)が荷台302から荷を押し出すだ
けで良く、荷卸された荷は、荷卸し装置301により位
置を修整されながら入庫コンベヤ303.303’に連
続的に搬出される。 すなわち、荷台302の荷の載置面と荷卸し装置301
の荷台302側の荷のJI&、4面とは、トラックの後
部に前述の如く取りつけた反射板321を検出器311
,311により検出して揺動装置305.305’の揺
動フレーム351.351′を揺動させることにより、
トラックの1V種および荷卸しの進行具合に拘わらず、
常時一致するように制御されており、また、トラックの
着床位置が一上記誤差範囲内であれば、荷卸し装置30
1の荷受取コンベヤ307.307’が荷台302の左
右の荷にそれぞれ面するから、トラックの荷台302か
ら荷卸し装置301への荷卸しは、作業員が荷を押し出
すだけで容易に行なうことができる。そして、押し出さ
れた荷304a、304’aまたは304b、304’
bは、荷受取コンベヤ307,307′によりそのまま
の状態でローラーコンベヤ部306,306’に搬出さ
れるが、ローラーコンベヤ?8306.306′には前
述の如く斜行ローラー362.362、・・・および3
62’ 、362’が配設され、かつこれらのローラ内
端部間にキャスタ364.364、・−−が配設されて
いるから、荷304aまたは304bは、左側の入庫コ
ンベヤ303にi11達する曲名には、確実に左側のロ
ーラーコンベヤ部361によって左側のガイド365に
押しつけられて荷の向きを調整されながら左側の入庫コ
ンベヤ303に搬出されるし、また、304′aまたは
304’bも同様に荷304aまたは304bから!、
II iJ filされるようにして、右側の入1Ii
tコンベヤ303′に111達する曲名には、確実に右
側ノローラーコンベヤ部361′によって右側のカイト
365′に押しつけられて荷の向きを調整されながら右
側の入庫コンベヤ303′に搬出される。 なお、本発明の実施において荷卸し装置は上述の実施例
に制限されるものではなく、例えば、実施例においては
、揺動装置305を2個設けであるが、これを単一とし
、荷卸しコンベヤ306゜306′および荷受取コンベ
ヤ307,307′を中−の揺動フレームFにa置する
ことができる。 また、上記第18図、〜第24図の実施例においては、
前述の第13図、第14図に示した同様の荷台前後位置
規制?C置100が設けられている。したがって、この
実施例においても、■トランクモードにおいては、荷台
前後位置規制装置100の腕木フレーム104をトラン
クの荷台302(補助バンパー302 A)に対する位
置規制のための作業領賊に設定して、該荷台302を所
′IJ!の前後方向イ1°l−1に規制し、(リフオー
クモードにおいては、腕木フレーム104を収納部11
3に収納し、トラック着床パースにフォークリフトのた
めの広い走行空間を形成することが11丁能である。 なお、L記第18図〜第24図の実施例において、荷台
前後位置規制装置100の腕木フレーム104を収納し
たフォークモードにおいては、荷受取コンベヤ307,
307′を水モレベルに位置させ、停止状態にある荷受
取コンベヤ307.307′に荷を載置した後、一定時
間の経過後、もしくはフォークリフトが荷受増コンベヤ
307.307′から離れた時点で、該荷受取コンベヤ
307,307′を運転するように制御する。 [発明の効果] 叙lxの如く、本発明の荷台位置規制装置は、倉庫等か
ら搬出された荷をトラック等の荷台に荷積みする場合、
或いは、トラック等の荷台に積載された荷を倉庫等に搬
入するために荷卸しする場合等に、荷の自動移載作業と
フォークリフト作業とを必要とする場合に適するもので
、荷台位置規制部を回動することによってトラック着床
パースをフォークリフトが自由に走行することができ、
それによって、それぞれのトラック着床パースにおいて
自動移載作業とフォークリフト作業との両方をなし得る
ようにするものであり、フォークリフト作業専用パース
を必要としないものである。 すなわち、トラック等の荷台の前後方向の位置を規制す
る荷台位置規制部は、フォークリフト作業時には略垂直
方向に回動されているので。 フォークリフトは荷積み装置または荷卸し装置等に近寄
ることができる。 また、トラック等の荷台の一ヒ下方向の位置を規制する
荷台位置規制部は、フォークリフト作業時には回動され
収納部に収納されているので。 フォークリフトは収納部のヒを自由に走行することがで
きる。 したがって、後方植込トラック、側方積込トラック、貨
車コンテナ、海北コンテナ等、多種多様の輸送形態のう
ちの主要形態に対しては自動移載作業をなし得ると同時
にフォークリフト作業も67能とするものであるから、
限られたスペースにおいて、多種多様の輸送形態に適合
し得る効果を奏するものであり、構造が極めてシンプル
である等と相俟ちその産業上の利用価値が高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明は一実施例の概略を示す平面図、第2図
はその正面図、第3図はその植込?c21の拡大詳細平
面図、第4図は第2図の要部拡大詳細正面図、第5図は
その植込装置の拡大詳細右側面図、第6図はトラックへ
の反射板取付板の取付状態をンバす模式図、第7図は反
射板取付板を示す斜視図、第8図、第9図および第10
図は左゛8せずみ状態を示す平面図、正面図および右側
面図、第11図は両側寄せずみ状態を示す平面図、第1
2図は荷積み装置の変形例を示すt面図、第13図は荷
台前後位置規制装置の一例を示すモ面図、第14図は第
13図の一部を破断して小す側面図、第15図は荷台上
ド位置規制?装置の一例を一部破断して示す平面図、第
16図は第15図の正面図、第17図は第15図の側面
図、第18図は本発明の他の実施例の概略を示す平面図
、第19図はその正面図、第20図、第21図、第22
図および第23図はそれぞれその要部を示す平面図、正
面図、左側面図および右側面図、第24図は荷卸しコン
ベヤの揺動のための検出器による検出状態を示す模式図
である。 3.302・・・荷台、100・・・荷台前後位置規制
装fi、103・・・回動軸、104・・・腕木フレー
ム(荷台位置規制部)、109・・・モーター(駆動部
)、200・・・荷台上下位置規制装置、204・・・
回動軸、205・・・油圧シリンダー(荷台位置規制部
)、216・・・モーター(駆動部)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トラック等の荷台の位置を規制する荷台位置規制
    装置において、荷台位置規制部と、駆動部によって回動
    する回動軸とを備え、荷台位置規制部が回動軸に固定さ
    れており、駆動部の作動によって荷台位置規制部を位置
    規制のための作業領域の内外に回動し得るようにしたこ
    とを特徴とする荷台位置規制装置。
  2. (2)荷台位置規制部が荷台の前後方向の位置を規制す
    る特許請求の範囲第1項記載の荷台位置規制装置。
  3. (3)荷台位置規制部が荷台の上下方向の位置を規制す
    る特許請求の範囲第1項記載の荷台位置規制装置。
  4. (4)荷台の前後方向の位置を規制する荷台位置規制部
    と、該荷台の上下方向の位置を規制する荷台位置規制部
    とを備え、上記各荷台位置規制部がそれぞれ独立した駆
    動部の作動によって回動する特許請求の範囲第1項記載
    の荷台位置規制装置。
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